のほほん「いい男だねぇ~兄さん」(16)
のほほん「タマってんじゃないのォ?あれもこれも」
一夏「え……?っと、のほほん……さん?」
のほほん「ダイジョーブ。オジさん、お兄さんみたいなお友達た~くさん知ってる」
一夏「学園内で……ここなに?」
のほほん「今日も明日も明後日も、汗水たらしてのトレーニング」
一夏「…………お店?」
のほほん「有り余る体力、溢れ出る精力……ど~すんの体力?ど~すんの精力?」
一夏「いや……まぁはい……自分で……?」
のほほん「はいキマリッ!三千円ポッキリ。何も足さない、何も引かない」グイッ
一夏「ま、客引きかよ!?」
のほほん「ハイお一人さま、ごあんな~い!」グイッグイッ
一夏「待て~!?なんの、話が、店なのこれ!?」
一夏「なすがまま案内されてしまった……この待合室は……一体……」
のほほん「はいコレ、アルバムね~。今日はあんまり女の子居ないんだ~」
一夏「あ、ども……アルバムって、すまん話が全く見えないからまずここが何なのか教えてくれ」
のほほん「あ、お兄さん初めてか~。あのね~ここにあるアルバムの、気に入った女の子を選んで一時間イチャイチャする所だよ~」
一夏「イチャイチャ!?」
のほほん「そ、そ。女の子しか居ないis学園だから……まぁ……色々と……お察しくださいな事情でね~。おり……お兄さんはいわゆるお客様だよ~」
一夏「はぁ……帰ってもいいですか?」
のほほん「もはやアルバム見ちゃったから無理だよ~それに三千円だよ~?安し安し~!」
一夏「ほぼ無理矢理強引だったじゃんか……三千円って大金だぜ……」
のほほん「じゃあしょ~がない!お兄さんは初めてだから、入店料はオマケしよう!ただし女の子には二千円払ってね!」
一夏「あぁ……まぁ二千円なら……」
のほほん「じゃあこれアルバムだよ~!さっき言った通り今日は女の子少ないから~……その分もサービスに込みって事で!」
一夏「あぁ~……で、さっき言ってたイチャイチャってのは……」
のほほん「それを私の口から言わせるとはなかなかsだね~?簡単に言えば楽しく癒やしの時間をって感じかな~」
一夏「ふぅん……じゃあ……お、>>6で頼もうかな」
専用機持ちの誰か五人で頼む
セシリア
……正直これセシリアからはないだろうなぁと思ってたからなぁいきなりか
のほほん「セッシーね~、ちょち待ってて~」トコトコ
一夏「……癒やしと楽しい時間てなんだろう……」
一夏「て言うかis学園にこんな場所って……また会長権限のアレか?お金も取るし……何をするのか……」
シャッ
セシリア「こんにちわ。ご指名ありがとうございます。セシリア・オルコットです……わ……」
一夏「よ、よぉセシリア……ドレス……似合ってるな……際どいドレス……」
セシリア「なはぁ!?いいぃいい一夏さんッ!?違うんです!コレは、これ、あの、布仏さん!?」
のほほん「セッシーご指名だからね~。彼初めてらしいよ~」
セシリア「……」ゴク
セシリア「先ほどは失礼を……あの……ここがどういう所か、ご存知の上で?」
一夏「んにゃ、たまたまのほほんさんにばったり出会って流されるままここに連れてこられて……」
セシリア「そ、そうでしたの……」
セシリア(布仏さんグッジョ!)
セシリア「で、では……ご案内いたしますわ。お手を」スッ
一夏「お……ぅ、はい」
セシリア「ふふ、楽しい時間をお約束いたしますわ」テクテク
一夏(しかしセシリアの着てるドレス……色っぽい……)トコトコ
セシリア「ここに入ってくださいまし」ガチャ
一夏「is学園は広い広いと思ってたけどこんな部屋もあるのか……」
セシリア「最近作られたらしいですわ」
一夏「それで、あの……ここは何なんだ?部屋に……浴槽も付いてるけど……」
セシリア「あら、まだわかりませんの?お風呂ですわ。お・風・呂」
一夏「風呂……何でマットがあるんだ?」
セシリア「それで楽しいことをするからです」
一夏「へぇ……で、セシリアはなぜ俺の制服を脱がそうと……!?」
セシリア「だって、そういうところですから」シュル
一夏「わからん……!ここは一体なんなのか、教えてくれ」
セシリア「ここは日本で言うソープランドですわ。私は日本で言う娼婦、はしたない言葉ですと売女ですわね」
一夏「ソー……!?」
セシリア「知らなかった、とは言えソープの意味は知っているんですね……?ふふ、お召し物も後は下だけ……身体はやはりしまってますのね」フフゥ
一夏「いやいやいや!?セシリアちょっと、ちょ待ち、だっておまコレ……帰れないか俺……?」
セシリア「あら?お店とは言え女にここまでさせておいて何もしないのは無礼ですわ。さ、あなたのを脱がす前に……まずは……」ファサ
一夏「せ……!?下着姿……!?黒……」
セシリア「私のブラジャーを外してくださいますか?あなたの手で……」タユン
キリもいいし夜勤明けで眠いから寝る。また起きたら書く
一夏「ブラの外し方なんて俺わっかんねぇよ!」アセアセ
セシリア「あらそうでしたの?ではレクチャー致しますわ」フニュ
一夏(ひぃぃぃー!セシリアの胸がッ!おっぱいがッ!?)
セシリア「私の背中にあるホックをズラして……」フニュフニュ
一夏「あ、ぅ、これ?」
一夏(あぁぁぁがセシリアのいいかほり……が!!)
セシリア「はい。それを外して……そうですわ。お上手ですね」スッ
一夏「あ……」
セシリア「うふふふ!それでは……」パラ
一夏「!?」
一夏(セ、セシリアのおっぱい……!綺麗なピンク……!!)
セシリア「んふ、下は自分で脱ぎますね」シュルリ
一夏(は……生えてない……!?)
セシリア「私の身体……どうでしょうか?」
一夏「あ……あぁ……綺麗だ、とても」
セシリア「嬉しいですわ……では失礼します……」チュ
一夏「ん!?」
セシリア「んちゅ……ちゅ、ちゅ、む、……はっ、キスは初めてですか?」
一夏「ぁ……いや……そうでも、ないかな……」
セシリア「それは残念です……あら、あなたのモノが固くなっていますわ?ふふ、私に情欲をもってくださったのですね?」
一夏「これは……はい…………男なら……」
セシリア「ふふふ……では下を脱がさせていただきます」カチャカチャ
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早漏