客引き獣人「あ!そこのおにーさんどう?よってかない?」
客引き獣人「女の子たちはみんなちっちゃくて可愛い妖精専門風俗店だよ!」
客引き獣人「手のひらサイズの可愛い女の子とイイコトできるのはこのへんじゃあウチだけ!!」
客引き獣人「おっぱい党ならオススメはできないけど……おや、その顔じゃあちっちゃい子大好きみたいだね」
客引き獣人「そういうことならウチが一番!さあ入った入った!!」
客引き獣人「んんー?遠慮なんかいらないよおにーさん!お値段も安くしとくし!」
客引き獣人「え?どんな感じなのかよくわからなくて不安だって?」
客引き獣人「そういうことなら……しょうがない、おにーさんだけ特別だ!」
客引き獣人「特別に女の子たちの控え室……覗いてみよっか!」
妖精風俗 控え室――
妖精嬢A「ねえねえ、また新人来るんだってー」
妖精嬢B「またぁ?最近多いねー」
妖精嬢A「そうだよねー」
妖精嬢B「どんなこ?」
妖精嬢A「うーんとね、黒い森でひとりでいたのをオーナーが拾ってきたらしい」
妖精嬢B「ふーん……最初は嫌がって暴れるんだろうねえ」
妖精嬢A「だろうねえ。あたしたちも最初はそうだったしね……ねぇCちゃん」
妖精嬢C「えっ!?あ、はい……あの時はホントすいません……」
妖精嬢B「あはは、いいよー。誰もケガしなかったし、最初はみんなあんなかんじだよ」
妖精嬢C「あぅ……でっ、でもっ!わたし、今はこのお仕事大好きですよ!」
妖精嬢C「みんな優しいですし……その、楽しくって、気持ちいいし……」
妖精嬢A「あはは、正直ー」
妖精嬢B「そうだよねー、楽しいもんね」
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