【ダンガンロンパ】本編リセット【安価で進行】 (717)

※二番煎じかもしれません
※駄文と駄文のオンパレードになる可能性大
※安価進行ですがあまりにもあまりな選択はスルーします
※突発に思いついたからgdgdになるかも
※ヒロイン等は決まってはいるけど安価によっては変更
※オリロンパではないけど、その形式を参考にはしてます
※二日に一回程度の亀更新


以上もろもろ大丈夫な人はどうぞ
絶望された人はバック推奨

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408365700

どこかで起きるまではスキップします

苗木「・・・・・・ん?」

苗木「ここは・・・どこだ・・・?」

↓1 

現在位置(チャプター1時点で開放されている部屋のみ)

苗木「教室・・・だよな・・・」

確か、玄関ホールで倒れて・・・
誰かが運んでくれたのか・・・?

~~原作通りのところスキップ~~

苗木「そうだ、今、何時だ」

↓2(七時丁度は無理があるので七時十五分から八時までの間)

苗木「七時半か、まだ、集合まで時間はあるけど・・・早めに行こう・・・」

その後、ボクは廊下を通ってさっきいた玄関ホールへ向かった
結構短かったので、早く見つけることができた
そして、トビラをくぐった先、そこにいたのは

↓2 何人いたか、いるキャラはこちらである程度決めますが、要望があるキャラがいれば追加で

自主支援 安価下

「む・・・また、誰か来たようだな」

「君も、この学園の新入生なのかな?」

苗木「え、まぁ、うん、そうだけど」

そこには丁度五人の人がいた
暑苦しそうな人、小動物のような人、ゴスロリ服の人、眼鏡をかけて陰湿そうな人、そして・・・・

「これで六人ですか、後、何人来るんでしょうね」

誰でも知っているアイドル、そのセンターがいた

「では、また、自己紹介でもしますか?他に、やるようなこともありませんし」

「そうだな!では、各々自己を紹介するのだ!」

「そ、それ、そ、そのままじゃない」

↓1 誰に話しかける?(石丸、不二咲、セレス、腐川、舞園の中から)

舞園「舞園さやかです、これからよろしくお願いします」

彼女は、超トップアイドルのセンターを勤めている、文字通り、超高校級のアイドルだ

苗木「あ、ボクの名前は苗木誠、こちらこそ、よろしく」

その後、少しの間、彼女と談笑した
でも、彼女のことを知らないという訳ではない、だって

舞園「あれ?・・・もしかして」

[時間が七時半なので、石丸の妨害が入らず進行]

急な電話が来てました、すみません、再開します

舞園「あの、苗木君って、私と同じ・・・」

苗木「あ、うん、そうだけど・・・」

舞園さんも覚えてくれてたんだ・・・ボクなんか平凡だから知らないと思ってたけど

~~この後の会話は原作での食堂の会話と同じなのでスキップ~~

[マイゾノの好感度が2あがりました]

↓1 誰に話しかける?

酉ミス.....

それとスマホに変えたのでIDが変わってます
 


ちょっと重要な安価

↓1 たえちゃんは本名を言うか

あ、話しかけるのは不二咲のままです

不二咲「不二咲千尋です、よろしくお願いします」

~~原作通りスキッ(ry~~

その後、不二咲さんと談笑をかわした

[フジサキの友好度が1あがりました]

↓2 誰に話しかける?(はぶられた方は好感度アップなし)

石丸「僕の名前は石丸清多夏だ」

~~本編通りなの(ry~~

その後、石丸クンと談笑という名の説教みたいなものを聞いた

[イシマルの友好度が1あがりました]

「お、もう、結構来てんな」

「ひ、ふ、み・・・・これだけいりゃ金借りれるやついそうだべ・・・」

そうこうしていると、ぞろぞろと何人かが集まってきた
その後、簡単な自己紹介を済ませた・・・・

PCに帰還

↓1 超高校級のギャル 偽島さんor超高校級の軍人 戦刃むくろor超高校級のギャル 江ノ島盾子(本物)

「・・・・・・・・・」

一通り自己紹介は済ませたけど・・・彼女は誰だろう・・・

苗木「あの、ちょっといいかな・・・」

「え、あ、な、何?苗木君」

ん、もうボクの名前知ってるんだ・・・自己紹介を盗み聞きでもしたのかな?
・・・何か口を手で隠してるけど

苗木「いや、名前を教えてくれないかな?まだ、自己紹介できてないし」

「・・・戦刃むくろ、超高校級の・・・軍人・・」

超高校級の・・・軍人!?

「よろしく、苗木君」

そう言うと、戦刃違うところへ行った
何か妙に素っ気無かったけど、どうしたんだろう

今日の投下はここまでです
不備がありすた感ですね、すみません
次の投下は木曜日になると思います、ツッコミがあったらどんどん言ってください

おつ
事件は発生から推理内容まで全部安価で決めるの?
それとも事件発生までは安価でそこから先の推理は作者さんが決める?

おっつおっつ
リセットってことは記憶あり系かな? それとも安価で生存目指す系か
何にせよ期待

予定より早めに帰れたので投下させてもらいます
>>42ある程度は霧切&十神がなんとかしてくれますが、原作と同じように、ところどころで推理はさせるつもりです
>>43後者ですね、まぁ、苗木君は主人公補正がいやなんでもない

さて、一通りの人とは自己紹介が済んだんだけど・・・

苗木「あれ?一人足りなくない?」

桑田「一人?誰か他にいんのか?」

朝日奈「誰かいない・・・って、これで全員じゃないの?
ま、まさか、誰にも見えないようなものが見えてるとか・・・?」

セレス「ここにいる筈の人物がここにいないというだけだと思いますが」

苗木「超高校級のギャルの江ノ島盾子さん、彼女は、この希望ヶ峰学園に入る予定だって、聞いたんだけど」

準備のときにみたスレッド、そこにははっきり、超高校級のギャルが入学するという趣旨のレスがあったはずだ

戦刃「あ、え、えっと・・・」

大神「それなら、【我も知っているぞ】・・・確かに、この場にはいないようだがな」

戦刃「いや、そういうんじゃ・・・」

腐川「ち、ち、遅刻でしょ・・あんな【汚らしい汚ギャル】なんだから、そ、それぐらいは、して当然よ」

戦刃「【盾子ちゃんはそんな】・・・」

どれにRe: アクションする?(一度し損ねた会話は新しいイベントが起きない限りは聞けません)

↓2

モノクマ「はい、ノリと勢いで変な設定を追加しちゃったね」

モノクマ「Re: アクションは、一定の会話においてのみ発生し、それに応じて、好感度、友好度が変化します」

モノクマ「変なところでRe: アクションしたら、好感度が落ちちゃうかもね・・・そんな人気のない人は死んじゃうかも・・」

モノクマ「人気ある人が死んでも絶望的だけどね!」

モノクマ「今後も、こういうことがところどころあるから、そのときは、お付き合い、よろしくお願いします」

苗木「盾子ちゃん・・?江ノ島盾子さんを知ってるの?」

戦刃「え、あ、うん、ちょっと、知り合い・・・っていうか・・・」

十神「なんだ、もったいぶらずに早く言え、時間の無駄だ」

戦刃「その・・・妹っていうか・・・ふ、双子?」

双子!?あの超高校級のギャルの!?戦刃さんが!?

石丸「うむ、して、その江ノ島盾子君とは誰なのだ!」

山田「い、石丸清多夏殿?も、もう少し空気を読んだ方が良かったかと・・・・」

戦刃「盾子ちゃんは・・えっと・・・た、多分、今日は風邪で寝込んだんだと思う・・・」

セレス「多分?」

戦刃「あ、いや、絶対・・・盾子ちゃんは風邪で・・レーションも食べれないぐらいだったから、休んだ」

レーションを進んで食べる人もあんまいないと思うけど・・・
それにしても、あの綺麗なギャルと、軍人の戦刃さんが姉妹なんて、ちょっと意外だな

えっと、まだ時間はあるかな・・・誰かと話してみようか

誰に話しかける?(対象全員)

↓1

苗木「あの、霧切さん」

霧切「・・・・何?」

う、相変わらず冷たいな・・・

苗木「いや、霧切さんと、もう少し話したいかな、って」

霧切「で、なんについて話すの?」

1:才能について
2:この学園について
3:家族関連

↓2

自己支援、安価下で

苗木「か、家族の話・・とか?」

メジャーな話だけど、最初はこういうほのぼのとした話が一番いい・・・筈!

霧切「・・・家族・・・ね・・・それじゃあ、先に苗木君から話して」

苗木「え、あ、うん、ボクは四人家族で、お母さんとお父さんと、後妹が一人いるだけだよ」

霧切「・・・そう」

苗木「それで、霧切さんは?」

霧切「母と、叔父と叔母と四人暮らし・・・だったと思うわ、父は・・・いない・・・」

ボクよりかは、少し特殊な家庭っぽいな、三世代で暮らしてる感じだし

霧切「父は、早くに私の前から姿を消したわ、それっきりよ」

苗木「そ、そっか、辛い話させちゃってごめんね?」

霧切「辛い話?どうしてそうなるの?」

苗木「いや、だって、お父さんが死んだって・・・」

霧切「死んだ訳じゃないわ、でてっただけよ、勝手にね」

苗木「出てったって、どうして?」

霧切「・・・・・・確か・・・いや、私も理由は知らないの」

苗木「そっか・・・」

霧切「別に、気負いする必要はないわよ、そんなことされて、いい気分になる訳もないし」

苗木「うん、分かった」

そう言うと、霧切さんは別のところへ言ってしまった・・・

[キリギリの好感度が1あがりました]

十神「・・おい、そろそろ本題に入るぞ、仲良く初めましてとばかりやっている場合ではないのだ」

朝日奈「どうして?みんなで仲良くする方がいいじゃん!」

葉隠「そうだそうだ!仲良くなって色々と助けになってもらうんだべ!」

十神「・・・貴様ら、気づいてないのか?」

苗木「気づくって何に?」

セレス「どうして廊下に誰もいなかったのか、どうしてこのホールが最初来たときと外見が変わっているのか、ですよね?」

十神「その二つもそうだが・・・それ以前の問題だ」

それ以前の問題?どういうことだろう

十神「・・・俺だけか?このホールに来てから急に寝てしまった奴は」

霧切「十神君も、そうなのね・・・私も同じよ、このホールに着いたら、いつの間にか寝てしまったのよ」

山田「いつの間にやら寝てしまった・・・何やら犯罪の予感・・・!」

セレス「あなたの考えている犯罪と私達の危惧している犯罪は違うような気がするのですが・・・」

忘れてましたが>>50で戦刃の好感度が1上がりました、書き忘れすみません



舞園「じゃあ、みんなもそうなんですか?私も、急に眠っちゃって・・・」

舞園さんの言葉に異論をあげる人はいない、全員がそれを肯定してるってことだ

戦刃「あ・・・」

大和田「あ?どうした?」

戦刃「いつも持ってた、【携帯式手榴弾】が無くなってる・・・」

朝日奈「それ、法律的に大丈夫なの!?」

大神「それを隠してこその超高校級の軍人か・・・我も、少々【持ち物が無くなっている】ようだな」

腐川「あ、め、【メモ帳】が・・・私のも無くなってるわよ!誰が奪ったの!」

桑田「・・・誘拐・・とか?俺らみんな、希望ヶ峰学園から連れ去られたとかいうオチ?」

↓2 Re:アクション

苗木「腐川さん、メモ帳なんて持ってるんだ・・・」

腐川「わ、悪い!?わ、私だってメモぐらいするわよ
ま、まぁ、ほとんど思いついたネタを書いてるだけ・・・だけど」

苗木「い、いや別に悪いとかそういうんじゃないんだけど・・」

山田「メモ帳というよりネタ帳ですな、僕もよく書いてますよ」

腐川「ふん、あんたはお下劣で変態的なものしか書かないでしょうね・・・ふふふ」

山田「な、なんですと!聞き捨てならないですな・・・」

苗木「ま、まぁまぁ、腐川さん、そんな喧嘩腰になること」

十神「おい、無駄な話はするな、時間の無駄だ」

腐川「・・・・はい」

[フカワの好感度が1上がりました]

[フカワとヤマダの関係が嫌悪(弱)に変化しました]

戦刃「でも、誘拐ってのは・・・ないと思う・・・」

朝日奈「ん?どして?」

大神「我も戦刃と同じ意見だな、慢心をしている訳ではないが、舞園や不二咲などはわかるとしても
我や戦刃、桑田や大和田を簡単に誘拐できると思うと言えば、無理だと思うがな」

大和田「確かにな、俺だったら、速攻でぶち転がしてやるだろうよ」

葉隠「俺も同じだな!つうか、こんなの希望ヶ峰学園が用意したイベントに決まってんだろ!」

石丸「そうか!なら納得だな!希望ヶ峰学園が豪勢に用意してくれた特大イベントという訳か!」

セレス「葉隠君の占いは三割当たるんでしたよね?それが占って出た結果によるのですが・・・・」

葉隠「そんななんでもかんでも占いには頼らないべ!ちゃんと金請求するっての!」

いやそれはそれでどうかと思うんだけど・・・・

と、緊張が緩みかけたとき・・・突然それは始まった・・・

~~~安心と信頼のスキップ(アナウンスの内容、また、それに抱く苗木の心情)~~~

朝日奈「・・・え、何?何なの?」

十神「それじゃあ、俺は行くぞ」

葉隠「ま、俺も付き合ってやるか、ゲームとかなら勝手賞金とかが・・・」

腐川「え、い、今の、信じるの・・・?」

セレス「それ以外ないでしょう、そうしないことには、何も生まれませんし」

そのセレスさん達の会話を皮切りに、みんな、それぞれホールから出ていった

不二咲「ど、どうするの・・・?」

霧切「行くしかないでしょう、それ以外、選択肢もないわ」

霧切さんの言うとおりだけど・・・
一応、誰かと一緒に行った方が心強いかな・・・

誰と一緒に体育館へ行く?

↓1(対象:好感度、友好度が一回でも上がった生徒、最大二人まで選択可)

舞園「あの、苗木君、一緒に行きませんか?ちょっと、不気味で・・・」

苗木「あ、うん、そうだね、ボクも、誰かと一緒に行こうと思ってて・・後一人いたら心強いけど・・」

腐川「・・・・・・・・・・」

舞園「腐川さん?一緒に行きませんか?」

腐川「え、あ、わ、私?べ、別に・・・いいけど・・・」

苗木「それじゃあ、行こう・・もう、みんな行っちゃったみたいだし」

今回の投下は以上となります、スローペース過ぎワロエナイ
一応、現状での関係表置いておきます

同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園

愚民(最初から)
十神→全員

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

それ以外全員の関係
クラスメイト

今から投下させてもらいます
前回の投下で思いっきり酉ミスってましたが、もうこのままでいかせてもらいます

苗木「本当に、ボク達以外、誰もいないね」

腐川「わ、私と会うのが、いい、嫌なだけなんじゃないの?」

舞園「そんなことありませんよ、腐川さんだって、可愛いじゃないですか!」

腐川「ふ、ふん、そ、そうやって、わ、私を陥れる気なんでしょ」

腐川さんはもう少し褒め言葉をちゃんと受け止めるべきだと思うんだけどな・・・

舞園「本当ですよね、笑えば可愛いと思いますし」

苗木「えっ、き、聞こえた?」

舞園「エスパーですから」

腐川「そ、それ、さっきも使ってたわよね、ね、ネタ切れなんじゃない?」

舞園「私に合ってる台詞ですからね」

腐川さんや舞園さんと談笑しながら、体育館へ向かった

[マイゾノとフカワの好感度が1上がりました]

苗木「ここが、体育館だよね」

石丸「苗木君!それに腐川君に舞園君も遅いぞ!みんな早くついているというのに・・・」

舞園「ごめんなさい、少し話してて・・・」

石丸「うむ、分かればよろしい!」

朝日奈「わ、わかるだけでいいんだ」

腐川「・・・私は、もう、行くわよ」

そう言って腐川さんは別の所へ言ってしまった
まだ、学園長とやらも来てないみたいだし、みんなと話してみよう
これから何年か一緒に勉強するし、仲良くしないとね

誰に話しかけますか?(該当:好感度、友好度が一度も上がっていない生徒、最大三人)

↓2

あ、一応今まで上がった生徒を上げておきます

好感度
舞園 3
戦刃 1
霧切 1
腐川 2

友好度
不二咲 1
石丸 1

安価ここから↓2で

苗木「みんな、何話してるの?」

十神「ふん、お前なんかに教えてやるようなことじゃない」

朝日奈「いいじゃんいいじゃん!あのね、葉隠がお金くれるんだって!」

・・・・嫌な予感しかしない!

葉隠「そうそう、十万やるから何かそれなりに【値打ちのあるもん】くれ!」

十神「で、その値打ちのあるものとはどの程度が平均なのかをさっきから聞いてるんだ
それを聞かないことには【交渉】もできないであろう、この俺自らやってやるんだぞ?」

朝日奈「十万円あれば【ドーナツ】いくつは買えるかな・・・」

Re:アクション

↓1

自己支援↓1

苗木「値打ちのあるもの、って例えば?」

葉隠「金!」

朝日奈「お金とお金を交換って意味なくない・・・?」

葉隠「とにかく金になるもんくれればいいんだべ!最低でも二十万ぐらいの価値が・・・・」

十神「却下だ」

葉隠「早っ!なんでだべ!」

苗木「流石にそれは不公平なんじゃないかな、こっちが損して葉隠君が得するだけだし」

こういうのはゲームで何回かやったことあるな、こっちがいかに得を得るためにどうすればいいかとか

朝日奈「んー、二十万ってなるとメダルとかだけど・・・あれは売れないよ!宝物だもん!」

葉隠「んー・・・じゃあ苗木っち!なんかくれ!」

苗木「なんでボク!?」

朝日奈さん達と葉隠クンへ交渉をした

[トガミの友好度が1、ハガクレの友好度が2上がりました]

[アサヒナの好感度が1上がりました]

苗木「んー、なんというか・・・普通の入学式・・・なのかな?」

葉隠「普通の入学式だって!どうせイベントかなんかだろ?」

戦刃「でも、学園長が見当たらないような・・・」

そう、セレスさんが言った直後だった
ボクらが、普通じゃない光景を目の当たりにするのは

急に目の前の机から、ぬいぐるみのようなものが・・・・


~~スキップ(モノクマ登場から大和田がモノクマを掴む直前まで、原作プレイしてね!)~~

モノクマ「はい、さらっと流した人のためにまとめると、ここで一生過ごしてもらって出るには人を殺すしかないんです!」

セレス「あら、ありがとうございます、よく聞いてませんでしたので」

腐川「い、いきなり、そ、そんなこと言われても・・・」

モノクマ「殺し方を問わないから殺りたい放題殺っちゃってね!以上説明終わり!」

葉隠「そういうんはいいから、そろそろネタばらしにすんべ、もう、しらけちまってるぞ?そんなんじゃやる意味もないべ」

モノクマ「ほえ?」

大和田「もういいてめぇはどぃてろ」

そう言って大和田クンは葉隠クンを押しのけ最前列に立った

大和田「今更黙ってもおせえぞ!テメェは悪ふざけがすぎた!」

モノクマ「悪ふざけ?それって、君の髪型のこと?」

大和田「あああぁぁぁぁあぁぁ?」

そう言って大和田クンは、モノクマを・・・・蹴り上げた

モノクマ「グフッ!」

大和田「おら!いいから早くここから出す方法吐きやがれ!さもなきゃぐっちゃぐちゃになるまで蹴り倒してやる!」

モノクマ「が、学園長への暴力は高速違反だギュム!」

大和田クンは、モノクマの言葉を無視し、もう一度モノクマを蹴り上げた

モノクマ「・・・・・・・・・・・」

大和田「あぁ?今更シカトか?」

モノクマ「・・・・・・・・・・・・」ピーピー

大和田「妙な機械音出してねえでなんとかいいやがれ!」

霧切「危ない、離れて・・・ッ!!」

大和田「あ・・・?」

霧切「いいから早く・・・ッ!!」

大和田クンが霧切さんの言葉の通り、モノクマから少し離れる
その瞬間・・・!

爆発した・・・・・・・

~~スキップ~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モノクマ「はい、メタ空間です」

モノクマ「えー、まぁ、ちょっとした業務連絡ですね」

モノクマ「大和田クンの言動を見たらわかると思うけど、苗木クン意外にもちょっとした言動の変化があります」

モノクマ「主人公だけ動きを変える、なんて不公平だしね!あ、これについてはボクが勝手に決めるから安価はないよ」

モノクマ「今回はちょっとした変化だったけど、場合によっては人間関係に変化が生まれることも・・・」

モノクマ「例えば朝日奈さんと大神さんの関係、例えば十神クンと腐川さんの関係、などなど」

モノクマ「あ、ちなみに、ヒロインもまだ決まってないよ?全女子生徒にその権利はあります、あ、霧切さんはマイナス補正あるけどね」

モノクマ「本編で散々デレたから、今回ヒロインになるのはちょっと難しいよ、霧切さんは」

モノクマ「はい、それじゃあ、次はそれぞれがある程度落ち着いた所から、ここからはあんまりスキップは少なめだよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モノクマが去り、ボクらは静寂に包まれた
お互いがお互いを見合っている、十神クンの言葉

(十神「本当かウソかは問題ではない、問題となるのは・・・」)

(十神「この中に、この話を本気にする奴がいるかどうかだ」)

あれから、ずっと誰も喋らなくなり、その視線から敵意すら感じ取れる
疑心暗鬼となり、信じられなくなっている
これがこの学園のルールの恐ろしさなんだ・・・・・

プロローグ「ようこそ絶望学園」 

END

生き残りメンバー15人

今からでもチャプター1に入れますが、やりますか?

分かりました、その前にちょっと安価
誰がこの静寂の中に言葉を投げ入れるのか

1:霧切
2:セレス
3:十神
4:不二咲

↓1

チャプター1 「イキテミル」 (非)日常編


そんな、重苦しい雰囲気
それを打ち破ったのは、とても小さな彼女の声だった

不二咲「えっと、それで・・・・これから、どうするの?」

セレス「そう・・・ですね、これ以上、にらめっこしていても、何も始まりませんわ」

山田「そうですな、まず一番最初はお互いを信じあうのが必勝法というのが定石ですし」

霧切「それよりも前に、確かめておくことがあると思うけど?」

苗木「確かめること・・・それって、校則?」

霧切「ええ、そうよ、知らずに動いてさっきみたいになったら、今度こそ死ぬかもしれないんだし」

その言葉を皮切りに、全員が配られた電子生徒手帳を確認した
全部で校則は7・・・いや、最後は違うっぽいし、6つかな

全員がそれぞれ校則について話し合っている
特に6番目の校則についての会話が大半を占めていた

セレス「まあ、校則についてはこれくらいにして、そろそろ、学園内のことについて話した方がいいのではないですか?」

桑田「確かにな、脱出口とかそういうのが見つかるかもしれねえし」

舞園「衣食住が整ってるかも気になりますよね・・・・」

戦刃「食べ物とか、結構大事だと思うしね・・・・」

朝日奈「よし!それじゃあみんなで探索だよ!」

みんながそれぞれ、気合のこもった声を出している中、一人だけ、雰囲気が違う人がいた

十神「俺は一人で行くぞ」

石丸「どうしてだ!みんなで絆を深め合った方が良いではないか!」

十神「既に、他人を殺そうと目論んでいる奴がいるかもしれない・・・」

十神「そんな奴と一緒に行動しろというのか?」

大和田「待てコラ!」

十神「どけ、邪魔だ」

大和田「んだとゴラァ!」

舞園「ちょ、ちょっと、喧嘩はまずいですって!」

こんなときに喧嘩なんてしてる場合じゃないと思うけど・・・

1:説教(本編ルート直行)
2:傍観
3:台詞自由安価(うまくいけば友好度が・・・?)

↓2

苗木「石丸クン、止め・・・」

石丸「やめたまえ二人共!」

任せようとしたらもうやってたね・・・

大和田「あぁん?俺に説教すんのか?」

石丸「この状況では共に行動し、絆を深め合うべきだろう!それをこんなどうでもいいことで無くす訳にはいかん!」

大和田「・・・ちっ、わあったよ」

十神「ふん、俺はもう行かせてもらうぞ」

石丸「待て!まだ仲直りが済んでいないぞ!」

その石丸クンの言葉を流し、十神クンは行ってしまった

セレス「全く、ああいう方がいると輪が乱れてしまうのですが・・・・」

苗木「い、石丸クンありがとね?二人を鎮めてくれて」

石丸「いや、いい、これも僕の仕事だからな!」

[イシマルの友好度が1上がりました]

不二咲「・・・そ、それで、どうするの?手分けして探索するしかないけど」

桑田「今の所はそれしかなくね?んじゃ、さっさとグループ作って始めようぜ」

舞園「そうですよね、分かりました」

その後のグループわけで

桑田クン、葉隠クン、戦刃さん、不二咲さんのグループ
朝日奈さん、大神さん、大和田クンのグループ

この二つのグループができ

セレスさん、山田クン、腐川さん、石丸クン、それとボクが余った

さて、どのグループに入ろうか

↓1 (余ったメンバーから二人まで誘うことができます)

ごめんなさい、舞園さんも余ってました、↓1で

あのすごい面々にドンと割り込むのもあれだし・・・少しは話しかけやすい人を誘ってみよう

苗木「石丸クン、一緒に行かない?」

石丸「うむ、了解した!共に学園探索をしようではないか!」

その後、それぞれ、別々のところへ向かった、セレスさん、山田クン、腐川さんは体育館にいたままだったけど・・・

石丸「それで、どこを探索しようか」

そうだな・・・一応電子生徒手帳に地図はあるし
この中で誰も行ってなさそうなところに・・・・

1:ランドリー
2:男子トイレ
3:大浴場(中には入れません)
4:教室
5:視聴覚室

↓2

自主支援安価下

教室を選んだ所で今回は終了とさせてもらいます
ヒロインレースは舞園さんが全速力で駆け抜けてますね

丁度帰れたのでいまから投下させていただきます

苗木「ここ・・・かな、教室は二つあるみたいだね」

石丸「1-Aと1-Bか、やはり、ここへ来る生徒は少ないのだろうか」

苗木「そうだろうね、僕はここで目が覚めたけど」

教室は至ってシンプル、どこにでもあるような部屋だった
例外があるとすれば、監視カメラがあることぐらいかな?
あ、それと黒板に落書きがあるな

石丸「なんだねこの落書きは!黒板は授業に使うものであって遊ぶものではない!」

苗木「あのモノクマの絵だね、もしかして、あっちの教室にもあるのかな」

石丸「・・・よし!二人で綺麗にしよう!これでは授業もまともにできない!」

苗木「ええ!?いや、別にそこまでする必要は・・・」

石丸「いや!黒板が綺麗でないと授業が頭に入れない!教えてくれる先生のためにも黒板は綺麗であるべきなのだ!」

そういうものなのかな・・・?
超高校級ってのもあるかもしれないけど・・・・

石丸君と教室を探索した

[イシマルの友好度が1上がりました]

[ナエギからイシマルへの認識が友達になりました]

今更ながら基本となる認識一覧(関係というより認識の方がいいので呼称を変えました)右の方に行くに連れいい関係となります

親友>>友人>>友達>>クラスメイト>>嫌悪弱>>嫌悪中>>嫌悪大

石丸「ふう、これぐらいでいいだろう」

苗木「うわぁ、黒板ってこんな綺麗になるもんなんだね・・・」

っていうか、疲れた・・・・

石丸「まだ時間はあるな!次はどこを調べよう!」

苗木「まだやるんだ・・・」

どこを調べる?(一階であればどこでもOK)

↓2

自主支援安価下

セレス「あら、あなた方もこちらに?」

地図をたよりに赤い扉を目指していると、そこにはセレスさんと山田クンがいた

石丸「二人も、この扉に気づいていたのだな!」

山田「地図を見れば一発だと思いますぞ?やることがないから来ただけですけど」

苗木「ここ、何なんだろうね・・・地図には、モノクマの顔みたいなのがあるけど」

セレス「・・・ふう、やはり、どんなことをしても開きませんわね」

石丸「ん、その扉は開かないのか?」

山田「僕が押したりしてみたのですが、全く動きませんな!」

山田クンの巨体があれば動きそうなものだけど・・・
石丸クンが押したり引いてみたりしたけど、全く開く気配がなかった

セレス「まぁ、ここを探索しても無駄でしょう、他の所を探してみてわ?」

苗木「でも、もうそろそろ時間・・・だよね」

山田「あれ、そうでしたっけ?ずっと体育館にいたので気づきませんでしたけど」

石丸「いつでも五分前行動だ!早めに探索を切り上げて食堂へ行こう!」

その石丸クンの言葉を皮切りに、ボク達は食堂へ向かった

[セレスの好感度が1上がりました]
[ヤマダの友好度が1上がりました]

苗木「ここが食堂か・・・結構、綺麗なところだね」

山田「仮にも超高校級を集めてる程ですし、これぐらいは当然では?」

まぁ、確かにそうかもしれないけど、一般市民のボクからしたらすごいと思うんだ

既に食堂にはみんなが・・・というわけはなく、ボク達が一番乗りのようだった

石丸「一番乗りだな!まだ時間もある!他のみんなを待とうではないか!」

セレス「そうですね・・・後五分程、皆さんをお待ちしましょうか・・・」

そうこう言っていると、少しずつ人が入っていき
五分後にはほとんどが揃っていた

その後は、石丸クンを中心に探索の報告会をした
大浴場とか保健室とか、開いてない部屋もあったらしい
途中でいなかった霧切さんが地図を持って帰ってき、それについての議論も重ねた

石丸「報告もこれぐらいだな」

舞園「そうですね、出口は見つかりませんでしたけど」

不二咲「でも、いつかは見つかると思うよ?いつまでもこんなところじゃ気が滅入るし」

大和田「そうだな、ここじゃ【バイク】も走れねえし」

山田「【コーラ】もありませんしね・・・・うう・・・」

セレス「まぁ、いいじゃないですか、ここにいれば安全ということですし」

桑田「そういう問題じゃねえだろ!つうか狭すぎんだよここは!」

朝日奈「十五人が暮らすにしては、確かに狭いかもね・・・」

大神「確かにな、満足に【稽古】もできん」

戦刃「でも、モノクマは、【不自由はさせない】・・・って、言ってたよ?」

Re:アクション

↓1

苗木「そう言えばそんなこと言ってたよね、それっとどういう意味なんだろう」

戦刃「・・・あっ、えっと、その、頼んだものならどんな道具でも出してくれるんじゃないの?」

なんで戸惑ったんだろう、というか顔が赤いけど、熱でもあるのかな?

モノクマ「うん、戦刃さんの言うとおりだね」

大和田「うおっ、出やがった!」

モノクマ「むう、そんないやがらなくても・・・はっ、これが巷で噂のツンデレ・・・?」

桑田「あんなごつい奴のデレなんていらねえって!」

モノクマ「まぁ、話を戻すけど、許容範囲内であれば、なんでも君たちに提供するよ
あ、流石に少し時間はかかるけどね、個室はある程度当人に合ったカスタマイズをしてるし」

大神「む、では稽古も・・・・」

モノクマ「うん、大神さんの場合は瓦ぐらいなら何枚でも出せるよ、他にもピッチングマシーンとかもね」

モノクマ「それじゃ、伝えたいことは伝えたよ!じゃあね!」

葉隠「いやー、にしてもすごいぬいぐるみだべ、流石希望ヶ峰学園だべ・・・」

十神「もう話は終わりか?俺はもう行くぞ、別に殺意などない、夜時間に出歩かなければいいんだろ?」

石丸「あ、ああ、それでは、各自個室に戻って就寝してくれ」

そう言って、十神クンを初め、ぞろぞろと全員個室に戻っていった



苗木「ここが、ボクの個室か・・・」

当人に合ったカスタマイズをしてるって・・・そのままじゃないか・・・

苗木「個性がない、とでも言いたいのか?」

部屋は特に変わった所はない、話に合った通り工具セットもあったし、シャワールームも仕掛けなんてなかった

苗木「することもないし・・・もう寝よっか」

そしてボクは、夜時間を待たず、深い眠りについた

>>116 [イクサバの好感度が1上がった]

お疲れ様です、今回の投下はここまでです
次の投下はモノクマ劇場から入ろうと思います、二日目からはスペースを上げていきたい・・・


できれば事前に投下予告とかあれば嬉しいです

こんばんは
>>119一応一日起きに更新する予定です、少し不配慮でしたね、すみません
遅くなりましたが投下させてもらいます

モノクマ劇場

モノクマ「さてさて、とうとう始まってしまった学園生活二週目ですが」

モノクマ「いやあ、にしても最初はやっぱりほのぼのですね」

モノクマ「チャプター4辺りになると疑心疑心暗鬼暗鬼してくれるとおもいますが、それまではのほほんとなるでしょうね」

モノクマ「あ、本編に登場するボクは二週目ということを自覚してるわけじゃないので、ご安心ください」

モノクマ「これは、テレビ・・・じゃなかった、パソコン画面の前の君に対する劇場ですから」

モノクマ「ま、ともかく、いつも通りのボクを、どうぞ、よろしくお願いします」

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます」

モノクマ「朝です、起床時間ですよ!」

モノクマ「さぁ、今日も張り切っていきましょう!」

苗木「・・・なんだ、もう朝か」

なんか、昨日色々あったせいで寝れなかったな・・・

モノクマメダル入手安価

コンマ数入手
探索できる場所が一階だけなのでコンマに-5の補正

↓1

モノクマメダル二枚ゲット!

苗木「んー、とりあえず、朝ごはんでも食べに行こっか」

そう言いながら、ボクは食堂へ向かった





石丸「おはよう苗木君!」

舞園「おはようございます、苗木君」

食堂には何人かを除いて、ほとんどの人が集まっていた
それなりに、全員でお互いの報告のようなものをしたあと、それぞれ朝食を食べ始めた

誰と一緒に朝食を食べよう

↓2

苗木「桑田クン、一緒に朝食食べない?」

桑田「え?あ、なんだ苗木か・・・まぁ、別にいいぜ!」

桑田クンと一緒に朝食を食べた・・・・


桑田「でさ、苗木はやっぱ誰とかタイプよ!」

苗木「え、そんなこと言われても・・・桑田クンは?」

桑田「俺は断然舞園ちゃんだな!やっぱ人形みたいな顔とかいいよな!」

桑田「あ、そういう意味じゃ、セレスちゃん辺りも結構イケてるかも・・・・でも性格に難アリだな」

苗木「あ、はは、ボクはそういうの考えたことないからさ・・・次までに考えとくよ」

桑田「言ったな?絶対だぞ?二言は許さねえからな!」

苗木「う、うん、ありがとう・・・」

[クワタの友好度が1上がりました]

[クワタからマイゾノへの認識が憧れの存在になりました]

憧れの存在

恋心とまでは行かないものの、話のタネになる程度にはいい関係
相手からどう思われてるかは聞かなければわからない
事件に関わる可能性は二分の一ぐらい

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モノクマ「置き忘れてたから今のうちに登場したことのある認識の詳細を出しておくよ」

愚民
十神専用の認識、嫌悪弱同等の認識だが、友達以上になるのは割と簡単
学園生活開始時の十神が持つ生徒全員に対する認識
事件に関わる可能性は少ない

同中学出身
苗木と舞園専用の認識、友人同等の関わりを持つ
学園生活開始時の苗木と舞園がお互いに持つ認識
同じ中学ということで、他の生徒より仲良く接している
事件に関わる可能性は高い

クラスメイト
学園生活開始時、全員が他生徒に持っている認識
ここから少しずつ生徒の認識は変化していく

嫌悪弱中大
対象生徒に対する認識、そのままの意味、仲が悪い
弱の時は事件に関わることは少ないが、大になっていくにつれ、事件に関わる可能性が高くなる

親友、友人、友達、
対象生徒に対する認識、そのままの意味、仲がいい
親友の関係になれるのは各生徒一人まで
友達の時は事件に関わる可能性は少ないが、親友まで行くと、関わる可能性が高くなる

モノクマ「今回のように、まだまだ新しい認識があるかもしれないから、探してみてね!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ナエギノコシツ

なんやかんやあって朝食を食べ終え、自分の部屋に戻ってきた

苗木「・・・暇だし、誰かのところにでも行ってみるかな?」

自由行動(午前)

※自由行動は日常時間より好感度・友好度が上がりやすいです

1:誰かを誘う
2:購買部へGО
3:寝る(自動的に午後へ)

↓1

※言い忘れてましたが、購買部に行った場合は行動は消費されません

コウバイブ

苗木「ここが、購買部か・・・」

さっきモノクマが、ここでメダルを回すといいことがあるって言ってたけど

苗木「それってこれかな?」

んー・・・早速回してみようか・・・

モノクマメダルを一枚ずつ二枚入れた

↓1 ↓2 コンマ数のプレゼント入手、92以降の場合は男のマロン

レスに含まないで

以降というか以上ですね、日本語がなってませんでした・・・
改めて92以上の場合は男のマロンが手に入ります

プレゼント・ペーガンダンスと赤いマフラーをゲット

苗木「メダルは使い果たしちゃったか」

1:誰かを誘う
2:寝る

↓1

苗木「セレスさん!一緒に何かしない?」

セレス「何か、ですか・・・では、人間ビリヤードでもしますか?人はたんまりいますので」

苗木「い、いや、もっと別の遊びをしようよ・・・」

セレスさんとちょっぴり危険な遊びをした

[セレスの好感度が1上がった]

プレゼントをあげますか?
上げる場合はあげるものも


↓1 

んー、人がいませんね
今日の投下はこれまでにしときます、お疲れ様でした
次は木曜日の九時半ぐらいになると思いますので、よろしくお願いします

確かセレスはこの二つ微妙なのであげない

こんばんは、今から投下させてもらいますが人はいますか?
セレスへのプレゼントは他にないようなので>>143を採用します

人があまりいないようなので、十時ぐらいから投下させてもらいます

十時になりましたので、投下させてもらいます

セレス「ふう、少々、疲れましたね」

苗木「賭けに負けて学園内を何周もしたボクよりかはマシだと思うけどね・・・」

セレス「そういうのは負ける方が悪い、悔しいなら、またやりますか?」

苗木「いや、もういいよ・・・っていうか疲れてたんじゃ・・・」

セレス「あ、拒否権はありませんので」

ないなら聞かないでよ!!

セレス「先ほどまでは、私が全てルールを決めていたので、今度は苗木君が決めてください」

苗木「んー、そう言われても・・・」

セレス「悩む必要はありませんよ?ポーカーやらロシアンルーレットやら、道具はモノクマさんが用意してくれることでしょうし」

1:ポーカー
2:ロシアンルーレット
3:学園内マラソン

↓1

苗木「それじゃあ、ロシアンルーレットでも・・・」

セレス「あら、一番難易度の高いものを選ばれましたね、ということで、モノクマさん」

モノクマ「はいはい、拳銃でしょ、あ、実弾も用意してるけど、そっち使う?」

セレス「それをした場合、苗木君が負けでもしたら私がクロになるのでしょう?それでしたら、お断りします」

苗木「実弾もって、拳銃もそうだけど、よくそんなの用意できるよね」

セレス「そういうのは気にしない方がいいですよ?では、最初は苗木君から・・・」

セレスさんにロシアンルーレットを挑んだ
超高校級の幸運だし、ここは大丈夫な・・・筈・・・不運なんて言わせない!


↓1+2 の下二桁の合計150以上で苗木勝利

63+71=134

パン!

セレス「・・・私の勝ち・・・ですね」

苗木「やっぱりセレスさんはすごいね、こんな賭けでも勝てちゃうし」

セレス「あら、あなたも超高校級の幸運なんですよ?もっと胸を張ってください」

セレス「それに、私とのロシアンルーレットで最後の二分の一まで来られた方は初めてですので」

逆にこれまで全く負けたことがないってことか・・・すごいな、それ

セレス「ふふ、この学園も退屈しそうにありませんわね、あなたのおかげで」

そう言って、セレスさんは去っていった

[セレスの好感度が2上がりました]

[セレスとナエギの認識がそれぞれ友達になりました]

[スキル:レイズを獲得しました]

苗木「まだ時間はあるな、どこへ行こう」

1:誰かを誘う
2:寝る

↓1

仲がいいし、石丸クンでも誘ってみよう

苗木「あ、石丸クン!」

石丸「む、どうしたのだ苗木君!」

苗木「いや、一緒にどこか探索でもしようかなって」

石丸「よし、分かった!では早速行こう!」


石丸クンと探索という名の掃除をした

[イシマルの友好度が1上がった]

プレゼントをあげますか?

↓1

石丸「マフラーか、やけにボロボロだが、風邪対策にもなるな!それに、少し昔を思い出す気もする・・・」

マフラーはすごく気に入ってくれたみたいだ!

[イシマルの友好度が2上がった]


石丸「さて、この辺りはこれぐらいで・・・・」

苗木「石丸クン、もう、大体は回ったよ・・・」

あれだけ回って、もうくたくただよ・・・

石丸「いや、まだだ!まだそれぞれの個室が残ってる筈だ!」

苗木「こ、個室って・・・まさか、女子の部屋も?」

石丸「当たり前だ!まだ一日程しか経ってないが、ゴミが溜まっているかもしれないだろ!」

こ、これはどうすればいいんだろう、これじゃあ石丸クンが女子の部屋に勝手に入る人になっちゃうよ・・・

1:理由を言って引き止める
2:男子の部屋だけにしよう
3:女子の部屋も掃除する、ありだね!!

↓2

苗木「いや、流石に女子の部屋はまずいよ!男子ならまだしも!」

石丸「何故だ?」

苗木「・・・不潔だよ!!」

石丸「不潔ならなおさら掃除するべきだ!」

苗木「というか、この学園の女子なら大丈夫だと思うよ?それに、掃除してる間に変なものでも見たら・・・」

苗木「それに、ここは汚いであろう男子の部屋に時間を注ぐべきだよ」

石丸「お、おお・・・そこまで言うなら、苗木君に従おう」

良かった、石丸君がみんなから変な目で見られるのは免れた・・・

[イシマルの友好度が1上がりました]

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「午後、十時になりました」

モノクマ「只今から、夜時間となります」

モノクマ「なお、食堂はドアをロックされますので立ち入り禁止になります」

モノクマ「では、おやすみなさぁ~い」

もうそんな時間か
セレスさんと遊んだり、石丸クンに付き合ったりで今日は色々あったな・・・

苗木「さて、もう寝よう・・・・」

今のところの認識・好感度・友好度表

同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園

愚民(最初から)
十神→全員

友達
苗木→石丸

苗木⇔セレス

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

憧れの存在
桑田→舞園

それ以外全員の関係
クラスメイト

好感度
舞園 3
戦刃 2
霧切 1
腐川 2
朝日奈 1
セレス 5

友好度
不二咲 1
石丸 6
十神 1
葉隠 1
山田 1
桑田 1

モノクマ劇場

モノクマ「いやー、ネタがありませんね」

モノクマ「今回こそネタがないというネタがあったからこうやってつなげることができますが」

モノクマ「あらら、矛盾してますね、こりゃまいったまいった」

モノクマ「今のうちに言っておきますが、ボクのトークを期待している人がいるならばどうぞお引き取りを」

モノクマ「他のクマ達みたいに口下手なモノクマだから、そういうのは、許してね?」

動機判定

50以上で動機提示

↓2 

動機提示なし、平和な日常が進みます

ということで今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
自由行動は日常よりは好感度、友好度を上げやすいようにしてるので、ご活用ください
感想などあれば、お申し付けください

あ、次は土曜日になると思いますので、よろしくお願いします

少し投下が遅れます、すみません
スマホからなので酉が違うかもしれませんがつけておきます
十字半ぐらいには投下できると思います

こんばんは、今から投下させてもらいますが、人はいますか?

oh、sageてた・・・

ほーい(因みにベーガンは十神好きなんだが……原作だとチャプター3まで好感度あげられないんよね……)

>>178一応、今のうちは全キャラ好感度を上げることはできます・・・今のうちは・・・ね
ということで今から投下させていただきます

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます」

モノクマ「朝です、起床時間ですよ!」

モノクマ「さぁ、今日も張り切っていきましょう!」

苗木「ふわぁ・・・もう朝か」


モノクマメダル入手安価

コンマ数入手
探索できる場所が一階だけなのでコンマに-5の補正
スキル:レイズによりモノクマメダル入手数が倍

↓1

こないので自己踏みー

モノクマメダルを4枚ゲット!



ショクドウ

戦刃「おはよう、苗木君」

苗木「うん、おはよう、戦刃さん」

今日もほとんどの人が既に集まっていた
来てないのは、十神クンや腐川さんぐらいだ

誰と一緒に朝食を食べよう・・・


↓1






苗木「戦刃さんって、昨日もレーション食べてたよね、飽きないのかな?」

戦刃「おいしいから、満足、苗木君も食べる?」

苗木「別にいいよ、戦刃さんのものだし」

超高校級の軍人とあって、主食もレーションになってるんだと思う・・・
栄養はあるかもしれないけど、おいしいかって言われたら微妙だよな・・・

戦刃「苗木君は白米に味噌汁だけなんだ・・・それじゃあ身長も伸びないよ?」

苗木「牛乳とかは飲んでるつもりなんだけどね、中学から急に止まっちゃって」

戦刃「牛乳だけじゃダメ、もっとまんべんなく食べなくちゃ」

苗木「う、うん、ありがとう」


[イクサバの好感度が1上がりました]

十神「ほう、もうこんなに集まっているのか、暇な奴らだな」

石丸「十神君!おはよう!」

大和田「暇な奴らって、てめぇもそうだろうが、こんなとこじゃやることもねえだろ」

十神「ふっ、やはり愚民は愚民か、まぁいいだろう、特別に、俺の見つけたモノを教えてやる」

朝日奈「見つけたモノ?」

十神「ふん、これを見れば、そういう寝ぼけた考えもなくなるだろう」

そう言って十神クンはポケットから何かを取り出した


霧切「・・・ハサミ?それも、少し変な形ね」

十神「分からないか?これが何故ここにあったのかの意味が」

不二咲「意味って言われても・・・ただのハサミだよね・・・」

セレス「あら?もしかして、そのハサミは【あの・・・?】」

石丸「それだけ出されても分からないぞ!それが何か脱出の手がかりになるというのか!」

大神「それが、【凶器になり得る】ということでも言いたいのか?」

葉隠「あんな鋭い奴で刺されたらすぐに死ぬだろうな!

桑田「お前はなんでそんな楽観的なんだよ!」

葉隠「えっ、いや、だってこんなん【イベントの中の1つだろ?】」

Re:アクション

↓2

苗木「あの・・・ってどういうこと?」

十神「超高校級の殺人鬼、という肩書きを知ってるか?」

山田「超高校級の殺人鬼?そんな方、この中にはいませんぞ?」

セレス「超高校級の殺人鬼、ジェノサイダー翔、彼女がこの中に潜んでいる、そう言いたいのですか?」

大神「ジェノサイダー翔、大量殺人鬼か、肩書きのほうはあまり知らんが・・・」

不二咲「そ、その人が、この中にいるの・・・?」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ、そんな筈ないよ!」

十神「どうしてそう言い切れる?俺達はまだあってから数日しか経っていないだろう」

十神「このハサミはジェノサイダー翔が反抗に使っているものだ、意味はわかるだろう?」

舞園「確かにそうですけど、あんまり疑いたくないっていうか・・・」

十神「俺もこの中にいると確定させてるわけではない、ただ、このハサミがある以上、黒幕がジェノサイダー翔である可能性があるというだけだ」

大和田「んなこと言われても、自分の身は自分で守れるつうの、そんな殺人鬼がいるぐらいで卑屈になっても意味ねえだろ」

朝日奈「そ、そうだよね!第一、十神の勘違いな可能性もあるし・・・」

十神「ふん、そう思うなら勝手にしろ、お前らの勝手だ」

十神「だが、俺も俺の勝手で動く、もう、目をつけているやつもいるからな」

セレス「そうしたければどうぞご勝手に、私達は団結していきますから」

なんか重い空気になっちゃったな・・・大量殺人機・・・本当ニコの中に?
一応、そのあと各自個室に戻って自由時間となった


[セレスの好感度が1上がりました] 現在好感度6(追加で書く事にしました)

[トガミの友好度が1上がりました・・・・?] 現在友好度2

さて、もう自由時間か・・・

自由時間

1:誰かを誘う
2:購買部へGO
3:寝る

↓1

さて、メダルの使い道もないし、消費しちゃおう・・・
・・・ん?なんか、昨日とは違うのが

モノクマ「ありゃ、見つかっちゃいましたか、こりゃまいったな」

苗木「で、出たな!」

モノクマ「はいはい、テンプレリアクションは置いておいて、この自販機はとある南国の島から取り寄せたスグレモノだよ!」

モノクマ「中身は色々変わってるけどね!持っているモノクマメダルの半分を出してすきな商品を変えるよ!」

モノクマ「ここで買ったアイテムを使うと思わぬイベントが・・・?ということで、頑張ってね!」

・・・それだけ残して行っちゃった

自販機か・・・今なら二枚で済むし、やっちゃおうかな

購買部で何をする?

例:自販機に二枚使ってもう二枚をガチャに
例:自販機に二枚使って、二枚になったところを半分の一枚でもう一階自販機

自販機の品

ジャポニャン不真面目帳
おいしい水スパークリング
男のロマン
男のマロン

今はこれだけのようだ

↓1

↑あと全部ガチャ

プレゼント・男のマロンをゲット

男のマロン

午後の自由時間でこれを女子生徒にあげると・・・?


苗木「今日はこれぐらいでいいか」

あ、ガチャ忘れてた

苗木「あ、そうだ、ガチャガチャ忘れてたな、それもやっておこう」

↓1、2 のコンマ数のプレゼントゲット!92以上で特別なアイテムが・・・(男のマロンでしたが変更しました)

ハズレは勘弁な(ウィードとかね)

プレゼント・ひまわりの種と高級チンチラシートをゲット!


ということで、時間なので今日の投下はこれまでにしておきます、お疲れ様でした
ご感想などあればお申し付け下さい、次は月曜日に自由行動から入りたいと思います

こんばんは、今から投下しますが人はいますか?

苗木「種と、シートカバー・・・かな?なんか高級っぽいけど」

自由時間午前

1:誰かを誘う
2:寝る

↓1

苗木「あ、大和田クン!」

大和田「ん?どした苗木」

苗木「いや、ちょっと一緒にどっか行きたいなって」

大和田「どっかか・・・いいぜ、走るぞ!」

大和田クンと学園内を走り回った・・・
セレスさんと一緒にいた時もした気がするが気にしちゃいけないんだ!

[オオワダの友好度が1上がりました]現在友好度1

プレゼントを渡しますか?

↓2

大和田「お、こんな高級そうな布もらっていいのか?」

苗木「布っていうか、シートカバーらしいよ、電子生徒手帳によると」

大和田「そうなのか、まぁ、結構良さそうだし、もらっとくぜ、ありがとよ!」

チンチラシートはすごく気に入ってくれたみたいだ!!

[オオワダの友好度が1上がりました]


大和田「しっかしあれだな、こんな狭いんじゃ、走り回ってもイマイチ締まんねえな」

苗木「いや、ボクはもう結構疲れたよ・・・昨日も走り回ったし・・・」

大和田「まぁ、鍛えてるしな、ある程度は体力ついてるぜ」

苗木「暴走族の長だしね、ボクなんかには無理だよ、とっぽどリーダーシップでもない限り・・・」

コンマ判定
50以上で大亜さん健在(引退済み)

↓1

大和田「ある程度は兄貴がまとめてくれたおかげだけどな、ま、今は俺がなんとかやってんだよ」

苗木「大和田クンってお兄さんがいるんだね、お兄さんも暴走族を?」

大和田「まあな、今は引退して普通に大学入ってるぜ、頭だけはいいからよ、兄貴は」

大和田「引退して、俺に長の座を渡してくれたんだ、勝負して勝ったから、だけどな」

苗木「やっぱり兄とかがいると違うのかな・・・ボクは妹が一人いるだけだし」

大和田「ま、こういう話はやめにしようぜ、ほら、次行くぞ」

[オオワダの友好度が1上がりました]

苗木「ふう、疲れた・・・・まだ、時間あるけど、どうしよう・・・」

自由時間午後

1:誰かを誘う
2:寝る

↓2

レスに含めず

>>214の好感度アップは2でした、なので今大和田の好感度は4です、認識に変化はありません

苗木「十神クン!」

十神「・・・なんだ、俺は忙しいんだぞ?」

そう言いながら廊下をひたすら歩いてる十神クンがいた

苗木「いや、暇そうだから、一緒にどこかで話さないかなって」

十神「・・・・いいだろう、そうだな、まずはコーヒーを用意しろ」

十神クンと一緒にコーヒーを飲みながら談笑した

[トガミの友好度が1上がりました]現在友好度3

プレゼントをあげますか?

↓1

十神「・・・これは、面白いものを持っているじゃないか」

十神「神となり、愚かな愚民共を思い通りにできる、いいゲームだ、いいだろう、もらってやるよ」

ベーガンダンスはすごく気に入ってくれたみたいだ!


苗木「おまたせ、言われた通りに作ってきたけど、どうかな?」

ボクが持ってきたのはクッキー、なんでも十神クンが食べたいらしい
しかも超高級な食材しか使っていないため、失敗したらひどいことになると内心ビクビクしている
あ、用意してくれたのは勿論モノクマだ、不自由させないって言ってるんだから、別にいいよね

十神「ほう・・・これはこれは」


↓1 苗木のクッキーの美味しさ 01程まずい、99程美味 00の場合は・・・・

十神「・・・凡人にしては、中々だな、まぁ、それも凡人レベル、だが」

苗木「あくまで幸運だしね、ボクは・・・成績とかもそれなりだし」

十神「まあ、伸ばそうとすれば伸びるタイプだな、お前は、今のままじゃ宝の持ち腐れだが」

十神「というわけだ、苗木、俺に何か菓子を作って出してみろ」

苗木「え、ええ!?」

十神「ふん、俺の口に貴様の手料理がいくつも入るのだ、光栄だと思え」

作る菓子は・・・

1:マカロン
2:ドーナツ
3:プロテイン

↓1

自己支援安価下





十神「何なんだ・・・その禍々しい」

苗木「え、えっと、大神さんに手伝ってもらって作ったんだけど、どう・・・かな?」

まぁ、プロテインキットがあったから作ってみただけだけどね・・・希望ヶ峰学園ってホントにすごいよ

十神「・・・・・・甘いな・・・何か隠し味でもあるのか?」

苗木「いや、普通に作っただけだよ、美味しく作れるプロテインを教えてもらったから」

十神「・・・まあいい、いい品だったぞ、認めてやる」

[ナエギからトガミへの認識が友達になりました]



何気に忘れてたので追加しておきます

[トガミの友好度が1上がりました]現在友好度5



苗木「さて、そろそろねるか・・・・」


動機安価

70以下で動機提示イベント!

↓1

明日動機提示確定



ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「午後、十時になりました」

モノクマ「只今から、夜時間となります」

モノクマ「なお、食堂はドアをロックされますので立ち入り禁止になります」

モノクマ「では、おやすみなさぁ~い」



今回の投下は以上となります、お疲れ様でした

認識が一方通行になっているキャラは特定のプレゼントor行動を起こすと認識が変わります
次の投下はリアル事情により土曜日になります、すみません
感想などありましたら、お申し付け下さい


同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園

愚民(最初から)
十神→全員

友達
苗木→石丸、十神

苗木⇔セレス

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

憧れの存在
桑田→舞園

それ以外全員の関係
クラスメイト

好感度
舞園 3
戦刃 3
霧切 1
腐川 2
朝日奈 1
セレス 6

友好度
不二咲 1
石丸 6
十神 5
葉隠 1
山田 1
桑田 1
大和田 4

こんばんはー、今から投下させていただきますが、人はいますかー?

それでは、投下させていただきます

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます」

モノクマ「朝です、起床時間ですよ!」

モノクマ「さぁ、今日も張り切っていきましょう!」

苗木「・・・もう朝か・・・このアナウンスにもなれたな・・・」


モノクマメダル入手安価

コンマ数入手
探索できる場所が一階だけなのでコンマに-5の補正
スキル:レイズによりモノクマメダル入手数が倍

↓1

理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」

理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/)

理樹(バスの事故から3ヶ月、

もう雪が降る季節だ。

僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、

今をこうして悠々と過ごしている)

日常系リトバスSSです!

亀更新ですがよろしくお願いします。

モノクマメダルは見つかりませんでした・・・

ショクドウ

朝日奈「あ、苗木だ!」

苗木「おはよう、朝日奈さん、今日は早いね」

朝日奈「今日はっていうかいつも早いよ!苗木が少し遅いだけ!」


誰と会話しよう(会話不能生徒:十神)

↓2

自己支援安価下

苗木「あ、腐川さん、一緒に朝食でも食べない?」

腐川「な、なによ、私なんかと一緒に食事?私にプレッシャーを与えて突然死させたいわけ?」

苗木「い、いや、そういうつもりは・・・」

腐川「いやよ!あんたなんかと、いや、あんた以外の奴らとも、絶対に食事なんて取らないんだから・・」

今の好感度では朝食を一緒に食べることは難しそうだ・・・

モノクマヒント:自由行動時間では好感度を上げることは可能なので、そこで上げてから朝食へ誘いましょう
        目安とすれば友達レベルになれば、話しかけられる程度です
        また、腐川さんみたいに、初期段階では朝食会で話しかけられない生徒がいます
        この朝食会も事件を防ぐために重要になる可能性があるので、そこで話しかけられなかったら・・・おしまいだね

戦刃「それにしても・・・もう、ここでの生活も、もう四日目だね」

大神「そうだな、葉隠の言うとおり、イベントか何かならいいのだが・・・・少し長すぎる気がするな」

葉隠「大丈夫だべ、俺の占いがここから先は安全だって言ってるべ」

葉隠クンが言ったら逆に緊張しちゃうからやめてほしいな・・・確か、三割で当たる・・んだっけ?

不二咲「確かに、もうそろそろ何かあると思うんだけど・・・いくらなんでも静かっていうか」

不二咲「もし仮にこの校則が本当だとして、警察はもう、動いてるだろうし・・・」

桑茶「イベントだったとしても、なんか白けてきてるしな、マンネリっつうか」

桑田クンが言葉を発したとほぼ同時に、1つの影が急に現れた

「うぷぷぷ・・・・・」

変換ミス:桑茶→桑田

大和田「うおっ、出やがった!」

モノクマ「ちょっと、それってどういう意味?出てくるやいなやそれって、悲しいな・・・」

戦刃「仕方ないと・・・思う・・・」

モノクマ「うるさいよ!黙っててよこの残念が!」

朝日奈「ざ、残念?」

山田「ほお・・・戦刃むくろ殿には残念属性があったのですか、なるほどなるほど」

戦刃「属性・・・なんか、かっこいいね」

それ多分認めちゃダメなやつだよ!

モノクマ「ま、ともかく、色々と説明すんのも面倒なんで、至急体育館へお越し下さい」

モノクマ「十神クンには、ボクが直々に伝えに行くから安心してね!」

石丸「出てきたと思ったら・・・すぐにどこかへ行ってしまったな・・・」

大和田「ま、うるせえよりはいいんじゃねえか?あいつがいるとなーんか調子狂うしよ」

霧切「それで、みんなはどうするの?体育館へ行く?」

不二咲「行くしかないんじゃないかな・・・何もしないよりかは、マシだと思うし・・」

セレス「私も賛成です、これが本当にせよ、イベントにせよ、従って損はないでしょう」

舞園「それじゃあ、決まりですね・・・体育館へ行きましょう」

その言葉を皮切りに、全員が食堂から出ていった



誰に話しかける?(十神込)


↓1

苗木「桑田クンも、体育館へ行くの?」

桑田「あったりめえだろ!全員で一緒にイベント・・・なにがあるか楽しみだな!」

きっと桑田クンが想像しているものとはかけ離れてる内容だと思う・・・色々な意味で

桑田「あ?なんだよその顔、もしかして、俺に先越されるのが怖いのか?」

苗木「先越されるって・・・ボクは、ある程度は仲良くやってるし・・・」

桑田「お前はたかだが友達、だろ?俺ぐらいのレベルになると、やっぱモテるんだよなー」

苗木「は、はぁ・・・」

桑田「あ、あの約束ちゃんと考えとけよ!誰かタイプか、考えとけよ!」

苗木「わかってるって、そういうのは女子の前じゃあんまり言わない方がいいよ・・・」

[クワタの友好度が1上がりました]現在友好度:2





タイイクカン

モノクマ「ひー、ふー、みー・・・うん、全員揃ってるね」

山田「その数え方だと、少しややこしいのでやめてもらえませんかね・・・」

モノクマ「ま、みんなに集まってもらったのはちょっとした話なんだけど」

山田「あれ、無視!?」

体育館へは、十神クンも来て、15人全員が揃っていた
何人かは、モノクマの話を右耳から左耳へ流してるみたいだけど

モノクマ「あれこれあって今日で学園生活四日目、みんな仲良くやってるみたいだけど・・・」

モノクマ「ボクが望んでるのはそういうのじゃなくて、もっと殺伐としたのなの!」

モノクマ「スクールじゃなくてコロシアイ!それが学生のモットーでしょう!」

石丸「学生のモットーは勉強だ!こういう話をしている暇があるなら勉強をさせてくれ!」

モノクマ「えっと、そこでボクは考えたのです、様々な要因が揃ってるのに、なんでコロシアイが起きないのかを・・」

セレス「と、言うと?」

モノクマ「もう色々と話すのも面倒になったから手短に済ませるけど、動機だよ!動機が足りなかったんだよ!」

十神「で、その動機とやらが足りないとして、それをどうするんだ?まさか、それを伝えに来ただけじゃあるまい」

モノクマ「むー、そういう反抗期的な反応・・・ちょっとがっかりです、折角、情報を持ってきたのに・・・」

霧切「情報?」

モノクマ「そ、情報、この学園、いや、オマエラに対する情報だよ!」

大和田「んで、その情報ってのは何なんだ?しょうもねー奴だったら承知しねえからな」

腐川「そうやって、前みたいに爆発しちゃえばいいのに・・・」

大和田「あぁぁ?」

腐川「ひ、ひぃぃぃ」

モノクマ「ほらほら、無駄話はやめ!それじゃ、早速発表するよ!」

モノクマ「えー、まぁ、こうやって大体的にいうことでもないんですが・・・」




モノクマ「オマエラの中に、裏切り者が潜んでいます」



・・・・え?

山田「あのー、色々と急展開すぎて、ついていけないのですが、どういうことですかな?」

舞園「裏切り者って、誰が誰を裏切ったんですか?」

モノクマ「裏切り者っていうよりは、内通者かな、まぁ、裏切り者のほうがかっこいいしこっちにしよう、うん」

桑田「それ今決めんのかよ・・・」

モノクマ「ま、裏切り者っていうのは、オマエラの中にいる、ボクとつながっている人間のことね」

モノクマ「この際だから言っちゃうけど、裏切り者は、ボクが殺せって言ったら誰でも殺すよ」

不二咲「だ、誰でも・・・?」

モノクマ「そ、今ここで、ボクが 裏切り者よ、自害せよ って言ったら、素直に従うかもね」

霧切「それで、それがどうしたっていうの?それと動機との関連性が見いだせないんだけど」

モノクマ「もー、馬鹿だなー、もっと頭を使いなよ・・・オマエラの中に殺意を持った裏切り者がいるんだよ?」

モノクマ「それで・・・」

十神「その裏切り者を先に殺してしまえば、安全、という訳か」

電話が入ったので少し離席致します

三十分近くの長電話でした・・・
もう時間も時間なので今日はこれまでにしようと思います、お疲れ様でした
次の投下は月曜日となります、感想などあればお申し付けください

こんばんはー、報告より一日ずれましたが復活しましたので投下しようと思います、人はいますか?

ありがとうございます、では投下させてもらいます

不二咲「こ、殺す・・・!?」

大神「・・・だが、そうかもしれんな」

朝日奈「ちょ、ちょっと、大神ちゃんまで!」

十神「実際そうだろう、裏切り者を殺せば、殺される、つまり被害者になる可能性がなくなる」

十神「それに、この密閉空間からも脱出できるんだ、デメリットもないだろう」

十神クンは淡々と冷静に言うけど、他のみんなはただ怯えているばかりだった

大和田「ちょ、ちょっと待て!だったら、お前は殺せるってのか!あぁ?」

戦刃「確かに・・・強い覚悟がないと、人殺しは・・・できない・・・から」

戦刃さんが言うと妙に説得力があるんだよな、流石軍人というべきか・・・



モノクマヒントと言うなの補足:大神と朝日奈の関係は未だクラスメートです、親友にはなっていません
どちらも、親友になりやすい関係ですが、苗木クンがアクションを起こさない限りはならないでしょう



モノクマ「だーかーらー、人の話はちゃんと聞きなさいって・・・もう・・・」

モノクマ「もういいもん!言いたいことはちゃんと言ったし、後で泣き言言ってもしらないんだもーん!」

霧切「どういう意味・・・かしら?」

モノクマ「そのままの意味だよ!オマエラなんか、しーらない」

モノクマ「ま、ちゃんと校則を確認してね、細部まで、じっくりと!勝手に違反しちゃっても本当に殺すだけだから」

そう言うと、モノクマはその場から立ち去っって言った

そのあとは、少し膠着状態が続いたものの、すぐにその場はお開きになった
モノクマのまいた裏切り者という言葉、一体どういうことなんだろう・・・・


自由行動(午後)

1:誰かを誘う
2:自由安価

↓1

たまには女の子とも話してみよう・・・セレスさんは、そういう感じじゃなかったし

苗木「朝日奈さん!一緒にどこか行かない?」

朝日奈「うわっ、な、なんだ苗木か・・・」

朝日奈「まあ、苗木なら・・・いっかな!うん、どこでもいいよ!」

朝日奈さんと学園内を探索した・・・走りながら、流石にもう慣れた


プレゼントを渡しますか?

↓1

朝日奈「これは・・・種・・・かな?ひまわりっぽいけど、ありがとう!」

ひまわりっぽいというかひまわりだけど・・・少しは喜んでくれたみたいだ

[アサヒナの好感度が1上がりました]現在好感度:2


朝日奈「うーん、苗木も結構耐えるね・・・」

苗木「あ、朝日奈さんにく、比べたらまだまだだよ・・・はぁはぁ・・」

慣れたとはいえ体力がすぐにつくわけじゃないか・・・こんな生活がいつまで続くんだ・・・!

朝日奈「苗木って、結構素質はあると思うよ!これが終わったら、プールにでも行こうよ!」

苗木「いや、遠慮しとくよ・・・朝日奈さんと泳いでも結果は見えてるし」

朝日奈「競うんじゃなくってさ、楽しく泳ごうよ!教えてあげるからさ!」

そうなことを話していると、廊下の向こうから誰かがやってきた


コンマ判定

01~10 霧切
11~20 舞園
21~30 腐川
31~40 不二咲
41~50 セレス
51~60 戦刃
61~70 大神

71~98 男子全員

ゾロ目or00 ???

↓1

ゾロ目or00 ???

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モノクマ「いぃぃぃぃやっほぉぉぉぉぉぉ!!!」

モノクマ「ま、まさか、奇跡のゾロ目を引き当てるとは・・・くそっ、あともう少しで暑苦しかったのに!」

モノクマ「ま、あいも変わらずメタ空間だけど、?の中身は誰が来るかを任意で決められます」

モノクマ「その中身は、生徒であれば誰でも構いません、そう、この学園内にいる人物であればね!意味わかるかな?」

モノクマ「というわけで、ちゃっちゃと決めちゃいます!あ、ボクがほしいならいいよ?特別にヒントをあげるから!」

モノクマ「あ、選んだ人物と朝日奈さんは特別な関係(意味深)になるからね、男子でも構いませんよ!」

モノクマ「ま、ある程度はこちらで決めるけどね・・・破綻しちゃうのも嫌だし」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↓1 ↓2 ↓3 の中から面白そうなのをこちらで決定

対象:本編で学園内に入ったことのある人物全て

まず残姉

最後は盾子ちゃん

自己支援安価下、最後は誰になるかな・・・
学園内にいるなら一階じゃなくてもいいんだよ(チラッチラッ

>>282>>280を採用、石丸ごめん


戦刃「あ、朝日奈さん・・・」

朝日奈「あ、むくろちゃんだ!」

むくろちゃん・・・?
そういえば、戦刃さんの名前ってむくろ・・・だったっけ・・・

苗木「二人は仲がいいの?」

朝日奈「うん、もう親友っていうか、バリバリだよ!」

戦刃「え、えっと・・・そ、そうかな・・・」

戦刃さんは照れたような顔をしている、そのあと、また新たにどこからか人影が出てきた

「・・・ふーん」

苗木「・・・?誰か、言った?」

朝日奈「いや、私は何も言ってないけど・・・」

「・・・ごめん、ちょっと、聞いてもいい?」

戦刃「・・・・誰ッ!?」

戦刃さんが戦闘態勢を取る、いやこれがそうなのかも分からないけど

「あ、お姉ちゃんだー!」

戦刃「・・・!?!?!?!」

朝日奈「お姉ちゃんって、どういうこと・・・?」

「っもー、探したんだからー、教室探しても何人かしかいないしー」

その人は、ぶりっ子のような素振りをしてこちらに向かってくる

戦刃「・・・・・・・えっと・・・盾子ちゃん・・・だよね?」

「それに気づくまで、ざっと三十秒・・・妹を気づくのにその程度とは、笑えませんね」

すると急に秘書風になり、こちらににじり寄ってくる

「あ、そちらはまだでしたね、すみません、ここに来るまで十人ぐらいの肩と挨拶をしたもので、すっかり忘れてしましました」

江ノ島「私の名前は江ノ島盾子です、以後、お見知りおきを」

苗木「え、あ・・・ぼ、ボクは苗木誠って・・・」

江ノ島「知っています、そちらは朝日奈さんでしょう、大神さんから聞きましたよ」

・・・何がなんだからよくわからない
少し頭が真っ白になった・・・そして気がつくと・・・目の前の人は消えていた

朝日奈「えっと・・・何なの・・・かな?むくろちゃんは知ってるっぽいけど・・・」

そのあと戦刃さんから色々と事情を聞いた
彼女は超高校級のギャル江ノ島盾子、入学式の時は風邪で休んでいたらしい
それが、急にここに来た・・・休んでた分を持ってきたっていうことなのかな・・?

[アサヒナとイクサバの好感度が1上がりました]現在好感度:アサヒナ3 イクサバ4

[アサヒナとイクサバのお互いの認識が親友になりました]

[エノシマが正式に生徒として入学しました]

今回の投下は以上となります、先に言っておきますが妹様が黒幕とは限りません
これで生徒数は16人となりました、他の生徒は全員江ノ島の存在を知っていると思って構いません
個室はモノクマさんが一晩でやってくれました
次の投下は水曜日になると思います、動機が提示されたのでそろそろ殺人がおきますね、今回で可能性は少なくなりましたが

同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園

愚民(最初から)
十神→全員

友達
苗木→石丸、十神

苗木⇔セレス

親友

戦刃⇔アサ日奈

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

憧れの存在
桑田→舞園

それ以外全員の関係
クラスメイト

好感度
舞園 3
戦刃 3
霧切 1
腐川 2
朝日奈 2
セレス 6
江ノ島 0

友好度
不二咲 1
石丸 6
十神 5
葉隠 1
山田 1
桑田 2
大和田 4

こんばんはー、今から投下させてもらいますが人はいますか?

ありがとうございます、では投下させてもらいます

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

モノクマ「というわけで、新しくこの学園に来た江ノ島盾子さんです!です!」

江ノ島「あの、挨拶とか堅苦しいことはなしにして、もう休みませんか・・・?」

モノクマ「はいはい!とにかく、これから仲良くしてやってね!一人ぼっちとかにしないようにね!」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

苗木「とか言ってたけど・・・実際どんな人なんだろう・・・・」

なんかキャラ振れ激しいし・・・なんか取っ付きにくいなぁ・・・
まあ、もう夜だし休もう、考えは明日になってから・・・・

↓1 75以下で事件発生





何事もなく朝を迎えることができました

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます」

モノクマ「朝です、起床時間ですよ!」

モノクマ「さぁ、今日も張り切っていきましょう!」


苗木「・・・うう・・・もう起きないといけないのか・・・」


渋々ながら、食堂へ向かった

ショクドウ

江ノ島「おはようございます、苗木君、早速ですが、ここにカレーととんかつを用意しましたので、食べなさい」

朝からそれはきついんだけどなぁ・・・


↓1 誰と会話しますか?

苗木「舞園さん!一緒にご飯でも食べない?」

舞園「いいですよ!ありがとうございます!」

舞園さんととんかつカレーを消化していった


舞園「にしても、江ノ島さんってあんな人でしたっけ・・・」

苗木「舞園さんは、会ったことあるの?」

舞園「はい、事務所が同じって訳じゃないんですが、何度かお会いしたことがあります」

舞園「その頃のイメージと変わってるというか、もっと統一性のある人だったと思うんです・・・」

まあ、あれに統一性がないのは一目瞭然だよね・・・

苗木「でも、やっぱり超高校級だね、ボクなんかには想像もつかない世界だよ」

舞園「ふふ、苗木君も超高校級の幸運なんですよ?もっと胸を張ってください!」

こんなことに巻き込まれてる時点で幸運なのかも微妙だけどね・・・

[マイゾノの好感度が1上がりました]現在好感度:4



忘れてたモノクマメダル入手コンマ 二階以上が閉鎖のためコンマに-5です!

↓1

ルール確認のためにも言っておきますが0=10ですので、五枚ですね

モノクマメダルを5枚手に入れた!

苗木「さて、今日は何をしよう」


1:誰かを誘う
2:購買部へ
3:その他

↓1

レイズの効果なしか?

>>306あっ・・・おっしゃるとおりですね・・・

モノクマメダルを10枚手に入れた!


コウバイブ

苗木「思った以上にいっぱい手に入っちゃったな・・・・どうしよう」

1:ガチャへ
2:自動販売機へ (条件を満たしたためプレゼント追加!)

↓1

ガチャへ何枚投入しますか?

余った分を自販機へ入れたい場合は追記でどうぞ

↓2

流石に下2はムリですかね・・・自己支援安価下!

苗木「この際半分はガチャへ一気に使おっか」

ガチャガチャガチャガチャ・・・・

↓1~↓5までコンマ数 今回はプレゼント回収したら終了しようと思います

苗木「この際半分はガチャへ一気に使おっか」

ガチャガチャガチャガチャ・・・・

↓1~↓5までコンマ数 連投可  今回はプレゼント回収したら終了しようと思います

連投oh・・・>>314とこのレスは無視して構いません

87隕石の矢 40すきバサミ 66ミレニアム懸賞問題 77軽石 男のマロン(ロマンとは別物)

男のマロン

これを男子生徒に渡すと・・・?

自販機

ジャポニャン不真面目帳
おいしい水スパークリング
男のロマン
男のマロン

new! 王様の王冠 (追加条件:本物の江ノ島盾子をコロシアイ学園生活に参加させる)

↓1 残り五枚(最大で二つゲット可能 5>>3>>1)

おいしい水スパークリングを手に入れました

おいしい水スパークリング

これを体育会系生徒に渡すと・・・?


今回はここまでにしようと思います、お疲れ様でした
思いっきり事件起こす気でトリック考えてたのに起きなくて絶望的です
次回の投下は金曜日になるとおもいます、ありがとうございました


このまま事件起こらないエンドもあるのかな

こんばんはー、今から投下させてもらいますが人はいますかー?

>>324一応事件が起きる前に条件を満たせば次チャプターに移りますね、二階は開放されませんけど、生存人数が増えます
このチャプターにも用意してるので頑張ってください、現時点での情報で行動に移すことは可能です、と、言い忘れていたことを今更ながら思い出しました、すみません
それと裏切り者も本編と同じ大神さんとは限りませんので、頑張ってくださいね

んー、流石にこの時間はいませんかね、八時半から改めて投下させてもらいます

こんばんはー、八時半になったので投下させていただきます

苗木「んー、色々溜まっちゃったな・・・どうしよう・・重い・・・」

自由行動(午前)

1:誰かを誘う
2:自由安価

↓1

苗木「セレスさん!一緒にどこかいかない?」

セレス「あぁ、またですか・・・いいですよ、お付き合いしてあげましょう」

セレスさんと一緒にティータイムを楽しんだ

プレゼントを渡しますか?

↓1

セレス「んー・・・迷いましたが、このミレニアム問題集をもらいましょう、十神君にでもあげればそれなりの貢いで・・・なんでもありません」

それなりに喜んでくれたようだ、最後のは聞かなかったことにしよう

[セレスの好感度が1上がりました]現在好感度:7



セレス「しかし、本当に狭いのですね、この学園は」

苗木「確かにね・・・二階への階段をしまってるし・・・」

セレス「どうにかしてあれをこじ開けられないものか・・・どうすればいいんでしょう・・」

苗木「まあ、空いた方がいいけど・・・どうするんだろうね・・・」

セレス「・・・・・・・・・・・・・・」

苗木「ん、どうしたの?」

セレス「あなたは、どうすればあのシャッターが開くと思いますか?」


1:モノクマの機嫌がよくなったら
2:殺人が起きたら
3:みんなの希望が大きくなったら
4:自由返答

↓1

苗木「どこかにスイッチでもあるんじゃないかな?そういうのしそうな学園だし」

こんな大掛かりなことしてるしね、うん

セレス「スイッチ・・・ですか、また平凡な考えですね・・・まあ、それを探し当てる幸運があればいいですけどね」

セレス「まあ、その程度で事が収まればいいんですがね・・・」

苗木「セレスさんは、どうゆうふうに思ってたの?」

セレス「秘密です、相手に塩を送る必要もないでしょう?」

苗木「あ、相手って・・・・」

セレス「これでも、あなたには期待してるんですよ?苗木君、もっと頑張ってください」

うーん・・・これはセレスさんに気に入られたってこと・・・かな?

[セレスの好感度が1上がりました]現在好感度:8

苗木「うーん、セレスさんってよくわからない人だよな・・・本名も分からないし・・・栃木出身って言ってたけど」

自由行動

1:誰かを誘う
2:自由安価

↓1





ショクドウ


山田「どうしてこうなった(切実)」

大和田「それでよ~、俺は言ったんだよ・・・」

桑田「俺だったら・・・・・」

石丸「こら二人共!お酒はいけないぞ!」

ボク達は今、食堂で男子会を開いている
十神クンは来てくれなかったけど、それでも、大和田クン、石丸クン、山田クン、葉隠クン、桑田クンが来てくれた
なぜか不二咲さんが仲間になりたそうなめでこっちを見てたけど・・・女子禁制だから仕方ないよね・・・

桑田「で、お前は誰が好みなんだよ!前から聞いてるけど全く言わねえじゃねえか!」

苗木「え?今?」

葉隠「苗木っちは結構そういうのは鈍いイメージはあるけど・・・実際どうなんだべ?」

ボクが好み・・・確かに前々から考えてはいたけど・・・

↓1

苗木「大神さん・・・かな?結構筋肉質だし・・・」

山田「こ、これは予想の斜め上を行きましたな・・・・あ、僕は断然ちーたんですので」

大和田「俺はどっちかってと朝日奈あたりだなー、結構気が合うしよ!」

桑田「舞園ちゃん一択!次点でセレス!」

葉隠「女なら誰でもいいべ」

葉隠クンが悟りきった顔をしている

石丸「じょ、女性の好みなどは学生が考えるべきではないだろう!これは交友を深める場ではないのか!?」

大和田「いいっていいって、お前はカルピスだろ?ほい」

その後も長々と続いた末、モノクマに怒られてしまった

[フジサキとトガミを除く男子全員の友好度が1上がりました]

[オオガミの好感度が2上がりました]

[フジサキとトガミを除く男子全員の認識がそれぞれ友達になりました]

お疲れ様でした、今回の投下はこれまでとなります
石丸の認識が友達となる条件は、過半数以上の男子と同時に仲を深めることだったので、見事ドンピシャでしたね
次の投下は日曜日となります、ありがとうございました
そろそろ事件起こさないただのハートフル日常ssになってしまう・・・・書いてる分には楽しいですけど

同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園

愚民(最初から)
十神→全員

友達
苗木⇔十神と不二咲を除く男子生徒、セレス

石丸⇔十神と不二咲を除く男子生徒

葉隠⇔十神と不二咲を除く男子生徒

桑田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

大和田⇔十神の不二咲を除く男子生徒

山田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

親友

戦刃⇔朝日奈

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

憧れの存在
桑田→舞園

それ以外全員の関係
クラスメイト

好感度
舞園 4
戦刃 3
霧切 1
腐川 2
朝日奈 2
セレス 8
江ノ島 0
大神 2

友好度
不二咲 1
石丸 7
十神 5
葉隠 2
山田 2
桑田 3
大和田 5

こんばんはー、今から投下させてもらいますが人はいますかー?

ありがとうございます、それでは投下・・・の前に
ちょっとコンマ判定を取らせてもらいます、折角の男子会ですから、コンマ判定が済み次第投下させてもらいます

コンマ八十以下で事件発生、五十以下だった場合は・・・?

↓1

事件発生、五十以下だったので・・・






モノクマ「ぷんぷん!あともう少しで夜時間じゃないか!校則をちゃんと確認したの?前も言ったよね?校則を確認しなさいって!」

大和田「あ~、うっせ~な~・・・そんあぁ・・俺ら勝手じゃねえか」

葉隠「ズーピーズーピー」

桑田「大体、なんでお前が出てくるんだよ!つうかなんで石丸と苗木だけ叱られてねえんだよ!」

石丸「僕はしびれを切らして苗木君と中を深めていただけだ!」

苗木「石丸クンだって何度も帰ろうって言ったよ?それを聞かないからだよ・・・」

山田「というか僕が完全にとばっりちですぞ!?」

今は午後九時、もうすぐ夜時間だ
普通の良い子なら寝る時間だが、ここは暴走族や占い師が集まる学園だ、そうそう静まる訳もない

そこへ、急に朝日奈さんと大神さん、戦刃さんが扉から入ってきた

朝日奈「あれ?男子連中が集まって何してるの?」

苗木「いや、ちょっとした男子会だったんだけど・・・いつのまにかどんちゃん騒ぎになっちゃって・・・」

大神「なるほど、あの【騒音】の原因がそなたらか」

石丸「僕は何度も止めたのだ・・・しかし・・・!」

戦刃「テーブルが・・・いろんなところに飛び散ってる・・・」

大和田「悪いかコラ!後で直せばいいんだよ直せば!」

モノクマ「悪いよ!こういうのは結局ボクがなおすんじゃん!」

朝日奈「んー、ということは【ここにもいない】のかな・・・」

Re:アクション

↓1

苗木「騒音って・・・そんなに聞こえてたの?」

朝日奈「ああそうそう!本当にうるさかった!ちょっと外を出るとどんちゃんどんちゃんだもん!」

石丸「す、すまなかった!」

戦刃「何人かは気づいて無かったけどね、やっぱりあの部屋の防音ってすごいね・・・」

山田「何人か・・?誰かと一緒にいたのですかな?」

大神「ああ、そなたらが男子会と同じで、こちらも女子会を開いていたのだ、偶然にもな」

桑田「えっ?じゃあ舞園ちゃんもいるのか?よーしこっから二次会に行こうぜ!」

朝日奈「いや・・・・それがさ・・・」

苗木「ん?どうしたの?」

朝日奈「いや、舞園ちゃんなんだけど・・・ちょっと外に出たっきり帰ってこないんだよね・・・」

山田「舞園さやか殿か・・・ほほー、これはktkrな展開!?」

戦刃「いや、四時間も前からいなくてさ、多分、山田が想像してるのとは違うと思う」

苗木「よ、四時間!?」

大神「初めの方は別になんとも思わなかったのだが、セレスがおかしいと気づいてな、それで二時間ほど前から捜索をしているのだ」

いない?それってもしかして・・・

桑田「よっし!皆で探そうぜ!舞園ちゃんは俺が見つけてやる!」

朝日奈「それ絶対自分のためにでしょ・・・まあ、手伝ってくれるならありがたいけどさ、今、十神にも不二咲ちゃんにも手伝ってもらってるし」

葉隠「うぅぅ・・・むにゃ・・・」

桑田「葉隠!起きろ!舞園ちゃんを探しに行くぞ!」


探索場所

↓1

苗木「ここは・・・そのまま閉ざされたままだな・・・」

不二咲「あ、苗木君、舞園さんを見た?」

苗木「いや、ボクは、不二咲さんも、舞園さんを探してるんだね」

不二咲「うん、セレスさんに大体の話は聞いたよ、ここ一帯はいないよ」

苗木「そっか、ありがとう、不二咲さん・・・そういえば、不二咲さんは女子会に参加してないの?」

不二咲「えっ?あー・・・うん・・・誘われはしたけど、ちょっと体調が悪かったから・・」

苗木「そうなんだ、あんまり、ムリはしないでね?」

不二咲「ありがとう、苗木君!」

モノクマヒント:舞園は寄宿舎にはいない、学園側を探索しよう

[フジサキの友好度が1上がりました]

探索場所

↓1 (コンマ数が偶数の場合・・・)

00・・・だと・・・?


苗木「・・・まさかボクの部屋・・・とかね」

不意にボクは自分の個室を思い浮かべる、何故か脳裏には模擬刀と荒らされた跡のある室内が出てきた
模擬刀なんて見たことないし、実際そこには何もなかった
元々寄宿舎には何もないって不二咲さんから説明されたばかりだってのに・・・

そう考えていると、ふと、異臭が漂ってきた
なんだろう・・・そう思い、ボクはその匂いを嗅いでいった
そしてそれは、トラッシュルームへと行き着いた

セレス「あら、苗木クンもここへ?」

どうやら、セレスさんもこの異臭を嗅ぎつけ来ていたようだった

苗木「それにしても、何の匂いだろうね・・・これ・・・」

セレス「・・・そうですか、常人であれば、わからなくて当然ですね」

苗木「どういうこと?」

セレス「ふふ、なんでもありませんわ、それでは、中を確認しましょう?」





トラッシュルーム

トラッシュルームの扉を開けると、その匂いは更に悪化した
何がこの匂いを出しているのか、それを確認するため、中を伺った・・・・・・・・・・・・・・・・・

トラッシュルームにある焼却炉
そこには・・・・・・・・・・・・・・











誰のものともわからない黒焦げの死体が、そこにあった




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?

セレス「・・・・・・当たって欲しくない勘ほど、よく当たるものですね」

苗木「え・・・い、いや・・・こ、これって・・・」

目の前には、どう見ても誰かが認識できない死体があった
ま、まさか・・・あれが舞園さん・・・・?

苗木「う、ウソだろ・・・あ、あれが・・・・・」

そう狼狽えていると、近くにあるモニターから、あの、不気味で、さっきまで食堂で怒っていた声が聞こえてきた




モノクマ『死体が発見されました。一定の操作時間の後、学級裁判を開きます』

お疲れ様でしたー、今回の投下は以上となります
色々察してる人はいると思いますが(非)日常編がもう少しだけ続きます
次の投下は火曜日になります、ありがとうございました

同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園

愚民(最初から)
十神→全員

友達
苗木⇔十神と不二咲を除く男子生徒、セレス

石丸⇔十神と不二咲を除く男子生徒

葉隠⇔十神と不二咲を除く男子生徒

桑田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

大和田⇔十神の不二咲を除く男子生徒

山田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

親友

戦刃⇔朝日奈

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

憧れの存在
桑田→舞園

それ以外全員の関係
クラスメイト

好感度
舞園 4
戦刃 3
霧切 1
腐川 2
朝日奈 2
セレス 8
江ノ島 0
大神 2

友好度
不二咲 2
石丸 7
十神 5
葉隠 2
山田 2
桑田 3
大和田 5

こんばんはー、今から投下させてもらいますが人はいますかー?

それでは投下させてもらいます

し・・・・死体・・・!?

苗木「じゃ、じゃあ、この死体は・・・」

セレス「見ればわかるでしょう、ほぼ確実に、死んでいます」

こんな酷い死体、ドラマや映画でも見たことがなかった
焼死体など見ることがないと思っていたが・・・不思議と、吐き気は込み上げてこなかった

セレス「とりあえず、これを他の皆さんへ伝えに行きましょう、モノクマが言っていた学級裁判、というのも気になりますし」

学級裁判か・・・なんかゲームかなんかでありそうな名前だな
嫌な予感しかないけど・・・とにかく頑張ろう

1:皆に伝えに行く
2:トラッシュルーム内を調べる(追加安価あり)
3:自由安価

↓1

苗木「うん、そうしよう・・・この事を、皆に伝えないと」

そういい、ボク達はトラッシュルームを後にした・・・すると・・・

霧切「苗木君にセレスさん?こんなところで何をしているの?」

セレス「あら、霧切さんこそ、こちらで何を?」

霧切「・・・ちょっと伝えることがあっただけよ、それで【校内を走り回ってる】だけ」

伝えること・・・?

苗木「そ、それよりも・・・トラッシュルームの中に・・・!」

霧切「この匂い・・・ここでも、【誰かが・・・】」

セレス「ふふ、もしかして、【苗木君のことが気になって】きただけじゃないですか?」

Re:アクション

↓1

苗木「誰かがって・・・どういうこと・・・?」

霧切「・・・ここじゃ、教えられないわ、自分の目で確かめないとだめよ、特に苗木君は」

ボクが・・・?

セレス「はぁ・・・そんな紛らわしく言わず、直球で言えばいいんじゃないですか?」

霧切「・・・1―Bの教室に来て、そこに行けば、いいから」

そう言うと、霧切さんはまたどこかへ走り去っていった

セレス「ふふ、それでは、行きましょうか・・・」

そういい、セレスさんは霧切さんと反対の方向、学園側へと歩を進めていった



ガクエンロウカ

廊下には、朝日奈さん、大神さん、戦刃さんの三人がいた
教室内は覗くこともできない

朝日奈「あ、苗木・・・にセレスちゃん」

セレス「ふふ、顔が青いですよ、朝日奈さん、何かあったんですか?」

大神「・・・このようなものを見てはムリもなかろう、そなたらも、見たいというなら好きにせよ、モノクマのアナウンスで多方知っているだろうがな」

苗木「モノクマのアナウンス・・・?それってあの・・・?」

セレス「あら、あれは私達がトラッシュルームで焼死体を見つけたから出たものですよ?」

戦刃「と、トラッシュルームで・・・?」

朝日奈「って、ていうか死体!?二人も!?」

ふ、二人・・・?
それって・・・もしかして・・

ボクは朝日奈さんを払い除けて、教室の中に入る

すると、たちまち異臭が立ち込めてきた、トラッシュルームのよりは幾分かマシだけど、慣れていない匂いだった

苗木「うっ・・・匂いが・・・」

ボクはたちまち鼻を抑えたが、それもすぐにやめてしまった

だって・・・・そこには
























超高校級のアイドル、舞園さやかさん、その成れの果てがあった




チャプター1 「イキテミル」 非日常編



その後、ボク達はモノクマに体育館へ呼び出され、アナウンスにあった学級裁判、そのルールの全容を教えてくれた
体育館へ行くことをほとんどの人が反対したが、霧切さんやセレスさんが囚われの身だということを再確認してくれ、結局行くこととなった
また、それに対する校則もそれぞれ追加されていた、ただ、1つ気になっているのが


7 モノクマが生徒の求める物資を与える義務があります、ですが、その物資を凶器として使って殺人を行うことは禁止します


十神「・・・なるほど・・・モノクマに聞く、この校則が追加されたのはいつぐらいだ」

モノクマ「ん?動機が発表されたときだけど?」

桑田「なっ・・・そ、そんなもん聞いてねえぞ!」

モノクマ「え?何?校則を追加したら伝えなきゃいけない義務がボクにあるの?ないでしょ?」

江ノ島「確かに、そんな校則は無かったぜ!俺達はモノクマに踊らされたんだな!ヒャッハー!」

戦刃「盾子ちゃん・・・不謹慎だよ・・・」

霧切「・・・分かったわ、話を続けて頂戴」

モノクマ「はいはい!それでね、オシオキって言うのは・・・・・・・・・」

モノクマ「・・・・・・というわけで、話は以上だよ、ごめんね、長くなっちゃって・・・」

大和田「ああ、とっとと行きやがれ、ここからは俺らがやるからな」

そう言われ、モノクマはしょぼくれながら消えていった
置いてあったのは、全員分のモノクマファイル、とかいう代物だけだ

苗木「これから・・・どうしよう・・・」

不二咲「ど、どうするって・・・舞園さんをこ、殺した人を見つけないと・・・」

腐川「皆仲良く死者の国ってことね・・・いやよ、こんなところで死ぬなんて・・・」

桑田「ほ、本当に、舞園ちゃんは、死んだんだよな・・・」

朝日奈「・・・うん、死んでた・・・むくろちゃんが、確認したし・・・」

戦刃「これでも色々やってきたし・・・簡単な検死ぐらいならできるよ・・・」

江ノ島「そうやって誤診をする確率、80%ですね、葉隠君の占いが外れる確率よりも高いです」

その後、色々あったが、現状の確認、それとモノクマファイルの確認をした


コトダマ【モノクマファイル1】を獲得しました

死体発見場所は1-Bの教室、腹部に大型の刃物が刺さっており、大きな外傷はそれ以外ない


見張り役は・・・

↓1 生存している生徒から二人(事件現場捜索時自動で好感度、友好度が上がります、次回のチャプターで生きていればそのまま見張り役を勤める)

見張り役も決まったところで、今回の投下は以上となります
今後ストーリーに影響を及ぼすこもないので言っておきますが、今チャプターの事件を止める条件は自由行動でその他を選択し、校則を確認することです
事件阻止の難易度は今後も高めに設定しますが、たまにヒントを与えますので、頑張ってください

同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園(DEAD)

愚民(最初から)
十神→全員

友達
苗木⇔十神と不二咲を除く男子生徒、セレス

石丸⇔十神と不二咲を除く男子生徒

葉隠⇔十神と不二咲を除く男子生徒

桑田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

大和田⇔十神の不二咲を除く男子生徒

山田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

親友

戦刃⇔朝日奈

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

憧れの存在
桑田→舞園(DEAD)

それ以外全員の関係
クラスメイト

好感度
舞園 4 【DEAD】
戦刃 3
霧切 1
腐川 2
朝日奈 2
セレス 8
江ノ島 0
大神 2

友好度
不二咲 2
石丸 7
十神 5
葉隠 2
山田 2
桑田 3
大和田 5

こんばんはー、今から投下させてもらいますが、人はいますかー?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

話し合いの結果、教室の見張りは大和田クンと戦刃さんがしてくれることになった
戦刃さんは検死もしてくれるみたいだし、なんとかなるよね・・・・

苗木「あ、そうだ、トラッシュルームの件って話してないよね?」

腐川「と、トラッシュルーム・・・?」

ボクとセレスさんは、トラッシュルームにあった謎の死体についてみんなに話した
性別すら分からない程だったけど、ここには舞園さん以外全員いるから、なおさら謎だ・・・

さて、多方やることは終わったし、操作を始めよう・・・


--捜査開始--

調べる場所

1:1-Bの教室
2:トラッシュルーム
3:舞園の個室
4:厨房
5:自由安価(誰かに話を聞く場合もこちらで)

↓1

1-Bキョウシツ

苗木「・・・舞園さん・・・」

そこには、無残にも刃物で腹部を刺されている舞園さんがいた

苗木「やっぱり死んでるんだよな・・・・」


舞園さんのためにも・・・頑張らないと・・・
気になるところは・・・

1:刃物
2:舞園の体
3:黒板
4:ロッカールーム
5:周りから意見を聞く(戦刃、大和田、霧切)

↓1

舞園さんの腹・・・・やっぱり、刺さってるよね・・・

苗木「これは・・・ナイフ・・・かな?」

一回だけ、十神クンにプロテインを振舞ったときに使ったことがある
そのとき使った包丁とは少し形が違う

戦刃「ナイフだね・・・それ、私も、よく肉を切るときに使うし・・・」

苗木「ナイフか・・・どこから持ってきたんだろう・・・・」

コトダマ【ナイフ】を獲得しました

舞園の腹部に刺さっていた刃物、厨房にある包丁とは形が違うため、ナイフと断定


↓1 選択肢は>>392

ボクはナイフに続き、舞園さんの体をざっと見た
モノクマファイルに書かれているとおり、大きか傷はそれ以外特になかった

霧切「・・・・変ね」

苗木「変って、何が?」

霧切「抵抗した様子が一切ないのよ、衣服が全く乱れてないでしょう?」

そう言われてみれば確かに、舞園さんの服は血で汚れてはいるものの、抵抗したような乱れがなかった
結局、霧切さんはそれっきりだったが、これが何を意味するかを考えるべきかもしれない


コトダマ【舞園の衣服】を獲得しました

舞園の衣服は、血で汚れこそしていたものの、抵抗した様子が一切なかった

↓1 選択肢は>>392

苗木「みんなは、何か気づいたこととかはある?」

霧切「私は、特にないわ、気になることは、さっき言った」

大和田「気になるって言ったら・・・やっぱ、あれだ・・・ええーっと・・・アリバ・・・アリババだっけ?」

霧切「アリバイよ、それがどうかしたの?」

大和田「いや、それでよ、舞園が死んだ時間なら、俺らは食堂にいたじゃねえか、それがそのアリバイになるんじゃねえか?」

確かに、舞園さんがいなくなったのは朝日奈さんが食堂に来た四時間前、その時間だった、ボク達は男子会で盛り上がってたか・・・

戦刃「あ、そうそう、もう、検死も大体済んだよ、専門じゃないから、うまくはできないけど・・・」

戦刃「まず、腹部の刃物以外に首にちょっと針が通ったような跡があったよ」

苗木「小さな穴?」

戦刃「うん・・・なんていうか・・・裁縫針ぐらいの大きさの傷があったんだよね、それ以外は特にないよ」

苗木「みんなは、何か気づいたこととかはある?」

霧切「私は、特にないわ、気になることは、さっき言った」

大和田「気になるって言ったら・・・やっぱ、あれだ・・・ええーっと・・・アリバ・・・アリババだっけ?」

霧切「アリバイよ、それがどうかしたの?」

大和田「いや、それでよ、舞園が死んだ時間なら、俺らは食堂にいたじゃねえか、それがそのアリバイになるんじゃねえか?」

確かに、舞園さんがいなくなったのは朝日奈さんが食堂に来た四時間前、その時間だった、ボク達は男子会で盛り上がってたか・・・

戦刃「あ、そうそう、もう、検死も大体済んだよ、専門じゃないから、うまくはできないけど・・・」

戦刃「まず、腹部の刃物以外に首にちょっと針が通ったような跡があったよ」

苗木「小さな穴?」

戦刃「うん・・・なんていうか・・・裁縫針ぐらいの大きさの傷があったんだよね、それ以外は特にないよ」

oh 連投

戦刃「それで、気になることがあるんだよね・・・・」

霧切「気になること・・・?」

戦刃「モノクマファイルには、他に大きな傷はないって書かれてるのに、こんな傷があるっていうのが・・・ちょっとね」

戦刃「あ、それと、舞園さんが死んだ時間もちょっと変なんだよね・・・・」

戦刃「私達が舞園さんがいないことに気づいた時間と、舞園さんの死後硬直の具合がちょっとね・・・・まだ完全じゃないっていうか」

霧切「死後硬直は6時間でしょう?あれから最低でも二時間は経っている、死後硬直が起きてもおかしくない時間帯ね」

・・・・なるほど、分からない

戦刃「とりあえず、私からはこれだけ・・・私は見張りを続けるから、跡はお願いね」

コトダマ【男子会】を獲得しました

舞園が死亡したと思われる時間帯、苗木、桑田、大和田、石丸、山田の五人は男子会をしていた
その間に食堂から抜け出した人物はいない

コトダマ【戦刃の検視結果】を獲得しました

首元に裁縫針サイズの傷があり、それ以外はモノクマファイルとおなじ
だが、死後硬直がまだ始まっておらず、最低でもまだ死後六時間は経過していない


ここは、これぐらいかな・・・・

大和田「んじゃ、俺らはここにいるから、頑張れよ!」

そう言われ、ボクは教室を後にした

後、捜査できそうなところは・・・

1:トラッシュルーム
2:舞園の個室
3:厨房
4:自由安価(誰かに話を聞く場合も)

↓1

トラッシュルーム

セレス「あら?あなたもこちらへ?」

トラッシュルームの前には、セレスさんと山田クンがいた

山田「やはり、苗木誠殿も、トラッシュルームの死体がお目当てで?それでしたら、無駄足でしたな」

苗木「え?どういうこと?」

セレス「ないんですよ、あの死体が」

え・・・えぇ?!

苗木「ど、どういうこと!?」

セレス「申し上げたとおりです、トラッシュルームの死体は消失しております・・・なんなら、確かめますか?」

そうセレスさんに言われ、トラッシュルームの中を覗いてみると、確かに、さっきあったはずの死体が無くなっている

これは、どういうことだろう・・・

コトダマ【焼死体】を獲得しました

セレスと苗木がトラッシュルームにて焼死体を発見、死体発見アナウンスはその直後に流れる

コトダマ【消えた死体】を獲得しました

トラッシュルームにあった筈の死体が、捜査中急に消失した
匂いは残ってるものの、それを発するものはどこにもなかった

セレス「それと・・・これは伝えておいた方がよろしいでしょう・・・」

苗木「ん?何?」

セレス「女子会の話です、あなたがたは男子会などをしていたようですが、情報はあるに越したことはありませんので」

セレス「私達、つまり、朝日奈さん、セレスさん、大神さん、戦刃さん、舞園さん、そして私の六人で女子会をやっておりました」

セレス「霧切さん、江ノ島さん、腐川さん、不二咲さんの四人は誘ったのですが、断られてしましました・・・」

セレス「そこからは、もうお聞きでしょう、舞園さんがいなくなり、不思議に重い探しに行ったという訳です」


コトダマ【セレスの証言】を獲得しました

女子会に参加していたのは、朝日奈、セレス、大神、戦刃、舞園の五人
途中で舞園がいなくなり、その際不思議に感じ、全員で探索をした


さて、次はどこを調べよう・・・

1:舞園の個室
2:厨房
3:自由安価(誰かに話す場合はこちら)

↓1

セレスさん自分の事セレスさんって言ってる。後女子会に参加したのは六人じゃなくて五人じゃない

マイゾノノコシツ

苗木「ここが・・・舞園さんの部屋か・・・」

鍵はモノクマが捜査のためということで開けてくれた、そしてその中には既に何人かの人がいた

気になる場所か・・・どこを調べよう

1:ベッド
2:シャワールーム
3:裁縫セット
4:引き出し
5:他の生徒に話を聞く

↓1

セレっさん二回カウントされてるね

>>408>>410・・・・あっ、すみません、女子会に参加したのは五人ですね・・・
文では間違っているのにコトダマでは間違ってないとは・・・自己変換お願いいたします




苗木「・・・ごめんね、舞園さん・・・・ちょっと、見させてもらうよ・・・」

女の子の部屋を物色するなんて、年末の大掃除のときに妹の部屋しかしたことがない
そう思うと、やっぱり罪悪感というのが残ってしまう

引き出しの中には、マイクや綺麗なヘアピンなど、たくさんのものが置いてあった
どれも学園の中では見たことがないものだ・・・どういうことだろう


コトダマ【引き出しの中身】

舞園の部屋の引き出しには、学園内では見たことのないものが入っていた
マイクやヘアピンなどは、舞園が最初から持っていたという訳ではなさそうなものばかり


↓1 選択肢 >>409

ベッド・・・か・・・いい匂いだ・・・

桑田「やっぱそこが気になるよな・・・男なら・・・不謹慎だけどよ・・・」

苗木「いや、そういう意味じゃないよ!?ちょ、ちょっと何かないか調べてただけで・・」

桑田「まぁ、言っておくけど、この部屋は大体俺が調べたけど、特に何もなかったぜ?裁縫セットが使われてたぐれえか」

苗木「裁縫セットが?」

桑田「あぁ、疑うんなら自分で確かめろ、まあ、舞園ちゃんのことだし、縫い物でもしてんのかなー」

実際確認してみると、置いてある裁縫セットは開封されていた、一本だけ、針が抜けてるけど、なくしたりでもしたのかな・・・・
これが事件に関わってるかは分からないけど、一応覚えておこう


コトダマ【裁縫セット】を獲得しました

舞園の個室にある裁縫セットが既に開封済みの状態になっていた
中身も使われた形跡があり、一本針が抜けている

今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
捜査パートのときは好感度などの上がりはありません、一応最後なコトダマ集を投下します
次の投下は日曜日となります、ありがとうございました


【モノクマファイル1】

死体発見場所は1-Bの教室、腹部に大型の刃物が刺さっており、大きな外傷はそれ以外ない



【ナイフ】

舞園の腹部に刺さっていた刃物、厨房にある包丁とは形が違うため、ナイフと断定



【舞園の衣服】

舞園の衣服は、血で汚れこそしていたものの、抵抗した様子が一切なかった



【男子会】を獲得しました

舞園が死亡したと思われる時間帯、苗木、桑田、大和田、石丸、山田の五人は男子会をしていた
その間に食堂から抜け出した人物はいない




【戦刃の検視結果】

首元に裁縫針サイズの傷があり、それ以外はモノクマファイルとおなじ
だが、死後硬直がまだ始まっておらず、最低でもまだ死後六時間は経過していない



【焼死体】

セレスと苗木がトラッシュルームにて焼死体を発見、死体発見アナウンスはその直後に流れる




【消えた死体】

トラッシュルームにあった筈の死体が、捜査中急に消失した
匂いは残ってるものの、それを発するものはどこにもなかった



【セレスの証言】

女子会に参加していたのは、朝日奈、セレス、大神、戦刃、舞園の五人
途中で舞園がいなくなり、その際不思議に感じ、全員で探索をした



【裁縫セット】

舞園の個室にある裁縫セットが既に開封済みの状態になっていた
中身も使われた形跡があり、一本針が抜けている

地の文で句点使わないで読点使うのなんで?

こんばんはー、今から投下させてもらいますが、人はいますか?

>>418 
正直全く意識してなかったです、次から気をつけさせてもらいます

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

十神「ふん、ここにはこれといってめぼしいものは置いてないな・・・」

苗木「確かに、あんまり事件に関わりはなさそうだよね・・・」

んー、最後にもう一つ探したら他のところへ行こうか。

↓1 選択肢 >>409

自己支援安価下ー

行ってないのは2と5ですね

苗木「シャワールームは・・・・あれ?」

まだ少しだけ濡れてる・・・。

腐川「あ、あんたも、おかしいと・・・思う?」

苗木「う、うんまぁ・・・」

腐川「そ、そうよね、まだ一週間しか経ってないのにシャワーを浴びてるだなんて・・・ど、どうかしてるわ」

腐川さんと考えてることは違うけど・・・
舞園さんのことだから毎晩入ってるだろうな、そうだったらもう乾いててもおかしくないと思うけど・・・

コトダマ【舞園のシャワールーム】を獲得しました

舞園の個室にあるシャワールームはまだ水が乾いていなかった


ここはもう、これぐらいでいいかな、次に行こう

1:厨房
2:自由安価(誰かに話を聞く場合も)

↓1

苗木「あ、そういえば腐川さん」

腐川「な、何?私を疑ってるの?そ、そうなんでしょ!」

苗木「い、いや、そういうわけじゃないけどさ・・・事件のとき何をしてたから聞かせて欲しいんだ」

腐川「じ、事件って・・・アリバイさがしね・・・いいわ、話て上げる・・・」

腐川「って、言っても、特に何もしてないんだけどね・・・ずっと部屋にいたわ、この学園にはまだ来てないし」

苗木「来てないって・・・何が?」

腐川「白馬の王子様よ・・・お、王子様が・・・私を、どこかへ連れ去ってくれるのよ・・・!」

・・・腐川さんの意外な一面を垣間見た気がする
ともかく、腐川さんにアリバイはないのか・・・

1:厨房
2:自由安価(誰かに話を聞く場合も)

↓1

チュウボウ

厨房には・・・誰もいないと思ってたけど・・・石丸君と不二咲さんが何かを話していた。

苗木「二人共、何をしてるの?」

石丸「おお苗木君か!見てのとおり調査だよ」

どこがどう調査なのかわからないけど・・・

不二咲「あのね、こういうのってアリバイってのが大事だと思ってさ、それで色々みんなに話を聞いてたんだ」

石丸「結果的に、何人か容疑者を絞り込むことに成功したぞ!」

苗木「本当!?」

石丸「あぁ、アリバイがないのは、十神君、腐川君、そして不二咲君だ」

不二咲「苗木君達は男子会、朝日奈さん達は女子会だね・・・それと、霧切さんと江ノ島さんはずっと一緒にいたみたい」

石丸「舞園君を捜索している時も霧切君と江ノ島君はお互い一緒にいたとのことだぞ!舞園君を見つけてからは分かれたらいしが」

苗木「ってことは・・・アリバイがないのは、十神クンと腐川さんと、後、不二咲さんかな・・・?」

コトダマ【事件時のアリバイ】を獲得しました

アリバイがないのは十神、腐川、不二咲
男子会メンバーと女子会メンバーの他に、霧切と江ノ島は一緒にいたらしい

苗木「食堂の方は何もないし、一応、厨房の方へ行ってみるか・・・・」


1:包丁セット
2:食べ物類
3:冷蔵庫

↓1

苗木「これは・・・包丁かな?」

見た感じ、不足してるのはなさそうだけど・・・。

苗木「まぁ、ナイフが刺さってたし、これは当たり前なのかな・・・」

ここはそんなにないし、後一つ調べたら終わりにしよう

1:食べ物類
2:冷蔵庫

↓1

苗木「冷蔵庫のなかは・・・・なんだろう・・・」

なんか、メッタ刺しにされたような肉が・・・
切れ味の確認とかにでも使ったのか?

コトダマ【冷蔵庫の中の肉】を獲得しました

メッタ刺しにされていた肉が冷蔵庫の中にあった。
ナイフのようなもので複数回刺されたと思われる


コトダマ【厨房の様子】を獲得しました

厨房自体は特に事件前となんら変わりはなかった



キーンコーンカーンコーン


モノクマ『えー、時間も押しているので、そろそろ、お楽しみの学級裁判を開こうかと思います』

モノクマ『オマエラは赤い扉の前に集合してください!』

急にアナウンスがなり、モノクマがそう言い終え、姿を消した

今回の投下は以上となります、やっと学級裁判に行ける・・・、お疲れ様でした
次の投下は火曜日となります、ありがとうございました

【モノクマファイル1】

死体発見場所は1-Bの教室、腹部に大型の刃物が刺さっており、大きな外傷はそれ以外ない



【ナイフ】

舞園の腹部に刺さっていた刃物、厨房にある包丁とは形が違うため、ナイフと断定



【舞園の衣服】

舞園の衣服は、血で汚れこそしていたものの、抵抗した様子が一切なかった



【男子会】を獲得しました

舞園が死亡したと思われる時間帯、苗木、桑田、大和田、石丸、山田の五人は男子会をしていた
その間に食堂から抜け出した人物はいない




【戦刃の検視結果】

首元に裁縫針サイズの傷があり、それ以外はモノクマファイルとおなじ
だが、死後硬直がまだ始まっておらず、最低でもまだ死後六時間は経過していない



【焼死体】

セレスと苗木がトラッシュルームにて焼死体を発見、死体発見アナウンスはその直後に流れる




【消えた死体】

トラッシュルームにあった筈の死体が、捜査中急に消失した
匂いは残ってるものの、それを発するものはどこにもなかった



【セレスの証言】

女子会に参加していたのは、朝日奈、セレス、大神、戦刃、舞園の五人
途中で舞園がいなくなり、その際不思議に感じ、全員で探索をした



【裁縫セット】

舞園の個室にある裁縫セットが既に開封済みの状態になっていた
中身も使われた形跡があり、一本針が抜けている

【舞園のシャワールーム】

舞園の個室にあるシャワールームはまだ水が乾いていなかった



【事件時のアリバイ】

アリバイがないのは十神、腐川、不二咲
男子会メンバーと女子会メンバーの他に、霧切と江ノ島は一緒にいたらしい



【冷蔵庫の中の肉】

メッタ刺しにされていた肉が冷蔵庫の中にあった。
ナイフのようなもので複数回刺されたと思われる


【厨房の様子】

厨房は特に事件前となんら変わりはなかった。

こんばんは、今から投下させてもらいますが人はいますか?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

ここかな・・・
とりあえず、地図を頼りにそれらしい部屋の前に着いた
そこには、もうボク以外の全員が揃っていた

石丸「よしっ、これで全員揃ったな!」

セレス「では、特にいうこともありませんし・・・行きますか?」

苗木「遅れてごめん・・・もう、行くのかな?」

十神「それ以外特にないだろう、俺は先に言ってるぞ」

その十神クン言葉を皮切りに、皆、エレベーターの中へ入って行った・・・・
そして、ボクが最後に乗ると、エレベーターは動き始めた

ガッキュウサイバンジョウ

モノクマ「やっほー、よく来たね、それじゃ、細かいことは抜きにして全員自分の名前がついたところに立ってください」

大和田「色々はしょりすぎだろ・・・っつうか、これから何を話すってんだ・・・」

モノクマ「もう!ちゃんとルールは聞いててよ!まあ、後でもういっかい説明するけど・・・」

エレベーターから降りると、モノクマの言われたとおり、それぞれ指定された場所へと向かった
席は全部で17、セレスさんが一人多いと指摘してたけど、それは軽く流された

・・・今もまだ実感が沸かないけど・・・本当に、舞園さんは・・・
それを確定付けるように、ボクの横にある席は、舞園さんの遺影が飾ってあった

・・・舞園さんを殺した犯人を、見つけないといけない・・・そのための、学級裁判・・・命懸けの・・・学級裁判・・・

・・・今更気づきましたが、石丸クンと十神クンとは一度自由行動を共にしてるので
冷静沈着と注目の発言力がスキルとして追加されてます
素で忘れてました、申し訳ございません
他にスキルもないので、この二つをつけたまま勧めたいと思います


注目の発言力・・・発言力ゲージの最大値が2上がります

冷静沈着・・・学級裁判のコンマ判定の成功確率が10%上がります(本編と大幅変更)


学級裁判 開廷

発言力ゲージ・・・5+2=7
集中力ゲージ・・・5


モノクマ「 まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!

  学級裁判の結果は、オマエラの投票によって決定されます。

  正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき。

  だけど……クロではなく、クロ以外の人物を間違って指摘した場合……

  クロ以外の全員がおきおきされ、

  皆を欺いたクロだけが晴れて卒業となりまーす!」

モノクマ「うーんと・・・それじゃあ、まずは・・・事件のまとめから、行ってみましょう!ほら議論議論!」


事件のまとめか・・・そこから初めて、最後には舞園さんを殺した犯人を・・・クロを探さないといけないんだよな・・・

気を引き締めて、頑張らないと。

コトダマ

【モノクマファイル1】

【舞園の衣服】

【戦刃の検死結果】


石丸「断言しよう!
          殺されたのは【舞園さやか】だ!」


セレス「死体発見場所は【学園の教室】・・・」

セレス「間違えないですね?」


葉隠「きっと舞園っちは
             極悪非道な犯人に・・・」

葉隠「【体中をメッタ刺しにされちまった】んだべ・・・!」


どこかにある矛盾、それをボクが指摘しないことには始まらないよな


【】=ウィークポイント


矛盾してるであろう部分にコトダマを発射するだけの簡単なお仕事

↓1

自己支援安価下ー

【コトダマ】→【ウィークポイント】

みたいな感じにしてもらえるとわかりやすいです


苗木「それは違うよ!」

>>BREAK<<



苗木「待って葉隠クン、モノクマファイルに書かれてたはずだよ?傷は腹部の傷以外ないって」

葉隠「あれ?そうだったんか?」

江ノ島「っていうかー、葉隠クン、モノクマファイルに目を通してなかったんじゃないのー??」

朝日奈「まあ、それは置いといてさ、とりあえず、舞園ちゃんは、お腹を刺されて死んだってことだよね・・・」

戦刃「うん、私はちゃんと見たから・・・結構鋭いナイフで刺されてた・・・人を殺すには丁度いいぐらいだよ」

不二咲「軍人の戦刃さんがそれを言うなら、凶器はナイフでいいよね」

あのナイフは確かにボクも見た、舞園さんのお腹に深く刺さっていた・・・

桑田「んで、ナイフが凶器ってのはわかったけどよ・・・・それでどうにかなるのか?」

腐川「た、確かに・・・そ、それだけじゃ・・・何も変わらないじゃないの・・・」

江ノ島「うっせー!頭使えねえヤツは意見言ってけばいいんだよ!」

十神「凶器でダメなら、別の切り口で行ってみるしかないだろう・・・そうだな・・・」

霧切「誰か、アリバイをまとめてる人はいないかしら、それを使えば、役に立つと思うわ」

不二咲「あ、それなら・・・」

石丸「僕と不二咲君がまとめているぞ!皆に聞いて回ったんだ」

セレス「あら、この中でまともに動いてる方がいたなんて・・・驚きですね・・・」

石丸「まぁ、簡潔に言うと、アリバイがないのは腐川君と十神君と不二咲君の三人だ!」

その言葉から、石丸クンは、事件当時誰がどこにいたのか、それを皆に説明した
他の人の電子生徒手帳から音が聞こえてくる・・・捜査中もそうだったけど、証拠みたいなのを見つけたら鳴るらしい

まぁ、女子会と男子会、そして江ノ島さんと霧切さん、この3つの集団でアリバイを正銘しあってるって感じかな・・・


十神「ほう、中々面白い情報じゃないか・・・褒めてやろう・・・」

石丸「ありがとうございます!」

大和田「そこは律着に礼するときじゃねえだろ・・・っつうか、十神よ、お前も容疑者なんだぞ?慌てもしねえのか?」

十神「まぁ、アリバイはこの辺りにして、次はもっと別のことから行こうじゃないか」

大神「それは、ただ話を逸しているだけのようにも聞こえるが・・・?」

セレス「まぁ、十神君じゃありませんけど、アリバイで犯人をつきとめられるとは思えませんし・・・」

セレス「更に別の切り口から見ていくのは賛成ですね・・・例えば、凶器とか・・・」

朝日奈「凶器?それって、ナイフの?」

戦刃「それじゃあ、また話し合う?ナイフについて・・・」

苗木「・・・うん、とりあえず、凶器について話し合ってみよう」

議論開始

コトダマ

【ナイフ】

【冷蔵庫の中の肉】

【厨房の様子】

【戦刃の検視結果】

江ノ島「ナイフねぇ・・・・
     その出処でも話し合って
               みる?」

石丸「出処か・・・【どこから
              持ち出された】のは間違いないと思うが」

大和田「ナイフみてえなもんなんておいてるとこあるか?」


セレス「まさか、【ナイフが凶器じゃない】・・・」

セレス「なんてどんでん返しありませんよね?」

戦刃「普通に【厨房から持ち出された】んじゃないの?」


【コトダマ】→【ウィークポイント】

↓1

自己支援安価下ー

今更だけど思いっきり貼り忘れてた、コトダマ詳細 >>437 >>438

ちょっと時間なので今日はここで切りたいとおもいます、お疲れ様でした
次の投下は木曜日になります、ありがとうございました

こんばんは、今から投下させてもらいますが、人はいますか?

ありがとうございます、それでは投下させていただきます

苗木「それは違うよ!」

>>BREAK<<


苗木「いや、ナイフが厨房から持ち出されたってこともないよ」

戦刃「え?どうして?」

苗木「みんなは確認してないと思うけどさ、厨房には、何かが使われた痕跡はなかったんだよ」

唯一あったのは冷蔵庫にあった肉だけ、これをボクがしっかり確認したから・・・

腐川「じゃ、じゃあ、どこからナイフが出てきたっていうのよ・・・」

山田「うむむ・・・これでは、謎が謎を呼ぶいい例になってしまいますぞ・・・」

霧切「・・・凶器もダメ・・・ね、それじゃあ、もっと簡単なところから切ってみる?」

桑田「なーんか話題がコロコロ変わりすぎじゃねえか?こんなんで大丈夫なのかよ」

十神「ふん、どうとでも言っておけ、どちらにしろ、犯人など、すぐにわかることだ」

そんなこと言うならこの場で言って欲しいけど・・・言わないってことはまだわかってないんだよね・・・?

江ノ島「んー、じゃさ・・・・」

江ノ島「次の議題について、可愛い苗木君!考えてください!」

・・・ここでボクなのか・・・

話し合う議題って言ったってなぁ・・

1:死亡時刻について
2:死亡現場について
3:死因について
4:舞園の失踪について

↓1

苗木「やっぱり、舞園さんが女子会からいなくなったことについて、話すべきじゃない?」

江ノ島「確かに・・・今まで直接的なことばかりで・・・間接的なことなんて、少しもやってませんでしたしね・・・」

朝日奈「うわっ、きのこが・・・」

大神「して、舞園がいなくなったといっても、どう議論すればよいのだ?」

石丸「ええい!まずは、ボク達にも分かりやすよう、舞園君の失踪について簡潔に教えたまえ!」

戦刃「と、言っても、簡単なことなんだよね・・・・」

戦刃「石丸君達が男子会?をしてるとき、私達も女子会をしててさ、それで、急に舞園さんがいなくなって・・・」

戦刃「少し経って、セレスさんがそれに気づいて、全員で探しに行った・・・んだよね?」

セレス「そこは自信をもって宣言して欲しいところですね」

大和田「その間に、舞園がナイフで殺されたんだな・・・」

不二咲「舞園さんが部屋を出るとき、何か言ってなかった?」

大神「いや、ちょっと外に出てくる、と言っただけだ・・・思えば、それが最後の言葉だったな・・・」

腐川「そ、それじゃあ、舞園が外に出た理由から考える必要がある・・・っていうの?」

舞園さんが外へ出た理由・・・多分これのことだよな

1:食事
2:シャワー
3:就寝

↓1




苗木「多分、シャワーじゃないかな・・・」

葉隠「シャワーって・・・なんでそんなことわかるんだべ?」

山田「ま、まさか・・・覗いたとか・・・・」

苗木「い、いや、ちゃんと証拠もあるよ!?」

苗木「舞園さんの部屋のシャワールームだけどさ、ちょっと濡れてたんだよ」

セレス「濡れてた・・・?」

苗木「多分、舞園さんはここでシャワーを浴びに部屋を出たんじゃないかな、その結果、シャワールームに水が残っちゃったんだよ」

十神「シャワーを浴び・・・その後、どうしたんだ?」

苗木「えっ?」

朝日奈「シャワーを浴びた後なら、普通に帰ってくるよね・・・」

石丸「体中を気持ちよくした後は気分もいいからな!きっとウキウキするだろう!」

山田「その間に舞園さやか殿を殺したのでしょう?それ以外ないと思いますが・・・」

桑田「あれ?それって・・」

腐川「ま、前と何も変わってないじゃないの!」

大神「アリバイのない腐川、十神、不二咲の三人のうち誰かが、舞園をころした・・・ということになるな」

本当にそうなのかな・・・もうちょっと詳しく考えてみても・・・

1:これについて更に追求する

2:死亡時刻についての話をする

3:死亡現場についての話をする

4:死因についての話をする

5:凶器につての話を更にする

↓1

苗木「し、死亡時刻について、話合ってみない?」

霧切「そうね・・・この際、死亡時刻を割り出して見た方がいいかもしれないわ・・・」

霧切「不完全なアリバイが、あるかもしれないから・・」




議論開始

【モノクマファイル1】

【事件時のアリバイ】

【セレスの証言】


霧切「死亡時刻を完璧に割り出せば・・・」

霧切「【不完全なアリバイ】が
              生まれるかもしれないわ」


石丸「女子会があるとき、舞園君は 【生
                    き
                      て 
                        た 】んだな?」

朝日奈「それで、シャワールームに向かって・・・」

葉隠「その後に殺されたと・・・」

大神「あれは、確か【死体発見の四時間程前】だったな・・・」

桑田「じゃあ、舞園ちゃんは【死体発見の四時間前ぐらいに
                         殺された】 ってことなのか?」


本当に、舞園さんはその間に殺されたのか・・・?
何か、穴があるかもしれない・・・あの人の言葉を使って、指摘してみよう


コトダマの記憶:普通と同様、ウィークポイント→ウィークポイント
        といった感じで矛盾を指摘してください


→1


石丸「ん?違うのか?部屋で女子会をしている間は、舞園君は殺されてないと思うが・・・」

石丸「まぁ・・・それも、舞園君が外へ出る間の話だがな・・・・」

しまった!

発言力:7→6,5

↓1

自己支援下

不完全なアリバイは合ってます

>>BREAK<<

苗木「それは違うよ!」


苗木「ちょっと待って、その前提が、間違ってるんじゃないかな」

桑田「は?どういうことだよ」

霧切「舞園さんが失踪した時間帯、それがすなわち死亡時刻になるわけじゃないってことよ」

朝日奈「ん、ん?どういうこと?ちょっと説明してよ!」

十神「舞園がシャワーを浴びに行った、その後殺されたのではなく、別のことをしていた、いやされていた、というべきか」

山田「何かを・・・していた・・・シャワーの・・・後で・・・」

今回の投下はいじょうとなります、お疲れ様でした
次の投下は土曜日となります、ありがとうございました

こんばんはー、一日遅れちゃいましてすみません・・・
投下させてもらいますが、人はいますか?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

霧切「念のため確認しておくけれど、女子会と男子会に参加した面々のなかで、途中で席を外したりした人はいるかしら?」

朝日奈「えっ?わ、私達は、たまにちょっと出てたけど・・・」

セレス「個室だけじゃ物足りなくて、たまに外に出たりしていましたね・・・」

霧切「山田君達は?」

山田「んー・・僕の記憶によりますと・・・誰も外へは出ていなかったと思いますが・・・」

大和田「あるにしても厨房にぐらいだな、食堂からは出てねえぞ」


コトダマ【セレスの証言】をアップデートしました

【セレスの証言】

女子会に参加していたのは、朝日奈、セレス、大神、戦刃、舞園の五人
途中で舞園がいなくなり、その際不思議に感じ、全員で探索をした
舞園がいなくあった後、何度か一人で外に出たりはしていたという

石丸「むむ・・・?つまり・・・どういうことだ?」

苗木「舞園さんが外へ出てシャワーを浴びた、その間に外へ出た人物が舞園さんを拘束したんだと思う」

朝日奈「こ、拘束!?」

桑田「ん?拘束って・・・・どうすんだ?」

大神「縄などを使い縛ることだろう・・・それか、睡眠薬か?」

戦刃「縄が使われてる・・・っていうのはないと思うよ・・・跡がなかったし」

江ノ島「軍人さんがそういうんじゃさー、そうなんじゃないかなー?」

江ノ島「でも、それじゃあどうやってその道具を用意したのかって問題が残っちゃうよ?」

道具の用意・・・?

江ノ島「だってだってー、誰かの動きを止める、なーんてもの、この学園内にあった?」

モノクマ「あるにしても、体だけだね!体で誘惑して・・・」

モノクマ「はっ、もしかして・・・エスパーで時を止めたとか・・・!?」

朝日奈「どうやって舞園ちゃんを拘束したか?ってことだよね・・・」

腐川「って、っていうかそれ自体本当かどうかが微妙なんだけど・・・」

江ノ島「この問題をどう苗木君は解決するのかなー?」


どうやって道具を用意したか・・・縄は使われてないようだし・・・
なにかひらめきそうなんだけど・・・なんだろう・・・・

閃きアナグラム



?う??


わ   こ  く
  さ    
    そ   こ
 わ    そ
   く さ


↓1

苗木「校則・・」

江ノ島「んん?」

苗木「新しく入った校則だよ、それを思い出して見て!」

7 モノクマが生徒の求める物資を与える義務があります、ですが、その物資を凶器として使って殺人を行うことは禁止します


苗木「犯人がそれに気づいて、舞園さんを捕まえたんじゃないかな・・・」

山田「ですが、それを殺人に使うことは禁止なのでは・・・?」

霧切「禁止になってたのは凶器に使うことよ、それ以外でどう使おうと勝手よ」

モノクマ「まぁそうですね、ボクが渡した睡眠薬は凶器に使われてませんからね」

葉隠「さらさらっっと吐いてくれたべ!つまり、睡眠薬で舞園っちは眠らされたんだべ!」

苗木「うん・・・多分それで合ってると・・・」

構想がなってないわ!>>反論<<


腐川「ま、待ちなさいよ・・・」

苗木「えっ、ど、どうしたの?」

腐川「あんたのいうそれが、どうも気に入らないのよ・・・」

腐川「そ、その考えを、わ、私が・・・め、めっためたにしてやるんだから・・・・」

反論ショーダウン

【引き出しの中身】

【舞園のシャワールーム】

【舞園の衣服】

腐川「あ、あんたは校則がどうたら  言ってるけど」

腐川「私には、そのこ、ここ・・・
              校則自体が
                   信じられないのよ」

腐川「あ、のモノクマが
        そんな簡単に・・・」

腐川「助けを出すと思うの?」


コンマ60+10(冷静沈着分)=70以上でつばぜり合い成功

↓1

苗木「モノクマはこれまでもよく物を与えてくれたよ?」

苗木「それが校則になっただけで・・」

苗木「何もおかしいことはないよ!」


腐川「ふ、ふふ・・・本当にそうかしら・・・?」

腐川「私には、どうもその校則が・・・」

腐川「事件当時にあったのかが
              疑問なのよ」

腐川「あ、あいつの言葉なんて、
          し、信用できないじゃない!」

腐川「こ、これを否定するなら・・・」

腐川「ちゃんと、
   動機が提示されてから
   何かが提供されてたっていう証拠をだしなさいよ!」

腐川「ま、まぁ・・・【そんな証拠ないでしょうけどね!!】」


事件当時校則が確かにあった証拠か・・・
それじゃあ、この学園の中にない筈のものを提示すればいいはずだ

↓1

あ、コトノハは

【引き出しの中身】

【舞園のシャワールーム】

【舞園の衣服】

です

苗木「その言葉!斬らせてもらうよ!」

>>BREAK<<


苗木「証拠ならあるよ、舞園さんの部屋にね」

腐川「ま、舞園の部屋?」

苗木「舞園さんの部屋の引き出しにさ、こんなものが置いてあったんだよ」

石丸「これは・・・なんだ・・・?」

大和田「マイクとかだよな・・・・これが証拠だってのか?」

苗木「このマイクは、学園で見たことのないものだったし」

苗木「それに、彼女の部屋はとてもシンプルだった・・・最初から装飾されてるようなものはないほどね・・」

モノクマ「まあね、舞園さんの部屋は装飾してないよ、苗木君と霧切さんと江ノ島さんだね、他に装飾してない地味な人といえば」

江ノ島「おっと?私の場合はただ単に装飾が間に合わなくなっただけじゃないのかい?」

学級裁判に入ってテンポ悪いんでいつもより長めに投下しておきます



腐川「そ、それなら・・・いいわよ・・・腑に落ちないけど・・・」

十神「その程度の反論か・・・あっけないな、動機提示前に提供された可能性もだせば良かったものを・・・」

十神「俺としては、不本意ながら苗木に賛成だ、舞園がなにか・・・そいつが言う限りでは睡眠薬で動けなくなった」

十神「その隙に誰か・・・アリバイが元々ない、俺、腐川、不二咲」

十神「そして女子会に参加していたものの、先ほどアリバイが成立しなくなった・・・・」

セレス「私、戦刃さん、朝日奈さん、大神さん、合計七名が容疑者、という訳ですか・・・」

桑田「あれ?そういや霧切と江ノ島は抜けてたりしねえのか?」

江ノ島「ところがざんねーん、私と霧切は一切離れてまっせーん、離れたのは死体を見つけてからっでーす」

大神「だが、それでは肝心の死亡時刻が割り出せんぞ?」

朝日奈「そうだよね・・・わかってるのは舞園ちゃんが部屋を出たすぐに殺されてないってことだけだし」

舞園さんが殺された時間帯か・・・それって多分・・

1:眠らされてすぐ
2:死体発見後
3:舞園を探している時

↓1

こんばんは、今から投下させてもらいますが人はいますか?また遅れてしまった・・・

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます
安価は折角答えてもらったので3で進行しようと思います



発言力:6,5→6,8


苗木「ここまで来たら、可能性があるのは一つだけ・・・舞園さんを皆で探してる時だよ」

大和田「それじゃあ、それまで、ずっと舞園は動けない状態だったってのか!?」

霧切「そうとしか考えられない筈よ?」

霧切「確かに、元々アリバイのない三人が殺した可能性もあるけれど、舞園さんの失踪騒動」

霧切「これを起こすメリットがあるのは、女子会にいたメンバーの中に犯人がいた場合だけよ」

江ノ島「ま、そう推理するのを見計らってアリバイのねえ三人がそうした可能性もあるけどな!」

とりあえず、この話はこれぐらいでいいか・・・

次は何の話をしよう

1:死亡現場についての話をする

2:死因についての話をする

3:凶器につての話を更にする

4:女子会及び男子会についての話をする

5:自由安価

↓1

苗木「今度はさ死亡現場についても、はなしあってみない?」

桑田「は?どうしてだよ」

十神「殺人時刻が違うんだ、それを利用して更に殺害場所も教室とは違うものの可能性がある」

十神「そういうことだろ・・・?」

戦刃「・・・・・・それは苗木君に言わせるべきだと思うけど」

江ノ島「そういうのは黙って見守るべきなんですよ・・・あー、やっぱりこんな姉を持つんじゃなかった・・・」

議論開始

【消えた焼死体】

【厨房の様子】




江ノ島「舞園さんの死亡現場ですか・・・・・・」

江ノ島「深追いせずに[厨房辺り]で
                 いいと思うんですけど・・・」

                    ガッツリフカオイシテルジャネエカ・・・・


桑田「っていうかよ・・・」

桑田「セレスちゃんのいう[消えた死体が舞園ちゃんだった]ってのもあるんじゃねえか?」

セレス「ですがあの死体は・・・私から見れば【男性の死体】でしたよ?」  ドウヤッテハンダンシタノダ・・・


大和田「素直に[教室]でいいだろ・・・」

アンチョクデスネ・・・
ボクハコレデイイトオモイマスガ・・・

霧切「確か教室には・・・・【大量の血痕があったのよね】」

十神「逆にいえば・・・」

十神「それ意外に教室に【不審な点はなかったな】」


どこで殺されたのか・・・誰かの意見に賛同して答えをみつけよう
多分、今のコトダマじゃ論破できそうになりけど・・


↓1

oh・・説明忘れ失礼


[]の中にあるのは賛同ポイントです、2未プレイの方がいるかもしれないので補足
これにコトダマ、またどれかのウィークポイントで賛同しても議論が発展します

ちなみに先周りしておくと、多分、今後2のネタバレ結構ありますので先にプレイしておいた方がいいですよー

【大量の血痕があったのよね】→[教室]
こんな感じでいいのかな?

>>517 OK


それに賛成するよ!

>>BREAK<<


苗木「多分、大和田君ので正解だと思うよ、血痕があったみたいだし」

戦刃「それは私も見た・・・・べっとり付いてたよ・・・」

大和田「なーんか、カモフラージュでもしてそうなってぐらい、でけえ血だったよな」

霧切「・・・・・・えぇ、そうでしょうね、殺害現場はそのまま教室でいいと思うわよ」

江ノ島「つまり・・・犯人が女子会から抜け出した舞園さんを動けなくし・・・」

江ノ島「その後、全員がバラバラになった隙に改めて刺殺した、ということですね?」

江ノ島「そしてそしてぇ!その可能性があるのは同じく女子会を抜け出した可能性のあるヤツだ!」

十神「まとめ、ご苦労だ」

山田「それでは、特に何もなくこれで終わり・・・でいいのですかな?」

朝日奈「殺害現場については・・・そうだろうね・・・」


さて、次か・・・もうここまで来たらほぼ二択だけど

1:死因について

2:凶器について

3:自由安価


↓1

大神「残すは死因か凶器ぐらいか・・・?どちらもはっきりしているが」


苗木「じゃあ、先に死因から片付けよう・・それが分かれば凶器もわかると思うし」




議論開始

【モノクマファイル1】

【戦刃の検死結果】

【舞園の衣服】


桑田「死因ねぇ・・・」 マ、ソウダロウナ

桑田「[死体みる限り刺殺]意外考えられねえけど・・・」

オモイッキリササッテタナ・・・

戦刃「確かに、それしか考えられないよね・・・・」

モノクマファイルニカイテタナ!
朝日奈「だよね・・・
      【ナイフ以外傷はない】らしいし・・・・」


不二咲「そもそもの話だけどさ・・・」 ナニイッテンダ

不二咲「[ナイフが凶器じゃない]っていうのもあるかもだよね・・・」

ソレジャアナニガキョウキナノサ

   



江ノ島「ま、俺からすりゃ・・・」 アーハイハイ

江ノ島「[どんでん返しの殴殺]が欲しいけどな!」

クチヲツツシミタマエ
ヨクソノノリガモツナ・・・

↓1

それは違うよ!

>>BREAK<<


苗木「ちょっとまって朝日奈さん、ナイフ以外の傷なら確かにあったよ」

朝日奈「え?で、でもモノクマファイルに・・・・」

戦刃「モノクマファイルには外傷は他にないって・・・書かれてるよね、じゃあ苗木君が間違い・・・?」

苗木「いや、戦刃さん?君が言ってくれたんでしょ?首に小さな傷があるって」

戦刃「・・・・・・・・・・・・・・・あっ、そうだったね」

桑田「自分で言って忘れてたのかよ」

セレス「あら?ではこのモノクマファイルは・・・?」

セレス「ここには確かに、それ以外の外傷はないと・・・」

モノクマ「大きな 外傷はね?別に首の小さな穴って、書く程大きい傷じゃないでしょおう・・・」

江ノ島「全く、そのような屁理屈が通じると?本当に馬鹿な お熊さんですね・・」

山田「で、その小さな傷というのはどういうことですか?」

山田「まさか、それが死因につながった、とでもいうわけじゃないですよね?」


でも、わざわざ犯人がこんなのを付けるとは思えないし・・・
・・・少し考えてみよう、これがどういうことを表してるのか

今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
ノリでロジカルしちゃいそうでしたけど、流石に時間がかかるので次回の投下にしておきます
次の投下は金曜日となります、ありがとうございました

こんばんはー、今から投下させてもらいますが人はいますかー?

居るのが人とは限らない

>>529モノクマ発見 つ三壊

というわけで投下させてもらいます

今更だけどsageてた・・

ロジカルダイブ

※2のミニゲーム、簡単に言うと推理と推理を組み合わせて仮説を作ります


Q1 小さな傷を作ったのは?

赤 舞園

青 モノクマ

黄 犯人


↓1(コンマ20以下の場合発言力0,5ダウン)

oh・・・age

安価は↓1で

ミス!

発言力:7→6、5


×赤 舞園

青 モノクマ

黄 犯人


↓1

成功


Q2 犯人が傷を作った理由は?

赤 舞園を殺すため

青 証拠を隠滅するため

黄 オシャレ

↓1(コンマ20以下の場合は発言力0,5ダウン)

自己支援安価下
ヒントとしては小さな傷を作るのに犯人は針を使いました

成功

Q1 小さな傷を作ったのは?
  →犯人

Q2 犯人が傷を作った理由は?
  →舞園を殺すため


苗木「推理がつながった・・・!」

苗木「犯人が舞園さんを殺すために、傷を作った・・・・?」

大和田「あぁ?どういうこった?」

苗木「だって、あの傷を作ったのは犯人しかありえないしさ・・・」

十神「なるほど、言いたいことは分かったぞ」

戦刃「・・・・それを言っちゃえばいいのに」

朝日奈「あれ?さっきと言ってることが逆になっちゃってるよむくろちゃん」

桑田「で・・それがどういうことなんだよ」

十神「まぁ、まとめると、俺が犯人候補から外れるということだ」

大神「・・・それは、どう言う意味だ?」

苗木「舞園さんに、前からあんな傷があったとは思えない・・・っていうか、実際なかったと思う」

苗木「服に見えるところだったし、後ろにそんな傷があれば、誰かしら気づくでしょ」

苗木「そして、それを作る理由って・・・・」


江ノ島「舞園さんを殺す、以外には考えられませんね、あんな小さな傷なんてそれぐらいの価値です」

いいところを持って行かれた!?

江ノ島「さてさて、ここで問題です、あの傷は確かに舞園さんを死に至らしめたでしょう」

不二咲「・・・え?ど、どうして・・・」

江ノ島「詳しい話は後後、どうせカットすりゃいいんだから!」

江ノ島「ま、ここまでくりゃわかるよな!あの傷を作った凶器、それは一帯なんでしょうか!」

江ノ島「ヒントはー、ええっとー、首に小さな傷を作ったぐらいで死なせるって、マニュアルでもないと無理だよー?」


1:裁縫セット
2:工具セット
3:才能


↓1

自己支援安価下
というかアニメしか見てない人がいるから裁縫セットと工具セットとかわからないかな・・・?
そうであればこの選択肢飛ばして勧めますけど




苗木「や、やっぱり裁ほ・・・」

江ノ島「ま、裁縫セットだよねー、当たり前だねー」

江ノ島「詳しく説明するとー、裁縫セットには人体急所マップがあるんんだよ?」

石丸「そうか!ではその人体急所マップとやらを用いて、舞園君を針で刺したんだな!」

江ノ島「詳しいことはわかんないけど、大神さんとかお姉ちゃんとかは詳しいんじゃないの?」

大神「実際に舞園の死体を見ていないので何とも言えんが・・・裁縫セットにある人体急所マップ、あれ自体は本物だ」

霧切「そうね・・・全員、早急に裁縫セットを提出して頂戴、あれはラッピングされてたから、使用されてるならわかるはずよ」

朝日奈「え、えっと・・・そ、そんなこと言われても・・・ねぇ・・・?」

大和田「あぁ、出せねえのか?」

セレス「出せないというより、出しても意味がないのですよ・・・」

モノクマ「ま、そうなると思って、全員分の裁縫セットを準備してきましたー!」

そういうモノクマの手には、舞園さんを含めた全員の裁縫セットがあった

不二咲「・・・・・・・」

不二咲さんが何やら同様しているが、そのままモノクマは言葉を進める

モノクマ「えー、単刀直入に言いますと、舞園さん、朝日奈さん、セレスさん、大神さん、戦刃さんの裁縫セットは開封済みだよ」

桑田「は、はぁ?ど、どうして五人も・・・」

朝日奈「いやさ、女子会の時に・・・ちょっと裁縫でもって大神ちゃんが言い出して・・」

大神「前から得意だったのでな・・・皆と一緒にやってみたのだ」

十神「・・・・・・・・・」

あの十神君が引いてる・・・

セレス「そのせいで、全員裁縫セットは開封済みです、中を確認してもらえれば血痕などでわかるかもしれませんが・・・」

モノクマ「ところがどっこい、どの裁縫セットにも、血は付着してません!」

モノクマ「えっへへー、こんなことまでできるなんて、モノクマ偉い子、褒めて褒めてー!」

戦刃「・・・一気に凶器の話にまで言っちゃったね」

山田「あー、頭が・・・ショートして・・・」

とりあえず、今までの議論のまとめとしては

凶器は裁縫セット?これはまだ他の針が使われた余地が残ってるし断定じゃないけど
殺害時刻は皆で舞園さんを探している間、これはほぼ確定でいいのかな?
簡単にまとめるとこんな感じか・・・
それで、大まかな容疑者は・・・

1:苗木、石丸、山田、大和田、桑田、葉隠の六人

2:朝日奈、大神、戦刃、セレスの四人

3:霧切、江ノ島、腐川、十神、不二咲の五人

↓1

苗木「大まかに怪しいのは、朝日奈さん、大神さん、戦刃さん、セレスさんの四人だね」

セレス「あら、確率が15分の1から4分の1になりましたね、これならなんとかなりそうです」

朝日奈「いやいやならないよ!なんで私が疑われてる訳!?」

桑田「そ、そうだ!セレスちゃんが犯人な訳ねえだろ!」

セレスちゃん・・・何度か聞いてるけどなんか慣れないな・・なんでだろう・・・


十神「凶器が裁縫セットなのはほぼ確実なんだ、そうじゃなくとも、人体急所マップは使われている」

十神「ま、体急所マップなど使わずにあのような芸当のできる、軍人と格闘家がいるがな」

江ノ島「喜べてめえら!2分の1になったぜ!」

戦刃「反論・・・はできないね・・・私が犯人じゃないって証拠がある訳じゃないし・・・」

こんばんは、今から投下させてもらいますが、人はいますか?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

葉隠「それで、これから何をすればいいんだべ?」

葉隠「容疑者は狭まったけどよ・・・まだ明確に決まった訳じゃ・・・」

霧切「そうね、このままじゃ全員まとめてオシオキ、これしか待ってないわ」

大和田「んなこと言ってもよ、これ以上何か話す話題もねえぞ?」

朝日奈「多方、話し尽くしちゃったもんね」

ここからどう議論していくか・・・それは・・・


1:もうボクとセレスさんの運に任せよう
2:消えた焼死体について議論する
3:裏切り者について議論する
4:舞園の部屋の状況について詳しく見ていく

↓1

苗木「いっそのこと、ボクとセレスさんの運に任せてるみるっていうのも・・・」

セレス「あら?それもまた一興ですが・・・」

朝日奈「いやいやいやダメだよダメ!運なんかに任せちゃ!」

セレス「私を侮ってるんでしょうか・・・?」

セレス「本気になれば今この場で犯人を言い当てることも・・・」

大神「・・・ともかく、我もそのような方法は好かん、ちゃんとやろうではないか」

しまった、皆からのボクの印象が・・・

霧切「・・・・・・裁縫セット」

石丸「ん?」

霧切「モノクマ、舞園さんの裁縫セット、よく見せてもらえないかしら」

モノクマ「え?別にいいよ、それで裁判が盛り上がるなら」

霧切「ありがとう、ちょっと気になることがあってね・・・」

腐川「き、気になるもの?そ、それは何よ・・・」

霧切「・・・やっぱり・・・いいわ、まずはこれを議論してみましょう」

霧切さんが何を言ってるか分からないけど・・・少なくとも、何かあるってことだよな

議論開始 >>437>>438

【戦刃の検死結果】

【裁縫セット】

【舞園のシャワールーム】


大和田「舞園の裁縫セットねえ・・・」

大和田「んなもんで
        何がわかるってんだ」  


朝日奈「【女子会の時は普通に使ってた】けど・・・」

朝日奈「それが何になるの?」

セレス「これでは、何もわかりませんわね・・・」


山田「【特に何もない】訳
             です
                 からなぁ」

山田「霧切響子殿が何を言いたいのかさっぱりですぞ・・・」


↓1

事故支援安価下ー

それは違うよ!

>>BREAK<<

苗木「いやまって、確か、舞園さんの裁縫セットは・・・・」

苗木「針が一本抜けてた筈だよ」

山田「むむ・・・針が・・・?」

霧切「ええ、確かに、この裁縫セット、収納できる針の数と実際にある針の数が合わないわね」

十神「なるほど・・・女子会に参加した連中は、このことを知ってたのか?」

朝日奈「いいや?っていうか、舞園ちゃんはその時初めて裁縫セットを開けてたし」

朝日奈「その時からなかったっていうのはないと思うよ?」

苗木「女子会の時になかったなら、考えられるのは多分・・・」


1:舞園さんがうっかり捨てた
2:その針が凶器として使われた
3:元々入ってなかった

↓1

今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
次の投下は火曜日になります、ありがとうございました

こんばんはー、今から投下させてもらいますが、人はいますか?

んー、八時半はやはり人がいないか、九時半に投下させてもらいます

再度こんばんはー、人はいますかー?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます



発言力 6,5→7

苗木「それが、凶器に使われたから・・・じゃないかな・・」

セレス「まぁ、それはとんでもないお考えですね」

苗木「だって、他に無くなってる針はないんでしょ?だったら・・」

モノクマ「はい、舞園さんの裁縫セット以外、一本たりとも、針は欠けていません!」

桑田「それじゃあ、本当に凶器は舞園ちゃんの・・・・」

異議を申し立てる! >>反論<<


石丸「待ちたまえ!それだと一体どういうことになるのかね!」

苗木「な、何って舞園さんの裁縫セットが・・・」

石丸「それがおかしいというのだ!僕が一から正してみせる!」

石丸クンが何を思ってるのかはわからないけど・・・
舞園さんの針以外、不審なものはないし・・・・
ともかく、話しを聞いてみよう

コトノハ

【モノクマファイル1】

【舞園の衣服】

【裁縫セット】


石丸「舞園君の
         針が
             凶器ということは・・・」


石丸「【犯人は舞園君から針を奪って・・】」
           

石丸「そこから            んだろう?
       【首にナイフを刺した】       」


石丸「そこが間違っているのだ!」


コンマ60+10(冷静沈着分)=70以上でつばぜり合い成功

↓1

今更だけどこれ70以下で成功ですね
前のショーダウンからコピーしてたけど今気づきました、すみません



苗木「でも、舞園さんの針以外何か候補がある訳じゃない・・・」

苗木「どこに不審な点があるのさ・・・」




石丸「舞園君は【裁縫セットの針を奪われた・・・】」

石丸「ここまではわかる

 ・・・・・・・・・・・・・・が!」

石丸「それを舞園君が
    よしとする訳が
     ないだろう!」

石丸「【舞園君は犯人に抵抗した】だろう・・・」

石丸「朝日奈君達が自分の針を使って不意打ちなどをするならわかるが・・・」

石丸「わざわざ舞園君の針を盗んでいては
    その間に舞園君が逃げる筈だ・・・
      そうなれば殺人は不可能だろう!」

石丸「さぁ!これが僕の出す異議だ!!」


多分石丸クンは前提が間違っている・・・
そこを切り返せば、なんとかなるはずだ

↓1(>>588のウィークポイントも可)

あ、コトダマ一覧は >>437>>438 です貼り忘れ失礼

あ、コトダマ一覧は >>437>>438 です貼り忘れ失礼

苗木「その言葉!斬らせてもらうよ!」

>>BREAK<<

苗木「石丸クン、舞園さんは抵抗なんてしてなかったよ」

石丸「何を言っているのか、誰かに襲われたら助けてと言うと教わらなかったのか!」

江ノ島「私達に聞かれても・・・舞園さんがそうだったとは限りませんし・・・」

苗木「だって、舞園さんは血で汚れてはいたけど、服の乱れはなかったんだ」

山田「む、そうなのですかな?」

戦刃「それは、私と・・・大和田くんが見てる・・・確かに、ついてなかった」

大和田「そういやそうだったな・・・あぁ、そういうのはなかったぜ」

葉隠「じゃあ、舞園っちは襲われても・・・まったく無抵抗だったってのか?」

霧切「・・・ここまでくればわかるんじゃないかしら・・・みんなだって、舞園さんが誰に殺されたのか」

・・・・え?

江ノ島「容疑者は女子会に参加していた方々、凶器は舞園さんの裁縫セットの針、しかし、舞園さんは刺されることに抵抗をしなかった」

江ノ島「奪って刺したんでしょうから、これはおかしい矛盾ですね・・・さて、誰が殺したんでしょう」

不二咲「ふ、二人はもう・・・わかってるの?」

誰が殺したか・・・それをボクが言えっていうのか・・・?
抵抗しなかったのは確かに違和感あるけど・・・それ以前に何か抜けてる気がする・・・
ともかく、一度言ってみよう、それが間違ってても、ヒントにはなるはずだ・・


あやしい人物を指名しろ(発言力ダウンなし)


↓1

苗木「これがボクの答えだ!」


苗木「もしかして・・・舞園さん・・・?」

腐川「は、はぁ!?な、なんで舞園の名前がそこで出てくるのよ!」

江ノ島「だいせいかーい!おめでとー!」

腐川「はぁ!?」

大和田「・・・腐川じゃねえけど、どうして舞園が出てくるんだよ、今は被害者じゃなくて犯人の話をしてんだぞ?」

苗木「でも、ボク達はまだ会って一週間も経ってないんだよ?襲われて抵抗しないってほど友好を深めた訳じゃない」

苗木「だったら、舞園さん自信が自殺したってしか考えられないんだ・・・」

でも、やっぱり何か抜けてる気がする・・・・
簡単なことなんだろうけど、なんだろう・・・

コンマ75以上で閃きアナグラム開始


↓1

たや

今回の投下は以上になります、お疲れ様でした
閃きアナグラムの中身は勘のいい人なら分かっちゃいそうで怖い
次の投下は木曜日になります、ありがとうございます

こんばんはー、今から投下させてもらいますが、人はいますかー?

こんばんはー、今から投下させてもらいますが、人はいますかー?

酉が変になってるけど、どうしたらこうなるんでしょう
ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

閃きアナグラム


ア    キ
  ョ  ウ  ナ

 ア  イ  ナ
   キ   ョ


??フ

↓1

苗木「・・・ねぇ、江ノ島さん」

江ノ島「ん?なになに?何かひらめいちゃった?」

苗木「さっき、大正解って言ってたけどさ・・・それって、舞園さんが自殺したってことを肯定してるんだよね?」

江ノ島「・・・・・・へー、そこまでひらめいたんだ、ちょっと見くびってたかもー」

桑田「おーい、さっきから何話してんだー?」

苗木「・・・さっきはさ、舞園さんが自殺だって思ったけどさ、それじゃあ・・・」

苗木「あのナイフの傷は誰が作ったのかなって・・・・」


ちょっとコンマ

偶数の場合モノクマ先生が動く

↓1

モノクマ「はい、タイムアップです」

・・・・え?

江ノ島「・・・・・・は?」

不二咲「た、タイムアップ・・・?」

霧切「タイムアップ・・・?そんなルールどこにも・・・・」

モノクマ「うるさいうるさい!神がそれを望んでるの!はいさっさと投票投票」

大和田「お、おい!い、いきなり投票って言われたって・・・・」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!今ナイフの傷について・・・」

モノクマ「それではお待ちかねの投票タイムへと参りましょう」

モノクマ「お手元のスイッチにて、投票してください!」

モノクマ「さぁさぁ、ハリーハリーハリーハリーハリー・・・・・・」

トゥトゥントゥン

グルグルルグルグルルグルル・・・・・・・

カチャ・・・カチャ・・・カチャ

V O T E

 舞 舞 舞


苗木「・・・・・・・・・・・」

霧切「・・・・・・・・・・・」

モノクマ「はいはい正解正解、今回のクロは舞園さやかさんです!」

大和田「・・・」

葉隠「・・・」

全員が重苦しい表情をしている
というより、唖然としてるというか・・・あのモノクマの態度に

江ノ島「・・・は?それで終わり?それだけ?」

モノクマ「・・・黙秘権を行使します」

山田「ちょ、ちょっと待ってくだされ!なんですかこの消化不良感は!」

腐川「そ、そうよ、ど、どういうことか説明しなさいよ!」

モノクマ「あーもう、うっさいうっさい!舞園さんが裏切り者で自殺したはい終わり!」

苗木「・・・・・・え?」

戦刃「舞園さんが・・裏切り者?」

モノクマ「全く、こっちも困っちゃうんだよね・・・わざわざ仲間の安全を確保したのに・・・自殺なんて・・・」

霧切「・・・詳しく説明してもらえるかしら?」

モノクマ「しないとダメ?」

桑田「だ、ダメに決まってんだろ!じ、自殺なんてどうして・・・・」

モノクマ「いや、その前に、済ましちゃおっか・・・」

大神「・・・あれとは?」

モノクマ「オ・シ・オ・キ」

石丸「お、オシオキ・・・?ま、まさか・・・処刑・・・」

苗木「ま、待てモノクマ!ま、舞園さんにどうするつもりだ!」

モノクマ「舞園さんにはどうこうするつもりはないよ、でもね、こっちは怒ってるんだよ」

モノクマ「それじゃー、始めるよ!超高校級のアイドルである舞園さやかさんのために、スペシャルなオシオキを用意しました」

モノクマ「諸事情により、テレビ越しになりますが、どうぞご覧下さい!」




  マイゾノさんがクロにきまりました
  オシオキをかいしします・・・・?



モニターに映し出されたのは、どこかの・・・ライブ会場?
そこに、三人の女性が立ち尽くしていた


「モブアイドルinファイナルステージ」


よくみれば、その三人はとてもいい笑顔に歌を歌っていた
まるでアイドルのような・・・というより、見たことのあるその顔は・・・舞園さんの・・・アイドルグループの面々だった
センターの女の子にズームが入る、よくみると、汗をだらだらと流している
よくみれば、他の二人も同じだ、さっき歌い始めたばかりなのに、これはおかしい・・・

すると、音楽が止み、三人は元の位置に戻った
全員顔を真っ青にし、とてもアイドルの表情とは思えないものになっていた

すると、横からランプが照らされ出した
そのランプには1と書いてあり、それから2、3、4、5・・・・
とうとう20のところまで来た
三人は希望に道溢れた顔をする・・・が
急にモノクマが現れた・・・20のランプを粉々にしてしまう、その途端三人から血の気が引いた
その瞬間、三人の床が急に動き出した・・・いや、もとの形に戻った



トラバザミに閉じ込められたアイドル達に向けたのかわからないが、モノクマは画面に赤文字で記した

「19点不合格!また来てね!」

今回の投下は以上になります、お疲れ様でした
自分でやった演出なのに、なんだこの消化不良
次は土曜日になります、ありがとうございました



後、舞園さんのグループは五人組じゃなかったっけ?

こんばんはー、今から投下させてもらいますが人はいますかー?
>>611一応、舞園さんは減らしました
あと一人は絶対絶望少女のネタバレになるので伏せておきますけど、それで三人になると思います

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます
それと、安価は少なめになります

モノクマ「ひゃっほー、エクストリームぅ・・・・・・」

モノクマ「あれ?なんだから盛り上がってないねえ」

山田「い、今のって・・・その・・・」

桑田「舞園ちゃんの・・・グループ仲間だよな・・・?」

モノクマ「え?今頃気づいたの?全く鈍感だなー、ニュースとかちゃんと見てるの?」

セレス「私は海外生活が長いので、あのようなグループ知りませんね」

モノクマ「まあ、そういう冗談を置いておいて・・・・」

苗木「ちょ、ちょっと待てよ!じょ、冗談って・・・!」

朝日奈「そ、そうだよ!し、死んだんだよ!なんでそんなこと言えんのさ!」

葉隠「あ、あれが・・・捏造とか・・合成とかって可能性はねえのか?」

葉隠「今の時代、CGとか使えば、あれぐらい・・・・」

不二咲「・・・ううん・・・あれは、最後の文字以外は・・・何も・・・」

十神「超高校級のプログラマーが言うのならそうなんだろうな」

十神「だが、今この瞬間確かに死んだのかは分からない、過去に使われた映像を流してるだけかもしれん」

桑田「どっちにしろ死んでんじゃねえか!俺はわかるぞ!あれは確かに舞園ちゃんのグループだった!」

山田「僕もよく・・・い、いや、たまにニュースで見てたのでわかりますぞ・・・」

十神「・・・そうか、そう考えるなら勝手にしろ、俺は別にどうでもいい」

朝日奈「ちょっと、別にどうでもいいってどういうことよ!」

戦刃「や、やめて・・喧嘩はダメ・・・」

モノクマ「無駄話はやめやめ!それよりも、頑張った皆さんにボクからプレゼントがあります」

霧切「プレゼント?何かしら?」

大神「あやつの言葉に耳を貸す必要もないと思うが・・・もらわない意味もまたないか・・・」

セレス「そうですね、もらって損はないでしょうし」

モノクマ「そんなに喜んでくれるなんて嬉しいなー、それじゃ、これがオマエラへのプレゼントだよ!ありがたく受け取りな!」

そう言ってモノクマは封筒みたいなものを・・・投げた

腐川「ふ、封筒?だ、誰の封筒よ・・・」

江ノ島「・・・これ・・・遺書?」

い、遺書って・・・舞園さんの・・・?

江ノ島「どれどれ・・・ふむふむ・・・なるほどなるほど」

モノクマ「それじゃ、伝えることは伝えたから!お暇させてもらうよ!じゃあね!」


江ノ島「・・・皆さんへ・・・すみません、こんな形になってしまって・・・」



皆さんへ、すみません、こんな形になってしまって
前モノクマさんから言われた裏切り者は私です・・・多分これを読んでるってことは、わかってるんですよね・・・
黙ってて申し訳ありません、でも、アイドル仲間が、人質にされてたんです・・・
ここに入って急に、モノクマさんから呼ばれて・・・グループの人が、拘束されてる映像を見せられて・・
最初は、ドッキリだと思ってましたけど・・・次第に分かったんです、本気で助けを求めてるって・・

それで、皆を助けてもらいたかったら、誰かを殺せって脅されました
最初はそんな気も全然ありませんでしたけど・・・あの動機が出されて、モノクマさんにまた呼ばれました
一週間以内に誰かを殺さないと、仲間を一人殺すって・・そして、学級裁判のことも聞きました
それで、怖かったです・・・でも、できることも限られてました・・・なんとか、バレないようにしてましたけど
こういうときに、アイドルの才能って必要になるんだって、わかりました
それから・・・考えたんです、どうすればいいかって・・
それで、自殺しか思い浮かびませんでした・・・ただの自殺じゃダメかもしれないけど、事件性を持たせれば大丈夫かなと思って
あとは、皆さん知ってると思います・・・女子会に参加して、色々工作して、シャワーの水も出したあとすぐに閉めただけです、気づいてる人がいないかもしれませんけど
これを書いたのはそのあとです、これから裁縫セットの針を首に刺します
これで、仲間も助かる筈ですから・・・言い訳はこれだけです
身勝手なことはわかってますけど、申し訳ありません
それと、最後に一つだけ言っておきます・・・・・・・・・・




江ノ島「・・・か、裏切り者が舞園ってことは、本当みたいだね」

大和田「・・・・・ん?それで終わりか?最後は?」

霧切「・・・・特に何も書かれてないわね・・・ただ、言っておきます、で終わってるわ」

山田「こ、これじゃあ、何もわかってないじゃないですか!」

戦刃「ナイフに、焼死体に・・・それに、舞園さんの最後の言葉・・・逆に増えたね」

十神「・・・ふん、それだけか・・・俺は先に帰るぞ」

そう言うと、十神クンは足を勧め、エレベーターへと乗ろうとした


桑田「ちょ、十神!お前!舞園ちゃんに何かないのかよ!?」

十神「敗北者の言葉など知らんな、モノクマに騙されただけだろう」

十神「それに、あいつは事件性さえあれば仲間は助かると思ってたらしいが、逆に殺してるじゃないか」

十神「普通に誰かを殺してれば死ななかったものを死なせてしまった・・・」

十神「俺よりも舞園に対して怒りを覚えればいいんじゃないか?」

大神「・・・・・・・」

葉隠「そ、そんな言い方ねえべ・・・確かにそうだけど、舞園っちは助けようと・・・」

そう葉隠クンが言うことには、エレベーターは上に登っていった

山田「あの、これから、どうしますか?一応、終わりましたけど」

その言葉に反応する人はいなかった・・



ちょっとコンマ

0~20 霧切
21~40 不二咲 
41~60 江ノ島
61~80 十神
81~99 戦刃

↓1






ナエギノコシツ

苗木「・・・はぁ」

だるい・・・あれから、どれくらい経ったんだろう・・・

苗木「舞園さんが裏切り者で・・・自殺して・・・結局、何もわからないくて・・・はぁ」


ピンポーン

・・・誰だろう
とりあえず、ドアを開けよう

ドアを開けると、そこには十神クンがいた

十神「どうやら、眠れないようだな、早く起きろ、いいものを見せてやる」

苗木「いいもの・・?ちょ、ちょっとまって、な、なんのこと・・・」

十神「いいから来い、すぐに終わる、舞園の個室だ」

ま、舞園さんの個室?

苗木「うわ、ちょ、急に引っ張らなくたって!」

十神「鍵はモノクマに許可をもらってる、安心しろ」

苗木「いや、そんな問題じゃ・・・」

マイゾノノコシツ

ほ、本当に開いちゃったし・・

苗木「その鍵?どこでもらったの?」

十神「校則に追加されたじゃないか、物資を与える義務、それを利用させてもらった」

十神「もっとも、流石に死んだ者の部屋限定らしいがな」

苗木「・・・本当に、舞園さんは」

十神「死んだ、お前も確認しただろう?舞園さやかは自殺した、お前が導き出した答えじゃないか」

十神「さて・・・確か・・」

そして十神クンはおもむろに、舞園さんのベットをベタベタと触り始めた

苗木「と、十神クン!?」

十神「・・・これか・・・江ノ島が言っていたというのは」

そう言うと十神クンは、シーツの中から紙を出した

苗木「それって、紙?」

十神「・・・舞園の言い残したことだ、江ノ島が教えてくれた」

苗木「江ノ島さんが?」

十神「あぁ、あいつは、お前の次にやりがいのある相手だ・・・俺は確認したから先に帰るぞ」

苗木「ちょ・・・い、言うだけ言って帰るって・・・・」

そう言いつつ、十神クンがくれた紙を確認する
なんか不謹慎だけど・・・何が書かれて・・・・・・




┏┿━━・・・
╂┘                               ・
┃   裏切り者は                       ・
・           私の他にもいる             ┃
・                        舞園さやか ┌╂
                          ・・・━━┿┛

チャプター1

イキテミル    END


生き残りメンバー

15人

 苗木
×舞園
 桑田
 戦刃
 不二咲
 大和田
 石丸
 山田
 セレス
 大神
 朝日奈
 葉隠
 腐川
 霧切
 十神
 江ノ島


to be continued

今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
投下してから気づいた、十神変態になってる
次の投下は月曜日になります、ありがとうございました

こんばんはー、今から投下させてもらいますが、人はいますかー?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

チャプター2 「絶望館コミックジェオ」 (非)日常編



苗木「・・・・はぁ」

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます」

モノクマ「朝です、起床時間ですよ!」

モノクマ「さぁ、今日も張り切っていきましょう!」


苗木「もう朝か・・・全く眠れなかったな・・・・」

苗木「とにかく、もう起きないと・・・」

チャプター2 「絶望館コミックジェオ」 (非)日常編



苗木「・・・・はぁ」

ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます」

モノクマ「朝です、起床時間ですよ!」

モノクマ「さぁ、今日も張り切っていきましょう!」


苗木「もう朝か・・・全く眠れなかったな・・・・」

苗木「とにかく、もう起きないと・・・」

ショクドウ



石丸「おはよう!苗木君も来たか!」

大神「・・・まだ、全員揃わぬか・・・目玉焼きを作ってきたぞ」

苗木「ありがとう大神さん・・・・あれ、これだけ?」

食堂に来たのはいいが、いたのは極少数だった
石丸クンに大神さん、戦刃さんと江ノ島さん、セレスさん、そして霧切さん

石丸「そうだな・・・・よもや男子が僕だけとは思わなかったぞ!」

江ノ島「そのハーレムが今!苗木誠クンによって打ち壊された!」

苗木「他の皆は?」

戦刃「私が、無理に来ないでいいって行ったの・・・昨日あんなこともあったし・・・」

苗木「・・ボクには来てないけど」

戦刃「あれ?・・・・ご、ごめん・・・・」

ともかく、昨日、あんなことあったばかりだし仕方ないかな
舞園さんが死んで・・・あれもまだ全くわからないまま終わったけど・・・


誰に話しかけますか?

↓2

戦刃

桑田クンいないので>>640を採用させてもらいます
明記するべきでしたね、すみません

戦刃「さっきはごめんね、苗木くん・・・うっかりしちゃって」

苗木「いや、大丈夫だよ・・・よくあるから・・・」

というより、なんか戦刃さんからはそういうオーラが出てきてるからなぁ・・・


戦刃「苗木くんはさ、平気なの?」

苗木「平気って・・・そりゃ、大丈夫って訳じゃないけどさ・・・」

苗木「でも、うじうじしてもられないし・・・戦刃さんはどうなの?」

戦刃「・・・・・私は、結構経験してるから・・・目の前で人が死ぬこと」

そっか、戦刃さんって超高校級の軍人だったか・・・そりゃ、人が死ぬなんて日常茶飯事だ

戦刃「辛くないって訳じゃないけど・・・慣れたから」

苗木「そ、そっか、ごめん、戦刃さん」

戦刃「・・・・いや、大丈夫・・・それより食べよ?」


[イクサバの好感度が1上がりました]現在好感度:4

大神「・・・・・・やはり、大人数で食べぬ食事ほど、まずいものはないな」

霧切「そうね・・・一応、皆のところにまた行ってみる?」

石丸「そうだな・・・それで彼らが元気になればいいのだが・・・・」

相変わらず空気が重い・・・
こうなったら、いつもはくらい霧切さんでも、いるだけで場が明るくなるような気がしてくる


江ノ島「あっれー、なんか空気重いなー、そんなしらけた顔してさー」

モノクマ「そうだよそうだよ!全く、ボクのプレゼントが何も意味をなしてないじゃないか!」

セレス「ですが、昨日のあれで空気が明るくなるほうがあれかと思いますが・・・」


・・・・あれ?

大神「・・・・・・何故貴様がそこにいる」

モノクマ「そ、そんな顔しないでも・・・ぼ、ボクは逃げないぞ・・・?」

モノクマ「ま、テンプレ的な話を持ってきただけですよ」

モノクマ「さて、今回の学級裁判を見事乗り越えた君たちに、ボクが褒美を与えようと思います」

石丸「ど、どうせろくでもないものではないのか・・・?」

モノクマ「やだなー、もう・・・二階を開放してあげるだけなのに・・・」

苗木「二階を!?」

モノクマ「はい、ボクは嘘を吐きません、それじゃ、あとは任せたよ!ばいなら!」


セレス「急に出てきたあらさっさと帰る・・・神出鬼没すぎますね・・・」

石丸「そ、それで、つまりどういうことだ?」

江ノ島「二階、開放、探索、行く、おーけー?」

そのあとは食堂にいる面々で、二階を探索するという話がまとまった
それでボクは・・・


誰と一緒に探索する?(石丸、大神、江ノ島、戦刃、霧切、セレス)

↓1

江ノ島「それじゃ苗木君、ご一緒しましょう」

苗木「う、うん、お願いするよ・・・」

話し合いの結果、石丸君と大神さん、戦刃さんとセレスさんに分かれた
霧切さんはひとりがいいらしく、そういうことになった


シャッターマエ

苗木「ここが、シャッターだね・・・本当に開いてる」

江ノ島「他の方々は全員いったようですね、つまり私達はドべ、最下位です」

江ノ島「それでは、どこを探しましょうか、どこでもお付き添いしますよ」


どこを探す?
※チャプター2で開放された場所

↓1

自己支援安価下ー

江ノ島「ふんふんふーん」

苗木「ちょ、ちょっと江ノ島さん、どこに行くのさ・・・」

江ノ島「黙ってろいいから付いてこいって!いいもん見せてやるからさ!」

いいものを見せてやる・・・って行ったって、ここって・・

苗木「トイレ・・・?」

江ノ島「んじゃ、突入ううううううううう!」

苗木「え、な、どうしてそうなるの!?」

江ノ島「ここに何かお宝が眠ってるに決まってるんだよ!ソースは勘!」

そ、そんなこと言ったって・・
思いっきり男子トイレ入ろうとしてるし・・・

コンマ65以下で苗木君頑張って江ノ島さん引き止める


↓1

今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
男子トイレという選択が頭から抜けてました・・・
次の投下は水曜日になります、ありがとうございました

こんんばんはー、今から投下させてもらいますが人はいますか?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

苗木「ままま、待って待って、江ノ島さんにはまだ早いよ!」

江ノ島「ふむふむ、ということは、苗木は別に女子トイレに入っても大丈夫という解釈でいいのかい?」

苗木「入らないし入れないよ!そもそも江ノ島さんだっておかしいよ!」

江ノ島「おかしいですか・・・まあいいでしょう、特別に許してあげます」

江ノ島「あーあ・・・折角徹夜して隅から隅まで探した苦労が・・・」

苗木「隅から隅まで・・・?」

江ノ島「そうですよ・・・シャッターが開いてることをいち早く気づいて、誰よりも早く探索して、学園一貴重な発見をしたっていうのに・・・」

って言われても・・・ね


気を取り直して・・・どこを探そうか

↓1(チャプター2時点で開放されてる部屋)

暑い男子トイレ押し

ちょっと物語に直接関与しそうなところなのでコンマ挟んでおきます

0~10 やっぱりいいや、戻ろう

11~60江ノ島さんは来ないでね

61~80それじゃあ一緒に

81~00モノクマ「校則校則っと」 

↓1

苗木「学園一の発見って・・・トイレのなかに?」

江ノ島「あー、食いついちゃったー?それじゃあ行くしかないねー」

苗木「そこまで言うなら・・行くけどさ・・・江ノ島さんは来ないでね?恥ずかしいし」

江ノ島「なになに?なにが恥ずかしいの?」

苗木「いや、と、とにかく江ノ島さんはここで待っててね!」

そう言い残し、ボクは男子トイレの中へと入って行った・・・




ダンシトイレ


苗木「・・・作りとかは全く変わらないけど・・・何かあるのか?」

苗木「徹夜したって話だし・・・念のため、色々見ておこうかな・・・・」





苗木「・・・・あれ、なんか貼ってる」

用具置き場を調べようと開けたら、中に張り紙が貼ってあった


〔壁を押したらOK、そこは秘密の倉庫  by江ノ島盾子〕


苗木「江ノ島さんが書いたのか?これ」

苗木「一応、行ってみよう・・・」

記されてる通り、壁を押してみる・・・と

苗木「う、うわわ!」

すると急に何かに吸い込まれて・・・・・・

苗木「おっとっとと・・・こ、ここどこ・・だ?」

書庫?なんか本がいっぱいあるけど・・・

苗木「どれも、埃があんまりないな・・・部屋は埃だらけなのに」

誰かが最近読んだ・・・?と、言っても江ノ島さんか

苗木「それにこれ・・・なんだろう、希望ヶ峰学園在籍名簿?なんか特別な感じになってるけど」

その本だけは、他のものとは格の違うほど綺麗なものだった・・・これは・・


コンマ

1~30 乱入

↓1

苗木「・・・これって、ボク達・・・?朝日奈さん、戦刃さん、石丸クン・・」

そのファイルには、ボク達が五十音順に並べられていた
勿論ボクや江ノ島さんも書いてたし・・・それ意外には誰もいなかった

苗木「続き?これって・・・ボク達の先輩かな?」

七十七期生、その面々がまた五十音順に並べられていた
15人・・・佐藤とか田中とか・・・結構ありきたりな名前が多いな・・・

苗木「これで終わりか・・・七十六期生はいないんだ・・・」

それを読み終えたところで、机の上にある紙にようやく気づいた

苗木「・・・希望を・・・失うな・・・?なんだこれ」

希望を失うな、質素な字でそう書かれていた

苗木「あれ、裏にも何か書かれてる」

それに気づいた瞬間・・・













「苗木!ちょっと苗木!」

ん・・・んん・・・

「目を覚まされましたか?誰かに殴られてたようですが」

こ、この声・・・セレスさん?
それに、朝日奈さんも?

苗木「あれ・・・ここ・・・」

朝日奈「良かった・・やっと起きた・・・」

その部屋には、十神クンと腐川さんを除いた全員がいた
・・・ていうかここ、ボクの部屋・・・?

大和田「たぁく、心配させやがって・・何があったんってんだ」

苗木「何があったって・・・男子トイレにいて・・・それで・・・」

江ノ島「大丈夫、事情は私が大体伝えておいた」

戦刃「トイレの中でって、すごいシチュレーションだね」

桑田「でも、確かに大体のことは聞いたけどよ、中で何があったとかは聞いてねえぞ?」


あの中であったことか・・
言うべきなのかな?なんか疑心暗鬼になりかねないけど


1:全部言う
2:隠す
3:○○○のことについては隠す(江ノ島のことについては隠す など)

↓1

とりあえず、ボクは全部話すことにした
とりわけ隠すこともないし・・・

苗木「その本には、ボク達が載ってたんだ、朝日奈さんに、戦刃さんに、石丸クンに・・・」

苗木「・・・・・・・・そして、葉隠クンと・・・・あ、そういえば」

霧切「何かしら?些細なことでも言ってもらいたのだけど」

苗木「いや、葉隠クンの名前で思い出したけどさ、セレスさんの名前・・なかったんだ、写真はあったけど」

セレス「・・・・そうですか、それで、どのような名前が?」

苗木「安広多恵子・・・確か、苗字は安いに広いだった筈・・・これって、セレスさんの本名?」

葉隠「葉隠康比呂、安広多恵子・・・うん、似てるべ」

ちょっと中途半端ですが、これで終わろうと思います
終盤にならないと明かされない部屋がんんとチャプター2で・・・!江ノ島さん使い勝手がいいです
次は金曜日になります、ありがとうございました

こんばんはー・・・まずは謝罪、一週間近く投下できない状態にありました、申し訳ありません・・・
今から投下させてもらいますが、人はいますか??

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

セレス「・・・はぁ、そのようなガセが存在したとは、心外ですね」

戦刃「それじゃあ・・・本名は何なの?」

セレス「前も言ったでしょう、セレスティア・ルーデンベルクです、それ以外の何者でもございません」

戦刃「外国人みたいな・・・名前・・・だね」

江ノ島「はいはい、残念なお姉ちゃんは置いておいて、次に行きましょう」

山田「セレスティア・ルーデンベルク殿が安広多恵子殿ということが分かっただけでも僕は満足ですがね!」

そのあと、ボクは他のことについても色々話した
七十七期生のこととか、あのメモのことについても

大和田「希望を・・・失うなだぁ?」

不二咲「なんだか、意味深だね、多分、そのままの意味だと思うけど」

霧切「ねえ苗木君、それは、どういう風に書かれていたの?」

苗木「えっ、どういう風にって・・・普通に縦に書かれてたけど」

霧切「そう、それじゃあ、手がかりはそのメモの裏に書かれていたのだけね」

霧切「何かの暗号、っていう線もなさそうね」

桑田「でもよ、そのメモも【今はない】だろ?それじゃあダメじゃねえか」

朝日奈「結局、【なにも見つからなかった】ね・・・二階には」

大神「そうだな・・・まだ、三階がありそうではあったが・・・」

セレス「まだシャッターで閉ざされてるなら意味もないでしょう・・・」

山田「あのー、安広多恵子殿?その微妙に怖い表情をやまてもらいたいのですが・・・」

セレス「安広多恵子ですか、ふふふ、一体誰のお名前なのでしょうね?」

山田「・・・起こっていらっしゃる、今までにないくらいお怒りでいらっしゃる!?」

不二咲「手がかりが見つかったのは【図書室】ぐらいだね・・・」


Re:アクション

↓1

苗木「図書室に、何かあったの?」

不二咲「うん・・・と、言っても、ちょっとしたノートパソコンぐらいだけどね」

江ノ島「そういえば、あれの話はどうなったんでしたっけ、私はまだ結論を聞いてませんが」

大和田「不二咲が修理することになったんだろ?十神の野郎が提案したやつだけどよ」

苗木「ノートパソコンが図書室に・・・なんか場違いだな・・・」

不二咲「まあ、本当にそれだけなんだよね・・・舞園さんが、死んじゃったのに・・・」

江ノ島「その死を引きずってお前は歩みだすんだよ!おら、とっとと修理しろや!」

不二咲「・・・うん、多分、三日か四日ぐらいすれば治ると思うから・・・楽しみに待っててね!」

朝日奈「と、言っても・・・今はそれ待ちだねー、プールはあったけど、出口はなかったしさ」

戦刃「・・・明日から、毎日泳ご?」

朝日奈「お、それもいいかもね!やっぱりむくろちゃんは話がわかるよ!」

不二咲「で、できるだけ早めに直すから・・・そしたら、手がかりも見つかると思うから・・・」

とにかく、今は本当に不二咲さん待ちかな・・・
そのあとは、ボクの部屋も狭すぎるし、皆それぞれの個室に戻っていった

・・・ボクも明日にでも、二階をまた見回らないとな・・・


[フジサキの友好度が1上がりました]現在友好度2

モノクマ劇場


モノクマ「さてさて、舞園さんの事件が終わり、最初の夜ですが」

モノクマ「ちょっと仕様変更ってことで、この劇場は業務連絡みたいな感じに仕様させてもらいます」

モノクマ「だって、毎日ネタを考えるのも・・・ネタ切れが押してくるばっかりだし・・・ね?」


モノクマ「まぁ、前置きはこのぐらいにして、今日からチャプター2ですが、勿論動機提示イベントはさせてもらいますよ?」

モノクマ「それと、図書室についてだけど、本当にノートパソコンしかなかったからね?それ以外は特になかったよ」

モノクマ「あ、勿論本とかそういうもろもろはあるよ?ラノベはないけど」

モノクマ「さて、今度は誰が死ぬのかなー?勿論条件さえ満たせば何事もなくチャプター3に行くけどね」

モノクマ「はい、業務連絡終了、新しい一日頑張ってね!」

動機提示コンマ



コンマ35以下で動機提示


↓1

コンマ運低すぎワロエナイ





ピーンポーンパーンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます」

モノクマ「朝です、起床時間ですよ!」

モノクマ「さぁ、今日も張り切っていきましょう!」

苗木「・・・朝か・・・まだ頭がちょっと痛むなぁ・・・」

苗木「とりあえず、食堂行こ」


ショクドウ



朝日奈「あ、苗木!・・・頭大丈夫?」

苗木「まだちょっと痛むけど、大丈夫・・・今日はほとんど来てるんだね」

石丸「十神君と腐川君はまだ来てないみたいだがな・・・ぐぬぬ・・・」

大神「それと、不二咲もだな・・・先ほどまではいたが、早めに切り上げていったぞ」


そっか・・・まあ、二人は仕方ないのかな・・・
不二咲さんは、パソコンがあるし、あれ次第だしね、今の所・・

誰に話しかけますか?



↓1

苗木「戦刃さん、おはよう・・・今日もレーションなんだね」

戦刃「・・・苗木も食べる?美味しいよ?」

苗木「いや、遠慮しとくよ・・・あれ、それって・・」

戦刃「ん・・ああ、これ?ただの銃だけど」

苗木「い、いやいやいや、なんでそれを戦刃さんが!」

戦刃「私・・・これでも超高校級の軍人だし・・・ね?」

戦刃「モノクマが用意してくれたし、危なくはないよ?」

確かにモノクマが用意してくれたんなら凶器に使われるってことはないけどさ

苗木「分かった、でも、それをなんでここに?」

戦刃「・・・なんか、恋しくなったから」

・・・江ノ島さんが言ってる以上に、残念だな・・・戦刃さんって


[イクサバの好感度が1上がりました]現在好感度:5

ピーンポーンパーンポーン


モノクマ「えー、校内放送校内放送」

モノクマ「突然で申し訳ございませんが、生徒の皆さんは至急、体育館までお集まりください」

モノクマ「繰り返します、生徒の皆さんは至急、体育館までお集まりください」

プツン



大和田「・・・・・・・・・・・またか」

山田「この流れ・・・これはまた新たな刺客が・・・!」

セレス「はぁ・・まだコーヒーも飲みきっていないというのに・・・桑田君、後片付けをお願いいたします」

桑田「お、俺!?」

江ノ島「んで、デジャブーな感じだけど、どうすんだ!?」

霧切「行くしかないでしょう・・・前も言ったけれど、逆らったら何が起こるか分からないし」

石丸「それもそうだな・・・う、うん、皆体育館へ急ごう!」


石丸君の掛け声というか号令と共に朝食会は終わり
全員それぞれの足で体育館へ向かうことになった



今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
動機提示が早すぎるけどこれはこれで物語がダレないからあり()
次の投下は火曜日になります、ありがとうございました


同中学出身(最初から)
苗木⇔舞園(DEAD)

愚民(最初から)
十神→全員

友達
苗木⇔十神と不二咲を除く男子生徒、セレス

石丸⇔十神と不二咲を除く男子生徒

葉隠⇔十神と不二咲を除く男子生徒

桑田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

大和田⇔十神の不二咲を除く男子生徒

山田⇔十神と不二咲を除く男子生徒

親友

戦刃⇔朝日奈

嫌悪(弱)
山田⇔腐川

憧れの存在
桑田→舞園(DEAD)

それ以外全員の関係
クラスメイト

好感度
舞園 4 【DEAD】
戦刃 5
霧切 1
腐川 2
朝日奈 2
セレス 8
江ノ島 0
大神 2

友好度
不二咲 2
石丸 7
十神 5
葉隠 2
山田 2
桑田 3
大和田 5

こんばんはー、今から投下させてもらいますが、人はいますか?

ありがとうございます、それでは投下させてもらいます

タイイクカン

腐川「お、遅いわよ・・い、いつまで待たせるつもり・・・?」

石丸「腐川君は先に来ていたか、遅れてすまない!」

腐川「い、いいわよ・・・私ひとりじゃ・・・寂しいし」

辺りを見回してみたけど、今入ったボクら以外には確かに誰もいなかった

山田「あれ、十神白夜殿と不二咲千尋殿は何処へ?」

朝日奈「そういえばいないね、アナウンス聞いてないとか?」

大神「そうだとすれば、呼びに行った方がよいが・・・」

十神「俺はここにいるぞ?」

そう言って、ボク達の後ろの方から十神クンが体育館へ入ってきた
後ろには不二咲さんも一緒みたいだ

不二咲「ご、ごめんなさい・・・ちょっと時間かかっちゃって・・・」

戦刃「いいよ・・・仕方ないし」

戦刃「それよりも、なんで十神くんと一緒なの?」

十神「不二咲の作業を手伝っていただけだ・・・実に興味深い内容が記載されてたのでな」

葉隠「興味深い内容・・・?なんだべそれ」

不二咲「い、いやここで話すよりかは・・・また別の・・・・」

それぞれで他愛のない話をしているところに、その不愉快な声はやってきた

モノクマ「はいはい、静粛に静粛に、朝からごめんね、こんなところに呼び出しちゃって」

石丸「おはようございます!」

モノクマ「石丸クンは真面目で関心ですね・・・それなのに他の皆は・・・」

セレス「むしろ、この状況で挨拶のできる石丸君の方がおかしいかと思いますが」

モノクマ「ま、それよりもだよ・・・ボクは猛烈に怒っています」

モノクマ「それはそれは、君たちを土下座させたいぐらいにね・・・!」

江ノ島「話の切り替えが早いよー、ついていけないよー」

モノクマ「いやそういうのはいいからね江ノ島さん」

モノクマ「なんでボクが怒ってるか、想像はつくでしょ?」

十神「殺人が起こっていない、多方そういうレベルだろう」

桑田「さ、殺人って・・・一昨日舞園ちゃんが死んだばっかじゃねえか・・・」

モノクマ「といってもたかだか自殺でしょ?結局生徒に対するオシオキはまだだし・・・」

朝日奈「た、たかだがって・・・!!」

モノクマ「というわーけで、ちょっと早いけど、オマエラにとっておきの動機をプレゼント!」

モノクマ「そぉれ受け取れぃ!」

そう言ってモノクマは封筒をボクらへ投げつけた
それぞれの封筒にはそれぞれの名前が書かれていた

大和田「封筒か?なんだこれ」

モノクマ「はい、それぞれちゃっちゃかチェック!時間も押してるんだから!」

そう急かされ、ボク達はそれぞれ自分の名前が書かれた封筒を手に取り、その中身を見た

ボクの封筒に書かれてたのは・・・


ちょっとコンマ

01~05 おねしょ
04~06 シスコン
07~09 ???


↓1

[苗木誠はシスコンである]


苗木「な・・・なッ!?」

不二咲「!?」

腐川「な、なんで・・・なんで知ってんのよこんなの・・・!」

大和田「・・・・・・・・・」

それぞれ思い思いの感想を述べている
というかボクはちょっと妹がすきなだけでシスコンって部類じゃ・・・ないよな・・?
っていうか大和田クンの汗がすごい量だな・・顔も真っ青だし

モノクマ「はい、お決まりの表情はともかくとして、これが今回の動機です」

モノクマ「もしこの秘密がバラされたくないのなら・・・人を」

江ノ島「人を殺せ・・・そういうことですね」

朝日奈「ひ、人を!?」

モノクマ「ちょっと!人のセリフ取らないでよ・・まあ、流石にすぐにバラスってのはしないけどさ」

モノクマ「これから二十四時間、つまり明日の午前八時までに殺人が起きなかった場合」

モノクマ「この中からランダムでひとりの秘密を全員にバラします」

モノクマ「少しは控えめにしたから、頑張ってクロになってね!」

そう一方的に行って、モノクマは去っていった
緊迫した雰囲気のボク達を残して

石丸「そ、それで・・・これからどうするのだ?」

江ノ島「はいはーい、提案ていあーん、いっそのことここで秘密を見せ合えばいいと思いマース」

戦刃「・・・全部言っちゃえば、動機にもならないしね・・・くだらないものだったし」

くだらないって・・・まあ、ボクのは確かにすごくくだらないけど

桑田「俺はいいぜ?別に、対したことじゃねえし」

葉隠「お、おお、俺は嫌だぞ、あ、あんなん知られたくねえって・・・!」

セレス「どうせ、ふしだらなことでも書かれていたのでしょうね、葉隠君は」

山田「そういうやす・・・セレスティア・ルーデンベルク殿は冷静ですな」

セレス「ふふふ、ちょっと昔の失敗が書かれていた程度ですから」

不二咲「・・・・・」

大神「どうした不二咲よ、顔色が悪いようだが」

不二咲「・・・い、いや・・大丈夫だから・・・絶対、いつか話すから・・・」

霧切「話すって、秘密のこと?」

大和田「い、いい、言いたくねえやつもいるみてえだし・・・今日はもうお開きにしようぜ」

大和田「俺もその・・・言いたくねえし・・・」

セレス「全く、不二咲さんや葉隠君はともかくとして、大和田君もですか・・・」

石丸「う、うむ・・・そ、それでは、これにて解散!」

そう言って、この場はお開きになった
・・・ぼくとしては大和田君がすごい気になるけど・・・大丈夫かな

今回の投下は以上となります、お疲れ様でした
久しぶりというかこのスレで初めてコミュ以外でひとりのキャラが集中して描写された気がする
次の投下は木曜日になります、ありがとうございました

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