袴田ひなた「ふぇぇ・・・とか可愛いと思ってんの?」 (28)

ロウきゅーぶスレ

キャラ崩壊あり

短編 よろしくお願いします

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ひなた「おい、湊」

智花「なんだよ袴田」

ひなた「ふぇぇ・・・とか可愛いと思ってんの?」

智花「は?おー。よりは可愛いだろ」

ひなた「おー。のが可愛いだろ!」

智花「お前はなにもわかってない。昴さんの心を掴むのはふぇぇ・・・に決まってる」

ひなた「まあ、私おっきいんだ!!とかよりはましかもしんねえけどよ」

智花「香椎か、あいつは論外だな」

ひなた「おにーちゃんはロリコンだぞ。背が一番低くて見た目もロリで、声もロリな私が一番有利に決まってんだろ」

智花「声なら私も可愛いと思うけど」

ひなた「確かにお前の声は可愛いよ。でもな、なんか聞きあきたんだよな」

智花「なんだよ聞きあきたって」

ひなた「いやさ、なんかお前に似ている声のアニメキャラ一杯いるんだよね」

智花「偶然だろ。」

真帆「お、湊と袴田じゃねーか」

ひなた「よお三沢」

真帆「お前ら今の時代は金髪ツインテールに決まってんだろ」

智花「は?」

ひなた「金髪ツインテールとか今さら流行んねえよ」

真帆「金髪ツインテール 元気 バカ 金持ち。このキャラクターを嫌うやつはそうそういないだろ」

智花「バスケアニメなんだからショートが映えるに決まってるだろ」

真帆「ショートはいい。でもな、お前ら二人ともピンクじゃねえか!確かにピンクの種類は違うけど、かぶってんじゃねえかよ!」

ひなた「は?私は桃色。湊は薄汚れたピンクだろ?」

智花「てめえもう一度言ってみろよ!」

紗季「喧嘩やめろよ」 

ひなた「おう、メガネがきた」

智花「いい子ぶってんじゃねえぞ」

真帆「お前のせいで硯谷の練習試合負けたんだからな」

紗季「は?最後のシュート外しただけで私のせいかよ。お前が序盤しくじったほうが痛かったわ」

智花「そもそも他の四人がみんな私クラスなら硯谷とか楽勝だから」

ひなた「調子乗んなよ」

愛莉「あれあれ?チビどもがなんか話してるよ、?」

紗季「うわ、香椎が来やがった」

愛莉「よお、ちっちゃいねー身長も胸も。論外だなお前ら」 

ひなた「おにーちゃんはロリコンなんだから、巨人には興味ねーだろ」

愛莉「分かってないなー。背は高いのに、顔は幼いし、声は高くて気弱そうな感じがギャップ萌えってやつだろ?」

真帆「んなバカな」

紗季「ギャップねえ。」

智花「そうだ。袴田はさ、竹中に好かれてんだろ?あいつでいいじゃねーか」

ひなた「やだよあんなガキ」

愛莉「袴田にはぴったりだろ」

智花「まー袴田が竹中とくっつくかはどうでもいいけど、昴さんに一番近いのは私だよな。」

ひなた「は?どう考えても私が一番特別扱いされてるだろ?」

紗季「どのへんが?」

ひなた「私だけひなたちゃんって呼ばれてるだろ。ちゃん付け。特別扱いなんだよ」  

愛莉「呼び捨てのが上じゃね?」

ひなた「いや、ラノベだと最初はひなたって書いてあるんだけど、おにーちゃんがひなただけはどうしても呼び捨てにできないからひなたちゃんになったんだよ。大事にされてんだよ」

紗季「袴田さ、お前は流石にキャラ作りすぎだろ。お前体弱くないし、好き嫌いなくなんでも食べるし、運動神経抜群じゃねえか」

ひなた「うるせえよ、てめえも伊達メガネじゃねーか」

愛莉「袴田のキャラ作りはやりすぎだわ」

四人「は???」

真帆「香椎もやりすぎだろ。てめえ自分がでかいこと誇りに思ってんじゃねーか」

智花「しかもお前地声めっちゃ低いのに無理矢理高い声だしてんだろ」

愛莉「そう、私はでかい、巨乳だ!ロリ巨乳!男はみんな好きだぞーロリ巨乳。」

紗季「長谷川さんが好きかはわからないけどね」 

智花「昴さんはぺったんこが好きだと思うよ。巨乳が好きなら葵とかだってありだろ」

愛莉「ロリ巨乳だっつってんだろ。葵はロリじゃねーよBBAだろ」

真帆「お前葵がBBAならうちらの中の人も全員BBAだろ」

紗季「中の人って何?」

真帆「それは私もわからないけど、お前の中の人が一番年上だぞ。」

紗季「へーそうなんだ」

智花「まあ、私とメガネと三沢は大した差はないけどな」

ひなた「私の中の人とメガネの中の人は10歳くらい違うぞ」

愛莉「中の人って意味わかんねえよ」

智花「ロウきゅーぶのop歌ってる人たちだよ」

紗季「あーあの人たちか」

三沢「ぐろーいんまいでたーみねーしょん♪」

智花「中の人的にも私が一番昴さんに近いんじゃない?」

真帆「おいやめろただの噂を信じるな」

ひなた「私がダンス教えてやったんだから感謝しろよ」   

紗季「てめーが教えた訳じゃねーだろ中の人だろ」

愛莉「もう中の人の話はやめよう意味わからん」

紗季「てへぺろ」 

ひなた「よし、とりあえず一人ずつ不満を言ってくことにしよう。まず、湊について一人ずつ不満を言っていかないか?」

真帆「湊かー。とにかくふぇぇ・・・がうざい」

紗季「かわいこぶってんじゃねえぞ」 

愛莉「あと、お肉が大好きなのに、それを恥ずかしいと思ってるキャラ作りとかな。」

ひなた「おにーちゃんの家に毎日いってんじゃねえよ正妻気取りか?」

智花「そうか、てめえらの気持ちはよくわかったよ」

ひなた「次、三沢」

愛莉「とにかくうざい」

紗季「それな」

智花「変なあだ名つけんなよ」

ひなた「静かにしてほしい」

真帆「ああん?わたしがいなけりゃ言い出しっぺとかムードメーカーとかがいなくて作品が成り立たんだろ」

ひなた「次、メガネ」

智花「上から目線やめろ。偉そうにすんな」

真帆「伊達メガネやめろ。知的キャラやめろ」

愛莉「計算高いんだよな」

ひなた「三沢の面倒見ておにーちゃんの株あげようとしてんだろ。」

紗季「てめえら、メガネキャラは一人は必要なんだよ」

ひなた「次、香椎」

智花「背が高いことを気にしてたり泣き虫なキャラ設定かな」

真帆「お前が泳げないせいで葵が私たちの存在に気づいたんだぞ。ざけんな。葵は邪魔なんだよ」

紗季「優しく振る舞ってるふりすんのやめろ」

ひなた「ロリ巨乳なぞ流行らん」

愛莉「へー。みんな私に嫉妬してるんだね」

ひなた「最後に私だ」

智花「まず、自分のことひなって呼んだり、昴さんのことおにーちゃんって呼んだりするのがあざとい。むかつく。」

紗季「胸の大きさが部内序列2位だから、そのことについていちいち調子に乗っててうざい。」

真帆「おー。っていわなくても話せるんだから毎回おー。っていうんじゃねえよ」

愛莉「竹中と付き合えばいいと思う」


ひなた「ふーん。なんか私だけ他のやつらよりも多いような気がするけど」

ひなた「お前らもむかつくけどさ、二期になってからキャラ増えすぎじゃね?」

智花「わかるわかる!私のおかんとおやじとか必要なかったよね」

紗季「長谷川さんのお義父さんなどは必要だけどさ」

愛莉「私の兄貴が一番いらんわ笑」

真帆「竹中兄弟もいらない」

ひなた「そうはいっても大会に出れないからさ。かげつとかも本当はいらねーけど」

愛莉「保健の先生もいらなくね?一期からいるけど」

四人「いらない!いらない!」 

真帆「あ、そろそろすばるん来るよ。練習始まるよ」

ガチャッ

昴「やあみんな、小学生は最高だぜ!!」

五人「お帰りなさいませ!ご主人様!」

昴「きょ、今日は裸エプロンか。まったく、小学生は最高だぜ!!」

美星「おーい。」  

昴「あれ、ミホ姉いたのか」

美星「この格好させたのお前か?昴」

昴「そうだな。色々とリクエストしてやってもらってるんだよ。」

美星「そうか、おーいみんな。聞いてくれ。昴はしばらく刑務所行きだから。五人で練習しててくれ」

五人「えーーーーーっ!」

昴「お、俺はなにもしてない!」

美星「昴、ばいばい」

そして昴は捕まった

ひなた「おにーちゃん捕まった・・・」

智花「流石にやり過ぎたか・・・」

紗季「どーすんだよこれから」

真帆「やべーな」

愛莉「はあ・・・」

愛莉「ちゃんひなを胃のなかに入れたい!」

ひなた「は?お前どうしたの?」

智花「ひなたちゃん!ひなたちゃん可愛い!ひなたちゃんの脚しか私見てないから!ひなたちゃんを見てると私の手がすごく速く動くの」

ひなた「なんなの?」

真帆「ひなたちゃん、メッっていって!メッて!」

ひなた「やだ」

紗季「私!膝曲がるし芸人じゃないから!」

ひなた「お前が一番意味わからんよ」

そしてひなたは紗季以外の三人に犯されました

終わり

みなさん、たくさんのコメントありがとうございました。 

まったく、小学生は最高だぜ!!

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