モバP「陰毛が生えない?」 (182)


珠美「しっ! P殿、声が大きいです」

P「あぁ、すまん で、本当なのか?」

珠美「はい、いつまで経っても生えないのです」

珠美「珠美には一生毛が生えないのでしょうか…」

P「いや、希望を捨てちゃダメだ」

珠美「しかし…」

P「他のアイドルにいつ陰毛が生えたか聞いてみよう」

珠美「みなさんきっと既に生えてるはずです…」

P「聞いてみないとわからないだろ」

P「お、あそこにいるのは>>3じゃないか」

P「おーい、>>3!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409041842

茄子さん


P「おーい、茄子!」

茄子「あら、プロデューサーさんに珠美ちゃん こんにちは」

P「おぉ、ところで茄子 聞きたいことがあるんだ」

茄子「はい、なんでしょうか?」

P「茄子はいつ陰毛が生えたんだ?」

茄子「え、えぇ?//」


茄子「も、もうプロデューサーさん!なんてこと聞くんですか!//」

P「いや、大切なことなんだ」

茄子「でもそんなの…恥ずかしい…//」

珠美「珠美からもお願いします!」ぺこぉ

茄子「えぇ…」

茄子「…わかりました、教えます」

茄子「私の、その…い、陰毛が生えたのは>>12歳です…//」

12


茄子「私の、その…い、陰毛が生えたのは12歳です…//」

P「12歳というと小六か中一くらいか」

茄子「はい…//」

珠美「やはり…」シュン

P「そう落ち込むな珠美 データによるとこのくらいで生えるのが一番多いらしいんだ」

P「おねしょばっかしてるやつが集まる事務所だ まだ陰毛が生えてないやつだってきっといるさ」ポンッ

珠美「P殿…!」

茄子「あの、お二人はいったいなんの話を…?」

P「なんでもない、ありがとうな茄子」

珠美「ありがとうございます!」

茄子「は、はぁ…」

P「お、あそこにいるのは>>20だ」

ライラ


遅れましたが一応

モバP「おねしょ癖が治らない?」
モバP「おねしょ癖が治らない?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408599054/)

の続きです


ライラ「P殿に珠美さん、こんにちはです」

珠美「ライラさんは外人さんですよ、体の発達も良いのでは?」ヒソヒソ

P「かもしれんな」ヒソヒソ

ライラ「?二人とも何を話してるのですか?」

P「あぁ、ライラに聞きたいことがあってな」

ライラ「ライラさんに?なんでございますか?」


P「ライラはいつ陰毛が生えたんだ?」

ライラ「陰毛…ですか?」

P「あぁ」

ライラ「陰毛とは何者でございますか?」

珠美「お股に生える毛のことです」

ライラ「お股に…なぜそんなことを聞くですか?」

P「大切なことなんだ」

ライラ「はぁ…よくわかりませんが…」

ライラ「ライラさんに陰毛?が生えたのは>>28歳です」

まだ無毛


ライラ「ライラさんにはまだ陰毛さんが生えてませんです」

P「!」

珠美「!」

ライラ「どうしましたですか?」

珠美「P殿…!」

P「あぁ、ライラは珠美と同じ16歳だ」

珠美「珠美だけじゃなかった…!」

P「ほらな、珠美はもっと自信を持っていいんだ!」


珠美「ライラさん、ありがとうございます!」

ライラ「?ライラさん偉いのですか?」

P「あぁ、ご褒美にアイスをあげよう」

ライラ「わーい」ペロペロ

珠美「P殿!珠美、他の方にも聞いてみたいです」ウズウズ

P「あぁ、そうだな」

P「お、あれは>>35だ」

縺励?縺輔s


P「こんにちは志乃さん」

志乃「あら、Pさんに珠美ちゃん」

珠美「志乃さん、事務所で昼間からお酒はちょっと…」

志乃「うふふ…」


志乃「ところで、私になにか用かしら?」

P「そうだ、志乃さんに聞きたいことがありまして」

志乃「あら、何かしら?」

P「志乃さんはいつ陰毛が生えてんですか?」

志乃「陰毛…?」


志乃「Pさん、女性にそういう質問は失礼じゃないかしら」

P「大切なことなんです」

珠美「志乃さん、お願いします!」ぺこぉ

志乃「…わかったわ」

志乃「私に陰毛が生えたのは>>44歳よ」

31歳でパイパンとか興奮通り越して興奮する


これはパイパンでしょうか、再安価でしょうか


それじゃあパイパンでいきます


志乃「実はまだ生えてないの」

P「え」

珠美「本当ですか!志乃さん!」

志乃「えぇ、私ちょっと発育が遅いみたい」

P「いやいや、ちょっと遅いレベルじゃないでしょう」

P「志乃さん、失礼ですがお歳は」

志乃「31よ」

P「ですよね~」


P(どういうことだ、31で生えてないってさすがに遅すぎだろ)

P(酔ってふざけているんだろうか)

志乃「私は40くらいまでに生えればいいかなぁ、って」

P「40まで生えなかったらもう諦めた方がいいかと」

志乃「そうかしら」

P「えぇ、31でも正直どうかと思いますが」

志乃「失礼しちゃう」


珠美「そうか~、志乃さんでも生えてないのか~」ニッコニッコ

珠美「もしかしたら珠美、茄子さんの次に早く生えちゃうかも~」ニマニマ

P「いかん、珠美が調子に乗っている」

P「少し現実を見せないと」

P「お、あそこにいるのは>>61だ」

美穂


P「美穂っ」グワッ

美穂「プ、プロデューサー!?」ビクッ

珠美「こんにちは美穂さん♪」ルンルン

美穂「珠美ちゃんも…どうしたんですか?」

P「美穂、俺の質問に答えるんだ」ズイズイ

美穂「ひっ!な、なんですか?」

P「陰毛が生えたのはいつだ」

美穂「え?い、陰毛…?//」

P「さぁ言え、言うんだ」ズイズイズイ

美穂「ひぃぃ!わ、私の陰毛が生えたのは>>67歳です!」


美穂「ひぃぃ!わ、私の陰毛が生えたのは8歳です!」

珠美「え…?」

P「8歳か、早いな」

美穂「はい…私、発育がいいみたいで…うぅ、恥ずかしい…//」

珠美「そんな、それじゃあ美穂さんは陰毛が生えてるってことですか…?」

P「何を言ってるんだコイツは」

美穂「はい…8歳の時に生えましたから…//」

珠美「嘘だ!!!」

美穂「えっ…?」


珠美「生えているというのなら…証拠を見せてください!」グイグイ

美穂「えっ!?ちょ、ちょっと珠美ちゃん、やめて!//」

珠美「きっと、きっと生えてないに決まってます!」グイグイ

美穂「きゃっ!プロデューサー、助けて!//」

P「こら、やめろ珠美」グッ

珠美「あっ!離してくださいP殿!」ジタバタ

P「すまんな美穂、こいつ興奮してるみたいで」

P「今のうちにどこかに避難してくれ」

美穂「は、はい」

__
_


P「落ち着いたか、珠美」

珠美「はい…珠美、どうかしてました…」

P「あとで美穂に謝りに行こうな」

珠美「はい…」


珠美「しかし、やはりみんなそのくらいには生えるんですね…」しゅん

P(今度は落ち込んでしまった)

P「大丈夫だ、美穂はきっと特別早かっただけさ」

P「ほら、あそこに>>78がいるから聞いてみよう」

珠美「はい…」

卯月


すみません、用事があるため中断します

再開はできたら深夜2時ごろになります


>>1です
続き書きます


卯月「プロデューサーさんに珠美ちゃん!こんにちは!」

P「お尻が大きい女は陰毛が濃いと聞いたことがある」

卯月「えっ?なんですか?」

珠美「しかし、あどけない笑顔がチャーミングな卯月さんに限ってそんな…」

卯月「二人ともなんの話をしてるんですか?」


P「卯月、お前に聞きたいことがある」

卯月「はいっ!なんですか?」

P「卯月はいつ陰毛が生えたんだ?」

卯月「うぇっ!?い、陰毛?//」カァァ

P「あぁ」

卯月「も、もうっ!いくらプロデューサーさんだからって女の子にその…い、陰毛なんて…//」ゴニョゴニョ

P「大切なことなんだ」


珠美「珠美からもお願いします!」ぺこぉ

卯月「うぅ…恥ずかしいけど、珠美ちゃんがそこまで言うなら…」

卯月「私の、い、陰毛が生えたのは>>106歳です…//」

17


卯月「私の、い、陰毛が生えたのは17歳です…//」

珠美「!」

P「ずいぶん遅いな」

P「ていうか今じゃないか」

卯月「はい…実はまだ生えたばかりなんです…//」

P「無個性無個性と言われていた卯月に、こんな個性があったとは」

卯月「こんなの個性じゃありません!//」


卯月「修学旅行とかみんなでお風呂入る機会があるたびにからかわれて…」

卯月「とっても恥ずかしかったんですよ…?//」

珠美「卯月さん!その気持ちわかります!」

卯月「ということは珠美ちゃんも…?」

珠美「はい!ていうか珠美はまだ生えてません!」

卯月「珠美ちゃんもきっとすぐ生えますよ!」

珠美「卯月さん!」ガシッ

卯月「珠美ちゃん!」ガシッ


P「2人に変な友情が生まれた」

P「こうなったら珠美・卯月・ライラで新しいユニットを組もう」

P「名づけてパイパンアガールだ!」

珠美「それは嫌です!」

卯月「ていうか私は生えてます!」


P「なぁ珠美、これだけ仲間がいればもう安心だろ?」

P「陰毛が生えてないのは、お前だけじゃないんだ」

珠美「しかし…珠美はまだ不安です…」

P「それじゃあもう少し聞いてみようか」

珠美「はい…」

P「あれは>>119だ」

しきにゃん


志希「にゃははー、Pちゃんに珠ちゃん、二人揃ってどったの?」

P「志希はまだおねしょが治っていない」

P「きっと陰毛も生えてないはずだ」

珠美「どういう理屈ですか」


P「なぁ志希」

志希「何かにゃ?」

P「志希はいつ陰毛が生えたんだ?」

志希「キミは女の子にセクハラをするのが趣味なの?」

P「セクハラではない」

P「大切なことなんだ」

志希「ふ~ん、よくわかんないけどまぁいいでしょう」

志希「あたしの陰毛が生えたのは>>126だよ」

無毛


志希「あたしはまだ生えてないよ~」

珠美「!」

P「な?」

P「それにしてもこのパイパン率、少し心配になるな」


P「ところで志希よ、おねしょの方はどうだ」

志希「むふふ~、ばっちりよ!今は週に>>133回になったよ」


すみません、落ちます

もし安価とってしまってたら>>136

力を抜くと漏れる

12回


志希「むふふ~、ばっちりよ!今は力を抜くと漏れるよになったよ」

珠美「確実に事態は悪化してますね」

P「あぁ、何をもってばっちりだと思ったんだろうか」

志希「志希はまだ、18だから~♪」

P「俺的には志希はもう18なのにな」

志希「おむつのままで夢を見ていたい」シャー

P「なぜ今力を抜いた」


>>140 訂正

志希「むふふ~、ばっちりよ!今は力を抜くと漏れるようになったよ」


珠美「P殿 珠美、もう何を信じていいかわからなくなってきました」

P「あぁ、俺も志希を中心にこの事務所が解せなくなってきたよ」

P「とりあえず例により、最後に三人まとめて聞いてみよう」

P「おーい、>>144-146」

ユッキ


みく「あ、Pチャンに珠美チャン」

P「お前たち三人に話があるんだ」

友紀「なになにー?甲子園の話?」

P「違う」

春菜「まぁまぁ、眼鏡どうぞ」


みく「で、話ってなに?」

P「あぁ、みんなはいつ陰毛が生えたのかなぁって」

春菜「陰毛…?」

友紀「陰毛って…あの陰毛?」

P「あぁ」

友紀「もしもし早苗さん?」

P「待て待て友紀、大切なことなんだ」


春菜「でも…陰毛って…//」

みく「どう考えてもセクハラだにゃ」

P「珠美のためなんだ いや、もうこうなったら俺のためでもあるんだ」

友紀「どういうことだってばよ」

珠美「みなさん、教えてください!」ぺこぉ

P「俺からも頼む、教えてくれっ!」


みく「まぁ、Pチャンはともかく」

春菜「珠美ちゃんがそこまで言うなら…」

友紀「あたしに陰毛が生えたのは>>155歳だよー!」

まだ


みく「みくは>>158歳だにゃ」

Pが直接その目で確かめてみてほしい


ごめんなさい、再安価>>160

0歳


春菜「私は>>164歳です」

昨日


友紀「あたしはまだ生えてないよー!」

みく「みくは0歳だにゃ」

春菜「私は…昨日です…//」

P「もうやだこの事務所」


P「まぁなんだ、春菜は比較的普通だな」

P「もう18で普通とか言っちゃうくらい感覚がマヒしてるよ」

春菜「昨日お風呂に入った時に気づいて…//」

P「風呂?眼鏡してなくてよく見えたな」

春菜「私はお風呂の時も眼鏡をかけてます」

P「上条春菜に隙はなかった」


P「それから友紀、お前はなんとなく予想できてたよ」

友紀「えっ!なんでさ!?」

P「なんていうかノリが志希と一緒だった」

友紀「そんなぁ」

P「もう20で無毛でも驚かなくなるくらいに感覚がマヒしてるよ」


P「まぁ二人はいいよ、前川ァ!」

みく「みくって呼んで」

P「お前は確実に嘘だろ」

みく「嘘じゃないにゃ!みくは生まれた時から生えてたにゃ!」

P「そんな気持ちの悪い赤ん坊がいるか」


みく「本当だにゃ!これが証拠の写真にゃ!」

P「見せてみろ、0歳で陰毛が生えてるわけ…」

P「生えてる」

みく「ほらねっ!みくは末は博士か大臣かって言われてたんだからねっ!」どやっ

P「陰毛が生えてたから?」

みく「陰毛が生えてたから」

P「でも実際はアイドルじゃないか」

P「陰毛が生えてたから?」

みく「陰毛が生えてたから」


翌日珠美に陰毛が生えた

しかし、剣道をする時に道着から陰毛が落ちると恥ずかしいから剃ることにしたらしい

それにしても女性というのは遅かれ早かれ陰毛が生えるから大変だ

俺は男に生まれてよかった


おわり


待望の黒川千秋ちゃんがSRじゃなかったのでむしゃくしゃして書きました

千秋ちゃんの陰毛はサラサラだから鼻にあてがってくしゃみをすることが僕の夢です

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