男「なんだそれは？ていうか、お前誰だよ」

2×5「私の名は2×5。九九ワールドの勇者だ。
実はな。この世界の数字を支えている世界が
君らには本来、見えないだろうが存在しているんだよ」ｷﾘｯ

男「それが九九ワールド・・・？」

2×5「あぁ…だがしかし、最近我々の世界に異変が生じてね…」

男「異変？」

2×5「まぁ、詳しい話はあとだ。ちょうど雑魚が攻めて来た」

男「はい？ここ…俺ん家…！？」ﾋﾞｸｯ

自分の家でオナってたはずなのに……別世界へ！？

2×5「ちょうどル○ラで移動させてもらった」ｷﾘｯ

男(ルー○て・・・)

ワサワサ　ワサワサ

2×5「気を付けろ！雑魚とは言え、素人には厳しいかもしれん！」

男「え」

【敵モンスターがあらわれた！】

男「何この邪魔な文字…」

視界から上記の文字が消えない…

1×1「へっへっ…」ｼｬｷﾝｼｬｷﾝ

1×4「さあ！いくぜ！！」

男(何か・・・確かに弱そう・・・)

2×5「油断するな！1×1は、なかなか手強いぞ！」

男「あの…攻撃方法は？」

2×5「う～ん…え～…あ～…そうだ！！……殴れ！」

男「」(((おい……)))

1×1「……」(隙だらけだな…)ﾆﾔﾘ

1×1「ひゃっはー！！『二乗しても増えない斬り』」ザンッ！！

男「うわぁ！」ﾋﾞｸｯ((何だその技名！！))

2×5「ちっ…やはり素人には厳しいか…」ﾌﾞﾝｯ

男「どどど、どうすんのぉ！？」