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タイトルとは違って4コマ風のほのぼの系
幼女のベースは化物語の忍
幼女「はらわただしておめめごぉりごり」
幼女「くかかっ」
男「」
幼女「おやおや?どうしたお前様よ?」
幼女「まるで狐に包まれたような顔をしておるぞ?」
幼女「そんなに儂の言う事がおかしかったかの?」
男「普通におかしいし普通に怖いわ!」
男「それに狐に包まれたは誤用だ!」
男「正しくは狐につままれるって言うんだぞ?幼女」
幼女「そ、そんなん知らんばい///」
男「おいキャラぶれちゃってるぞ?」
男「キャラくらい保たせろよ」
幼女「うるさいうるさいうるさい!!!」グスンッ
「監禁」
幼女「最近の世の中は物騒じゃなぁ」シミジミ
男「き、急にどうしたんだよ?」
幼女「嫌な?最近あったじゃろ?幼女監禁事件とやらが?」
男「あぁまだ新しいことだからおb」
幼女「お前様のFD並みの記憶力には期待しておらんからみなまで言うな」
男「最後まで言わせろよ!で、その幼女監禁事件がどうしたっていうんだよ」
幼女「儂も賢いか弱い永遠の幼女、通称KKEじゃからのぉ」
幼女「もしかしたら監禁事件の被害者となるかもしれんと思ったら」
幼女「不安で不安で仕方ないのじゃよ……」
男「お前はどこのエリーチカだ!」
男「まぁ安心しろよ」
男「いざって時は俺がお前を守ってやる」
幼女「……お前様ありがとう」
幼女「で、いつになったら儂を家に帰してくれるのかの?」
男「お前の余計な一言で台無しだ!」
男「まるで俺が幼女を誘拐したみたいになったじゃねーか!」
「地球温暖化」
幼女「あつーいだるーい」
幼女「いい加減エアコンをつけんか!」
男「あのなぁ……幼女?地球温暖化て知ってるか?」
幼女「子宮温暖化?(難聴)」
男「露骨に下ネタを出してくるなよ!」
男「お前仮にも幼女だろ!」
幼女「じゃが……お前様がベッドの下に隠していた本には子宮温暖化と書かれておったぞ?」
男「本当にすみません、全て忘れてくださいお願いします」ドゲザ
「役立たず」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
男「幼女がうるさいから扇風機出してやったぞー」
男「おら!喜べー」
幼女「さっすがお前様じゃ!たまには役に立つのう」
男「普段はただの役立たずと言われてるような気がするんだが……」
男「俺の気のせいか?」
幼女「そんなわけないじゃろ(真顔)」
男「うん、知ってた
「扇風機のアレ」
男「幼女ーちょっと俺コンビニ行ってくるから」
男「大人しく留守番しとけよー?」
幼女「了解したのじゃー」
数分後男帰還
男「おーい戻ってきたぞー」
幼女「わ゛ー゛れ゛わ゛ー゛れ゛は゛宇゛宙゛人゛」
男「(かわいい)」ニヤニヤ
幼女「ハッ!?」
男「どうした?続けろよ?」ニヤニヤ
幼女「あ……あ///」カァーッ
「お姫様」
男「そろそろ機嫌を治してくれませんか我がお姫様?」
幼女「フンッ!」プイッ
男「あーあー……このままじゃせっかく買ってきたアイスも」
男「お姫様に食べてもらえないなぁ……」チラッチラッ
幼女「え……?」
男「しょうがないー溶けちゃうし俺が全部食べちゃおうー(棒)」
幼女「わ、わかった!許すから!」
幼女「儂にもアイスを!アイスを寄越すのじゃ!」
男「(やっぱ幼女ってちょろい)」
「お昼寝」
幼女「んん……くぅ……」コックリコックリ
男「なんだ?眠たいのか?」
幼女「そんな……こたぁ……なぃ」
男「意地はるなってほら来いよ」膝ポンポン
幼女「うん……わかっ…」スヤスヤ
男「(言い切る前に寝たか……それにしてもこいつやっぱ可愛いなぁ)」
「近くの顔」
幼女「ふぅー……よく寝たのじゃぁ……」
幼女「ん?」
男「も、もう食べられないょぉ」
幼女「」
幼女「な、ななななんでお前様の顔がこんな近くに///」
幼女「そ、それより早く起きるんじゃお前様!」ユサユサ
「お別れ」
幼女「なぁ……お前様」
幼女「そろそろ儂も家に帰らないとならないのじゃ」
幼女「また……明日も来てもよいかの?」
男「勿論だ!こんな可愛いお姫様なら大歓迎だよ」
幼女「そ、そんなに褒めても何もやれんぞ///」
男「別にいいよ、また明日な!」
幼女「バイバイなのじゃ!」
「新たなる幼女」
幼女「お前様ー!今日は友達も連れてきたぞー」
ピンポーン
男「はいはーい」
ガチャッ
男「って誰だその娘!?」
幼女「はぁ……お前様はニワトリかのぅ?」
幼女「さっきも言ったとおり儂の友達じゃ!」
幼女2「ハーイ!コンニチハ!」
幼女2「友達の幼女2デース!どうもよろしくネー!」
男「」
取り敢えず今日はここで終了
明日また書きます
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