マリー「ですから護衛は必要ありませんわ」
本田「しかし、お嬢様……」
マリー「要らないと言ったら入りませんわ。もう私も高校生なのだからバイトのときぐらいは一人で十分です」
本田「……そこまで言うのでしたら。ですが行き帰りだけはこれまで通り私もお付き致します」
マリー（……これで楽様にバイト先に来ていただければ楽様と二人っきりですわ！ 私と楽様の愛の巣を……ふふふ）
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トリつけ忘れ
本田「それではお嬢様、くれぐれもお気をつけて。バイトが終了する時間にまた来ます」
マリー「分かりましたわ」
本田「それでは」
マリー「ふうー、これでやっと邪魔者がいなくなりましたわ」
マリー「あと一時間したら楽様が来て下さいますし……」
マリー「そしたら……ふふふ」
店長「万里花ちゃん、これ運んでくれる？」
マリー「はい！ 分かりましたわ！」
マリー「～♪」
店長「万里花ちゃん、何かいいことあったの？」
マリー「ふふふ、実は今日は楽様がお店に来てくれるのですわ！」
DQN1「注文まだー？」
店長「あっ、申し訳ありません。万里花ちゃんお願い」
マリー「分かりましたわ♪」
マリー「ご注文をどうぞ♪」
DQN1「じゃあお姉さんでｗｗｗｗ」
マリー「はい？」
DQN2「てかこんなとこでバイトなんかしてないでさ俺達と遊ぼうよ?」
マリー「えっと……」
DQN3「かわいいねー。女子高生？ 彼氏とやりまくってんの？ｗｗｗｗ 俺達じゃ駄目？ｗｗｗｗｗｗ」
マリー「や、やめて…く…だ……はぁん…」
DQN1「いい声で鳴くじゃん」ﾓﾐﾓﾐ
DQN3「服脱がそうぜ……おらぁ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ
マリー「いやぁ、やめて…おねが……」
DQN1「とりあえず一発イっとくか」ｷﾞﾝｷﾞﾝ ﾌﾞｽｯ
マリー「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
DQN3「はははは」
店長「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
こうしてマリーは処女を失った。楽がかけつけた頃には、マリーは精神崩壊し、暴れていた。
楽「人間ってのは壊れやすいもんだな」ﾊﾊﾊ
終わり
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