提督(幸いな事に今は執務中。ここには秘書艦である電しかいないわけだ。俺が席を外せばいいんだろうが、今ケツの体勢を変えると出そうなくらいやばい)
電(何とかして司令官さんに外へ行ってもらうしか…。臭いは……換気すればなんとかなるはず…?)
提督(そうと決まれば)
電(善は急げ、なのです)
提督&電「なあ」「あの」
提督「!?」
電「!?」
提督「な、なんだ電?どうかしたか?」
電「い、いえ。司令官さんこそ」
提督「なに、大した事じゃない。先に言ってくれ」
電「電の方こそ大した話ではないのです。司令官さんの方からどうぞ」
提督「いやいや、電から」
電「司令官さんから」
提督「…」
電「…」
提督(く、くそ…。電の優しさがこんなところでマイナスに働くとは。一気に言い辛い空気になってしまった。だが、早く言わなければ確実にまずいことになる)
電(こ、このままではまずいのです…。上官に対して失礼ですが、やはり先に言うしか)
>>2提督の考えた電に執務室から出てもらう方法
>>3電の考えた提督に執務室から出てもらう方法
>>2-3のコンマの高い方が先に発言する
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407730245
ちょっと小腹が空いたから食堂行って軽食もらってきてくれないか?と言う
休息を進める
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません