男「公害?」
幼「そっちじゃないよ」
幼「で?男が指パッチンしたら何か物が壊れるの?」
男「そういうこと」
幼「……男…もう高校生なんだよ?そろそろ夢と現実の区別くらいt」
男「つけてるよ!」
幼「でも…」
男「うそじゃないもん!ホントだもん!」
幼「キモイ死ね、氏ねじゃなくて死ね」
男「あぁん…!」ビクビク
男「じゃあそこのm1アストレイをぶっ壊して見せよう」
幼「アストレイ嫌いなの?」
男「フレーム的には好きなんだけどなー…なんかしっくりこない」
男「というか他に壊せるプラモないしな」
幼「じゃあ早くやってみせてよ」
男「せいっ!」パチン
ボン
幼「…え?」
男「なっ?スゲェだろ」
幼「えっ…?今どうやって?」
男「こ れ が お れ の ち か ら だ」(^q^)ドヤァ
幼「ふんっ!」バリン
男「ああああああぁぁぁぁぁ!!お…おめぇ、オラの…オラの…ジオラマプラモおおおぉぉぉぉぉ!」
幼「すまん、ムカついたから」ニコッ
男「すまんじゃねえええぇぇぇぇぇぅぅうううわあああああぁぁぁぁん!!」
幼「めんどくさいな…ハッピーターンあげるから」
男「手を打とう」キリッ
幼「本当にノリやがったwwwww」
男「さて、この力を何に使おうか…」
幼「学校で何かやってみたら?」
男「休日だから誰もいないだろ」
幼「…それさ…男が不意に指パッチンしたら私が破裂…なんてこと無いよね…」
男「無いよ、相手が視界にいて、集中して意識を向けないと無理だもん」
幼「良かった…」
男「大丈夫!俺は幼馴染を傷つけないから!」
幼「キモイ死ね」
男「あぁん…!」ビクビク
次の日
男「おはよう幼馴染!今日も襲いたいぐらい可愛いね!」
幼「おはよう男、今日も半径10km以内に近づいてほしくないほど気持ち悪いね」
男「ありがとう!」
幼「褒めてねーよクズ」ニコッ
男「あぁん…!」
男「さて、いろいろしてるうちに学校に着いたわけだが」キリッ
幼「5回喋っただけでいろいろしてるうちに入らないから」
幼「で?その力、何に使うの?」
男「気に入らない奴を片っ端からぶっ飛ばすとか?」
幼「教室でバイオハザード的な?」
男「冗談だよ冗談」
幼「じゃあ今日の理科の時にフラスコでも割るっていうのは?」
男「いいなそれ、さすが俺の幼馴染だze☆」
幼「はは、気でも狂ったのかよクソ野郎」ニコッ
男「らめぇ…!感じちゃうぅ…///」
2限目 理科
理科教師「…であるからして、iフィールドの原理ができているのです」
幼「そろそろやってもいいんじゃない?」ヒソヒソ
男「そうだな、バレるとイカンから音を押さえて…」ヒソヒソ
男「せいっ」パチン
パリン!
理教&生徒達「!」
理科教師「…な、なぜフラスコが突然…」
ザワザワ
男「ふっ…やってやったぜ!」
男「ふー、今日の理科は楽しかったな!」
幼「んー…」
男「幼馴染…何を悩んでるんだ!俺で良ければ相談n」ガシッ
ドゴォッ!
男「~~!~~~!」悶絶
幼「気安く触るなよ?今度は潰すぞ?」
男「キビシィ…でもなんか……キモチいい///」ゾクゾク
幼「いやさ、その力をもっと便利なことに使えたらなと思って」
男「といいますと?」
幼「atmをボン!…とか?」
男「それは駄目でしょ…」
メガネ「幼馴染さん!大丈夫だったかい?理科の時にフラスコが割れたって聴いたけど…怪我はないかい?」
男「…」ジー
幼「あぁ…ダイjobダイjob、全然怪我とか無いから」
メガネ「そうか、良かった……男、何で君はいつも幼馴染さんの側にいるのに気遣いの一つもしてあげないんだい?」キッ
男「…あ?」
メガネ「君は幼馴染さんの幼馴染だろ、少しは身を案じたりしたらどうなんだい?」
男「おい…お前、あんまり調子乗ってると」スッ
幼「!い…いやー二人ともそこまで私のことで本気になってくれるなんて、ちょっち恥ずかしいかなー?」
キーンコーンカーンコーン
幼「ほらチャイム鳴っちゃったし、教室に戻らないと!」
男「…」
メガネ「…そうだね、ごめんよ男君…少し気が立ってたんだ」
男「…」
幼「ほら、早く教室に戻らないと!」スタスタ
メガネ「じゃあ僕もこれで…」スタスタ
男「…」スタスタ
幼「あっ…そうだ!メガネくーん!」
メガネ「何ですかー?」
幼「さっき、気遣いって言ってくれたけど…」
幼「それ…お節介だから」
メガネ「………!」
幼「じゃあねー♪」ガラガラ
メガネ「……クソッ!」
昼休み
男「幼馴染ー!一緒にお弁当食べようぜ!」
幼「ウザい喋るなキモい死ね失せろ」
男「はぁん…」ビクビク
風呂入ってきました
幼「男さー…今日、メガネ君に力使おうとしたでしょ」
男「……あいつが幼馴染に言い寄るから」
幼「別に言い寄った訳じゃないでしょ…まぁ、下心があったのは確実っぽいけどさ…」
男「だろ!だから俺は魔の手から幼馴染を守ろうとしたんだよ!」
幼「大丈夫、男のことは信用してる…だから…」
幼「消えて失せて公衆の面前でそういうこと言うのマジでキモいから、だからいい加減死んで」
男「やあぁん…!」ビクビク
今日はここまでー
男の感じ方のバリエーションもっと増やさないとな
男「幼馴染おっはー」
幼「あれ?いつもの気持ち悪い挨拶じゃない…何でマスク?」
男「何かさ、今日俺調子悪いってゆーかタルいんだよね…風邪かなと思ってマスク付けてきた」
幼「熱はあったの?」
男「……幼馴染、お前…俺のことを心配s」
幼「してねーよ勘違いすんなゴミ」ニコッ
男「ふぁあん…///」
幼「……バカ」ボソ
男「幼馴染おっはー」
幼「あれ?いつもの気持ち悪い挨拶じゃない…何でマスク?」
男「何かさ、今日俺調子悪いってゆーかタルいんだよね…風邪かなと思ってマスク付けてきた」
幼「熱はあったの?」
男「……幼馴染、お前…俺のことを心配s」
幼「してねーよ勘違いすんなゴミ」ニコッ
男「ふぁあん…///」
幼「……バカ」ボソ
二つ投下してしまった
学校
友「おい男!お前昨日メガネと喧嘩しただろ!」
男「うん、まぁそうだけど…それがどうかしたのか?」
友「学年でお前悪人に祭り上げられてるよ」
男「は?」
友「昨日の騒ぎ見てた人結構多いんだよ」
友「それでメガネってさイケメンで頭脳明晰でスポーツ万能で性格良い馬鹿畜生野郎な訳じゃん」
友「しかも父親が政治家で金持ちだし…だからあいつ男子女子のどっちからも好かれてるんだよ」
男「そいつらがメガネの方もってるってことか」
友「そういうこと!だから…」
男「良いんじゃね?別に」
友「は?」
男「言う奴には言わせておけよ、俺はぼっちになっても構わないし」
友「だけどよ…」
男「お前はどっちの味方だ?俺かメガネか」
友「そりゃ男だけど」
男「じゃあそれで十分だよ」
友「お前は…変わんねーな」
男「変わりたくないからな」
その頃
女「幼ー、幼はどっちとるー?」
幼「何が?」
女「ほら、昨日の男とメガネ君の幼を巡ったケンカ!」
幼「あぁ、あれね…」
女「反応薄い…みんなメガネ君推しだけどさー、私はどうみてもメガネ君から突っかかっていったように見えるんだよね」
幼「じゃあ女は男推しなの?」
女「そういうことになるかな」
幼「じゃあ私も男推しで」
女「じゃあって何よ、真剣に考えてる?」
幼「考えてるよ…あいつあれで良いところあるんだよ?」
幼「キモいけど」
女「ひどっ!」
男「幼ー!」
女「あら…噂をすればだね」
幼「…」
男「今度の日曜にデートしようぜ!」
幼「黙れキモ…え?」
男「あっ…途中でやめるなんてぇ…///」
幼「うっさい続けろ」
男「いや、頼み方が悪かった…今度の日曜日に俺とデートしてください」
幼「…急に何で?」
男の回想>>30からの続き
友「はー…全くお前はさ…」
男「悪かったな心配かけて」
友「いいよ…こうなると思ってたしな、はぁ…じゃあお前これ持って幼ちゃんの所に行け」パサ
男「…水族館のチケット?」
友「商店街の福引きで当てたんだ、すげぇだろ」
男「…お前もおばちゃんくさいことやってんな…」
友「うるせぇ!」
男「これで幼をデートに誘えと?」
友「そういうことだ、差は開いてた方が良いだろ?」
男「…あぁ、ありがとう…お前の分は?」
友「ふっふっふ、ペア二組だったからな…もう一枚あるぜ!」
男「おばちゃn」
友「言うな!惨めになってくるから!」
男「…ということがあってだな」
女「それ本人に言ったら駄目なんじゃ…」
男「で…返事は?」
幼「…行く」
男「よっしゃあぁ!じゃあ日曜な!それと昼休み弁当一緒に食おう!」
幼「声デカいキモいクサいさっさと帰れ」
男「やぁ…///これしゅきなのぉ…!///」
男「じゃあまたなー」キリッ
女「…騒がしかったね」
幼「そうだね…」
女「あそこまで幼のこと好きな人居ないんじゃないかな…」
幼「…わかってるけどさ」
女「…」
今はここまで、また夜に来るわ
能力スレなのに二回しか能力使ってないwww投下します
友「どうだった?」
男「聞きたい?聞きたい?」ニヤニヤ
友「俺が殴る前に結果を言った方が良いぞ」
男「げふん…okだったぜ!」
友「おぉ、おめでとう」パチパチ
男「残念でしたメガネ君www君はただ言い寄ることしかできないクズですwwwww」m9(^o^)プギャー
友「お前そういうキャラだっけ?」
男「…今日は朝から調子悪くてな……」
友「理由になんなくね?」
放課後
男「今日は幼が部活のため、幼と帰れません」
友「誰に向けての説明だよ…」
男「そして皮肉にもこんな筋骨ゴリゴリのゴリラ野郎と帰らなければならなくなってしまいました」
友「別にゴリゴリしてねーし!あとお前が『誰か一緒に帰ってくんねーかな?』ってチラチラ見てくるからつきあってんだよ!」
男「突きあうって……バカ///」
友「ちげーよ!てかその反応キモいわ!やめろ!」
友「しかも俺も部活あったけどな!半ば強引に腕引っ張られてきたからな!?」
男「お前の部活シーンとか誰得だよ!」
友「写さなくていいわ!」
男「お前さ…これで俺と幼の帰り道シーンだったらどれだけ良いと思うんだよ…」
男「こんなんじゃこれが>>1のネタ切れでとりあえず男と友のコントでも入れようっていう思考がバレちゃうよ」ホジホジ
友「バレる前にバラしやがったよ!もうちょっと、先の展開に期待する読者に配慮してほしかったよ!」
男「先の展開なんて無いって」
>>1「そうそう無いから絶対」
友「いつ混ざったああぁぁぁ!いつ混ざったお前!」
男「友さっきからうるせーよ、ちょっと黙れ」
友「う…すまん、ちょっと取り乱した」
?「君たち…さっきからうるさいんだが…」
一同「…」ポカーン
委員長「どうしたんだ?急に黙って?」
男(先の…)
友(展開が…)
>>1(あっただと…?)
男「えっと君は…」
友「バカ!うちの学校の生徒会長だよ!」
男「え?そうなの?」
委員長「ご説明どうも、私は三学年委員長兼生徒会長の委員長だ」ニコッ
男「で?その委員長様がここで何やってんの?今日は生徒会もあったはずだろ?」
委員長「あぁ、それなんだが…サボッた」
男「生徒会長としてあるまじき発言がでたな」
委員長「ははっ、生徒会は今ごろメガネがうまくやってくれてるだろ」
男「メガネ?」
友「あぁ、あいつ生徒会副会長なんだぜ一応」
男「マジか」
男「へー、なんか…ムカつくな」
委員長「ふふっ、奇遇だな…私もアレの性格は苦手だ」
委員長「何を考えてるかわからないからな、あの眼は」
男「はーん、生徒会長でもそんなこと思うのか」
委員長「私のことは名前で呼んでくれ」
男「じゃあ委員長、なんであんたはここでサボってんの?」
男「仮にも生徒会長だろ?何か自分の仕事とかないのかよ?」
委員長「私は生徒会の人気集めの為の…ただのはりぼてさ」
委員長「なぜか私が適任なんだそうだ」
男「そりゃ委員長…かわいいからな」
委員長「か…かわいい!?///どこを見て言ってるんだ!?///」
男「どこって…全部だよ、委員長はかわいいと思うぞ?」
委員長「~~~!///き…君達は早く帰ったらどうだ!」
男「あ~、どうしよう?なんだかんだでこの時間だしな、幼待つか…良いか友?」
友「えっ?あぁうん、俺は別にいいぞ」
友(俺、完っっっっっ全に空気だったわ)
男「よし!じゃあ決まりだな、委員長とも仲良くなったし」
委員長「私は別に君達と仲良くなったつもりは…」
男「ないのか?」
委員長「う…うううるさい!///」
能力とはなんだったのか
幼「ふぅー…やっと終わった」テクテク
ワーワーギャーギャー!
幼「…校門の方が騒がしいんだが…」テクテク
………
……
…
委員長「ホントに待って!お願いだから!」
男「えーカマキリお嫌い?」ヒョイヒョイ
委員長「やぁっ!」ビクッ
友「おい!もうやめろって!」
男「えー?せっかく捕まえたのに?」
友「小学生か!」
委員長「ホントに…虫はダメだからぁ……」ジワ
男&友 キュウウウゥゥゥゥゥン!!
>>48俺も思うわそれ
男「すいませんでしたぁ!」ガバッ
委員長「ふぇ?」
男「委員長の反応がかわいくてついからかってしまいました!マジ頭打って死にたいです!」
委員長「い…いや私は虫になんかビビッてなどいないし、それで半ベソになどなっていないから構わないっていうか…あ、でも構わないっていうのは虫を近づけていいっていう意味ではなくて……まぁ…これからは気をつけてくれよ」
男「はい!スイマセンッしたぁー!」
委員長「全くもう…」
男「すいません…」
?「すいません…ね、まー、男だったらそれで済むとか思ってないよね」
男「へ?」
幼「…」ゴゴゴ
幼「死刑☆」ニコッ
アーッ!
男「ひあっ…!はぁん…!」ビクビク
友「なんで俺まで…!」ボコボコ
幼「すいません、馬鹿がなにかしたみたいで…」
委員長「…えっ?いや、うん構わないよ」
委員長(あの縄…どこから出てきたの!?)
幼「機密事項です☆」
委員長「!」ゾクッ
幼「ほーら、男!友!帰るよ!」
友「縄で縛ったまま!?」
男「あぁ…!あたらしいカンカク…!///」ビクビク
幼「じゃあ委員長さーん、またねー!」
………
……
…
委員長「……」
委員長「……」
委員長「……」
委員長「変わった…奴等だったな」
今日はここまでー
委員長かわいいよ委員長
言い忘れましたが
たくさんのご私怨ありがとうございます
これからも本スレをよろしくお願いします
なんかこれ思い出した
くぅ�・疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとうちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「 って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
少しだけど投下します
男「今日こそは!」
幼「今日こそは?」
男「俺の力を使ってみせる!」
幼「あー…そういえばあったねそんなの」
男「>>1が即興の上にやりたいことは片っ端から書いていく性格のせいで俺の力の見せ所が皆無なんだよ…」
男「駄菓子菓子!」
幼「うまい棒はやっぱりサラミだよね」
男「ところどころでこれどうなのよ?みたいなレスがあってね、>>1も薄々かんじてはいたんだけど…そのようなレスもあって今回は力使いまくりの回です!」
幼「私と男のsm劇は?」
男「はさめるかどうかわかりません!」
幼「えー…残念…」
男「そんなわけで!今回は俺の力を示すために…まずは学校に行こう!」
幼「おー……せっかく鞭買ったのにな…」
学校
男「学校に来たわけだが…やることねぇ…」
幼「何しろ即興だしね…休日だしとりあえず部活まわってみたら?」
男「そうだな」
グラウンド
男「今日は野球部の練習試合でサッカーの方はいないな」
幼「あ、四番とエースの対決みたいだよ」
幼「…そうだ!ねぇ、二つ同時にぶっ壊すことってできる?」
男「ん…できないことはないけど」
幼「じゃーさ…」ゴニョゴニョ
男「…おぉ、何かいいなそれ…よし!やってみよう」
エース「…」
四番「…」
幼(ボールがバットに当たった瞬間に…)
エース「…!」ビッ!
幼(どっちもぶっ壊しちゃって♪)
四番「……!!」カッ
男「せいっ!」パチン
ボキィン!
パァン!
四番・エース「…え?」
ベンチ「……バット折れたぁ!ボールも破裂したし!人間じゃねぇよあの二人!」
男「…うん、なんか」ジィン
幼「…ロマンだね」ジィン
男「けどそれと同時に地味なのも否めないよね…」
幼「つ、次行ってみよう!」
と今はここまで…何かグダグダになっちゃいました……次こそ立て直しますから!
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