兄「安価で仮面ライダー!?」(302)
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基本的にシリアス展開にするつもりはありません
誤字、脱字が多いと思うのでご了承ください
朝
兄「あ~だるい」
兄「月曜の朝ってなんでこんなにだるいんだろ?」
兄「もう、学校サボろうかな」
ゴンッ
兄「いって。なんかつまづいた」
兄「んんっ?」
兄「これって>>3だよな?」
石ノ森章太郎先生のサイン
兄「これって石ノ森章太郎先生のサインだよな?」
兄「すっげぇぇぇぇ!!」
兄「なんでこんなところに落ちてんだ!!」
兄「てか、こんな国宝級の物を手に入れられるなんて俺はどんだけツイてんだよ!!」
兄「これは早く学校に行って、友に自慢せねば!!」
学校
兄「友~」
友「どうした?なんかいつも以上にテンション高いなおまえ」
兄「これを見ろ!!」
友「?」
兄「石ノ森章太郎先生のサインだぞ」
友「だから?」
兄「・・・」
友「だからじゃねええええええ!!」
兄「石ノ森章太郎先生のサインだぞ!!」
兄「なのにその反応はなんだぁぁぁぁ!!」
友「いや、鳥山先生のサインとかならびびるけど、石ノ森ってもう過去の人じゃん」
兄「なんだとこの野郎!!石ノ森大先生に死んで詫びろ!!」
兄「もうお前なんかにみせてやるもんか」
友「あっそ。別にもう見たくないからいいよ」
兄「ちくしょぉぉぉぉぉ!!」
兄「覚えてろぉぉぉぉぉ!!」
兄(あの野郎、バカにしやがって)
兄(どうにかしてあいつをぶっとばしてやりたいぜ)
兄「くそ~。本物のライダーベルトがあれば、今すぐにでもぶっとばしてやるのに」
トントンッ
>>8「君、ちょっといい?」
小野寺 丈
小野寺 「君、ちょっといい?」
兄「えっ」
兄「あ、あなたはもしかして。ダイナのナカジマ隊員じゃないですか」
兄「どうしてここに」
小野寺「そんなことより、君にこれを託そう」
兄「こ、これは>>10のベルトじゃないですか!!」
BLACK RX
兄「こ、これはBLACK RX のベルトじゃないですか!!」
兄「どうして俺にこんなものを?」
兄「あれ、いない」
兄「まあいい。これで早速あいつをぶっ飛ばそう」
兄「でも、直接やるとワル目立ちしそうだから間接的にぶっ飛ばそう」
兄「そうだ!>>13をすればいいんだ」
投石
兄「そうだ!投石をすればいいんだ」
兄「それなら、あいつを間接的にぶっ飛ばせる!!」
兄「ではさっそく」
ムンズッ
兄「しねぇぇぇぇぇ!!」
ブンッ
ヒューーーー
友「あ、なんかでかい石が降ってきた」
友(このままだと、直撃するなぁ)
友(とりあえず>>17で回避しよう)
中国拳法
友(とりあえず中国拳法で回避しよう)
友「ホワタァァァ」
バキッ
ビューーーーーン
友「強く蹴りすぎたかな」
廊下
兄「友のヤツ。今頃、痛みでもがき苦しんでるだろうな」
兄「ケケケケ。ざまーみやがれ」
ヒューー
兄「んっ?なんか降ってきたぞ」
グシャ
その後、兄は近くの病院に搬送された
病院
兄「ちくしょおおおお!!」
兄「ぶっ飛ばすどころか、かえってぶっとばされちまったぁぁぁ」
兄「しかも、落石のせいでベルトもおしゃかになってちまった」
兄(にしてもあいつが中国拳法を使えるなんて計算外だ)
兄(全く、どこのスーパー1だよ)
兄「だが今度こそ、確実にあいつをつぶせる力を手に入れないと」
兄(とにかく比較的手に入りやすくて誰でも強くなれるようなライダーベルトが欲しいな)
兄(例えば、>>21のベルトとか)
プロトイクサ
RXじゃ不足なんですかねぇ……
というかRXのベルトをどうやって外したのか
世紀王の器じゃないのになんで使えるのか
ベルトがおしゃかになっても太陽あるなら復活するだろとか
おかしい所しかないから今更だわ
兄(例えば、プロトイクサのベルトとか)
兄(あれなら、すぐに手に入りそうだ)
兄(それにRXのベルトはヤング世代の俺にはまだ早かった)
兄(やっぱりRXは倉田さんじゃなきゃな)
兄(そうと決まれば素晴らしき青空の会に入会しなくては)
兄「よっしゃーー。俄然やる気が出てきた」
兄「待ってろよ友!!次こそは必ずぶっ飛ばしてやる」
>>23
ギャグ路線で行くので細かい設定は無視していきます
それにそこまでやると、BLACKから始めなくてはならなくなるのでご了承ください
放課後
友「なんか今日は大変だったなぁ」
友「兄は大丈夫だろうか」
友「それにしてもなんで石なんか飛んできたんだろ」
友「まあ、考えてもしょうがないか」
翌日
兄「昨日は失敗したが今日は大丈夫だ」
兄「ここは友の通学路だから待ち伏せしてりゃあいつから俺に近づいてくる」
兄「そしてここを通ろうとした瞬間ぶった切ってやるぜ」
兄「おっと。さっそくカモが来たぜ」
友(むっ!!なんか殺気がする)
兄(今だ!!)
バッ
兄「その命、天にでも返せやぁぁぁぁ」
友 >>28
梅花の型
友「赤心少林拳、梅花の型!!」
バキッ
兄「なにぃぃぃぃ!!」
友「ふ~。危なかった」
友「てか、おまえ兄だろ」
友「なんで、いきなりきりつけつくるんだよ!!」
兄「うるせぇぇぇぇ!!」
兄「覚えてろぉぉぉぉ!!」
ダダダダダダ
友「おい待てよ!!」
友「言い忘れたけど、イクサの名言は天じゃなくて神だぞーー」
友「行っちまったよ」
友「全く、何がしたんだよあいつ」
兄「ちくしょぉぉぉぉ!!」
兄「RXもイクサも通用しないなんてどんだけハイスペックなんだよ!!」
兄「どうすりゃ、あいつに勝てるんだよ!!」
?「お困りのようだね」
兄「誰だ!!」
>>31「そんなに彼に勝ちたいのなら、私が君に力を授けてあげようじゃないか」
鬼塚 義一
鬼塚「そんなに彼に勝ちたいのなら、私が君に力を授けてあげようじゃないか」
兄「何っ!!」
兄「あんたは鬼塚義一」
兄「でももう死んでるよな?」
鬼塚「細かいことは気にするな!!」
鬼塚「とにかく私についてきたまえ」
兄「絶対嫌だ!!」
鬼塚「仕方がない」
鬼塚「来い!!>>33!!」
がんがんじぃ
矢田「へいっ」
鬼塚「そこの少年を捕まえろ」
矢田「旦那ぁ、子供相手にそこまでするのはどうでしょう?」
矢田「それに俺は日本一のスーパーヒーロー」
矢田「こんな子供を捕まえたんじゃヒーローの名が廃るぜ」
矢田「ファンもがっかりしちまうよ」
矢田「てか俺は、日本一のスーパーヒーローとして旦那を倒さなきゃいけないんじゃないんですかい?」
矢田「てことで、覚悟してくだせえ!!鬼塚の旦那!!」
鬼塚「どいつもこいつも実験の邪魔ばかりしやがって」
鬼塚「だが、こんなこともあろうかと助っ人呼んでおいて正解だった」
ゴゴゴゴゴゴ
>>36登場
妹
妹「や、やあ」
兄「い、妹!!」
兄「お前、こんなところで何してんだよ!!」
妹「いや、学校の帰り道で拉致られた」
鬼塚「さあ、この力を使い日頃の恨みを存分にはらすがいい!!」
妹「いや、恨みなんて無いですから。そもそも兄貴になんて興味ないし」
兄「ひどい!!グレてやる!!」
妹「もう兄貴のことは好きにしてください。私、止める気ないんで」
兄「無視すんな!!」
兄「ちきしょおおお。俺の周りにはアホとクズしかいねえのか!!」
鬼塚「と、とりあえず運びやすいように気絶させてくれればいいから」
妹「マジですか!!めんどくさいなぁ~」
鬼塚「た、頼む!!君しかいないんだ!!(なんで俺がこんなクソガキに頭を下げなきゃんらんのだ)」
妹「まあ、いいですけど」
妹「さっき、渡されたベルトで適当に変身すればいいんですか」
鬼塚「ああ」
妹「じゃっ、変身てことで」
ピィキイイイイイン
妹→>>40
仮面ライダーG
妹→仮面ライダーG
妹「うわ、ダサッ」
鬼塚「し、しかたないだろ!!あまり予算がなかったんだ」
妹「でもこれはさすがにひどくないですか?」
妹「これ、吾郎ちゃんが変身してたやつですよね」
妹「私、どうせならクロックアップとかしたかったんですけど」
鬼塚「ともかく、気絶させるんだ」
妹「はーい」
兄「ま、待て妹よ!!話を聞いてくれ」
ゴスッ
妹「気絶させましたよ」
鬼塚「では、近くに車を停めてあるからそこまで運んでくれ」
妹「はいはい」ムンズッ
友「お、お前らそこで何やってんだ」
鬼塚「ちっ。見つかってしまったか」
妹「やばっ」
鬼塚「何をしている!!早く奴を倒すんだ!!」
妹「バカかああああ!!」
妹「生身でアルティメットフォーム並の戦闘能力がある人をどうやって倒すっていうんですか!!」
妹「殺る前にこっちが殺られるわぁぁぁぁ!!」
鬼塚「安心しろ!!」
鬼塚「吾郎ちゃんの時とは違い、新たな能力を付与しといている」
鬼塚「それを使えば、人間などいちころだ!!」
妹「マジですか!!」
妹「とりあえず、やるしかねえ!!」
鬼塚「ベルトについているボトルのキャップを外すんだ」
妹「これか」
妹「せいやああああ!!」
ブチッ
能力→45
安価するのを間違えました
再安価で能力→>>46
ウヴァ×100体出現
ウヴァ「フハハハハ」ゾロゾロ
友「雑魚が何匹いようが関係ねえ」
友「まとめてぶっ潰す!!」
友「おりゃあああ」
ドカアアアアン
妹「手から>>48出しやがったああああ!!」
八つ裂き光輪
妹「手から八つ裂き光輪 出しやがったああああ!!」
妹「もはや、人間じゃねええええ!!」
鬼塚「ツッコミはいいから今のうちに運ぶんだ」
妹「あ、忘れてた」
友「くっ、逃がすか!!」
妹「運び終わりました」
鬼塚「よし!!車をだすぞ!!」
鬼塚「ハハハハハ、少し遅かったようだな」
ブウウウウン
友「くそっ、逃げられた!!」
友「こうなったら昨日、隣のおばさんからもらったこれを使うしかねえ」
友「変身!!」
友→>>51
バイオライダー
友「怒りの王子バイオライダー」
友「よし、さっそく後を追うぞ!!」
シュンッ
ーーーーーーー
謎の秘密基地
鬼塚「これでようやく改造実験ができる」
兄「んーんー!!」
鬼塚「くくく、どんなに助けをこいても無駄だ」
鬼塚「それに今から君は改造されて生まれ変わるのだよ」
鬼塚「新たな自分になれてうれしいはずだ」
鬼塚「まあいい、さっそく始めるか」
兄「んーーーー!!」
安価で選択肢を募集します
1.友が間に合う(1の場合、兄を含めてフルボッコ。そして黒幕登場?)
2.友が間に合わない(2の場合、兄がオンドゥル語しか喋れない体になる)
1
果てしなく見にくいから1
安価がつかないんで1の選択肢でいきます
ドカーーーン
鬼塚「誰だ!!」
友「なんとか間に合ったぜ」
鬼塚「貴様は!!」
鬼塚「くそっ!!なぜ邪魔ばかりはいるんだ」
鬼塚「こうなったら私の真の姿をみせてやる!!」
ブチブチブチブチ
鬼塚「フハハハどうだ!!これが私の真の姿>>60だ!!」
完全究極大邪神鬼塚
鬼塚「フハハハどうだ!!これが私の真の姿、完全究極大邪神鬼塚 だ!!」
鬼塚「これで貴様をたおs」
友「バイオブレード!!」シャキンッ
鬼塚「へっ?」
友「とおっ!!」
ズバッ
ドカーーーーーン
兄「んーー〈友~)」
トコトコ
兄(えっ)
ズバッ
兄(なんでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)
ドカーーーーーン
妹〈友さん容赦ないなあ~。しかも兄貴までつぶすとは)
妹「しかも鬼塚さんなんか言いかけたし」
友「妹ちゃん、とりあえず帰ろうか」
妹「あ、はい!!」
>>64「逃げられると思っているのか」
しん王
しん王「逃げられると思っているのか」
友「その声は!!」
しん王「オラ、参上!!」
しん王「さあ、そこの可愛いお姉さんを置いてとっとと帰るんだぞ!!」
友「もしかして、鬼塚を差し向けたのは君なのか」
しん王「たしかに鬼塚のおっさんに実験代があると誘ったのはオラだぞ」
しん王「ただオラはチョコビで雇われて鬼塚のおっさんを誘っただけだぞ」
友「じゃあ、君を雇った人を教えてくれないか」
しん王「それはできなんだぞ」
しん王「ともかく、お姉さんを置いて出て行かないと痛い目にあわせるぞ!!」
友「俺は子供相手に暴力を振る気はない!!」
しん王「あんまり、子供扱いしてバカにしてると後から後悔するぞ」
メキメキッ
友「地面が揺れている!!なんだこのオーラは!!」
しん王「驚いただろ!!これがしん王の能力>>67!!」
空気を支配する
しん王「驚いただろ!!これがしん王の能力、空気制圧(エアコントロール)!!」
友「い、息が・・・」
しん王「苦しいか!!今、お兄さんの周りの空気を圧縮したからお兄さんはもう酸素を吸うことができないんだぞ!!」
しん王「くくく、あとお兄さんの命は数分といったところだぞ」
しん王「さあ、もがき苦しむんだぞ!!そして最後に自らの過ちに後悔しながら哀れな末路をたどるんだぞ!!」
友(ま、まずい!!このままだと本当に死んでしまう)
友(だが、彼はチョコビで雇われている)
友(だから、チョコビを超える何かを渡せばきっと解放してくれるはずだ)
友(しかし、何を渡せばいいんだ!!)
友(チョコビを超えるものといったら・・・)
友(そうだ!!>>70を渡せばいいんだ!!)
男の肉体
友(そうだ男の肉体を渡せばいいんだ!!)
友(しかし、ここに男といったら彼と俺しかいない)
友(くそっ、やるしかない!!)
バッ
友「俺のからだをくれてやる!!だから妹ちゃんだけでも解放してくれ!!」
しん王「・・・」
ピキッ
しん王「なめてるのかな?」
しん王「20年以上続いている国民的アニメの主役であり、いわずともしれた女好きのこのオラに!!」
しん王「男の肉体を差し出して、侮辱するとは!!」
しん王「なかなか、肝が据わってるんじゃないか!!」
友(あれ、なんか怒らせた?)
しん王「そこまでやるなら、オラだって本気を見せてやるぞ!!」
しん王「超変身!!」
パキーン
しん王→>>73
アポロガイスト
アポロ「ハハハハ、どうした。あまりの衝撃に言葉もでないか」
友「まさか、国民的幼稚園児の正体が悪の親玉だったとは」
アポロ「だが、チョッコビで雇われたのは本当だ」
友「お前、アホなの」
アポロ「黙れ!!チョコビが好きで何が悪い!!」
アポロ「まあ、茶番は終わりにして今すぐ貴様をあの世へ送ってやる!!」
友「くっ」
妹〈今のうちに逃げよう)スタスタ
友(くそっ!!酸欠で体が動かない!!)
友(このままだとやられちまう)
アポロ「フハハハ、どうやら万事休すのようだな!!」
シャキンッ
アポロ「死ねぇ!!仮面ライダー!!」
バッ
友「もうだめだ!!」
ガキンッ
>>76「やらせはしない!!」
桜島1号
アポロガイストは別に親玉じゃないだろ
>>77たしかディケイドだったら親玉でしょ?
まあ、細かいことは気にしないでください雰囲気的なもんですよ
1号「やらせはしない」
友「あなたは1号ライダー!!」
1号「少年、助けに来たぞ!!」
アポロ「くそっ、まさか1号ライダ-が現れるとは」
1号「少年よ!!私と協力してアポロガイストを倒そう!!」
友「はい!!」
1号「では、いくぞ!!」
アポロ「まさか、その技は!!」
友・1号「ダブルライダーキック!!」
ズドーーーン
アポロ「この私が!!この私が負けるなんて・・・」
ドカーーン
友「やりましたね1号さん!!」
友「あれ、1号さんは?」
友「てか、妹ちゃんもいないし」
アポロ「クククク」
友「アポロガイスト!!まだ生きてたのか!!」
アポロ「私を倒すとは見事だ」
アポロ「その勝利を称えいいことを教えてやろう」
アポロ「私を雇ったのはある組織と関連がある者だ」
友「ある組織?」
アポロ「そうだ。そしてその組織の名は>>81だ」
ハイドラ
>>81
すいませんハイドラってなんですか
アポロ「そうだ。そしてその組織の名はバダンだ」
友「なんだって!!」
友「どうしてバダンが!!」
友「おい、もっと詳しく聞かせろ!!」
友「だめだ、力尽きやがった!!」
友「でも、バダンは壊滅したはずだ」
友「いったいなぜ・・・」
友「まあ、細かいことは家に帰って考えよ」
友「それに世界の危機は他の誰かがやってくれるだろうし」
友「さあ、帰ろ帰ろ」
バダン本部
アポロ「全く、倒される演技というのも苦労する」
アポロ「しかし、私を生き返らせてくれたバダンには感謝しないとな」
>>86「アポロガイストよ。仮面ライダーとの戦いはどうだった」
俺
すいません>>85のところ再安価させてもらいます
バダン本部
アポロ「全く、倒される演技というのも苦労する」
アポロ「しかし、私を生き返らせてくれたバダンには感謝しないとな」
>>88「アポロガイストよ。仮面ライダーとの戦いはどうだった」
平山亨の亡霊
平山亡霊「アポロガイストよ。仮面ライダーとの戦いはどうだった」
アポロ「これはこれは平山亨(亡霊)殿ではありませぬか」
アポロ「いつもお世話になっております」
平山亡霊「いえいえ、こちらこそ」
平山亡霊「それはそうと仮面ライダーのほうはどうだった」
アポロ「ははは、間抜けな奴でしたよ」
アポロ「バダンの科学力で作り出した1号のCGを本物と思い込み、私を倒したとおもっているのだから」
平山亡霊「しかしこれで、バダンの計画にまた一歩、進展があったな」
アポロ「まあ、仮面ライダーたちもまさか自分達の複製ベルトを市場にばらまかれてるとは思わないでしょう」
アポロ「市場に複製ベルトをばらまき、複製仮面ライダーの能力を調査して」
アポロ「いずれは改良を重ねた複製仮面ライダー軍団で>>92計画を進行しようとは」
ヘルヘイム対抗
アポロ「いずれは改良を重ねた複製仮面ライダー軍団でヘルヘイム対抗計画を進行しようとは」
アポロ「総統も考えたものだ」
アポロ「あの異世界に対抗する為のライダー軍団を生み出し、ひいてはオーバーロード達を支配し完全にこの世界を手に入れようとは」
平山亡霊「だが、ヘルヘイムに対抗するのにはアーマードライダーの複製も必要となる」
平山亡霊「戦極ドライバーの複製は完成しているが肝心の使用者はどうするんだ?」
アポロ「安心してください。すでに私の部下が使用者となるにふさわしい者を見つけているはずです」
数日後
兄「くそっ!!誘拐されるは友にはいきなりきりつけられるは」
兄「ついてないぜ全く!!」
兄「なんでこう、あいつだけがあんなに強くなれるんだよ!!」
>>95「君、ちょっといいかい」
てつを
光太郎「君、ちょっといいかい」
兄「はいっ?」
兄(こ、この人は!!)
兄(倉田てつをさんもとい南光太郎さんだ)
光太郎「ここ最近、流行っている複製ライダーについて何か知っているかい」
兄「べ、別にしらないですけど」
光太郎(あやしい)
光太郎「何か知っているのなら教えてくれないか」
兄「じ、実はこの前、友人がバイオライダーになっていました」
光太郎「それは本当かい!!」ガシッ
光太郎「もっと詳しい事を聞かせてくれ!!」
兄「詳しい事なんて知らないですよ!!それに俺、急いでるんでそれじゃっ!!」
ダダダダダッ
光太郎「逃げられてしまった」
光太郎「それにしてもバダンめ!!いったい何を考えているんだ!!」
兄「あっぶね~」
兄「危うく、俺が仮面ライダーになったことばれるかと思ったぜ」
兄「それにしても、どうにかして友を倒す力が欲しいなぁ」
>>99(クククク、複製した戦極ドライバーを渡すのにうってつけのカモがおったわ)
リョーマ
>>99
リョーマっていうのは越前君のこと?
すいませんリョーマ理解しました
戦極さんの方ですね
リョーマ(クククク、複製した戦極ドライバーを渡すのにうってつけのカモがいたよ)
リョーマ(しかし、極秘だがバダンに潜入したのは正解だった)
リョーマ(これで僕自身も禁断の果実に近づける)
リョーマ(まあ彼にもバダンにも僕の捨て駒になってもらけどね)
リョーマ「君、力は欲しくないかい」
兄「だ、誰だ!!」
リョーマ「おっと、そんなに警戒しないでくれ」
リョーマ「僕の名前は戦極凌馬。君の力になるために話しかけたんだ」
兄「それは戦極ドライバー!!」
リョーマ「そうだよ、よく知っているね」
リョーマ「君は憎い誰かを超える力が欲しんだろ?」
リョーマ「もしそうなら僕について来て欲しいんだ」
兄「確かに力は欲しいけど、あんたを信用することはできない」
リョーマ「そういわずに。嘘だと思うならなおさら僕に連いてこえばいいじゃないか」
兄「本当に友を超える力が手に入るのか?」
リョーマ「もちろんだよ」
兄「わかった。あんたについていくよ」
リョーマ「それはよかった。では早速行こうか」
リョーマ(くくく、ちょろいもんだ)
ヘルヘイム
兄「ここがヘルヘイムなのか」
リョーマ「想像してたより霧ががっていてびっくりしたかい」
リョーマ「さあ、これを受け取るんだ」カチャ
リョーマ「複製ではあるがその戦極ドライバーを装着すれば君もロックシードを手にすることができるはずだ」
兄「これを装着すれば・・・」
カチャッ
リョーマ「では、早速そこの果実をもぎ取るんだ」
スッ
兄「これが俺のロックシード>>106か・・・」
くるみ
兄「これが俺のロックシード、クルミか・・・」
兄「こいつさえあれば、今度こそ・・・」
ーー翌日ーー
友「なんだよ兄。急に呼び出して」
友「もしかしてこの前の事か?」
友「あ、あのときはしょうがなかったんだよ」
兄「・・・」
友「ゴ、ゴメン!!いきなりきりつけて!!」
兄「・・・戦え」
友「へっ?」
兄「俺と戦えよ」
友「お前何言ってんだ?」
兄「前からお前の事が気に入らなかったんだよ!!」
兄「いつもいつも、俺の事をバカにしやがって!!」
兄「挙句の果てにお前だけがいつもいいおもいをする」
兄「もううんざりなんだよ!!お前との友情ごっこなんか!!」
兄「だからよ。ここで決着つけようぜ」
兄「どっちが本当に強くて、どっちが本当に優れているか」
すみません戦極さんは僕じゃなくて私でした
今後、修正します
兄「変身!!」
クルミアームズ!! ミスタァー・ナックルマーン!
友「兄!!お前まさか!!」
友「ヘルヘイムに行ったのか!!」
友「どうして、そんな危険なことを!!」
兄「うるさい!!お前も変身しろ!!」
友「くそっどうして!!」
友「変身!!」
パキィィィィン
友「
兄「やっと戦う気になったか」
兄「じゃあ俺からいかせてもらうぜ!!」
ブンッ
友「くっ!!バイオブレード!!」
友「オラァ!!」
ガキンッ
友「何!!」
兄「そんなちんけな攻撃じゃビクともしないぜ!!」
バキッ
友「ごふっ」ドシャッ
兄「どうだ痛いだろ?苦しいだろ?」
兄「それが今までお前から受けてきた俺の苦しみだ」
友「兄・・・や・めろ」
兄「うるせぇ!!」
グシャッ
友「ぐふっ」
パキィィィィン
兄「へっ、今の攻撃で完全にベルトがいったか」
兄「さてと、とどめをさす前にクイズで~す♪」
兄「生身の人間がこの拳を食らったらいったいどうなるでしょうか?」
兄「せ・い・か・い・は♪」
兄「その身で確かめな!!」
ブンッ
友「くっ」
>>115「待てっ!!」
龍騎
龍騎「待てっ!!」
兄「龍騎!!なんでこんなところに!!」
兄「そうか!!戦極さんが言ってた複製ライダーってやつか」
兄「だからミラーワールドじゃなくても戦えるのか」
兄「まあ、なんであろうと俺の邪魔をする奴はみんなつぶす!!」
クルミスカッシュ
友「まずい」
龍騎→>>117ベント
アクセルベント
龍騎→アクセルベント
ヒュンッ
バキッ
兄「ぐえっ」
ドシャッ
兄貴「なんで龍騎がアクセルベントを・・・」
龍騎「・・・ゴメン兄貴」シャキン
>>119
ライダーキック
>>119
ライダーキックとはファイナルベントとのことですか?
とりあえず、ライダーキックはファイナルベントということにしておきます
龍騎「・・・ゴメン兄貴」シャキン
ファイナルベント
兄「うわぁぁぁぁ」
ドカーーーン
兄「妹・・・なん・・で・・」バタッ
友「どうして妹ちゃんが・・・」
妹「友さん。とにかくいったん退きましょう」
訂正 >>118兄貴→兄
ー公園ー
友「妹ちゃん、さっきの事だけど・・・」
妹「実は、南さんっていう人から教えてもらったんです。兄貴のこと」
妹「それで私どうしても兄貴を止めたくて、南さんにお願いしたんです」
妹「なんでもいいから兄貴を止める力を貸して欲しいって」
妹「南さんは自分が助けるから大丈夫だっていってくれたんですけど」
妹「やっぱり兄貴のことは私がなんとかしたくてそれで無理いってベルトを借りたんです」
友「でも、どうして南さんっていう人が龍騎のベルトをもっていたの?」
妹「詳しくは知らないんですけど南さんがいうには、バダンっていう組織が複製したライダーベルトで何かをしようとしてるみたいで」
妹「それに対抗する為に南さんの仲間の人達が複製ライダーベルトを作ってるみたいなんです」
妹「それで私はその試作品を借りて装着したんです」
友「それじゃあ、兄はバダンに利用されているのか」
妹「・・・多分」
妹「じゃなきゃ、例えあのバカ兄貴でも親友の友さんにあんなことする訳ないです!!」
友「でも、俺は兄の言ってたことは本音だと思うんだ」
妹「えっ、どうして!!」
友「別に妹ちゃんを信用してないわけじゃないんだ」
友「ただ、俺はいつもあいつに辛くあたってきたから」
友「たとえ、俺の中では冗談半分でもそれによってあいつを傷つけてきたんだと思う」
友「そのせいであいつはあんな風になってしまった」
友「だからこそ、俺はそんなあいつの弱みにつけ込んで利用しているバダンの連中が許せない!!」
友「そして、親友のあいつを苦しめていた俺自身が許せない」
妹「友さん・・・」
友「だから、俺は助けるためにバダンを倒したい」
妹「わかりました。実は何かあった時のために南さんから連絡先を教えてもらったんです」
妹「その連絡先、友さんにも教えますね」
友「妹ちゃん・・・」
妹「友さん!!一緒に兄貴を助けましょう!!」
ー謎の廃墟ー
兄「ちくしょおおお!!」
兄「まさか、妹まで俺を裏切るなんて」
兄「絶対、ぶっ殺してやる!!」
リョーマ「ずいぶんとひどくやられたねぇ」
兄「あんたは!!」
リョーマ「こんにちは」
兄「おい!!話と違うぞ!!」
兄「人を超える力が手に入るんじゃなかったのか!!」
リョーマ「そんな言い方はよしてくれよ。まるで私が嘘つきのようじゃないか」
リョーマ「確かにそんなことは言ったかもしれないが、絶対なんてことはありえない」
リョーマ「そもそも君が負けたのは君自身が弱かったからじゃないのかい?」
兄「てめぇぇぇぇぇ!!」
リョーマ「まあ、落ち着きたまえ」
リョーマ「君にとっておきのプレゼント用意してあるんだ」
兄「プレゼント?」
リョーマ「ほらっ」ヒョイッ
兄「これはゲネシスドライバー」
リョーマ「驚いたかい」
リョーマ「そいつさえあれば君が負ける心配はもうない」
リョーマ「あとはこれをきみにあげよう」
兄「このロックシードは>>131!!」
カチドキロックシード
131だが
よく考えるとゲネシスドライバーならカチドキロックシードはおかしいか
再安価ならチェリーエナジーロックシード
申し訳ありませんが>>131を再安価します
すいません>>132に気づいてませんでした
再安価する場所もちゃんと指定してなかったのでとりあえずチェリーエナジーロックシードにします
わざわざ安価に参加してくれたのにこちらのミスで曖昧になってしまって申し訳ありません
兄「このロックシードはチェリーエナジー!!」
兄「こいつがあれば今度こそ俺は…」
リョーマ(バカな奴だ。そいつはただのゲネシスドライバーではないとも知らずに)
リョーマ(数々の戦闘データを元に改良を重ねたそのゲネシスドライバーは確かに通常のと違いも遥かに高い戦闘力を得られる)
リョーマ(しかし、それはあくまでもバダンが生み出した怪人専用の物だ)
リョーマ(普通の人間が使えば命を削り続け、やがては死に至る)
リョーマ(まあ、君には貴重な研究サンプルになってもらうよ)
リョーマ「そうだ。試しにその力で君の友達と戦ってみてはどうだい」
リョーマ「どうやら君の友達はバダンに対抗する組織に手を貸しているみたいだし」
兄「けっ!!いわれなくてもそうするに決まってるだろ!!」
兄「この前は妹に邪魔されたが今度はあいつの息の根を止めてやる」
リョーマ(本当にちょろい奴だ。少し誘えばこうしてのってくる)
リョーマ(では、私も自分なりに動くとしよう)
リョーマ(改良ゲネシスドライバー以外にも試してみたいことがあるし)
ー数日後ー
兄自宅
友「妹ちゃん、兄とは連絡はとれたかい?」
妹「いえ、全然」
妹「ここ何日も家に帰らないでホント何してるんだろバカ兄貴」
友「何か厄介事に巻き込まれてなきゃいいけど」
ピロリ~ン
妹「あっ、兄貴からメールが来ました!!」
妹「今すぐ指定した場所に来て欲しいって!!」
妹「あのバカ兄貴が!!今すぐ行ってとっちめてやる」
バタバタバタッ ガチャン
友「あ、妹ちゃん!!」
友「行っちまった」
プルプルプル
友「兄から?でも今、妹ちゃんをメールで呼び出していたよな?」
友「とにかくでてみよう」
友「もしもし」
兄『よー友!!久しぶり』
友「兄!!お前どこで何をしているんだ!!心配したんだぞ!!」
兄『まあ、落ち着け。長電話もなんだから>>142に今すぐ来いよ』
児童公園
兄『まあ、落ち着け。長電話もなんだから児童公園に今すぐ来いよ』
友「ちょっ!!兄!!」
ブツッ ツーツー
友「妹ちゃんのことが気になるけど、今は児童公園に急ごう」
ー児童公園ー
兄「遅かったじゃねえか」
友「兄、実はお前に話したいことがあるんだ」
兄「へ~奇遇だな♪俺もだよ」
友「兄、俺お前に謝りたいんだ」
友「今までおまえに好き勝手なことばっかりしてお前の気持ちを考えないで悪かった」
友「謝って済む問題じゃないかもしれないけど、それでも俺はお前と親友でいたい」
兄「なんだそんなことか」
兄「別に気にしてないから安心しろよ」
友「兄、俺のこと許してくれるのか?」
兄「許すもなにもはなからお前のことなんて親友だとも思ってないよ」
友「えっ」
兄「むしろ邪魔なだけなんだよ」
兄「お前がいると俺はいつも損ばかりする」
兄「だからさ、死んでくれない?」
兄「本当に俺の親友なら!!」
兄「変身!!」
チェリーエナジー
友「兄!!目を覚ませ!!」
友「お前が俺のことをどう思っていてもいい!!だけどお前は利用されているだけなんだ!!」
兄「死ぬ前に言いたいことはそれだけか?」
兄「ならもう殺してもいいよな?」
チェリースカッシュ
友「やっぱりお前をわからせるには戦うしかないのか」カチャッ
友「変身!!」
友→>>146
仮面ライダーシン
友→仮面ライダーシン
メキメキメキ
友「ウガァァァァァ!!」
バシュバシュバシュッ
ヒュッ
兄「ちっ、かわされたか」
兄「だけど人間であることを捨てるとは」
兄「お前本当はただのバカだったんだな」
友「無駄口はいい。さっさとかかってこい!!」
兄「ずいぶんと威勢がいいじゃないか!!」
兄「だけどその威勢もいつまで続くかな!!」
妹「全く兄貴のやつ、こんな時間に>>149に呼び出すなんてな考えてるのよ!!」
採石場
妹「全く兄貴のやつ、こんな時間に採掘場に呼び出すなんてな考えてるのよ!!」
妹「あった瞬間、ぶっ飛ばしてやる!!」
妹「でも、連絡がきたってことは無事ってことだよね」
妹「ホントに心配ばっかりさせるんだから」
ー採掘場ー
妹(確か、兄貴が呼び出した場所ってここで合ってるよね?)
妹「兄貴~。どこ~」
ザッザッザッ
妹「あ、あんたは!!」
>>152「おっと、」私のことを知ってくれてるとは嬉しいねぇ」
ハチ女ズー
ズー「おっと、私のことを知ってくれてるとは嬉しいねぇ」
妹「私に何の用?まさか!!」
ズー「お察しのとおりだよ。バダンに逆らうあんたを殺すためにここに呼んだのさ」
ズー「あの坊やの携帯にハッキングしてね」
妹「そう。でも残念ね」
妹「殺されるのはあんたのほうなんだから!!」
妹「変身!!」
ズー「あらあら、随分といってくれるじゃない」
ズー「でもあんまりバダンをなめてると取り返しのつかないことになるわよ」カチャ
妹「ベルト!!いったいどうして!!」
ズー「驚いてるようだね。そう、これは怪人専用のライダーベルトさ」
ズー「これを使えば、例えどんなライダーであっても私たちに勝つことはできない」
ズー「なぜならこれは虚弱な人間ではなく強靱な怪人を強化する為につくられたベルトだからさ!!」
ズー「変身!!」
ズー→>>155
仮面ライダー王蛇
ズー→>>仮面ライダー王蛇
ズー「さてと、どう料理してやろうかしら」
妹「大丈夫よ。落ち着いて私」
妹「冷静に戦えばこんな奴に負けるはずがない」シュッ
ジャキンッ
>>157ベント
ユナイトベント
ジャキンッ
ユナイトベント
ジェノサイダー「キシャアアアア!!」
ズー「王蛇の私に対してユナイトベントとは」
ズー「なかなか面白いじゃない!!」
妹「やれ!!ジェノサイダー!!」
ジェノサイダー「キシャアアアア!!」
ドキュウン ドキュウン
ズドーーーン
妹「やった!!」
ズー「フフフフ、なかなかいい攻撃じゃない」
妹「そんなバカな!!効いてないなんて!!」
ズー「じゃあ、今度は私の番ね」シュッ
ジャキン
>>159ベント
ストライク
あとずけですが矛盾点を少しでも解消するために設定を書いておきます
複製ライダーは元々の仮面ライダーを複製かつ強化しているためライダーによっては他のライダーの能力が使える
ただし別世界のライダーの能力は使えない
例 龍騎→ユナイトベント(使用可能)
龍騎→クロックアップ(使用不可)
あと>>159の安価は>>160でした自分で安価を踏んでしまってすみません
ズー「じゃあ、今度は私の番ね」シュッ
ジャキン
ストライクベント
メタルホーン「ガアアア!!」
ズー「いけっ!!メタルホーン!!」
ダダダダダ
妹「くっ」シャキッ
ジャキン
>>164ベント
フリーズ
妹「くっ」シャキッ
ジャキン
フリーズベント
パキパキパキ
ズー「なかなかやるじゃない」シュッ
妹「くそっ!!いったん防いだけどこのままじゃやられる!!」シュッ
ジャキンッ
龍騎→>>166ベント
王蛇→>>167ベント
妹「なんとかしなきゃ」しゃ
アクセルベント
コピーベント
訂正 >>165の妹「なんとかしなきゃ」しゃ は間違いです
すいません
ジャキンッ
龍騎→アクセルベント
王蛇→コピーベント→>>170
アクセルベント
龍騎→アクセルベント
王蛇→コピーベント→龍騎
ダダダダダ
妹(このスピードならいける!!)
ズー「ばかねぇ。いくら加速してもおそすぎるのよ!!」
バキッ
妹「がはっ!!」
ドシャッ
ズー「その程度のスピードしかだせないなんて拍子抜けだわ」
妹「あのスピードで反撃されるなんて・・・」
ズー「だからいったでしょ?このベルトは強靱な怪人達を強化するために作られたベルトだって」
ズー「そんな貧弱な攻撃が今の私に通用するはずがないじゃない」
妹(それにしても、どうして龍騎に・・・)
ズー「あら、なぜ龍騎になったのか知りたいって顔してるわね」
ズー「もちろん、こうするためよ!!」シャキッ
ジャキン
>>175
アドベント
アドベント
ドラグレッダー「ガァァァァ!!」
妹「ド、ドラグレッダー!!」
妹「コピーベントの力は任意のライダーの姿をコピーするだけのはず!!」
妹「なのにどうして!!」
ズー「決まってるでしょ。アドベントカードを改造したのよ」
ズー「それによって本来なら姿だけのコピーを能力までコピーできるようにしたの」
妹「そ、そんな!!」
ズー「それじゃあ、お遊びもここまでにしておいて」
ズー「あなたにはもう死んでもらうわね」シャキッ
ジャキン
>>177ベント
サバイブからのファイナルベント
無理なら普通にファイナルベントで
ジャキン
サバイブ
バチバチバチ
ズー「じゃあね♪」シャキッ
ジャキン
ファイナルベント
ドラグレッダー「ガアアアア!!」
ドキュンッ ドキュンッ
妹「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」
ドカァァァァァン
ズー「以外にあっけなかったわね」
リョーマ「ずいぶん派手にやったもんだ」
ズー「あら来てたの?」
リョーマ「サバイブの性能を見たくてね」
ズー「あら、そう」
リョーマ「まあでも、私が改造したアドベントカードが役立ってくれてよかったよ」
ズー「それで、複製ライダーの製造は順調なの?」
リョーマ「ああ、もちろん」
リョーマ「彼らのおかげでかなりのデータが集まった」
リョーマ「おかげで今後、龍騎だけでなく他のライダーの最終フォームも複製できそうだ」
ズー「これでもう私たちに逆らう者はいなくなるわね」
ズー「それじゃあ、行きましょう。邪魔者も倒したことだし」
スタスタスタ
妹「あ・に・き・・・」ガクッ
ー児童公園ー
友「ぜえぜえ」
兄「そんなもんかよ!!てめーの力は!!」
兄「もっと楽しめると思ったのによぉ!!」ジャキン
チェリーエナジー!
兄「あばよ!!」
バシュッ
ドカァァァァン
兄「へっ!!ようやく死んだか」
シュウウウウウ
兄「いねえ!!」
兄「くそっ!!また逃げられた」
友「ちくしょー!!なんて強さだ!!」
友「全然歯が立たなかった!!」
友「それになんで俺はいつも大事なところで逃げちまうんだ!!」ガンッ
友「俺にもっと力があれば・・・」
友「くそっ!!」ガンッ
プルプルプル
友「こんな時に電話?いったい誰からだよ!!」
友「はいっ。友です」
友「光太郎さん。何かあったんですか」
友「えっ!!妹ちゃんが!!」
友「わかりました!!今すぐ向かいます!!」
ーバダン対抗組織ー
友「光太郎さん!!妹ちゃんは大丈夫なんですか!!」
光太郎「友君、少し落ち着いてくれ」
友「いいから答えてください!!妹ちゃんは無事なんですか!!」
光太郎「・・・」
光太郎「すまないが、俺が駆けつけた時にはもう・・・」
友「そんな・・・」
光太郎「だが彼女は致命傷を負いながらも最後の力を振り絞り、我々に奴から得た情報を伝えてくれた」
光太郎「そんな彼女のおかげで我々はようやくバダンと渡り合える力が得られる結果になった」
光太郎「だから彼女の死は無駄じゃない」
友「つまり、妹ちゃんはバダンを倒す為だけに犠牲になっていいたいんですか」
光太郎「友君!!それは違う!!」
友「うるさいっ!!」
友「どうして、どうして妹ちゃんが死ななければならなかったんですか!!」
友「妹ちゃんはただ、大切な家族を助けようとしていただけなのに」
友「なんであんな奴らに殺されなきゃいけないんですか!!」
光太郎「友君!!聞いてくれ!!」
光太郎「彼女は自分が危険な状態でありながら自らの命ではなくたくさんの人の命を選んだんだ」
光太郎「そんな彼女の思いを無駄にしたいためにも今は戦わなければならない」
光太郎「そして殺された彼女の無念を果たす為にも、絶対にバダンをを倒さなければならない!!」
光太郎「だから友君!!私のいうことをわかってくれ!!」
友「そんなこといったて、あなたが言ってることは全部綺麗事じゃないですか」
友「俺はもううんざりなんです」
友「これ以上、あなた達には付き合えません!!」
光太郎「友君・・・」
友「だって俺はただの高校生なんですよ!!」
友「なんでこんな事に巻き込まれなきゃいけないんですか!!」
友「俺はもう誰も失いたくない!!」
ダッ
光太郎「待ってくれ!!友君!!」
数日後
友(あれから、何日かたったな)
友(光太郎さんはどうしてるだろう)
友(結局、妹ちゃんのことも行方不明扱いになったし)
友(兄は妹ちゃんのこと知っているんだろうか・・・)
友(あ~もう!!やめだやめだ!!)
友(俺は普通の高校生に戻ったんだ)
友(そうだ!!久しぶりに>>187に行こう!!)
カフェ・マル・ダムール
友(そうだ!!久しぶりにカフェ・マル・ダムール に行こう!!)
友(最近、いろいろと忙しくて行ってなかったし気晴らしにちょうどいいや)
ーカフェ・マル・ダムール ー
ガチャッ
マスター「あら、いらっしゃい」
マスター「友君久しぶりね。今日は一緒じゃないの?」
友「ええ、まあ」
友(そういえば、兄とはじめて出会ったのはここだったな・・・)
数年前
友「こんな所に喫茶店があったんだ」
友「試しに入ってみよ」
ガチャ
マスター「いらっしゃい」
友(なかなか、いい雰囲気の喫茶店だな)
兄「にがっ!!なんだよくそ不味いじゃねえか!!」
兄「せっかく、おいしいコーヒーが飲めるって聞いてきたのに」
兄「単に苦くて黒い汁じゃねえか」
兄「くそっ!!コーヒーなんて頼むんじゃなかった」
友「クスッ」
兄「何笑ってるんだよ!!」
友「ああ、ごめん。コーヒーが苦いならミルクや砂糖を入れて飲むといいよ」
兄「なっ///」
兄「んなことわかってるよ!!」バサァァァ
ゴクゴク
兄「おえっ!!甘っ!!」
友「wwwそれは入れすぎだよ」
兄「うるせえな!!俺は甘党なんだよ!!」
友「甘党にしたってそんなの飲めるはずないよ」
友「それにさっき、おえって言ってなかった?」
兄「あ~もう!!なんだよおまえ!!」
友「あ、ごめん。俺は友っていうんだよろしく」
兄「俺は兄だ!!よろしくな友」
兄「よかったら隣の席に座わらないか?」
友「ありがとう。お言葉に甘えて座らせてもらおうかな」
友(懐かしいな。無茶苦茶な出会いだったけど今となってはいい思い出だな)
友(あれから、兄とつるむようになってそれで妹ちゃんとも仲良くなったな)
友「・・・」
友「兄・・・」
友(結局、兄のことを助けられなかったな)
友(それに本当に妹ちゃんのことを想うなら戦わなくちゃいけないってわかってる)
友(でも、また誰かをまた失って傷つくのが怖い・・・)
友(それに次は自分じゃあなるんじゃないかと思うと足がすくむ)
友「本当、俺ってやつはつくづく自分勝手で最低な人間だな・・・」
友「・・・」
友(このままでいいのか・・・)
友(いやでも、俺にできる事なんて何もない)
友(それに俺が戦ってもきっとだれも救うことなんてできない)
友「・・・」
友(俺はいったいどうしたらいいんだ・・・)
A.戦いを続ける
B.戦いをやめる
>>194どちらか選んでください
A
Aルートでストーリーを進めていきます
ガチャッ
>>197「捜したよ。友君」
てつを
光太郎「捜したよ。友君」
友「光太郎さん」
光太郎「友君、この前はすまなかった」
光太郎「君の気持をろくに考えもせず、自分の気持ちだけ先走ってしまって」
光太郎「しかし今、君の力が必要なんだ」
光太郎「だから、また俺たちと一緒に戦ってほしい」
友「光太郎さん」
友「でも、俺はもう・・・」
光太郎「そうか・・・無理にとはいわない」
光太郎「だがこれだけは知っておいてほしい」
光太郎「君には、君だけにしかできないことがあると」
光太郎「こんなことを言うのもなんだが・・・」
光太郎「もしまた俺たちと戦ってくれるなら戻ってきてほしい」
光太郎「邪魔をしたな、では俺はこれで」
ガチャン
友「・・・」
友(俺にしかできないこと・・・)
友(俺は今までずっとつらい現実から逃げてきた)
友(兄のことや妹ちゃんのこと)
友(でも兄を救うことも妹ちゃんの思いを背負い戦うことも俺にしかできないんじゃないか)
友(それにこのまま逃げれば、妹ちゃんの思いを踏みにじることになるし兄だってどうなるかわからない)
友「そうだ。俺にしかできないんだ」
友「兄を助けることも妹ちゃんの思いを背負うことも」
友「戦わなくちゃ!!」
友「バダンとも、そして自分自身の弱さとも!!」
ダッ
ガチャン
マスター(どうやら、迷いが晴れたようだね)
ーバダン対抗組織ー
バタンッ
友「光太郎さん!!色々と迷惑かけてすいませんでした」
友「でも俺、逃げずに戦うと決めました!!」
友「あれっ、光太郎さんは?
助手「あ、友君いい所に」
助手「光太郎さんから君に渡して欲しいと頼まれたものがあるんだ」カチャ
友「ありがとうございます。これって新しいベルトですよね」
助手「そうだよ。君の為に光太郎さんが用意してくれたものだ」
助手「光太郎さん、君のことをずっと心配していたんだよ」
助手「でも『彼なら絶対戻ってきてくれる』ってずっと信じて君の為にそのベルトを大切に保管していたんだ」
友(光太郎さん・・・ありがとうございます!!)
友「そうだ!!光太郎さんはどこに行ったんですか?」
助手「ああ光太郎さんなら、野暮用があるからってさっき出て行ったけど」
友「そうなんですか(何かあったのかな?)」
助手「そうだ!!実はバダン本部の所在地が判明したんだ」
助手「それで後からバダン本部に向うためのミーティングをするからよろしく!!」
友「はいっ!!」
ーバダン本部ー
カンカンカンッ
光太郎「やっと会えたな」
光太郎「しかし、新バダンを創設したのがあなただったとは・・・」
光太郎「バダン総統>>205!!今度こそ逃がさないぞ!!」
紀田克美
光太郎「バダン総統、紀田克美 !!今度こそ逃がさないぞ!!」
克美「あら、久しぶりね」
光太郎「ひとつ聞きたい!!なぜこんなことをした!!」
克美「決まってるじゃない。この世界を根本から創り直すためよ」
克美「私はゴルゴムのせいでたくさんのものを失ったわ」
克美「恋人も家族もみんな・・・」
克美「だから創ろうと思ったの」
克美「誰もが何も失わず、永遠に幸せでいられる世界を」
光太郎「ふざけるな!!バダンのせいで大勢の人たちが大切なものを失い、悲しんでいる!!」
光太郎「それともあなたはそのふざけた世界を創るために大勢の人が犠牲になってもいいというのか!!」
克美「多少の犠牲はしかたないわ」
克美「でも、私が思い描く世界が完成すれば犠牲になった人たちよりも多くの人達が幸せになれる」
克美「ねっ。とっても素敵でしょ?」
光太郎「どうやら口でいってもわからないようだな」
光太郎「変身!!」
克美「あら、女性にむかってそんな物騒な格好になるなんてひどいわね」
克美「いいわ。だったら見せてあげる」
克美「私がこの世界を変えるために造りだした最強の力を!!」
克美「変身!!」
克美→>>209
仮面ライダーコア
克美→>>仮面ライダーコア
ゴゴゴゴゴゴゴ
光太郎「なんだ、これは・・・」
克美「どう、これが世界を創りかえる最強の力よ!!」
克美「そしてこの力こそ、数々の複製ライダーを元に生み出された究極のライダーの姿よ!!」
克美「さあ、あなたも今すぐ新世界への礎にしてあげるわ!!」
ゴァァァァァ
光太郎「くっ!!まずい!!」
ドカァァァァァァァァァン
光太郎「ぐああああああ!!」
克美「あはははははは!!いいわ!!もっと、もっと燃えなさい!!」
克美「この新世界のために!!あはははははははは!!」
ーバダン本部付近ー
助手「いいかみんな作戦はさっきのミーティングのとおりだ」
助手「まず我々がバダンの戦闘員たちの気を引く」
助手「その間に光太郎さんが用意してくれた通路を使って友君は地下へ潜入する」
助手「そして地下からバダン本部の最上階に進み、研究室にあるコアをを破壊するんだ」
助手「いいか。これは世界の命運をかけた最終決戦だ!!」
助手「先に潜入してバダンの動きを鈍らせてくれている光太郎さんのためにも必ずバダンの野望を食い止めるんだ!!」
一同「おうっ!!」
助手「よし!!突入だ!!」
ーバダン本部地下ー
友「助手さんたちのおかげで誰もいないみたいだな」
友「そうとなれば、早く最上階にむかわなきゃ」
>>213「おっと。ここから先に通す訳にはいかないなあ」
シザース
シザース「おっと。ここから先に通す訳にはいかないなあ」
友「あ、あんたは・・・」
シザース「急ぎのところ悪いんだけどさあ、こっちも雇われている身だから」
シザース「君にはここで死んでもらうよ」
友「悪いけど、こっちこそあんたに殺される気なんてさらさらないから」
シザース「はっ?」
シザース「おいおい、ガキだからって調子に乗んなよ!!」
シザース「てめえなんて、一瞬でぶち殺してやるよ!!」
友「やれるもんならやってみな!!」
友(光太郎さん!!あなたからもらったベルト、使わせてもらいます!!)
友「変身!!」
友→>>216
真・仮面ライダー
すいませんが真以外のライダーで>>222に安価をお願いします
なお、真の力があるのになぜ他のライダーに変身するのかという点は児童公園での戦いで一時的に得たシンの力が活動限界を超え使えなくなってしまっという設定でお願いします。
後ずけ設定ばかりで本当に申し訳ありません。
本当は児童公園の戦いで逃げた理由としてこの設定を使おうと思っていたのですがどう文章にしていいかわからずずっと放置してました。
友→ZX
シザー「なんだ、そのちんけな格好は」
シザー「そんなんで俺に勝とうってか?」
シザー「悪いがバカすぎて逆に笑えないぜ」
シザー→>>226
これは仮面ライダーシザースが何のカード使ったかって安価だよね?
ストライクベント
>>227訂正
友→ZX
シザース「なんだ、そのちんけな格好は」
シザース「そんなんで俺に勝とうってか?」
シザース「悪いがバカすぎて逆に笑えないぜ」
シザース→ストライクベント
シザース「おらぁぁぁぁぁ!!これでもくらいやがれ!!」
友「甘い!!」
友→>>229
十字手裏剣で牽制しつつ
接着爆弾を手裏剣に紛れさせる
たびたび訂正をしてしまいすいませんでした。
これから、ちゃんと気を付けていきます。
友→十字手裏剣
シュシュシュッ
シザース「けっ!!こんな手裏剣ごときで倒されるか!!」
ガキンッガキンッ
友「かかったな!!」
シザース「なんだと!!」
友「衝撃集中爆弾!」
シザース「ぐあああああ!!」
ドカァァァァァン
シザース「くそっ。この野郎!!」ピキッ
パキィィィン
シザース「しまった!!俺のカードデッキが」
ボルキャンサー「ガアアアア!!」
シザース「や、やめろ!!やめてくれぇ!!」
シザース「ぎゃあああああ」
バリバリバリバリ
友「食われてる間に先を急ごう!!」
ーバダン本部最上階ー
友「なんとかたどり着いたぜ」
友「あとは研究室のコアをはかいするだけだな」
兄「研究室には行かせないぜ」
友「兄、やっぱりお前を倒さなきゃ進めないのか」
兄「奴らから聞いたぜ、妹が死んだってな」
友「兄、それを知っているんならどうしてバダンに加担するんだ!!」
友「妹ちゃんはバダンによって殺されたんだぞ!!」
友「それなのにどうして!!」
兄「自分自身にけじめをつけたいからだ」
兄「あいつが死んだって聞かされたとき深く絶望したさ」
兄「そしてバダンに復讐への復讐を誓った」
兄「だが、妹が殺される原因を作ったのは俺だ」
兄「だからこそ、俺の手でバダンを潰す!!」
友「だから、なんで俺たちが戦わなきゃいけないんだ!!お前と俺が戦う理由なんてもうないはずだ!!」
兄「おまえになくても俺にはある!!」
兄「バダンに入ったのも元々はお前を超える力が欲しかったからだ」
兄「だから今こそ俺はその目的を果すことで自分自身にけじめをつけ、妹の仇をうつ!!」
友「兄!!俺はどんなことがあってもここでおまえを止めてみせる!!」
兄「こいっ!!友!!」
兄「十字手裏剣!」
シュシュシュッ
友「くらいやがれ!!」
ズキュンズキュン
兄「ぐはっ!!」
友「ぬあっ!!」
ドシャッ
兄「ともぉぉぉぉぉ!!」ムクッ
友「あにぃぃぃぃぃ!!」
ダダダダダッ
バキッ
兄「ぐふっ!!」
友「がはっ!!」
ドシャァァッ
兄「ぬああああ!!」ジャキン
チェリーエナジー!
兄「死ねええええ!!」
バシュッ
友「ぐああああ!!」
ドカァァァァン
兄「や、やったか」
友「ぐっ」ムクッ
兄「な、何!!」
友「うおおおおおおお!!」
友→>>237
マイクロチェーン
友→マイクロチェーン
ヒュンッ
友「ぐっ!!」ジャラ
友「くらぇぇぇぇぇぇ!!」
バリバリバリバリ
兄「ぐおおおおおお!!」
ドサッ
友「はーはー。兄」
兄「ま・・まだだ」
友「もうやめろ!!お前の負けだ!!」
兄「俺はまだ・・・や・れ・る」バタッ
友「兄!!」
友「しっかりしろ兄!!早くここから逃げるんだ」
兄「友・・・」
兄「俺はずっとお前がうらやましかったんだ」
兄「おまえは・・・俺が欲しい物をいつでも持っていた」
友「兄!!もう喋るな!!」
兄「黙って聞いてくれ・・・」
兄「俺はお前を羨むあまりいつしか勝手な劣等感を抱いていた」
兄「おまえを超える力を手に入れてお前が持っていないものを手に入れたかった」
兄「だけど今、ようやく気づいたんだ・・・」
兄「お前は俺の欲しかったものを持っていたんじゃなく、俺がお前の持っていたものを欲しがってたんだって」
兄「それに気づいたとき、俺はおもった・・・」
兄「俺は友じゃないから友と同じものは持てない」
兄「だから俺にしか持てないものを持とうと思った」
兄「だけど、この体じゃ持つことはおろか生きることもできないな・・・」
友「バカ野郎!!お前はお前だけのものをずっと持ってたじゃないか」
友「俺にはない、お前だけの物を!!」
友「俺だってお前がうらやましかった」
友「バカだけど明るくて誰よりも素直なお前が本当にうらやましかった」
友「俺もお前と同じなんだよ」
友「だからお前が自分を責める必要なんてない!!」
友「それにここで生きるのをあきらめたら、一生そのまんまだぞ!!」
友「生きて一緒にかわって行こうぜ!!兄!!」
兄「友!!」
兄「ありがとう・・・ありがとう」
兄「お前が親友で本当に良かった」
リョーマ「ハハハハハ」
リョーマ「素晴らしい友情劇を見させてもらったよ」
リョーマ「しかし、いくら友情劇を見させてもらっても侵入者は殺さないとねぇ」
リョーマ「さようなら!!少年ライダー君!!」
バシュッ
兄「友!!危ない!!」
ドスッ
兄「がはっ!!」
友「兄!!」
友「兄しっかりしろ!!大丈夫か!!」
兄「友・・・」
兄「俺や・・妹のかわりに・・・バダンを・・・たおし・・て・・・く・れ」ガクッ
友「あにぃぃぃぃぃ!!」
リョーマ「ハハハハ、これは滑稽だ」
リョーマ「反逆者が侵入者をかばって無様に死ぬとは」
リョーマ「あまりにも滑稽すぎて腹がよじれそうだ」
友「貴様ぁぁぁぁぁ!!」
リョーマ「安心してくれ。今すぐ君もお友達のように天国へ行くことになる」
友「貴様だけは・・・」
友「貴様だけは絶対許さない!!」
友→>>244
友→>>244
ZXキック
友「おおおおおお!!」
バシュッ
友→>>ZXキック
リョーマ「うああああ!!」
ドカァァァァァン
リョーマ「まさか、この私が負けるとは」バタッ
友「兄…仇はとったぜ」
ウォーンウォーン
克美『全バダンの戦闘員並びに怪人に告ぐ』
克美『今から>>246作戦を実行する』
世界征服
克美『今から世界征服作戦を実行する』
克美『全バダンの戦闘員並びに怪人は複製ライダーベルトを装着し、侵攻を開始せよ』
友「まずい!!早く研究室に行かなきゃ!!」
ーバダン本部指令室ー
克美「いよいよこの世界はヘルヘイムと怪人たちの侵攻によって、私が創りだす新世界へと生まれ変わる」
克美「本当に素晴らしいわ」
克美「これでもう、誰も気づくこともなく永遠に幸せでいられる」
克美「あなたもそう思わない?」
光太郎「ふざけるな」
光太郎「何度も言うがそんな世界は間違っている」
克美「残念ね。私が創りだす世界の素晴らしさがわかないなんて」
光太郎「黙れ!!あなたがしようとしている事は自らの自己満足を満たす為だけのものでしかない」
克美「自己満足?あなた、本当に何もわかってないのね」
克美「まあ、いいわ。この世界が生まれ変われば誰だって新世界の素晴らしさに気づくはずだから」
克美「ふふふ、本当に楽しみね」
>>247気づくこともなく→傷つくこともなく
ーバダン本部研究室ー
友「急いでコアを破壊しないと!!」
友「くそっ!!どこにあるんだ!!」
克美「コアを探しているようだけど無駄よ」
友「誰だ!!」
克美「はじめまして。私はバダン総統、紀田克美 」
克美「あなたが探しているコアは残念だけどもうないわ」
友「どういうことだ!!」
克美「あなた、何か勘違いしてるようだから教えてあげるけどコアを破壊したところで私の計画を止めることはできないわよ」
克美「そもそも、研究室に設置されていたコアは複製ライダー達をコントロールするものではなく単に私の体を制御するためのものよ」
友「体を制御?」
克美「フフフ、そうよ」
克美「複製ライダーは私の体に宿る>>251を母体として生み出されたの」
邪眼
克美「複製ライダーは私の体に宿る邪眼を母体として生み出されたの」
克美「しかし、その力はあまりにも強大なため私は自らの体を制御することができなかった」
克美「だから、私はこの研究室に私の体を制御するコアを作ったの」
克美「だけどヘルヘイムを手に入れ、禁断の果実により神を超える存在となった私はコアを必要としなくなった」
克美「そして今、その力で私は新世界の神となる!!」
克美「さあ、コアを超えた力の前に絶望しなさい!!」
克美「変身!!」
克美→>>253
JUDO
克美→JUDO
克美「さあ、いらっしゃい」
友(なんなんだ、あの異様なオーラは)
友(あんなのに俺は勝てるのか・・・)
克美「あら、かかってこないの?」
克美「なら私からいかせてもらうわ」ヒュン
バキッ
友「ぐはっ」
ドォォォォォン
友「ごほっごほっ」
克美「あらあら、よそ見してると足元をすくわれるわよ」ヒュン
グシャッ
友「あがっ!!」
ドシャァァァァァ
克美「もう終わり?」
克美「全くだらしのない子ね」
克美「まあいいわ。そろそろ殺してあげる」
克美「さようなら」
ドスッ
友「ごほっ」
ドサッ
克美「さてと、私もそろそろ行こうかしら。この基地も時期に崩壊するだろうし」
ゴゴゴゴゴ
克美「フフフ。意外に早く基地の崩壊が始まったようね」
ーバダン本部中央ー
アポロ「対抗組織の殲滅はおわったか」
戦闘員「はいっ!!無事に完了しました」
アポロ「そうか。では我々も早く脱出するか」
戦闘員「はいっ!!」
アポロ「ククク、これでこの世界は我々バダンのものだ」
ーバダン本部研究室ー
友(なんだろう。だんだん視界が暗くなっていく)
友(もしかして俺、このまま死ぬのかな)
友(せっかく、戦うって決意したばっかりなのに・・・)
友(ちくしょう!!こんなところで・・・)
>>257『死に逝くものよ、力を欲するか』
結城丈二 (gackt)
結城『死に逝くものよ、力を欲するか』
友「誰だ、あんたは・・・」
結城『俺の名は結城丈二、今は亡きライダーだ』
結城『君にひとつ問う。君はなぜ戦ってきた』
結城『何のためにその拳を振るってきた』
友「俺は大切な人やこの世界を救いたかった」
友「自分にしかできない事を成し遂げたかった」
友「だけど、もう」
結城『あきらめるのか』
結城『生きる希望を捨て、君は何も成し遂げようとせず死に逝こうとするのか』
結城『君はほうんとうにそれでいいのか』
結城『命ある限り戦う、それが仮面ライダーだろう』
結城『例え死にかけていようとも命があるのならあきらめずに戦い続けろ』
友「そうだよな。こんな所でくたばったちゃダメだよな」
友「俺はたくさんの人の想いや命を背負って戦ったきたんだ」
友「それをこんな所で無駄にするわけにはいかないんだ!!」
結城『それでいい、それでこそ仮面ライダーだ』
結城『では君にこの力を授けよう』
友「この、力は!!」
結城『この力で世界を救ってくれ。新たなライダーよ』
訂正>>259
結城『君は本当にそれでいいのか』
結城『命ある限り戦う、それが仮面ライダーだろう』
結城『例え死にかけていようとも命があるのならあきらめずに戦い続けろ』
友「そうだよな。こんな所でくたばったちゃダメだよな」
友「俺はたくさんの人の想いや命を背負って戦ったきたんだ」
友「それをこんな所で無駄にするわけにはいかないんだ!!」
結城『それでいい、それでこそ仮面ライダーだ』
結城『では君にこの力を授けよう』
友「この力は>>262!!」
結城『その力で世界を救ってくれ。新たなライダーよ』
極ロックシード
友「この力は極ロックシード!!」
結城『その力で世界を救ってくれ。新たなライダーよ』
結城『さて俺も役目を終えたことだし、元いた場所に帰るとしよう』スゥ
友「消えた・・・」
友「でも、極ロックシードを持ってるってことは夢じゃないんだよな」
友(一体、なんだったんだろう?)
友「いや、そんなことより早くここから脱出しなきゃ」
ー市街地ー
幹部「総統、この町の人間は全て捕獲しました」
克美「ご苦労。ではただちに調整を開始し、改造手術をとりおこなえ」
幹部「はっ!!」
克美「フフフ、素晴らしい本当に素晴らしいわ」
克美「これこそが私が求める理想の世界」
克美「そして、全ての人類を改造することで作り出される究極の世界!!」
克美「アハハハハハハハハ」
バッ
友「そんなこはさせない!!」
克美「あら、まだ生きてたの」
克美「全くあそこで死んでおけば苦しまずに済んだのに」
克美「こうなったらもう手加減しないで本気で殺してあげる」
克美「変身!!」
友「あなたの気持ちは分かる」
友「でもあなたがやっていることはただの自己満足で人を傷つけいているだけだ」
克美「会っていきなりお説教なんてヒーロー気取りもいいとこね」
克美「それに、そんなに私の計画を否定したいのなら私を倒してからにしなさい」
友「いわれなくても俺があなたを倒してみせる!!」
友「変身!!」
極アームズ!! 大・大・大・大・大将軍!!
克美「その力は!!」
克美「まさか、知恵の実の力を手に入れるなんてね」
克美「いいわ、殺しがいがあるじゃない!!」
ダダダダッ
ジャキン
友→>>267
火縄大橙DJ銃
ジャキン
火縄大橙DJ銃!!
友「この一撃で決める!!」ジャキン
ロックオン フルールバスケット
友「くらええええ!!」
ズドォォォォォン
シュゥゥゥゥゥ
友「そんな、効いてない!!」
克美「フフフ、今の一撃で勝てるとでも思ったの?」
克美「笑わせてくれるのはいいけど私もあまり無駄な時間を過ごしたくはないの」
克美「だから、これで終わりにしてあげるわ」バッ
克美>>270
時空間操作→復活怪人転送(敵仮面ライダー含む)
克美「さあ来なさい!!最強のしもべたちよ!!」
ゾロゾロゾロゾロ
友「そんな・・・」
克美「行け怪人達よ!!愚かなライダーに死の鉄槌を味あわせるのだ」
怪人「ウォォォォォ!!」
友「くっ、このままじゃ!!」
光太郎「友君!!」
友「その声は光太郎さん!!」
光太郎「これを使え!!」バッ
友「これは!!」ガシッ
光太郎「今こそ、君にしかできないことを成し遂げるんだ!!」
克美「あら、まだ生きてたの」
克美「でも残念ね。死にぞこないがいくら力を合わせてもこの軍勢に勝つ事なんて不可能よ」
友「不可能?いうじゃねえか。だったらその不可能なことを俺が可能にしてやるぜ」
友「だから光太郎さん」
友「見ててください。俺の・・・変身!!!!」
バチバチバチバチ
克美「ぐぅ!!なんだこの凄まじい力は!!」
克美「っ!!その姿は!!!!」
友→>>273
仮面ライダーガイア
申し訳ないのですが↓に再安価します
友→仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
克美「驚いたわ、凄まじき戦士になるなんて・・・」
克美「しかもその力、明らかに複製でなくオリジナルのもの」
光太郎「まさか・・・」
光太郎「彼の強い想いが複製ライダーの力を超えて、真の仮面ライダーになったというのか・・・」
克美「ふざけるな」
克美「私の苦しみよりちんけな思いの方が強いというの!!」
克美「ふざけるなぁぁぁぁぁ!!」
克美「怪人達!!奴を八つ裂きにしろ!!」
怪人「グガアアアア!!」
友「はっ」スッ
ドカァァァァン
怪人「ギャアアアアア」
克美「バカな!!怪人たちを発火能力だけで葬ったというの!!」
克美「ありえない!!あってたまるかぁぁぁ!!」
克美「うおおおお」バッ
友「ふんっ」ブン
克美「ぐはっ」グシャ
ドサッ
克美「くそぉぉぉぉ!!」
友「オラァ!!」
バキッ
克美「がっ!!」メキメキメキ
ドシャァァァ
克美「はぁはぁ、この私が圧倒されるなんて・・・」
克美「そんなことある筈ないんだぁぁぁぁ!!」
ダダダダ
友「うおおおお!!」
ブンッ
克美「ごふっ!!」メキメキ
パキィィィィン
克美「そんな・・・私が敗れるなんて・・・」
ドカァァァァン
光太郎「これが凄まじき戦士の力なのか・・・」
友「光太郎さん」
光太郎「まさか君の想いがここまでの力を生み出すとは」
友「俺自身も信じられません」
友「でも、戦いを終わらせたいって強く願ったらこの姿になったんです」
光太郎「そうか。もしかしたらクウガの複製ベルトに備わっていたアマダムかけらが君の想いに答えたのかもしれない」
光太郎「それに、彼女を倒したことによって怪人や複製ライダー達が消滅していってる」
光太郎「本当にありがとう友君。君のおかげでこの世界は救われた」
友「いえそんなことないですよ。俺はただ自分にしかできないことをやっただけです」
友「それに、ここまで戦えたのもたくさんの人達の支えや想いがあったからこそです」
友「でも、これで戦いは終わったんですね」
>>284「ククク、それはどうかな」
鳴滝
鳴滝「ククク、それはどうかな」
光太郎「おまえは!!」
鳴滝「久しぶりだな。南光太郎」
鳴滝「しかし、バダンを倒すとは正直驚いたよ」
友「もしかして、あんたが全ての元凶なのか」
鳴滝「くくく、その通りだよ友君」
鳴滝「私はこの世界を変えるために紀田克美や仮面ライダーの力を利用した」
鳴滝「だが、君たちによってその野望は打ち砕かれた」
鳴滝「しかし、君が凄まじき戦士の力があればこの世界を変えることができる!!」
鳴滝「だからその力を私に渡すんだ」
友「黙れ!!」
友「お前のせいで・・・お前のせいでたくさんの人達が傷つき死んでいった」
友「そんな身勝手なお前の野望のせいで!!」
鳴滝「おやおや、まさかこの私を倒そうとでもいうのかい?」
鳴滝「その心意気は尊敬に値するがあまりバカなことは考えない方が良い」
鳴滝「なぜなら、その力をもってしても私に勝つことなどできないのだからな」
友「黙れ!!おまえなどこの手でおまえ叩き潰してやる」
鳴滝「どうやらこれだけ忠告しても力を渡す気はないようだな」
鳴滝「しかたがない。こうなれば実力行使だ」
鳴滝「凄まじき戦士さえも凌駕する力の前にひれ伏すがいい!!」
鳴滝→>>287
「ゆけ、仮面ノリダー!!」
鳴滝「ゆけ、仮面ノリダー!!」
ノリダー「とうっ!!」
ノリダー「変態コスプレ男!!お前を倒しにきたぞ!!」
友「・・・」
友「えええええええ!!」
友「か、仮面ノリダーーーー!!!」
ノリダー「勘違いしてるようだから言っておくがこの世界で起きていることは現実ではなく>>289だ!!」
訂正>>289
鳴滝「ゆけ、仮面ノリダー!!」
ノリダー「とうっ!!」
ノリダー「変態コスプレ男!!お前を倒しにきたぞ!!」
友「・・・」
友「えええええええ!!」
友「か、仮面ノリダーーーー!!!」
ノリダー「勘違いしてるようだから言っておくがこの世界で起きていることは現実ではなく>>291だ!!」
夢オチ
ノリダー「勘違いしてるようだから言っておくがこの世界で起きていることは現実ではなく夢だ!!」
友「えええええ!!」
友「じゃあ今までの戦いはなんだったんだよ!!」
ノリダー「安心しろ夢だ!!」
友「やばい!!急に恥ずかしくなってきたぁぁぁぁ!!」
ノリダー「ちなみにこの夢は君の夢じゃなく、>>293の夢だ!!多分」
竹内涼真
ノリダー「ちなみにこの夢は君の夢じゃなく竹内涼真の夢だ!!多分」
友「マジですか!!」
ノリダー「俺も詳しくは知らん!!」
友「なんじゃそりゃ!!」
ノリダー「あと、『とんねるずのみなさんのおかげでした』絶賛放送中!!」
ノリダー「それじゃっ!!」シュタッ
友「まってぇぇぇぇ!!」
友「ヤバい。どうやって収拾つければいいんだ」
兄「任せろ友!!」
兄「こういう時は>>295で収拾つければいいんだ!!」
ドライブの番宣
兄「こういう時はドライブの番宣で収拾つければいいんだ!!」
兄「てことで10月から始まる仮面ライダードライブをよろしく!!」
竹内「はっ」バッ
竹内「なんだ夢か」
竹内(それにしてもノリダー懐かしかったなぁ)
竹内(まあ、俺の世代じゃない気がするけど)
-FIN-
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