【ペットショップ】
ワンワン!
キャンキャン!
ごろごろ・・・・ふにゃぁ~
男「ふむ、ペットを飼おうと思って来て見たはいいが」
男「ピンとくるのがいねぇなぁ・・・・ん?」
(´・ω・`)「ショボーン・・・・・」
男「な、なんだあの人型の生き物は・・・・しかも、三角座りで本読んでるぞ・・・・・・」
(´・ω・`)「・・・・・?」チラッ
男「あっ、俺と目が合った。」
(´・ω・`)「ぷいっ・・・・」ぱらぱら
男「一瞥して本を読み始めたか・・・・興味深いな。何を読んでいるんだ?」すたすた
男「・・・・料理本?」
σ(´・ω・`)
男「べ、別に隠さなくてもいいだろ?何してたんだ?」
(´・ω・`)「・・・・・」ぽとっ ぺらぺら
男「に、肉じゃがの作り方か・・・・お前は一体何者なんだ・・・・・」
店員「いらっしゃいませ。」
男「あぁ、どうも。この子って、一体・・・・」
店員「失礼ですが、お客さんショボーンちゃんをご存知ないんですか?」
男「ショボーン・・・?」
店員「はい、最近ブームなんですよ。ぬいぐるみになったり、キーホルダーになったり。」
男「あぁ、言われてみれば確かに似てますね。色も白いし・・・って、二足歩行してますけど!?」
店員「はい? えぇ、ショボーン種は基本的に二足歩行ですよ?」
男「・・・・・ちなみに、今のサイズだと20cmくらいですけど、最大でどれくらいまで成長するんですか?」
店員「個体によってまちまちですが、この子は・・・えっと、男の子なので60cmくらいですね。」
男「へ、へぇ・・・・・」
店員「大人しくて、ほとんど話しませんし、懐けばとっても良い子なんですよ♪」
男「ふむ・・・・では、この子を頂きます。」
店員「ありがとうございます。特に感染症なんかの病気もありませんから、飼い易いですよ。」いそいそ
(´・ω・`)「・・・・・・」ぱらぱら・・・
店員「よいしょ・・・よいしょ・・・・」
σ(´・ω・`) じたばた!じたばた!
店員「じゃあ、抱っこしてあげて下さい。」
男「だ、抱っこって・・・・ほとんど手のりサイズですけど・・・・」よいしょ
(´-ω-`) ぐったり・・・・
店員「観念したみたいですね」
男「か、観念って・・・・・」
男「ケージとかいらないんですか?」
店員「基本的に、亀さんくらい大人しいので大丈夫ですよ。」
店員「それにもふもふしてますし、おしっこのセットだけ買ってください。」
店員「食べ物は何でも大丈夫です。まだ子供なので固い物は避けてください。」
(´;ω;`)「・・・・・・うるうる」
男「ドナドナじゃねーんだから、泣くなよ・・・・」なでなで
(*´-ω-`)「んっ・・・」ぷるぷる
男「へぇ、意外とかわいいじゃん」
【男宅 マンション】
男「よいしょっと・・・・ほら、ここが今日からお前の家だぞ。」
(・ω・ )「・・・・・・・・・」ちらちら、ちらちら・・・・
男「・・・・?」
≡ヽ( ・ω・)ノ ぴゅー
男「おい、どこへ行く」
ポチッ
(´・ω・`)「・・・・・」ジー
男「tvが観たかったのか・・・・?」
(´・ω・`)「・・・・・」こくり
男「おい、ショボーン。ここが今日からお前のトイレな」
(`・ω・´)「・・・・・・・」ぷいっ!
男「不満なのか?」
(`・ω・´)「・・・・・・」こくこく
男「・・・・・もしかして、恥かしいのか?部屋の隅っていうのが」
(♯`・ω・´)「・・・・・」こくこくこくこくこくこく!!
男「そ、そうか・・・じゃあ、玄関の辺りにしとくな・・・・」
(*´・ω・`)「・・・・・」ぺこぺこ
男「しかし、お前。tvみてて飽きないのか?もう3時間は見てるぞ?」
(´・ω・`)「・・・・・」こくり すっ・・・
男「ワイドショーが好きなのか・・・・」
(´・ω・`)「・・・・・」こくり じー
男「はぁ・・・・なんかすげぇペットだなぁ、こいつ。」
ヾ(`・ω・´)ノシ じたばたじたばた
男「わかったわかった、前言撤回だ。すごく頭のいいペットだ。」
(*´-ω-`) こくこく・・・
男「結構口うるさいのな・・・・」
男「さぁて、そろそろ寝るか。お前はどこで寝る?」
(´・ω・`)「・・・・・・」ごそごそ
男「あ、あのさ・・・俺の服の中って落ちか?」
(´・ω・`)「・・・・・・」ぴょこっ
男「首元から顔だけ出して・・・カンガルーじゃねーんだから・・・・」
(´-ω-`)「すぴー・・・・すぴー・・・・・・」
男「寝るの早っ!しかしこれじゃ動けんぞ・・・・・困ったなぁ・・・・・」
男「まぁ・・・まだ赤ちゃんだからな。仕方無い・・・・・でも料理本読んでたぞ。」
男「分からん・・・なんなんだこの珍妙な生き物は・・・・うっ!ごふっ!!」
(´-ω-`)「すぴー・・・・すぴー・・・・・」ドスッ!ドスッ!
男「こ、こいつ・・・・寝ながら俺の首を・・・突いてきやがる・・・・寝てるのに意識があるのか」
男「俺のさっきのセリフを聞いて・・・・あなどれんな、ショボーン・・・・」
(´-ω-`)「すぅすぅ・・・・」
男「しかし、もこもこしていて・・・・気持ち良いな、こいつ・・・・耳もかわいい・・・・・・」
【朝 男宅】
男「じゃあ、学校行ってくるから、大人しくしてろよ。昼には一回帰ってきてやるからな。」
(´・ω・`)「しょぼーん・・・・・」
男「まぁ、そういうなって。じゃあな。」バタン
(´・ω・`)「・・・・・・」ちらちら・・・・
ごそごそ・・・ごそごそ・・・・・
くいくい・・・ぬいぬい・・・・ごそごそ・・・
(`・ω・´)b ぐっ!
※寒いらしく、(´・ω・`)が服を手編みして装備しました
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
( `・ω・) えっへん!
(:::::::::::::)
し─j
『おっひるや~っすみはうっきうっきうぉっちん♪』
∧_∧ ♪
(´・ω・`) ♪
( つ つ
(( (⌒ __) ))
し' っ
♪
♪ ∧_∧
∩´・ω・`)
ヽ ⊂ノ
(( ( ⌒) ))
c し'
※(´・ω・`)はダンスに目覚めたようです
男「ただい・・・・ま・・・・・・」
σ(´・ω・`)
『~いいっともぉ~お~♪』
男「・・・・・・」
(´・ω・`)「・・・・・・・」ぷるぷる
男「あっ、あぁ・・・ダンスは楽しいな。うん。」
男「ところでその服はどうしたんだ?」
男「あっ、俺の裁縫道具・・・・自分で縫ったのか!?」
(´・ω・`)「・・・・・」こくこく ぷるぷる
(´・ω・`)「・・・・・・」ぶるぶるぶるぶる・・・・
男「ん?もしかして怒られると思ってるのか?」
(´;ω;`)「ぶわっ・・・・」こくり・・・
男「怒らないって、ほら。昼ごはん買ってきたぞ。」
男「ヨーグルトとか、プリンとか、なんか食べやすいのってあんま無いな」
(´;ω;`)「・・・・・」ぎゅううう
男「なんだよ急に、腕にしがみ付いて・・・泣いてるのか?」
(´;ω;`)「んぐ・・・んぐ・・・・・・」ぎゅうぎゅう
男「よしよし、何したって怒らないって。ほら、好きなの食えよ、な?」
(´・ω・`)「・・・・・・・」ぺりぺり・・・どぼっ!
ヾ(´;ω;`)ノシ ジタバタ!ジタバタ!!
男「ヨ、ヨーグルトの海にショボーンが!」
男「うおっ!すげぇ!全部食い始めた!!」
男「って・・・・おい。」
_, ───── ,、 __
/ `ヽ.
/ / i
| ● (__人_) ● | しょぼーん
! ノ
丶_ ノ
``'''‐‐---------‐‐'''~
男「当分そのままなんだな・・・・」
(´・ω・`)「・・・・・」こくり
男「まぁ、ごろごろtvでも観て、ごろごろしてろって・・・」
男「服は俺が洗濯しとくから」
σ(´・ω・`)「・・・・・・」ふるふる
男「遠慮するなって・・・えっ」
(´・ω・`)「!!!!」ごろごろごろごろ・・・・
男「どこまで転がっていくんだよお前は!」
男「じゃあ、俺はまた学校に戻るから、ゆっくりソファでくつろいどけよ?」
(´・ω・`)「・・・・」こくり
【夜 男宅】
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
(´・ω・`)「・・・・」ぺらっ
男「機械工学概論・・・・お前、俺の教科書読んでたのか」
(´・ω・`)「・・・・・」こくり
男「おもしろいか?そんな本読んで。」
(´・ω・`)「・・・・・」こくこく
男「そうか・・・まぁ、料理本読んでたような奴だからな、おもしろく感じるのかもしれんな。」
(´・ω・`)「・・・・・」ぱらぱら・・・・
数日書けない。
続き書きたい人いたら好きに使っていいよ。
短編でも書きやすいスタイルだし、んじゃ。
【初めてのお出かけ】
男「じゃあ、学校行ってくる。」てくてく
≡ヽ( ´・ω・)ノ とてとてとてとて・・・
男「ん?どした?」
(´・ω・`)「・・・・・・」くいくい
男「袖を引っ張って・・・行くなってことか?」
(´・ω・`)「・・・・・・」がしっ がしがしがしがしっ・・・
男「おい・・・・・頭の上に載るな。」
m(`・ω・´)m 「・・・・!!」ガシッ!
男「い、一緒に出かけたいんだな・・・・よしよし」ぽふぽふ
(*´-ω-`)「・・・・・・♪」
(´・ω・`)「~♪」
男「ん・・・・なんか、周りをよく見ると、結構ペットを肩や頭に乗せてる人っているんだな。」
通行人a「モナーちゃん、本当にマックが好きね。太るわよ?うふふ」
( ´∀`)「お前モナー」
通行人b「旅行行きたいんだよねぇ、どうよ!ペットと一緒なら格安ってツアーあるんだけど!」
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡ξ ノノ `j
男「・・・・・・なんか、口が悪い奴ばっかりだな。それに比べてお前は良い奴だよ、ホント。」なでなで
(*´-ω-`)「・・・・・」ぷるぷる
男「・・・・・・なんだアレは」
(´;ω;`)「ぶわっ・・・・・・・」
r-、
i" ̄`、
,:=┴ー-=i,,_
/ \
_,,,;-ー"-x, ,,,;=-+, ,/~ ̄`ヽ、
/ `i /" i / `i''==ニ''ーx,,,_
___,i || '' i, `x, \
_,,,,x=''''"~ ̄ ̄~| ,,,,, ,,==、 i, \ \
/",,x-'" { / `i { ● i, i, ヽ
,i / `i |● | ノ ノ i, | i,
| i, `i, '~ ,、 | | |
| i, i, ,、 /vi, | | |
.| ヽ ヽ, ノ::i, ノ>::;ヽ | | |
.| i, {`'ー"i;;;;::::`+-+=''v:;;::::mヽ、 / | |
| ヽ }, ヽ,lr;;:::`"~::;::;i`:;;</ `-イ | |
.| ヽ ヽ `ー==='''"~ / | |
| | | | `i, / | |
i_,/し'`-' ` x, ,,x='" | , !
`" '
男「み、見ちゃいけません!早く学校へ行こう。ここは危ない!」
(´;ω;`)「・・・・・」こくこく!
たったったったった・・・・
男「ふぅ・・・やっと着いた。途中でクマみたいなのとか」
男「『ダディクール!』しか言わないのとか大変だったな・・・」
( ´-ω-`) チーン・・・・
男「おい!起きろショボーン!寝たら死ぬぞ!!」
σ(´・ω・`)
男「あまりのストレスに、心が防衛体勢に入ったんだな・・・・」
(´・ω・`)「・・・・・・」きょろきょろ
ひょいっ
≡ヾ( ´・ω・`)ノ ぴゅー
男「こら!珍しいからって構内を走り回っちゃいけません!」
(´・ω・`)「ショボーン・・・・・」
男「歩くなら、一緒に歩こうな?」
ヽ(`・ω・´)ノ「シャキーン・・・・!」
男「ほら、頭の上に載れ。」ぴょこっ
( ・ω・ ) ちょこっ
(*´・ω・`)「・・・・・」わくわく
男「ここが食堂だ。」
(*´・ω・`)「・・・・・」じゅるじゅる
男「よだれ垂らすなよ・・・髪が・・・・」
( `・ω・´)ノシ□ ふきふき
男「ハ、ハンカチまで自作したのか・・・なんて用意周到な・・・・」
ヾ(`・ω・´)ノシ じたばたじたばた
男「なんだその、褒めてくれ、っていうジェスチャーは・・・。元々お前の所為だろう、汚れたのは。」
σ(´;ω;`)「びくっ!・・・・・ぶわっ・・・・・」ぷるぷる
男「ま、まぁ・・・泣くほど気にすることじゃないって・・・・。」ぽすぽす
(´・ω・`) こくこく
てくてく
ゆっさゆっさ
(・ω・ ≡ ・ω・) チラチラ
男「(こいつ見てると本当に飽きないなぁ)」
トントン・・・
男「(ん・・・・?なにか衝撃が・・・・)」
バシバシッ!!
男「い、痛ぇっ!!何するんだよ、ショボーン!」
( `・ω・)つ ビシッビシッ!
男「あっちに行けってか・・・・?いや、あの女の子について行けってか?」
(`・ω・´) こくこく
てくてく・・・・
男「って、女じゃん。何してんの?」
女「ん、私今から授業だけど?って、あんた・・・大学にペット持ち込んじゃだめでしょぉ・・・」
女「ってか、いつから飼いはじめたの?前までペット飼う気配なんか微塵もさせてなかったのに。」
男「ペット飼う気配ってなんだよ・・・。まぁ、なんだ。一目ぼれって奴だ。」
女「ふーん・・・あんたもそんな一面あるんだ。良いこと聞いちゃったぁ~♪」
男「・・・・?」
(`・ω・´)「ショボーン!」
ガサガサゴソゴソ ガサッ!!
( ゚д゚)「なんだゴラァ!」
女「ちょ、ちょっとギコ猫!鞄に入ってなさいよ!バカ、ばれたらただじゃすまないのよ!?」
( ゚д゚)「仲間の呼ぶ声がしたんだよ、ゴラァ!」
(´・ω・`) じたばたじたばた
( ゚д゚)「ふむふむ・・・それで?」
ヾ(`・ω・´)ノシ じたばたじたばた!!
( ゚д゚)「そういうことか」
男「会話が成り立つのか?」
( ゚д゚)「ある程度はな。」
男「ショボーンは何て言ってるんだ?」
( ゚д゚)「訳のわからん所から連れ出してくれてありがとう、だとよ。」
( ゚д゚)「後、いつも世話焼かせてすまねぇな、っていってるぞゴラァ。」
男「そうか・・・やっぱり良い奴だな・・・・・・」うるうる
( ゚д゚)「それと、『頭臭いから洗え』とも言ってるぞ。」
男「・・・・・・」
女「こりゃ傑作だわ、あははははっ!」
(´・ω・`)「・・・・・・・」くんくん
( ゚д゚)「服に匂いが付いて、気持ち悪いんだとさ」
男「風呂は、2日に1回しか入らないからな、俺・・・・・」
女「あんた、それはちょっと引くわ・・・・ショボーンもかわいそうにねぇ♪」ぽふぽふ
(*´-ω-`)「んっ・・・・」ぷるぷる
ギコはこれだと思うの
(,,゚д゚)
男「で、授業はまだ始まらないのか?」
女「話題変えようとしてもダメだよぉ~♪」
男「チッ・・・・・」
女「あんたがペット飼う、な~んておもしろい話このまま見逃すはず無いじゃん。」
女「出席カードだけ友達に出してもらって今日、一日あんたの観察よ。ふふふ」
( ゚д゚)「この女は一度食いついたら離さないから、お前のチンp・・・・んごふごふふふ!!」
女「プ、プライベートまで話すペットってあんたはどう思う?」ガシガシ
男「い、いや・・・俺のショボーンは大人しいし話さないから、なんとも・・・・」
( ・ω・) きょろきょろ
>>52
thx
男「今日もショボーンが大学に行きたいって言うから連れてきたんだ。」
男「こいつが我がまま言うなんて、滅多にないからなぁ」
(´・ω・`)「ショボーン・・・・」
男「怒ってないって。むしろお前が楽しんでるほうが俺も楽しいからさ。ほら。高いたかーい」ぷ~らぷ~ら
ヾ(* ・ω・ )ノシ
(,,゚д゚)「相当喜んでるな。お前の事を主人と言うより、父親のように思ってるな」
男「ち、父親・・・・?」
女「あら、男さんったら・・・・シングルファーザーですの?あらやだ。最近の若い子は本当に・・・・」
(,,゚д゚)「・・・・・・処女が何言ってんだよゴラァ」
女・男「ぶふぉっ!」
(´・ω・`)「・・・・・?」
女「ギコ!ちょっと、あんた口が減らないわね!誰に似たのよ!」
(,,゚д゚)・男「お前だろ・・・・」
(;´・ω・`)「・・・・・・・」あたふた
(,,゚д゚)「ほら、ショボーンが困ってるぞ。仲良くするぞゴラァ」
(*´・ω・`)「・・・・・」すりすり
(,,゚д゚)「な、何すんだよ・・・・男同士で気持ち悪い。気持ちは分かるけどよ、ゴラァ・・・」
男「相当、ギコのことを気に入ったみたいなんだ。」
男「これから、たまにでいいから相手をしてやってはくれないか?」
(,,゚д゚)「べ、別にいいけどよゴラァ・・・・」
(*´-ω-`)「・・・・・」ぎゅうぎゅう
女「あっ、ヤバイっ!話しすぎた!!バイトに遅れちゃう!!」
(,,゚д゚)「慌しい女だな、そんなだから目の前の男にも振り向いて・・・ごふふぉふぶふぉっ!」
女「じゃ、じゃあねー!」たったったったった・・・・
男「嵐のようだったな・・・・」
( ´・ω・) こくこく
男「さて、俺も授業に行くか。お前は鞄の中で寝てるのが理想だが、どうだ?問題無いか?」
(´・ω・`) こくり
男「っと、その前にトイレっと・・・・ん?」
(´・ω・`)「・・・・・・」ぷるぷる ぐいぐい
男「なんだ?入りたくないのか?」
(´・ω・`) こくり
男「まぁ、ずり落ちたりしたらシャレにならんからな・・・・」
男「ん~、かと言ってショボーン一人にするのもなぁ・・・・」
(´・ω・`)ショボーン
男「どうしてトイレに入りたく無いんだ?」
(*´・ω・`) ポッ
男「・・・・意味深なリアクションだな、おい。」
男「それじゃあ、ベンチに鞄を置くから、その中で隠れて待ってろよ?いいな?」
(´・ω・`)こくこく
カチッ・・・ぽふっ・・・・カチャッ・・・・・
(´・ω・`) ごそごそ・・・ぽてっ・・・・・・
・・・・・zzzzz
(´-ω-`) zzzzz
男の鞄の中
(´-ω-`) zzzzz・・・
ゆっさゆっさ・・・・ドサッ!
σ(´・ω・`)びくっ!
(・ω・` ≡ ´・ω・) きょろきょろ
ドサッ!ドサッ!!
(´;ω;`)ぶわっ・・・
???「・・・・・ですね。」
???「ありがとうございます。」
(;´・ω・`)?
カチャッ・・・
σ(´・ω・`)
警備員「うわっ!ショボーンが入ってるじゃないか!」
(´・ω・`).。o○ ( 女「あんた・・・大学にペット持ち込んじゃだめでしょぉ・・・」)
警備員「君は、誰のペットだい?教えてくれないかな?」
(-ω-` )ぷいっ
警備員「なかなか堅物な子だねぇ・・・困ったなぁ。身分証を探すか。」ごそごそ
警備員「ふむ、工学部の学籍番号20110363、か。これは事務に報告して、しかるべき処置を・・・」
σ(´・ω・`)
ヾ(´・ω・`)ノシ じたばたじたばた
警備員「こ、こら!急に暴れて、何をするんだ!」
ヾ(`・ω・´)ノシ ガシッ じたばたじたばた
警備員「学生証に抱きついたりして!離れなさい!」
ヾ(;`・ω・´)ノシ バシバシ!ガシガシ!!
男「あっ、ショボーン!!こんなところにいたのか!!」
(´・ω・`) じた・・・ばた・・・・・
警備員「君か、この子の飼い主は!学校にはペット持ち込み禁止だぞ!」
男「す、すみません・・・本当にすみません・・・・・」
警備員「本当に・・・事務に報告するからな!いいな!じゃあこの書類に名前と・・・・」
男「はい、すみません・・・・はい・・・・・・」
( ´・ω・)・・・・・?
・・・・ごそっ・・・・・・・ぶいでぃ・・・・でぃ・・・・
σヽ(`・ω・´)ノ
ヽ( `・ω・)ノ 『ショボォォオオオオオオン!』
d / ∩___∩ \_ww/
・ ≪ | ノ ヽ ≫ d ≪
v ≪ / ● ● | ≫ ・ ≪
・ ≪ | ///( _●_)//ミ ≫v ≪
d ≪ 彡、 |∪| 、`\ ≫ ・ ≪
! ≪ / \ ヽノ /_> / ≫ d ≪
≪ \|-─●─●-/ / ≫ ! ≪
mmm\ | / ̄ /mmm\
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
男「こいつもペットなのか?」
警備員「あっ・・・こ、これは・・・・・そのだな・・・・・・・」
(`・ω・´) ふんっ!
男「へぇ~・・・警備員さんがぁペットを持ち込んでぇ・・・・へえぇぇぇぇ・・・・・」
男「しかもこんな変態趣味なペットをねぇ・・・」
警備員「だ、だからなんだと言うんだ!お、俺を脅すつもりか・・・・」
男「あぁ、そういえば今夜飲み会なんですよ。お酒の席では、無礼講と言う言葉が・・・」
警備員「こ、こいつ・・・・・くそ!わかったよ、見逃してやる!だが、次は無いからなっ!!」
男「ありがとうございま~っす♪」
『dvd!dvd!!』
(´・ω・`)ぎゅうううぅ
男「ごめんな、ショボーン・・・・落し物として鞄が届けられちまったんだな。あんな短い間に・・・」
男「とりあえず、ジャケットのポケットに入るか?顔だけ出せるだろ?」
(´・ω・`)こくこく んしょんしょ スポッ!
(´・ω・`)ぴょこっ!
>>119のみかん
まだ残ってますか?
>>134みかん無くなっちゃったから
おでんでもいい?
_[お で ん]_
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽlリリリリリリリリリリリリ」
{ニおニ}| ∧,,∧ |
{ニでニ}|(´・ω・)∬∬
{ニんニ}|(つ┌───┐
ヽ三ノγ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛| |
"""""""""""""""""""""""""""""""""""
長期戦になりそうだな・・・
みなさん、やたらとコーヒーが入りましたよ…
旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦旦
旦 旦 旦 旦旦 旦 旦旦 旦 旦旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. ∧_∧ 旦 旦旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦 (´・ω・`) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. (o旦o ) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. `u―u' 旦 旦 旦旦 旦 旦旦
∧,,∧ .∧,,∧
(´・ω・)(・ω・`) .∧,,∧ アタタカイネ
∧,,∧つ と)( つと ノ(・ω・` )
(´・ω・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \と )∧,,∧
�・(,,_ゞ ※ ※,'´(´・ω・) ※ヾ∪,,,,,,'丿
\,,`ー─,,人,,つと人ー─ヽ,
 ̄ ̄  ̄ ̄
\ ショボーン /
\(´・ω・)/ゲラ
ショボーン\ ∧ /(^∀^)
(´・ω)<シ>oω・`>c
(つ旦o < ョ>( )
と_)_) <ボ> ∪∪
???-<|>-???
| <ン> (ω・`)
ショボーン <な>/ 人
(・ω・`)<予>\\⌒i
(∩∩)-<感>/\ ̄)
|二二|/ ∨ \/| ̄|
/ / ショボーン \ヽ_)
/・ω・)人(ω・`\
/( ∩∩) (∩∩ )\
□ペチペチブワッ [投票する] 投票数:4/累計:100 投稿者: [編集] [詳細] [aa追加]修
( ´・ω・)―[] / ペチ ☆
[ ̄ ̄ ̄] ( ´・ω・) ―[] / ペチ ☆
[ ̄ ̄ ̄] ( ´・ω・) ―[] / ペチ
.[ ̄ ̄ ̄] (´・ω・ `)
☆ ペチ []―.[ ̄ ̄ ̄]
☆ ペチ \ []― (・ω・ `)
(´;ω;`) [ ̄ ̄ ̄]
[ ̄ ̄ ̄]
フリーザ「私をあまり待たせない方がいいですよ」キュイイイイイイイィィィィィン
ベジータ「まずい! フリーザはデスボールをためてやがる・・・・おい>>1!!頼むから早くきてくれ!!!さもないと地球が宇宙のごみになってしまう!!」
フリーザ 体力5000/5000 攻撃8642 防御7211 すばやさ706523 賢さ9532 mp無限 得意技デスボール、デスビーム、マダンテ、爆裂拳、死神発動、石つぶて、いてつく波動、子分を呼ぶ 呪文イオ、イオナズン、メガザル、マダンテ、ヒャド、ヒャダルコ、分身、ピオリム、フバーハ、スクル、スクルト、ホイミ、ベホイミ、ベホマ、ベホマズン、ライディン、ギガディン、マホアゲル、冷たい息、
現在デスボールため中ため完了まであと96%
④ヽ(´・ω・`)ノ④ 四
④ヽ(・ω・` )ノ④
④(ω・`ノ④
(④ )④ 円
④ヽ( )ノ④
④( ´)ノ④
( ´ノ④
( ノ④ ) が
④,´・ω)
④ヽ( ´・ω・)ノ④
④ヽ(´・ω・`)ノ④
④ヽ(・ω・` )ノ④ い
④(ω・`ノ④
(・`ノ④ )
(④ )④ っ
④ヽ( )ノ④
④( ´)ノ④
( ´ノ④ ぱ
( ノ④ )
④,´・ω)
④ヽ(´・ω・`)ノ④
(´・ω・`)「…………」ショボーン
男「ん?どーした?」
(´-ω-`)「ぷいっ」
男「……最近構ってやれてないからいじけてる……いや、怒ってるのか?」
(`・ω・´)「……」こくこく
男「あー……俺も忙しくてさ。今はちょっと相手してやれないんだよ」
σ(´;ω;`)「……ぶわっ」
男「あーごめん!ごめん! …またもーちょっとしたらまた遊んでやるから、それまで待っててくれるか?」ナデナデ
(´・ω・`)「…………」ナデナデ
(*´-ω-`)「……」こくん
…っていう感じなんだよな?>>1さん。
きっと忙しいんだと信じてショボーンと一緒にゆったり待ってるからな。
フリーザ「もうこの星を破壊する準備は整った!」
ベジータ「もうだめだ‥‥‥おしまいだァ!なんとかできないか!」
フリーザ「一つだけありますよ、その方法は誰かがこのスレの主の代わりで続きを書け!誰でもいい!番外で何か書きなさい!」
ベジータ「クッ‥‥クソォッ!!!これを見ている貴様ら!誰でもいいから書け!」
,._.. 彡(゚)(゚)f二0_____.,:;:'"'""'"'--___ , 。; 、゚
と,__,.(,,つ;,=0,―' ̄ ̄ ̄ ''':;:.,..,.:;:;;-'''"" (´・ω・`)*・∵. ・
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