あのあの早くしてくださいあの(貧乏揺すり)

咲「あの…」

衣「？」

咲「あのあの早くしてくださいあのあの」(貧乏ゆすり)

衣(この者、イライラしている？衣と麻雀を打ってイライラしているのか？)

衣(やはり衣と麻雀を打つことは辛いことだな)

咲「ほらほら早く切ってくださいよ」

衣(…いくら振り込んでも衣の勝ちとは言え、この者に和了されたくないな)ｽｯ

咲(違う牌に手をかけた！？)

咲(どうしよう… ここは>>4してようかな？)

催眠術

咲「あの…」

衣「？」(今度は何だ？)

咲「この5円玉をじっと見てください！」

衣「う、うん」

咲「するとあなたは全身の力が抜け、ふわふわした気持ちになっていきます」

衣「ころも…ふわふわ…」

咲(よし、効いてる効いてる！後は一筒を切らせるだけだよ！)

咲「あなたは一筒を切りたくな～る。あなたは一筒を切りたくな～る」

衣「ころも、いーぴんきる…」

ゆみ(マズイな… このままでは天江が清澄の和了り牌を切ってしまう)

ゆみ(ここは>>8して阻止だ！！)

投牌

ゆみ(うちの部員には二人、常識では考えられない力を持った者がいる)

ゆみ(一人はモモ、彼女の力は完全に才能によるものであって私に真似をすることはできない

ゆみ(しかしもう一人… 津山睦月の投牌術は鍛練で身につけたもの。故に私でも鍛練で身につけることができる！！)

ゆみ(まさか県予選で使うことになるとは思わなかったがな…)

ゆみ(ここは>>10に牌を投げつける！！)

全員

ゆみ「は！」

実況「あーっと！加治木ゆみ！周りの選手に牌を投げつけました！」

藤田プロ「ボウリング行きたいな」

咲「きゃ！」

池田「痛いし！」

衣「うう… 衣は一体何を…」

咲(投牌のショックで催眠が解けた！？)

解説「しかし今の投牌で山が崩れてしまいましたね」

藤田プロ「チョンボだな」

衣「鶴賀の… 早く罰符を払え」

ゆみ「フフ…」

衣「何がおかしい！？」

ゆみ「確かにここで罰符を払うことは簡単だ。しかしそれではここまでの私たちの対局がチョンボで終わるという決まりの悪いことになってしまう」

ゆみ「ここはこの局を最初からやり直して決着をつけるというのはどうかな！！」

衣(この者… 一体何を言ってるんだ！？)

池田「華菜ちゃんは賛成だし！」

咲「私もそれでいいと思います」

衣「は？」

ゆみ「3対1、多数決で決まりだな」

衣「は！？」

数順後

咲(よし！また張ったよ！今度こそ一筒を切らせるんだ！)

咲(ここは>>16するよ！)

魔王のプレッシャー

衣(さて、無難に安牌を切って店じまいとするか)

咲「ゴゴゴゴゴ」

衣(何だこのプレッシャーは！？これが清澄の対象の本来の覇気か！)

衣(しかしそういう勝負では、衣も負けんぞ！)

衣「ゴゴゴゴゴ」

咲(何これ… 吐きそう。でも負けるわけにはいかない！)

池田(天江と清澄が何か大変なことになってるけど…)

池田(華菜ちゃんはずーずーしーから、ここで>>18するし！！)

弾き語り

池田「華菜ちゃんの音楽センスをみんなに見せてやるし！」

実況「風越の池田、雀卓の下からピアノを取りだしました！」

池田「心が今とても～ 穏やかなのは～ この日を迎えられた～♪」

ゆみ(弾き語り、あまりの点差にネジが飛んだか？)

久保コーチ「池田ァァッ！！」

美穂子「コーチ、あれは私も怒っていいと思います」

ゆみ(いや、この弾き語りはただの弾き語りではないな)

ゆみ(風越の真の狙いは>>20だ！)

清澄に勝たせる為だ！

ゆみ(やつはもう自分の優勝は諦めて天江の敗北だけを望んでいる)

ゆみ(だから弾き語りで天江の集中力を奪い、清澄の和了り牌を切らせるつもりだな)

ゆみ(しかし、私はまだ優勝を諦めていない！)

咲「ゴゴゴゴゴ」

衣「ゴゴゴゴゴ」

華菜「始まりの鐘が今～ この町に響きわ～た～る♪」

ゆみ(この状況で私がするべきことは…>>22だな)

別の歌をかぶせる

ゆみ(別の歌をかぶせることでこの空間の主導権を取り返す！)

ゆみ「誰とでもいい～話がしたい～だけど話すことが何もな～い♪」

実況「これは…どういうことでしょうか？」

藤田プロ「私も歌おうかな？」

咲(この状況… もう私のプレッシャーだけじゃどうすることもできないよ)

咲(こうなったら>>27して全部ゴッ倒す！)

麻雀って…… 楽しいよね

咲「 麻雀って…… 楽しいよね 」

衣(！？)

咲「今日もいろんな変な人と打てて… ホントに楽しいよ…」

衣「楽しい…？ 衣と麻雀を打って…楽しい…？」

咲「うん」

咲「>>30」

だから早く一筒切れや

咲「だから早く一筒切れや」

衣「え？」

池田「え？」

ゆみ「え？」

咲「…」

咲「あっわわわ！何でもないです！」

咲「私ただのかわいい文学少女ですから！切れやなんて乱暴な言葉使いませんから！」

衣「一筒を切られなかったら困るのだな」

咲「え？なんのこと？私わかんないや。えへへ」

衣「…」

衣「ツモ、海底掬月」

実況「決まったー！！龍門渕高校の優勝だー！！」

咲「ゴゴゴゴゴ」

衣(うう… 清澄のが何かすごい見てくる…)

和「宮永さん！」

咲「原村さん。私、負けちゃったよ。これで和ちゃんも転校になるし私もお姉ちゃんと仲直りできないね」

咲「全部あの子のせいで…」

衣「…」

和「宮永さん、私たちにはまだ個人戦がありますから…」

咲「そうだね。じゃあ…」

咲「個人戦、辞退してくれるかな？」

衣「はい…」

衣(衣… 何か悪いことしたのかな？)

カン！

参加してくださった方ありがとうございました
近い内に玄からドラを切らせようとする怜か咲に勝たせてもらおうとする末原をこのスレでやろうと思います

>>1おつです
このスレでら皆から鳴かせてもらおうとする豊音も見れるのかな?

玄からドラを切らせようとする怜やります

Aブロック準決勝オーラス

怜「トリプル！3巡先や…！！」

怜(なるほど、ここで阿知賀がドラ切りリーチをかければ宮永に振り込ませることができるわけやな)

怜(でも…)

玄(うう… ドラ切るの怖いよ…)

怜(このままじゃ切ってくれそうにない。とりあえず話しかけてみるか)

怜「>>45」

おうドラ切れやおう

怜「おうドラ切れやおう」

玄「え？」

玄(この人、急に話しかけてきてドラを切れって…)

玄(きっとこれは心理戦なのです！ここでドラを切ったら園城寺さんの思うつぼだよ！)

怜(あら？警戒されてもうたか？少し強気にいきすぎたかもな)

怜(ここは一旦>>47でもしとこか)

ノーテンリーチ

怜(ここはノーテンリーチで勝負や！)

怜「リーチ！」

照(千里山の人のリーチ宣言？こんなのは鏡に映ってなかった。どういうこと？)

怜(ふふ、なまじ見えるだけ怖いやろうな。これでペースが乱れたところを仕留めたるわ！)

玄(園城寺さん、何でこんなタイミングでリーチかけたんだろう)

玄(今私の番だったと思うんだけどな…)

煌「園城寺さん、今あなたの番じゃないですよ」

怜「あら？うっかりしとったわ。じゃあ今の無しな」

怜(そうや、今阿知賀がドラを切るかどうかってところなのにうちがリーチできるわけない)

玄(園城寺さん、こんなことやっちゃう人だったんだ…)

玄(あれ？こんな天然な人が私に心理戦を仕掛けてくるかな？)

玄(人の番でリーチしちゃうおっちょこちょいさんのことはあまり警戒しない方がいいのかな？)

怜(お！不本意な形やが警戒が解けた気がするで！)

怜(このチャンスに>>51して今度こそ阿知賀にドラを切らせるで！)

たこ焼きを食べる

玄(あれ？園城寺さんがタコ焼き食べだした！)

怜「ふふふ、タコのつくものはうちに力をくれるんや。玄ちゃんも食うか？」

照「あの、競技中の飲食は認められていないと思うんだけど…」

怜「うちは病弱やから今タコ焼き食べへんと餓死してしまうかもしれへん」

怜「あんたはうちに餓死しろって言うんか？」

照「…」

怜「はい、これが玄ちゃんの分。こっちが煌ちゃんな」

玄「ありがとうございます！」

煌「すばらです！」

照「私の分は…」

怜「チャンピオンが競技中にもの食うたらアカンやろ」

照「…」

煌(しかしこのタコ焼き、非常にすばらですね)

煌(このすばらなたこ焼きの恩を返すために>>54しましょう！)

燕返し

煌(山に仕込んで置いた牌と自分の手牌を入れ替えます！)

煌(ここで私が和了れば親かぶりでチャンピオンにダメージを与えつつ連荘をストップできる)

煌(園城寺さん、イカサマ任されました！)

照(新道寺から何か不気味な気配がする…)

照(何を企んでるのか知らないけど>>56して食い止めておこう)

牌倒し

照(アニメのオープニングみたいな感じで牌を倒す！っていうか崩す！)

怜(チャンピオンが振りかぶった！？一体何をする気や？)

怜(しかも新道寺もなんか山にイタズラしようとしてる… せっかく宮永にドラ爆ぶつけられそうなのにこのままじゃ台無しになってまうわ)

怜(二人を同時に止めるには>>59や！)

誤ロン

怜「ロンや！！」

照「！？」

煌「！？」

玄「いや、私まだ切ってないんですけど…」

怜「あれ？そうやったっけ？」

怜(はあ、取り敢えず今ので二人は止めることが出来たな)

照「じゃあ園城寺さんは罰符払って。それでこの局最初からやり直しね」

怜(！？ この局やり直して、そしたらせっかく見たトリプルの手順が台無しやん！)

怜(ここは言い訳するしかないな)

怜「>>63」

無言で吐血

照「園城寺さん、何か言い分があるなら…」

怜「ごふっ…ぐぶっ…げふっ…」 ﾄｹﾂｰ

玄「園城寺さん、大丈夫ですか！？」

煌「すばらです！」

照「いや、吐血じゃなくて言い分を…」

怜「ごふっ… ぐぶっ… げふっ…」

照「松実さんが牌を切るところから再開でいいよ」

怜(よし！！)

照(千里山の人、死ねばいいのに)

怜(さて、いろいろあったけど無事に仕切り直すことが出来たわけやけど…)

怜(さすがに血を吐くのは消耗が激しいわ。もう牌を扱う体力もろくに残ってへん)

玄(何を切ればいいのかな～)

怜(次の行動で多分最後や。今度こそ玄ちゃんにドラと一旦お別れさせるんや！！)

怜(そのために命をかけて>>67や！！)

牌摩り替え

怜(一か八かの牌すり替えや！)

怜(とは言っても今すり替えて意味のある牌なんてあるんか？)

怜(山はもう3巡先まで見て宮永に阿知賀の和了り牌掴ませる方法までわかってる。むしろ下手にいじったらうちが損するだけや)

怜(捨て牌いじって安牌っぽく見せるか？でも安牌やからって切るとは限らん。あの子にとってのドラは普通の人のドラと意味が違うんや)

怜(手牌も考えるまでもなく何の意味もないからなあ)

怜(となると残ってるのは…)

怜(ドラ表示牌や！)

怜(ドラ表示牌をすり替えて…)

玄「あれ？この牌ってドラじゃなかったんだ！」

玄「じゃあリーチ！」

怜(玄ちゃんにドラを切らせてからドラ表示牌を元に戻す)

玄(え！？ 私ドラ切っちゃってるよ！？)

怜(そして…)

怜「ポン！」

怜(改変完了)

怜(いつもの私やったら回避するだけやったけど今は削りたい相手がいる)

怜(それもご丁寧にリーチまでかけて…)

照「…」

怜(そうやチャンピオン。それが阿知賀の…)

照「すいません。千里山の人がイカサマしたんですけど…」

怜「」

それから園城寺怜が試合する際は常に手錠をつけるようになったとさ

カン！

>>37のやつが面白そうなんで次回やろうかと思います

Bブロック後半戦

豊音(後半戦は友引を使って行こうと思うけど4つも鳴くのって結構大変なんだよねー)

豊音(そうだ！みんなに頼んで鳴かせてうことにしよう！)

豊音(まずは>>79に>>81って話しかけてみるよ！)

咲たん

うえ

豊音「み、宮永さん」

咲「え？」

豊音「麻雀って楽しいよねー」

咲「う、うん」(この人、試合中に何言ってるんだろう？)

豊音「そうだよねー」

豊音(宮永さんと仲良くなれた気がするよー)

豊音(次は本題に入ってみようかな？)

豊音「>>84」

>>82

豊音「宮永さん、さっきからカン材を集めてるみたいだけど～」

豊音「その牌は私対子持ってるからカン出来ないよ」

咲「そ、そうなんだ」

咲(この人、急に話しかけてきてなんか不気味だけど嘘をつくような人じゃない気がする)

咲(カンできないならこんな牌持ってても仕方ないね)ｽｯ

豊音「ポン！」

恭子(ポン？なんで鳴くんや？)

咲(うそつきじゃなかったんだ…)

豊音(これで一つ鳴くことができたよ～)

豊音(次は>>88に>>90って話しかけるよ～)

霞

あとでサインください

豊音「石戸さん！」

霞「あら？何かしら？」

豊音「あの、後でサインください！」

霞「サイン？私は別に有名人ではないのだけれど…」

霞「私のサインなんてもらってどうするの？」

豊音「>>92」

家宝にします

豊音「家宝にします！」

霞(私のサインを家宝に… 宗教関係の方かしら？)

霞(それともその…、私の胸に興味があって…いや、そんな品のないことを考えてはいけないわ)

霞(まあサインをして私が損することはなさそうね)

霞「わかったわ。サインしてあげる」

豊音「ありがとうございます！」

豊音(ちょーうれしいよー)

恭子(宮守… 何が目的なんや？)

恭子(>>94して揺さぶりをかけるか…)

主将のマネ

恭子「あんた～の子やなし～孫やなし～いらんお世話やほっちっち～」

霞(あれは…愛宕洋榎のモノマネ？)

豊音(ちょ～似てるよ～)

咲(どこかで聞いたことがあるような気がする。何だったっけ？)

恭子(さあ、うちの隠し芸でビビらせてやったで！)

豊音(これは姫松の人に頼むチャンスなのかな？でも石戸さんともいい感じになってたとこだし…)

豊音(ここは>>96するのがいいのかな？)

うるさいそこ！（胡桃の真似）

豊音「うるさいそこ！」

恭子(宮守もモノマネ？どういうことや？)

霞(これは私たちもモノマネする空気なのかしら？)

咲(でも私モノマネなんて田原俊彦ぐらいしかできないよ…)

霞(あらあら、清澄の子は困ってるみたいね)

霞(ここは>>98するのが正解かしら？)

はっちゃんの物まね（服装混み）

霞「私だけハブですかー？」

豊音(これは…服装こみの薄墨さんのモノマネ？)

恭子(何やこれ… パイオツが丸出しやないか！？)

豊音(ちょーおっきいよー)

霞(フフフ、なかなか好評みたいね)

咲(うう… ここは>>101するしかないのかな？)

SOA

咲「そんなオカルトありえません」

豊音(これは…、原村さん？)

霞(あまり似ていないわね)

恭子(コメントしずらいな…)

4人「…」

和「咲さーん！」

咲「和ちゃん！？ どうして？」

和「咲さんのモノマネを聞いて駆けつけたんです」

和「さあ！>>103しましょう！」

アンバランスなキス

咲「え！？」

和「それじゃあいきますよ」

咲「んんんっ！」

和(咲さんの心も悲しい嘘も私の心に…、ねーむれー♪)

豊音「町の人混み肩がぶつかっても一人ぼっちじゃないよー」

霞「私も伊達にあの世は見ていないわ」

恭子(うう…、どうすればええんや…)

洋榎「恭子ー！助けに来たでー！」

恭子「主将！？」

洋榎「さあ、今こそ>>106するんや！」

混乱に乗じて牌のすり替え

洋榎「混乱に乗じて牌のすり替えや！」

恭子「了解です！」ｶﾁｬｶﾁｬ

豊音(あ、私の鳴いた牌が…)

霞「あらあら、すり替えられちゃったわね」

小蒔「霞ちゃーん！」

霞「あらあら、どうしたのかしら？」

小蒔「私は>>108しに来ました！」

間近で応援

小蒔「間近で応援しに来ました！」

霞「まあ！それは嬉しいわ」

小蒔「霞ちゃん頑張…zzz…」

霞「あら？ もうおねむかしら？」

豊音「それはそうだよ。神代さんのおやつには睡眠薬を入れておいたからね」

霞「え！？」

豊音「神代さんには>>110の生け贄になってもらうんだ」

邪神召喚

数年後 豊音の村

豊音「うう… 神代さんが死んじゃってちょーかなしいよー」

豊音「でも神代さんのおかげで私は自由になれたんだよー」

豊音「そういうわけで私は明日この村を出ていこうと思うんだ」

豊音「あ！その前に邪神様にも挨拶しないとね！」

豊音「さようなら、神代さん」

カン！

※インターハイはなんやかんやあって宮守が優勝しました