穂乃果「好感度測定器?」 (656)
穂乃果「なにそれ」
希「ふふっこれはね、お互いの好感度がわかるっていうスピリチュアルなものなんやで!」
穂乃果「よくわからないけどすごいよ希ちゃん!」
希「ふふっ、じゃあまずは使い方やけどな」
『安価のコンマ=好感度』
『ぞろ目の場合二倍の数字となります』
『90以上で恋愛レベルかも・・・?』
穂乃果「なるほどー」
希「簡単やろ?」
穂乃果「うん!でもなんだか二番煎じ感がすご・・・」
希「それは禁句やで!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419330099
穂乃果「じゃあさっそくやってみようよ!」
希「くれぐれも悪用は禁止やで?」
穂乃果「この機械くれた希ちゃんがそれ言うの!?」
希「ふふっ♪」
穂乃果「ふふっ♪じゃないよ!」
希「まぁまぁ、ウチらμ’sは全員仲が良いんや。変な数値なんてでるわけないから大丈夫やね」
穂乃果「そうだよ!大丈夫だって!」
ことり「あっ穂乃果ちゃんと希ちゃん!」
海未「二人で何をしているのですか?」
希「おっと!どうやら最初の生贄が決まったようやね穂乃果ちゃん」
海未「生贄・・・?」
ことり「穂乃果ちゃん、何を持っているの?」
穂乃果「これはね、好感度測定器って言って、好感度が数値化されるってやつなんだよ!たぶん」
ことり「うわぁ!なんだかすごそうだねぇ!」
穂乃果「じゃあさっそく・・・」
穂乃果「機械よ機械!ことりちゃんと海未ちゃんの好感度を教えてくださ~い!」
希「えっなにその呪文」
穂乃果「え~い!!」ポチッ
>>5 ことり→海未の好感度
>>7 海未→ことりの好感度
ほらほら
何番でもやってくれよ!
ことり→海未 46
海未→ことり 26
穂乃果「あちゃー・・・」
希「穂乃果ちゃん、初っ端からやらかしてしもうたなぁ・・・」
ことり「・・・」
海未「あ、あの・・・」
ことり「ひどいよ、海未ちゃん・・・うぅっうわぁぁぁぁん!!」
穂乃果「あー海未ちゃんがことりちゃん泣かせたぁ!」
海未「ち、ちがいます!これは何かの間違いです!私がことりのことを嫌いになるはずがありません!」
希「残念やけど海未ちゃん・・・この機械は毎日メンテされてるから故障なんてありえないんよ・・・」
穂乃果「毎日してるんだ・・・」
ことり「うぅ・・・ことりが何か悪いことしたなら謝るからぁ・・・だから海未ちゃん、嫌いにならないでよぉ・・・うえぇぇん・・・」
海未「こ、ことり・・・落ち着いてください!」
希「っで、海未ちゃんは何でことりちゃんのことが嫌いなんや?」
海未「嫌いなわけないです!」
穂乃果「ちなみにこの数値の基準ってどうなの?」
希「50が普通や!50以上はどちらかというと好き」
希「逆に50以下はどちらかというと嫌いってことやね」
海未「あぅ・・・」
希「何か理由があるんやろ?正直に話すんや。そして仲直りするんや!!」
穂乃果(・・・あれっ?っていうことはことりちゃんも海未ちゃんのことはどちらかというと嫌いなんじゃ・・・)
穂乃果(まっ、いっか)
海未「えっと・・・」
ことり「海未ちゃぁん・・・」
海未「・・・仕方ないではないですか!」
穂乃果「何が!?」
海未「ことりがズルいからいけないのです・・・」
希「ズルいとは?」
海未「衣装のときもそうです・・・私は長いスカートにしてくださいと言ったはずです、それなのに・・・あんなに短いスカートにしたり・・・」
ことり「そ、それはぁ・・・」
海未「衣装だけではありません!」
海未「私が嫌と言っても、あの技でいつも無理やり押し通してくるではないですか!」
希「あの技?」
穂乃果「海未ちゃんおねがぁい!ってやつのことだね」
ことり「だ、だって・・・あの技を使ったら海未ちゃんが断らないってわかってるから・・・つい使っちゃうだけだもん!」
穂乃果「なかなか性格悪いねことりちゃん」
海未「それがズルいのです!ことりはいつもいつもそうやって・・・」ガミガミ
希「ストーーーップ!!」
穂乃果「お説教はそこまでだよ!」
ことり「うぅっ・・・ぐすん」
希「はいはいことりちゃん、もう泣き止んでや」
ことり「ことり・・・もしかして知らない間に、みんなに嫌われちゃってたのかなぁ・・・ぐすん」
穂乃果「そんなわけないよ!海未ちゃんが特別なだけだよ!」
海未「えっ」
希「せやせや!そのことをウチらが証明してあげる!」
ことり「ぐすん・・・証明・・・?」
希「ことりちゃんにはウチらがついてるってことを証明してあげるやん!」
希「なっ、穂乃果ちゃん!?」
穂乃果「えっ?いやそれはちょっと・・・」
希「機械よ機械!動け~ゴマ!」ポチッ
>>15 穂乃果→ことりの好感度
>>17 希→ことりの好感度
ほい
んんう
穂乃果→ことり 29
希→ことり 40
穂乃果「それみたことか!」
希「穂乃果ちゃんのあほ!」
穂乃果「あほじゃないよ!」
海未「希こそ低いではないですか!」
希「40はセーフや!」
穂乃果「あっずるい!希ちゃん自分だけ助かろうとしてるよね!?」
希「そ、そんなわけないやろー」スッー
穂乃果「目が泳いでるよ!」
ことり「穂乃果ちゃん・・・どうして・・・」
穂乃果「ち、ちがうのことりちゃん!これには深いわけが・・・あははっ・・・」
海未「では、その深いわけを聞かせていただきましょうか」
穂乃果「海未ちゃん何か怖いよ!」
ことり「ほ、穂乃果ちゃぁん・・・ぐすん・・・」
穂乃果「だ、だってさ・・・ことりちゃんってかわいいし、メイド服とかも似合うし・・・」
穂乃果「お菓子作りもうまいし頭もいいし・・・」
穂乃果「しかも衣装も作れるし・・・人気投票も大概上位だし・・・」
海未「そ、それはまさか・・・」
希「嫉妬やね」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
穂乃果「あーーもう終わり終わり!だいたい穂乃果がことりちゃんのことを嫌うわけがないよ!」
海未「本当にその機械、毎日メンテナンスをしてるのですか?」
希「しとるよ!たぶん」
穂乃果「たぶんってなに!?」
ことり「まさか穂乃果ちゃんがそんな風に思っていたなんて・・・」
ことり「でも大丈夫。穂乃果ちゃんが思っているほどことりはすごくないよ!」
穂乃果「そ、そう・・・ありがとう・・・」
希「まぁまぁ二人とも落ち着いて」
凛「あーみんな何してるの!?」
穂乃果「凛ちゃん!」
凛「凛も混ぜてにゃ!」
希「ええよ、じつはカクカクシカジカ・・・」
海未「カクカクシカジカ?」
凛「なるほど!好感度を測っているんだね!」
海未「わかるのですか!?」
希「んっふっっふっ・・・じゃあさっそく凛ちゃんの好感度をチェックやね」
凛「それもいいけど・・・凛はみんなからどんな風に思われてるかちょっと気になるにゃ」
穂乃果「わかった!じゃあ測ってみよっか!」
穂乃果「機械よ機械!ことりちゃんと希ちゃんの好感度を測りたまえー!」ポチッ
ことり「えっ?」
希「ウチ?」
安価下1 ことり→凛の好感度
安価下3 希→凛の好感度
ことり→凛 54
希→凛 00
凛「」
穂乃果「」
ことり「」
海未「」
希「」
凛「・・・」
凛「ポロリ・・・」
穂乃果「あぁ!凛ちゃんの目から大粒の涙がこぼれたよ!」
ことり「希ちゃん!」
海未「希!」
希「これは罠や!!」
穂乃果「罠じゃないよ!」
希「おかしい!こんなん間違っとる!ウチは凛ちゃんのこと大好きなんや!」
凛「希ちゃん・・・」
凛「今までありがとうございました・・・」ガクッ
穂乃果「凛ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!」
海未「なんとか凛の正気を取り戻せましたが・・・」
穂乃果「説明してよ希ちゃん!」
希「そ、そんなこと言われてもウチにもさっぱりで・・・」
希「あっ」
ことり「あっ?」
希「思い当たる節があったわ・・・」
海未「・・・?」
希「凛ちゃん、この前ウチのタロットカードを誤って折ってしまったことがあったやろ?」
凛「・・・」コクリ
穂乃果「ま、まさかそれだけで・・・?」
希「ちゃうちゃう、問題はその後や」
海未「その後何かあったのですか?」
希「凛ちゃんはこう言ったんや!」
凛『希ちゃんごめんなさい・・・』
希『ええよ、気にせんといて』
凛『ううん、ちゃんと弁償するにゃ・・・』
凛『ダ○ソーで売ってるよね・・・?』
希「そうや!あの時凛ちゃんはウチのタロットカードには100円の価値しかないって決め込んだんや!」
穂乃果「えっそれだけ?」
希「穂乃果ちゃんもほむまんが100円で弁償されそうになったら嫌やろ!?」
穂乃果「いや、別に」
ことり「で、でもそれで0はさすがに・・・」
希「おそらくこの機械、一時的な怒りを測定してしまうときもあるんやな・・・」
穂乃果「欠陥品だよねそれ?毎日メンテしてるはずだよねそれ?」
海未「なるほど、では今はもう怒ってはいないと」
希「当たり前や、ウチはそんなにネチネチ怒ったりせぇへん」
希「ってなわけや凛ちゃん、まぁこれからも仲良くしてなぁ」ニコッ
凛「・・・もん」ボソッ
穂乃果「えっ?」
凛「消費税入れたらダ○ソーは105円だもん!!!!」
穂乃果「どうでもいいよ!」
海未「今は108円ですよ!!!!」
穂乃果「だからどうでもいいよ!」
ことり「ことりは凛ちゃんのこと大好きだよ♪」
凛「えへへっありがとにゃ♪」
穂乃果「じゃあ次いこっか」
ことり「あっさりすぎるよ穂乃果ちゃん!」
希「でやぁっ!」バシッ
穂乃果「あぁっ!穂乃果がアクビした瞬間に希ちゃんが機械を!」
希「んっふっふ・・・やられたらやり返す・・・やろ?」
穂乃果「ま、まさか・・・!」
希「機械よ機械!穂乃果ちゃんと海未ちゃんを測れ~ごま!」ポチッ
海未「な、なぜ私まで!?」
安価下1 穂乃果→凛の好感度
安価下3 海未→凛の好感度
穂乃果→凛 38
海未→凛 86
穂乃果「凛ちゃん見てよ!海未ちゃんがこんなにも高い数値を出してるよ!」
ことり(穂乃果ちゃん・・・必死すぎるちゅん・・・)
凛「う、海未ちゃん・・・!」
穂乃果「凛ちゃんおめでとう!いやーよかったよかった!」
希「穂乃果ちゃん、気を紛らわそうとしてもあかんよ?」
穂乃果「えっなんのことかな穂乃果にはよくわかんないや!」
希「ならもっかい見せてあげるわ!凛ちゃんこっちを見るんや!」
穂乃果→凛 38
穂乃果「ぐはぁぁ!!!」
穂乃果「ち、ちがうよ凛ちゃん!これはちょっといろいろあって!そうだ!凛ちゃんほむまんあげる!はいっ!」
凛「」ポケー
穂乃果「凛ちゃん・・・?」
凛「う、海未ちゃん・・・そんなに凛のことを・・・////」
凛「な、なんだか照れちゃうにゃ//」
希「どうやら穂乃果ちゃんのことなんて気にしている余裕はないみたいやね」
穂乃果「た、助かった・・・」
ことり「あれ?海未ちゃん・・・?」
海未「」
希「は、恥ずかしくて気絶しとる・・・」
穂乃果「おーい海未ちゃーん」ペチペチッ
海未「・・・はっ!!」
希「あっ戻ってきた」
ことり「海未ちゃん!凛ちゃんが待ってるよ!」
海未「私は海未ではありません!」
穂乃果「意味がわからないよ!」
凛「えっと・・・その・・・」
凛「海未ちゃんは・・・凛のことを・・・//」
海未「そ、それは・・・///」
穂乃果「確か説明書には・・・」
希「90以上は恋愛的な意味で好きってことやから・・・」
ことり「海未ちゃんは凛ちゃんのことが・・・」
希「86やからほぼ恋愛に近い好き・・・なんやろうね」
穂乃果「実りそうな恋ってやつだね」
海未「り、凛はすごく・・・その・・・///」モジモジ
海未「元気があって・・・ですがそこがか、かか・・・//」モジモジ
海未「かわいくて//だから私は凛のことが・・・//」
海未「す・・・」
穂乃果(す・・・?)
海未「す・・・」
希(す・・・?)
海未「す・・・」
ことり(す・・・?)
~10分後~
海未「すきです//」
穂乃果「遅いよ!!!!!!!」
ことり「好きって言うだけでこんなに時間がかかるなんて・・・」
希「純情やね」
凛「海未ちゃん・・・」
凛「凛も海未ちゃ(ry希「ストーーーップ!!」
凛「にゃっ!?」
希「ふふっ言葉で返事をするより、こっちのほうが手軽でいいやろ?」フッフッフッ
穂乃果「そ、そのいかにも悪そうな顔はまさか!」
希「うおりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」ポチッ
ことり「機械を使ったぁぁ!!??」
穂乃果「ゲスい!ゲスすぎるよ希ちゃん!」
希「これが真実や!!!!!!」
安価下2 凛→海未の好感度
凛→海未 17
穂乃果「あっ・・・」
ことり「はわわっ・・・」
希「・・・」
凛「・・・」
穂乃果「・・・の」
穂乃果「希ちゃんのばか!」
希「ごめん言うたやん!」
穂乃果「言ってないよ!」
希「いや、ウチもさすがにこんな展開になるとは思わんかったんよ・・・」
希「まさにスピ(ryことり「スピリチュアルやねでごまかしたらことり怒るよ?」
希「スピ・・・カテリブル」
穂乃果「海未ちゃん気にしたらだめだよ!どうせ希ちゃんが数値をいじったにちがいな・・・」
ことり「穂乃果ちゃん・・・?」
穂乃果「う、海未ちゃんが・・・」
穂乃果「死んでる」
海未「」チーン
希「えっと・・・凛ちゃんに一応聞きたいんやけど」
希「なんで海未ちゃんのこと嫌いなん?それを言ってあげた方が海未ちゃんも納得すると思うで?もう死んでるけど」
凛「だ、だって・・・」
凛「怖いもん」
穂乃果「あーなるほど」
希「納得やね」
ことり(後で海未ちゃんにジュース奢ってあげよ・・・)
穂乃果「っていうかリリホワ大丈夫なの?なんかもうダメな気がするんだけど・・・」
ことり「えっと、今までの希ちゃんたちの結果は・・・」
希→凛 0
海未→凛 86
凛→海未 17
穂乃果「ファイトだよっ!」
ことり「穂乃果ちゃんそれフォローになってないよぉ!」
希「なんかウチもやっていけるか不安になってきたわ・・・」
穂乃果「いや、希ちゃんが一番の戦犯だからね?0出してるからね?」
ことり「まさか穂乃果ちゃん!わざわざ過去の結果をまとめてまでリリホワの話題を出した理由って!」
穂乃果「そう、まだリリホワ内で測られていない人物が一人いるよね?」ニヤニヤ
希「あかん!それ以上はほんまにリリホワ解散の危機になってまう!っていうか下手したらウチがノイローゼになる!」
穂乃果「冗談だよぉ~そんなこと穂乃果がするわけないじゃん!」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん・・・!」
穂乃果「」ポチッ
希「絶対やると思うたわ!!!!!」
安価下1 凛→希の好感度
安価下3 海未→希の好感度
凛→希 86
海未→希 83
穂乃果「やらなきゃよかった」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
希「えっ・・・なにこれ」
穂乃果「こっちが聞きたいよ!っていうか海未ちゃん二股!?二股なの!?」
海未「・・・はっ!」
ことり「あっ生き返った」
穂乃果「海未ちゃんこれはどういうことか説明して!」
海未「・・・!!ご、誤解です!!」
穂乃果「何が誤解なの!?」
ことり「でも穂乃果ちゃん。90じゃないから海未ちゃんの好きは、恋じゃない方だと思うよ?」
海未「そ、そうです!私は1人の先輩として希のことが・・・//」
穂乃果「でも90に近いんだからほぼ恋みたいなものなんだよね!?」
海未「あぅぅっ、それは・・・///」
希「海未ちゃん・・そんなにウチのことを・・・//」キュン
海未「えっと・・・//希は優しくて・・・//頼れる先輩で・・・//」
海未「で、ですから私は希のことが・・・///」
海未「す・・・」
穂乃果(す・・・?)
海未「す・・・」
凛(す・・・?)
海未「す・・・」
ことり(す・・・?)
~10分後~
海未「すきです//」
穂乃果「だから遅いよ!!!!!!!」
ことり「でもぉ、海未ちゃんよりこっちの方がまずいような・・・」
凛「・・・」
穂乃果「あ、あのー凛ちゃん?」
凛「希ちゃん・・・凛は・・・」
凛「希ちゃんのことが好きだよ////」
海未「」
ことり「あっまた死んだ」
希「り、凛ちゃん・・・///」
穂乃果「でも希ちゃんは0だったよ?」
ことり「穂乃果ちゃんは黙ってて!!!!!」
穂乃果「ごめんなさい!!」
凛「凛ね、希ちゃんといると・・・胸が・・・」
希「・・・」ドキドキ
凛「胸が・・・」ドキドキ
ことり(胸がドキドキするきちゃう!?きちゃうの!?)
凛「胸が気になっちゃうの・・・どうして凛はこんなに小さいのかなーって」
ことり「ズコーーーー!!」
穂乃果「ことりちゃんうるさいよ!」
凛「っで、なんだかんだで希ちゃんのことが好きなんだ、えへへっ///」
ことり「なんだかんだって何!?一番大切なところだよ凛ちゃん!えへへっじゃないよ!胸の大きさが気になってそこからどうして好きになるの!?意味がわからないよ!!」
穂乃果「ことりちゃんうるさい!!!!」
希「凛ちゃん・・・ありがとっ//」
希「今度二人で、ラーメン食べにいこっか!」
凛「・・・!!」
凛「うん!」
穂乃果「イイハナシダナー」
ことり「なんだか和んだね♪」
海未「・・・」
海未「希→凛 0」
凛「!!」ガーン
穂乃果「海未ちゃん空気読んで!」
(今日はここまでです。また後日更新します)
(見てくださってる方ありがとうございます)
希「ふぅ、なんとかリリホワ解散の危機は乗り越えれたね」
穂乃果「いや、まだ希ちゃんと海未ちゃんを測ってないよ!」
希「うるさいねん!」
穂乃果「なんでキレてるの!?」
希「もうやめよ?こんなことしても何も生み出せないやん・・・」
穂乃果「いや、この機械作ったの希ちゃんだよね?」
希「人間知られたくないことの一つや二つはあるもんやん?」
ことり「たしかにそうだよね」
穂乃果「ぐぬぬっ、正論すぎてぐうの音もでないよ・・・」グゥー
ことり「ぐうの音出てるよね?お腹空いたのかな?」
穂乃果「あんこ飽きた~!」
ことり「はい穂乃果ちゃん、マカロンあげる♪」
穂乃果「やったぁ!ことりちゃんありがと~!」ポチッ
希「さりげなく機械のボタン押しやがったでほんま!」
安価下2 希→海未の好感度
希→海未 73
穂乃果「おぉ!やっと無難な数値が出たよ!」
ことり「やったね穂乃果ちゃん!」
希「ふふっ、ウチが海未ちゃんのこと嫌いなはずないやん?」イケボ
穂乃果「かっこいい!かっこいいよ希ちゃん!」
海未「希・・・///」
海未「ありがとうございます・・・!」
穂乃果「えっと、これでリリホワの結果は・・・」
希→凛 0
海未→凛 86
凛→海未 17
希→海未 73
凛→希 86
海未→希 83
穂乃果「こうだよ!」
ことり「穂乃果ちゃん結果まとめるの好きだね」
穂乃果「70以上が4つもあるってことは・・・リリホワは安泰だね!」
希「当然や。ウチらの友情舐めたらあかんで?」イケボ
穂乃果「なんだかさっきから希ちゃんがかっこいいよ!0出したくせに!」
凛「なんだか疲れたにゃ・・・」
海未「ですが、お互いを知れたことでさらに結束力があがった気がします」
希「そうやね」
穂乃果「さてと、次は誰にしようかな~」
真姫「何騒いでるのよ?」
希「生贄キマシタワーーー!!」
真姫「な、なに!?」ビクッ
海未「じつはカクカクシカジカなのです」
真姫「・・・?カクカクシカジカ?」
海未「通じなかった・・・」
凛「カクカクシカジカにゃ」
真姫「ふぅん、好感度測定器で遊んでたのね」
海未「なぜ凛だと通じるのですか!?」
希「じゃあ真姫ちゃん、はりきっていってみよーか」
真姫「ヴェェッ!?わ、私はいいわよ!」
穂乃果「まぁまぁそう言わずに♪」
希「じゃあまずは・・・」
希「凛ちゃん君に決めた!!」
凛「シャーーーーーー!!!!!」
安価下2 真姫→凛の好感度
真姫→凛 154
穂乃果「・・・・・・・・・・へっ?」
ことり「・・・・・・・・・・ちゅん?」
海未「・・・・・・・・・・・・・・・」
希「・・・・・・・・・・・・・はっ?」
凛「・・・・・・・・・・・・・にゃ?」
真姫「~~~~~~~~////////////」
穂乃果「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?????」
ことり「ごちそうさまでした!!!!!!!!!!」
海未「なっななな///」
希「真姫ちゃん・・・これはいったい・・・」
真姫「ちょっちょっとまって!!!!!!////////」
真姫「こ、こんなのおかしいわよ!!///こ、ここここここ故障!この機械故障してるわ!!」
穂乃果「残念この機械は毎日メンテしてるから故障なんてありえないんだよ!」
真姫「ヴェェェェェェェェェッ!!!!!!!!!!」
凛「真姫ちゃん/////えっと・・・えっ・・・?/////」
真姫「ああああのあのあの凛こここれはちちちちがうののの!!!!!/////」
ことり「真姫ちゃんうそ!?え?なんで!?」
希「真姫ちゃん正直に白状するんや!!」
真姫「い、いいいいいイミワカンナイ!!!!」
穂乃果「みんなちょっと落ち着こうよ!!」
真姫「お、おおお落ち着いてい、いられるわけないでしょ!///」
希「でやぁっ!」バキッ
真姫「ぐふっ!?」
穂乃果「おお!見事な関節技だね希ちゃん!」
希「ドヤッ!」
真姫「うぅん・・・」
希「あっ起きた」
真姫「」
穂乃果「死んだふりしても逃げられないよ!」
ことり「真姫ちゃん!凛ちゃんのどこが好きなの?」
真姫「い、言わなきゃダメなの・・・?」
ことり「ダメ!」
真姫「うぅっ・・・わ、わかったわよ!言えばいいんでしょ!」
ことり「うんうん!」
穂乃果「ことりちゃん目が怖いよ」
真姫「・・・ところで海未はあそこで何してるの?」
海未「」
希「あぁ、あれは死んでるだけやから気にせんでええよ」
真姫「あっ、そう」
凛「ま、真姫ちゃん・・・その・・・//」モジモジ
真姫「じ、じつは・・・μ'sに入った時から・・・///」モジモジ
凛「う、うん//」モジモジ
真姫「明るくて、私のことを引っ張っていってくれる凛のことが気になっていて//」モジモジ
凛「・・・//」モジモジ
真姫「最近やっと気づいたの//」モジモジ
真姫「これが恋ってこ(ryことり「くぅ~~~~~!!!モジモジしてる二人かわいいぃぃぃ!!」
穂乃果「ことりちゃんうるさいよ!今いいところなんだから!」
希「っで、真姫ちゃんはどうしたいんや?」
真姫「えっ?」
希「付き合いたいんかって聞いてるんや!」ドンッ
真姫「えっえぇっ!?//」
穂乃果「真姫ちゃん!どうなの!?」
真姫「そ、それは・・・//」チラッ
凛「・・・////」
真姫「えぇそうよ!///私は凛とお付き合いしたいわよ!!//」
ことり「ありがとうございます!!!!」
希「おぉっーとついに白状したぁ!」
穂乃果「今日の真姫ちゃんはデレデレだぁ!」
凛「えっと、真姫ちゃん・・・//」
凛「凛も真姫ちゃ(ry希「ストーーーーップ!!!」
穂乃果「こ、この流れ前にもあったような気が!」
ことり「ま、まさか!」
希「ふふっ、凛ちゃんちょっと前に言うたやろ?」
希「言葉で伝えるよりこっちの方が簡単やって」フッフッフッ
穂乃果「でたーーー!あの悪そうな顔!」
ことり「ゲスイよ!ゲスすぎるよ希ちゃん!」
希「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ポチッ
希「これが真実や!!」
安価下2 凛→真姫の好感度
凛→真姫 35
希「穂乃果ちゃんのアンポンタン!」
穂乃果「なんで!?」
ことり「希ちゃん!どうするの!?」
希「どうするも何も・・・これが真実なんや・・・」
真姫「・・・・・・・・えっ」
真姫「じゃ、じゃあ凛は私のことを・・・・・・」
凛「・・・ごめんね真姫ちゃん」
凛「真姫ちゃんのことは友達だと思ってる。思ってるけど・・・」
希「」ゴクリ
凛「その、そういうのは・・・」
凛「無理にゃ」
真姫「!!」ガーン
希「凛ちゃんなかなかドストレートやね!」
穂乃果「すがすがしいけど真姫ちゃんが気の毒すぎるよ!」
海未「ふふっ♪」
ことり「うわっ人の不幸を見て笑っている人いるよ・・・」
希「これにて一件落着やね」
真姫「イミワカンナイ!イミワカンナイ!イミワカンナイ!」
穂乃果「真姫ちゃんが壊れた!?」
穂乃果「やっぱりこの機械危険なんじゃ・・・」
真姫「イミワカンナイ!イミワカンナイ!イミワカンナイ!」
ことり「そうかな?ことりは楽しかったけど♪」
真姫「イミワカンナイ!イミワカンナイ!イミワカンナイ!」
希「ふふっ、ことりちゃんはピュアピュアやね♪」
真姫「イミワカンナイ!イミワカンナイ!イミワカンナイ!」
海未(うるさいなぁ・・・)
穂乃果「さて、次は誰にしようかな~」
希「でぇぇぇぇぇい!!!!」バシッ
穂乃果「あぁ!穂乃果が手のひらに人って字を書いて飲み込んでる間に機械を奪われたよ!!」
希「んっふっふ・・・ウチ、どちゃくそおもしろそうな組み合わせを発見しちゃったんよ」
凛(どちゃくそ・・・?)
穂乃果「ま、まさかそれって!」
希「そう!本編でもそこまで絡みが多くなかった(と思う)二人がここにおるやないか!」
海未「ま、まさか!?」
希「ことりちゃん!君に決めた!」ポチッ
ことり「チューーーーーーン!!!」
安価下2 真姫→ことりの好感度
真姫→ことり 04
希「あっ・・・」
穂乃果「こ、ことりちゃん・・・」
海未「・・・」
凛「にゃ」
真姫「・・・」
ことり「・・・」
真姫「ちがうのことり、これは何かの間違いよ!!」
ことり「・・・うぅっ・・・」
穂乃果(あっ泣く)
ことり「うわぁぁぁぁぁん!やっぱりことり、みんなから嫌われちゃってるんだぁぁ!!」ジタバタ
穂乃果「よっしゃ泣いた!!」
希「何で喜んどるん!?」
穂乃果「いや、泣くって予想してたから予想的中して嬉しかったんだ♪」
凛「ちょっとゲスくないかにゃ?」
穂乃果「そんなことよりあーあーあーあー!!!真姫ちゃんがことりちゃん泣かせたー!上級生泣かせたー!!」
真姫「ちょっ希がいきなり測るから悪いんでしょ!?」
希「ウチのせい!?」
海未「幼馴染を泣かせるとは・・・許せませんね」
穂乃果「いや海未ちゃんも泣かせてたよね?」
希「っで、なんでことりちゃんのことが嫌いなんや?おじさんに言うてみ?」
凛「希ちゃん男だったの!?」
希「なんでやねん!」
穂乃果「低クオリティーなコントはいらないよ!」
希「っで、真姫ちゃんはなんでことりちゃんのことが嫌いなん?」
真姫「いや、嫌いっていうか・・・」
真姫「あんまり関わりがないから好きにはなれないわよ」
穂乃果「でた!真姫ちゃんの奥義!ツンツン攻撃!」
凛「名前ダサくないかにゃ?」
ことり「そ、そんな・・・ひどいよ真姫ちゃん・・・うぅっ・・・」
ことり「ことりはたしかに・・・ぐすん・・・真姫ちゃんとはあんまりお話したことないけど・・・うぅっ」
ことり「それでも・・・うぅ、ことりはぁ・・・ぐすん」
海未「泣くのかしゃべるのかはっきりしなさい!!!」
穂乃果「海未ちゃん鬼だね!?」
凛「海未ちゃん鬼だったの!?」
穂乃果「いや、心が鬼ってことだから」
凛「マジレスされたにゃ・・・」
ことり「ことりは真姫ちゃんのこと・・・こんなに好きなのに・・・ぐすん」
希「こんなに好きってどんなに好きなん?」ポチッ
穂乃果「ほんとゲスいね希ちゃん!!」
安価下2 ことり→真姫の好感度
ことり→真姫 09
希「うっわ・・・」
穂乃果「ことりちゃん・・・」
真姫「な、なによこれ・・・」
真姫「ことり!どういうことか説明しなさいよ!」
ことり「いや、だって・・・」
ことり「真姫ちゃんと関わりないもん」
希「これはひどい!なんということだぁ!!」
穂乃果「さっきの涙はなんだったの!?」
ことり「もう!希ちゃんが余計なことしなかったら、今ごろおもしろいことになってたのに!」
穂乃果「ことりちゃんは何を期待してたの!?」
ことり「空気の読めない希ちゃんなんて、ことりは嫌いです!」プイッ
希「どれぐらい嫌いなん?」ポチッ
穂乃果「希ちゃん強気すぎるよ!?」
安価下2 ことり→希の好感度
ことり→希 83
希「・・・んっ?なんやこれ・・・」
穂乃果「83って出てるね・・・」
真姫「っということは、ことりは希のことが好きなのね」
ことり「ふぇっ!?////」
ことり「そ、そんなわけないもん!ことりは希ちゃんのことなんて嫌いだもん!//」アタフタ
凛「動揺しすぎにゃ」
希「あははっ・・・//なんか、びっくりしたわ//」
ことり「~~~///」
穂乃果「もー!ことりちゃんも素直じゃないんだから~このこの♪」
ことり「ち、ちがうもん///」
真姫「ことりが希を・・・意外ね」
ことり「別にいいでしょ?真姫ちゃんには関係ないよ」
真姫「なんか私に対して冷たくない!?」
希「も、もう!//ことりちゃんかわええんやから//」
ことり「・・・//」
希「まったく仕方ないなぁ、今ならウチに抱き付いてもええんよ?//」
ことり「えっ!?//じゃ、じゃあ・・・//」ギュッ
希「うふふ♪ことりちゃんは甘えん坊さんやなぁ♪」ナデナデ
ことり「うん、ことりは甘えん坊さんだよ♪」
穂乃果「な、なんだか近寄りがたいね」
真姫「あそこだけピュアピュアな空気になっているわね・・・」
穂乃果「そうだね、穂乃果たちは向こうに行ってよっか。ほらっ、海未ちゃんも早くこっちに・・・」
真姫「穂乃果?どうしたのよ?」
穂乃果「う、海未ちゃんが・・・」
穂乃果「また死んでる」
海未「」チーン
真姫「放っておきなさいよ・・・」
希「よっしゃ!次いくで!」
穂乃果「なんかめっちゃやる気出してる!?」
絵里「あら、みんなお揃いで何をしてるのかしら?」
希「次の生贄はエリちか・・・」
絵里「生贄・・・?」
海未「じつはカクカクシカジカなのです」
絵里「えっと・・・もう一度言ってもらっていいかしら?」
海未「やっぱり通じなかった・・・」
凛「カクジカにゃ」
絵里「ハラショー、そんなすごい機械があるのね・・・」
海未「ですからなぜ凛だと通じるのですか!?しかもカクジカで!?」
絵里「なかなか楽しそうね。私もやらせてもらっていいかしら?」
穂乃果「あれ?なんだか意外だね。絵里ちゃんはこういうの絶対やらないと思ってたよ」
絵里「えっ?だって仲良しの度合いを測るだけでしょ?別に問題ないじゃない」
真姫「甘いわよ・・・そんな考えだとどうなっても知らないわよ?」
絵里「えっ・・・?」
希「まぁエリちならそんな低い数値になることはないやろ」
凛「ソースは?」
希「ウチや」
ことり「それってソースって言うのかな・・・?」
希「じゃあまずは、凛ちゃんでいってみよか!」
凛「にゃ?」
穂乃果「とぉーーう!!」バシッ
希「あぁっ!ウチが右手と左手の手相を合わせてる間に機械が奪われてしもうた!!」
穂乃果「えい」ポチッ
ことり「必死に奪ったわりには普通にスイッチ押すだけなんだね」
安価下2 絵里→凛の好感度
絵里→凛 15
希「あかんやつや」
穂乃果「絵里ちゃん・・・」
絵里「は・・・は・・・」
絵里「ハラショー・・・」
真姫「だから言ったじゃない・・・甘くみたらダメだって」
凛「・・・」
凛「ご、ごめんなさい・・・ぐすん」
穂乃果「あーあー!絵里ちゃんが凛ちゃん泣かせたー!」
絵里「えっえっと・・・凛?」オロオロチカ
絵里「その、とりあえず落ち着きましょ?ね?」
凛「うぅ・・・」
凛「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」
ことり「凛ちゃん大丈夫・・・?」
絵里「の、希ぃ!ど、どうしたらいいの!?」アタフタチカ
希「ウチに言われてもな・・・とりあえずエリちは凛ちゃんのことが嫌いなんやろ?」
絵里「そ、そんなわけないわよ!・・・たぶん」
穂乃果「たぶんって言ったよ今!?」
希「エリち、正直に話した方が凛ちゃんのためにもなるんやで?」
絵里「うっ・・・。わ、わかったわよ・・・」
凛「うぅっ・・・ぐすん」
希「っで、なんで嫌いなん?」
絵里「嫌いっていうほどではないんだけど・・・」
絵里「ほらっ、凛のアレが少し気に食わないのよ」
海未「アレ・・・?」
絵里「だって凛、ふざけて私のモノマネとかしてるじゃない!それって私をバカにしてるってことよね!?」
凛「学校の許可ぁ?認められないわぁ!」
絵里「それよそれ!少し似ているのが余計に気に食わないのよ!」ムキー
真姫「くだらないわね・・・」
希「まぁ、こんなもんやと思うたわ・・・」
穂乃果「絵里ちゃんの心の狭さにハラショーだよ」
(今日はここまでです。また後日更新します)
(見てくださってる方ありがとうございます)
希「あーーー!!!!!」
穂乃果「な、なに!?」
希「すっごい大事なこと言うの忘れてたやん!」
ことり「大事なこと・・・?」
希「メリークリスマスやね!!」
凛「うん」
真姫「そうね」
希「反応うっす!」
ことり「もう12月25日は終わっちゃったから仕方ないちゅん」
希「っとまぁ前座はここまでや!」
穂乃果「前座だったの!?」
希「さて、次は誰を測ろっか?」
穂乃果「うーん・・・」
絵里「ハラショーーーーーー!!!!!!!」バシッ
穂乃果「あぁっ!!絵里ちゃんが空に舞う蝶のように華麗に機械を奪ったぁぁ!!」
ことり「その例え誰もわからないと思うよ」
絵里「こうなったらこの私が直接相手してあげるわ!」
穂乃果「絵里ちゃんは何と戦っているの!?」
絵里「勝負よ!希!!」ポチッ
希「えっウチ?」
安価下1 絵里→希の好感度
安価下3 希→絵里の好感度
絵里→希 54
希→絵里 10
絵里「・・・・・・・」
希「あっ・・・」
穂乃果「見事に自爆しちゃったね、絵里ちゃん」
絵里「う、嘘よ・・・」
希「えっとなー・・・これにはいろいろと・・・」
絵里「嘘だと言ってよことり!!」
穂乃果「なんでことりちゃんに振るの!?」
ことり「嘘だよ」
絵里「なんだ、やっぱり嘘だったのね」
穂乃果「嘘じゃないよ!現実見てよ絵里ちゃん!」
絵里「そ、そんな・・・今まで一緒に過ごして・・・生徒会も一緒にがんばって・・・」
希「いや、ウチは別にエリちのことが嫌いなわけやないんよ?」
絵里「じゃあこの数値はなんなのよ!」
希「・・・わかった、正直に話すわ」
希「じつはこの数値は、ウチが意図的に出したんや!」ドーン
絵里「えぇっ!?」
穂乃果(何言ってんだろうこの人・・・)
希「エリちはいつも困ったらウチに助けを求めてくるやろ?」
絵里「だ、だって・・・希は私の親友だし・・・」
希「今まではそれでよかった。でもな、ウチはそろそろエリちに自立してほしいんよ!」
希「つまりウチはエリちのためにあえて低い数値を出したんや!」ドーン
海未「い、意味がわかりません・・・」
穂乃果「さすがにそれで絵里ちゃんが納得するわけな(ry絵里「希・・・あなたはそこまで私のことを・・・!!」
穂乃果「えっ」
絵里「疑ってごめんなさい・・・!希・・・大好きよ!!」
希「ふふっ、ウチらは親友やろ?」ニッコリ
絵里「ハラショーー!!」
ことり「えっと、ハッピーエンドってやつなのかなぁ・・・」
凛「感動したにゃ!」
希「ふふっ♪」
穂乃果「っで、希ちゃん、本当の理由は?」ボソボソッ
希「エリちの部屋でこっそり一人焼肉したら出禁にされた」ボソボソッ
穂乃果「あーなるほど。だから絵里ちゃんのこと嫌いになったんだね・・・」ボソボソッ
穂乃果「・・・」
穂乃果「えっ?それどう考えても希ちゃんが悪いよね?」
希「ほな、次はどうする?」
穂乃果「あっなんだか海未ちゃんが測られたいオーラを出してるよ!」
海未「い、いえ・・・そのようなことは・・・」
希「ふふっ遠慮せんでいいんやで?」ニッコリ
海未「その、測られたくはないのですが・・・それを押してみたいです//」
穂乃果「ん?機械のスイッチを押したいの?」
真姫「別に、そんなの押したところで面白くもなんともないと思うんだけど」
海未「さ、触るだけでいいのです!機械を触らせてください!」
凛「なんか怖いにゃ」
穂乃果「うーん仕方ないなぁ。じゃあ、はいっ」
海未「ありがとうございます。ふ・・・ふふっ、ふふふふふっ」
絵里「な、なんか不気味な笑いを発しているわね・・・」
海未「今、機械は私の手元に来ました。これがどういうことかわかりますか?」
ことり「ま、まさか!?」
海未「そうです!今この場は私の支配下となったのです!」
穂乃果「な、なんだってー!?」
希「そんな・・・!あんまりセリフがないからってとうとうキャラ作りに走ってもうたんか!」
海未「ふふっ、では次の標的は・・・」
海未「あなたです!真姫!穂乃果!」ポチッ
穂乃果「うわぁぁぁ!!!」
真姫「ヴェェェェェェッ!!!!」
ことり「なんだこれ」
安価下2 真姫→穂乃果の好感度
真姫→穂乃果 38
海未「おや・・・」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
凛「にゃ」
真姫「・・・」
穂乃果「そ、そんな・・・真姫ちゃん・・・」
真姫「えっと・・・」
穂乃果「真姫ちゃん!」
真姫「イミワカンナイ!」
穂乃果「それはこっちのセリフだよ!」
絵里「真姫は穂乃果のことが嫌いなのかしら?」
真姫「ち、ちがうわよ!別にそういうわけじゃないけど・・・」
希「何か理由があるんやね?」
真姫「特に理由があるわけでもないわよ・・・」
海未「では、この数値は・・・?」
真姫「だ、だって・・・」
真姫「そこまで関わりないからこれぐらいが妥当でしょ」
穂乃果「ズコーーーー!!!」
絵里「でも穂乃果と真姫はよくお話してるイメージがあるわよ?」
真姫「練習のときは話したりするわよ」
真姫「でも学年が違うから部活以外ではあんまり関わりがないでしょ?」
絵里「あなた、なかなか冷たい人ね・・・」
希「まぁ、ことりちゃんのときもおんなじ理由で低い数値やったもんね」
ことり「しかも同じ学年の凛ちゃんには高い数値だったよね」
希「つまり、関わり合いを大事にする真姫ちゃんは、学年によって好感度が大きく変化するってことやね!」
凛「じゃあ真姫ちゃんはかよちんのことも好きなのかにゃ?」
真姫「イ、イミワカンナイ!」
穂乃果「そっかぁ、まぁ仕方ないよね。よしっ、これからもっと真姫ちゃんと関わるようにがんばるよ!」
絵里「ちなみに真姫→ことりのときの数値はいくつだったの?」
凛「4にゃ」
絵里「あらっ、そうだったのね」
絵里「・・・」
絵里「4!!??」
希「スピリチュアルやね」
絵里「あっちょっとまって!」
穂乃果「絵里ちゃんどうしたの?」
絵里「真姫は穂乃果とことりへの数値は低かったわよね?」
希「うん、せやな」
絵里「っということは、穂乃果やことりと同じ二年生・・・つまり、海未への好感度も低いってことになるんじゃないかしら?」
穂乃果「!!」
ことり「!!」
海未「!!」
真姫「な、なな何言ってるのよ!」
希「ふふっ、調べてみる価値はありそうやね・・・♪」
海未「わ、私は遠慮しておきます!」
穂乃果「とぉーーう!!」バシッ
海未「あぁっ!至って普通に機械を奪われてしまいました!」
穂乃果「さぁ真姫ちゃん!真姫ちゃんの気持ち確かめさせてもらうからね!」
真姫「や、やめて!!」
穂乃果「っと、思ったけど真姫ちゃんが嫌がってるからやっぱりやめとくよ♪」
真姫「穂乃果・・・」ジーン
穂乃果「だって穂乃果、真姫ちゃんと仲良くするって決めたもん!」
穂乃果「だから真姫ちゃんの嫌がることなんてするはずないよ!!」
真姫「穂乃果!さっきはごめんなさい!私やっぱり穂乃果のことがす(ry穂乃果「まっ嘘だけど」ポチッ
真姫「イミワカンナイ!」
安価下2 真姫→海未の好感度
真姫→海未 31
穂乃果「やっぱり低かった!!」
絵里「ハラショー!!」
希「予想通りやね!!」
真姫「あ、その・・・」
海未「・・・」
海未「残念です・・・」シュン
穂乃果「海未ちゃんが本気で落ち込んじゃったよ!」
絵里「う、海未!元気だして!ことりよりは上なのよ!?」
希「せやせや!ことりちゃんなんか4やで!?」
凛「ことりちゃんと比べたら全然マシだにゃ!」
穂乃果「ことりちゃん以上だからよかったね海未ちゃん!まぁ穂乃果よりは低いけどね!」
ことり「み、みんなことりをいじめないでよぉ!!」
海未「・・・帰ります」
穂乃果「えっ?」
海未「か・・・」
海未「帰ります!!」ダッ
希「海未ちゃぁぁん!!!」
真姫「ちょっちょっと海未!?」
穂乃果「あーあ!真姫ちゃんのせいで海未ちゃん帰っちゃったー!」
真姫「なんで私のせいなのよ!穂乃果が測ったのが悪いんでしょ!」
穂乃果「希ちゃんが穂乃果を唆したのが悪いんだよ!」
希「エリちが言いだしたのが悪いんやで!」
絵里「ことりが悪いのよ!」
ことり「ことり何もしてないよ!?」
穂乃果「あっ海未ちゃん戻ってきた」
海未「走った先が行き止まりでした・・・」
ことり「ちゃんと逃走ルートは考えておかないとだめだよ?」
希「さてと、次は誰にする?」
真姫「私はもうやらないわ!そんな危険な機械さっさと壊しなさいよ!」
穂乃果「壊すなんて・・・!毎日メンテしてる希ちゃんに失礼だよ真姫ちゃん!」
真姫「その毎日メンテする時間を他のことに費やしなさいよ・・・」
希「とはいえ、一通り気になる組合せはやった気がするなぁ」
穂乃果「そうだね~」
絵里「いっそのことジャンケンで決めるのはどうかしら?」
希「ええやん!」
穂乃果「じゃあそうしよう!ジャンケンで負けた人が測られる人だよ!」
海未「負けたら測られるのですか?」
真姫「測られるよりも測る方が嫌だと思うけど・・・」
穂乃果「それは個人差だよ!穂乃果は測られるほうが嫌だもん!」
ことり「ことりももう測られたくないかも・・・」
凛「ことりちゃん元気だして」
真姫「私は反対よ!負けた人が測るじゃないと納得いかないわ!」
穂乃果「真姫ちゃんうるさいあいうえお!」
真姫「イミワカンナ(ry穂乃果「最初はグー!ジャンケンポン!!!」
穂乃果「・・・」
ことり「穂乃果ちゃんの一人負けだね」
穂乃果「認められないわぁ!」
凛「ちょっと寒くないかにゃ?」
絵里「寒くて悪かったわね・・・」
希「じゃあ最初はことりちゃんな!」
ことり「ちょっちょっと!?希ちゃん勝手に決めないでよぉ!」
希「ことりちゃん・・・」
希「人生は楽しんだもん勝ちやで」ポチッ
ことり「!!??」
安価下2 ことり→穂乃果の好感度
ことり→穂乃果 23
海未「あっ・・・」
希「う、うーん・・・」
絵里「あらっ・・・」
凛「にゃ」
真姫「ふーん・・・」
穂乃果「こ、ことりちゃん・・・」
ことり「あっはは・・・」
穂乃果「ことりちゃんのばかぁーー!!」
ことり「ごめんなさぁい!!」
希「二人とも落ち着くんや!」
穂乃果「ひどいよことりちゃん!幼馴染なのに!ずっと仲良くしてたのに!」
穂乃果「ひどく裏切られた気分だよ!!!!!!!」
ことり「そ、そんなこと言われたって・・・!」
絵里「ちょっと待って。ことりは本当に穂乃果のことが嫌いなの!?」
ことり「そ、それは・・・」
穂乃果「ことりちゃん!!」
ことり「ほ、穂乃果ちゃんが悪いんだもん!」
真姫「何があったのよ」
ことり「穂乃果ちゃんいっつも宿題忘れたとき、ことりの宿題写すよね!?」
希「そ、それぐらいで嫌いになったん・・・?」
ことり「違うよ!本当にひどいのはその後なんだもん!」
絵里「その後?」
ことり「うん、だって穂乃果ちゃん・・・」
ことり「答えが間違っていたらことりに文句言ってくるんだもん!!!」
凛「うわっ・・・」
穂乃果「だ、だって・・・海未ちゃんの宿題を写したときは絶対に答え間違ってないんだもん・・・」
ことり「だったらずっと海未ちゃんの宿題を写せばいいだけだよね!?どうしてことりの宿題を写しにくるの!?」
穂乃果「だって海未ちゃんケチだから機嫌いいときしか写させてくれないもん!」
海未「誰がケチですか!」
ことり「っていうか穂乃果ちゃんもことりのこと嫌いだったよね!?」
絵里「えっそうなの?」
希「穂乃果→ことり 29やね」
穂乃果「そ、それは今関係ないよ!」
ことり「あるよ!あの時はことりもすごく裏切られた気分だったもん!」
穂乃果「あ、あれはことりちゃんが悪いんだよ!」
ことり「ことりは悪くないよ!」
穂乃果「穂乃果も悪くないもん!」
ことり「穂乃果ちゃんが悪いよ!」
穂乃果「穂乃果は悪くないよ!!!!」
希「ストーーーーップ!!」
凛「喧嘩はそこまでにゃ!」
穂乃果「もういいよ!ことりちゃんなんて知らないから!」プイッ
ことり「ことりも穂乃果ちゃんのことなんて知りません!」プイッ
穂乃果「別にいいよ!穂乃果には海未ちゃんがいるもん!!」
海未「えっ?」
穂乃果「海未ちゃんはことりちゃんとは違って穂乃果のこと裏切るはずないもん!幼馴染だし!!」
海未「いえ、あの・・・」
ことり「だったらそれで試してみたらいいよ!」
海未「ちょっ」
穂乃果「ことりちゃんに言われなくてもやるもん!海未ちゃんは絶対に穂乃果のこと」
海未「あの、ちょっとま(ry穂乃果「裏切らないもーーーーん!!!」ポチッ
安価下2 海未→穂乃果の好感度
海未→穂乃果 27
穂乃果「ほらっ!海未ちゃんは穂乃果のこと裏切らな・・・」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
海未「あっ、あの・・・」
穂乃果「・・・・・・・・・・・・・」
穂乃果「海未ちゃんのばかーーーー!!!」ダッ
希「穂乃果ちゃんどこ行くつもりや!」
穂乃果「もうやだぁぁ!!穂乃果お家に帰るもーーん!!」ダッ
絵里「それ私の持ちネタ!」
海未「穂乃果!!待ってください!」
ことり「穂乃果ちゃぁぁぁぁぁん!!」
~5分後~
穂乃果「行き止まりだった・・・・」
凛「おかえり」
海未「穂乃果、よく聞いてください!」
海未「私は穂乃果のことが嫌いではありません!」
穂乃果「嘘だよ!だって27だよ!?おかしいよ!」
海未「では聞きますが、あなたはことりのことが本当に嫌いなのですか!?」
穂乃果「そ、それは・・・嫌いだよ・・・」
海未「いえ、違いますね。穂乃果は本当はことりのことが好きなはずですよ。たとえ数値が29だったとしても・・・!」
海未「ことり、あなたも穂乃果のことを本当に嫌っているのですか?」
ことり「そ、それはぁ・・・」
ことり「ことりは・・・穂乃果ちゃんも海未ちゃんも嫌いじゃないもん!好きだもん!」
穂乃果「ことりちゃん・・・」
ことり「穂乃果ちゃんさっきはごめんなさい!」
穂乃果「ううん、穂乃果の方こそごめんね?穂乃果も本当はことりちゃんのことが好きだよ・・・!!」
海未「そうです。たしかに数値は低かったかもしれません。ですが」
海未「私たちの友情は、数値で測れるようなものではないはずですよ!!」
穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!」
ことり「穂乃果ちゃん!海未ちゃん!」
海未「ことり!穂乃果!」
希「感動やね」
真姫「そうかしら?」
凛「ハッピーエンドにゃ!」
ことり「・・・ところで穂乃果ちゃん、海未ちゃん」
穂乃果「んっ、どうしたの?」
ことり「まさかこのまま終わると思ってないよね?」ポチッ
海未「」
穂乃果「」
安価下2 穂乃果→海未の好感度
穂乃果→海未 13
穂乃果「・・・」
ことり「・・・」
海未「・・・」
穂乃果「ま、まぁさっき海未ちゃんが言ってたように・・・穂乃果たちの友情に数値なんて関係ないし・・・」
穂乃果「うん!何も問題ないね!」
海未「・・・・・・ぜ」
海未「絶交です!!!!!!!!!」
穂乃果「えぇぇぇぇぇぇ!!??」
海未「まさかあなたがそのような方だとは知りませんでした!」
海未「ひどく裏切られた気分ですよ!」
希「なんで海未ちゃんそんなに怒ってるん!?いつもならこんな結果やと落ち込んでるはずやん!」
海未「希は黙っていてください!」
希「はぁ~い」
真姫「っで、穂乃果は海未のことが嫌いなの?」
穂乃果「そ、それは・・・数値なんて穂乃果たちの友情には関係ないから・・・あははっ」
海未「綺麗事を言わないでください!!」
穂乃果「海未ちゃんがそれ言うの!?」
絵里「も、もう何がなんだかわからないわ・・・」
希「なんで穂乃果ちゃんはそんなに数値が低いん?」
穂乃果「だって海未ちゃん、ことりちゃんには甘いのに穂乃果にはいっつも厳しいもん!」
海未「ことりはちゃんとやっているからではないですか!」
穂乃果「穂乃果もちゃんとやってるもん!」
海未「できてないから言っているのです!」
希「喧嘩はやめぇぇぇぇぇい!!」
海未「希は黙っていてください!」
希「はぁ~い」
真姫「あっさり引き下がるんじゃないわよ・・・」
絵里「なんとか喧嘩は収まったわね」
希「一時はどうなるかと思ったわ・・・」
にこ「あんたたち、さっきまで何騒いでたのよ・・・」
希「にこっち!!!」
穂乃果「あっにこちゃん!」
ことり「こんにちはぁ♪」
海未「こんにちは」
希「じつはな、さっきまで穂乃果ちゃんたちが喧嘩してたんよ」
にこ「喧嘩?ふぅん」
絵里「興味なさげね・・・」
にこ「いや、喧嘩するってことはそれだけ仲が良いってことでしょ?だったら好きなだけ喧嘩させたらいいのよ」
穂乃果「いや、そういうわけじゃ・・・」
にこ「喧嘩するほど仲が良いってよく言うじゃない。まさにそれよ」
ことり「で、でも・・・」
にこ「よく聞きなさい。喧嘩っていうのはね、お互いの本音をぶつけあえるいい機会なの」
絵里「えっと・・・」
にこ「つまり!喧嘩すればするだけお互いの本音がわかるのよ!そしたらどんどん仲良くなっていくの!わかる?」
凛「にこちゃんが何か語り始めたにゃ」
希「ちゃうねんにこっち。その本音をぶつけすぎて喧嘩が起こったんよ・・・」
にこ「どういうことよ・・・って、それなに?」
海未「じつは・・・カクカクシカジカなのです」
にこ「はぁ?日本語喋りなさいよ」
海未「ひ、ひどい・・・」
凛「カクジカにゃ」
にこ「好感度測定器・・・そんなもので遊んでたのね・・・」
海未「おかしいです!カクジカで通じるなんておかしいですよ!」
穂乃果「海未ちゃんうるさいよ!」
(今日はここまでです。また後日更新します)
(見てくださった方ありがとうございます)
希「ほなっ、次はにこっちいってみよか」
にこ「にこはいいわよ・・・嫌な予感しかしないし」
穂乃果「にこちゃんに選択肢なんてないよ!」
にこ「なんでよ!」
凛「そろそろ凛にもスイッチを押させてほしいにゃ」
穂乃果「え~・・・。じゃあ、500円で」
ことり「お金取るの!?」
凛「わかったにゃ、海未ちゃん500円ちょうだい?」ウルウル
海未「わ、わかりました//」
穂乃果「海未ちゃんチョロいね!?」
凛「えいっ」ポチッ
ことり「えっ?そんなあっさり押しちゃうの?」
真姫「いったい誰を測ったのよ!?」
凛「絵里ちゃんにゃ」
絵里「認められないわぁ!」
安価下2 にこ→絵里の好感度
にこ→絵里 94
ことり「キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
希「ええやん!!!!!」
穂乃果「ファイトだよっ!」
凛「にゃ」
絵里「へっ・・・?」
にこ「・・・」
絵里「にこ、これって・・・//」
にこ「・・・そうよ、アンタのことが好きよ、悪い?」
ことり「ぜんっぜん悪くないよ!!」
絵里「そ、そんな//まさか・・ね//」
穂乃果「しかも90以上ってことは!」
希「付き合いたいんか!?付き合いたいんやろ!?ぉおん!?」
にこ「う、うっさいわね!///」
にこ「そりゃ、絵里なんかににこが釣り合うなんておもってないわよ・・・//」
絵里「に、にこ・・・//」
にこ「でも・・・それでもにこは絵里のことが好き・・・ずっとそばにいたい・・・//」
にこ「この気持ちに嘘はつけないわ//」
絵里「えっえっと・・・//」
絵里「にこ、私もずっと、あなたのこ(ry希「はいストーーーーップ!!!」
絵里「!?」
穂乃果「ま、まさか希ちゃん!」
ことり「またアレを!?」
希「んっふっふ・・・ワンパターンな流れ?そんなんウチには関係ない!」
希「だってこれが、ウチの宿命なんやから!!!!」ポチッ
安価下2 絵里→にこの好感度
絵里→にこ 110
ことり「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
穂乃果「絵里ちゃん!!」
希「さすがエリちや!!!!」
凛「おぉ・・・」
海未「ふむっ・・・」
真姫「・・・」
絵里「ふふっ、まさかにこから言われてしまうなんてね・・・//」
にこ「え、絵里//」
絵里「想いを伝える機会をくれた機械に感謝しないとね!」
穂乃果「絵里ちゃん今はそういうダジャレいらないから!」
絵里「私もにこ、あなたのことがずっと好きだった//」
絵里「小さい身体で必死に生きている姿を見て、いつも勇気を与えてもらっていたわ//」
真姫「それ褒め言葉になってないわよ」
絵里「女性同士でこんなこと、周りから変な目で見られちゃうかもしれない・・・それでも私はあなたとずっと、一緒にいたい」
絵里「だから・・・こんな私だけど、その・・・」
絵里「お付き合い、よろしくお願いします//」
にこ「う、うん//こちらこそ、よろしくね//」
希「おめでとーー!!」ドンドンパフパフ
ことり「おめでとう!!!ありがとう!!!ごちそうさま!!!」
凛「ボタンを押した凛に感謝してね?にこちゃん」
真姫「よかったわね、にこちゃん、絵里」
穂乃果「いやーしかし初めてこの機械が役に立ったね!!」
希「そうやね、ウチも毎日メンテした甲斐があったわ!!」
海未「ちょっ、ちょっと待ってください!!」
穂乃果「どうしたの海未ちゃん?」
海未「私にはまだ、絵里の気持ちを信用することができません!」
希「海未ちゃん!人の恋路を踏みにじるのは最低な行為やで!」
穂乃果「希ちゃんがそれ言うの!?宿命とか言って楽しんでたよね!?」
海未「絵里、あなたが本当ににこのことを思っているのなら・・・」
海未「乗り越えてください!私からの挑戦を!」ポチッ
絵里「!?」
安価下2 絵里→ことりの好感度
絵里→ことり 83
希「90以上じゃないからセーフやね」
海未「ぐぬぬっ・・・」
穂乃果「海未ちゃんもうやめよ?絵里ちゃんとにこちゃんの愛は本物なんだよ」
海未「く・・・」
海未「悔しいです・・・」ポロポロ
穂乃果「なんで泣くの!?」
真姫「もう放っておけば・・・?」
ことり「絵里ちゃん・・・ことり、嬉しいよ・・・」ポロポロ
凛「ことりちゃんまで泣いちゃったにゃ!?」
ことり「だって・・・ことり今までの最高が40だったから・・・こんなに高い数値、嬉しくて・・・」
ことり「絵里ちゃぁん!!!うわぁぁん!!」
絵里「私はことりのことが好きよ?だから泣かないで」
絵里「ことりに涙は似合わないわ。だから笑っていて。ね?」
穂乃果「か、かっこいい・・・」
希「エリち・・・成長したなぁ・・・」グスン
穂乃果「あれ?でも83ってことは・・・ほぼ恋愛に近い好きってこ(ry希「どっせい!」バキッ
穂乃果「」
希「ふぅ・・・けっこう測った気がするなぁ」
にこ「どれぐらい測ったの?にこはついさっき来たから把握してないんだけど」
ことり「まとめ係の穂乃果ちゃん!出番だよ!」
穂乃果「よしっ任せて!」
穂乃果「これがここまでの私たちの軌跡だよ!」
希→凛 0
凛→海未 17
真姫→ことり 4
ことり→真姫 9
絵里→凛 15
希→絵里 10
穂乃果→海未 13
穂乃果「はい♪」
希「いやおかしいやん!」
ことり「穂乃果ちゃん低い数値のやつだけまとめるなんてずるいよぉ!」
にこ「あんたたちねぇ・・・」
海未「真姫とことりに至っては相思嫌悪ですからね、笑っちゃいます」
希「海未ちゃんキャラ変わってない?大丈夫?」
穂乃果「きっと希ちゃんのゲスさが海未ちゃんにうつったんだね」
ことり「チューーーーーン!!!!」バシッ
穂乃果「あぁっ!?穂乃果が自分の爪に見惚れてうっとりしている間に機械を奪われたよ!!」
ことり「ことり、気になる組み合わせができちゃったの♪」
にこ「嫌な予感がするわ・・・」
ことり「機械よ機械、にこちゃんと海未ちゃんを測ってください♪」バキッ
穂乃果「今バキッっていったよ!?壊さないでね!?」
安価下1 にこ→海未の好感度
安価下3 海未→にこの好感度
にこ→海未 34
海未→にこ 38
希「お、おう・・・」
ことり「あっははっ・・・」
絵里「なんとも言えない結果ね・・・」
にこ「いや、まぁ・・・ね?」
海未「は、はい・・・」
穂乃果「なんか気まずい空気が流れちゃってるよ!?」
にこ「いや、むしろこれぐらいが妥当でしょ?」
海未「そうですね、にこと私ならこれぐらいが妥当ですよね」
真姫「仲が良いのか悪いのかはっきりしなさいよ・・・」
海未「ですが、34はさすがに低すぎませんか?私は38だと言うのに」
にこ「いやいや、34ぐらいがちょうどいいでしょ」
海未「納得いきません」
にこ「あーはいはいごめんごめん」
海未「ちゃんと目を見て謝ってください」
にこ「別にいいでしょ?たかが4の差ぐらい」
海未「良くないです!」
にこ「あーもうめんどくさいわね!」
海未「めんどくさいとはなんですか!」
にこ「めんどくさいって言ったらめんどくさいのよ!それ以外に意味なんてないわよ!」
希「ストーーーーップ!!!」
凛「数値も喧嘩も同レベルだったにゃ」
絵里「仲が良いって素敵ね」
穂乃果「仲良い・・・のかな・・・?」
真姫「つ、次は私に機械を使わせなさいよ!」
穂乃果「あれー?真姫ちゃんやりたいのー?」
真姫「べ、別にそんなこと言ってないじゃない!//」
穂乃果「冗談だよ~♪はいっ♪」
真姫「ありがとっ・・・じゃあ、はい、これ」
穂乃果「えっ?500円くれるの?」
真姫「えっ?500円でその機械を使用する権利が与えられるんでしょ?さっき凛にそう言ってたじゃない」
穂乃果「いや、あれ冗談だよ・・・」
真姫「えぇっ!?冗談だったのならさっさと言いなさいよ!」
穂乃果「むしろ本気にしてる方がびっくりだよ!」
真姫「まぁいいわ。それあげるから好きに使いなさいよ」
穂乃果「えっ?じゃあ遠慮なく・・・」
希「真姫ちゃん!その機械の持ち主ウチやからウチにも500円払ってや!」
ことり「真姫ちゃんその機械壊してもいいと思うよ?」
にこ「真姫ちゃんは誰を測りたいの?」
真姫「べ、別にそういうわけじゃないわよ」
絵里「えっ?」
真姫「いや、そろそろ私が標的になりそうな雰囲気だったから・・・」
真姫「私が機械を持っていたら、標的になるのを避けられるでしょ?」
ことり「おぉっ!?」
希「頭脳プレーときたか!」
穂乃果「真姫ちゃん天才たちちゅてと!」
絵里「噛んでるじゃない・・・」
真姫「あ、当たり前よ!この真姫ちゃんにぬかりはないわよ///」デレデレ
凛「じゃあ真姫ちゃんと絵里ちゃんにゃ」ポチッ
真姫「ちょっちょっと!何勝手に押してんのよ!?」
ことり「ぬかりありまくりだね」
安価下1 真姫→絵里の好感度
安価下3 絵里→真姫の好感度
真姫→絵里 98
絵里→真姫 82
ことり「キターーーーーーーーー!!!!!!!!」
穂乃果「えぇぇぇぇぇ!!??」
希「真姫ちゃん!」
真姫「ち、ちがっ・・・////」
海未「二股ですか!あなたと言う人は!!」
にこ「二股!?」
ことり「真姫→凛 154だったの!!」
にこ「ちょっちょっと真姫ちゃん!どういうことよ!?」
絵里「は、ハラ・・・ショー//」
真姫「~~~~~~~~~~//////」
凛「真姫ちゃん・・・ひどいにゃ・・・」
穂乃果「そうだよ真姫ちゃん!凛ちゃんとは遊びだったの!?」
真姫「そ、そんなわけないじゃない!////」
真姫「私は凛が好きよ!!////でも!」
真姫「絵里ともお付き合いしたいのよ!!!!!/////////」
海未「あなたは最低です!!」
凛「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!」
希「あー!凛ちゃん泣き止んで!!ほらっ、よーしよーし!」ナデナデ
絵里「えっと、気持ちは嬉しいけど・・・」
絵里「凛のこと、大事にしてあげて。ね?」
真姫「うぅぅ/////」
絵里「私も真姫のことは大好きよ///」
絵里「でも、私にはにこがいるから・・・ごめんなさい//」
凛「真姫ちゃんひどいにゃぁぁぁぁ!!!!うぇぇぇぇん!!!」
真姫「なっ泣きたいのはこっちよ!凛が勝手に私と絵里を測ったのが悪いのよ!!」
真姫「凛のばかぁぁぁ!!!!」ポロポロ
にこ「ちょっ誰か何とかしなさいよ!」
穂乃果「真姫ちゃん泣き止んで!500円あげるから!」
凛「うぇぇぇぇぇん!!!」
絵里「希ぃ!どうしたらいいのぉ!!」オロオロチカ
希「とりあえず落ち着くんや!」
真姫「うぅっ、ひっぐ・・・」ポロポロ
凛「うぇぇぇぇぇぇん!!!!!」
ことり「・・・」
ことり「ハッピーエンドだね♪」
希「なんでやねん!」
穂乃果「いやーおもしろいね」
にこ「おもしろくないわよ・・・」
ことり「凛ちゃん、もう大丈夫?」
凛「・・・うん」
真姫「・・・」
海未「真姫のせいで気まずい雰囲気になりましたね」
希「海未ちゃんちょっと黙ってような?」
絵里「・・・//」
海未「それにしても、BiBiはずいぶんと仲が良いですね」
希「どんな感じなん?」
ことり「まとめ係の穂乃果ちゃん出番だよ!」
穂乃果「任せてことりちゃん!」
にこ→絵里 94
絵里→にこ 110
真姫→絵里 98
絵里→真姫 82
希「ええやん!」
ことり「すご~い♪」
穂乃果「ここまで全員80以上だなんてすごいよ!」
にこ「ま、まぁね!ユニットなんだし、仲が良いのは当たり前よ!」
希「あとは真姫ちゃんとにこっちだけやね」
海未「全員80以上・・・十分可能性はありますね」
穂乃果「な、なんだか緊張するね・・・」
希「せやね・・・」ゴクリ
穂乃果「うん・・・」ゴクリ
凛「にゃっ・・・」ゴクリ
海未「・・・」ゴクリンコ
ことり「海未ちゃんそれ緊張してないよね?」
穂乃果「・・・ボタン、誰が押すの?」
凛「凛は嫌だよ」
希「ウチも嫌や・・・責任重大やからなぁ・・・」
ことり「ことりも遠慮しようかな・・・あははっ」
穂乃果「最初はグー!」
海未「い、いきなりですか?」
穂乃果「ジャンケンポン!」
ことり「穂乃果ちゃんの一人負けだね」
穂乃果「やだぁぁぁぁんもぅぅぅぅぅ!!」ポチッ
安価下1 にこ→真姫の好感度
安価下3 真姫→にこの好感度
にこ→真姫 93
真姫→にこ 45
希「惜しい!!」
穂乃果「真姫ちゃん空気読んでよ!!」
真姫「私が悪いの!?」
ことり「っていうかこれって・・・」
海未「ふ、二股では・・・?」
絵里「・・・にこ、どういうことかしら」
にこ「えっ!?い、いやぁ・・・にこ、わかんな~い♪」
穂乃果「にこちゃん絵里ちゃんと付き合ったくせに本当は真姫ちゃんのことも好きだったの!?」
真姫「に、にこちゃん・・・//」
絵里「・・・・・・・・・・・・」
希「え、エリち・・・?ちょっと落ちつこう?な?」
絵里「・・・・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴッ
凛「え、絵里ちゃんから凄まじいオーラを感じるにゃ・・・」
絵里「に、にこの・・・・・・・」
にこ「ちょっちょっと待って!これにはちゃんとした理由があ(ry絵里「ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドスッ
にこ「おごっふ!?」
穂乃果「絵里ちゃんのボディブローが炸裂したぁぁぁぁ!!!!」
絵里「あなたとはやっていけないわ!!もう別れる!!別れるから!!」
絵里「エリチカお家帰る!!!!!!!」ダッ
希「エリち!」
ことり「絵里ちゃん!!!!!」
穂乃果「絵里ちゃん!!!!!」
にこ「」チーン
希「にこっち!」
ことり「にこちゃん!!!!!」
穂乃果「にこちゃん!!!!!」
真姫「~~~~~~~////////」
希「真姫ちゃん!」
ことり「真姫ちゃん!!!!!」
穂乃果「真姫ちゃん!!!!!」
海未「・・・あの」
希「海未ちゃん!」
ことり「海未ちゃん!!!!!」
穂乃果「海未ちゃん!!!!!」
海未「静かにしてください!」
凛「にこちゃんが来てから気まずい空気のオンパレードになったね」
にこ「」グサッ
希「エリちもお家に帰っちゃったし、真姫ちゃんもどっか走って行ったし」
穂乃果「あ~あ~にこちゃんのせいだぁ~」
にこ「わ、悪かったって言ってるじゃない!」
にこ「だいたいそんな機械作った希が悪いのよ!」
希「ウチのせい!?」
海未「たしかにそれも一理ありますね」
ことり「そうだね~」
穂乃果「じゃあ希ちゃんのせいかぁ~」
凛「うん」
希「いやおかしいやろ!!!!」
真姫「ただいま」
凛「あっおかえり」
希「やほやほ~」
絵里「ただいま」
ことり「おかえりなさい」
穂乃果「おかえり」
海未「皆さんあっさりすぎませんか!?」
希「いや、どうせ戻ってくるってわかってたもん」
穂乃果「真姫ちゃんも絵里ちゃんも構ってほしかっただけだよね?」
絵里「そうね・・・まさか誰も追いかけてこないのは予想外だったわ・・・」
真姫「少しは心配して追いかけてきなさいよ・・・」
ことり「ごめんね?」
希「ほな、気を取り直して次いこか!」
希「機械よ機械!凛ちゃんとことりちゃんを測るのじゃ~!」
ことり「こ、ことり!?」
凛「にゃん?」
希「どちゃくせいやぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ポチッ
穂乃果「すごい叫び声だね!?」
安価下2 凛→ことりの好感度
凛→ことり 49
穂乃果「普通すぎるよ!!」
絵里「逆にすごいわね・・・」
希「スピリチュアルやね」
凛「凛はことりちゃんのこと、とっても好きだよ♪」
ことり「えへへっ凛ちゃんありがとっ♪」
海未「ですが、49ということはわずかに嫌いな方に傾いてい(ryにこ「海未・・・怒るわよ?」
海未「すみません」
穂乃果「でもことりちゃんと凛ちゃんって意外な組み合わせだと思うなぁ」
ことり「そうかな?けっこうお話してるよ?」
希「ことりちゃんも凛ちゃんも素直な性格してるから気が合うんやろうね」
にこ「ほんと、誰かさんにもことりたちの素直な性格を見習ってほしいわね」チラッ
希「ふふっ、せやなぁ♪」チラッ
海未「・・・」
海未「・・・」
海未「えっ私ですか!!??」
穂乃果「大丈夫、海未ちゃんは素直だと思うよ。空気読めないけど」
海未「空気は吸うものですよ!!」
穂乃果「いやたしかにそうだけど!!!」
(今日はここまでです。また後日更新します)
(見てくださってる方、数値をまとめてくださってる方、レスをくださってる方、ありがとうございます)
海未「カクカクシカジカ・・・カクカクシカジカ・・・」ブツブツ
穂乃果「海未ちゃん何唱えてるの?呪文?」
海未「練習しているだけです!!」
穂乃果「何の!?」
真姫「っで、次はどうするのよ」
希「おっ?真姫ちゃんやる気あるね~」
真姫「そ、そうじゃないわよ!早く終わらせて帰りたいだけよ!」
ことり「そういえばぁ、穂乃果ちゃんってあんまり測られてないよね?」
穂乃果「えっそうだったっけ?」
希「真姫→穂乃果、ことり→穂乃果、海未→穂乃果の三人だけやね」
にこ「にこアターーック!!」バシッ
穂乃果「あぁっ!?にこちゃんに機械を取られるなんてこの世の終わりだよ!」
にこ「どういう意味よ!!」
凛「なんだか眠くなってきたにゃ・・・」
にこ「じゃあにこが目を覚ませてあげるわよ!機械よ機械!凛を測りなさい!!」ポチッ
凛「・・・・・・・」
凛「」ジワッ
穂乃果「泣いちゃった!?」
にこ「なんかごめん!!」
安価下2 凛→穂乃果の好感度
凛→穂乃果 50
穂乃果「すごい!!」
希「スピリチュアルやね!!」
ことり「うわぁ~♪」
絵里「ちょうど50だなんて・・・」
にこ「ある意味すごいわね」
凛「にゃっ!」ドヤッ
穂乃果「じゃあ凛ちゃんにとって穂乃果は・・・」
凛「普通にゃ!」バンッ
ことり「か、かっこいい~!」
真姫「別にかっこよくないと思うけど・・・」
希「凛ちゃんは世渡り上手って感じやね」
海未「ですが、あまりにも普通すぎてコメントに困りますね」
ことり「海未ちゃんちょっとあっちに行ってようか」
凛「テンションあがってきたにゃ~!!」
にこ「だったらもういっちょいくわよ凛!!」
にこ「さぁ!さっさと凛と絵里を測りなさいポンコツ機械!!」ポチッ
希「ポンコツちゃうわ!」
安価下2 凛→絵里の好感度
凛→絵里 46
一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!!」
穂乃果「すごいよ凛ちゃん!また普通の数値を出すなんて!!」
凛「凛、今日は冴えてるかもしれないにゃ!」バンッ
ことり「かっこいい~♪」
希「これで三連続無難な数値やん!」
にこ「えっと、凛→ことりが49で・・・」
真姫「凛→穂乃果が50で・・・」
海未「凛→絵里が46ですか・・・」
絵里「ほ、ほんとにすごいわね・・・」
希「スピリ(ryことり「スピリチュアルだね♪」
希「ことりちゃん・・・」
凛「にこちゃん!もういっちょいくにゃ!」
にこ「えっ?でもさすがに4連続は無理だと思うんだけど・・・」
凛「今ならきっと大丈夫にゃ!早く早く!」
にこ「わ、わかったわよ・・・」
にこ「じゃあ、さっさと私と凛を測りなさい絵里!」ポチッ
絵里「へっ?私・・・?」
希「なるほど・・・ポンコツとエリちをかけたんやね」
絵里「私はポンコツじゃないチカ!」
ことり「その言い方がポンコツっぽいよぉ・・・」
安価下2 凛→にこの好感度
凛→にこ 80
にこ「ふぇっ!?//」
希「おぉっ!」
穂乃果「これまた高い数値を出したね!」
凛「にゃん♪」
凛「にこちゃんは面白くていたずらしやすいから好きだよ♪」
にこ「///」
希「にこっち照れてるんか?」ニヤニヤ
にこ「て、照れてないわよ!//」
真姫「顔赤いわよ・・・」
海未「よかったですね、にこ」ニコッ
穂乃果「海未ちゃん上手い!まさか擬音語をダジャレに入れてくるなんて!」
海未「えっ?い、今のは狙ったわけではないですよ!?//」
ことり「海未ちゃんのせいでいい話が台無しになったね」
海未「えぇっ!?」
絵里「こらこらっあんまりいじめてあげないの・・・」
希「海未ちゃんがかわいそうやん」
穂乃果「う、う~ん・・・絵里ちゃんが言うなら説得力があるんだけど・・・」
穂乃果「希ちゃんが言うと心に響かないんだよね・・・なんかゲスいことたくさんしてるし」
希「誰がイカやねん!」
真姫「それはゲソでしょ・・・」
花陽「あっみんなこんなところにいたんだね・・・」ボソボソッ
穂乃果「その声は!?」
希「花陽ちゃん!」
凛「かよちんにゃ!」
花陽「えっと・・・みんなナニシテルノォ!?」
海未(落ち着くのです・・・今こそ練習の成果を見せるときです・・・!)
海未「じつは・・・カクカクシカジカなのです!」バンッ
花陽「えっと・・・カクカクシカジカ・・・?」
凛「カクジ(ry海未「カクカクシカジカです!!」バンッ
花陽「えっと・・・えぇっとぉ・・・」オロオロ
凛「カク(ry海未「カ・ク・カ・ク・シ・カ・ジ・カです!!!」バンッ
花陽「ダ、ダレカタスケテー」
凛「カ(ry海未「カ・ク・カ・ク・シ・カ・ジ・カ!!」バンッ
花陽「う、海未ちゃん・・・怖いよぉ・・・」
海未「どうして伝わらないのですか!!!!私はこんなにも必死に訴えているのに!!」バンッ
花陽「ぴゃぁっ!?」
海未「どうして誰も・・・わかってくれないのですか・・・」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん・・・」
真姫「くだらないわね・・・」
希「花陽ちゃん、こっちこっち」ヒョイヒョイ
花陽「希ちゃん・・・?」
希「じつはな・・・」ボソボソ
花陽「・・・!!」
海未「どうして・・・どうして伝わらないのですか・・・」ポロポロ
ことり「よしよしっ・・・」ナデナデ
花陽「あっあぁー!!好感度測定器でアソンデタンダネェ!!」
海未「・・・えっ?」
花陽「海未ちゃん教えてくれてアリガトォォォ!!!」
海未「ま、まさか・・・伝わったのですか・・・?」
花陽「伝わるにキマッテルヨォ!!」
海未「は・・・」
海未「花陽!!あんたは最高です!!」ダキッ
希「ほんま、世話がかかる後輩やなぁ」
絵里「先輩後輩禁止チカ!」
希「世話がかかる同級生もここにおったわ・・・」
穂乃果「っていうか海未ちゃん、さっき花陽ちゃんのことあんたって言ってたよね?」
海未「あっミスです、すみません//」
にこ「まったく・・・しっかりしなさいよ!」
希「まぁまぁ、それよりこれで全員そろったね」
ことり「かよちゃんも測ってみる?」
花陽「えぇっと・・・私は見てるだけでいいかな・・・」
穂乃果「まぁまぁそう言わずに♪」
花陽「じゃ、じゃあ・・・一回だけ・・・」
希「ほなっ!先陣をきるで!!!!」
希「真姫ちゃんが」ポチッ
真姫「イミワカンナイ!!」
安価下1 花陽→真姫の好感度
安価下3 真姫→花陽の好感度
花陽→真姫 35
真姫→花陽 65
真姫「ちょっと花陽!どういうことよ!」
花陽「ぴゃぁっ!?」
穂乃果「おぉっと!真姫ちゃんの先制攻撃だぁ!」
希「でもそこまで低くないからいいやん」
真姫「よくないわよ!」
花陽「ぴゃぁっ!?」
海未「真姫、花陽が怯えていますよ」
真姫「この真姫ちゃんのどこに不満があるのよ!」
花陽「ぴゃぁっ!?」
にこ「さっきからぴゃぁっしか言ってないわね・・・」
凛「凛はこっちのかよちんも好きにゃ~♪」
花陽「あ、あの・・・真姫ちゃん・・・」
花陽「本当にごめんなさい!!」ガバッ
真姫「ヴェェェッ!!??」
穂乃果「花陽ちゃんが真姫ちゃんに抱き付いた!?」
花陽「私だって、こんな数値がでたことにびっくりしてて・・・」
花陽「でも、私が真姫ちゃんを傷つけちゃったのなら、本当にごめんなさい・・・」ポロポロ
真姫「わ、わわ、わかったわよ///」
花陽「真姫ちゃん・・・ごめんなさい」ギュー
真姫「も、もう怒ってないから!!だから、その・・・恥ずかしいから離れてよ////」
花陽「う、うん・・・ごめんね真姫ちゃん・・・」ポロポロ
真姫「も、もう怒ってないから泣き止んでよ!!///」
ことり「かよちゃん、本気で泣いちゃってるね」
希「花陽ちゃんに、この機械はちょっと酷やったかもな・・・」
絵里「花陽は優しい心を持ってるから、低い数値を出したり出されたりすることに耐えられないかもしれないわね・・・」
希「そうやね・・・」
希「じゃあ花陽ちゃん、次は誰と測りたいか言ってみ?」
絵里「あなた・・・ひょっとして二重人格・・・?」
ことり「ゲスいだけだと思うよ」
希「誰がイカやねん!」
凛「それはゲスだにゃ!」
ことり「凛ちゃん疲れてるのかな?」
(今日はここまでです。また後日更新します)
(見てくださってる方ありがとうございます)
希「ほなっ!次は穂乃果ちゃんいこか!」
穂乃果「えぇっ!?どうして穂乃果なの!?」
希「天からのお告げや!」
穂乃果「そっかぁ~じゃあ仕方ないね」
ことり「仕方ないんだ・・・」
花陽「わ、私はもういいかな・・・」
絵里「そうね、これ以上花陽を悲しませるわけにはいかないわ」
花陽「うぅっ・・・」
海未「待ってください!」
絵里「海未?どうしたの?」
海未「花陽、あなただけ逃げるのは卑怯だと思いませんか?」
凛「海未ちゃん!」
海未「私も逃げないでがんばっているのです。花陽ももう少しがんばってください」
花陽「そ、そんなぁ・・・」
ことり「かよちゃん、海未ちゃんに惑わされたらダメだよ」
凛「そうにゃ!かよちんは海未ちゃんと違って優しい心を持ってるから逃げていいんだよ!」
海未「わ、私が優しくないと言いたいのですか!?」
にこ「だんだん海未の扱いがひどくなってきてるわね・・・」
真姫「はぁ・・・」
真姫「凛、そんなこと言ったら海未がかわいそうでしょ」
海未「ま、真姫・・・」ジーン
凛「海未ちゃん、ごめんなさい・・・」
海未「いえ、気にしないでください」
凛「・・・」
海未「・・・」
ことり「・・・」
真姫「・・・」
花陽「・・・」
にこ「・・・」
希「・・・」
穂乃果「・・・」
絵里「・・・」
希「誰がイカやねん!」ポチッ
穂乃果「オチがないからって無理やりボケなくていいよ!?」
安価下1 花陽→穂乃果の好感度
安価下3 穂乃果→花陽の好感度
花陽→穂乃果 26
穂乃果→花陽 96
ことり「ほ、穂乃果ちゃん・・・」
希「な、なんかごめんなぁ・・・」
穂乃果「・・・」
花陽「えっと・・・えぇっ!?///」
絵里「ま、まさか穂乃果が花陽のことを・・・」
にこ「好きだったなんて・・・」
花陽「ほ、穂乃果チャン!?」
穂乃果「・・・うん!仕方ないよね!」
穂乃果「穂乃果、あんまり花陽ちゃんとお話できてなかったし、嫌われるのも無理はないよ!」
海未「ほ、穂乃果・・・」
花陽「あ、あの・・・穂乃果ちゃん・・・!」
穂乃果「でもね、穂乃果は花陽ちゃんのこと、大好きだよ!!」
穂乃果「一人の女の子として・・・ね////」
花陽「あ、あのぉ・・・!私も穂乃果ちゃんのこと、本当は(ry穂乃果「ううん、いいよ花陽ちゃん!」
穂乃果「穂乃果は気持ちを伝えられただけで十分・・・//」
穂乃果「だから花陽ちゃんは気にしないで!!」
穂乃果「穂乃果は大丈夫・・・だから・・・うぅっ・・・」
穂乃果「・・・あれ?なんでだろう・・・」
穂乃果「涙が止まらないや・・・目にゴミでも・・・ぅぐっ・・・入っちゃったのかな・・・うぅっ・・・」ポロポロ
花陽「穂乃果ちゃん・・・ごめんなさい・・・私・・・」
花陽「穂乃果ちゃんのこと・・・傷つけちゃって・・・うぅっ・・・うぇぇぇぇん」ポロポロ
穂乃果「ひっぐ・・・うぅっ・・・うっ・・・ぐすん・・・」ポロポロ
希「」
絵里「」
海未「」
真姫「」
凛「」
にこ「ちょっと・・・これどうすんのよ・・・」
真姫「希・・・あなたがボタン押したんだから責任取りなさいよ・・・」
希「えっ、えっと・・・」
希「ぷっ・・・ぷっ・・・」
希「ぷわぷわ~おやね・・・」
ことり「希ちゃん・・・発言が苦し紛れすぎるちゅん・・・」
穂乃果「じゃあ、次いこっか・・・」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
花陽「・・・」
海未「・・・」
絵里「じゃ、じゃあ次は私がいこうかしら!」アセアセ
ことり「こ、ことりも~!」チュンチュン
希「い、いやいやいや!次はウチがいくよ!」アセアセ
穂乃果「みんな・・・」
にこ「穂乃果も花陽もしっかりしなさい!!」
にこ「それぐらいでしょげるんじゃないわよ!」
絵里「ちょっ、ちょっとにこ・・・!」
にこ「見なさい!この結果を!」
真姫→凛 154
凛→真姫 35
真姫「ヴエェェェッ!?」
凛「に、にこちゃん!?」
にこ「これが真姫ちゃんと凛の結果よ!」
にこ「見てわかるでしょ!?あんたたちよりも差がひどい結果なのよ!」
穂乃果「そ、それは・・・」
にこ「でも真姫ちゃんも凛もちゃんと前を向いて生きてるの!」
花陽「にこちゃん・・・」
にこ「人生躓くことぐらい誰でもあるわ!それを乗り越えてこそ人は成長するのよ!」
穂乃果「うん、そうだよね!」
花陽「にこちゃんありがとう!」
穂乃果「よしっ!じゃあ次も穂乃果いくよ!やるったらやる!」
希「にこっちすごいやん!」
ことり「にこちゃん!」
にこ「と、当然よ!」デレデレ
穂乃果「うん!じゃあ次はにこちゃんと測るよ!」
にこ「へっ?」
穂乃果「にこちゃん!穂乃果、これから何があっても乗り越えてみせるよ!」
にこ「いや、にこはやめと(ry穂乃果「にこちゃんとならどんな困難でも乗り越えられる気がするから!」
にこ「いや、だからにこは遠慮し(ry穂乃果「にこちゃんのこと信じてるんだからーーー!!!!」ポチッ
安価下1 穂乃果→にこの好感度
安価下3 にこ→穂乃果の好感度
穂乃果→にこ 19
にこ→穂乃果 03
にこ「・・・はっ?」
穂乃果「・・・」
ことり「えぇっと・・・」
凛「にこちゃんのこと信じてるんだからーーー!!!!」ウラゴエ
海未「ぶふぅっ!」
絵里「り、凛・・・やめなさい・・・クスクス」
真姫「イ、イミワカル・・・」
にこ「はぁぁぁぁぁぁ!!!!???」
にこ「笑いごとじゃないわよ!!散々にこのことべた褒めして19ってどういうことよ!!!!」
穂乃果「いやおかしいのはそっちだよ!なに03って!?にこちゃんばかなの!?」
にこ「ばかとはなによ!19も03も変わらないわよ!」
穂乃果「いや変わるよ!希ちゃんの胸とにこちゃんの胸ぐらい変わるよ!」
にこ「ちょっとそれどういうことよ!!!!」
ことり「お、落ち着いてよぉ!」
花陽「ど、どうしてそんなに低い数値ナノォ!!??」
穂乃果「だってにこちゃん部長だからって穂乃果のことコキ使ってくるんだもん!」
にこ「はぁぁぁぁ!!??使ってないわよ!!!」
絵里「にこも穂乃果も少し熱くなりすぎよ!落ち着きなさい!」
ほのにこ「絵里(ちゃん)には関係ないでしょ!」
絵里「エリチカお家帰る!!」ダッ
希「追いかけるのめんどうやから帰らんといて!」
にこ「だいたい穂乃果、あんた部長のにこに対して生意気なのよ!たまには肩ぐらいもみなさいよ!」
穂乃果「穂乃果は生意気なんてしてないもん!それににこちゃんの肩なんてもみたくないよ!」
凛「喧嘩はやめるにゃー!!」
ほのにこ「凛(ちゃん)には関係ないでしょ!」
凛「エリチカお家帰る!!」ウラゴエ
海未「ぶふぅっ!」
希「あははっ!凛ちゃんモノマネ上手やね!」
ことり「かよちゃん、ことりとあっち行ってよっか」
花陽「ダ、ダレカタスケテェ・・・」
希「なんやかんやで喧嘩は収まったね」
穂乃果「なんだか穂乃果疲れたよ~」
真姫「穂乃果は数値が極端なのよ・・・」
穂乃果「だってにこちゃんが・・・!って、あれ?にこちゃんは?」
にこ「ここにいるわよ」
穂乃果「どわぁっ!?いきなり後ろから出てこないでよ!」
にこ「あんたのせいでにこも疲れたわ・・・しばらくパスさせてもらおうかしら」
ことり「じゃあ次は誰を測る?」
花陽「あ、あの・・・私がいきます!!」
真姫「花陽!?」
花陽「わ、私も・・・逃げないで戦うよ・・・!」
凛「かよちん・・・!」
花陽「凛ちゃん・・・私、がんばるね!」
凛「凛はこっちのかよちんも好きにゃ♪」
希「じゃあウチがその気持ち、受け止めてあげるわ!」
ことり「希ちゃんかっこいい~!」
海未「期待していますよ」ポチッ
ことり「あぁっ!勝手に押さないでよ海未ちゃん!今良いところだったのにぃ!」プンプン
海未「えぇっ!?す、すみません・・・」シュン
凛「海未ちゃん元気出して」
安価下2 花陽→希の好感度
花陽→希 12
希「」
花陽「」
海未「では、次は誰を測りますか?」
穂乃果「スルー!?」
ことり「海未ちゃんのせいだよっ!」
凛「海未ちゃん・・・」
海未「ちょっちょっと待ってください!」
海未「これは私ではなくて花陽の責任ですよ!」
絵里「た、たしかにそうだけど・・・」チラッ
希「」
花陽「」
にこ「二人とも、相当ショックだったみたいね・・・」
凛「かよちん、希ちゃんのこと嫌いだったの・・・?」
花陽「ソソソンナワケナイヨォ!!」
花陽「希ちゃんが炊飯器のコードに足を引っ掛けて断線させたことなんてキニシテナイヨォ!!??」
ことり「なるほど・・・それで・・・」
穂乃果「食べ物の恨みって怖いね・・・」
希「」
凛「・・・」
凛「ゲス」
希「誰がイカやねん!」
ことり「あっ生き返った」
穂乃果「そのネタしつこいよ!?」
(今日はここまでです)
(見てくださってる方ありがとうございます)
穂乃果「っていうか花陽ちゃん、さっきから低い数値ばかりだね・・・あははっ」
花陽「えぇっ!?えぇっと、それはぁ・・・」
凛「たまたまに決まってるよ!」
ことり「そうだよね、たまたまだよね・・・」
絵里「花陽も一人の人間なのよ?苦手な人の一人や二人いるのは当たり前よ」
希「うん、まぁせやけど・・・」
花陽「の、希ちゃん・・・その・・・」
花陽「ごめんなさい・・・」ポロポロ
希「わーわー!も、もうええから泣かんといて!!」
海未「では、次はどうしますか?」
ことり「海未ちゃんノリノリだね」
海未「ふふっ、じつは気づいてしまったのですよ、この機械のすばらしさに」
にこ「はぁ?」
真姫「そんな機械のどこが良いって言うのよ」
海未「考えてみてください。たしかに低い数値が出たとき、私たちはとても苦しみます。時には喧嘩もします」
海未「ですが、それを逆に考えてみてください」
絵里「逆・・・?」
海未「そうです!つまり、高い数値が出たときの喜びは低い数値のときの苦しみと同等、もしくはそれ以上のものだということです!!!!!」バンッ
ことり(何言ってるんだろう)
真姫(バカなのかしら・・・)
穂乃果「・・・わ、わぁーーすごーい!」アセアセ
にこ「あ、あんたにしてはなかなか良いこと言うじゃない!」アセアセ
海未「ありがとうございます//」デレデレ
凛「・・・」
凛「ちょっと意味わからなくないかにゃ?」
海未「」チーン
穂乃果「あぁもう!凛ちゃん余計なことを!」
希「ほなっ、海未ちゃんが死んでる間に測ってみよか」
希「花陽ちゃんとエリちで」
絵里「なぜ私!?」
安価下1 花陽→海未の好感度
安価下3 絵里→海未の好感度
花陽→海未 31
絵里→海未 45
花陽「あわわわわ・・・」
ことり「海未ちゃん起きて」ユサユサ
海未「・・・はっ!」
凛「おはよう」
希「いやー・・・今さっき海未ちゃんのことを測ってみたんやけどな・・・」
海未「・・・」
にこ「絵里は普通なのね・・・」
絵里「えっ・・・えぇっ!私は海未のことが好きよ?かわいいし真面目だもの!」
海未「・・・」
穂乃果「いや、絵里ちゃんの方はいいんだけど・・・花陽ちゃん・・・」
花陽「あっあれー?オカシイナァ!!」
花陽「海未ちゃんのこと本当はダイスキナンダヨォ!?」
ことり「かよちゃんがだんだん吹っ切れてきたね・・・」
海未「・・・」
真姫「っで、海未はまだこの機械がすばらしいって言うの?」
海未「・・・こ・・・こ・・・」
海未「こんな機械必要ありません!!」バキッ
穂乃果「あぁっ!?床に機械を投げつけた!?」
希「ちょっ海未ちゃん何やっとるん!?」
海未「うぅっ・・・うぅっ・・・」ポロポロ
穂乃果「また泣いてる!?」
真姫「海未・・・向こうで休んできなさいよ・・・」
にこ「μ's崩壊・・・しないわよね・・・?」
絵里「大丈夫よ・・・たぶん・・・」
希「じゃあ次にこっちでいこかっ」ポチッ
にこ「ちょっと!?い、いきなりすぎるわよ!」
希「話のネタが思いつかんねん!」
ことり「ゲソネタ連呼してたあたりからそうだと思ってたよぉ」
真姫「にこちゃんと誰を測ったのよ?」
希「ふふっ、気になるなら当ててみてや」
花陽「当ててって言われても・・・」
穂乃果「穂乃果はにこちゃんともう測ってるからちがうよ!」
海未「私も測ったのでちがいますね」
真姫「私もさっき測ったわよ」
絵里「私も・・・測ったかしら?」
にこ「なんで覚えてないのよ!両想いだったのに・・・//」
絵里「あぁっ、言われてみればたしかにそうだったわね//」
ことり(絵里ちゃん本当に忘れてたんだ・・・)
希「んっふっふっ・・・正解は・・・なんと!」
希「ことりちゃんでしたーーー!!!!!」ドンドンパフパフ
真姫「ふぅん」
凛「Zzz...」
ことり「ことりかぁ」
にこ「へぇ」
穂乃果「あんこ飽きた~!」
絵里「今日も良い天気ね」
海未「そうですね」
花陽「お腹すいたよぉ」
希「反応薄すぎるやろ!!」
安価下1 にこ→ことりの好感度
安価下3 ことり→にこの好感度
にこ→ことり 87
ことり→にこ 30
穂乃果「ほわぁぁぁぁ!!??」
凛「穂乃果ちゃんすごい声でてるよ」
絵里「にこ・・・あなたことりのことまで・・・」
にこ「えっと・・・にこわかんな~い♪」
真姫「にこちゃん!どういうことよ!!」
にこ「し、仕方ないじゃない!好きなものは好きなのよ!//」
希「まぁ90以上じゃないし、ギリギリセーフちゃう?」
絵里「アウトよ!」
にこ「そ、そんなに怒んないでよ!」
にこ「だって、ことりは他の二人と違って・・・素直でかわいいし・・・////」
穂乃果「他の二人って穂乃果と海未ちゃんのこと!?」
海未「納得いきませんね・・・どうしてことりだけ・・・」
穂乃果「そうだよ!海未ちゃんはまだしも穂乃果は素直でかわいいよ!」
海未「あっ穂乃果!今さりげなく裏切りましたね!?」
凛「自分で自分のことかわいいってよく言えるね」
絵里「」グサッ
穂乃果「あぁっ!賢い可愛い絵里ちゃん大丈夫!?」
真姫「やめときなさいよ・・・」
ことり「にこちゃん、ありがと♪」
ことり「ことり、とっても嬉しいよ!にこちゃんだぁいすき♪」ギュー
にこ「ちょっ!?いきなり抱き付くんじゃないわよ!///」
穂乃果「でもことりちゃんはにこちゃんのこと嫌ってるんだよね?30だし」
にこ「」
ことり「穂乃果ちゃん、今日は良い夢見れるといいね♪」
穂乃果「なにその意味深な発言!?」
(今日はここまでです。あんまり更新できなくてすみません・・・)
(見てくださってる方ありがとうございます)
希「あけましてお(ryことり「あけましておめでとうございます♪」
希「ウチが言いたかったのに・・・」
穂乃果「いや~去年はお疲れ様だね~」
にこ「今年も気合入れていくわよ!」
凛「凛は年越しラーメンを食べたにゃ!」
花陽「おそばじゃナイノォ!?」
希「みんなおみくじはひいたん?」
穂乃果「まだひいてないよ」
ことり「ことりはぁ、大吉だったよぉ♪」
希「ウチのスピリチュアルパワーのおかげやね♪」
穂乃果「穂乃果にもスピリチュアルパワーちょうだい!」
希「んっふっふっ、仕方ないなぁ」
希「スピリチュアルパワー注入☆」
穂乃果「いただきましたぁ!」
穂乃果「じゃあ穂乃果、今からおみくじひいてくるね!」ダッ
希「ウチのパワーを注入したから、穂乃果ちゃんは大吉間違いなしやね」
~5分後~
穂乃果「すごいよ希ちゃん!ほんとに大吉だったよ!」
海未「なんとっ!」
凛「希ちゃんすごいにゃ~!」
希「ふふっ、当然やん?」ドヤッ
真姫「わ、私にも注入しなさいよ!」
絵里「私も!」
凛「凛も!」
希「じゃあみんなに注入してあげるわ!スピリチュアルパワー注入☆」
一同「いただきましたぁ☆」
にこ「よーし!みんなでおみくじをひきに行くわよ!」ダッ
穂乃果「いってらっしゃ~い」
~5分後~
真姫「本当に大吉がでたわ」
海未「す、すごいですね。全員が大吉など」
凛「さすが希ちゃんだにゃ!」
にこ「やったわ!ガリガリ君当たった!」
ことり「にこちゃんおみくじひきに行ったんじゃなかったんだ・・・」
希「じゃあウチもおみくじひいてこようかな」
穂乃果「あれっ?希ちゃんひいてなかったんだね」
ことり「じゃあことりがかわりに注入してあげます♪」
希「ふふっ、よろしく頼むわ♪」
ことり「スピリチュンアルパワー注入☆」
希「いただきましたぁ!」
希「じゃあ、ウチもひいてくるわ!」ダッ
凛「希ちゃんなら大吉間違いないにゃ!」
~10分後~
希「大凶やった・・・」
海未「あっ・・・」
凛「の、希ちゃん・・・」
ことり「ご、ごめんね?」
穂乃果「で、でもほらっ!大凶をひいたら逆に運がいいって言うし!」
にこ「そ、そうよ!気にすることないわよ!」
希「ここに帰ってくる途中に滑って階段から落ちて財布なくして泣いてたところをカラスにつつかれた・・・」
真姫「・・・」
花陽「・・・」
海未「・・・」
ことり「・・・」
凛「今のはにこちゃんが悪いにゃ」ポチッ
にこ「なんでよ!?」
安価下2 にこ→希の好感度
にこ→希 26
凛「ちょっとにこちゃん!!」
にこ「あんたが勝手に測ったんじゃない!」
希「ふふっええんよにこっち・・・」
希「どうせウチ、大凶やし・・・」
ことり「あわわっ・・・」
穂乃果「希ちゃんがヒステリックモードに入っちゃったよ!」
絵里「・・・っで、にこは希のことが嫌いなの?」
にこ「いや、嫌いじゃないけど・・・」
にこ「希のそれ見てたら・・・なんか、ねぇ・・・」チラッ
海未「どうしてこっちを見るのですか・・・?」
花陽「に、にこちゃん・・・!」
花陽「にこちゃんもすぐ大きくなるよぉ!!」
にこ「あ、あんたに言われても説得力ないわよ!//」
絵里「なるほどね・・・」
真姫「くだらないわね・・・」
穂乃果「にこちゃんのことはどうでもいいよ!」
にこ「どうでもいいってなによ!?」
穂乃果「このままだと希ちゃんがずっと落ち込んだままになっちゃうよ!何とかしなきゃ!」
ことり「そうだよぉ!希ちゃんがいないと進行役がいなくなっちゃうもん!」
真姫「だ、誰か何とかしなさいよ!」
希「ええんよウチのことはもうほっといてよウチはもうおわりや」ブツブツ
穂乃果「なんかブツブツ言ってる!?」
海未「この機械で希に対して大きい数値を出せば、希も明るくなれるはずです!」
凛「希ちゃんを救えるのは真姫ちゃんしかいないにゃ!」ポチッ
真姫「な、なんで私なのよ!?」
ことり「真姫ちゃんおねがぁい!」
安価下2 真姫→希の好感度
真姫→希 04
ほのことうみりんえりにこはな「真姫(ちゃん)のばか!!」
真姫「イミワカンナイ!!」
穂乃果「意味わかんないのはこっちだよ!なに04って!」
穂乃果「空気読めてなさすぎだよ!海未ちゃんよりひどいよ!」
海未「えっ?」
真姫「か、勝手に測るからいけないんじゃない!」
絵里「真姫!これはいったいどういうことよ!」
真姫「し、仕方ないでしょ!」
ことり「真姫ちゃんばかばかばびぶべぼ!」
真姫「イミワカンナイ!」
凛「真姫ちゃんあほあほあいうえお!」
真姫「い、イミワカンナイ・・・」
穂乃果「真姫ちゃん空気読めないかきくけこ!」
にこ「語呂わるっ!?」
真姫「い、イミワカンナ・・・うぅっ・・・」
真姫「なによ!みんなして私を責めて・・・ひどいわよっ・・・」
真姫「うぅっ・・・ひっぐ・・・グスン」
にこ「真姫ちゃん泣いちゃったじゃない!」
穂乃果「誰!?真姫ちゃん泣かせたのは!?」
にこ「あんたでしょ!」
凛「ま、真姫ちゃん・・・ごめんね?凛、真姫ちゃんにひどいこと言っちゃった・・・」
真姫「うぅっ・・・別にいいわよ・・・グスン」
穂乃果「真姫ちゃん、空気読めないとか言ってごめんね?海未ちゃんと同レベル扱いしてごめんね?」
真姫「・・・うん・・・グスン」
海未「いやおかしいですよ!私と同レベルなのは良いことではないですか!」
絵里「自分で良いことって言うのもどうかと思うけど・・・」
ことり「真姫ちゃん、ごめんね?ことり、言い過ぎちゃった・・・」
真姫「うるさい!」
ことり「なんでことりだけ!?」
穂乃果「真姫→ことり 04 だから仕方ないよ」
絵里「っで、真姫はどうして希のことが嫌いなの?」
真姫「そ、それは・・・」
真姫「嫌いとかじゃないけど、なんていえばいいのかしら・・・」
真姫「怖いのよね、私が考えてることなんでもお見通しって感じだし」
希「」グサッ
真姫「あと、学年が違うから関わりが少ないっていうのもあるわね」
希「」グサッ
真姫「あとは・・・」
穂乃果「ストーーーーップ!!」
真姫「えっ?もういいの?」
ことり「刺さってるから!希ちゃんに全部刺さってるからね!」
絵里(真姫はμ'sが嫌いなのかしら・・・)
ことり「こうなったら主人公の出番だよ穂乃果ちゃん!」
穂乃果「ここで穂乃果に振るの!?」
海未「希を救えるのはあなたしかいません!」
絵里「穂乃果!」
穂乃果「わ、わかった・・・やってみるよ!」
穂乃果「穂乃果が希ちゃんを救わなきゃ・・・」
凛「穂乃果ちゃん・・・じゃあ自分でスイッチを押すにゃ」
穂乃果「う、うん・・・」ドキドキ
ことり「」チュンチュン
絵里「」ハラハラ
にこ「」ニコニコ
凛「みんな緊張感ないね」
穂乃果「やぁぁぁぁぁぁ!!」
海未「」クシュン
穂乃果「ふにゃぁぁ」ポチッ
穂乃果「海未ちゃんくしゃみしないでよ!力抜けちゃったじゃん!」
海未「す、すみません//」
ことり「海未ちゃん本当に空気読もうね?」
海未「うっ・・・」シュン
凛「海未ちゃん元気出して」
安価下2 穂乃果→希の好感度
穂乃果→希 45
にこ「おぉぉっ!!」
凛「無難な数値だにゃ!」
希「穂乃果ちゃんありがとう!」
ことり「希ちゃんが元気になったよぉ!」
花陽「よ、よかった・・・」
穂乃果「穂乃果は希ちゃんの味方だよ!」
希「よしっ!ウチも大凶なんかにへこへこしてたらあかんなぁ!」
真姫「よくわからないけど、元気がでてよかったわね」
希「うるさいねん!」
真姫「!?」ビクッ
希「なーんて、冗談やで♪」
希「たとえ04って数値を出されても、ウチは真姫ちゃんのこと嫌いになったりせえへ(ry真姫「うぅっ・・・」
真姫「うぇぇぇぇぇぇん・・・グスン・・・」
穂乃果「真姫ちゃんが泣いた!?」
にこ「希に怒鳴られてショックだったのね・・・」
希「えっえっ?あのー真姫ちゃん?」
真姫「ごえんなあい・・・ヒッグ・・・嫌いにならないでよぉ・・・グスン」
希「き、嫌いになってないよ!?真姫ちゃん!真姫ちゃぁぁぁぁん!!!!!」
凛「真姫ちゃんもめんどくさい性格してるにゃ~」
海未「ですが、こういう性格も真姫らしくて良いのではないですか?」
凛「・・・!?」
海未「・・・凛?」
凛「う、海未ちゃんが・・・」
凛「珍しく空気読んだにゃ」
海未「」チーン
ことり「凛ちゃん、あんまりいじめたらだめだよ?」
(今日はここまでです。また後日更新します)
(あけましておめでとうございます)
穂乃果→ 穂乃果× ことり29 海未13 希45 凛38 真姫? 絵里? にこ19 花陽96
ことり→ 穂乃果23 ことり× 海未46 希83 凛54 真姫09 絵里? にこ30 花陽?
海未→ 穂乃果27 ことり26 海未× 希83 凛86 真姫? 絵里? にこ38 花陽?
希→ 穂乃果? ことり40 海未73 希× 凛00 真姫? 絵里10 にこ? 花陽?
凛→ 穂乃果50 ことり49 海未17 希86 凛× 真姫35 絵里46 にこ80 花陽?
真姫→ 穂乃果38 ことり04 海未31 希04 凛154 真姫× 絵里98 にこ45 花陽65
にこ→ 穂乃果03 ことり87 海未34 希26 凛? 真姫93 絵里94 にこ× 花陽?
花陽→ 穂乃果26 ことり? 海未31 希12 凛? 真姫35 絵里? にこ? 花陽×
これであってるかな? 分かってる範囲だとにこは好き方も好かれ方も激しい
希「ほなっ、次いこか!」
ことり「えっとぉ・・・後は誰と誰を測ってないのかなぁ?」
海未「たくさん測りましたので、わからなくなってきましたね」
希「んっふっふっ・・・そうなると思って、さっき結果をまとめといたんや!」
絵里「ハラショー!」
ことり「希ちゃんすご~い!それに比べてまとめ係の穂乃果ちゃんすごくな~い!」
穂乃果「リズムに乗ってバカにするのはやめてよ!」
にこ「早くそのまとめを見せなさいよ!」
希「ずばり! >>410と >>418や!」
穂乃果「おぉぉぉぉぉ!!!!」
穂乃果「ってこれ希ちゃんがまとめたわけじゃないよね!?」
希「な、なんのことかな~?」キョロキョロ
真姫「目が泳いでるわよ・・・」
希「いや~まとめてくれた方ありがとうなぁ!」
絵里「改めてみると花陽がひどいわね・・・」
花陽「えぇっ!?」
ことり「かよちゃんはまだ50以下の数値しか出してないね」
花陽「そ、それは・・・えっとぉ・・・」
花陽「真姫ちゃん、助けて・・・」
真姫「ヴェェッ!?助けてって言われても困るわよ!」
希「っていうかプランタンちょっとやばくない?」
穂乃果「えっうそ!?」
絵里「えぇっと・・・穂乃果→ことりが29で・・・」
にこ「ことり→穂乃果23で、花陽→穂乃果26・・・」
海未「穂乃果→花陽は96ですが・・・」
真姫「全体的にみるとひどいわね」
ことり「そ、そんなことないよ!穂乃果ちゃんがひどい結果なだけでことりとかよちゃんは仲良しだもん!」
穂乃果「ことりちゃん!?穂乃果と幼馴染ってこと忘れてない!?」
絵里「確かめてみる必要があるわね・・・」
希「せやな・・・」
花陽「こ、ことりちゃん・・・」
ことり「大丈夫だよ、ことりとかよちゃんなら大丈夫だからね・・・!」
ことり「ことりとかよちゃんがいる限りプランタンはピュアンタンだよ!」
穂乃果「あ、あのー?穂乃果もユニットメンバーなんだけどぉ・・・もしもーし?」
海未「穂乃果・・・ようやくゴミ扱いされる私の気持ちをわかってくれましたか?」ポチッ
穂乃果「穂乃果ゴミ扱いされてるの!?っていうか海未ちゃんいろいろと開き直ってる!?」
安価下1 ことり→花陽の好感度
安価下3 花陽→ことりの好感度
98・45・82・110・93・94 平均87
83・86・73・0・17・86 平均57.5
29・96・23・0・26・50 平均37.3
ことり→花陽 00
花陽→ことり 50
花陽「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
凛「あーかよちんが泣いちゃったにゃ!」
真姫(変な泣き声ね・・・)
穂乃果「ちょっとことりちゃん!これどういうこと!?」
海未「い、意味がわかりません・・・」
にこ「なんとか言いなさいよ!」
ことり「・・・」
希「な、何か理由でもあるん・・・?」
絵里「ことりと花陽はてっきり仲が良いと思ってたのだけど・・・」
穂乃果「っていうかおかしいよ!さっきことりとかよちゃんなら大丈夫とか言ってたくせに!」
凛「ことりちゃん!かよちんをいじめたら許さないよ!?」
ことり「・・・一つ言っていいかなぁ?」
にこ「な、なによ・・・」
ことり「ピュアンタンとかセンス悪いよ」
穂乃果「それ言ったのことりちゃんだよね!?」
ことり「ちょっちょっと待ってよ!これにはちゃんとした理由があるんだよぉ?」
絵里「・・・聞かせてもらおうかしら」
ことり「かよちゃんが希ちゃんに出した数値覚えてるかな?」
海未「たしか・・・花陽→希12でしたね」
ことり「そう、そうだったよね。うん、そうだね」
凛「なんか怖いにゃ・・・」
真姫「・・・ことり、あなたまさか」
にこ「復讐・・・なのね」
ことり「うん、そうだよ」
希「復讐?」
にこ「ことりと希の結果を思い出しなさいよ」
絵里「ことり→希83だったわね」
にこ「83ってことは、恋愛に近い好きってことでしょ?」
海未「まさか・・・希に低い数値を出した花陽が許せなかったのですか・・・?」
ことり「ことりは・・・希ちゃんのことが好きなのに・・・その希ちゃんに対してかよちゃんは12を出したんだよ?」
ことり「ちょっと、許せないかなぁって」
花陽「ヒッグ・・・ゴメンナサイ・・・ハナヨガワルカッタンダヨネ・・・」
花陽「コトリチャン・・・ゴメンナサァ・・・ウエェェェン・・・」ポロポロ
絵里「これが女の戦いってやつなのね・・・」
にこ「まさかことりがこんなにクロい子とは知らなかったわ・・・」
海未「ピュアンタンではなくクロイタンでしたね」ドヤッ
凛「それ全然おもしろくないよ?」
希「ことりちゃん、ウチのことを想ってくれるのは嬉しいけど、花陽ちゃんとも仲良くしてあげてな?」
ことり「はぁい♪」
ことり「かよちゃん仲良くしようね?ことりとかよちゃんは仲良し仲良し~♪」
花陽「う、うん・・・」グスン
穂乃果「もう穂乃果にはわからないよ・・・」
にこ「83でこれなら、90以上の相手にはどうなるのかしらね・・・」
真姫「メンヘラになってそうね・・・」
海未「メンヘラとはなんですか・・・?」
真姫「・・・あなたは知らなくていいわ」
絵里「つ、次にいきましょ!!」
穂乃果「今のでユニットごとの組み合わせは全部やったよね?」
希「んっふっふっ、じゃあ次はにこりんぱなでいこか!」
にこ「げっ!」
凛「いくにゃ~!」
花陽「が、がんばります・・・!」
真姫「にこりんぱなね・・・いいんじゃないかしら」
絵里「そうね、いかにも仲が良いって感じがしているもの」
凛「凛はにこちゃんとはすでに測ったよ?」
海未「ではそれ以外ですね」
穂乃果「じゃあまずにこちゃんから!」
にこ「ちょっとまって!まだ心の準(ry穂乃果「ドカーーーン!!」ポチッ
海未「ドカーーーンとは・・・あまりおもしろくないですね」
凛「にゃっはははははっ!!」
ことり「穂乃果ちゃんおもしろ~い!」
希「穂乃果ちゃん最高やね!」
海未「!!??」
安価下1 にこ→花陽の好感度
安価下3 にこ→凛の好感度
にこ→花陽 86
にこ→凛 05
絵里「あなた・・・随分と極端なのね・・・」
にこ「ち、ちがっこれには訳が・・・!」
花陽「に、にこちゃん・・・//」
穂乃果「にこちゃん花陽ちゃんのことが好きだったんだね!」
ことり「でも凛ちゃんが・・・」
凛「ひ、ひどいにゃ・・・」
凛「凛はにこちゃんのこと・・・大好きなのに・・・」
凛「ひどいよぉぉぉ!!うぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!」ジタバタ
穂乃果「あー凛ちゃん泣かせたー!にこちゃんが凛ちゃん泣かせたー!」
にこ「り、凛!にこの話を聞いて!」
凛「うぇぇぇぇぇぇぇん!!!」ジタバタ
穂乃果「凛ちゃん泣くのはいいけど暴れないで!さっきから足当たってて痛いから!」
希「つまり、にこっちは花陽ちゃんのことが好きやけど」
真姫「花陽にべったりな凛は嫌いなのね」
にこ「し、仕方ないじゃない!誰だって、好きな人と仲良くしている子をみたら嫉妬ぐらいするわよ!///」
ことり「にこちゃんは純情だね」
穂乃果「それで花陽ちゃんはにこちゃんのことどう思ってるの!?」
花陽「こ、ここで花陽に振るのぉ!?」
希「ドカーーーン!!」ポチッ
海未(はっ!そのネタはさっきみなさんが大笑いしたネタ・・・!)
海未(私も便乗して笑わなければ!)
海未「クスクス・・・!!それおもしろいですね!希!」クスクス
希「えっそうかな~?」
凛「全然おもしろくないにゃ」
ことり「希ちゃんかわいい~♪」
穂乃果「ドカーーーン飽きたぁ~!」
絵里「海未だけよ、笑ってたの」
海未「わ、私は笑っていませんよ!!!//」
安価下2 花陽→にこの好感度
凛→穂乃果50(38)ことり49(54) 海未17(86) 希86(00) 凛× 真姫35(154) 絵里46(15) にこ80(05) 花陽?(?)
凛ちゃんは好いた人に好かれないというかそうでもない人に好かれるというか……
愛に見返りを求めないタイプってやつだね!!(トオイメ
花陽→にこ 132
穂乃果「おぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
絵里「やればできるじゃない!!」
ことり「ごちそうさまでした!!!!!!」
花陽「あぅぅっ///」
にこ「は、花陽・・・///」
花陽「に、にこちゃんは・・・こんな花陽にいつも優しくて・・・//」
花陽「でも優しいだけじゃなくって、時には厳しい言葉もぶつけてくれるし・・・//」
花陽「花陽にとってにこちゃんは、すごく大切な人なの///」
真姫「花陽、あなたが自分の気持ちを伝えられるなんて・・・」
海未「成長しましたね」
花陽「ううん、花陽が成長できたのもにこちゃんのおかげだから//」
花陽「だからにこちゃん、これからもずっと」
花陽「花陽の側にいてください///」
穂乃果「ひゅーひゅー!憎いねー!」
穂乃果「憎いよにこちゃん」
にこ「穂乃果こわっ!?」
希「穂乃果→花陽96やったから、まぁにこっちに対して嫉妬するのも無理はないんとちゃう?」
にこ「・・・花陽、にこもあなたのことが好き。その事実は変わらないわ」
にこ「でもね、だからこそあなたと付き合うことはできない」
にこ「付き合ってしまったら、きっとにこはあなたに厳しい言葉をかけてあげられなくなる」
にこ「だって、恋人にきつく当たるなんて無理な話でしょ?」
にこ「だからにこはこのままの関係でいたいと思うわ。花陽の成長のためにも。そしてにこ自身のためにも」
希「にこっちかっこいい・・・」
花陽「・・・うん、その言葉を聞けただけで花陽は満足かな・・・!」
花陽「にこちゃん、これからもよろしくね!」ニパァッ
にこ「えぇっ、よろしくね♪」
ことり「そういえばぁ、にこちゃんと絵里ちゃんって結局どうなったのぉ?」
にこ「!?」
絵里「!?」
希「まぁまぁことりちゃん、細かいことは気にしたらあかんよ」
凛「かよちん・・・凛のことは・・・?」
花陽「・・・!!」
花陽「も、もちろん凛ちゃんのことも大好きだよ!!」
凛「それ、信じていいんだよね・・・?」
花陽「あ、あたりまえだよぉ!花陽と凛ちゃんは親友だもん・・・!」
凛「にゃっ!それもそうにゃっ!」
凛「かよちん疑ってごめんね?凛もかよちんのことだーい好きにゃ!」ギュッ
花陽「え、えへへっ・・・♪」
穂乃果「なんかこの流れ、すごくフラグな気がするんだけど・・・」
にこ「さすがに大丈夫でしょ。だって凛と花陽よ?」
海未「そうですね、二人の仲の良さは私たちも知っていますし」
ことり「きっと大丈夫だよぉ」
穂乃果「う、う~ん・・・」
真姫「なんだか嫌な予感がするわね・・・」
海未「では、スイッチは私が・・・」
穂乃果「だめぇ!」
海未「・・・!?な、なぜですか!?」
穂乃果「海未ちゃんが押したらどうせロクなことにならないよ!穂乃果が押すよ!」
海未「そんなことありません!穂乃果の方がロクなことになりませんよ!」
ことり「どっちもどっちだと思うなぁ」
穂乃果「ことりちゃんに言われたくないよ!」
ことり「ど、どういうことなのぉ!?」
海未「ことりが押すともっとロクなことになりませんので!」
ことり「ひ、ひどいよぉ二人とも!ことり、怒るよ?」
穂乃果「穂乃果も怒るよ!?」
海未「わ、私も怒りますよ!?」
真姫「あの三人はもうだめね」
絵里「そうね・・・」
希「じゃあウチが押すなぁ?」ポチッ
ほのことうみ「希(ちゃん)どうして勝手に押したの(ですか)!!」
希「ご、ごめんて!!」
にこ「ほんとは仲良いんじゃないの・・・?」
安価下1 凛→花陽の好感度
安価下3 花陽→凛の好感度
ことりの好きな希を嫌いな花陽をことりは嫌い
穂乃果の好きな花陽と思いあっているにこを穂乃果は嫌い
花陽はどっちのタイプか 絵里との結果次第では両方ともかな
凛→花陽 63
花陽→凛 01
にこ「ほらね、やっぱり二人は仲が良・・・」
にこ「・・・えっ?」
花陽→凛 01
凛「・・・かよ・・・ちん・・・?」
花陽→凛 01
花陽「・・・ごめんね、凛ちゃん」
凛「そ・・・そんな・・・」
凛「嘘だよ・・・かよちんが凛のこと・・・」
凛「嫌いになるはずがないよ・・・」
花陽「・・・」
凛「うぅっ・・・うぅぅっ・・・」
絵里「・・・」
真姫「・・・」
希「・・・」
凛「うっ・・・おぇっ・・・」
穂乃果「・・・」
ことり「・・・」
海未「・・・」
凛「あっ・・・あっ・・・」
凛「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
ニャァァァァァッ!!!
ニャァァァァァッ!!!
穂乃果「凛ちゃんが膝から崩れ落ちた!!」
希「デンデンデデーン♪デンデンデデーン♪」
穂乃果「何そのBGM!?」
希「わかる人にはわかるはずや!」
ことり「そ、そんなことよりかよちゃん!一体どうして・・・!」
調べるとなぜかでてくるライアーゲーム
花陽「き、嫌いっていうほど嫌いじゃないよぉ!?」
真姫「でも好きではないってことは確かなのね?」
花陽「そ、それはぁ・・・」
凛「かよちん・・・いいよ、本当のこと言ってくれても・・・」
花陽「り、凛ちゃん・・・ごめんね・・・」
凛「ううん、凛はかよちんのためなら、真実を受け止めるにゃ・・・」
花陽「えぇっと・・・花陽がμ'sに加入するか迷っていたときあったよね?」
真姫「あったわね」
花陽「あの時真姫ちゃんと凛ちゃんが花陽を引っ張り合ったのを覚えてる?」
凛「たしか、歌の練習をさせるって真姫ちゃんが言って・・・」
真姫「凛が早く入部させるって言ってたやつよね」
花陽「うん・・・それで花陽は二人から腕を引っ張られることになったんだけど・・・」
穂乃果「う、うん・・・」
花陽「凛ちゃんの引っ張る力がすごく痛くて・・・」
花陽「だから、凛ちゃんのことが好きになれないの・・・」
ことり「ごめん意味がわからない」
花陽「あのときすっごく痛かったんダヨォ!?」
花陽「花陽は暴力的な人は苦手ナンダヨォ!?」
凛「そ、そんな・・・あの時から、凛は間違っていたんだね・・・」
凛「かよちんごめん・・・凛がもっと早くかよちんの気持ちに気づいていたら・・・」ポロポロ
花陽「今更謝っても遅いンダヨォ!?」
凛「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
にこ「心配して損したわね・・・」
海未「些細なことが大きな事に発展する場合もあるということですね」
穂乃果「えっと・・・」
穂乃果「とりあえずボタン押した希ちゃんが悪いってことでいい?」
真姫「賛成」
ことり「うん」
絵里「そうね」
希「いや良くないわ!」
ことり「にこりんぱな!も終わったねぇ」
穂乃果「!つける意味あったの!?」
海未「ところで穂乃果」
穂乃果「ん?どうしたの?」
海未「あなた、自分の結果に不満はないのですか・・・?」
穂乃果「えっ?」
にこ「あんた、誰からも好かれていないわよ」
穂乃果「うそっ?なんで!?」
真姫「なんでって言われても・・・」
穂乃果「そ、そんな・・・穂乃果、そんなの嫌だよぉ・・・」
希「穂乃果ちゃん安心しぃや!」
希「エリちはきっと穂乃果ちゃんのことが好きなはずや!」
絵里「ちょっと希!?」
真姫「露骨に絵里に振ったわね・・・」
穂乃果「絵里ちゃん・・・」ウルウル
絵里「わ、私は穂乃果の味方よ!」
絵里「希もそうよね!?」
希「えっ?」
絵里「希もきっと穂乃果のことが好きなはずよ!」
希「ちょっエリち何言ってるん!?」
ことり「押し付け合いがひどいね」
穂乃果「穂乃果・・・信じてるから・・・!」
穂乃果「絵里ちゃんも希ちゃんも・・・信じてるんだからぁぁぁぁ!!!!」ポチッ
安価下1 絵里→穂乃果の好感度
安価下3 希→穂乃果の好感度
(ちなみに>>473、正解です)
絵里→穂乃果 26
希→穂乃果 54
穂乃果「信じた穂乃果がバカだったよ!!」
ことり「穂乃果ちゃんがグレちゃった・・・」
希「なんでや!ウチは穂乃果ちゃんのことが好きなんやで!?」
穂乃果「04のくせによく言うよ!」
希「えっ・・・?」
穂乃果「穂乃果も希ちゃんのこと大嫌いだもーん!」プイッ
海未「穂乃果、よく見てください。04ではなく54ですよ」
穂乃果「えっ?」
にこ「見間違えすぎでしょ・・・」
穂乃果「あっほんとだ・・・」
希「ん~?穂乃果ちゃんはウチのこと大嫌いなんやって~?」
希「あ~あ、残念やわぁ」ニヤニヤッ
穂乃果「うそ!さっきのうそ!希ちゃんのこと大好きだよ♪うん大好き♪肩揉んであげるね!」
ことり「シュッ」
凛「今の音何?」
ことり「手のひらを返す音だよぉ♪」
真姫「手のひら返ししてるって言いたいのね・・・」
絵里「ほ、穂乃果・・・?」
穂乃果「絵里ちゃん、ひどいよ!信じていたのに!」
絵里「まって!数値をよく見て!」
穂乃果「26だよね!?」
絵里「それは見間違いよ!本当は76よ!」
穂乃果「えぇー!?穂乃果また見間違えてたの!?」
穂乃果「って、そんなわけないじゃん!」
海未「絵里、さすがに苦し紛れにも程があります・・・」
絵里「穂乃果ならこの作戦でいけると思ったのよ・・・」
穂乃果「絵里ちゃん穂乃果のことバカにしてるよね!?」
にこ「っで、どうして絵里はそんなに数値が低いのよ?」
絵里「なんでも一人で抱え込むから」
にこ「お、おう・・・」
海未「ものすごくまっとうな理由でしたね・・・」
ことり「こ、この話はやめよ?はい、チュンチュン」
ことり29(23) 海未13(27) 希45(54) 凛38(50) 真姫?(38) 絵里?(26) にこ19(03) 花陽96(26)
穂乃果は花陽以外からは案外妥当な数字が返ってきている
海未「しかし、穂乃果ほど嫌われているのは珍しいですね」
穂乃果「そんなにはっきり言わないでよ!!」
穂乃果「みんなひどいよ・・・穂乃果アイドル辞めた方がいいのかな・・・」
ことり「次は誰を測るの?」
凛「どうするにゃ?」
穂乃果「ついに見向きもされなくなった!?」
真姫「穂乃果、落ち着きなさいよ」
希「ウチは穂乃果ちゃんの味方やからね?」
凛「凛も穂乃果ちゃんの味方だよ!」
穂乃果「希ちゃん・・・凛ちゃん・・・ありがとっ!」
穂乃果「よーし!今日からほののぞりんでユニット組もう!うん!」
希「えっ」
凛「それはちょっと・・・」
穂乃果「味方じゃなかったの!?」
絵里「そういえば真姫→希は04だったわね?」
真姫「うっ・・・」
希「そういえばそうやったなぁ」
にこ「だったら逆を測りましょ」
希「あっやっぱりそうなっちゃう~?」
にこ「な、なによその言い方・・・」
希「ふふっ♪」
にこ「何か怖いんだけど!?」
凛「つべこべ言わずにさっさと押すにゃ!」ポチッ
にこ「ちょっと!勝手に押さないでよ!にこが押したかったのにぃぃぃ!」ジタバタ
ことり「にこちゃんゴネた子供みたいだねぇ♪」
真姫「そうね・・・」
海未「・・・クスッ」
にこ「海未に笑われた!?」
安価下2 希→真姫の好感度
まとめを貼っておこう
00 ことり花陽 ことりの好きな希に低い数字を出した
00 希凛 タロットをダイソーで弁償されそうになった
01 花陽凛 腕を暴力的に引っ張られた
03 にこ穂乃果 部長のにこに対して生意気 肩を揉め
04 真姫ことり あまり関わりがないから好きにはなれない
09 ことり真姫 同上
04 真姫希 考えてることなんでもお見通しって感じで怖い、あまり関わりが(ry
05 にこ凛 にこの好きな花陽と仲良くしている
10 希絵里 絵里の部屋でこっそり一人焼肉したら出禁にされた
希→真姫 84
真姫「えっ・・・?」
希「だから言ったやろ?ウチは真姫ちゃんのこと一度も嫌いになったことなんてないよ」
真姫「でも私・・・希にひどい数値を・・・」
希「ウチはそんなん気にせぇへんよ♪」ニコッ
真姫「希・・・ありがとう・・・」ギュッ
希「おっと!真姫ちゃんも大胆やね♪」ナデナデ
真姫「・・・」ギュッ
ことり「えっなにこれ」
にこ「完全に二人で別次元にいってるわね・・・」
海未「さすが希、まさに聖母ですね」
凛「イケボ?」
海未「セイボです!」
穂乃果「でも聖母がこんなゲスい機械作るのかな~?」
ことり「きっと聖母にもいろいろあるんだと思うよ?」
海未「イケボ?」
ことり「黙ってて」
海未「はい」
絵里「海未・・・がんばって・・・」
(今日はここまでです。また後日更新します)
(見てくださってる方ありがとうございます)
乙 花陽はともかく絵里がどう思われているのかが残ってきてるのよね むふふ
穂乃果→ 穂乃果× ことり29 海未13 希45 凛38 真姫? 絵里? にこ19 花陽96
ことり→ 穂乃果23 ことり× 海未46 希83 凛54 真姫09 絵里? にこ30 花陽00
海未→ 穂乃果27 ことり26 海未× 希83 凛86 真姫? 絵里? にこ38 花陽?
希→ 穂乃果54 ことり40 海未73 希× 凛00 真姫84 絵里10 にこ? 花陽?
凛→ 穂乃果50 ことり49 海未17 希86 凛× 真姫35 絵里46 にこ80 花陽63
真姫→ 穂乃果38 ことり04 海未31 希04 凛154 真姫× 絵里98 にこ45 花陽65
にこ→ 穂乃果03 ことり87 海未34 希26 凛05 真姫93 絵里94 にこ× 花陽86
花陽→ 穂乃果26 ことり50 海未31 希12 凛01 真姫35 絵里? にこ132 花陽×
穂乃果「プークスクス!!」
希「なんやいきなり笑いだしてる人おるで」
穂乃果「いや、さっき結果見てきたんだけどね」
穂乃果「海未ちゃんもあんまり好かれてないなーって思って」
海未「なっ!?」
ことり「たしかに、希ちゃん以外からはあまり高い数値はないね~」
絵里「50以下ばかりね」
海未「」グサッ
穂乃果「いや~仲間がいてよかったよかった!」
海未「うぅっぐぅっ・・・」
海未「・・・」ポロポロ
にこ「ちょっと!泣いちゃったじゃない!」
穂乃果「ごめん海未ちゃん!悪気はなかったの!」
真姫「悪気しかなかったでしょ・・・」
希「海未ちゃんはセンシティブな心を持ってるんやから、あんまりいじめてあげたらあかんよ?」
凛「センシティブって何?」
希「知らん」
にこ「知らないのに使うんじゃないわよ・・・」
穂乃果「じゃあ次はことりちゃんいってみよー!」
ことり「今の流れからどうしてことりになるの!?」
穂乃果「細かいことは気にしないでいいよ!」
絵里「でもことりはもう全員測っているわよ」
穂乃果「あれ?そうだったっけ・・・」
絵里「えぇ」
穂乃果「そっかぁ・・・」
穂乃果「・・・」
穂乃果「なーんてね♪」ポチッ
絵里「ハラソー!!」
希「エリち噛んでるよ」
絵里「ハラショー!!」
ことり「ちゃんと言いなおすんだね」
安価下2 ことり→絵里の好感度
ことり→絵里 61
穂乃果「ふーん」
ことり「興味なし!?」
にこ「意外に高かったわね」
絵里「そ、そうね。私自身少し驚いたわ・・・」
ことり「絵里ちゃんはぁ~頼れるお姉さんかなぁ♪」
絵里「//」
海未「絵里はみなさんから好かれていますね」
穂乃果「やっぱり頼りになるっていうのが人気の秘訣なのかな?」
絵里「そ、そんな・・・人気だなんてないわよ//」
絵里「でも・・・ことり、ありがとう」ニッコリ
ことり「うん♪」
海未「おかしいですね・・・」
凛「海未ちゃん、どうかしたにゃ?」
海未「いえ・・・私も絵里と同じぐらい頼りになる人物のはずです。なのに、どうして人気がないのでしょうか・・・」
真姫「そういうこと自分で言うからじゃないの?」
海未「真姫は私が頼りにならないと言いたいのですか!?」
真姫「そ、そうじゃないわよ!」
希「海未ちゃんはもうダメかもしれんなぁ・・・」
オリキャラの流れに便乗してみる
オリキャラというか今のマイキャラの制式詳細設定だが・・・
水神 狩流(カル ミカミ)
ドイツと日本人のハイブリッド。
あくまで狩りを「遊び」と捕らえており、ダンスの動きを取り入れた体術
「リズムニシス」を駆使する。特技はHIPHOP、読書(ラテン語の文献のみ)、静寂にひたる事。
実はソーマの遺伝子を実験的に埋めこまれた「ネクスト」。これは誰にも知らされていない。
そのため、生命の危機の事態に陥ると、「ギアスイッチング現象」という現象が発動し、人格が変わる。
空間からもう一振りの神機「LA ADAM」を発生させ、2刀流となる。
口癖は「9999921」(16進数方ぼアナグラムで『朽ち果てな』という意味)、
彼女はいない、面倒だから。だが女好き、酒を愛するがタバコは本人いわく「ファック」との事・・・。
アリサに一方的行為を持たれている。本人は気がついていない。鈍すぎる・・・
穂乃果「ファイトだよっ!」
希「なにが!?」
穂乃果「いやぁ、なんとなく言ってみたくなっただけなんだよねぇ~」エヘヘッ
にこ「何照れながら言ってんのよ・・・」
絵里「ハラショー!!」
希「なにが!?」
絵里「いえ、たまには大声で叫ぶのも悪くはないと思ったのよ」
にこ「何真顔で言ってんのよ・・・」
凛「ちょっと寒くないかにゃー!?」
希「なにが!?」
凛「いやぁ、流れに乗っただけだよ」
にこ「何流れに乗って言ってんのよ・・・」
ことり「っていうかこの流れ自体よくわかんないよぉ・・・」
花陽「持ちネタ披露会みたいになっちゃってるよぉ!!」
希「ウチ何回ツッコめばいいんや・・・」
真姫「・・・」ソワソワ
ことり「真姫ちゃん、流れに乗りたいなら乗ってもいいよ?」
真姫「なっ//べ、べつにそんなこと言ってないわよ!//」
希「真姫ちゃんも意地っ張りやねぇ♪」
真姫「な、なんのことよ!//」
海未「では、真姫の代わりに私がこの流れに乗ります!」
海未「ことりは最低で(ry凛「海未ちゃんはダメ!」
海未「なぜですか!?」
ことり「っていうか今ことりのこと最低って言おうとしてたよね!?」
海未「そうですよ!」
ことり「ひどいよ海未ちゃん!」ポチッ
希「あっ!」
にこ「さりげなく押すんじゃないわよ!」
穂乃果「ツッコミ係も大変だね」
安価下2 海未→真姫の好感度
海未→真姫 62
穂乃果「おぉっ!」
ことり「意外な結果だね!」
海未「意外ですか?私が真姫を嫌う要素など無いと思うのですが・・・」
凛「何か海未ちゃんがそういうこと言うとかっこいいにゃ!」
真姫「海未・・・あ、ありがと・・・//」
海未「お礼を言われる覚えはありませんよ・・・♪」フフッ
穂乃果「でもぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
凛「真姫→海未はぁぁぁぁぁ????」
希「31やぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
海未「」グサッ
真姫「ちょっと!それは関係ないでしょ!?」
ことり「関係はあると思うけど・・・」
真姫「海未!安心して!私も海未のことが好きだから!」
海未「ま、真姫・・・」
真姫「あの時はちょっと違うことでイライラしていたから31なんて数値が出たのよ・・・」
真姫「あの時はコンディションが悪かったから数値も変動してしまったの」
真姫「つまり、あれは事故よ!私のコンディションが普通だったらもっと高い数値が出ていたはずよ!」
にこ「さすがにそれは苦しい言い訳じゃない・・・?」
真姫「い、言い訳じゃないわよ!今測ったらきっと67ぐらいはあるわ!」
穂乃果「じゃあ今からもう一回測る?」
真姫「遠慮しとくわ」
ことり「じゃあ次、絵里ちゃんとかよちゃんでいこっか♪」
花陽「が、がんばります!」
絵里「ま、まぁ花陽なら・・・大丈夫・・・よね?」
希「ウチに聞かれても・・・」
ことり「ボタンさん、おねがぁいっ♪」ポチッ
穂乃果「あぁっ!ことりちゃんの脳トロボイスで機械がトロトロに!」
穂乃果「なるわけないよね」
凛「うん」
安価下1 絵里→花陽の好感度
安価下3 花陽→絵里の好感度
絵里→花陽 22
花陽→絵里 71
希「エリち!」
穂乃果「絵里ちゃん!」
絵里「ハラッセオ!!」
真姫「そこはハラショーじゃないのね・・・」
花陽「そ、そうだよね・・花陽、いつも迷惑ばかりかけて・・・」
花陽「嫌われて当然だよね・・・絵里ちゃんごめんなさい・・・」
花陽「ごめんなさ・・・ひっぐ・・・うぇぇん・・・」
凛「あー!!絵里ちゃんがかよちん泣かせたにゃ!」
絵里「ち、ちがうのよ!迷惑なんて思ってないわ!」
凛「かよちんを泣かせるなんて許せないにゃ!」
絵里「は、花陽!私はあなたのことを嫌ってなどいないわ!」
凛「じゃあその数値は何なの!?」
絵里「こ、これは機械の故障よ!そうとしか考えられないわ!」
穂乃果「希ちゃん!久しぶりにあのセリフを言うときがきたよ!」
にこ「あのセリフ?」
希「そうやね穂乃果ちゃん!じゃあ言うわ!」
希「その機械は毎日メンテしてるから故障なんてありえないんよ!」バーン
穂乃果「決まったぁぁぁぁぁ!!!」
絵里「イミワカンナイ!!」
真姫「私の持ちネタトラナイデ!!」
凛「ヴェェェェェェ!!」
ことり「みんな元気だね」
凛「Zzz...」
希「寝てる!?」
穂乃果「凛ちゃん起きて!」
凛「にゃっ・・・」
ことり「まだ終わってないよ?」
凛「えー・・・凛はもういいよ」
にこ「なに飽きてんのよ・・・」
凛「そうじゃなくて・・・凛はもうみんなと測ったから暇なんだもーん」
絵里「あらっ、そうだったの」
穂乃果「もう、仕方ないなぁ・・・じゃあ凛ちゃんが測る人選んでいいよ」
凛「誰でもいいにゃ」
にこ「絶対飽きてるでしょ・・・」
花陽「凛ちゃん、こんなところで寝ちゃうと風邪ひいちゃうよぉ?」
海未「あの・・・私たちも早く終わらせませんか?」
希「そうやね、ここまできたら全員測らないと気がすまんし・・・」
穂乃果「じゃあ次は穂乃果がいくよ!」ポチッ
ことり「穂乃果ちゃんかっこいい~!」
穂乃果「えへへっ♪」
ことり「嘘だよ~♪」
穂乃果「嘘なの!?」
安価下2 穂乃果→絵里の好感度
穂乃果→絵里 05
希「あっ・・・」
ことり「あははっ・・・」
絵里「・・・えっ?」
穂乃果「・・・」
絵里「穂乃果・・・どうして・・・」
穂乃果「・・・」
海未「穂乃果・・・?」
穂乃果「だって絵里ちゃんスタイルいいし勉強できるしダンス上手いし金髪だしロシアだもん!」
絵里「!!??」
希「ま、まさか穂乃果ちゃん嫉妬してるんか・・・?」
穂乃果「絵里ちゃんのばかぁー!」
絵里「ほ、ほのかぁぁぁぁぁ!!!」
海未「たしか、穂乃果はことりにも嫉妬していましたよね」
にこ「あの子、嫉妬深いのね・・・」
真姫「そうね・・・私も嫉妬されてそうで怖いわ」
にこ「へっ?いやいや・・・」
凛「真姫ちゃんに嫉妬するところなんてないにゃ」
真姫「失礼ね!私にも嫉妬されるところぐらいあるわよ!赤髪なところとか!」
ことり「自信あるところそこなの!?」
にこ「さっさと次にいくわよ!」
希「いや~遅くなってごめんなぁ?」
真姫「誰に謝ってんのよ・・・」
希「ほらっ、真姫ちゃんも早く謝って!」
真姫「ヴェェ!?なんで私が謝らないといけないのよ!」
希「細かいことは気にしたらあかんよ!」
真姫「イミワカンナイ!」
希「イミワカル!」
真姫「イミワカンナイ!」
ことり「真姫ちゃん、このままだと話が進まないから・・・」
真姫「だって希が・・・」
ことり「・・・」ジッーー
真姫「あぁもう!わかったわよ!」
真姫「遅くなってごめんなさい!ほらっこれでいいでしょ?///」
ことり「新しい衣装はどんな感じがいいかなぁ?」
穂乃果「可愛いやつがいいな!」
絵里「たまにはクールな衣装もいいかもしれないわね」
真姫「イミワカンナイ!」
花陽「真姫ちゃん、よくがんばったとおもうよぉ・・・!」
海未「真姫、お疲れ様です」
真姫「もぅ、私帰る!」
凛「真姫ちゃんバイバイにゃ」
海未「真姫、お気をつけて」
真姫「引き止めなさいよ!!」
希「真姫ちゃんは本当に面倒な子やなぁ」
続きキター
海未「あと測っていない組み合わせは・・・えっと・・・」
ことり「まとめ係の穂乃果ちゃん!」
穂乃果「任せて!」
穂乃果「残りはこの組み合わせだよ!」
穂乃果→真姫
希→花陽
希→にこ
海未→花陽
海未→絵里
穂乃果「はい!」
ことり「間違ってたらまとめ係クビにするからね?」
穂乃果「は、はい・・・」
海未「あと5パターンですか」
絵里「もうすぐおしまいね」
凛「残っているのは希ちゃんと海未ちゃんとその他だにゃ」
穂乃果「その他!?」
花陽「う、海未ちゃん!」
海未「うは一回でいいです!」
花陽「ぴゃぁっ!?ゴメンナサイ・・・」
海未「それで花陽、何か御用ですか?」
花陽「その・・・次は花陽と測ってください!」
希「おおーっと!花陽ちゃんが勝負にでたぞー!」
海未「別に構いませんが、どうなっても知りませんよ?」
ことり「どうして海未ちゃん、そんなに強気なのかなぁ?」
真姫「ストレスが溜まっているだけじゃないの?」
にこ「いや、じつは花陽のことが好きでわざとツンツンしてるのかもしれないわよ?」
絵里「海未ってそんなキャラだったかしら」
にこ「案外、海未もツンデレなのかもね。誰かさんみたいに」チラッ
真姫「言われてるわよ、ことり」
ことり「いやそれ絶対真姫ちゃんのこ・・・もういいや何でも」
凛「にゃっ」ポチッ
安価下2 海未→花陽の好感度
あらいい数字
海未→花陽 85
穂乃果「えぇぇぇっ!!??」
にこ「ほらっ!にこが言った通りじゃない!海未はツンデレなのよ!」
花陽「海未ちゃん、花陽のこと、こんなに想っててくれたんだね・・・//」
絵里「意外ね、海未が花陽にこんな高い数値を出すなんて・・・」
海未「ま、待ってください!//」
ことり「んっ、どうしたの?」
海未「たしかに私は花陽のことが好きですが、その・・・皆さんが思っているような好きでは・・・//」
希「ふふっ、わかっとるよ海未ちゃん。後輩として好きなんやろ?」クスッ
真姫「まぁ、85だからギリギリセーフね」
凛「海未ちゃんにかよちんは渡さないにゃ!」
海未「花陽→凛 01」
凛「」
にこ「凛が一瞬にしてノックアウトしたわ・・・」
穂乃果「それにしても海未ちゃんが花陽ちゃんのことを・・・」
穂乃果「ニクいね~このこのっ♪」ツンツン
海未「穂乃果→花陽 96」
穂乃果「~~~///」
海未「花陽→穂乃果 26」
穂乃果「」
にこ「穂乃果までノックダウンしたわ・・・」
ことり「海未ちゃん、あんまり調子に乗ったらダメだよ?」
海未「すみません、つい・・・」
希「それで、花陽ちゃんのどこが好きなん?」
海未「どこと言われましても・・・強いていうならば」
海未「素直なところ・・・ですかね//」
ことり「あっ、うん」
にこ「そんなに恥ずかしがる理由でもないじゃない・・・」
凛「にゃーー!」ムクリ
ことり「あっ生き返った」
凛「かよちんは渡さないよ!」
海未「・・・」
海未「花陽→凛(ry凛「花陽→海未31」
海未「」
にこ「えっと・・・凛の勝ち・・・?」
うみさん攻撃的ww
なおかつ凛→海未は17
花陽「希ちゃん!次は花陽とお願いします!」
希「おぉっ?花陽ちゃん急に積極的になったなぁ」
花陽「だ、だって・・・どうせ測らないといけないなら・・・最後になるのは嫌だなって思って・・・」
穂乃果「なるほどー」
にこ「たしかに最後は嫌よね。なんかオチつけないといけなくなっちゃうし」
ことり「でもぉ、にこちゃんもまだ測り終わってないと思うんだけど・・・」
にこ「・・・」
にこ「希!次はにこと測るわよ!」
花陽「に、にこちゃん!?花陽が先だよぉ・・・!」
にこ「うるさいわね!こういうのは部長権限でにこが優先されるのよ!」
穂乃果「にこちゃんズルいよ!穂乃果も先に測りたいよ!」
絵里「ストーーップ!」
ことり「穂乃果ちゃんは置いといて、ここは希ちゃんに決めてもらおうよ」
穂乃果「穂乃果置いとかれるの!?」
凛「希ちゃんはどっちと先に測りたいにゃ?」
希「ん~そうやね・・・にこっちか花陽ちゃんか~」
にこ「希!あんたのこと信じてるわよ!」
花陽「の、希ちゃん・・・」
希「う~ん・・・」
希「じゃぁ・・・にこっ・・・」
にこ(キターー!!)
希「ちとみせかせて花陽ちゃんで」ポチッ
にこ「なんでよ!!」
安価下2 希→花陽の好感度
ことり→穂乃果23(29) 海未46(26) 希83(40) 凛54(49) 真姫09(04) 絵里61(83) にこ30(87) 花陽00(50) 平均38(46)
凛→穂乃果50(38) ことり49(54) 海未17(86) 希86(00) 真姫35(154) 絵里46(15) にこ80(05) 花陽63(01) 平均53(44)
花陽→穂乃果26(96) ことり50(00) 海未31(85) 希12(02) 凛01(63) 真姫35(65) 絵里71(22) にこ132(86) 平均45(52)
希→花陽 02
穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
にこ「ちょっと希!どういうことよ!」
希「いやー花陽ちゃん、ごめんなぁ?」テヘペロ
花陽「うぅ・・・ごめんなさい・・・」
花陽「やっぱり花陽、アイドルやめます・・・迷惑かけてすみません・・・グスン・・・」
絵里「ちょっ、ちょっと待って!花陽は何も悪くないわ!」
穂乃果「そうだよ!悪いのは希ちゃんだよ!」
希「そう言われてもなぁ・・・」
ことり「希ちゃんが悪いちゅん!」
希「ウチは悪くないよ!こんな機械作った人が悪いんよ!」
海未「たしかにそうですね・・・」
真姫「そうよ、希もひどいけど、一番悪いのはそんなくだらない機械を作った人間よ」
穂乃果「ま、まぁそうだけど・・・」
穂乃果「・・・」
穂乃果「いやその機械作ったの希ちゃん!」
希「結局ウチが悪いんかい!」
穂乃果「そうだよ!」
凛「希ちゃんはかよちんのこと嫌いなの・・・?」
希「嫌い・・・じゃないけど・・・」
希「花陽ちゃん、この前一緒に焼肉食べに行った時のこと、覚えとる?」
花陽「・・・うん・・・グスン・・・」
絵里「二人で焼肉を食べに行ったの?」
希「そうやで」
絵里「私も呼んでほしかったチカ・・・」
希「エリち呼んだらめんどくさそうやったから」
絵里「ひどっ!?」
希「まぁそれは冗談として、とにかく花陽ちゃんと行ったんよ」
希「でもな、花陽ちゃんご飯ばっかり注文するんよ。」
希「それもおかわりじゃなく、一気にご飯100杯頼んだりするねん。あれは店員嫌がってたで絶対。次から出禁かもしれんわ」
真姫「花陽はご飯が好きだもの。当然じゃない」
希「うん、でもお肉を食べに来たはずやのに、机の上にはご飯の器ばっかり」
希「ここは農家の食卓かー!ってなったんよね」
ことり「あははっ、かよちゃんらしいね」
希「・・・」
ことり「・・・」
希「あっ、今ので終わりやで?」
ことり「は?」
希「んじゃ、次はにこっちいこか」
にこ「ちょっと待ったぁ!」
ことり「どうしたの?」
にこ「いやいや、この流れはまずいわよ・・・」
海未「っと、言いますと?」
にこ「この流れだと希がまた低い数値を出してしまうに違いないわ!」
真姫「考えすぎよ・・・」
にこ「とにかく!にこはパス!先に穂乃果か海未が測りなさいよ!」
穂乃果「えぇー・・・」
海未「お断りします!」
絵里「くじびきで決めたらどうかしら?」
にこ「どこにくじびきなんてあるのよ」
真姫「あるわよ」
にこ「あるんかい!」
真姫「赤い割り箸をひいた人から測るってことでいいわね?」
穂乃果「じゃあ穂乃果からひくよ!」
真姫「はい、どうぞ」
穂乃果「えーい!」バシュッ
真姫「白ね」
穂乃果「ちぇっー」
にこ「じゃあ次はにこね!」
真姫「はい、どうぞ」
にこ「とやぁー!」
真姫「白ね」
にこ「そ、そんな・・・」ガクッ
海未「では、最後は私ですね」
真姫「はい、どうぞ」
ことり「最後の一本だから引かなくても結果がわかるような・・・」
海未「でやぁっ!」
真姫「白ね」
海未「不覚です・・・」
穂乃果「っていうか全部白色じゃん!」
真姫「・・・」
真姫「あっ!本当だわ!」
希「気づくのおそっ!?」
凛「もう誰でもいいから早くするにゃー」
希「じゃあにこっちいこか」ポチッ
にこ「結局そうなるんかい!」
安価下2 希→にこの好感度
希→穂乃果54(45) ことり40(83) 海未73(83) 凛00(86) 真姫84(04) 絵里10(54) にこ92(26) 花陽02(12) 平均44(49)
にこ→穂乃果03(19) ことり87(30) 海未34(38) 希26(92) 凛05(80) 真姫93(45) 絵里94(110) 花陽86(132) 平均54(68)
希→にこ 92
穂乃果「えぇぇぇぇっ!!??」
ことり「きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
絵里「希が・・・そんな・・・」
希「あちゃー・・・バレてしもうたなぁ//」
にこ「へっ?これって///」
希「ウチな、ずっとにこっちのこと好きやってんよ」
希「にこっちは愛くるしいし、ウチとよくお話してくれるし」
希「最初は友達として好きやった。けど、いつからやったかな・・・」
希「にこっちのことが、一人の女性として好きになってしまったんよ」
ことり「いいよ!すごくいいよ!」
にこ「・・・希、あなたの気持ち、受け取ったわ」
にこ「でも、ごめん」
希「ううん、ええんよ。ウチもこうなることはわかっていたし」
にこ「・・・」
希「あぁにこっち!そんなに気負わなくてええんよ!?」
希「ウチはにこっちが自由に楽しく生きている姿を見れたら、それだけで幸せなんやから」
にこ「・・・ありがとう」
にこ「これからも・・・にこのこと、友達としてよろしくね」
希「うん・・・」
穂乃果「切ないねぇ・・・」
ことり「ちゅん・・・」
海未「今ならラブソングの作詞ができそうです!」
絵里「海未・・・怒るわよ?」
海未「すみません」
真姫「つ、次にいきましょ!」
穂乃果「そ、そうだね!」
花陽「後は海未ちゃんと穂乃果ちゃんだね・・・」
海未「では、次は私が・・・」
穂乃果「あっ!向こうにヘラクレスオオカブトが浮いてる!」
海未「えっ?」クルリ
穂乃果「今だ!」ポチッ
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
海未「どこにヘラクレスオオカブトが浮いているのですか?」
穂乃果「あっごめんごめん。どうやら見間違いだったみたいだよ~」
海未「まったく、しっかりしてくださいよ」
海未「・・・って、あぁっ!まさか私を騙したのですか!?」
ことり「海未ちゃん・・・」
安価下2 穂乃果→真姫の好感度
穂乃果→ことり29(23) 海未13(27) 希45(54) 凛38(50) 真姫07(38) 絵里05(26) にこ19(03) 花陽96(26) 平均32(31)
真姫→穂乃果38(07) ことり04(09) 海未31(62) 希04(84) 凛154(35) 絵里98(82) にこ45(93) 花陽65(35) 平均55(51)
穂乃果→穂乃果× ことり29 海未13 希45 凛38 真姫07 絵里05 にこ19 花陽96 平均32
ことり→ 穂乃果23 ことり× 海未46 希83 凛54 真姫09 絵里61 にこ30 花陽00 平均38
海未→ 穂乃果27 ことり26 海未× 希83 凛86 真姫62 絵里? にこ38 花陽85 平均?
希→ 穂乃果54 ことり40 海未73 希× 凛00 真姫84 絵里10 にこ85 花陽02 平均44
凛→ 穂乃果50 ことり49 海未17 希86 凛× 真姫35 絵里46 にこ80 花陽63 平均53
真姫→ 穂乃果38 ことり04 海未31 希04 凛154 真姫× 絵里98 にこ45 花陽65 平均55
絵里→ 穂乃果26 ことり83 海未45 希54 凛15 真姫82 絵里× にこ110 花陽22 平均55
にこ→ 穂乃果03 ことり87 海未34 希26 凛05 真姫93 絵里94 にこ× 花陽86 平均54
花陽→ 穂乃果26 ことり50 海未31 希12 凛01 真姫35 絵里71 にこ132 花陽× 平均45
平均 31 46 36 49 44 51 ? 68 52 ?
>>606はミスですお目汚しすみません 希→にこ92
穂乃果→真姫 07
真姫「イミワカンナイ!」
にこ「穂乃果・・・」
海未「こ、これは・・・」
穂乃果「・・・」
真姫「私が穂乃果に何をしたっていうのよ!」
穂乃果「だって真姫ちゃんめんどくさいんだもん!」
希「ド直球すぎるよ穂乃果ちゃん!?」
ことり「確かに真姫ちゃんはめんどくさいかな♪」
真姫「私のどこがめんどくさいって言うのよ!」
穂乃果「いろいろだよ!とにかくいろいろだよ!」
絵里「いろいろって何なのかしら・・・」
真姫「少しめんどくさいところが私の良いところでしょ!」
ことり「それ自分で言っちゃうんだね」
にこ「はいはい二人とも落ち着いて。真姫ちゃんも穂乃果に低い数値出してたんだし、お互い様でしょ?」
真姫「そ、それは・・・」
海未「真姫→穂乃果は38でしたね」
花陽「でも・・07はさすがに低すぎるような・・・」
穂乃果「・・・だって真姫ちゃん・・・」
穂乃果「お金持ちだし勉強できるし可愛いしツンデレだしダンス上手いし歌も上手いんだもん!」
希「あっ、結局そういうことやったんやね」
絵里「穂乃果・・・そんな嫉妬みたいなことばかり考えているから、みんなからの点数も低いんじゃないかしら?」
穂乃果「そ、そんなことないもん!」
ことり「えっと・・・>>606のまとめを見てみると・・・」
ことり「穂乃果ちゃんがみんなから出された数値の平均は・・・」
ことり「31だよ♪」
穂乃果「思った以上に低かった!」
海未「穂乃果もこの結果を踏まえて、みなさんとの接し方を改め直すべきです!」
穂乃果「うぅっ・・・みんなひどいよ・・・穂乃果にばかり低い数値を出してさ・・・」
海未「私たちではなく、あなたに原因があるのですよ!」
穂乃果「海未ちゃんの鬼ぃ・・・」
ことり「ちなみに海未ちゃんがみんなから出された数値の平均は36だよ」
海未「・・・」
穂乃果「・・・」
海未「思ったより高くて安心しました」
穂乃果「海未ちゃん!?」
希「いよいよ最後やね・・・」ゴクリ
にこ「さぁ、バシッと決めてちょうだい!」
凛「ところで、最後は誰だったかにゃ?」
真姫「海未→絵里ね」
ほののぞことぱなりんまきにこ「・・・・・・・」
にこ「すごく不安な二人が残ったわね・・・」
海未「ど、どういう意味ですか!」
ことり「絵里ちゃんはまだいいけど、海未ちゃんかぁ・・・」
にこ「穂乃果が最後の方がまだよかったかもしれないわね・・・」
海未「私の扱いがひどくないですか!?」
凛「だって海未ちゃん、空気読まないから・・・」
海未「うっ・・・」
絵里「ハラショーーーー!!!!」シャキーン
穂乃果「絵里ちゃんがいきなり謎のポーズを決めたよ!?」
希「どうしたんやエリち!?」
絵里「私ね、今ようやく気付いたの・・・海未が仕掛けた伏線に」
花陽「伏線・・・?」
絵里「そう、みんなよく考えてみて」
絵里「普段はまったく空気を読めない人が、ここぞという場面で空気を読んだらどう思うかしら?」
ことり「それは・・・感動するかなぁ」
にこ「たしかに感動はあるわね。その子の成長を感じ取れるもの」
にこ「あぁ、この子もようやく、空気が読めるようになったんだ・・・ってね」
絵里「そう、そしてその感動こそが・・・今回の好感度測定事件の結末になったら、みんなはどう思う?」
穂乃果「ハッピーエンドみたいでいいと思うよ!」
真姫「そうね・・・何も生み出さないと思っていたこの事件が、誰かの成長の糧になるのなら、それはハッピーエンドといってもおかしくはないわ」
希「・・・まさか!」
絵里「そう!つまり海未はこの状況を作るために、今までわざと空気の読めないキャラを演じていたのよ!」
穂乃果「な、なるほど!」
にこ「すべてはこの事件のオチをつけるための演技だったのね!」
絵里「そして海未はわざと最後に順番が回ってくるように私たちを誘導した!」
花陽「自分の順番を最後に回した理由、それは・・・!」
希「最後に空気を読むキャラに覚醒するために!」
ことり「そしてハッピーエンドで締めくくるために!」
絵里「そうなのよね!?」
ほのことえりのぞりんぱなまきにこ「海未(ちゃん)!!!!!!!!!!」ポチッ
海未「・・・」
海未「・・・はい?」
安価下2 海未→絵里の好感度
ことほのまきとは一体……
ともあれ、海未さんが誰にも1桁を出さず出されずを達成できるか楽しみにしてます
海未→穂乃果27(13) ことり26(46) 希83(73) 凛86(17) 真姫62(31) 絵里08(45) にこ38(34) 花陽85(31) 平均52(36)
絵里→穂乃果26(05) ことり83(61) 海未45(08) 希54(10) 凛15(46) 真姫82(98) にこ110(94) 花陽22(71) 平均55(49)
穂乃果→穂乃果× ことり29 海未13 希45 凛38 真姫07 絵里05 にこ19 花陽96 平均32
ことり→ 穂乃果23 ことり× 海未46 希83 凛54 真姫09 絵里61 にこ30 花陽00 平均38
海未→ 穂乃果27 ことり26 海未× 希83 凛86 真姫62 絵里08 にこ38 花陽85 平均52
希→ 穂乃果54 ことり40 海未73 希× 凛00 真姫84 絵里10 にこ92 花陽02 平均44
凛→ 穂乃果50 ことり49 海未17 希86 凛× 真姫35 絵里46 にこ80 花陽63 平均53
真姫→ 穂乃果38 ことり04 海未31 希04 凛154 真姫× 絵里98 にこ45 花陽65 平均55
絵里→ 穂乃果26 ことり83 海未45 希54 凛15 真姫82 絵里× にこ110 花陽22 平均55
にこ→ 穂乃果03 ことり87 海未34 希26 凛05 真姫93 絵里94 にこ× 花陽86 平均54
花陽→ 穂乃果26 ことり50 海未31 希12 凛01 真姫35 絵里71 にこ132 花陽× 平均45
平均 31 46 36 49 44 51 49 68 52 47
海未→絵里 08
穂乃果「海未ちゃんのバカ!」
海未「えぇっ!?」
真姫「最後まで空気読めてないじゃない・・・」
ことり「うーん、ある意味空気読めてるのかも・・・」
希「海未ちゃんに託したウチらが悪かったわ!」
絵里「それよりこれ・・・何なのよ・・・」
絵里「私への数値が・・・たったの・・・」
絵里「ハチショー・・・」
にこ「ボケる元気があるなら大丈夫ね」
花陽「ど、どうして海未ちゃんはそんな数値を・・・?」
海未「それは・・・」
海未「なんとなくキャラが被っている気がするんですよね」
絵里「認められないわぁ!」
穂乃果「絵里ちゃんと海未ちゃんでは天と地ほど違うよ!」
希「例えばどんなところがキャラ被りしてると思ってるん?」
海未「そうですね・・・例えば練習の指導をしているときの・・・」
海未「厳しさの中にも優しさがあるところ・・・とかですかね」
希「あっうん。やっぱりもうええわ」
海未「!?」
凛「やっと終わったにゃー!」
真姫「疲れたわね・・・早く帰りたいわ」
ことり「まとめ係の穂乃果ちゃん!最後の仕事、おねがぁい!」
穂乃果「任せてことりちゃん!」
穂乃果「最終結果はCMの後で!」
凛「ちょっと寒くないかにゃ?」
穂乃果→ 穂乃果× ことり29 海未13 希45 凛38 真姫07 絵里05 にこ19 花陽96 平均32
ことり→ 穂乃果23 ことり× 海未46 希83 凛54 真姫09 絵里61 にこ30 花陽00 平均38
海未 → 穂乃果27 ことり26 海未× 希83 凛86 真姫62 絵里08 にこ38 花陽85 平均52
希 → 穂乃果54 ことり40 海未73 希× 凛00 真姫84 絵里10 にこ92 花陽02 平均44
凛 → 穂乃果50 ことり49 海未17 希86 凛× 真姫35 絵里46 にこ80 花陽63 平均53
真姫 → 穂乃果38 ことり04 海未31 希04 凛154 真姫× 絵里98 にこ45 花陽65 平均55
絵里 → 穂乃果26 ことり83 海未45 希54 凛15 真姫82 絵里× にこ110 花陽22 平均55
にこ → 穂乃果03 ことり87 海未34 希26 凛05 真姫93 絵里94 にこ× 花陽86 平均54
花陽 → 穂乃果26 ことり50 海未31 希12 凛01 真姫35 絵里71 にこ132 花陽× 平均45
平均 31 46 36 49 44 51 49 68 52 47
穂乃果「>>618を使わせてもらったよ!ありがとうございました!」
ことり「穂乃果ちゃん最後まで人任せちゅん・・・」
穂乃果「あっ・・・ズレちゃった・・・」
ことり「コピペに頼った罰だね」
穂乃果「ことりちゃんさっきから穂乃果に対して冷たくない!?」
にこ「ことり→穂乃果23だからじゃないの・・・?」
希「一番愛されてるのにこっちやん!」
にこ「と、当然よ!にこの魅力があればこんなの楽勝よ!」
穂乃果「はいはい」
にこ「さらっと流すんじゃないわよ!」
ことり「一番愛しているのは真姫ちゃんと絵里ちゃんだね」
真姫「あ、あああ愛してなんかいないわよ!////」
絵里「あらっ、真姫は私たちのことが嫌いなの?」クスッ
真姫「そ、そそそそんなこと言ってないじゃない!///」
希「じゃっ、今日は解散しよか」
海未「はい、また明日部室でお会いしましょう・・・」
凛「かよちん帰るにゃ~」
花陽「う、うん・・・」
穂乃果「穂乃果たちも帰ろっか!」
ことり「うん・・・!」
海未「はい・・・!」
希「じゃ、ウチらもいこか」
にこ「さっさと帰るわよ」
絵里「えぇっ」
そう、このときはまだ気づかなかったんや
ウチらの友情の歯車が歪んでしまっていたことに・・・
希「やほやほー」
絵里「・・・希!」
にこ「ちょっと!何とかしなさいよ!」
希「えっ?ウチ、生徒会室に寄ったから部室に来るのが遅れたんやけどその間に何かあったん?」
絵里「すごい説明口調ね・・・」
にこ「何かあったどころじゃないわよ・・・アレを見なさい」
希「アレ?」チラッ
ことり「真姫ちゃん、次の衣装真姫ちゃんだけ水着でいいよね?」メラメラ
真姫「いいわよ、そのかわり次の新曲はドとレとミの音程でしか作らないけどいいのね?」メラメラ
希「なんか二人とも、闘志が燃えとる・・・」
絵里「ことり→真姫が9、真姫→ことりが4だったのが原因で間違いないわね・・・」
にこ「あっちも見てみなさい」
海未「・・・」チラッ
凛「・・・」ビクッ
海未「・・・」スタスタ
凛「・・・」スタスタ
海未「・・・」ピタッ
凛「・・・」ピタッ
海未「・・・」チラッ
凛「・・・」ビクッ
希「あれは・・・」
にこ「海未が凛にべったりなのよ。チラ見したあと近づき、止まったらまたチラ見してるのよ」
絵里「海未→凛が86だったのが原因ね」
にこ「花陽は向こうでおにぎりを食べているわ」
絵里「花陽がおにぎりを食べる原因は何なのかしら・・・」
希「いや、それはいつも通りやから原因とかないと思うけど・・・」
穂乃果「いいもん・・・穂乃果は強いから一人で生きていけるもん・・・」イジイジ
にこ「穂乃果は誰にも愛されてないから部室の隅でイジけてるわ」
希「穂乃果ちゃん・・・」
絵里「希、あまりこういうことは言いたくないのだけれど・・・この際はっきり言うわよ?」
絵里「すべては希があの機械を作ったのが原因なの。だから希には・・・この状況を打開する義務があるはずよ」
希「たしかにそうや・・・全部、ウチが招いた事実・・・」
希「あと一日待ってほしい。明日には、何とかしてみせるわ」
にこ「・・・じゃあ頼んだわよ」
希「やるったらやるんや!」
希「みんな、ちょっと集まってほしいんや」
ことり「どうしたの?希ちゃん」グリグリ
真姫「痛っ!ことり、あなたわざと私の足を踏んでるわね!?」
ことり「ひ、ひどいよぉ・・・ことり、わざとじゃないのにぃ・・・」グリグリ
海未「・・・」スッ
凛「・・・にゃっ!?」
凛「海未ちゃん・・・どうして凛の隣に来たの・・・?」ビクビクッ
海未「深い意味はありませんよ」ニッコリ
凛「こ、こわいにゃ・・・」ビクビクッ
穂乃果「いいよ、穂乃果の隣にはどうせ誰も来てくれないんだから」イジイジ
花陽「穂乃果ちゃん元気だしてよぉ・・・」モグモグ
絵里「みんな静かに!あと花陽はおにぎり食べるのやめなさい!」
希「ウチな、昨日のみんなを見て思ってん」
希「みんな、自分の気持ちに素直になれてないんやと思う」
にこ「自分の・・・気持ち・・・」
ことり「私の・・・」
真姫「本当の・・・」
凛「気持ち・・・」
海未「ですか・・・」
希「そうや、だから作ってきたんや」
希「これを使えば、みんなもっと仲良くなれる!μ'sはもっと結束できるんや!」
希「いや、それだけやない!これさえ使えばμ’sはもっと輝ける!次のステップにいくことができるんや!!」
穂乃果「おぉっ!」
絵里「それは一体何なの!?」
希「んっふっふ。それは・・・」
希「秘密暴露機や!これさえ使えばウチらはもっと分かり合え(ry」
ほのことまきぱなりんうみえりにこ「お断りします!!!!!!!!」
希「あ・れ・れぇ~?」
~fin~
(これにて完結となります!)
(読んでくださった方、本当にありがとうございました!)
このSSまとめへのコメント
めっちゃ笑えた、面白い。
SHINE!!
ちょこちょこツボる(笑)
天才かよクッソワロタたわwwww
のんたんスゲー
面白かった!
お疲れ様でした!
安価って恐いな(褒め)
面白かった!wwww
ワロタ
ことりちゃん怖っww