※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
CAUTION!寝落ちの可能性有り!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417266881
亜季「なかなか付き合い慣れません…」亜季「なかなか付き合い慣れません…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416728494/)
櫂「え、あたし付き合わされるの?!」http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1416818050
拓海「コイツまで付き合うのか…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1416974221
乃々「付き合うとか…むーりぃー…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1417088443
の続きです
まだまだこれからの25作目… でありたい…
頑張りますよ…頑張り…
愛媛 公園
P「今日のハウスみかん農家の視察はなかなかの収穫があったな。」メモメモ
亜季「お土産にみかんを10箱ほどもらいましたが……どうしましょう…」
P「コタツの上に置いとけば勝手になくなるだろ。」メモメモ
亜季「ふむ…それもそうでありますね。」
P「今日は私用に付き合わせて悪かったな。」
亜季「いえ、P殿にお付き合い出来るのが私の幸せであります!」
P「…ええ奥さんやで……」ホロ
亜季「そんないい奥さんだなんて…」///バッシーン
P「べぎらま!!」
亜季「すみません、つい…!」
P「い、いや…だ、だいじょーぶい……」ヨロッ
亜季「力加減をし損ないました…お怪我はありませんか?」
P「俺は亜季の夫だからな。亜季の照れ隠しくらい受け止めてみせるさ。」
亜季「P殿……」
P(め、めちゃくちゃ痛い……)
P「(日頃からたくみんに殴られ慣れてて良かった…)そんな事より今日は折角の2人きりを楽しもうぜ?」
亜季「…2人きり……」///
P「もっと亜季と2人きりで居る時間も取りたいんだが…こんな視察のついでで済まんな…」
亜季「私はこうやって時間を取っていただけるだけで十分であります。」
P「…亜季だってまだ若いのに家事や何やらで苦労ばっかりさせるな…」
亜季「お気になさらないでください。私は毎日が楽しくて仕方が無いのであります!」
亜季「もし私を労ってくださるのでしたら…その…今日はいつもより甘えさせてくださいね…」///
P「…ああ…今日は俺と亜季で一日中デートだ。」
亜季「P殿はお目立ちになられますからお気をつけてくださいね?」
P「分かってる。亜季だって有名アイドルなんだから変装を外すなよ?」
亜季「了解であります。……それにしてもこうやっていると始めてP殿とお会いした時の事を思い出します…」
P「あの時もこんな公園でだったな…随分昔の気がするな…」
亜季「まさか私がアイドルになるとは思ってもみませんでした…」
P「いや、俺は見た瞬間この子しかいないと思ったぞ?」
亜季「もう……」///
P「はあ…これで休暇取った分あのロリコンの頼みをきいてやらにゃならんのさえ無ければな…」
亜季「それはひょっとして…?」
P「考えてる通り>>10の奴で合ってるぞ。」
瑛梨華
すみません…
○○Pの形でお願いします…圧倒的な説明不足でした…
>>12
ありすP
P「ありすPの奴め…何が「バニーガールの衣装が似合いそうな12歳とかスカウトしてきてくれませんか?』だ!そんな細かい指定するなら自分で探せ!」
亜季「まあまあ…あの方がP殿の書類を肩代わりしていただいたおかげでこの視察にも来ることができたわけでありますから…」
P「あいつ仕事は出来るんだよな…イケメンで性格も謙虚でCV.小野Dみたいな声だし…」
亜季「普通にしてさえおられれば…」
P「普通にしてればな……」
P「しかもプロデューサーになった理由が『幼女合法的に見守りたいからです!』だからな。」
亜季「ま、まあ…見守られる分には…」
P「俺みたいに女の子といちゃつきたいからなら分かるが…」
亜季「………」
P「ん?どうかしたか?」
亜季「い、いえ…何でもありません。」
P「…まあ一応義理は果たさないとな。あのロリコンのおかげでこうして亜季とデートできるんだからな!」
亜季「………」///
P「探すだけ探してみるか…全く…12歳にバニーが似合うわけないだろ…あれはもっとバインバインな…」
亜季「……P殿?」ジトー
P「は、はい!すいませんでした!」
コロコロコロ
亜季「これは…サッカーボール?」
???「おーい!そこのまだら模様のねーちゃんボール蹴ってくれ!」
亜季「まだら模様……自信のある迷彩柄の服なのですが…」
P「子供の言う事だろ?気にするな。」
???「なあ、早くしてくれよ!オレ今試合中なんだよ!」
亜季「すみません!今返します。よっ…」
P「待て!ボール君の未来に見覚えがある!ちょ…」
亜季「力加減は覚えました!せいっ!」ヒュン…キラン
亜季「あ……」
P「割れなかったけど…帰ってこなくなったな…」
???「す、すげえ……!」
少年1「晴、今飛んで行ったのは……?」
晴「そこのねーちゃんが蹴ったらボールが飛んで行ったんだ!」
スゲー!
イマノドウヤッタンダヨ!
キョウミアルナ!
晴「なあなあ!そこのまだら模様のねーちゃん、今の教えてくれよ!」
亜季「>>
ぐすん…
安価>>20
筋肉を鍛えればできるようになります
亜季「筋肉を鍛えればできるようになります。」
晴「確かにサッカー選手とかも体鍛えてるしな。」
亜季「見たところ全員男の子のようですが……」
P「…いや、違う。そこのキャップの子は女の子だ。」
晴「へー…最初でオレを女って見抜いたやつは初めてだな。」
亜季「こ、これは失礼致しました!」
晴「いや、別に気にしねえぞ?」
少年2「晴はオレたちの誰よりも男っぽいしな!」
少年3「晴さんかっこいい!」
晴「へへへ…かっこいいか?」///
晴「じゃあさ、オレたちにも筋肉があればあんなシュートが出来るようになるのか?」
亜季「ふむ…理論上は可能でありますな。」
晴「じゃあさじゃあさ、今からオレたちを鍛えてくれよ!」
亜季「むむむ………」
■ HTML化依頼スレッド Part24
■ HTML化依頼スレッド Part24 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414302896/1)
>該当スレッドのURL(必ずPC用アドレスにすること。
P「悪いな嬢ちゃん。俺たち今デート中だから無理。」
晴「えー…それくらいいいじゃねえか…なあ?」
亜季「むむむ……子供たちの頼みは断れませんが…この機会を逃すと…」
P「駄目だ、駄目だ!サッカーボールは新しいのやるから。ほい。」
亜季「持ち歩いておられたのですか?」
P「たくみんに『おや、こんなところにサッカーボールが…おやおやこっちにも二つあるぞ?』ってセクハラを思い付いてな。」
亜季「………」
晴「これ最高級のサッカーボールじゃねえか!くれんのか?!」
P「まあ使う機会ぎ無かったからな。その代わりに俺たちのデートの邪魔しないでくれるかな?」
亜季「むむむ…些か大人気ないような気も…」
晴「分かっ……いやでも…やっぱりさっきのシュートは気になる。な、教えてくれよ!」
P「…参ったな…あんまり時間がないんだが…亜季、どうする?」
亜季「むむむ……>>29」
>>24 すみません…
今日はここまでです
↑
再開します
亜季「仕方ありません、30分間だけお付き合いしましょう。」
P「デート……」
亜季「これが終わってからで構わないでしょうか?」
P「……うん。」
晴「おい、このねーちゃんが教えてくれるってよ!」
アザース
亜季「短い間しかお付き合いできずすみません…」
P「デート……」
晴「…さっきから気になってたんだけどよ、アンタなんか変わった話し方だな?」
亜季「あー…何と申しますか…私の個性であります。」
晴「ふーん…そういえば兄貴たちが見てたテレビに似たような話し方をするアイドルが出てた気がしたな…名前は確か…」
亜季「き、気のせいであられますよ!」
P「そ、そうだぞ!えっと…よし、じゃあこのPさんも付き合ってやろう。」
晴「いや、別にアンタは…」
P「なぬ?!こう見えても俺は他人を鍛えるのには自信があるんだぞ?」
亜季「そうです!こちらのP殿はご本人の仰られる通り、他人を鍛えられるご天才であられるのですよ!」
P「その通り!君たちもPさん式トレーニングならたったの30分でマッソウバディになれるぞ。」ムキッ
マッチョダ!
スゲーマッチョダ!
晴「胡散くせえな…」
P「ふっふっふ…水泳の西島櫂を鍛えたのが俺だと言ったら?」
晴「あのすげえ速いヤツだよな!あれでアイドルもやってんだから…ん?」
晴「…という事はアンタひょっとして……?」
P「しまった!折角お忍びデートたったのに正体が……!」
晴「凄腕のトレーナーか!」
P「……え?」
晴「なあそうなんだろ?オレすげえ人に会っちまったよ!」キラキラ
P「そ、そ、そ、そうだぞ!俺たちは通りすがりのトレーナー夫妻だ!(なんか勘違いしてくれてよかった…)」なああ…嫁トレーナーよ!」
亜季「そ、そうでありますよ!ぴ…夫トレーナー殿!」
P「実はデート中ってのも嘘で本当は次のレッスン相手のところに向かっている最中だったのさ!」
亜季「そうであります!次の方が有名な方なのでデートと嘘をつかざるを得なかったのであります!」
スゲー! スゲー!
晴「なあなあその有名なヤツって誰なんだ?」キラキラ
P「(笑顔が眩しい!)うーん、残念ながら名前は明かせないな。その代わりこの30分みっちりトレーニングしてやろう。」
晴「有名人と同じトレーニングか!楽しみだぜ!」ワクワク
はるちんのトレーニング結果
>>37
あまりにもエロすぎて他の男子たちが晴ちんに欲情した
晴「はあ…はあ…これ以上こんな事されたら…オレ…おかしくなっちまうよ…」///
少年1「な、なあ…晴ってあんなに可愛かったっけ?」///
少年2「誰だこの美少女…」///
少年3「こんなに身近に理想の女がいたなんて!」///
P「なんか思ってたのと違うんだが…」
亜季「モテモテになられましたな…」
少年4「俺帰ったら持ってるお宝本全部捨てる…」
少年5「晴俺と付き合ってくれ!」
少年6「いや俺と付き合ってくれ!」
晴「そんな…一変に言われたらオレ…困っちまう…」///
男子「ウッヒョー!」///
P「ふむ……」
亜季「如何なされましたか?」
P「なあ晴ちゃん。これ着けてみてくれないか?」
つウサミミ
晴「な、なんでオレが……」///
P「まあまあウサミミどうぞ。」スポッ
晴「ちょっ!こんなのオレには似合わねえ…」///
亜季「これは……」
P「ああ、俺の目に狂いは無かった。さっきまでは気付かなかったが…この子、かなりの逸材だ…」
晴「お、おい!あんまり見るな!は、恥ずかしいだろうが…」///
男子「ウッヒョー!」///
P「ロリコンじゃない俺でも少しグッとくるな。」
P「ありすP…早速見つけちまったよ…バニーガールが似合う12歳…晴ちゃんって12歳だよな?」
晴「そ、そうだけどよ…おい、
トレーニングじゃねえのかよ!」///
P「まあ騙されたと思ってボールを蹴り給へ。あ、ウサミミ外すなよ?」
晴「こんなんで…」ギュルルルルガシャアアアン!
ゴ、ゴールガフキンダゾ?!
晴「マジか…」
P「どうだ?」
晴「>>45」
アイドルも悪くないかな……
晴「こんなのアイドルみたいじゃねえか…」///
P「だって俺アイドルのプロデューサーだし。」
晴「トレーナーじゃなかったのか?!」
P「あ…ついいつもの癖で…」
晴「それでまさか…オレにアイドルになれって言うんじゃねえだろうな?」
P「そのまさかだ。アイドルに…ならないか?」
男子7「すげえぞ晴!晴ならなれるって!」
晴「まあ、アイドルも悪くないかな…」///
晴「いや…!やっぱり嫌だ!」
P「こんなに可愛いのに勿体無い。」
晴「だからその可愛いってのが嫌なんだよ…オレはカッコイイヤツになりたいんだ!」
P「成る程…なあ、このお姉ちゃんはかっこ良かったか?」
晴「ああ!すげえかっこよかったぜ!」
P「そうか…亜季。済まんが変装を外してくれ。」
亜季「…了解しました。」バサッ
亜季(いつものタンクトップ)「やはりこの姿が一番落ち着きますな。」
ザワザワ…
晴「あ、アンタ!思い出したぞ!大和亜季だ!」
男子8「ほ、本物だ!」
男子9「胸でけえ…テレビで見たまんまだ…」
男子10「自分と握手していただきたいのでありますが…」///
亜季「構いませんよ。」ギュッ
男子10「こ、光栄であります!」///
男子11「あの人すげえんだぜ!格闘家相手に圧勝したりとにかくかっけえんだ!」
男子12「しかも可愛くて歌も踊りも上手い!」
男子9「しかも巨乳!」
P(一人俺と同じ匂いがするな。)
亜季「お褒めに預かり光栄であります。」
晴「…な、なあ!オレもアイドルになればさっきのアンタみたいにカッコイイヤツになれるのか?」
亜季「>>52」
それは無理ですな、あなたと私では持ち味が違いますから
亜季「それは無理でありますな。」
晴「そ、そうか……」ショボン
亜季「ち、違います!そういう意味では無く、そもそも私とあなたとでは持ち味が違うという意味です。」
P「だから晴ちゃんは亜季みたいなカッコイイアイドルじゃなくて晴ちゃんらしいカッコイイアイドルにならなれるぞ。」
晴「オレらしいカッコイイアイドル…分かったオレアイドルやるよ!」
P「ありがとう晴ちゃん。まずは両親の承諾を得ないとな。」
亜季「親御さんは今家にいらっしゃいますか?」
晴「親父ならいねえけどお袋ならいるぜ。あと兄貴たちも学校から帰って来てるな。」
P「ならまずは親父さん以外の承諾をもらうか…晴ちゃんという逸材を発掘する機会をくれた君たちにはこのたくみん水着写真集を一人ずつにあげよう!」
男子5「いいんですか?!」
男子8「やっぱりエロいな…」
P「勿論だ。それとそこの君は将来有望だ。精進するように。」
少年9「はい!」
亜季「良かったのですか?初版は貴重なのでは?」
P「プロデューサー特権で100部貰ったから大丈夫だ。」
晴「男子はあんなので喜ぶのか?わかんねえな?」
P「ちゃんと親に見つからないようにするんだぞ!」
男子「はい!」
P「じゃあ家まで案内してくれるか?」
晴「ああ、いいぜ。お前らまたな!」
晴の家
晴「ただいまー。」
晴兄1「晴!遅かったじゃないか心配したぞ!」
晴兄2「どこか怪我はしてないか?」
晴兄3「膝を擦りむいてるじゃないか!大変だ!」
晴兄4「晴にもしもの事があったら!」
晴「あー、もう!相変わらずうるせえ!ベタベタすんな!」
晴母「もうあんたたち、いい加減妹離れしなさい…あら、お客さん?」
P「こんにちは。少しお時間をいただけますか?」
晴母「は、はあ…」
居間
P「ですから是非娘さんをうちからデビューさせていただけないでしょうか?」
晴母「うちの晴をアイドルに…なんだか信じられません…」
晴「なあいいだろ?オレはアイドルになるって決めたんだよ。」
晴兄1「……ならん。」
晴兄2、3、4「俺たちも反対だ!」
晴「ハァ?なんで兄貴たちが反対するんだよ?」
兄貴2「>>59だからだ!」
一時中断します
再開します
晴兄2「どこの馬の骨とも知れぬ輩には渡せないからだ!」
亜季「私はご信頼には値しないでしょうか……」ショボン
晴兄3「うぐっ………なあ、やっぱりいいんじゃな…」
晴兄2「何言ってるんだ!」ゴツッ
晴兄4「亜季さんはともかくあのは身長190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態そうな男なんかに俺たちの可愛い晴が預けられるか!」
晴兄3「わ、悪い…」
晴兄1「それに話が急すぎる。母さんもそう思うだろ?」
晴母「あら、私はいいと思うけど。」
P「お母様にご理解いただき誠に感謝いたします。こちらの男が是非晴ちゃんみたいな可愛らしい子をと。」
晴母「あらやだ…イケメン。ねえ晴のプロデューサーに人になる人すごく感じ良さそうよ。晴を任せてもいいんじゃない?」
晴兄3「フンッ!どうせ大した男じゃ……くそっ!マジでイケメンだ…」
晴4「しまった!母さんは面食いだった!」
晴「ほら、お袋はいいって言ってるぜ?アイドルになっていいだろ?」
晴兄1「ええい!駄目だ駄目だ!」
晴兄3「晴は俺たちと離れるのが悲しくないのか!」
晴「いや別に。逆にうっとうしいから離れられて清々する。」
晴兄1〜4「?!」グサッ
亜季「流石に言い過ぎでは…」
晴「いいんだよ。あいつらいっつもべたべたくっついてきてウゼエからな。」
晴兄1〜4「?!」グサッ グサッ
晴母「あんたたちも妹離れするいい機会でしょ。」
晴「なあもういいか?兄貴たちに付き合ってたら日が暮れちまう。」
晴兄1「く……まだだ!おい!そんなに晴が欲しかったら我々を倒して奪え!」
P「は、はあ…」
晴「オレの兄貴たち馬鹿ばっかで…ごめんな。」
晴兄2「どうするんだ!相手は亜季さんと筋肉ダルマだぞ?」
晴兄1「腕っ節では敵わんのは分かっている。勿論他のことで勝負だ!」
晴兄3「今まで晴に寄り付く悪い虫はすべて駆除してきた…今回も例外ではない。」
晴「ほんとごめんな…あいつら過保護なんだよ…」
晴兄4「でもあの筋肉ダルマよりは亜季さんに何かで勝つ方が楽そうじゃないか?」
晴兄1「確かに。こちらは男4人。対してあちらは女性1人。卑怯だが晴を男に渡すなどあってはならん!」
亜季「あの…全部聞こえているのですが…」
晴「多分兄貴たちが束になっても勝てないと思うぞ?」
晴兄3「何と?!何故だ?我々の会話が晴たちに筒抜けだぞ!」
晴兄4「何?!ええい!こうなったら…!亜季さん、我々と>>68で勝負だ!」
ボディビルディングのポージング
晴兄4「ボディビルのポーズで勝負だ!」
晴兄1「晴を守るために鍛え上げたこの体…今こそそれを見せる時だ!行くぞっ!」バサッ
晴兄2〜4「おう!」バサッ
晴「あー…こんな勝負受けなくていいぞ?」
亜季「いえ…受けて立ちましょう。」
バサッ
P「く…俺の嫁がむさい男4人とボディビル対決を始める件…」
亜季「お兄様方のご了承を得ずして晴ちゃんをアイドルにするわけには参りません!」
P「あの…亜季も無理しなくていいからな?」
亜季「いえ。私がお役に立てるのはこの程度でありますから!」
P「…分かった。亜季のポーズを見せつけてやれ!」
晴兄1「覚悟はいいか?俺たちはできている。」
亜季「こちらも準備はできているであります!」
晴兄1「行くぞ!オリバーポーズ!」
ムキッ
亜季「何の!」タユン
晴「揺れるな…」
P「ああ…揺れるな…」
晴兄3「…」ブシッ…バタッ
晴兄4「…」ブシッ…バタッ
亜季「?」
晴兄1「しまった!男子校通いの晴兄3と晴兄4には亜季さんのタンクトップ姿は刺激が強すぎた!」
亜季「あ……」///
晴「…最低。」
晴兄2「ぐはっ!」バタッ
晴兄1「晴兄2までが!くそっ…まだd…」
亜季「P殿……ぐすっ…私はただサイドチェストをしただけなのに……」
P「よしよし。亜季は少し魅力的すぎたな。」ナデナデ
晴兄1「くっ…俺なんか晴になでなでなんかさせてもらえないのに…」ガクッ
晴母「はいはい。あんたらの負けね。全く…すみません…」
亜季「ぐすっ…ぐすっ……」
P「よしよし。」ナデナデ
晴母「亜季さん泣いちゃったじゃないの!」
晴兄1「ち、違うんだ母さん!これは不可抗力で…」
晴母「何が不可抗力なもんね!馬鹿な事言いなさんな!」
晴兄1「は、晴は俺たちの味方だよな?」
晴「>>76」
女を泣かす奴は男だろうと女だろうと俺は嫌いだぞ
晴「女を泣かす奴は男だろうと女だろうとオレは嫌いだぞ。」
晴兄1「晴に…嫌われ…」ヘナッ
晴「大丈夫か亜季?」
亜季「ぐすっ…すみません。取り乱してしまいました。」
晴母「あんたたちは図体ばっかり育って…晴の方がよっぽど男らしいじゃないの!」
晴兄1〜4「」
晴「……」ゲシゲシ
P「これが正しい死体蹴りか…」
P「亜季、落ち着いたか?」
亜季「はい。平静を取り戻しました。」ゴシゴシ
晴「悪りい事したな。オレをアイドルにするために恥ずかしい思いをさせちまったな…」ゲシゲシ
晴母「本当にすみません…うちの息子は筋肉バカばっかりで…」
晴「後で親父に言いつけてやる。」
ゲシゲシ
晴母「そう言えばそろそろ父さんが帰ってくる時間ね。」
ガチャ
晴父「…帰ったぞ。」
P(なんか戸愚呂弟みたいな見た目の人が…)
晴父「…そこの男は客か?」
晴母「アイドルのプロデューサーさんなんですって。」
晴父「そうか…ん、そっちは…」
亜季「始めまして。私アイドルの大和亜季と申します。」
P「そのプロデューサーのPです。(俺が言えないけど見た目怖いな…)」
晴父「……本物か?」
亜季「は、はい。」
晴父「…………」
亜季「あ、あの……」
晴父「ほ、ほ、ほ、本物ですか?あ、あの私大ファンでして!え、えっとど、どうしよう…さ、サインもらわなくちゃ…」
P「え?」
晴母「うちの人職場でも有名なアイドルマニアで…」
晴父「えっと…こ、この色紙にサインをいただけますか?え、え、えっと晴父で…!」
亜季「は、はあ…お安い御用であります。」サラサラ
晴父「や、やった………!!」
晴「慌てすぎだろ……」
晴父「だって本物だぞ?!うわ……あはははは…まだ信じられない…」
晴母「あんたしっかりしなさい。今日は用事があって来られてるんだから。」
晴父「そ、そ、そ、そうでした。亜季さんのプロデューサーさんとは知らず御無礼を……」
P「い、いえ…(見た目とのギャップがすごいな…)」
晴父「そ、そ、それできょ、今日はどういった御用件ですか?!」
晴「オレをアイドルにスカウトしに来た。親父はオレがアイドルになるのは構わねえか?」
晴父「>>84」
毎日応援するぞ
安価把握
一時中断します
再開します
晴父「毎日応援するぞ!事務所は東京ですか?」
P「そうですが…」
晴父「もしもし私です。今日で辞職しますから。」ピッ
晴父「さあ母さん。今日は荷造りで忙しくなるぞ!」
P「えっ、ちょっ!今のって?!なんで仕事辞めちゃうんですか?!」
晴父「?毎日応援するためには晴の側にいないと駄目じゃないですか?だったら仕事辞めて東京に引っ越さないと。」
P「直接応援するって意味だったんですか?!」
晴「流石は親父!相変わらずの行動力だぜ!」
晴父「俺たちの晴がアイドルとしてデビューするんだから着いて行くのは当たり前だろ!」
晴母「もう!父さんったら!ふふふ…」
亜季「その…お仕事の方は…?」
晴父「どうせ独立して自分の会社を立ち上げようと思っていたところですから。」
P「えっと…あの……」
晴父「ああ。仕事でしたら北欧のぬいぐるみの輸入代理業をやっています。是非これからはご贔屓に。」
P「意外な職業だ…じゃなくて…!」
P「……もういいや。晴ちゃん、お前の親父さん色々とすごいな…」
晴「だろ?オレの自慢の親父だからな!」
晴父「こいつめ!嬉しい事言いやがって!」ワシャワシャ
晴「やめろ!いつまでも子供扱いすんな!」///
晴母「あらあら…」
亜季「ぱ、パワフルであります…」
晴「そこの馬鹿兄貴たちも少しは親父を見習えばいいのにな!…あ、そうそう兄貴たちがさっき亜季をな…」
晴父「………何?」
晴父「あ、亜季さん!うちのバカ息子たちに何かされたんですか?ひょっとしてこいつらが半裸で倒れているのと何か関係が…?」ズイ
亜季「は、話すと長くなるのですが…」タジタジ
晴母「聞いてちょうだい。この子たちったら半裸で亜季さんに迫って泣かせたのよ!」
晴父「ほう……」
P「い、いやその通りなんですけどちょっと語弊があるかな…なんて…はは…」
晴父「何……!亜季さんを…女を泣かせる奴なんざ絶対に許せん…起きろ!このドラ息子どもが!」
晴兄1〜4「は、はい!」シャキッ
晴父「今は亜季さんたちの前だから勘弁してやる。だが亜季さんたちがお休みになられたら……分かるな?」
息子1「ち、違うんだ父さん!俺たちは晴を……」
晴父「黙れ!お前らは性根から叩き直してやる!まずはメルヘンデビュー!1万回からだ!」
晴兄2「ひいいい…また半年ウサミン星からの電波が止まらなくなる……は、晴…」
晴「ざまあみろ。頭を冷やせ。」
晴兄3「そ、そんな……」
P「メルヘンデビュー1万回…なんて荒行を……!」」
晴父「ちゃんと全部合いの手まで入れるんだぞ!」
亜季「あの…些かやりすぎではないかと思うのでありますが…」
晴父「そ、そうですかね…亜季さんがそう仰るのでしたら…」
晴「えー…あいつらに情けは無用だぞ?」
亜季「>>97」
↑
亜季「代わりに私の行なっているトレーニングをやっていただきましょう。」
晴父「ううむ……分かりました。亜季さんに感謝しろよ!」
晴兄1「た、助かっ…」
亜季「まずはウォーミングアップのランニング1000kmからでありますな。」
晴兄1〜4「」
晴「お兄ちゃん頑張れー(棒)」
晴父「終わるまで帰ってくるなよ。」
ポイポイポイポイ バタン
晴母「お見苦しいところを…」
P「い、いえ…(亜季のトレーニング…合掌…)」
亜季「なかなか鍛え甲斐のありそうな方々でしたから、帰って来られてからトレーニングをつけて差し上げるのが楽しみであります!」
晴「本人には悪気は無いんだな。」
P「純粋で可愛いだろ?」
P「改めてこの度は晴ちゃんを私どもに預けていただきありがとうございます。」
晴父「いえいえ。こちらとしても晴をよろしくお願いします。」
晴母「……何かお出しした方がいいかしら?」
晴父「……よし、あの秘蔵の焼酎を持ってきてくれ。」
晴母「…分かりました。あれですね。」
P「そんな…いただけませんよ!」
晴父「私が個人的にお出しするのですからお気になさらないでください。」
晴父「それとも…飲めませんでしたか?」
P「嗜む程度には飲めます。」
晴父「でしたら晴のアイドルとしての門出の祝いの席に付き合っていただけないでしょうか?」
P「…分かりました。ご相伴に預かりましょう。」
晴「オレも、オレも!」
亜季「晴ちゃんは後8年してからでありますよ?」
晴「ちぇっ、オレだけ仲間はずれかよ。」
晴父「素面だと話しづらい事もありますので……」
P「…亜季、向こうで晴ちゃんと遊んでててくれ。今から晴父さんと大事な話がある。」
亜季「了解しました。晴ちゃん、私と遊びましょう!」
晴「チッ、仕方ねえな!」
亜季「あまり飲みすぎないでくださいね!」
P「分かってる!」
晴「なあなあ亜季、まずは>>104しようぜ!」
腕相撲
昨日は寝落ちしてしまいました…
再開します
晴「なあなあ!まずは腕相撲しようぜ!」
亜季「腕相撲でありますね。了解しました。ハンデは……」
晴「ハンデなんかいらねえよ。オレは真剣勝負がいいんだ。」
亜季「(むむむ…困りました…手加減をするのは失礼に値しますが、かといって手加減しないわけにも…)しかし…」
晴「兄貴も親父もいつも手加減してくるからな。手加減されるのは嫌いなんだよ。」
亜季「むむむ……」
亜季「では私は腕を動かしませんからそれを倒せたら晴ちゃんの勝ち、倒せなかったら私の勝ち、ではどうでしょう?」
晴「えー、そんなのつまんねえよ。」
亜季「でしたらこれに勝てたら真剣勝負をお受けして差し上げます。」
晴「…約束だからな。」
亜季「倒せたら、でありますよ?」
晴「へっ、倒すだけなら楽勝だぜ!」
晴「行くぜ!おりゃあああ!ぐっ?!」
亜季「ふむ。(これなら怪我の心配は必要ないでしょう。」
晴「うおっ!ビクともしねえ!ふんぬぬぬ…!」
亜季「両手を使われても構いませんよ?」
晴「ハンデは嫌いだけどよ…そ、そうさせてもらうぜ…ふんぬぬぬぬぬ……!」
亜季「ふむ…両手では足りませんでしたか?」
晴「ま、まだ本気を出してないだけだぜ!」
30分後
晴「ぜえ…ぜえ……結局ビクともしなかった……」
亜季「残念ながら私に真剣勝負を挑めるのはまだまだ先になられそうでありますな。」
晴「悔しいけどそうみたいだ…強すぎだろ………」
亜季「晴ちゃんはこれからでありますよ。これから伸び代はいくらでもあります。」
晴「そんなに待てねえよ…」
亜季「まあまあ。(微笑ましいですな。)次は>>111をしましょう。」
リフティング
亜季「次はリフティングをしましょう。」
晴「リフティングなら得意だぜ!今の借りを返してやるよ!」
亜季「それは油断出来ませんな。」
晴「腕相撲では負けたけどリフティングなら負けねえからな!早速庭で勝負だ!」
亜季「晴母殿!少しお庭をお借りするであります!」
晴母「はーい!晴もあんまり亜季さんに迷惑かけちゃ駄目よ!」
晴「もう、分かってるって!」
庭
晴「よっ。」ポンポンポンポン
亜季「むっ!流石にお上手でありますな。」ポンポンポンポン
晴「へへっ…なかなかやるじゃねえか!」ポンポンポンポン
亜季「晴ちゃんこそ。毎日練習されているのですか?」ポンポンポンポン
晴「まあな。亜季は?」ポンポン
亜季「私なんぞサッカーでは素人同然であります。」ポンポンポンポン
晴「ふーん…その割りにはさっきから頑張ってるけどよ?」ポンポンポンポン
亜季「いえ…そろそろ限界かと。あっ…」コロッ
晴「へへっ!今度はオレの勝ちだな!」
亜季「負けてしまいました。」
晴「まあ、気にする事無いぜ?ちょっとしたコツがあるんだよ。」
亜季「そのコツとやらを是非私にも御教示いただけないでしょうか?」
晴「ごきょうじ?」
亜季「教えていただけないでしょうか、という意味であります。」
晴「それならいいぜ。昼間のシュートを教えてくれた礼だ。」
亜季「お願いします教官殿。」
晴「おう!しっかりついてこいよ!」
居間
晴父「どうやら晴は亜季さんが大変気に入ったようです。亜季さんにリフティングに付き合っていただくなど恐縮なのですが…」
P「いえ、うちにも似たようなのが居ますから。」
晴父「それってもしかして……早坂美玲ちゃんの事ですか?」
P「そうですが…」
晴父「Pさんは美玲ちゃんのプロデューサーさんでもあられたんですか!」
P「他にも何人かプロデュースしていますね。」
晴父「という事は噂は本当だったんですね!」
P「噂?」
晴父「はい!」
晴父「なんでも1人で何人ものアイドルのプロデュースをしている超人がいるとか。貴方だったんですね!」
P「超人だなんて…まだ7人ばかりですよ。」
晴父「と、という事は拓海さんや瑛梨華さんもですか?!」ズイッ
P「は、はあ。」
晴父「はぁとさんに雫さんに櫂さんもですか?!」
P「まあ、一応は…」
晴父「す、凄い…私は今生きた伝説とお会いしているんだ…」
P「そ、それでお話というのは…」
晴父「>>118」
女の子に対する教育がよくわからなくて不安で 女性としての立ち振る舞いを教えてあげてほしいんです
晴父「女の子に対する教育がよくわからなくて不安で 女性としての立ち振る舞いを教えてあげてほしいんです。」
P「女性としての立ち振る舞いですか?」
晴父「はい。何分晴が産まれるまで上が男ばっかりだったせいで女の子の育て方が良く分からなかったんです…それで気が付けばあんな男みたいな奴になってしまって…」
P「…でも俺はそこもまた晴ちゃんの魅力だと思います。」
晴父「そうでしょうか…?」
P「例えばうちのたくみn…向井の魅力は何だと思いますか?」
晴父「拓海さんは魅力的すぎてどれか一つなんて選べませんね!まずはあの口調はとんがっているけど実際には他の子の事を凄く気にかけているところですかね。特にあの王道とまで言えるツンデレ!『べ、別にお前のためじゃねえし!』の破壊力と言ったら!そう言いながら顔が真っ赤なところがまた大変可愛らしいですね!あれを見てファンにならない人なんかいないんじゃないでしょうか?それから…」
P「と、とにかく俺もたくみn…向井の魅力はギャップにあると思うんです。」
晴父「晴は見た目通りのサッカー少女でギャップなんか…」
P「……晴ちゃんめちゃくちゃウサミミが似合うんですよ。」
晴父「?!」
晴父「……今の話は本当ですか?」
P「はい。想像してみてください…晴ちゃんがウサミミを付けて『こ、こんなのオレのキャラじゃねえよ…!///』と言っているところを…」
晴父「?!な、何という事だ!そんな…そんなの自分の娘ながら可愛いすぎる…!」
P「これは晴ちゃんにしか出せない持ち味です。晴父さん…貴方の教育は間違ってなかった…」
晴父「良かった…ずっと自分の教育は間違ってたんじゃないか不安で……」
P「しかも…晴ちゃんはおそらくバニーもめちゃくちゃ似合います。」
晴父「晴が……バニーが似合う立派な女性に………失礼…ううう…」
P「晴父さん……」
晴父「私の娘が……30年前に私がアイドルマニアになるきっかけになった菜々さんと同じバニーが似合う女性になっていたとは…すっかり感極まってしまって……」
P「分かります…俺も一回見て以来バニーの素晴らしさに目覚めました…」
晴父「貴方も私と同じでしたか……」
P「はい…バニーは人類が生み出した宝です……」
晴父「…貴方はバニーの魅力はなんだと思いますか?」
P「>>124」
むっちりした太ももとお尻の形が明らかになる所でしょう
P「むっちりした太ももとお尻の形が明らかになる所でしょう。」
晴父「成る程…しかし…」
P「仰りたい事は分かります。勿論胸も大変素晴らしいものです。しかし、私はバニーに限って言えば魅力は太ももとお尻だと思うのです。」
晴父「その理由は…?」
P「…ぶっちゃけ私は巨乳が大好きです。愛しています。」
晴父「私もです。」ゴクリ
晴父「この前の瑛梨華さんのバニーは素晴らしかった……」
P「そうでしょう、そうでしょう。まずはどこに目が行きましたか?」
晴父「そりゃああのむっちりした太ももとお尻……はっ!」
P「お分かりになりましたか?胸だってめちゃくちゃ大変な事になっていました。でもまず目が行ったのは太ももとお尻だったんです…」
晴父「そうか……胸が強調される事によってかえって太ももとお尻に逆に目が行く……」
P「そういう事です。」
P「晴ちゃんはまだ成長途中ですので瑛梨華みたいなむっちり感はありません…」
晴父「はい…あの胸とお尻は…大量破壊兵器です…晴には真似できません…」
P「でも…サッカーで鍛えた腰と足ならどうでしょう?」
晴父「そうか…晴はサッカーで腰と足が鍛えられている…!バニーになればその健康的な美脚がさらに強調される……!」
P「ええ…12歳にしてあの脚線美…見事です。」
P「しかも…スタイルが良い子の隣に置けば……」
晴父「自分のスタイルを気にして……しょんぼりする晴……!」
P「…雫との写真撮影はどうでしょう?」
晴父「105と74の…圧倒的な共演ッッッ!」
晴「何が圧倒的なんだ?」
晴父「?!は、晴!い、いつの間に!」
晴「腹減ったから今帰ってきた。なあ、何が圧倒的なんだ?」
晴父「>>130 」
将来性についてだ、今のアイドルに比べたら晴は若いからな!
晴父「将来性についてだ、今のアイドルに比べたら晴は若いからな!」
P「そ、そうだ!晴ちゃんには圧倒的な将来性があるって話をしていたんだ!」
晴「ふーん。まあオレはまだ12歳だけど…」
亜季「大事な話とはやはり晴ちゃんの事でしたか。」
P「まあ、そんなところだな…ははっ…」
晴父「いやあ晴の将来の成長が楽しみだなあ!」
P「あっ、担当の奴に連絡しますね!」
晴父「そ、そうですね!細かい段取りを決めませんと!」
ピッ
P「もしもし、ありすPか?」
ありすP「何ですかPさん?今僕は忙しいんですが。」
P「全く…人が折角バニーの似合う12歳を…」ツーツー
P「…切りやがった…」
晴「どんな奴なんだ?」
P「ああ、それはな…」
ありすP「僕です。」
ありすP以外「?!」
ありすP「Pさんも見つけたなら早く言ってくださいよ!やだな、あははは。」
P「え…今お前東京…」
ありすP「プロデューサーですから。実際はこずえちゃんに頼んだら何とかなりました。」
亜季「こずえちゃんにですか。それならまあこういう事も不思議ではありませんな。」
晴母「あら、またお客様?」
ありすP「あっ、失礼します奥さん。」イケボ
晴母「い、い、いえいえ(あら写真よりいい男)!」///
P「そうか。わーぷ使ようになっちゃったか…まあこずえだしな。」
晴父「成る程、こずえちゃんなら当然だな。」
ありすP「こんばんは。僕はありすPと申します。橘ありすのプロデューサーをやらしていただいています。」
晴父「あ、あ、ありすちゃんのぷ、プロデューサーさんでしたか…!あ、あの、こいつがうちの晴です。」
ありすP「そこのカッコイイ君かな?」
晴「か、カッコイイ?!」
P(またこいつは…)
ありすP「これからよろしくね、晴ちゃん。」イケボ
晴「>>137」
何か危ない感じがするからちょいタンマ
晴「何か危ない感じがするからちょいタンマ。」
P(一瞬で本質を見抜くとは…天才じゃったか…!)
ありすP「え、いや、僕は危なくないよ?やだな、あははは…」
晴父「そうだぞ。この人はありすちゃんやこずえちゃんを担当している信頼できる人だぞ。」
ありすP「おや、僕をご存知ですか?」
晴父「イケメンすぎるプロデューサーでこの前テレビに出てましたから。」
ありすP「あはは…そんな、照れちゃいますよ。」
晴母「信頼できそうな爽やかな人じゃない。何が不満なの?」
ありすP「奥様もお美しいですよ?」
イケボ
晴母「あらやだ、そんな……」///
晴「だってコイツなんかオレを見る目が怪しいんだよ。ひょっとしたらロリコンなんじゃねえのか?」
ありすP「違うよ。僕はロリコンなんかじゃない。ちゃんと君を一人の女性として見ているからね。」
P(やっぱコイツ真性だわ…)
晴「一人の女性?怪しいな…?」
ありすP「嘘なんか言ってないよ?君は立派なレディだ。」イケボ
晴「オレはそんな柄じゃねえし。なあなんか気持ち悪いしチェンジで。」
ありすP「き、きも……」
亜季「い、一応は紳士的な方でありますよ?」
ありすP「そ、そうだよ。僕は紳士だよ?」
P(変態紳士だがな。)
晴「いーや、いきなり人の家に現れるような奴は信用できねえ。」キッパリ
ありすP「くっ………」
ありすP「このままでは論破されてしまう…助けてありすちゃん!」
ありす「もう、仕方ありませんね。」
晴父「あ、あ、あ、ありすちゃんだ!」
亜季「居られたのですか?」
ありす「ええ、ずっと。それより名前で呼ばないでください。」
ありすP「ごめんごめん…」
ありす「ちゃんとラブリーマイエンジェルありすって呼んでくださいって言ってるじゃないですか!」
ありすP「ごめんよラブリーマイエンジェルありす。」
ありす「分かれば結構です。さあそこの晴さんとやら!今から私が貴方を論破して差し上げます!」
晴「えー…なんと言われようとコイツだけはちょっと…」
ありす「ふっ…ありすPさんの素晴らさが理解できないとは…」
ありすP「頼むよ、なんとか晴ちゃんを説得して欲しいんだ!」
ありす「任せてください。いいですか晴さん。>>145」
まずこのいちごパスタを食べてみてください
ありす「まずこのいちごパスタを食べてください。」サッ
晴父「で、出た!ありすちゃんの七つ道具の一つ、いちごパスタのタッパー!」
晴「なんか見た目からしてまずそうなんだけど…」
亜季「人を選ぶ味です……とだけ。」
ありす「さあ食べてください!」
晴「ひ、一口だけ……」モグモグ
晴「う、美味え…?!…なんだこれは…」
モグモグモグモグ
P「馬鹿な…晴ちゃんは向こう側の住人だったのか…」
ありす「このいちごパスタを考えてくれたのはありすPさんです。」
ありすP「ラブリーマイエンジェルありすを見てたら思いついたんだ。」
P(お前か!!)
ありす「ありすPさんは私のためにピッタリのレシピを考えてくれるほど私たちをよく見て理解してくださる方です。」
P(確かに四六時中見てるな…)
晴「悪りい…オレアンタを誤解してたよ。こんな美味いもんを思いつく人間が悪い奴な訳が無いな…」
ありすP「晴ちゃん……」
ありす「分かっていただけましたか?」
晴「ああ…さっきはごめんな。オレはアンタにプロデュースして欲しい。」
ありすP「これからよろしくね、晴ちゃん。」
晴「おう!」
P(あれ、論破してなくね?)
ありす「キッチンを貸していただけますか?食材はありますので。今から私が皆さんに橘流イタリアンのフルコースをご馳走して差し上げます。晴さんのお祝いです。」
P・亜季「?!」
晴母「まあ、私一回食べてみたくて!」
晴父「ありすちゃんのフルコース…本当にいいんですか?!」
ありすP「ラブリーマイエンジェルありすあらのささやかなお祝いです。ほっぺたが落ちますよ?」
ありす「亜季さんとPさんもご遠慮しないでくださいね?」
翌日 Pの家
P「いちご…いちご…いちご…いちご…」ブツブツ
亜季「いちごが…いちごが…」ブツブツ
櫂「愛媛に行ったのにいちご?何があったの?」
美玲「さあな。」
やいちご完全食
デートに始まりいちごに終わる回でした
トリップをこんな駄文書きがつけるのはなんか烏滸がましくて…どこかまとめてくれないかな?チラッ
25作目記念次回内容安価
>>159
拓海と櫂の旅番組のお仕事
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