女「友ちゃんに触られた…。」(25)
女(初めてだ…。誰かにさわられたの。)
女(明日、友ちゃんと気まずいな…)
女「もう、明日休もうかな…」
プルルルルルッ
女「…。友ちゃんからだ…。」
友「話し合いたい事があるんだけど、いま会える?」
女「は、話し合いたい事って、今日の事?」
友「あー…。それもあるね…。でも、他に、女に言わなきゃいけない事があるんだ。」
女「…。」
友「大丈夫?」
女「…。うん。」
友「ありがと。今行くね。」
女「うん。じゃあね。」
友「バイバイ。」
パタン
女「話し合いたい事ってなんだろう…。」
女「怖いことじゃないといいな。」
-5分後-
ピンポーン
女「あっ、友ちゃんかな?」
女(普通に、普通にしよう。)
ガチャッ
友「女。ごめんね、こんな時間に。」
女「ううん。いいよ 上がって。」
友「お邪魔します。」
-女の部屋-
友「わぁ。女っぽい部屋だぁ。」
女(ありがとって言っていいのかな?)
友「ベッド、座っていい?」
女「いいよ。」(なんでベッドなんだろ)
友「女も、ここに座って。」
女「うん。」
トサッ
わかった。
一行開ける。
友「まず、謝るよ。女の胸、いきなり触ってごめんね。」
女「…。」(改めて言われると、恥ずかしいな。)
友「女がそういうの苦手だって分かってたのに。」
女「うん…。」
友「女が可愛かったから、つい…。」
女「えっ…?」
友「はっきり、言うよ?」
友「わたし、女の事…。好きなんだ。」
女「っ…///。」かぁっ
友「女…。」ギシッ
友「キスしていい?」
女「えっ…。嫌だよ…。」
友「一回させてくれたら、もう女が嫌なことしないよ。」
女「てことは…。」
友「してくれなかったら、また、するよ?」
女「…。」
女(どうしよ…。キスで止めてくれるって…。)
女(しょうがないのかな…。)
女「いいよ…。」
友「いいの!?」
女「うん…。」(男くんとファーストキス、したかったけど…。)
友「…するよ。」 (女とキスできるなんて…。)ドキドキ
女「ん…。」
ちゅっ
女(友ちゃんの唇、柔らかい…。)
女「っん⁉︎」
女(舌がっ入ってっ!?)
クチュッ
女「っあ…。と…もちゃ…」
友「っは…。女…。キスだけにしようとしたけど、やっぱ、無理…。」
ギシッ
女「やっ…。」
女(ダメだ…、頭がフワフワして…)
トサッ
友(女、押し倒しちゃった…)
女「あっ…。」
友(目が潤んでる…。かわい…。)
ちゅっ
女(ビクッ「あっ…。」
友「あれ?女、首弱いの?」
女「え?」
友(ニヤッ
ツー…
女「んっ…。やめてよ。」
指摘ありがとう
読みやすくなるよう頑張るわ
ペロッ
女「やっ…舐めないで…」
友「女ってそう嫌がってるけどさ…」
友「私、女と同じ力しか持ってないから、逃げようと思えば逃げれるんだよ?」
女「っ!ちがっ、頭がフワフワしてっ、力が入らないだけでっ!」
友「それって、感じてるって事?」
女「っ!」ドキッ
友「ふーん…じゃあココも感じてるんだ?」
女「あっ そこはっ!」
そっ…
友「え、」
友(何コレ、女子のあそこの感触じゃないんだけど…)
女?「友ちゃん…。」
友「女、オマエ…」
友「男カ?」
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