女「うん、ちょっと面白そうだし。興味あるからさ」

男「マジで……？」

女２「やったじゃん、男！ お前、女の事好きなんだろ？ よかったじゃん」

女「あれ、男君って、私の事好きだったんだ？ じゃあ、付き合っちゃおうか？ 今、私彼氏いないし」

男「マジっすか？」

女「うん、だから、ちんちん見せてよ！ エッチも出来るし、私と付き合えるよ？」

女２「やったじゃん、男！ ちんちん見せたら、付き合えるんだってよ！ よかったじゃん！」

男(これは、女ちゃんは酔っ払っているけど……千載一遇のチャンスっ……！」

女「ほら、早く脱いでよ。見たい見たい」

女２「ほれ、ちんちん～、ちんちん～！」

男「わかりました、男！ 脱ぎます！」ﾎﾟﾛﾝ

女「 ……えっ？」

女２「うわ、何これ……」

男「ん」

女「うわ、気持ち悪……」

女２「ごめん、男……酔い覚めちゃった……何か、変な事言ってごめんね？」

男「え」

女２「これ、笑えないヤツだわ……何、これ、気持ち悪……」

女「……キモい。マジキモい」

男「えっ、いや……ちょっと……エッチは……？」

女「これは無理……ごめん、男君の事は、ちょっといいなと思ってたけど……」

男「……」

女「これは無理……マジ、無理……キモい……」

男「……」

女「もう、男君と普通に接する事できない……ごめん、キモい……」

男「……」

女「もう、ズボン履いていいよ？ 気持ち悪いから、ズボン履いてよ。キモいから、見たくない……」

男「あっ、はい……」

女「ほら、お酒飲んで忘れよう？ 今日の事はなかった事にしよう？ 気持ち悪いもん……」

男「そ、そうっすね……飲みましょうか」

女「うん」