…

雪歩「お腹いっぱいですぅ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

響「美味しかったぞ」

美希「休む暇は無いの、ベストなうんこを出すために次はジャンプなの」




雪歩「」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

響「」 ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

美希「」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

…

響「おお！うんこ降りてきたぞ！」

雪歩「私の直腸も良い感じですぅ」

美希「出来る限りのベストを尽くすの」

…

美希「そろそろお昼なの」

雪歩「はい、下剤入りのお茶だよ」

茶 茶 茶


ｸﾞｲｯ
ｸﾞｲｯ
ｸﾞｲｯ

響「よし、これでバナナ型のうんこをひり出してやるぞ」

美希「うん、後は気持ちの問題なの」

雪歩「よし…頑張らなきゃ…」



…



美希「ふんっ！」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

雪歩「え゛いっ！」ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱ

響「ぐっ！」ﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ

美希「やった！美希のうんちはほかほかバナナ型 健康なうんち
丸めてよし、眺めてよし、最高のうんちなの！」

雪歩「ふぇ…私のうんち少しとろとろになっちゃったよお…」

響「自分のうんちは量がアピールポイントだな。持ってかえって犬美にも食わせてやりたいぞ」


美希「そろそろ千早さんが来るの…準備しといて」

響「…」ｺﾞｸﾘ

雪歩「緊張しますぅ…」

…


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


美希「来た」ﾋｿﾋｿ

響「みんな、うんちの準備はいいか？」

美希「おーけーなの」つ美希うんち

雪歩「はいぃ…」つ響うんち

響「…よし」つ雪歩うんち


ｶﾞﾁｬｯ


貴音「おはようございます」


雪歩「っ！」ﾌﾞﾝｯ

美希「おらぁなの！！」ﾌﾞﾝｯ

響「っ食らえ！！」ﾌﾞﾝｯ

貴音「なに奴！？」

美希うんち「」ｺﾞｫｫｫ！
雪歩うんち「」ﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁ！
響うんち「」ｽﾞｫｫｫｫ！


貴音「……！！」


美希うんち「」ｺﾞｫｫｫ！
雪歩うんち「」ﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁ！
響うんち「」ｽﾞｫｫｫｫ！


貴音「な……！！！」


美希うんち「」ｺﾞｫｫｫ！
雪歩うんち「」ﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁ！
響うんち「」ｽﾞｫｫｫｫ！


貴音…ここでうんちが飛んできていることに気づく。
しかし何故、美希雪歩響が自分に向けて殺意溢れる顔でうんちをぶん投げたのか理解できず判断が遅れる


美希「行け！美希うんち！！」

雪歩(届いて…！私の思い…！！)

響「響うんちも頑張れ！！」


美希うんち「」ｺﾞｫｫｫ！
雪歩うんち「」ﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁ！
響うんち「」ｽﾞｫｫｫｫ！


貴音「…っくさ！」

突然の出来事で気は取られたが貴音にはまだまだ余裕があった
貴音の反射神経は765プロの中でも随一である
しかし誤算があったのだ…
距離を縮めていくごとにうんちはどんどん臭いを増して貴音の脳を侵食する
その悪臭は貴音の判断力を奪うには十分であった

そして、気づいたときには遅い。



貴音「…くさいやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



ﾋﾞﾁｬｧｧｱ！ﾋﾞﾁｬｧｧｱ！ﾋﾞﾁｬｧｧｧｧｧｱ！！

貴音「」hit！hit！hit！



雪歩「やったよ！」

美希「全弾命中なの！！」

響「自分のうんちはまだまだこんなもんじゃないぞ！」ﾌﾞﾝｯ ﾌﾞﾝｯ


ﾋﾞﾁｬｧｧｱ！ﾋﾞﾁｬｧｧｱ！！


貴音「」hit！ hit！

うんちまみれ貴音「」ﾊﾞﾀﾝ


美希「みんなよくやったの！」ｷｬｯｷｬ

雪歩「みんなのおかげだよ」ｷｬｯｷｬ

響「まだまだ投げるさあ！！」ﾌﾞﾝｯ


貴音「…」ﾋﾞﾁｬｧｧｱ！


響「あっ」

貴音「」

響「貴音…おはよう」


美希「なんなの？…あっ」

雪歩「あれっ…？え……四条さん？」



うんちまみれ貴音「」


響「気を失ってるぞ…」

美希「どうやら美希たちはとんでもないことをしたみたいなの…」

雪歩「ええ！？どうなっちゃうんですか…？」ｸﾞｽ

響「これだけは言える、自分達は間違えて貴音にうんこを投げちゃったみたいだぞ」

美希「どうするの……」



響「………最初にお昼だって言ったのは誰だ？」

雪歩「…………美希ちゃん、美希ちゃんだよ！」

美希「！！そんな！？美希のせいにする気！？」

雪歩「だって美希ちゃんがお昼だって言うから私は下剤を出したんだよ！」

美希「それなら響だってうんこが大量さーとか言って、貴音にいっぱいうんこをぶつけてたの！！」

響「それは美希がしっかりしてたら起こらなかったミスだぞ！」

美希「そもそも人に任せっきりなのがおかしいの！みんなだってミキの言うこときいてたよね！？」

響「…」

雪歩「…」

美希「…」

糞まみれ貴音「」

雪歩「ごめんね美希ちゃん…」

美希「いいの、ミキだってみんなに言いすぎたの」

響「ごめんな…」


雪歩「四条さん…こんな姿に…」ｸﾞｽ

美希「…！」

美希「ミキに良い考えがあるの！」

雪歩「ほんと！？」

響「なんなんだ！？」

美希「貴音の思いは…ここで無駄にしてはいけないの」

…

全裸糞まみれ貴音「」

雪歩「四条さん…失礼します」ﾍﾟｺﾘ

雪歩「ﾍﾟｯ」

雪歩の手「」ﾋﾞﾁｬｯ


雪歩「では行きます…」ｸｲｯ ｸｲｯ

貴音のアナル「」ﾎｼﾞﾎｼﾞ…ﾎｼﾞﾎｼﾞ…

響「頑張れ雪歩…」

美希「雪歩ならきっとやれるの…」


―――
――――
―――――

響「考えってなんだ？」

美希「…貴音からミキ達の代わりのうんこを貰うの」

雪歩「あ…！私たちはさっきうんこをひりだしちゃったからもう腸内は空っぽだけど四条さんならまだ体内にうんこを宿している可能性がありますぅ…！」

響「……貴音は大食いだったからな」

美希「それに、尊い犠牲になった貴音もこれなら報われるの」

響「…貴音ぇ…ごめんな…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雪歩「響ちゃん、泣いちゃダメ」

美希「そうなの。ここで諦めたら貴音の犠牲を無駄にすることになるんだよ」

響「…そうだったな…自分頑張るぞ！」ｸﾞｼｸﾞｼ


―――――
――――
―――


雪歩「」ﾎｼﾞﾎｼﾞ…ﾎｼﾞﾎｼﾞ…

貴音の肛門「」ﾋｸｯ！

雪歩「！」
美希「！」
響「…！」


雪歩「…聞こえた？」

美希「…うん、はっきりと」

響「貴音…」



貴音のアナルはこう言った

「響、美希、雪歩、私のことは気になさらないでください
先程は少々びっくりしましたが何か事情あってのことなのでしょう…
迷いは捨てなさい
前を向きなさい
あなた達にも使命があったはずです
それを忘れてはいけません
……私への謝罪はその後で良いかと…ﾌﾌ」

響「貴音ぇ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

美希「…泣いちゃいけないの」ｸﾞｽ

雪歩「…よし！四条さんのお尻の穴が少し広がったよ！」

雪歩「後はこの強力な浣腸液を注入すれば…」

美希「…」ｺﾞｸﾘ



響「みんな、その役目自分に任せてくれないか？」

雪歩「響ちゃん…」

美希「響…」


響「どうしても貴音をこの手で救ってやりたいんだ…頼む…！」


…

美希「…断る理由なんてないの」

雪歩「はい、響ちゃん」つ座薬


響「！みんなありがとう！！」ﾊﾟｼｯ


美希「貴音の尻の肉は！」ｸﾞﾆｨ

雪歩「私たちが広げておきます！響ちゃんは四条さんの肛門に集中してください！」ｸﾞﾆｨ


貴音の菊門「」ｺﾝﾆﾁﾊ

響「貴音…すまなかったぞ…」

ｸﾞｻｯ

響「よし…！後は注入するだけ！」

美希「行くの！」

雪歩「響ちゃん！」

響(みんなと貴音の思い…無駄にしないぞ！)ｸﾞｼｬｯ




貴音の菊門「」ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ

貴音「」ﾄﾞｸﾝ！

貴音「うあああああああああああああ！！！」

美希「貴音が苦しんでるの！」

雪歩「四条さん、頑張ってください！」

響「貴音！自分達はここにいるぞ！！」

美希「貴音！」
雪歩「四条さん！」
響「貴音！」


貴音「ああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」ﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ


…

貴音「」

貴音のうんち「」ﾔﾏﾓﾘﾓﾘﾓﾘ


美希「出たの！貴音のうんこ！綺麗な一本糞、貴音らしいの☆」ｱﾊｯ

響「これで貴音も救われたぞ」ｸﾞｽ

雪歩「四条さんの思いは私たちが全部ぶつけますぅ！」

響「みんな、急がないと千早が事務所に来ちゃうぞ！」

美希「よし、ラストスパートなの！！」