下書き無しで描くから文章に不備があったりしたらスマソorz
キャラクター紹介
・男
年齢20代前半。独り暮らし。家は祖父が死去したためその家を譲り受けた。ちなみに家は普通の玄関と裏口と2箇所入れる所が存在する。
・桐咲みゆ
一般家庭の一人娘。年齢は9歳。ネタバレ防止のため省略。
ガチャッ(ドアを開ける音)
男「ただいまー」
幼女「おかえりお兄ちゃん!」
男「おう!ただいま!…………って、え?」
幼女「ん?どうしたの?」
男「いや、その『どうしたの?』は俺のセリフ。お前誰だよ」
幼女「えっと、なまえは『桐咲みゆ』です!ねんれいはえっと……9さい!よろしくね♪」ニコッ
俺「うん!よろしくね!………じゃなくてさ。っていうかお前どうやって入った?」
みゆ「えっと、そっちの反対側のドアが開いてたよ…?」
男「は、はぁ…そうですか…」
男(そうですかじゃねぇよ、何納得してんだ俺。って言うか裏口の鍵閉め忘れてたのか……)
男「っで、家族は?」
みゆ「パパはえっと…か、買い物!」
男「じゃあいつ帰ってくる?」
みゆ「わかんない」
男「わかんないじゃねぇよ。とりあえず家に入って来ること自体問題だから取り合えず警察に…」
みゆ「…!?ダメ!」腕をガシッ
男(この子…どうしたんだ…?警察って言葉聞いたら妙に落ち着き無くなったぞこの子。…………あと少しちっぱいが当たってる)
男「えっと、と…取り合えずわかったから腕を離せ」
みゆ「うん…」スッ
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男「とりあえず話を聞こう。まず1つ目。どうして警察に言っちゃ駄目なんだ?」
みゆ「えっと…パパに迷惑かけちゃうから…」
俺「いや、それならこっちもかなり迷惑だと思うぞ?誘拐の罪なんか擦り付けられたら堪ったもんじゃないし」
みゆ「うぅ…」
男「2つ目、何故俺の家に入って来た?知らない人の家に入っちゃいけないって親や先生に教わらなかった?」
みゆ「ううん、教わったよ。けど…」
男「けどなんだ?」
みゆ「…。それ以上は言えないのです…」
男「なんで?」
みゆ「どうしてもなのです!」ウルウル
男(…!?泣いちゃった…。質問責めし過ぎたかな…?)
男「えっと…そのごめんな…?とりあえず涙拭いて…?」
みゆ「グスッ…うん…」ウルウル
男「と、とりあえず最後の質問いい…?ここに来て怖いって思わなかったの?」
みゆ「ううん、本当は怖かったよ…。でも……………パパの方が怖いから……」
男「え?」
みゆ(…あっ!)
みゆ「ううん!な、なんでもない!ね、答えたよ質問!」
男「あ、あぁ…」
男(今のパパの方が怖いっていうの…なんかありそうな気もしなくもないかもな…)
男「とりあえず、みゆちゃん。家に帰った方がいいんじゃないの?」
みゆ「良いの。パパ、今日帰って来ないし…」
男「買い物なのに?」
みゆ 「」ギクッ
男「そんなギクッしなくても良いじゃん…」
男(今の反応。あれ見ると相当大きな裏がありそうな感じがする)
男「とりあえずわかった。じゃあ今日だけ俺の家に泊まるか?親居ないんだろ?」
みゆ「いいの!?」ニパッ
男(…!?今までに見た中でも最高級の笑顔…)
男「う…うん。このままでいてもらちがあかないしどうせ明日にもなれば警察沙汰になってるだろうと思うし。……その後の俺の人生が怖いけど」
みゆ「やったぁ!」
男「今日だけだぞ?明日にはきちんと家に帰るんだぞ?」
みゆ「…うん」
男(あ、しょんぼりした…)
男「まぁとにかく、今日だけよろしくね?」
みゆ「うん…よろしくお願いします…」ションボリ
男(なんでしょんぼりしてるんだろ…家に帰りたくないのかな…?いやいや、それは無いだろ…無いと願いたい…)
男「と、とりあえず、もう5時だし晩ごはんの支度しようか!」
みゆ「ご飯!?うん!」ニパァ
男(あ、機嫌直った)
キッチンにて
男「今日はカレーを作ります!」
みゆ「カレー!」
俺「まず野菜を洗います」
みゆ「野菜ー♪」スポンジでゴシゴシ
俺「あの、普通に水に晒せば大丈夫です」
みゆ「え、そうなの?」
俺「うん、そうなの。じゃあ次は…」
1時間後
男・みゆ「かんせー!」
みゆ「上手に出来たよー!」
男「うん、出来たね。じゃあ食べようか」
みゆ「うん!」
男・みゆ「いただきます!」
みゆ「みゆが切ったニンジンさんおいひいね!」モグモグ
男「うん、美味しいね~」ニコニコ
10分後
みゆ「ごちそうさまでしたー!」
ピロリーン オフロガワキマシタ
男「よし、みゆちゃん。お風呂沸いたから入っておいでー…ってみゆちゃん。着替えある…?」
みゆ「ないよー」
男「やっぱりか」
男「どうする?着替えないのもちょっと汚いしみゆが風呂入ってる間に俺が買い物行ってこようか?」
みゆ「えー、お兄ちゃんも一緒に入るのです」
男「いや、駄目だろ。今日会った子とお風呂に入るのは絵的にヤバイと思われますオーヴァー?」
みゆ「私が許すから大丈夫なのですおーばー?」ヌギッ
男「うわぁ!まだ脱ぐなぁ!レディが軽々男の前で服を脱いじゃ…って、あれ…みゆちゃん。その背中の傷どうした」
みゆ「」ギクッ
男(まさか…!?)
男「ねぇ、みゆちゃん。虐待とかされてない?」
みゆ「ぎゃくたい?何それ」
男「人の体を殴ったり叩いたりして痛めつける事だよ」
みゆ「…!? ううん!されてないよ!転んだだけだよ?」
男「いや、例え背中から転んでもその傷はあまりにも無理がありすぎないか?」
みゆ「無理ない!本当に転んだだけだよ!」
男「ふむ………。そこまで言うのなら…そう言うことにしておくか…。わかった。とりあえず風呂に入ってこい。俺は着替えを買ってくる」
みゆ「ダメ!」
男「ん?何が?」
みゆ「一緒に入らないとやだ…」
俺「だからそれはダメだって、どう考えてもマズイだろ」
みゆ「じゃ、じゃあ。お兄ちゃんが女の子のパンツとかお洋服をを一人で見に行く方が恥ずかしく無いの…?」
男(なっ…確かに言われてみれば…。って言うか…なぜこんなときだけこんなに頭の回転早いんだこの子…)
男「じゃあ一緒に買いに行くのは…却下だよな…。俺も捕まり兼ねないし第一お前が他人に見つかりたくない状況だしな…」
みゆ「じゃあ…」
男「うん…しょうがない。一人ずつ入ろう」
みゆ「えー!」
男「いや、えー!じゃないよ!一緒に入るのは絵的にマズイって言ってるでしょ!?」
みゆ「じゃあ、今度一緒に入ってくれる…?」
男「…わかった、今度な」(今度が来るかもわからんけどな)
風呂場「ふふーん♪ふーん♪」
男「さてと、風呂に入らせた所で…PCで警察の捜索届け…っと」ウィィン…(PCの起動音)
男「捜索届けは…………出てないな…。ニュースにもなってないしなぁ」
男(あの傷痕…尋常じゃなかったぞ…)
男(もし、あれで本当に親が虐待をしていたら…?もし…明日になってニュースにもなってなくて警察からの連絡も無かったとしたら…?)
男「どうしよ…」
ガラガラガラッ
みゆ「お兄ちゃん!着替え持ってきてー!」
男「着替えなんか無いだろー?その服着てろー!」
みゆ「むー!お兄ちゃんのいけずー」
男「いや、当然だろ…」
みゆ「服着たよ!ささ、お兄ちゃん入って来てー!」
男「おう、じゃあ入ってくる」
風呂場にて
ザバー
男「おぉ、温かい…生き返るー」
男(とりあえず、悩んでても仕方ないよな。明日多分連絡来ると思うし。明日来なくても明後日…。」
男(でも、もし明日明後日になってもなにも連絡が来なかったら…)
みゆ「お兄ちゃん」ガラガラガラ
男「うわぁ!?」すぐさま股間を隠す
男「ど、どうした…?」///
みゆ「眠いのです…、お兄ちゃんのベッドで寝てても良いです?」
男「あ、あぁ。良いよ、おやすみ」
みゆ「はい、おやすみなのです」ガラガラガラ
男(あぶねぇ…危うくアソコみられるとこだった…)
男「……。そろそろ体洗ってあがるか……」
風呂場「ふふーん♪ふーん♪」
男「さてと、風呂に入らせた所で…PCで警察の捜索届け…っと」ウィィン…(PCの起動音)
男「捜索届けは…………出てないな…。ニュースにもなってないしなぁ」
男(あの傷痕…尋常じゃなかったぞ…)
男(もし、あれで本当に親が虐待をしていたら…?もし…明日になってニュースにもなってなくて警察からの連絡も無かったとしたら…?)
男「どうしよ…」
ガラガラガラッ
みゆ「お兄ちゃん!着替え持ってきてー!」
男「着替えなんか無いだろー?その服着てろー!」
みゆ「むー!お兄ちゃんのいけずー」
男「いや、当然だろ…」
みゆ「服着たよ!ささ、お兄ちゃん入って来てー!」
男「おう、じゃあ入ってくる」
風呂場にて
ザバー
男「おぉ、温かい…生き返るー」
男(とりあえず、悩んでても仕方ないよな。明日多分連絡来ると思うし。明日来なくても明後日…。」
男(でも、もし明日明後日になってもなにも連絡が来なかったら…)
みゆ「お兄ちゃん」ガラガラガラ
男「うわぁ!?」すぐさま股間を隠す
男「ど、どうした…?」///
みゆ「眠いのです…、お兄ちゃんのベッドで寝てても良いです?」
男「あ、あぁ。良いよ、おやすみ」
みゆ「はい、おやすみなのです」ガラガラガラ
男(あぶねぇ…危うくアソコみられるとこだった…)
男「……。そろそろ体洗ってあがるか……」
ごめ、ミスって二度押ししちまった。
あれ、ごめん。見間違え。 連投スマソ
oh…やっぱり見間違えじゃなかったorz
>>7はミスです、何度も申し訳ない
>>6の続き
男「ふぅ…、あがったー」
男「みゆちゃん?起きてるー?」
シーン…
男「寝ちゃったかな…」
男「俺も寝るか…ベッドは…やっぱりみゆちゃん寝てたか…」
みゆ(寝てないのですよー…!)
男「この家ソファー無いし……床で寝ようとしても硬くて寝にくいし…」
俺「ちょっとお邪魔するか…、よいしょっと」みゆちゃんを少しずらして…
男「さて、寝るか…」
みゆ(わああぁぁー!お兄ちゃんが私の横で寝てるよー!)
みゆ(お兄ちゃんが私の隣で一緒に寝てくれるなんて…幸せかも…)
男(やべぇよ眠れるかー!やっぱりこんな状況眠れる訳がなかった!どうする!?この状況どうやって料理する!?)
みゆ(うう、せっかくだしちょっと寝返りうってみようかな……)ドキン
みゆ「ん…んん…」モソモソ
男(うわぁ!!こっち向くな!余計緊張しちまうだろうが!!ヤバい、超可愛い…じゃなくて!よし、こうなれば寝ることに集中だ。一切物事を考えるな!…………ちょっと匂いだけ嗅いでみるか…)
男「」クンクン
みゆ(うわああああ!お兄ちゃんが私の匂い嗅いでるよぉ…大丈夫かな…臭くないかな……なら私も……)クンクン
男(あぁ…すげぇいい匂い…ヤバい。余計興奮して眠れねぇ!!どうする…ってあれ、みゆちゃんが俺の匂い嗅いでる!?少し鼻息荒いんですけど!っていうか…)
男「ねぇ、みゆちゃん、起きてるでしょ?」
みゆ「バレちゃいました…?」///
ごめん、そろそろ寝るw
また明日書く。
おやすみー
眠れないから投下
俺「みゆちゃんもしかしてずっと狸寝入りしてた…?」
みゆ「うん…」///
俺「まじか…じゃあ匂い嗅いでたのも気付いてた?」///
みゆ「うん…」///
男「………寝るか…」///
みゆ「一緒に…?」
男「え、えっと…みゆちゃんが一緒に寝たいなら寝るし寝て欲しくないなら床に毛布敷いて寝るけど?」
みゆ「じゃあ…一緒に寝よ…?」///
男「うん、わかった」///
ベッドにて
みゆ「お兄ちゃん、ギュってしても良いです…?」
男「う、うん。いいよ……」
みゆ「じゃあ…」ギュッ
男(やべぇ、なんで俺興奮してるんだ…、まさかついにロリコンに目覚めちまったのか俺は……)
みゆ「……こうやってギュってしながら寝たの久しぶりです…」
男「ん…?そうなのか…」
みゆ「昔はパパとママがこうやって私を抱いて寝てくれたのです…」
男「そっか…」
みゆ「でも、ある日ママが突然死んじゃったのです…死んだ原因はわからないけど死んじゃったのです…」
男「・・・。」
みゆ「その次の日から、パパがいきなり変わってしまったのです……まるで私を物のように…」
男(…父親の態度が変わった…背中の傷…やっぱりこの子虐待されてるんじゃ… )
みゆ「えへへ……ごめんなさい、お兄ちゃんにそんな話してもどうにもならないですけどね…。あれ、どうして…涙が…」ウルッ
男「みゆちゃん…」
みゆ「ごめんなさい、変な空気にさせちゃったです、おやすみなさいです!」ギュッ
男「ううん、大丈夫だよ。おやすみ」ギュッ
男(明日、みゆちゃんの家に行ってみるか……)
男(いや、まだ虐待されてるかどうかもわからないし…)
男(とにかく様子見だな…下手に動いたら逆にみゆちゃんの立場も危うくなりかねない…)
男「みゆちゃん、あのさ…」
みゆ「」スゥ……スゥ………
男「寝ちゃったか…」
男「おやすみ…」ギュッ
ヤバい、予想以上に重い話になっちまった…、この回の話終わるまで重いかもしれない…。 終わったら多分微エロ系入れて行くと思うから… っていうかまず続けられるかな俺…。なんか幼女を不幸な目にあわせるのはどうにも罪悪感があるのです…
ピヨピヨ…
みゆ「おにーちゃん、朝だよー」
男「んん……。おぉ、おはようみゆちゃん。よく眠れた?」
みゆ「うん、昨日はお兄ちゃんありがとう!」
男「どういたしまして。さて、ご飯の支度しようか!」
ご飯完成
男・みゆ「いただきます」
男「おぉ、このセ○ンのジャム意外と旨いんだな。今度からジャムはこれにするか…」モグモグ
みゆ「むっ」
男「ん?どうした、難しい顔して」
みゆ「ブロッコリー苦手です…」
男「ブッ、そんな話か。ダーメ。好き嫌い増やしたら美人になれないぞ?」
みゆ「むっ美人さん……」
男「ははっ、きちんと食べるんだぞ? ……ところでみゆちゃん。話を変えるけど」
みゆ「何?お兄ちゃん」
男「今日の事で昨日よく考えたんだけど…」
みゆ「……!」
男「やっぱり一回家に帰そうと思う」
みゆ「……。」
男「昨日の話を聞いて俺も考えたよ。家に帰したらまたみゆちゃんの身に危ないことが起きるんじゃないかって。でもね、いつまでもここでみゆちゃんを匿う事も今はまだ出来ないし、それでもし匿ってみゆちゃんの父親が事件沙汰にしちゃったら僕が警察に捕まっちゃうかもしれない」
みゆ「……。」
男「最後の方はすごく自分勝手な理由だけど、了承してくれないか?」
みゆ「………。」コクリ
男「ありがとう。じゃあご飯食べたらみゆちゃんをお家に引き渡しに行くから準備してね。みゆちゃん、お家わかる?」
みゆ「えっ、お兄ちゃんもおうちに来るの?」
男「うん、とりあえずみゆちゃんの父親さんに挨拶を…」
みゆ「ダメ!」
男「え…どうして…?」
みゆ「パパ凄い怖いしお兄ちゃんとあったらお兄ちゃん殴られちゃうかも…。だからダメなの。みゆなら大丈夫だよ、だからお家の前まで送ってくれれば大丈夫!」
男「本当に大丈夫?」
みゆ「…うん、大丈夫」
男(そこまで言うなら…)
男「………わかった。信じるぞ?」
みゆ「うん……」
ブーン…(車の音)
みゆ「ねぇ、お兄ちゃん」
男「ん?なんだ?」
みゆ「短い間だったけどありがとう…」
男「お…おう…またいつでも来いよ」
みゆ「…うん! あっ、そこで止めて」
キーッ(ブレーキ音)
みゆ「送ってくれてありがとう、お兄ちゃん」
男「おう、元気でな」
みゆ「うん…」ゴクリ
男「みゆちゃん…。あっ、そうだ。これ、何かあった時の連絡先と200円。公衆電話でこの番号にかけてくれれば繋がるから。…これは使う事が無いほうがいいんだけど、身の危険を感じたら呼んでくれ」
みゆ「うん、ありがとう…本当に…ありがとう…」グスン
男「おいおい、泣くなよ…笑ってな!」
みゆ「うん!ばいばい、お兄ちゃん!」手フリフリ
男「おう、じゃあな」
帰り道の車の中
男(あいつ、今ごろどうしてるかな…)
男(また怪我とかさせられてないかな……)
男(……心配だ)
ガチャッ
みゆ「…ただいま」
父親「なんだよ、お前。帰ってきたのか」
みゆ「…うん」
父親「どっかでのたれ死んでるのかと思ってたわ」
みゆ「…。」
父親「なんだよその顔は、生意気だな。そういうやつはこの鞭でお仕置きだ…」
みゆ「…!」ビクッ
ベシッ!
みゆ「うぐっ……」ドタッ
父親「ほら、立てよ。これからだぞ?お前にはこれから家を出た罰としてきっちり働いてもらうんだからな」
みゆ「…はい」
男の自宅
男「ただいま」
男「…って誰もいないよな」
シーン…
男「本当にいないんだよな…」
ベッドにノソッ
男「なんで…虐待されてた事感づいてたのに家に帰したりしたんだろ俺…」
男「どうして無理をしてまであの子を守ってあげられなかったんだろう…」
男「いや、本当は守ってあげられた。守ってあげられたのに俺はそうしなかった…」
男(みゆちゃん…本当はすごく怖かったんだろうな…)
男「最低だな…俺」
>>1-19までの反省
>>19の最後の男の独り言のシーンがみゆちゃんが死んでしまった、もしくはひどい目にあわされた後のような文章になってしまったところ。誠に申し訳ない。SS描くの初めてなのでやっぱりこういうミスに下書き無しだと気付けないのが辛い。
見てるから書き終わってから反省しなさいな
楽しみに待っとるで
>>21
ありがとう、その言葉を力にして頑張るわ
今日はもう話が思い付かないから寝るw
また昼頃に書くからそれまで休憩します~
今更ながら男の名前紹介ですorz
男の名前は「神崎矢代(かんざきやしろ)」くんです。以後お見知りおきを…
ピヨピヨ…
男「………ん」
男「…おはよう…みゆちゃ………。」
男「っていないんだった…」
男「起きよっと…」ムクッ
テレビ「昨日の昨晩。○○市のとあるマンションで5才の女の子に暴行を加えるなどして殺害し…」
男「また暴行事件か……」モグモグ
男(みゆちゃん……。今どうしてるだろ…)
男(!?ヤベッ!喉にパンが!!!)
男「ゴクッゴクッゴクッ…はぁ…はぁ…」
男「………。」
男「独り暮らしってこんなに寂しいものだったっけな…」
男「……仕事行くか」
職場
男「先輩、おはようございます」
先輩「おお、おはよう。あれ?矢っちゃんどうしたん。顔色悪いぞ」
男「え、そうですか?」
先輩「うん、ちょっといつもより元気ないぞ?嫌なことでもあったか?」
男「いや、何もないですよ…。心配かけてすいません」
先輩「そか、まぁ無理しない程度に頑張れ。体壊したら元も子もないからな。じゃあな」ポンポン
男「はい、ありがとうございます」
男(会社のみんなに迷惑かけちゃダメだよな。頑張らないと…)
男「はぁ…………」
>>24のニュースの場面で「昨日の」を消し忘れてしまってたのでニュースの時間帯の言い回し方を修正したバージョンを書きました。 >>24はノーカンでお願いします。
ピヨピヨ…
男「………ん」
男「…おはよう…みゆちゃ………。」
男「っていないんだった…」
男「起きよっと…」ムクッ
テレビ「昨日の午後7時頃。○○市のとあるマンションで5才の女の子に暴行を加えるなどして殺害し…」
男「また暴行事件か……」モグモグ
男(みゆちゃん……。今どうしてるだろ…)
男(!?ヤベッ!喉にパンが!!!)
男「ゴクッゴクッゴクッ…はぁ…はぁ…」
男「………。」
男「独り暮らしってこんなに寂しいものだったっけな…」
男「……仕事行くか」
職場
男「先輩、おはようございます」
先輩「おお、おはよう。あれ?矢っちゃんどうしたん。顔色悪いぞ」
男「え、そうですか?」
先輩「うん、ちょっといつもより元気ないぞ?嫌なことでもあったか?」
男「いや、何もないですよ…。心配かけてすいません」
先輩「そか、まぁ無理しない程度に頑張れ。体壊したら元も子もないからな。じゃあな」ポンポン
男「はい、ありがとうございます」
男(会社のみんなに迷惑かけちゃダメだよな。頑張らないと…)
男「はぁ…………」
このSSまとめへのコメント
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