【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」 (1000)
※安価次第で多少の性的表現及び暴力的表現があるかも注意
※いわゆる恋愛シュミレーションゲーム風な感じだと思います
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405429189
ー部室
穂乃果「ねぇ、そういえばにこちゃんはあの噂を知ってる?」
にこ「あの噂....?突然何よ?」
穂乃果「あれ、ひょっとして知らない感じ?」
にこ「もう、いいから答えなさいよ!」
ことり「あっ、それってあの好きな人と両思いになれる『おまじない』のことでしょ!ああいうのっていいよね~」
穂乃果「うん!本当だとしたらロマンチックだよねー」
にこ「そうかしら...ていうか私たちはアイドルなんだから恋人なんか作っちゃだめよ!」
絵里「ふふっ、確かに男の人なら問題だけど...女の子なら問題はないんじゃない?ウチの学校でもその噂の影響かは分からないけど多いみたいだし」
希「むしろアイドル的には好印象だったりしてね」
にこ「はぁ...あんたらねぇ...」
真姫「心配しなくともにこちゃんを狙ってる人なんていないわよ」
にこ「はぁ!?どういう意味よ!だいたいその噂が本当ならにこのファンがとっくに実行してるわよ!」
凛「にこちゃんは相変わらず自信満々だにゃー」
花陽「でも、そこがにこちゃんの良さじゃないかな」
にこ「花陽は可愛いわね~!確かに花陽は人気でちゃうかも...」
花陽「ええっ!?そんなことないよぉ」
海未「ーみなさん!喋ってないで早く着替えて下さい、練習の始まりが遅れてしまいますよ!」
μ’s「は、はーい...」
にこ(ふーん、『おまじない』ねぇ...)
ー矢澤家
こころ「ではお姉さま、おやすみなさい」
にこ「はい、おやすみー」
にこ「...さて、私もそろそろ寝ようかしら...」
にこ「...確か穂乃果が言ってた『おまじない』って寝る前にやればいいのよね...」
にこ「はっ!いやいやにこ別に好きな人とかいないし!恋人とか欲しくないし!」
にこ「...で、でもほら!別にやっても損はないわよね、うん!」
にこ「....これでいいのかしら?特に何も変わらないけど...」
にこ「やっぱり作り話だったのね、当たり前だけど。ふぁ~あ、...もう寝ましょう」
【ルール説明】
・このストーリーは攻略対象の好感度を高めて無事付き合うことが出来たらクリアです
・ヒロインは最大9人います、ただしあまり複数の攻略対象の好感度を高めすぎると流血沙汰になるとかならないとか
『にこのステータスを決めます』
【学力】下1コンマで決定
【運動能力】下2コンマで決定
【運】下3コンマで決定
ー翌朝
こころ「お姉さま朝ですよ!起きて下さい!」
にこ「う~んもう朝~?なんか今日はやけに眠いわ...」
こころ「もう、今日は転校初日だっていうのにお姉さまったら...」
にこ「そうだったわね...」
にこ「って今なんて言った!?誰が転校だって!?」
こころ「そんなのお姉さまに決まってるじゃないですか...まだ寝ぼけてるんですか?」
にこ「ど、どうなってんのよ...」
にこ(信じられない話だが私はどうやら今日から違う高校に転校するらしいわ...しかも今の私の年齢はまだ16歳、つまり高校2年生だそうよ...)
にこ(正直訳が分からないけど、1番心配なのはやっぱりμ’sのみんなね...どうしているのかしら?)
こころ「ほら、お姉さま!早く仕度しないと転校初日から遅刻ですよ!」
にこ「わ、分かったわ...」
ー『私立白百合高校』
にこ「ここが私の新しい高校...はぁ、なんでこんなことになってるのよ...しかしここやたら立派な高校ね」
にこ「えっと確か...女子校なのよね、ここ」
にこ「...とりあえずまずは職員室に行けばいいのよね」
ー職員室
にこ「し、失礼しまーす...」
???「ん?あなたは...見かけない子やね」
にこ「今日から転校してきました、矢澤にこです!よろし....!?の、希!?」
希「?あれ、もうウチ名乗ったっけ?それにしても先生を呼び捨てはあんまり感心せえへんなぁ」
にこ「せ、先生!?あんたいつの間に先生になったのよ!」
希「失礼やなぁ、ウチは23歳の立派な新任教師なんやけど」
にこ(た、確かに私が知ってる希より少し大人びてるかも...)
にこ「す、すみませんでした!どうも知り合いと間違えたみたいで...」
希「ああ、別にええって!むしろ気楽に話してくれた方がこっちも楽やしね。それより知ってるみたいやけど一応名乗っとこうかな?にこさんの担任の東條希です、よろしくね」
にこ「はい、よろしくお願いします...」ペコッ
希「にこさん、とりあえず理事長に挨拶行こか?」
ー理事長室
希「失礼します」
にこ「し、失礼します...」
理事長「あら?東條先生と...ああっ!転校生の矢澤さんね!初めまして」
にこ「よろしくお願いします」ペコッ
にこ(ことりのお母さんだ....本当にどうなってるのよ...これドッキリじゃないわよね?)
理事長「かしこまらなくていいのよ...それより矢澤さんはここの高校の生徒達はもう見た?」
にこ「えっ、いやまだですけど...」
理事長「なら、早く見た方が良いわよ!なにせこの私立白百合高校はだいたいの生徒が美少女ですからね、もう選り取り見取りって感じよ!」
にこ「は、はぁ...」
理事長「矢澤さんも可愛いんだから彼女の1人や2人、いや100人は作りなさい!」
希「り、理事長...その辺でストップした方が..」
理事長「あらごめんなさい、つい熱くなってしまいました...矢澤さん?困ったことがあったらなんでも相談に来てね、特に恋愛相談とか」
にこ「はい...」
ー2-A教室
希「さて、みんな!突然だけど今日は転校生が来てるんよ!」
「ええーー!?」
希「さあ、にこさん!入って来て!」
にこ「は、はい....」
「お、中々可愛いじゃない!」
「結構タイプかも...」
「えー、ロリはちょっと...」
にこ(なんで女同士がさも普通である、みたいになってるのよ...女子校ってみんなこうなのかしら?)
希「さあ、にこさん!自己紹介を...」
にこ「>>26」
1、「矢澤にこと申します。一年間よろしくお願いします!」
2、「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー!笑顔を届ける矢澤にこにこ~にこにーって覚えてラブにこっ!」
3、「ちょっとトイレ行ってもよろしいですか?」
1
にこ「矢澤にこと申します。一年間よろしくお願いします!」
にこ(と、とりあえずマトモに言ってみたけど...)
「へぇー、あの子って意外と真面目なんだね」
「もっとはっちゃけるかと思ったんだけど...」
「緊張してるのかもよ?可愛いー」
希「みんな!仲良くしてあげるんやで!」
ーーー
ーー
にこ「はぁ...何か流されてここまで来ちゃったけど...そもそもこれはどうなってるのかしら」
にこ「1番可能性としてあり得るのはやっぱり夢よね...ただそれにしては...」
穂乃果「にーこちゃん!」ドンッ
にこ「うわっ!な、何よ!あっ、あんたは...」
穂乃果「久しぶりだね!もちろん覚えてると思うけど...高坂穂乃果だよ!幼馴染だからね」
にこ「お、幼馴染!?にこと穂乃果が!?」
穂乃果「あれ...ひょっとしてにこちゃん穂乃果のこと覚えてない...?」
にこ「>>33」
1、覚えてるわよ!穂乃果のことを忘れるはずないじゃない
2、ごめん、ぶっちゃけあんまり覚えてない...
3、それよりトイレ行こうぜ!
流血沙汰を目指してるのは俺だけじゃないはず
【穂乃果好感度 5】
穂乃果「よかったあ~、えへへ嬉しいなあ~」ダキッ
にこ「ちょっと!分かったから抱きつかないでよ...」
>>35【穂乃果の好感度5up】でした、すみません
穂乃果「今日は一緒に帰らない?久しぶりにさ!」
にこ「別に用事もないし...いいわよ」
穂乃果「本当に!?やった!」
ー帰路
穂乃果「にこちゃんとは5年ぶりだよねー!」
にこ「そ、そうね...穂乃果の家もこっちの方なの?」
穂乃果「うん!ていうかにこちゃんの家の隣だよ!」
にこ「ああ!あの和菓子屋は穂乃果の家か...」
穂乃果「...ふふふ」
にこ「どうしたのよ...」
穂乃果「なんかにこちゃんとこうやって並んで歩くの久しぶりだなーって思ってね、つい嬉しくなっちゃった」
にこ「そ、そう...何か照れるわね...//」
穂乃果「う、うん...//あっ!着いたみたい!じゃあまた明日ね、ばいばーい!」
にこ「じゃあねー」
ー矢澤家
にこ「今日は色々あり過ぎてちょっと疲れたわ...」
にこ「この世界はなんなのかしら...穂乃果が幼馴染な訳がないのに...」
こころ「お姉さま、今日の学校はどうでしたか?」
にこ「あ、こころ...そうね>>40」
1、中々楽しそうだったわ
2、すこし心配かも
3、こころが居ないと寂しい
3
【こころの好感度5up】
こころ「お、お姉さまったら...//もうからかわないで下さい!」
にこ「ふふ、ごめんごめん。じゃあおやすみの...」
にこ・こころ「にっこにっこにー!!」
こころ「おやすみなさい、お姉さま」ガチャ
にこ「...何度考えてもさっぱり分からないわ...」
にこ「はぁ、今日はもう寝ましょう..」
今回はここまで
『現在のにこのステータス』
【学力】55(MAX200)『おバカ』
【運動能力】92(MAX200)『結構動ける』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
穂乃果《30》
希《20》
こころ《35》
こんな感じで進めて行きたいと思います、良かったら参加してくれると嬉しいです。ではまた明日投下するのでお願いします
今日の午後8時頃から投下していきます
そろそろ投下していきます
【6月】
ー『矢澤家』
にこ「もう朝か...、昨日はあまりよく眠れなかったわね...」
にこ「...今日で2日目ね、とりあえず学校に...」
こころ「ちょっ、お姉さま!もっと身だしなみを整えて下さい!あの名門校の中でそんな格好していてはバカにされてしまいますよ?」
にこ「あの高校って名門校だったんだ...にこにはつくづく似合わないわね」
こころ「まったく、気を付けて下さいね?あの高校は『品行方正・清廉潔白』がスローガンなんですよ?それゆえに身だしなみがよろしくない生徒は襲ってもいい、と言うのが校則に有るくらいですから」
にこ「なにそれこわい」
にこ(だいたい、それだと欲にまみれてるじゃない...清廉でも潔白でもないわよ...)
ー『校門』
にこ「早く学校に来過ぎたわね、どうしようかしら...」
理事長「あら?矢澤さんじゃない、こんなに早く学校に来るなんて感心ね」
にこ「あっ、おはようございます」ペコッ
理事長「ええおはよう、矢澤さんは礼儀正しいわね」
にこ「いえ、こうしてるのは先生の前だけですし」
理事長「ふふ、正直なのね...そういえば学校はどう?まだ2日目だからそんなに感想もないかもしれないけれど」
にこ「結構楽しそうで安心してます、幼馴染も居ますし」
理事長「幼馴染がいるなら確かに心強いわね。あっ、そうだ!実は矢澤さんと同級生に私の娘がいるんだけど、良かったら友達になってあげて、無理にとは言わないけど」
にこ(だいたい誰なのか予想がつくわね...)
にこ「別に構いませ...」
絵里「理事長、少しよろしいですか?」
にこ「な、何よ!人が話してるのに!」
絵里「あら?ごめんなさい、まさかこんなに小さい人が居るなんて...」
にこ「はぁ?ケンカ売ってんの絵里のくせに!」
絵里「私の名前を知っときながらその態度とはね...しかもあなた下級生じゃないの、敬語も使えないのかしら?」
にこ(げっ、そうかこの世界だと私の方が年下なのね...絵里が先輩でもなんら違和感はないんだけど...)
理事長「ほらほら、2人ともケンカはやめなさい!やるならもっと性的なことにしなさい!むしろそれなら大歓迎です!やって下さい、お願いします!」
絵里「何を言ってるんですか...それより生徒会の今年の活動予算について話があるんですが」
理事長「ああ、そうだったの。絢瀬生徒会長は真面目ねぇ、もっと百合百合してくれないと私がつまらないんだけど」
にこ「なんかこの理事長は少しおかしいわね...」
絵里「少しではないわよ...えっと確かあなたは矢澤にこだったわね」
にこ「へ?何で知ってるの?」
絵里「...」ギロッ
にこ「あっ、えっと何でご存知なんですかね?」
絵里「それは私が生徒会長だからよ、生徒会長とは生徒を統べる者!故に全ての生徒を把握しておく必要が有るのよ」
にこ「はぁ...全然意味わかんないわ」
絵里「....」ギロッ
にこ「うっ、>>」
1、すみません、私には崇高過ぎてよく理解出来ませんでした
2、意味がまったく理解出来ませんでした!バカじゃないですか?
3、生徒会長!一緒にトイレに行きませんか?
指定するの忘れた...安価下で
【絵里の好感度変化なし】
絵里「ふん、確かにあなたのその頭では理解出来ないかもね」
にこ(くうううう、むかつくぅぅ!!)
絵里「理事長、私は生徒会の仕事が有るのでこれで失礼します、続きは後ほど」スタスタ
にこ「ムカつくわね、絵里のやつ...」
理事長「ふふふ、ならあのカタブツを矢澤さんのロリボディでメロメロにしなさい!」
にこ「ははは...私も失礼します」
ー『昼休み』
にこ「さて、どこでごはん食べようかしら?」
>>77
1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、トイレ
5、その他
2
ー『音楽室』
にこ「ここなら誰もいないし静かに食べれるわね」
にこ「よいしょ」ガラッ
真姫「....誰よアンタ」
にこ「あっ、真姫...」
真姫「はぁ?アンタなんで私の名前知ってんのよ」
にこ(ミスった、つい反応しちゃったよ...)
にこ「ええとね、それは....」
真姫「まさかアンタ...ストーカー?」
にこ「違うわよ!だいたいなんでアンタこんなところで食べてるのよ」
真姫「....ほら私って可愛いでしょ?」
にこ「はぁ?何よ急に」
真姫「人がいるところで食べると目立って仕方ないのよ、じろじろ見られるとイライラするの」
にこ「....はぁん、アンタ友達居ないのね」
真姫「...あんただってこんなところに来るってことはいないんでしょ」
にこ「ぐぅ、そ、そうよ!でも私は転校して来たばかりだから良いのよ!」
真姫「ふぅん、でも友達と食べてないってことは結局友達作る気ないってことじゃないの?」
にこ「そ、そうなのかな...?」
真姫「私に聞かないでよ....で?アンタ何しに来たわけ?」
にこ「アンタと同じよ、ここでゴハン食べようと思ってね」
真姫「ふぅん、好きにすれば...」
真姫「.....」モグモグ
にこ「.....」モグモグ
にこ「....あっ、そのトマト美味しそうね、一個貰うわね」ヒョイ
真姫「ちょっと!何勝手に人の取ってるのよ!」
にこ「ごめんごめん、じゃあはい、あーん」
真姫「はぁ?何よこれ」
にこ「卵焼きだけど...」
真姫「それは見れば分かるわよ!じゃなくて何で箸ごと...」
にこ「あれ?もしかして恥ずかしいの?」
真姫「なっ!そんな訳ないでしょ!ほらっ」パクッ
にこ「ええっ、まさか本当にやるとは....//」
真姫「な、何で照れてるのよ!アンタからやってきたくせに//」
にこ「いやまあ、そうなんだけどさ....」
真姫「もう黙っててよね、静かに食べたいのよ」
にこ「ねぇ....>>86」
1、私と友達にならない?
2、ピアノが好きなの?
3、トマトが好きなの?
真姫「それは見れば分かるわよ!じゃなくて何で箸ごと...」
にこ「あれ?もしかして恥ずかしいの?」
真姫「なっ!そんな訳ないでしょ!ほらっ」パクッ
にこ「ええっ、まさか本当にやるとは....//」
真姫「な、何で照れてるのよ!アンタからやってきたくせに//」
にこ「いやまあ、そうなんだけどさ....」
真姫「もう黙っててよね、静かに食べたいのよ」
にこ「ねぇ....>>86」
1、私と友達にならない?
2、ピアノが好きなの?
3、トマトが好きなの?
連投してしまった、安価下で
【真姫の好感度5up】
真姫「そうよ、アンタは好きじゃないわけ?」
にこ「好きか嫌いかって言われたら...好きかな?」
真姫「ふーん、なかなかわかってるじゃないの」
にこ「ふふ、何喜んでるのよ」
真姫「なっ、別に喜んでなんか...」
好感度upに繋がる基準がわからない
このスレが長くなりそうってのはわかった
にこ「ねぇ、暇なときまたここ来てもいい?」
真姫「...好きにすれば、ここは私の場所じゃないし....それと名前、教えなさいよ」
にこ「私これでも上級生なんだけどな...矢澤にこよ」
真姫「私は西木野真姫よ、一応よろしく言っとくわね」
にこ「一応って何よ...」
>>93 好感度はこちらの独断で決めていますが、例えば今の場合だと素直じゃない真姫ちゃんに直接友達になってと言っても断られるだけなので、何かの話題を振ると言うのが正解でした
ー『放課後』
にこ「やっと授業が終わった...さっさと帰ろうかしら」
希「ちょっとにこさんええかな?」
にこ「あっ、希....先生。何ですか?」
希「言い忘れてたんやけど明日までに部活申請しなくちゃならんのよ、だから今日は部活見学した方がええよ」
にこ「はぁ...ちなみにアイドル研究部ってありますか?」
希「ん?アイドルが好きなん?でも残念ながらウチの学校にはないなぁ」
にこ「そうですか...」
希「まあ、最悪帰宅部でもええからね?考えといて、ちなみにウチは【オカルト研究部】の顧問をしとるから興味あったら来てね」
にこ「まんまなのね...」
にこ「さて、どこに見学行こうかしら?」
>>100
1、剣道部
2、陸上部
3、オカルト研究部
4、帰宅部
3
ー『オカルト研究部』
にこ「失礼しまーす...」
希「おっ、にこさん来たんやね」
ことり「あっ、あなたが例の転校生さん?」
にこ「ことりもいたのね...」
ことり「あれっ?私名前名乗ったっけ?」
にこ「....あれよ、理事長から聞いたの」
ことり「お母さんから?そっかなるほど...」
にこ「ていうかことりしか部員いないのね...」
ことり「ふふ、私も暇なときに来てるだけだけどね」
希「基本は帰宅部と変わらないけど、たまにスピリチュアルなものを探しに行くんよ」
にこ「ふーん...」
ことり「この部活は【他の部活と兼ねることも出来る】から違うところも見た方がいいかも」
にこ「わかったわ、ありがとう」
希「気が向いたら入ってなー」
にこ「次はどこを見学しようかしら」
>>105
1、剣道部
2、陸上部
3、帰宅部
2
ー『陸上部』・グラウンド
にこ「おお、やってるわね」
凛「あれ?あなたちっちゃいね、小学生?」
にこ「誰が小学生よ!私はれっきとした高校二年生よ!」
凛「ええっ!こんなにちっちゃいのに?」
にこ「うるさいわよ!アンタ私にケンカ売ってんの?」
花陽「り、凛ちゃ~ん!先輩とケンカはダメだよぉ」
凛「凛はケンカなんかしてないにゃー!この子が高2だってウソつくから」
にこ「私は本当に高2だってのに!陸上部の見学に来たのよ」
花陽「え?そうだったんですか...私はマネージャーの小泉花陽です、この子は星空凛ちゃんです」
凛「なんだ~、見学ならそう言えば良いのに」
にこ「あんたが勝手に話すすめたんじゃないの..」
凛「凛これでもこの部活のエースなんだよ!」
にこ(まあ、凛はもともと運動神経良かったし中学では陸上部だったらしいから当然ね)
にこ「そうなの、なら私はとりあえずマネージャー志望で見学を...」
凛「ええ?一回100メートル計ってみようよ!タイム良ければ大会出れるよ?」
にこ「ええ~、疲れるの嫌なんだけど...別ににこ足早くないし」
凛「一回でいいから!」
にこ「はぁ~、一回だけよ?」
花陽「よーい...スタート!!」
にこ(あれ...身体が軽い?なんかやたら早く動ける)
【運動能力】92
常人の平均 50
花陽「は、はやい....」
にこ「....ふぅ、タイムは?」
凛「にこ先輩すごいよ!12秒ジャストだよ!陸上やってたの?」
にこ「いや、まったく...」
花陽「も、もし良かったら陸上部入りませんか?先輩ならすぐ大会出れますよ」
にこ「ん~、まあ考えとくわ」
凛「ええー、もったいないにゃー。入った方が良いよ、凛もライバルいた方がいいし」
にこ「だから考えとくってば...」
にこ「さて、そろそろ暗くなって来たし...見学もあと一個ね」
>>115
1、剣道部
2、帰宅部
1
ー『剣道部』・剣道場
にこ「ここが剣道場ね...うわすごい熱気ね」
穂乃果「ふぅ...あれっ?にこちゃんだ!ひょっとして見学?」
にこ「まあそうよ、あんたスゴイ汗ね...」
穂乃果「これ暑いんだよ...重いし」
海未「こら、穂乃果何を休んでいるのですか!まだ素振り1000回は終わってませんよ!」
穂乃果「うわーん、海未ちゃんの鬼!」
海未「鬼って....おや、そちらの方は...?」
にこ「あ、見学に来た矢澤にこよ。よろしく」
海未「ほう、見学ですか...それより実践でやってみた方が良いでしょう」
にこ「え?」
海未「穂乃果、彼女に道具を貸してあげなさい。確か予備があったはずです」
穂乃果「了解ー!」
にこ「え、私まだやるとは...」
海未「確かに見て覚えるのも練習ですが、やってみないことには感覚が掴めませんよ」
穂乃果「にこちゃん、大人しくやった方がいいよ?海未ちゃんああなったら人の話聞かないから」
にこ「はあ....にここれ着けるの2度目ね」
ーーー
ーー
海未「驚きましたね...これほど強いとは」
穂乃果「ウチの部員穂乃果と海未ちゃん以外だれも勝てなかったよ...経験者もいるのにね。にこちゃんやってたの?」
にこ「んな訳ないでしょ、体育の授業くらいよ」
海未「期待の新人ですね!頑張りましょう!」
ー『矢澤家』
にこ「今日はいつもの倍は疲れたわ...」
にこ「最後に>>125して寝ましょう」
1、勉強
2、筋トレ
2
にこ「よーし、筋トレするわよ」
こころ「手伝います!お姉さま」
にこ「足抑えといてーふっ、ふっ、ふっ!」
安価下
コンマで上昇値決定
【運動能力3up】
にこ「ふぅ、いい汗かいたわー」
こころ「なんかおじさんみたいですよ、お姉さま」
にこ「...結構ショックなんだけど、それ」
にこ「確か明日までに部活決めないといけないのよね...」
にこ「そういえば忘れてたけど、私の身体がやけに軽いのよね...いまならスタントマンもやれそうなくらい」
にこ「アイドルなのにスタントマンもやれる...これは話題をかっさらえるわね」
にこ「いや、ただのネタキャラで終わりそうだからそれはないわね...もう寝ましょう」
今回はここまで明日も投下するよ
『現在のにこのステータス』
【学力】55(MAX200)『おバカ』
【運動能力】95(MAX200)『結構動ける』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情
穂乃果《30》(幼馴染)
海未《20》(期待の新人)
ことり《20》(転校生さん)
凛《20》(スゴイ先輩)
花陽《20》(スゴイ先輩)
真姫《15》(ちっちゃい先輩)
絵里《10》(バカ)
希《20》(担当のクラスの生徒)
こころ《35》(とても大好き※家族愛)
なお、もしかしたら気になってる人がいるかも知れませんが>>1は別にトイレが好きとかそういう訳ではなく、トイレに行くと運がコンマ下一桁分上がります
トイレ好きじゃなかったのか
>>142
いや、トイレはやっぱ好きですすみません。
人居るか分からないけど投下していきます
人居るか分からないけど投下していきます
【6月】
ー『矢澤家』
にこ「よーし、毎日の日課いくわよー!」
こころ「お姉さま、タイムウォッチの準備は出来ました!」
にこ「いくわよ、『地獄のにっこにっこにー10000回』始めっ!」
にこ「にっこにっこにー!にっこにっこにー!にっこにっこにー....」
ー3分後
にこ「....にっこにっこにー!はぁはぁはぁ、終わりよ!タイムは?」
こころ「流石はお姉さまです、3分23秒ですよ」
にこ「次はこそは3分の壁を超えるわよ!」
こころ「初めは1時間かかってたのにもうここまで成長するとは...」
にこ「これがアイドルよ!アイドルに不可能はないのよ」
こころ「素晴らしい....こころも精進いたします」
ー『校門』
にこ「今日も時間に余裕があるわね、図書室でも行ってみようかしら?」
絵里「あら、あなたは昨日の....」
にこ「げっ、絵里....」
絵里「....」ギロッ
にこ「え、絵里先輩何やってるんですか?」
絵里「見ての通りよ、あなたも『朝の白百合挨拶運動』を聞いたことあるでしょ?」
にこ「『朝の白百合挨拶運動』?...ああ、登校して来た生徒に挨拶するっていう生徒会の活動ですか。えらいですね、何時からやってるんですか?」
絵里「6時よ、ちょっと早いけど生徒がいつ登校して来るか分からないからね」
にこ「6時って...これを毎日やってるのね...大変じゃないんですか?というか他の人は?」
絵里「....居ないわ、現生徒会は私1人で運営してるの」
にこ「えっ、何で...?」
絵里「....どうも私の生徒会でのやり方に納得いかない人が多かったみたいでね、みんな辞めてしまったわ」
にこ「そう、なんですか...」
絵里「別に構わないけどね、私1人でも十分活動は続けられるし」
にこ「....>>157」
1、何で絵里先輩は続けてるんですか?
2、そうなんですか、大変ですね。じゃあ私はこれで失礼します!
3、(無言で挨拶運動に加わる)
3
【絵里の好感度5up】
絵里「....何をしているのかしら?」
にこ「へ?挨拶運動だけど...」
絵里「そうではなくて、何故あなたもやっているのかと聞いてるのよ」
にこ「別に生徒会だけしか参加しちゃいけないってことはないでしょ?それに何人かで挨拶した方が印象もいいと思うわよ」
絵里「もしかして私を哀れんでるの?不快だからやめてくれないかしら」
にこ「哀れんでなんかいないわよ、ただ暇だからやってるだけ」
絵里「....そう」
にこ「あっ、おはようございまーす!」
絵里「おはようございます」
にこ「あっ、そろそろ予鈴がなるわよ!絵里先輩も早く教室向かった方がいいんじゃない?」
絵里「そうね.....ありがとう」ボソッ
にこ「ん?何か言った?」
絵里「何でもないわ、それより廊下を走らないで」
ー『授業・国語』
希「じゃあ授業始めるよー」
希「今日は対義語についてマスターしてもらおうかな、対義語っていうは知っとると思うけど同じ言語間でその持つ意味が反対である語のことや」
希「じゃあにこさん、この問題に答えて貰おうかな」
にこ「に、にこぉ!?」
希「問題!秩序のない状態を意味する『カオス』、ではその対義語は?」
にこ「え、えーと...>>163」
1、リジット
2、コスモス
3、アポリア
正解したらコンマ下一桁分【学力】が上がります
2
【正解!学力10up】
「おおー!矢澤さんって結構頭良いのね」
「まあ、私でもあれくらい...」
希「少し簡単過ぎたかな?まあ、対義語は意味も覚えないといけないからしっかり復習しとくようにな」
にこ(なんとかなったわ...今日はにこの勘が冴え渡ってるわね)
ー『昼休み』
にこ「お待ちかねの昼休みよ!今日はどこで食べようかしら?」
>>170
1、屋上
2、音楽室
3、教室
1
【凛と花陽の好感度5up】
ー『屋上』
にこ「やっぱり屋上は落ち着くわね、たぶんμ’sの影響だろうけど」
凛「あれー?こんなところに人が来るなんて珍しいにゃー」
花陽「ちょっと、凛ちゃん!あの人先輩だよ」
にこ(あっ、凛と花陽だ...)
凛「本当にあんなにちっちゃいのに年上なんだね」
花陽「り、凛ちゃんったら!」
にこ「ほほぅ、凛...この矢澤パイセンをちっちゃいとか吐かしたわね」
凛「えっ、う、うん..」
にこ「あんたらには罰としてにこと一緒にゴハン食べてもらうわ!」
凛「ええー!?何の罰なの?」
にこ「先輩を思いっきりバカにしたでしょーが、拒否権はないわよ」
花陽「えーと...もしかして...」
凛「先輩ぼっちなの?寂しいの?」
にこ「うぐっ、ち、違うわよ!転校してきたばっかだから友達が少ないだけ!」
凛「ええーそれって結局ぼっちってことじゃ...」
にこ「...そうよ!ぼっちよ!悪い!?」
花陽「えっと...分かりました、一緒に食べませんか?」
にこ(なんか一緒に食べるために大切な何かを失った気がするわ...)
にこ「私は矢澤にこ、2年生よ。よろしくね」
花陽「うわあ、先輩の弁当美味しそうですね!」
にこ「そ、そう...?」
凛「どうせお母さんが作ってくれたんでしょ?」
にこ「はっ、甘いわね。このパイセンは料理だけは得意なのよ!これは全部手作りよ!」
花陽「えぇー!スゴイです!」
にこ「...はい、あーん」
花陽・凛「!?」
花陽「え、えっと...これは?」
にこ「この唐翌揚げ、結構自信あるのよ!食べてみて」
花陽「は、はい.....んん!?すごい美味しいです!」パクッ
にこ「でしょ!良い油使ってるからね」
凛「凛も!凛も食べたい!」
にこ「ふふん、はいあーん」
凛「...本当だ!美味しいにゃー」パクッ
にこ「さあ、崇めなさい!このパイセンを!」
凛「たかが唐翌揚げで調子乗り過ぎじゃないかにゃー」
花陽「ちょっ、凛ちゃん!本音過ぎるよ!先輩も怒っちゃっても良いんですよ?」
にこ「...ふふ、花陽はやっと緊張がほぐれたみたいね」
花陽「えっ?....ああっ」
にこ「別に畏まらなくても良いのよ、なんなら友達と思って扱ってくれてもいいわよ」
凛「別ににこ先輩はあんまり先輩って感じじゃないから凛ははじめからそうしてたけどね」
にこ「アンタはもう少し年上を敬いなさい...」
花陽「ふふふ、分かりましたにこ先輩」
にこ「じゃあにこは教室に戻るわね」
凛「また来てもいいよー」
花陽「いつでも来て下さい」
にこ「んーありがとー」
ー『放課後』
にこ「やっと放課後ね....」
にこ「そういえば今日中に部活決めなくちゃいけないのよね、どこにしようかしら?」
1、剣道部
2、陸上部
3、オカルト研究部※兼部可
4、帰宅部
こっから下で多数決、3票集まったらそれに決定
では一旦中断します。続きは8時からなのでお願いします
ちょっと早いけど再開していきます
ー『職員室」
希「えっと....『剣道部』と『オカルト研究部』やね?」
にこ「はい、申請お願いします」
希「了解ー、そういえばにこさんは意外と運動出来るみたいやね!1年生が騒いでたよ」
にこ(1年生...凛と花陽かしら?)
にこ「いや、それほどでもないですよ。剣道も経験者にはたまにしか勝てませんし」
希「いや、それでも十分なんやけどね...そうそう、今日はことりちゃんが違う部に行ってるからオカルト研究部はやってないよ」
にこ「はぁ、なら今日は剣道部に顔を出してきます」
希「頑張ってなー、今年の剣道部は穂乃果さんと海未さんっていう傑物ぞろいやからひょっとすると...」
にこ(あの2人ってやっぱり強かったのね...まぁ、なら勝てなくても仕方ないか)
にこ「では、これで失礼します」
ー『剣道場』
にこ「失礼します」
海未「おや、にこさん!来てくれましたか」
にこ「まあね、剣道っていうのもやってみると面白かったしね」
穂乃果「にこちゃーん!穂乃果は来てくれると信じてたよー!」ダキッ
にこ「のわぁっ!防具着けたまま抱きついてこないでよ...」
穂乃果「ごめんごめん、つい興奮しちゃってね」
海未「にこさんが入ってくれるなら今年は全国も夢ではないかもしれないですね」
にこ「そんな大袈裟な..」
穂乃果「ふおおおおお!!全国!?あの羅武雷舞だね?」
にこ「は?今ナンテ?」
穂乃果「あれ?にこちゃん知らないの?羅武雷舞だよ、羅武雷舞!あらゆる剣道をやってる女子が目指す夢の舞台...」
海未「なぜか全国大会のことをそう呼ぶんですよね」
にこ「なんかすごいデジャヴを感じてるわ...」
海未「まぁ、お喋りはここまでにして...練習していきましょうか」
穂乃果「はい、これにこちゃんの道具だよ」
にこ「ありがと、さっそく練習かぁ...燃えてくるわね!」
穂乃果「そうだね!ファイトだよ!」
海未「では防具着けたままグラウンドを100周しましょう」
にこ・穂乃果「ええーーーー!!」
海未「何事も基礎からです、みっちりやりますよ!」
安価下コンマの下一桁分【運動能力】で上昇値決定
【運動能力9up】
穂乃果「はぁはぁはぁ....うぷっ!...う、海未ちゃん流石にこれはキツイよ...」
海未「そうですか?私は毎日これくらいやってますが..」
穂乃果「それは海未ちゃんだからだよ!ねえ、にこちゃんもそう思うよね?...あれ?にこちゃん...死んでる...」
にこ「.....生きてるわよ....ギリギリね」グタッ
海未「さぁ!次は....」
穂乃果「いやいや、海未ちゃんもう暗いし帰ろうよ!続きは明日ね?」
にこ「そ、そうよ....」
海未「仕方ないですね...その代わり明日は素振り10000回ですよ」
穂乃果「はぁ...少しは加減ってものを分かってよ...」
海未「これくらいしないと全国にはいけませんよ」
にこ「どんだけ羅武雷舞はスゴイのよ、ラブライブの方がまだ楽そうだわ....あっ、それより穂乃果と海未!」
穂乃果・海未「?」
にこ「連絡先教えてよ、部活仲間になったんだしさ」
穂乃果「もちろんいいよ!はい、これが穂乃果の」
海未「私も構いませんよ、ただ家での稽古もあるので連絡に気付かないかもしれませんけど」
にこ「ありがと、じゃあ帰りましょうか」
【穂乃果と海未の連絡先を手に入れた】
ー『矢澤家』
にこ「さて、今日は何しようかしら?」
>>215
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未)※連絡先まで指定
3うみちゃん
【海未の好感度5up】
にこ「海未にメールでもしてみようかな...稽古とかしてたら迷惑かな...まあ、とりあえず」
にこ『海未、今暇?』
にこ「...あっ、返ってきた!」
海未『ええ、ちょうど稽古も終わったところですし...それで何か用ですか?』
にこ『いや、特に用ってわけでもないんだけど、暇だったからなんとなく送ってみたの』
海未『そうだったのですか、私でよければお相手しますよ』
にこ『じゃあ海未ってキスしたことある?』
海未『えええ!!突然何を!?』
にこ『何か聞いてみたくなったのよ、海未モテモテらしいから』
海未『モテモテって...好きでモテている訳ではないんですが...』
にこ『その反応からしてしたことはないのね、まあ海未らしいけど』
海未『それっていったいどういう意味ですか...』
海未『それに、にこさんはしたことあるのですか?」
にこ『に、にこぉ!?したことあるわけないでしょ!アイドルなんだから!』
海未『はぁ、にこさんってアイドル何ですか?』
にこ『ああ、いやそれは別世界の私だったわ...』
海未『....何か突然痛い発言されたんですが、大丈夫ですか?』
にこ『うっ、そ、それよりさっきから気になってたんだけど私のことをさん付けで呼ばなくてもいいわよ』
海未『そうですか?しかしそれはまだ出会って間もないのに失礼では...』
にこ『気にしなくていいわよ、私も海未って呼んでるし。それに同じ部活の仲間でしょ?』
海未『....分かりました、では私はそろそろ寝るので失礼します。おやすみなさい、にこ』
にこ『ふふ、おやすみ』
ー翌朝
にこ「...筋肉痛だわ...流石に昨日は運動し過ぎたわね...」
こころ「お姉さま、そろそろ準備をされた方が...」
にこ「はーい、ありがとこころ」
こころ「いえいえ、お役に立てれば何よりです」
ー『校舎・廊下』
にこ「まだあんまり人が来てないわね....いつも来るの早いのかしら...」
「きゃあっ!!」ドサッ
にこ「?誰かこけたわね...ああ、あれは花陽ね...パンツ丸見えなんだけど...」
花陽「ああ...教科書が...」アタフタ
にこ「>>231」
1、大丈夫?手伝いましょうか?
2、花陽の今日のパンツはお米さんなのね
3、花陽って結構ドジなのね
3
【花陽の好感度変化なし】
花陽「あっ、にこ先輩...そうなんですよ、私いつもだめだめで...」
にこ「まあそれが花陽の魅力だからいいんじゃない?メガネドジッ娘...言葉にするとなんか少し狙い過ぎだけど」
花陽「えええ!別に狙ってはいないんだけど...」
にこ「そうなの?...はい、これ拾っておいたわよ」ヒョイ
花陽「いつの間に....ありがとうございます」
花陽「そうだ!にこ先輩はあの噂を知ってますか?」
にこ「噂?何それ?」
にこ(あれ?これなんかデジャヴ...)
花陽「『おまじない』をすると願いが叶うって一年生では話題なんですよ!」
にこ「...えっと、それって例えば好きな人がいない時はどうなるの?」
花陽「確か...やった本人に誰かを好きだと自覚させる...とかだった気がします」
にこ「それって要するに無理矢理ってことじゃ...」
花陽「ふふ、でも普通好きな人がいないのに『おまじない』やったりしませんから大丈夫ですよ」
にこ(いや、大丈夫じゃないわよ!これ、誰かを好きになるまで終わらないの...?)
花陽「先輩?どうかしましたか?顔色悪いですよ」
にこ「え、ああいや大丈夫よ!それよりそろそろ予鈴なるから教室戻りましょう」
花陽「は、はい...?」
にこ(.....)
ー『教室』
希「はい、皆も知ってると思うけど来週はテストがあるよーしっかり勉強しとくんやで」
「うわー、もうテストかー」
「活躍の場が来たわね」
「日曜日くらい休みたかったのにー!丸つぶれじゃない...」
にこ「....」
穂乃果「うぇー、テストなんて嫌いだよー、にこちゃんもテスト嫌いだよね?.....にこちゃん?」
にこ「あっごめん、えっと何だっけ?穂乃果が漏らしたところまで聞いたわ」
穂乃果「何で知ってるの!?...いや、そんな話してないよ。大丈夫?心配事なら穂乃果が聞いてあげるよ」
にこ「...穂乃果は突然誰かを好きになれって言われたらどうする?」
にこ(はぁ、何聞いてんだか...こんなのわけわからないわよね)
穂乃果「ん~、とりあえず前向きに考えてみるかな」
にこ「はぁ?アンタ正気?」
穂乃果「別に『この人じゃなくちゃいけない』って訳ではないんでしょ?なら普通に過ごして好きな人を見つければいいじゃん」
にこ「はぁ....なるほど、そういう考え方もあるのね」
穂乃果「で?この質問って何なの?穂乃果役に立った?」
にこ「ええ、立ったわよ~、ほれほれ」コチョコチョ
穂乃果「くぅ~ん♪」
にこ(でも、よく考えたらこんなことになった一因は穂乃果なのよね...ムカついてきたわ)
にこ「オラァ!」ガシッ
穂乃果「ああっ!ほのまげ掴まないでぇ~」
ー『昼休み』
にこ「さて、昼休みね。今日はどこで食べようかしらね」
>>241
1、屋上
2、音楽室
3、教室
3
ー『教室』
にこ「穂乃果ー!一緒に食べましょう!」
穂乃果「にこちゃん、いいよーことりちゃんもいるけどね」
ことり「あっ、今日はにこちゃんも一緒なんだね」
にこ「あれ?ことりってこのクラスだっけ?」
穂乃果「にこちゃん...同じクラスの人の名前くらい全員覚えてよ」
にこ「うるさいわね、私の頭は必要なことしか入らないのよ」
ことり「あはは...私は隣のクラスだよ、ゴハン食べる時だけこっちに来てるの」
穂乃果「そういえば2人は知り合いなの?お互い名前知ってるみたいだけど」
にこ「ん?ああ、ことりとは同じ部活なのよ」
ことり「あっ、にこちゃんもオカルト研究部入ったの?やったあ!部員私しかいなかったからよかったよ」
穂乃果「にこちゃん...剣道部と兼部するなんて...死んじゃうかもね?きつ過ぎて」
にこ「流石に死にはしないでしょ...たぶん」
ことり「そんなにキツイんだ...」
にこ「それより早く食べない?お腹空いちゃって...」
穂乃果「うん、食べよう食べよう!」
ことり「...なんか2人ともお弁当大きくないかな?」
にこ「ああこれ?すごいでしょこれ、お米1kgも入るのよ」
穂乃果「海未ちゃんが食べるのもトレーニングだからたくさん食べなさいって言ってるの」
ことり「ヘェ~、なんか青春って感じでことり憧れちゃうなぁ....女の子としてはどうかと思うけど」
にこ「それが意外とこれが太らないのよ、むしろ痩せてきてるくらいだし」
穂乃果「まあ、大会も近いからね~海未ちゃんも厳しくなってきてるんだよ」
ことり「それは少し興味深いかも...」
にこ「あっ、そうだことりの連絡先教えてよ、暇な時にメールしたいから」
ことり「ひ、暇な時って...」
にこ「冗談よ、ことりとも仲良くなりたいからね」
ことり「もちろんいいよー、はいこれ」
【ことりの連絡先を手に入れた】
ー『放課後』
にこ「放課後は何をしようかしら?」
>>252
1、剣道部で練習
2、図書室で勉強
3、家に帰る
中途半端ですが今日はここまで、明日も2回投下します
2
短いけど投下します
ー『図書室』
にこ「テストも近いし勉強しとかないとね...しかし転校してきたばっかりなのにもうテストとか...」
真姫「何ごにょごにょ独り言つぶやいてるのよ、気が散るから勉強するか出て行くかどっちかにして」
にこ「あ、真姫じゃない...勉強してるの?」
真姫「そうよ、テスト近いもの。まぁ、私はテスト関係なくいつも勉強はしてるけどね。アンタはどうせ普段やってないから慌ててきたんでしょ?」
にこ「うっ、別にいいじゃない!やらないより!」
にこ「さて、勉強しよっと...」
真姫「そ、好きにしなさい」
にこ「....ん~、ここは...」
真姫「....」
にこ「あれ~、この問題は見たことあるんだけど...」
真姫「....」
にこ「解けない~、何でこんな答えになるのよ~」
真姫「~~~ッ!!ウルサイわよ!!集中出来ないじゃない!」
にこ「ちょっ!真姫図書室では静かにしなさいよ」
真姫「いいから、問題見せなさいよ!」
にこ「えっ、でもこれ2年生の問題なんだけど...」
真姫「こんなの塾でとっくにやってるわよ!いいから教えてあげるからしっかり聞いときなさい!気になって集中出来ないのよ」
にこ「はぁ...ありがとう?なのかな...」
安価下のコンマ下一桁分×2【学力】上昇
【学力6up】
にこ「ほおー、こんな解き方があったのね...」
真姫「アンタ本当に先輩なの...?こんなの公式分かってればすぐ解けるわよ」
にこ「べ、別に私が本気出せば一発よ、こんなの!今回はたまたまよ、たまたま」
真姫「何それ...あからさまな嘘はいいから早く次の問題も解きなさいよ」
にこ「ええ~、まだやるの~!?」
真姫「一問しか解いてないんだけどね...もう早くして!私の勉強が出来ないじゃないの」
にこ「うぅ...頭がパンクする~」
にこ「そ、そうだ!真姫の連絡先教えてよ、勉強教えてくれるんでしょ?」
真姫「はぁ?何で私が...もしかしてやっぱりストーカーなの?」
にこ「いやいや、何で私が真姫のこと好きみたいになってんのよ。ほら、真姫も友達出来るし嬉しいでしょ?」
真姫「そんなボランティア感覚の友達欲しくないんだけど...」
にこ「まぁまぁ、イイじゃないの!」
真姫「ああっ!ちょっともう....勝手に取らないでよ...」
【真姫の連絡先を手に入れた】
ー『矢澤家』
にこ「さて、寝る前に何をしようかしら?明日は学校も休みなのよね...」
>>266
1、勉強する
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫)※指定までして下さい
2
にこ「筋トレよ、やっぱり剣道やるなら背筋が重要よね!」
こころ「お姉さま!上に乗りますよー」
にこ「うぐぅ、...ふっ、ふっ、ふっ...」
安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇
【運動能力2up】
にこ「ふぅ、疲れたわ...」
こころ「お姉さま、流石です!こんなに細腕なのにりんごを握り潰せるなんて!」
にこ「あら、アイドルは皆出来るわよ?」
こころ「アイドルってスゴイんですね!こころも精進します」
とりあえず今回はここまで、今日は6時くらいから再開します
『現在のにこのステータス』
【学力】71(MAX200)『ちょっと勉強出来る』
【運動能力】106(MAX200)『まだ熊には負ける、ライオンくらいなら何とかなる』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情
穂乃果《30》(幼馴染)
海未《25》(期待の新人)
ことり《20》(転校生さん)
凛《25》(スゴイ先輩)
花陽《25》(スゴイ先輩)
真姫《15》(ちっちゃい先輩)
絵里《15》(後輩)
希《20》(担当のクラスの生徒)
こころ《35》(とても大好き※家族愛)
6時から始めるとキッパリ言ったばかりだったのに、、、、、、スマンありゃウソだった、今から投下します
ー『休日』
にこ「今日は久々の休みよ、と言っても明日はテストだけどね」
にこ「さて、どうしようかしらね」
>>292
1、剣道部の練習に参加するわ!
2、勉強なんかやってられっか!街に遊びにいくわよ!(メールで遊びに誘えます。ことりor真姫)
3、真面目に図書館でも行って勉強するわ!
いきなりやってしまった、安価下で
【ことりの好感度5up】
にこ「ことりでも誘ってみようかしら?」
にこ『ことり、今日遊びにいかない?』
ことり『いいけど...明日テストだよ?』
にこ『お昼までには解散するから、ね?』
ことり『うーん...わかった、いいよ。じゃあ商店街に9時ね』
ー『商店街』
にこ「あっ、来たわね」
ことり「にこちゃんもう来てたんだ...まだ9時まで30分はあるのに」
にこ「ふふん、私は待ち合わせには1時間前くらい余裕を持たせるタイプなのよ!」
ことり「へぇー、なんか意外だね」
にこ「意外って...なんかバカにしてない?」
ことり「ううん、可愛いなぁって思ってね」
にこ「可愛いって...まぁ私が可愛いのは当然ね!それにことりも可愛いわよ」
ことり「えっ?」
にこ「その服なんて今流行のやつでしょ?スゴイ似合ってるじゃない、とっても可愛いわよ」
ことり「あ、ありがとう//...にこちゃんの服とその、可愛いよ?」
にこ「そ、そうかしら//...なんかこの会話って付き合いたてのカップルみたいね」
ことり「ええっ//もう、にこちゃんったら大胆!」
にこ「で、今日は何する?」
ことり「決めてなかったんだね...」
にこ「まあね、なんとなくことりがイイと思ってね」
ことり「そ、そっか....///な、なら商店街の店でも回ってみない?にこちゃんここ来たばっかりだからあんまり来たことないでしょ?」
にこ「面白そうね、いいわよ」
ーーー
ーー
ことり「あっ、見て見て!あのぬいぐるみ!可愛いと思わない?」
にこ「そう?目玉飛び出てるけど...」
ことり「それなのに笑顔なんだよ!可愛いなぁ...」
にこ「そ、そうね...なら買ってあげるわ」
ことり「えっ?それは流石に...」
にこ「いいのいいの、私の暇つぶしに付き合ってくれたお礼だから...はい、これ」ヒョイ
ことり「ありがとう....うん//」
ことり「あっ、にこちゃん!ぬいぐるみ買ったから商店街のくじが引けるみたいだよ」
にこ「くじ?」
ことり「うん、いいのが当たるとイイね」
安価下コンマ
0~10 ティッシュ(外れ)
11~30 ぬいぐるみ(ことりの好感度5up)
31~70 メイド服(ことりの好感度10up)
71~98 でっかいぬいぐるみ(ことりの好感度15up)
99 ???
【ことりの好感度5up】
にこ「あっ、またぬいぐるみね」
ことり「にこちゃんって運がいいんだね」
にこ「うーん、前はそうでもなかったんだけどね...はい、これもあげるわ」
ことり「えっ?いいの?」
にこ「たぶんそれとセットでしょ?これ」
ことり「よく分かったねぇ、ありがとう!」
にこ(内臓飛び出てるからね...やっぱり可愛いとは思えないわね)
にこ「そろそろお昼だし帰らない?」
ことり「そうだね...じゃあさ帰るまで手を繋がない?」
にこ「えっ?なんでまた...」
ことり「ふふっ、デートなんだから握っとかないとね♪」
にこ「ふーん....まあ別に減るもんでもないし、いいわよ。じゃあ帰りましょう」ギュッ
ことり「えへへ...」
ー『翌朝』
こころ「お姉さまー!今日はテストでしょう?早く起きて下さい」
にこ「めんどくさいわね...テストなんか誰が作ったのよ...」
こころ「こういう日々の積み重ねが大切なんですよ、将来お姉さまが立派な人間になるためにも」
にこ「将来ねぇ...先のことなんか考えてられないわよ..」
こころ「んもう!言い訳はいいですから早く起きて下さい!」
ー『教室』
希「試験時間は60分や、カンニングはしちゃだめやでー」
にこ(結局あんまり勉強しなかったわね....大丈夫かしら?)
にこ(....この問題はやったことあるわね...あっ、これも.....分からないところは鉛筆転がしときましょう)
穂乃果「うう....わかんないよー!」
希「穂乃果さん、うるさいよ!」
ー『翌日』
穂乃果「にこちゃん...テストどうだった?」
にこ「さあ?鉛筆に全てがかかってるわね」
穂乃果「ははは、転がしたんだ....まぁ穂乃果は答え全部『2』にしといたけどね」
にこ「あんたもチャレンジャーね....ならどっちが良いか勝負する?」
穂乃果「イイね!にこちゃんみたいな脳筋には負けないよ!」
にこ「私が脳筋ならあんたも脳筋じゃない!負けた方がジュース一本よ」
「おーーい!皆ー、結果が張り出されたぞー!」
穂乃果「よし、いくよ!」
にこ「見せてやるわ!」
【学力】
安価下コンマで順位決め
0~10 最下位
11~40 穂乃果より上
41~70 50位以内
71~90 10位以内
91~99 1位
にこ「お!47位よ!穂乃果は?」
穂乃果「あう...245位...にこちゃん勉強したの?」
にこ「いや、全然?鉛筆の力ね」
穂乃果「穂乃果も次は鉛筆にしよっと...」
「へぇー、矢澤さんって頭が良いんだねー」
「そんな、私が負けた...」
穂乃果「お、にこちゃん注目されてるね」
にこ「この程度で注目されてもね...」
【名声1up】 ※【名声】が上がると良いことあるかも?
ー『放課後』
にこ「今日は何しようかしら?」
>>315
1、剣道部で練習
2、オカルト研究部に行く
3、家に帰る(ランダムに誰かと遭遇します)
1
ー『剣道場』
海未「さぁ、まずは素振り3000回です!気を引き締めていきましょう!」
穂乃果「うぇぇ、また素振りなのぉ!?少しは実践練習もしようよ!」
海未「穂乃果、どんなことも基礎かしっかり出来てないとダメなんですよ?ほら、にこを見なさい」
にこ「.....にこぉ」グタッ
穂乃果「にこちゃん...ランニングだけでへばっちゃったんだね..」ハハハ
海未「にこは運動神経は良いんですが体力が無さ過ぎます。それに穂乃果だってたった10km走ったくらいで疲れているようでは大会では通用しませんよ?これはやはり基礎が足りてないのでしょう」
にこ「それより、水をちょうだい...死ぬわ、にこが...」
ーーー
ーー
海未「とりあえずあらかた練習も終わりましたし...試合でもしますか?」
穂乃果「本当に!?やったーー!」
にこ「試合?海未と穂乃果がやるの?」
海未「いえ、穂乃果とにこでやって下さい」
にこ「それは流石に勝てないと思うんだけど...」
穂乃果「でも、穂乃果と海未ちゃんはもう飽きる程試合したし他の部員じゃあ勝負にならないんだよね」
にこ「でも私もまだ始めてから1週間もたってないんだけどね...」
海未「大丈夫ですよ、勝てとは言いません。試合になればいいだけですから」
穂乃果「それに穂乃果はこれでも中学生の時に全国ベスト16だったんだよーいくらにこちゃんでも穂乃果には勝てないって」
にこ「...へぇ、そう言われるとその自信をぶち壊したくなるわね」
穂乃果「ふふん、にこちゃんには無理だよ」
【BATTLE】
VS穂乃果
安価下コンマ
0~50で敗北【運動能力5up】
51~99で勝利【運動能力15up】
【運動能力15up】
にこ(技術ではまず勝てない...ならっ!)
穂乃果「うわぁ!?にこちゃん当たりが強いねぇ...でもそれだけじゃ...」
にこ「いいえ、アンタが体制を崩したなら...その面は防ぎきれないわね」
ビシッ!!
穂乃果「うおっ!?し、竹刀がみしみし言ってるよ!」
にこ「もう一発よ!メーーーン!!」
ビシッ!!
穂乃果「うぐぅ...はぁやられたー...」
海未「はぁ...穂乃果油断し過ぎですね...」
海未「しかしにこは力が強いですね...穂乃果が吹っ飛ばされるかと思いましたよ」
穂乃果「にこちゃんはちっちゃいのに不思議だねー」
にこ「小さいは余計よ!」
海未「その力なら...にこは『火の構え』を使えそうですね」
にこ「何それ?」
海未「まぁ、カッコ良く言いましたがようするに『上段の構え』です」
穂乃果「上段は大変だよー、高校生以上じゃないと公式戦で使っちゃいけないくらいね」
海未「まぁ、上段を攻略するためには突き技を使う必要があるからですがね。突きは安全面や体の発達具合から高校生以上から解禁になる技なんです。」
にこ「ほー...でその上段は何が良いの?」
海未「上段はいわば防御無視の超攻撃的構えであり相手に面以外の打突部位をさらすことになります。相手に圧迫感を与えられますが、見よう見真似でやるとただ立ってるだけにもなりかねないですね」
にこ「なるほど、にこにぴったりね」
穂乃果「何も考えないにこちゃんにはねー」
にこ「はぁ?にこに負けた穂乃果には言われたくないわよ!」
穂乃果「ほほう、ならもう一回やる?次は本気だよ」
にこ「....やめとくわ、まだ勝てないからね。でもあと一週間で勝てるようになってやるわよ!」
海未「ちょうどいいタイミングですね、大会も一週間後ですし」
穂乃果・にこ「えっ、一週間後なの!?」
海未「あれ?言ってませんでしたっけ?」
穂乃果「海未ちゃん...調整するのにも時間がいるんだよ?」
海未「まあまだ予選ですから...目をつぶっても勝てるでしょう」
にこ「いやそれは...」
穂乃果「海未ちゃんは本気に目をつぶったままやっても勝つからねー」
にこ「マシで!?バケモンね...」
ー『矢澤家』
にこ「あー疲れたわ...」
こころ「お姉さま、お疲れですか?」
にこ「そうよー、今お姉ちゃんへとへとだから晩ごはんちょっと待っててー」
こころ「いえ、そうではなくて...実は保護者と担任の面談と言うのが小学校であるそうでして...」
にこ「あー、ママは無理そうね...仕事忙しそうだし...」
こころ「あの...それで...」
にこ「>>340」
1、なら私が行ってあげましょうか?
2、今回は諦めましょう
3、ママに相談しておくわ
1
【こころの好感度5up】
こころ「ええっ!?良いんですか?」
にこ「まぁ可愛い妹の為だからね、たまにはカッコつけさせてよ」
こころ「....ですが保護者は2人必要なんです...」
にこ「あー、パパは...」
こころ「そういえばお父様って私見たことないですね、どこにいるんですか?」
にこ「....よし!私の友達にパパ役を頼んでみるわ!」
こころ「えっ...まあ女同士でも普通ですが...」
にこ(冗談だったんだけど...女同士の夫婦ってあるのね、でもどうやって子ども作るのよ....)
こころ「ではよろしくお願いします」
にこ「え、えぇ...」
ー『翌朝』
にこ「さて、今日も元気に学校行くわよー!」ガチャ
穂乃果「あ、おはようにこちゃん!」
にこ「穂乃果...どうしたの?ここはウチの家よ?穂乃果の家は隣よ」
穂乃果「それくらい分かってるよ!じゃなくて一緒に学校行こうよ」
にこ「ああ、そういうことね。いいわよー」
穂乃果「本当っ!?よかったぁ」
ーーー
ーー
穂乃果「ーでね?海未ちゃんが電車の中で何故か服を脱ぎ始めて...」
にこ「ねぇ、穂乃果...」
穂乃果「ん?どうしたの?」
にこ「あんたは女同士の恋愛ってどう思う?」
穂乃果「ふぇ?別になんとも思わないけど...」
にこ(そっか...この世界では普通だったわね...)
にこ「...ならもし女同士の恋愛が認められてなかったら?」
穂乃果「なんかにこちゃんってたまに変な質問するよね」
にこ「う、ウルサイわよ!」
穂乃果「認められてなかったらかー...でもそういうのって別にそう決まってるから好きになるものでもないんじゃないの?」
にこ「はぁ?」
穂乃果「だからー、好きになるのに理由はないんじゃないの?別に認められてなかったとしても好きなら仕方ないんじゃない?穂乃果なら開き直って付き合っちゃうよ」
にこ「...なんか穂乃果らしすぎて参考にならないわね」
穂乃果「なにそれ...人が真剣に答えたのにー」
にこ「...ありがと」
穂乃果「!...ふふ、にこちゃんは素直じゃないなー」
にこ「ウルサイ!抱きつかないで!」
ー『昼休み』
にこ「今日はどこで食べる?」
>>350
1、屋上
2、音楽室
3、教室
2
【真姫の好感度5up】
ー『音楽室』
にこ「真姫いるー?」
真姫「...本当にまた来るとはね...」
にこ「来るって言ったじゃない、それより何してるの?」
真姫「...ピアノをひいてるのよ、見ればわかるでしょ?」
にこ「へぇー、これって何て曲なの?」
にこ(本当はわかるけどね)
真姫「これは私が作った曲だから、名前はないわ...」
にこ「歌詞は...?」
真姫「...~~♪...これがこの曲の歌詞よ」
にこ「ふーん...ならにこが名前つけてあげよっか?」
真姫「曲名って結構大事なのよ?そんなぱっと付けられないわよ」
にこ「>>353なんてどう?」
1、愛してるばんざーい!
2、Oh,Love
すみません、ミスりました
1、愛してるばんざーい!
2、Oh,LovePeace!
3、ぷわぷわーお!
こっから安価下で
【真姫の好感度変化なし】
真姫「そんな頭軽そうなの嫌よ」
にこ「えぇー、そうかなぁ?」
真姫「これは誰かに思いを伝える曲なのよ...そんな軽いものじゃないわ」
にこ「...ねぇ、なら真姫と私で曲を作ってみない?」
真姫「ならって...全然前後がつながってないわよ」
にこ「いいじゃない!2人の曲を作ろうよ!...ダメ?」
真姫「....はぁ、1曲だけよ?」
にこ「やったー!」
真姫「...ならまたここに来なさいよ」
にこ「あったりまえじゃーん!なんなら毎日来てあげようか?」
真姫「それは迷惑だからやめて」
にこ「えー...あっ、もうこんな時間!?昼ごはん食べてないのにー!」
真姫「早く教室戻るわよ....にこちゃん」
にこ「...!うんっ!」
ー『放課後』
にこ「放課後...だけど今日はこころの小学校行かないと...誰を誘ってみようかしら?」
>>364
ほのか
【穂乃果の好感度10up】
にこ「ーという訳で穂乃果も小学校に来てくれない?」
穂乃果「こころちゃんの為だもんね!いいよー...でも何で穂乃果なの?ことりちゃんとか海未ちゃんの方がこういうのは向いてると思うけど」
にこ「うーん、穂乃果が1番付き合うならいいなぁって思ったからね」
穂乃果「ええっ///にこちゃんそれは...」
にこ「?どうかした?」
穂乃果「な、なんでもないよ!早く行こ!」
にこ「ちょっと待ちなさいよ!引っ張らないでよー!アンタ小学校の場所知らないでしょーがあああああ!!」ズルズル
ー『小学校』
先生「えーと...あなた達が矢澤こころさんの保護者代理ですね?」
にこ「はいそうです」
穂乃果「わー、小学校なんて久々に入ったよ...机とか小ちゃいなー」キョロキョロ
にこ「ちょっと、キョロキョロしないで!」
先生「では、こころさんですが...学習面・生活態度共に文句ありませんね。優等生といった印象です」
穂乃果「おおー!こころちゃんはにこちゃんに似てないんだね」
にこ「どういう意味よ!...ええと、なら問題は特にないですか?」
先生「ええ....しいて言うなればこころさんはモテモテ過ぎて教室がたまに修羅場になることがありますね」
穂乃果「ふぇー、ここは似てるね」
にこ「にこモテた記憶がないんだけど...」
穂乃果「鈍いねー、にこちゃんは。クラスじゃ結構スゴイ人気なのに」
ー『矢澤家』
穂乃果「なんか悪いね、ただアレだけの手伝いで夕飯ご馳走してもらえるなんて」
にこ「気にしないで、余り物だから」
穂乃果「そこは黙ってて欲しかったかな...」
こころ「ふふっ、でもデザートは穂乃果さんの好きないちごのショートケーキですよね」
穂乃果「そうなの!?やったね!」
にこ「べ、別に穂乃果のために買ったわけじゃないわよ//こころが頑張ってるみたいだから買っただけ!そのついでに穂乃果の分も買ったのよ!」
ー『夜』
にこ「さて、穂乃果も帰ったし寝る前に何しようかしら?」
>>372
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・ことり・海未・真姫)
パンプアップしようぜ!
にこ「よーし、筋肉をパンプアップするわよー!」
こころ「お姉さまは太くしたいのですか?」
にこ「そしたら身長も伸びるかもしれないでしょ?」
こころ「パンプアップだと一時的にしか....まぁいっか!」
安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇
【運動能力10up】
にこ「ふぅー...」
こころ「これは...まったく筋肉が変わってない!なのに先ほどより明らかに力強い...!」
にこ「真のアイドルは見た目を変えずに筋肉をつけるのよ、覚えときなさい」
こころ「なるほど、勉強になります」
という訳で今回はここまで!次回はいよいよ剣道の大会です!...あれ?このスレっていったい....
『現在のにこのステータス』
【学力】71(MAX200)『ちょっと勉強出来る』
【運動能力】131(MAX200)『熊殺し』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
【名声】1(MAX9)
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情
穂乃果《40》(ちょっと気になる)
海未《25》(期待の新人)
ことり《30》(仲良し)
凛《25》(スゴイ先輩)
花陽《25》(スゴイ先輩)
真姫《20》(友達)
絵里《15》(後輩)
希《20》(担当のクラスの生徒)
こころ《40》(とても大好き※家族愛)
明日は昼頃に投下しようと思ってます、筋肉は正義!それが恋愛に関係あるかは知らないけど
投下していくよ
ー『矢澤家』
にこ「今日も学校行くわよー!」
こころ「あれ?お姉さま、今日は大会では?」
にこ「ああ、大会は午後からだから午前中は授業出るのよ」
こころ「なるほど...頑張って下さいね」
にこ「まぁ、出番があるかはわからないけどね」
ー『通学路』
にこ「ん?あれは...」
にこ「おーい!凛ー!」
凛「にゃ?...あっ、にこ先輩!久しぶりだね」
にこ「ええ、良かったら一緒に登校しない?」
にこ「ええ、良かったら一緒に登校しない?」
凛「いいよー、今日はかよちんが委員会の仕事で先に学校行っちゃったから暇だったんだー。...そういえばにこ先輩は今日大会らしいね」
にこ「あれ?なんで知ってんのよ」
凛「剣道部って言ったら有名だもん、『あの』海未先輩がいるから」
にこ「まあ、海未は確かにスゴイわよね...」
凛「まぁ、にこちゃんも有名だけどね。こーんなちっちゃいのに握力120kgも有るんでしょ?」
にこ「それは誤解よ、110kgしかないわ」
凛「え?じゃあ垂直跳びで5m跳べるっていうのは?」
にこ「それも嘘ね。4mくらいが限界よ....それより凛は大会どうなの?」
凛「凛はもう全国へのきっぷを手にしてるよー!にこ先輩より一歩リードしてるにゃー」
にこ「バケモンね、アンタも...」
凛「にこちゃんに言われたくないにゃー....良かったらさ、にこ先輩も大会の時に応援に来てくれない?」
にこ「>>406」
1、いいわよ、絶対行くわ!
2、えー、夏は暑いからちょっと面倒ねー
3、なら凛も応援に来てよ
安価下
【凛の好感度5up】
凛「いいよ!でも流石に今日は無理だにゃー...」
にこ「いや、そうじゃなくて全国の方よ」
凛「...にこ先輩、余裕だね。それはもう取り消せないよ?」
にこ「大丈夫よ、私結構強いのよ?...それに凛も応援してくれるでしょ?」
凛「もちろん!」
にこ「なら、絶対大丈夫ね!2人で全国を制覇しましょう!」
凛「いいね、それ!よーし、走って学校いくにゃー!」
にこ「ええええ、今日大会だからあんまり激しい運動は...引っ張るなーー!!」ズルズル
ー『昼休み』
にこ「さて、今日はどこで食べようかしら?」
>>415
1、屋上
2、音楽室
3、教室
3
【ことりと穂乃果の好感度5up】
ー『教室』
穂乃果「あっ!にこちゃん、一緒に食べよーよ」
にこ「いいわよー」
ことり「そういえば2人ともこの後大会なんでしょ?大丈夫そう?」
にこ「余裕よ、この私がいるからね!」
穂乃果「まぁ、にこちゃんはともかくとしても...この穂乃果さんがいるからね!大丈夫だよ!」
ことり「わぁー、2人とも楽しそう♪」
ことり「...そういえば2人ともそんなに食べていいの?食べ過ぎると動けなくなるんじゃない?」
にこ「...すっかり忘れてたわ」
穂乃果「あはは...でもお弁当がもったいないからね!全部食べないと!」
ことり「うーん...まぁ大丈夫だよね?」
ー『午後』
海未「では、そろそろ会場へ向かいましょう」
穂乃果「ううう~!会場に行く時っていつも緊張するよー」
にこ「へぇー、貸し切りのバスで行くのね...」
海未「ちなみに今日は団体戦です。ルールは少し変則的でメンバーは3人...つまり先鋒・中堅・大将のみの構成ですね。そして勝ち抜き法、つまり勝者が残って戦い続ける方式になっています」
にこ「へぇー、にこはどこなの?」
穂乃果「にこちゃんは大将だよ」
にこ「へ?それは海未じゃないの?」
海未「いえ、ここでは手の内をさらさないように元々有名な私と穂乃果だけで勝負を決めます」
にこ「はぁ、なるほどね。でも相手も強いんでしょ?海未と穂乃果だけで勝てるの?」
穂乃果「予選位なら海未ちゃんだけで終わっちゃうよ、海未ちゃん強いもん」
海未「任せて下さい...それと1番重要なのは細かいルールがないことですね、相手から3本取るか、相手を戦闘不能にしたら勝ちです」
穂乃果「普通の剣道とは一味違うよ、これは有効打突を狙う以外にも相手を倒しても勝ちだからね」
海未「はい、実践的な剣道...つまり戦場での戦いを意識したスポーツなので殴っても蹴ってもどんな汚いことをしても良いですよ。なんなら殺すつもりでやって下さいね」
穂乃果「飛び道具は流石になしだけど...」
にこ(なんか緊張してくるわね...)
ー『会場』
海未「着きましたよ...」
にこ「...なんか海未、すごい落ち着いてるわね」
穂乃果「うん、今日は海未ちゃんの本気がみれるかもね」
にこ「今までは本気じゃなかったのね...」
海未「....」
にこ「ーいよいよね...」
穂乃果「うわー、見て見て!相手の先鋒、身長201cm体重150kgだってさ!」
にこ「...それなら格闘技やればいいのに...」
穂乃果「でもこの剣道では他の格闘技の技を使ってもいいからねー...反則なしの戦いだよ!」
にこ「剣道ってなんだっけ...?」
海未「お願いします」
相手の先鋒「お願いします!!」
審判「さあ!殺り合え!」
相手の先鋒「うおおおお!!」
海未「...」スッ
にこ「なんか海未が両腕を上下に構えたわよ...」
穂乃果「!?な、まさか...いきなりヤル気なの!海未ちゃん!」
にこ「何よ、そんなヤバイの?」
穂乃果「や、ヤバイなんてもんじゃないよ...相手の先鋒、死ぬかもね」
海未「... さあっ!刮目せよ!」カッ!
相手の先鋒「!?」
ドッカーーーーーーーーン!!
ーー
ーーー
後にその現場に居合わせた矢澤さんはこう語る...
にこ『えっ?私たちがあの場で何を見たかって?...アンタもえらいこと聞くわね』
にこ『あれはすでに技なんてものじゃなかったわ...ていうか剣道やれよ』
にこ『目を疑ったわね...海未が相手の先鋒に何をしたと思う?』
にこ『デコピンよ...それも3回...最後に一応竹刀で叩いてたけど、ねぇ?』
にこ『これは流石にダメだと思いましたよ(笑)...でも実はこれ一瞬の出来事だったんです。誰も、それこそ相手の先鋒すら気づかなかったかも..』
にこ『次の瞬間には相手の先鋒が会場の天井に頭から突き刺さってたの、なんて嘘みたいな話でしょ?でも事実なんだからまいっちゃうわよ』
ーーー
ーー
海未「これが『天地魔闘の構え』です...」
審判「ヒュー....」
穂乃果「あちゃー...やりすぎだよ...」
にこ「」
にこ(その後、他の対戦相手がみんな出場拒否して見事私たちも全国への挑戦権を手にしたわ...何だったんだろう...)
ー『矢澤家』
こころ「あ、お姉さまお帰りなさい!どうでしたか?」
にこ「え?ああえと...勝ったわよ、それも優勝」
こころ「わぁ、流石はお姉さまですね!」
にこ「...ま、まあね...はは..」
にこ「さて、今日は何をしようかしら?」
>>433
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫)
これどういうssだっけ
こころ「また筋トレしてる...」
にこ「最近暇な時はいつのまにか筋トレしてるのよねー」
こころ「それって...」
にこ「ふっ、ふっ、ふっ、....」
安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇
【運動能力3up】
にこ「よし、これで今日は終わりっ!」
こころ「お姉さま...もはやアイドルっていうよりそれはむしろ格闘家では...」
にこ「アイドルと格闘家って何が違うの?」
こころ「そう言われると同じかも...」
【7月】
ー『学校』
穂乃果「ねぇ、にこちゃん知ってる?明後日体育祭だってさ!」
にこ「そんなの知ってたわよ...穂乃果ぐらいよ?知らないのは」
穂乃果「なんかバカにされてる...」
にこ「実際バカだから良いでしょ?」
穂乃果「酷いなぁ、そういえばにこちゃんは何に出場するんだっけ?」
にこ「私?私は>>444に出場するわ」
1、パン食い競争
2、借り物競争
3、障害物競争
2
穂乃果「へー、借り物競争かぁ...楽しそうだね」
にこ「そうかしら?押し付けられただけだし、面倒なんだけど」
穂乃果「そう?先生のかつらとかだったら希ちゃんの髪を引っ張れて楽しそうなのに...」
希「ウチはズラやないよー、穂乃果さーん?」
穂乃果「あはは...聞いてたんですか...希ちゃん...」
希「そうや、にこさん。なんか生徒会長が放課後話があるとか言ってたよ」
にこ「へ?絵里先輩ですか?」
穂乃果「何かしたの?絵里先輩は恐いよぉ~!」
にこ「穂乃果でもあるまいし、何もしてないわよ...たぶん」
ー『昼休み』
にこ「昼休み...どこで食べようかしら?」
>>449
1、屋上
2、音楽室
3、教室
2
【真姫の好感度5up】
ー『音楽室』
にこ「真姫いるー?」
真姫「あっ、やっと来たのね...曲の方は完成してるわよ」
にこ「おお!流石は真姫ちゃん!で?どんな曲なの?聞かせて」
真姫「ちょっと近いわよ!もっと離れて!」
にこ「別にイイじゃないの...恥ずかしいの?」
真姫「は、はぁ?そんな訳ないでしょ!ならもっと近寄りなさいよ!」グイッ
にこ「ええっ、これは流石に...///」
真姫「な、何急に恥ずかしがってるのよ!///」
にこ「いや、そんなこと言ったって...」
真姫「良いからそのまま聞いてなさいよ!」
真姫「....ふぅ、こんな感じよ」
にこ「....」
真姫「な、何黙ってるのよ...」
にこ「いや、感動しちゃって...」
真姫「そ、そう....」
にこ「....」
真姫「....」
にこ「そ、そうだ!この曲の名前は何なの?」
真姫「えっ?まだ決めてないけど、」
にこ「なら>>455ってどう?私たちの曲にぴったりだと思うわよ」
自由に曲名を入れて下さい
もぎゅ
【真姫の好感度5up】
真姫「変な名前...」
にこ「んな!?結構真面目に考えたのに...」
真姫「...ふふっ、でも気に入ったわ。いいわ、その名前にする」
にこ「本当!?ならさっそく歌おーよ!」
真姫「ええっ!?それは流石に恥ずかしいわね...」
ー『放課後』
にこ「さて、放課後...なんだけど絵里先輩に呼ばれてるのよね」
にこ「生徒会室に行けばいいらしいけど...何かしちゃったかなぁ、にこ?」
ー『生徒会室』
にこ「し、失礼しまーす...」
絵里「あら、矢澤さん。悪いわね...急に呼んだりして」
にこ「いえ、それはいいんですが...何のようですか?」
絵里「実はね...流石にそろそろ私1人で生徒会の運営をするのも辛くなってきたの」
にこ「はぁ」
絵里「そこで良かったら矢澤さんも生徒会に入らない?一応ボランティアって扱いだけど」
にこ「>>460」
1、いいですよ、暇ですし
2、えー、見返りもないのにそれはちょっと
3、生徒会ってそもそも何をしてるんですか?
2
絵里「み、見返り...?」
にこ「はい、私も別に暇ではないですから」
絵里「分かったわ...なら私が>>462してあげるわ」
にこ「本当に!?」
デート
にこ「なら生徒会入ります」
絵里「え、ええ...それは良かったわ..」
にこ「そうだ!なら先輩の連絡先も教えてよ、いつにするか決められるように」
絵里「そうね、いずれ必要になるかもしれないし...はい、これ」
【絵里の好感度5up】
【絵里の連絡先を手に入れた】
ー『矢澤家』
にこ「さて、今日は何をする?」
>>466
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
2
こころ「お姉さま!もうやめて!そんなに筋トレして何か意味があるんですか!?」
にこ「意味なんかないわよ...ただ筋トレがしたいだけ...」
こころ「お姉さま...」
にこ「ふんっ、ふんっ、...」
安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇
【運動能力7up】
にこ「見なさい、この引き締まったボディを!」
こころ「いや、全然変わってないです...」
こころ(あっ、そうかだから胸が...)
にこ「よーし、シャワー浴びて寝るわよー」
ー『休日』
にこ「今日は休日...何をしようかしら?」
>>476
1、剣道部で練習
2、遊ぶ ※人物指定
3、図書館で弁当
2 りんぱな
にこ「そういえば凛と花陽と一緒に遊びに行く約束してたわね」
にこ「...あれ?どこに行くんだっけ?」
>>481【場所】
遊園地
ー『遊園地』
凛「にこ先輩遅いにゃー!」
にこ「ごめんごめん、筋トレしてたらいつの間にか時間経ってて...」
花陽「休日まで自主練してるんですか!流石ですね」
にこ「まあね...それより遊ぶ時まで先輩後輩してたらめんどくさいし、呼び捨てでいいわよ」
凛「本当!?凛もにこちゃんのこと先輩って呼ぶの違和感あったから助かるにゃー」
花陽「そうですね...えっと、にこ...ちゃん?」
にこ「よし!じゃあ今日は遊ぶわよー!」
凛「にゃーー!」
花陽「おー!」
ーーー
ーー
にこ「け、結構コーヒーカップって疲れるのね..」グタッ
凛「かよちんって意外と力強いんだね...」グタッ
花陽「ご、ごめんね?はしゃいじゃって...つい」
にこ「そろそろお昼でも食べない?お腹空いたわ」
凛「凛はラーメン食べたいにゃー!」
花陽「私は白米が食べたいかなぁ」
にこ「じゃあラーメン屋でも行く?そこなら白米も置いてあるでしょ」
ー『ラーメン屋』
にこ「ーふぅ、もうお腹いっぱいよ」
凛「ええー、にこちゃんもうお腹いっぱいなの?凛はもう一杯おかわりしちゃおうかな」
花陽「ええっ!?凛ちゃんもう5杯目だよ?流石に食べ過ぎじゃ...」
にこ「....うん、まぁ花陽もお米2kgは食べ過ぎだけどね」
凛「確かにそろそろ大会に向けて体重の調節もしなくちゃいけないし...今日はやめとくよ..」
にこ「じゃあお会計は済ませておくわね」
花陽「え?いや、私たちの分は自分で払いますよ」
にこ「気にしないでー、たまには先輩らしいことしたいだけだから」
花陽「にこちゃん...ありがとう」
凛「おお!にこちゃんが初めて先輩らしく見えた!」
にこ「...凛は自分で払いなさい」
凛「もう冗談なのにーにこちゃんはまったく~」
花陽「あっ、にこちゃん!どうやら金額が5000円以上だからくじがひけるみたいだよ」
にこ「へぇー、面白そうね」
凛「良いの引いてよ?」
にこ「このパイセンに任せておきなさい!」
安価下コンマ
0~10 ティッシュ(外れ)
11~20 ラーメン無料券(好感度5up)
21~60 ラーメン10分間食べ放題券(好感度10up)
51~80 ラーメン一年間半額券(好感度15up)
81~98 ラーメン一年間無料券(好感度30up)
99 ???
【凛と花陽の好感度15up】
にこ「おっ、これは当たりね!」
凛「おおっ!すごい!ラーメン一年間半額なんて..」
花陽「にこちゃんって運が良いんだね~...」
にこ「ま、まあね!これがにこの実力よ!...じゃあこれはあげるわ、2人で使って」
凛「いいの!?やったーー!ありがとーにこちゃーん!!」
にこ「のわぁ!抱きつかないでよ!」
花陽「でも、おごってもらった上にこれは....」
にこ「うーん...なら、また三人で遊びましょう?それでチャラってことでどうかしら」
花陽「なんかそれだと私たちがイヤイヤ遊んでるみたいだけど...」
凛「まあまあ、かよちん!もらえるならもらっとこうよ!やったね!ラーメン一年間も半額だよーー!」
にこ「凛は本当にラーメン好きね...」
【凛と花陽の好感度が5up】
ー『矢澤家』
にこ「さて、今日は何しようかしら?」
>>495
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
1
こころ「あっ!お姉さまが勉強してる!初めて見ました」
にこ「私も家で初めて勉強してるわ」
こころ「まさか...ニセモノ?」
にこ「失礼ね、ほら見なさい!こんなにやったのよ」
安価下コンマ下一桁分【学力】上昇
【学力1up】
こころ「全然進んでないじゃないですか...」
にこ「てへっ♪私こんなのわかんなーい!」
こころ「...いいから勉強して下さい」
にこ「あっ、はい...」
今回はここまで、次回は体育祭です...全然ストーリーが進まなくてすみません...
『現在のにこのステータス』
【学力】72(MAX200)『ちょっと勉強出来る』
【運動能力】141(MAX200)『熊殺し』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
【名声】1(MAX9)
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情
穂乃果《45》(かなり気になる)
海未《25》(期待の新人)
ことり《35》(少し気になる)
凛《45》(かなり気になる)
花陽《40》(少し気になる)
真姫《30》(少し気になる)
絵里《20》(後輩)
希《20》(担当のクラスの生徒)
こころ《40》(とても大好き※家族愛)
>>505 すみません、訂正します
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情
穂乃果《45》(かなり気になる)
海未《25》(期待の新人)
ことり《35》(少し気になる)
凛《50》(意識している)
花陽《45》(かなり気になる)
真姫《30》(少し気になる)
絵里《20》(後輩)
希《20》(担当のクラスの生徒)
こころ《40》(とても大好き※家族愛)
投下します
ー『矢澤家』
こころ「お姉さま、今日は体育祭ですよね?」
にこ「ん?...まぁね...」
こころ「あれ?なんかテンション低くないですか?」
にこ(正直体育祭にあんまり良い印象がないのよね...にこそんなに運動神経良くなかったし)
にこ「まあ、そこそこに頑張ってくるわ」
こころ「私も後で見に行きますね」
【体育祭】
理事長「皆さん、今日は待ちに待った体育祭です!赤組も白組も正々堂々、互いに日頃の成果を発揮し悔いが残らないようにして下さいね」
理事長「それとこういうイベントはなんと言っても身体の密着度が上がります!ぜひ私を楽しませるようなハプニングを起こして下さいね!」
にこ「うへぇ、理事長相変わらずテンション高いわね」
絵里「まあ、ああいう人なのよ...たぶん」
絵里「それより来賓の方用のテントの準備終わったの?早くしないと間に合わないわよ」
にこ「ふふん、とっくに済ませてあるわ!私結構力持ちなのよ」
絵里「へぇ、人は見かけによらないわね。体育祭での活躍も期待してるわよ」
にこ「....腕相撲とか有ればなぁ」
ーーー
にこ「えーと...この辺りだったような...」
穂乃果「あ!にこちゃんどこ行ってたの?もう始まっちゃうよ!」
にこ「生徒会の手伝いしてたのよ...最初の種目は何だっけ?」
穂乃果「学年別の綱引きだよ!にこちゃんは白組だよね、穂乃果と一緒だよ」
にこ「うーん、綱引きねぇ...あれってやってる時はともかく、傍らから見てると面白くないのよね」
穂乃果「そうかな?盛り上がると思うけど...そんなことより今年の赤組は強敵ぞろいらしいよ!」
にこ「強敵って...」
穂乃果「まずはあの1年生にしてすでに次のオリンピック候補とも言われてる星空凛ちゃん!リレー系は絶望的だね」
にこ(凛ってそんな早かったのね...)
穂乃果「そして2年生はあの海未ちゃん!...言わなくても分かるよね?」
にこ「まあね、バケモンでしょ」
穂乃果「そして3年生はあの3人組!綺羅ツバサ・統堂英玲奈・優木あんじゃ先輩が居るんだよ!」
にこ「!?...それは強敵ね」
穂乃果「これは苦しい戦いになるよ...」ゴクリッ
にこ「とりあえずこの綱引きは負けられないわね...!」
【綱引き】
にこ「一年生は負けちゃったし、ここで勝っとかないとまずいわよね」
ことり「あれ?にこちゃんも白組なんだ」
にこ「ああ、ことり!ことりも白組なのね」
ことり「うん、頑張ろうね」
穂乃果「よーし、ファイトだよ!」
【運動能力】影響
安価下コンマ
0~30 負け
31~99 勝ち
ゾロ目ならラッキースケベ発生
【勝利!】
にこ「ふぅ、何とか勝てたわね」
穂乃果「結構疲れるね、これ」
ことり「でもこれで勝負はまだ分からないね」
穂乃果「次は...あっ、私の出場種目だ!行ってくるね」
にこ「...次の種目って何?」
ことり「ん~...何だったかなぁ」
アナウンス『え~次はパン食い競争です!出場選手は至急集まって下さい』
にこ「パン食い競争らしいわね」
ことり「パ、パン食い競争...?大変だよ...!」
にこ「は?どうしたのよ急に」
「ねぇ、聞いた!?あの高坂穂乃果がパン食い競争に出るんだってさ!」
「ええー!?それじゃあ去年の悪夢の再来ってこと!?」
「うわーん、私も出場するのに~!」
にこ「な、何が起こるのよ...いったい?」
ーーー
穂乃果「パンパンパンパンパンパン.....」ボソボソ
「ひぃっ、隣の人が何かつぶやいてる!」
希「はい位置についてー、よーいドン!」
穂乃果「おおおおおおお!!パーーーーーーン!!」ダッ
放送委員『おおっと!白組の子がいきなり飛び出たー!」
放送委員『は、早すぎるぅーー!!もうパンまでたどり着いたぞ!」
穂乃果「Man shall live by bread alone...」パクッ
放送委員『おおっと、さっそく食べ始めたー!...んん?ああっ、それはいけない!何と他の選手の分まで食べ始めたー!さらには予備のパンにまで手をつけているぞー!』
穂乃果「パンってね...ポルトガル語が由来なんだってさ...」パクパク
ーーー
にこ「い、一応あれでも勝ちは勝ちなのね...」
ことり「う、うん...この学校って強ければそれが正義っていう校風があるから...」
にこ「女子校らしからぬ校風ね...」
海未「そうですか?素晴らしいと思いますが」
にこ「あっ、海未!...まあアンタには確かに良いものかもね」
ことり「海未ちゃんは何に出るの?」
海未「私は障害物競走に出場します、なぎ倒して進みますよ!」
にこ「....うん、そうね。いいんじゃない?」
ことり「あはは...いつからこんなことになったんだろ...」
ーーー
にこ「あ、そろそろ私の出場種目ね、行かないと」
穂乃果「にこちゃん!絶対一位じゃないとダメだよ!」
ことり「にこちゃんならきっと大丈夫だよ!」
にこ「うーん、これってほとんど内容次第なんだけど...まあ頑張るわねー」
【借り物競争】
希「よーい、スタート!」
にこ「えっと...お題は....『1番仲が良い人』か」
にこ「それなら...>>534ね」
穂乃果
【穂乃果の好感度10up】
にこ「あっ、穂乃果いた!」
穂乃果「あれ?にこちゃん競技中にどうしたの?...あっ、何か借りたいの?いいよー、なんでも貸したげる!」
にこ「なら借りるわね!」ヒョイ
穂乃果「へっ?...えええ!?」
にこ「これなら1番かも...!」
穂乃果「あわわ...///にこちゃん!お、お姫様抱っこは....!」
にこ「ちょ、ちょっと暴れないでよ!落としちゃうでしょ!」
穂乃果「だ、だってみんな見てるのに...///お母さんとお父さんだっているんだよ!?」
にこ「穂乃果が良いって言ったんでしょ?我慢して!」
穂乃果「...ちなみにお題は何だったの?」
にこ「ん?『1番仲が良い人』よ」
穂乃果「そ、そっか...///しょ、しょうがないなぁー!今日だけだよ!///」
にこ「?言われなくてもするつもりないわよ」
ー『昼休み』
にこ「昼休み...誰と食べようかしら?」
>>539
凛ぱな
【凛と花陽の好感度5up】
にこ「凛!花陽!一緒にゴハン食べましょう?」
凛「にゃ?あっ、にこちゃんだ!さっきの借り物競争凄かったよねー...ちょっと羨ましかったかも」
花陽「うん....あっ、じゃなくて一緒に食べるんですよね!良いですよ!」
にこ「?ありがとう、じゃあ食べましょう!」
にこ「そういえば凛、アンタすごいわね!さっきからリレーで毎回トップでゴールしてるじゃない」
凛「まあね、凛はかけっこだけは昔から誰にも負けたことないんだよー!」
花陽「うんうん、凛ちゃんすっごい早かったよね」
にこ「へぇー、凛はえらいわねー」ナデナデ
凛「わわっ!な、何でなでるの!?」
にこ「あれ、嫌だった?」
凛「...いや、やってもいいよ」
にこ「そう?じゃあほれ」ナデナデ
凛「...ううっ///」
にこ「そういえば花陽も障害物競走1番だったわね」
花陽「にこちゃん見てたの!?あ、あれはたまたま他の人が転んでくれたから...」
にこ「たまたまでも1番は1番でしょ?ほら頑張ったわねー」ナデナデ
花陽「あわわっ///」
にこ(こころもなでられるの好きなのよねー、2人とも妹みたいだわ)
凛「...にこちゃん、勝負しない?」
にこ「へ?勝負...?」
凛「うん、赤組が勝ったら明日遊びに行くの...駄目?」
花陽「にこちゃん...」
にこ「>>545」
1、いいわよ!その代わり白組が勝ったら何でも言うこと聞きなさいよ?
2、うーん...まぁ暇だったらね
3、どうしようなー
【4】、凛に告白する※好感度が50以上なので出来ます
1
【凛と花陽の好感度5up】
凛「本当に!?やったー!忘れないでよ?その言葉」
花陽「で、でもなんでもって...」
にこ「ああ、別に変なこと言わないわよ。なんかおごってもらうとか、まあそんな感じよ」
花陽「ほっ、よかった...」
凛「えへへー、よーし午後からは頑張っちゃうよ!」
にこ「今までは頑張ってなかったのね...や、やばいかも」
ーーー
ーー
穂乃果「あーっ見て見て!今白組と赤組の点数が同点だよ!」
にこ「後一種目...つまりこれで勝負がつくわね」
ことり「最後は全学年一斉の騎馬戦だよ!」
穂乃果「ちょうど3人揃ってるし穂乃果たちで組もうよ!じゃあにこちゃんが上だね、ちっちゃいから」
にこ「...私そんなに小さいかなぁ?」
ことり「ええっと...まぁ身長だけなら私たちとそんなに変わらないよ」
穂乃果「問題なのはその胸だね!」
にこ「はぁ?な・ん・か言った?」ゲシゲシ
穂乃果「にこちゃん踏まないでよ~!」
ツバサ「あら、あなた達余裕そうね」
にこ「あ、アンタ達は...!」
穂乃果「ツバサ先輩!」
ツバサ「残念だけど今回の優勝は赤組よ!私たちがいるからね」
にこ「くぅー、見てなさい!私たちがアンタ達をぼっこんぼっこんに叩きのめしてやるわよ!」
穂乃果「そうだよ!白組の底力を見せてやる!」
ツバサ「あら、それは楽しみね...ちなみに私が赤組の大将よ、つまり私の鉢巻は他の人の10倍の得点ってこと...狙ってきていいわよ、じゃあね」
にこ「言ってくれるわね...本気出しちゃうわよ!」
穂乃果「あんだけ言われてだまってられないよね!」
ことり「わ~、こういう青春みたいなのっていいなぁ♪」
【騎馬戦】
にこ「注意すべきなのはやっぱり海未ね!近付いたら騎馬ごと投げ飛ばされるわよ」
穂乃果「じゃあ海未ちゃんは避けつつ相手の大将を狙う作戦だね」
ことり「私も2人の足を引っ張らないように頑張るね!」
安価下コンマ
0~30 敗北
31~70 ツバサと一騎打ちで再安価
71~85 勝利
86~99 にこにー無双
ゾロ目ならラッキースケベ
にこ「はぁはぁ...ついにここまで来たわよ!ツバサッ!」
ツバサ「あの人数を突破してくるなんて...驚いたわね」
にこ「その鉢巻、もらったああああ!!」
安価下コンマ
0~49 敗北
50~99 勝利
ゾロ目ならラッキースケベ
にこ「おおおおおっ!!」
ツバサ「はああああ!!」
にこ「遅いっ!」シュッ
ツバサ「は、はやっ...!しまった!?」
にこ「うおおおお!!とったわよー!」
穂乃果「わあ!にこちゃんすごい!」
ことり「これで一気に勝負が決まるよ!」
ーーー
放送委員『えー、ただいま最終集計が終わりました...』
理事長「では発表は私の方から。勝ったのは......白組!!」
ワァァァァァァァァァッッ!!
にこ「や、やったわ!」
穂乃果「にこちゃーーーん!!」ダキッ
ことり「私も!」ダキッ
にこ「ちょっと!抱きつかないで!」
絵里「あなたのおかげよ、矢澤さん」
にこ「あ、絵里先輩」
海未「その調子で剣道もよろしくお願いしますね」
真姫「この私ががにこちゃんにまけるなんてね...やるじゃない」
にこ「海未と真姫まで」
希「ウチの立場やとどっちかを応援は出来ないんやけど...おめでとう」
にこ「先生...」
凛「あーあ...負けちゃった...次は負けないからね」
花陽「か、カッコ良かったです!」
こころ「さすがお姉さまですね!」
にこ「マイシスターズ...」
にこ「よーし、打ち上げするわよー!」
「おおーーーーーー!!」
【全員の好感度5up】
【名声2up】
ー『矢澤家』
にこ「あー、今日は疲れた..寝る前に何する?」
>>562
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
2
こころ「き、今日くらい筋トレしなくても...」
にこ「駄目よ、日頃の積み重ねが大切なの!」
こころ「戦士か何か何ですか...?」
にこ「ほっ、ほっ、ほっ...」
安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇
【運動能力6up】
にこ「よしっ、今日のノルマ終わり」
こころ「たまにはその熱意を勉強に向けて下さいね...」
にこ「無理ね、筋トレは身体が勝手にするんだから」
こころ「何ですか、それ...」
今回は以上です
『現在のにこのステータス』
【学力】72(MAX200)『ちょっと勉強出来る』
【運動能力】147(MAX200)『熊殺し』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
【名声】1(MAX9)
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情
穂乃果《60》(にこが他の人としゃべってると気になる)
海未《30》(少し気になる)
ことり《40》(かなり気になる)
凛《65》(にこが他の人としゃべってるとかなり気になる)
花陽《55》(すごく意識している)
真姫《35》(少し気になる)
絵里《25》(後輩)
希《25》(担当のクラスの生徒)
こころ《45》(とても大好き※家族愛)
>>568 すみません、訂正します
『現在のにこのステータス』
【学力】72(MAX200)『ちょっと勉強出来る』
【運動能力】147(MAX200)『熊殺し』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
【名声】3(MAX9) 『かなり有名』
好感度50以上が3人になりましたね、70以上になると少しドロドロしてくるので安価の際に告白出来る時はゴールした方が良いかも?成功するかはともかく
投下します、にこにー誕生日おめでとう!
ー『矢澤家』
こころ「お姉さま、お誕生日おめでとうございます!」
にこ「私もこれで18...大人の女性になったのね」
こころ「...そうですね、色気がすごい出てますよ」
にこ「ふふん、でしょー?」
こころ「そうだこれ、お姉さまへの誕生日プレゼントですよ。受け取って下さい」
にこ「こ、これは...」
安価下コンマ
0~35 参考書(【学力】10up)
36~65 プロテイン(【運動能力】10up)
66~99 でんでんでん(誰か1人の【好感度】10up)
ゾロ目なら全部
【学力10up】
にこ「ええー、参考書かぁ...誕生日プレゼントとしてはちょっと...」
こころ「それにこりたら筋トレだけでなく勉強もして下さいね」
にこ「....わかったわ」
ー『休日』
にこ「昨日は体育祭だっから今日は振替休日よ」
にこ「さて、何をしようかしら?」
>>608
1、剣道部で練習
2、誰かと遊ぶ(人物を指定して下さい)
3、図書館で勉強する
今日はにこ誕なので【好感度の上昇値が2倍】です!それが良いことかは分かりませんが...
しまった、安価下
【穂乃果の好感度10up】
にこ「あっ、そういえば今日は穂乃果と遊ぶ約束してるんだった!」
にこ「...今から行って間に合うかしら?」
ピンポーーーーン
にこ「ひょっとして...」ガチャッ
穂乃果「もー、にこちゃん遅いよ!今日は商店街で食べ歩きするんでしょ!?」
にこ「ごめん!私の誕生日に免じて許して!」
穂乃果「...うん、誕生日ならしょうがないかな?じゃあ今日一日手をつないだままでいてくれるなら許してあげる」
にこ「食べ歩きするのに手をつなぐの?...まあ別にいいけど」
穂乃果「えへへ、やったー!早速デート始めよう!」ギュッ
にこ(穂乃果...なかなか握力強いわね、私が痛いと感じるなんて...)
ー『商店街』
穂乃果「にこちゃん!この肉まん美味しいよ!すごいジューシー!」
にこ「あんまんもなかなかいけるわよ!あんこの甘さがちょうど良くて」
穂乃果「そうなんだ、ならさ...ちょっとちょうだい?」
にこ「いいわよ、はいあーん...」
穂乃果「え...あ、あーん...//」パクッ
にこ「どう?」
穂乃果「うん...美味しいよ!じゃあはい、次はにこちゃんね...あーん」
にこ「...これ意外と恥ずかしいわね」
穂乃果「いいから、早く!」
にこ「....あむっ...ん!?美味しいわね、これも!」
穂乃果「でしょ?...はい、次は穂乃果の番だよ」
にこ「えっ!これまだ続けるの...?」
穂乃果「もちろん!」
穂乃果「そういえばにこちゃんにまだ誕生日プレゼントあげてなかったね、何がいい?」
にこ「えっと...>>619」
1、穂乃果が欲しい...冗談よ
2、プロテイン!
3、キス...しましょ?
【4】、告白する※好感度が50以上なので可能
3
【穂乃果の好感度10up】
穂乃果「うん!やろう!」
にこ「...冗談のつもりだったんだけど?」
穂乃果「まあまあ、遠慮しないで?減るもんでもないし...」
にこ「ちょっ...近づいてこないで!」
安価下コンマ
奇数 しちゃう
偶数 しない
【穂乃果の好感度さらに5up】
にこ「わ、分かったわ!一回だけよ...?」
穂乃果「やったね!....ちゅっ」
にこ「...にこのファーストキスが..///.」
穂乃果「えへへ///そうだったの?ラッキー!...じゃあ次は濃厚なのをしようか?」
にこ「そ、それよりあのお店行きましょう!いや、行くわ!」ダッ
穂乃果「ちっ、逃げられたか...まぁチャンスはまだ有るしいいか...」
穂乃果「あ、にこちゃん今日も商店街のくじがやってるよ!」
にこ「3000円以上買い物したら引けるのね...一回なら引けるわよ」
穂乃果「なら、にこちゃんが引いていいよ?穂乃果こういうの得意じゃないから」
にこ「こういうのって得意とかないと思うけどね...」
安価下コンマ
0~10 ティッシュ(外れ)
11~30 ぬいぐるみ(好感度5up)
31~60 でっかいぬいぐるみ(好感度10up)
61~80 ランチパック(好感度15up)
81~98 指輪(好感度20up)
99 ???
【穂乃果の好感度5up】
にこ「あ、ぬいぐるみね...まあティッシュよりはましかな」
穂乃果「ランチパックなら良かったのになー」
にこ「う、うるさいわね!...はい、これあげるわ」
穂乃果「え、いいの?ならもらうけど」
にこ「私はぬいぐるみとかあんまり興味ないからね、でも大切にしなさいよ?」
穂乃果「うん...これ、かすかににこちゃんの匂いがする....えへへ」ギュッ
にこ「ーさて、そろそろ帰りましょう?」
穂乃果「うん...ねえ、にこちゃん?」
にこ「ん?何よ」
穂乃果「にこちゃんって今好きな人とかいる?」
にこ「いや、特には...」
穂乃果「...そっか、ならにこちゃん無防備だから気をつけた方がいいよ?」
にこ「そう?別にそんなことないと思うけど」
穂乃果「...気付いてないならいいんだけどね。穂乃果以外の他の人...例えばにこちゃんの最近仲がいい後輩達には注意してね...えへへ」
にこ(あれ?穂乃果に凛達のこと話したことあるっけ...?まあいいか..)
ー『矢澤家』夜
にこ「さて、今日は何をしようか?」
>>639
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
凛ちゃんにメール
凛ちゃんの連絡先はまだ入手してないので、穂乃果ちゃんでいきます
【穂乃果の好感度10up】
にこ『穂乃果、今暇?」
穂乃果『うん、暇だよ!にこちゃんも暇そうだね』
にこ『...あんた隣の家だからって窓から覗くんじゃないわよ』
穂乃果『えへへ...でもにこちゃんも少し悪いよ?こんなに話しかけられると我慢するのも大変なんだよ?」
にこ『....意味わかんないけど、まあいいわ』
にこ『それよりさ海未のことでちょっと聞きたいんだけど』
穂乃果『...あー、ごめん。急に眠くなったからもう寝るね!おやすみまた明日ね』
にこ「まだ9時なんだけど...今日の食べ歩きで疲れたのかしら?」
にこ「暇だし私も筋トレして寝よっと」
ー『教室』
希「みんなー、そろそろ修学旅行の時期やでー!」
「「「うおおおおおおっ!!」」」
にこ「...なんかこの学校って予定が行事でぎっしりしてるわね」
穂乃果「この時期は特に多いんだよね...まあ楽しいからいいんだけど」
希「みんなも知っての通りこの学校は3学年が同じ場所に行くのが特徴やね」
「せんせー、今年はどこに行くんですか?」
希「お、いい質問や!今回は...>>649に行くよ!」
にこ「それは面白そうね!」
※自由安価
ろんど
穂乃果「ろんどん...それってどこの国だっけ...?」
にこ「...穂乃果って結構やばいわね」
希「修学旅行!それは友達との友情を深めるいい機会や!」
にこ(ぼっちにとっては苦行以外のなにものでもないけどね)
理事長「そして、何と言ってもカップルが誕生しやすいイベントです!みなさんもガンガン攻めて下さいね!」
「「「はーーーい!」」」
にこ「...誰も理事長がいることには突っ込まないのね」
穂乃果「そっか...なら気を付けないとね....」
ー『昼休み』
にこ「今日はどこで食べようかな?」
>>656
1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、剣道部部室
2
【真姫の好感度10up】
ー『音楽室』
にこ「...ねえ、真姫ちゃん?」
真姫「何よ、今ゴハン食べてるんだけど」
にこ「真姫ちゃんはロンドンに行ったらどこ行くつもり?」
真姫「そうね...有名どころだと大英博物館なんか行ってみたいわね」
にこ「うわ、真姫ちゃんらしい」
真姫「私らしいってどういう意味よ...」
にこ「変に真面目ってこと」
真姫「真面目で何か悪いの?」
にこ「ずっと気を張ったままだと疲れちゃうでしょ?たまにはリラックスした方がいいわよ」
真姫「...なら、そのリラックスの方法を教えてよ」
にこ「>>661」
1、なら今度一緒に遊びましょ?その時教えてあげるわ
2、ええ~、真姫ちゃんそんなこともわからないの~?
3、(くすぐる)
3
【真姫の好感度10up】
にこ「よーし、なら真姫こっち来て」
真姫「いいけど...何するの?」
にこ「こちょこちょこちょこちょ!!」
真姫「!?ナ、ナンナノヨーーーーアハハハハハハハッヒヒヒヒッ!?」
にこ「...ふぅ、こんなものね!」
真姫「はぁはぁはぁ...何すんのよ!」
にこ「笑ったら元気になるかと思ったのよ」
真姫「もう!にこちゃんに聞いた私がバカだったわ」
にこ「ふふっ、でも元気になったわね」
真姫「....これはにこちゃんと一緒に居るからよ」ボソッ
にこ「?何か言った?」
真姫「何でもない...早くそれより食べましょう、ピアノ一緒にひくんじゃないの?」
にこ「あ、そうだったわね!真姫ちゃん今日もしっかり教えてね」
真姫「当たり前でしょ」
ー『放課後』
にこ「放課後...どこに行こうかな?」
>>671
1、剣道部
2、オカルト研究部
3、生徒会室
4、自宅
安価下で、あと一応投下終わるまではブースタは続きます
【絵里の好感度10up】
ー『生徒会室』
にこ「し、失礼しまーす...」
絵里「あら、今日は来てくれたのね」
にこ「何か手伝えることはありますか?」
絵里「ちょうど修学旅行関係で仕事がたんまりあったのよ、手伝ってくれるなら助かるわ」
絵里「そうそう、矢澤さん...あなたこの前の体育祭では大活躍だったわね」
にこ「そうでしたっけ?」
絵里「ええ、あれで私結構あなたのこと見直しちゃったわ。今まではただのおバカさんだと思ってたけどね」
にこ「それはよかったです...」
絵里「...んー、何かその敬語もそろそろ面倒ね、よし決めた!これからは私達の間だけは敬語をなしでもいいわよ」
にこ「良いの!?わかったわ、絵里!」
絵里「よし、じゃあ仕事再開するわよ、にこ」
おう、永遠に投下しろや
にこ「...ねぇ、絵里?」
絵里「...何?」
にこ「これ多すぎない!?こんなの今日中に絶対終わらないわよ!」
絵里「そうね...まあ残りは私が家に持って帰ってやるから大丈夫よ」
にこ「...」
絵里「どうかした?」
にこ「>>679」
1、なら今日は私も絵里の家に泊まって仕事するわ!
2、少しは周りの人を頼った方が良いんじゃない?
3、いや、それはダメよ!ここで終わらせましょう!
安価下
【絵里の好感度10up】
絵里「わ、私の家に泊まるの!?」
にこ「ダメかな?私達もう友達でしょ?」
絵里「友達...分かったわ来てもいいわよ...なんか悪いわね」
にこ「気にしなくていいってば...絵里は普段から1人で何でもやろうとしすぎよ、少しは私でいいから頼ってね」
絵里「....にこ、ありがとう」
ー『絢瀬家』
にこ「絵里ー、ホッチキスってどこにある?」
絵里「え?うーん...どこだったかしら...」
亜里沙「ここにあるよ」
絵里「ありがと...あ、亜里沙!?何で私の部屋に居るの!?」
亜里沙「だってお姉ちゃんが初めて友達連れて来たんだよ?そんなの挨拶しないと!」
亜里沙「初めまして、お姉ちゃんがいつもお世話になってます。妹の亜里沙です」
にこ「あ、これは丁寧にどうも、矢澤にこです....まあいつも世話になってるのは私なんだけどね」
絵里「もう、亜里沙ったら...ごめんね?にこ」
にこ「え、何が?可愛いもんじゃない、妹って良いわよね~」
絵里「まあね...そういえばにこにも妹がいるのよね」
にこ「ええ、可愛いわよ?」
亜里沙「そんな話よりも、ズバリ聞かせてもらいます!にこさんとお姉ちゃんってどういう関係なんですか!?」
絵里「あ、亜里沙!?あなた何を急に...」
にこ「そうね...>>691よ」
※自由安価
大好きな先輩
【絵里の好感度Bonus15up】
絵里「そ、そうなの...///」
亜里沙「うーん...これは微妙な回答ですね...展開しだいではハラショーなことにも...?」
にこ「そ、それより早く続きをやりましょ?ね?」
絵里「そうね....大好きな先輩...ふふ///」
ー『絢瀬家』夜
にこ「さて、今日は絵里の家だけど何する?」
>>695
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
3真姫
【真姫の好感度10up】
にこ『真姫ー?今暇?』
真姫『突然送ってくるわね...まあちょうど勉強もひと段落ついたし少しなら付き合ってあげる』
にこ『じゃあさ、真姫の将来の夢ってなに?』
真姫『何その質問...』
にこ『いや、話題が思いつかなくてね?適当に聞いてみたの』
真姫『...私の夢は医者よ、医者になるのが夢ね』
にこ(ここは同じなのね...)
にこ『なんでお医者さんになりたいの?』
真姫『なんでって...親の希望よ。親が大病院の院長なのよ』
にこ『じゃあ頑張らないとね』
真姫『...にこちゃんは?にこちゃんの夢は何?』
にこ『私の夢?それはもちろんアイドルよ!宇宙No.1アイドルにこにーよ!』
真姫『...こっちは真面目に話してるのに』
にこ『はぁ?こっちも大真面目よ!...それにアイドルになれれば真姫ちゃんがお医者さんになっても釣り合いが取れるでしよ?』
真姫『え!?そ、それって...!分かったわ!私勉強頑張るからこれで失礼するわ』
にこ「ありゃ、真姫ちゃん勉強そんなにしたかったのね...それとも友達で居られるのが嬉しかったとか?」
にこ「...ん?メールだ...穂乃果からだ」
穂乃果『にこちゃん、今家にいないみたいだけど何処にいるの?』
にこ(うーん、なんて返そうかな...)
にこ『>>705』
1、正直に話す
2、誤魔化す
1
にこ『今絵里の家に来てるのよ』
穂乃果『ふーん、意外だなぁ...で、いつ帰ってくるの?』
にこ『生徒会の仕事がたくさんあるから今日は泊まるのよ』
穂乃果『そうなんだ...私の家にもまだ泊まってないのにね、それにいつの間にそんなに先輩と仲良くなったの?絵里なんて呼んでさ』
にこ(なんか穂乃果、怒ってる?)
にこ『分かったわ、なら今度は穂乃果の家にも泊まるから...それじゃあダメ?』
穂乃果『...今日だけだよ?』
にこ「...ふぅ、何だったのかしら?ひょっとして絵里に迷惑かけてるとでも思ったのかしら?」
絵里「にこー!早く手伝ってー」
にこ「あ、ごめん...よし、頑張るわよ!」
今回はここまで!
『現在のにこのステータス』
【学力】82(MAX200)『結構勉強出来る』
【運動能力】147(MAX200)『熊殺し』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
【名声】1(MAX9)
『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情
穂乃果《95》(恋する乙女)
海未《30》(少し気になる)
ことり《40》(かなり気になる)
凛《65》(にこが他の人としゃべってるとかなり気になる)
花陽《55》(すごく意識している)
真姫《65》(にこが他の人と話していると気になる)
絵里《60》(にこが他の人と話していると気になる)
希《25》(担当のクラスの生徒)
こころ《45》(とても大好き※家族愛)
>>710 すみません!訂正します
『現在のにこのステータス』
【学力】82(MAX200)『結構勉強出来る』
【運動能力】147(MAX200)『熊殺し』
【運】88(MAX99)『ものスゴイ』
【名声】3(MAX9) 『かなり有名』
今回は筋肉を使いませんでしたね、筋肉の休息回だったのかな?
次回はもちろん修学旅行です、好感度が比較的上がりやすいかも
しかしこれ、絶対1000までに終わりませんね。
投下します...一応事前に言わせていただきますが実は>>1はロンドンに行ったことがないのでこちらのイメージで書かせて下さい
ー『ロンドン』
理事長「はい、皆さん揃いましたね?皆さんには今日から3日間ここ、ロンドンで観光してもらいます」
理事長「ロンドンという街を知ることは皆さんにきっとよい影響を与えてくれるはずです」
理事長「それと今回の修学旅行の本来の目的、つまり恋人作りにしっかり励んで下さいね」
理事長「ではまた3日後にお会いしましょう」
にこ「しかしこの修学旅行、すごいわよね」
絵里「そうかしら?何か特別なことでもあった?」
にこ「3日間自由行動ってもはや修学旅行じゃないと思うんだけど...」
絵里「自分で宿もとらなくちゃいけないのよね...でもこういう経験が将来何かしらに役に立つのよ?...たぶん」
にこ「言葉通じるのかな...はぁ、思ったより大変ね」
にこ「とりあえず3日間一緒に行動する人を決めようかな...誰を誘おう?」
※人物を指定して下さい、かぶったら下でお願いします。
下1~3
【穂乃果と真姫と凛の好感度が5up】
にこ「3人共準備は良い?」
凛「バッチリだよ!」
真姫「そんな急がなくても時間はたっぷり有るわよ...」
穂乃果「....何でこんなに人が居るの?てっきり2人きりだと思ったんだけど」
にこ「え?いっぱいいた方が楽しいでしょ?」
凛「そうだよ!...まあ確かに凛も2人きりが良かったけど...」
真姫「そうね...」
にこ(あれ?何か空気悪くない?みんな初対面のはずなんだけど...)
※3人共好感度70以上です
凛「にこちゃん!手、繋がない?」
にこ「別にいいわよ」
真姫「...待って、にこちゃんが迷子にならないように私が繋いどくわ」
にこ「ま、迷子になるわけないでしょ!」
穂乃果「...なんで二人とも邪魔するのかな...」
にこ「さ、三人ともケンカは...」
にこ(こ、こうなったら...誰と手を繋ぐか選ぶしかない!それも一人を!二人繋ぐこともできるけどそれだと余っちゃう人が出るからね!)
にこ「>>763!手をつなぎましょう!」
穂乃果
【穂乃果の好感度はMAXです】
穂乃果「本当に!やったー!...これが正妻の証明だね」
凛「えぇー、凛が言い出したのに...」
にこ「ご、ごめん..」
真姫「...」グリグリ
にこ「痛たた!?真姫何するのよ!」
真姫「...知らない」プイッ
穂乃果「はぁ...余裕がないねぇ...」
真姫「はぁ?何言ってんのよ!手をつなぐ程度なら私だってもう何回もしたことあるし!」
穂乃果「そ、でも今繋いでるのは穂乃果だよ?」
真姫「くううううう!!」
にこ(私の手って人気なのね...何かオーラでも出てるのかしら?)
にこ「さっそくどこか行きましょ?..って言ってもロンドンの名所なんてほとんど知らないんだけどね」
穂乃果「穂乃果も分からないよ」
凛「もちろん凛もね!」
真姫「はぁ...仕方ないわね、この私が案内してあげるわ!」
にこ「おおっ!流石は真姫ちゃん!」
真姫「ふふん、ずばり>>771に行くわ!」
1、観光スポット(自由安価)
2、私の別荘
3、飲食店
にこ「真姫ちゃんの...別荘?」
真姫「ええ、ちょうどここら辺にあるのよ。ホテルとか借りるよりいいと思うわよ?パパにもちゃんと事前に許可は得てるし」
凛「おお流石お金持ち!西木野さんすごいにゃー!」
穂乃果「別荘なんてすごいね...穂乃果も行ってみたい!」
にこ「じゃあ決まりね!さっそく行きましょ」
真姫「案内するわ、こっちよ」
ー『別荘』
真姫「ここに来るのも久しぶりね...」
穂乃果「ふおおお!広い...これで別荘なんだ...」
凛「このソファーなんてふわふわだよ!」
にこ「す、すごいわね...」
真姫「そう?...でもこれがにこちゃんのモノにもなる可能性はあるのよ?」
にこ「え!?...何で?」
真姫「それは...」
凛「何抜け駆けしようとしてるのかなー?」
穂乃果「死にたくないならもう少し頭使ってね?」
真姫「チッ...」
にこ(謎のバトルが繰り広げられている...なんで私は蚊帳の外なんだろ?)
凛「それでこの後どうするの?」
真姫「とりあえず食事をとってから考えましょう、どこに食べに行く?」
にこ「...食材はあるみたいね、なら私が作るわ」
穂乃果「本当に!にこちゃん料理うまいからね~」
凛「確かに弁当も美味しかったし...期待してるよ!」
真姫「そうね、食べにいってもどうせマズイのばっかだしにこちゃんの料理の方がいいかもね」
にこ「任せなさい!にこに惚れても知らないわよ~?」
穂乃果・真姫・凛「....」
にこ「は、反応なし...」
にこ「ーさて、出来たわよ!」
真姫「これは...」
凛「揚げた魚とチップス、だね」
にこ「だってせっかくロンドンに来たんだから雰囲気くらい味わいたいじゃない?」
穂乃果「あっ、でもこれ美味しいね!特にタルタルソースが!」
にこ「当たり前でしょ?私のオリジナルよ!」
真姫「へぇ、やるわね...」
凛「ねぇ、にこちゃん...凛、魚はちょっと...」
にこ「そうだと思ってトンカツも作って有るわよ」
凛「わーい!ありがとうにこちゃん!」
にこ「食べ終わったし...どこに行く?」
真姫「そうね...皆楽しめる場所って言うと...」
穂乃果「とりあえず街中ブラブラしてみる?何かあるかもよ?」
凛「あ、それ良いかも!食べ歩きとかしちゃってね!」
真姫「食べ歩きできるほど美味しい店に出会えないと思うけど...まあそれでも良いかもね」
にこ「じゃあ街中に行きましょう」
ー『ロンドン市内』
にこ「あー、見て見て!あの洋服可愛くない!?」
凛「えー、ちょっと派手すぎるよ...それよりこっちの方が...」
真姫「そんな服じゃ男と思われるわよ?私ならこれね!」
穂乃果「うーん...やっぱりほの字シャツはないなぁ...地域限定版とかあると思ったんだけど...」
にこ「んなの有るわけないでしょ...」
安価下コンマ
偶数 何か起こる
奇数 平和に時間が過ぎる
にこ「あ、もうこんな時間だ...そろそろ戻りましょう?」
真姫「...少し買いすぎたわね」
凛「3万円も使ってよく言うにゃー...」
穂乃果「平和だね~」
にこ「夕飯は何にしようかな...」
ー『別荘』・夜
にこ「今日は何しようかな?」
>>798
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
メール穂乃果さん
【穂乃果の好感度はMAXです】
にこ「穂乃果にメール...しなくても同じ場所にいるから直接喋りましょう」
穂乃果「呼んだ?」
にこ「わっ!?あ、アンタいつの間に後ろに居たの!?」
穂乃果「えへへ、穂乃果気配を消すの得意なんだ!」
にこ「何よ、それ...」
昨日は突然中断してすみません、寝落ちしてしまいました、では再開します
穂乃果「そんなことより、さ...にこちゃんは何であの二人まで一緒に誘ったの?」
にこ「うーん、何となくなんだけど...」
穂乃果「...じゃあ私たち3人の中で1番誰が好き?」
にこ「はぁ?アンタ突然何を...」
穂乃果「いいから早く答えてよ!」
にこ「そ、そうね...>>823かな?」
1、穂乃果
2、凛
3、真姫
【4】、告白する※絶対成功します
1
【穂乃果の好感度はMAXです】
穂乃果「えへへ...///そうなんだ...」
にこ「何よその反応は...」
穂乃果「なんでもない...じゃあ穂乃果は満足したからもう部屋に戻るね」
にこ「おやすみー」
【二日目】
にこ「....」
真姫「...ナニコレ」
凛「あっ、にこちゃんと西木野さん!やっと起きたんだ、朝食は凛と先輩で作っといたよ!」
穂乃果「どう?にこちゃん?美味しそうでしょ」
にこ「そ、そうね...辺り一帯に血が飛び散ってることに目を瞑れば、そうかもね...」
真姫「どんなことしたらこうなるのよ...はぁ」
にこ「ねえ今日はどこ行く?」
真姫「昨日はぶらぶらしたけど流石に今日もするのは面倒ね」
凛「凛は別にいいけど」
穂乃果「でも有名な所も一箇所は行っときたいよね、雪穂にも後で写真見せるって約束しちゃったし」
にこ「...真姫ちゃん、何か良い所ない?」
真姫「うーん、>>832ならどう?」
1、大英博物館
2、ロンドン塔
3、ビッグ・ベン
4、ハロッズ
1
凛「えー博物館なんて見てもつまらないよーハロッズが良かったなー」
にこ「でも大英博物館も面白そうじゃない、私は行ってみたいわ」
凛「なら凛も行きたい!」
真姫「意見がすぐ変わるわね...じゃあ行きましょう」
穂乃果「博物館デート...そういう場所では意外と接近しやすい、はず」
ー『大英博物館』
にこ「うわー、デカイ...」
真姫「そうでしょ?ここを見て回るだけで一日経っちゃうのよ」
凛「あ、あれなんだろ?ちょっと凛見てくるね!」
にこ「...自由ねー、それで?どこがオススメなの?」
真姫「やっぱりエジプトの展示コーナーかしらね」
穂乃果「ここイギリスなのにエジプトの展示物が有るの?」
真姫「そうよ、そこには1番有名なロゼッタ・ストーンが有るの」
にこ「ろぜったすとーん...石?」
真姫「ロゼッタ・ストーンはエジプトのロゼッタで1799年に発見された石碑よ。
縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kg。当初花崗岩または玄武岩と考えられたが、古代エジプト期の暗色の花崗閃緑岩でできた石柱であり、プトレマイオス5世のため紀元前196年にメンフィスで出された勅令が刻まれている。この碑文は三つの文字、すなわち...(wikipedia引用)」
穂乃果「そ、そうなんだ...全然分からなかったけど見てみたいね」
真姫「でしょ?なら早く行きましょう!」
にこ「...ロゼッタ・ストーン...ただの石だったわね、しかも真姫はあの後興奮してさっさと他の展示コーナーに行っちゃったし穂乃果もお土産買いに行ったから私一人になっちゃったわね..」
にこ「...誰かいないかな...あっ、あれは...>>839ね、不良っぽい連中にからまれてる!」
※人物指定
まき
真姫「な、なによアンタら!」
「Would you like to go to the movie with us?」
「 What’s a pretty girl like you doing here all alone?」
真姫「はぁ?お断りよ!」
にこ「な、なんかヤバそうね...どうする?」
>>842
1、軽く殴って退散させる
2、頑張って説得してみる
3、あえて見守る
2
【真姫の好感度5up】
にこ「ちょっとアンタら離れなさいよ!」
真姫「あ、にこちゃん...」
にこ「ええっと英語じゃないとダメよね...ここはイギリスだから...」
にこ「ファッキンライミー!!」
「「「!?」」」
真姫「にこちゃん...カッコいい!」
ーーー
ーー
にこ「結局ケンカになっちゃったわね」
真姫「そりゃあんなこと言ったらケンカになるわよ...しかしにこちゃんって強いのね、あの連中みんな身長2メートル近くあったのに全員投げ飛ばすなんてね」
にこ「いくら身長あっても軽かったら意味ないでしょ、100kgまでなら片手でいけるわ」
真姫「格闘家か何かなの?にこちゃんは...」
真姫「....ところでにこちゃんって...あの先輩とキスしたことあるんでしょ?」
にこ「うぇっ!?と、突然何よ!!」
真姫「昨日散々自慢されたのよ...だから私ともしない?」
にこ「ええええっ!?な、何で...」
真姫「負けたままだと悔しいでしょ?いいから早くしてよ!」
にこ「何で悔しいのよ...ううっ、どうしよう..」
安価下
偶数 しちゃう
奇数 しない
にこ「や、やっぱりダメよ!」
真姫「なんでよ...にこちゃんは私のことキライ?」
にこ「いやそういうことじゃなくて...ほらこういうのはやっぱり軽々しくするのはマズイと思うのよ、ね?」
真姫「高坂先輩とはしたのに?」
にこ「それは...あれよ!友達同士のじゃれ合いみたいなやつよ!リップサービスよ!」
真姫「はぁ...今日はそれで許してあげるわ。次は無理矢理にでもいくからね...あとリップサービスはキスのサービスじゃないわよ」
にこ「そうなんだ...」
ー『別荘』夜
にこ「今日は何をしようかな?」
>>849
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
2
にこ「よーし、筋トレするわ!」
凛「あ、にこちゃん腹筋するの?凛が足を抑えておいてあげるよ」
にこ「助かるわ...ふっ、ふっ、ふっ、...」
真姫「なんでロンドンに来てまで筋トレ...」
安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇
【運動能力7up】
凛「にこちゃんすごいにゃー...1分あたり500腹筋なんて...いくら凛でもそんな出来ないよ」
真姫「地震かと思ったわ...」
にこ「ふふん、もっと褒めなさい!」
真姫「いや褒めてないから...」
とりあえず一旦中断します、今日はもう一回投下するつもりです
再開したいと思います
【三日目】
にこ「今日は修学旅行最終日ね、なんだかんだ言っても楽しかったわね」
にこ「....とりあえず朝食を作ろうかな」
凛「あ、にこちゃん起きたんだね」
にこ「あ、凛。今日も凛が朝食作ってるのね」
凛「凛って実は結構早起きなんだよ!...そうだにこちゃんも一緒に作ろうよ、二人で作れば早く出来るから」
にこ「いいわよ...でもこの私が直々に教えてあげるんだから感謝しなさい!」
凛「そうだねー」
凛「そういえばさーにこちゃん?」クルッ
にこ「うわっ!ほ、包丁持ったままこっち向かないでよ!」
凛「にこちゃんって今好きな人とかいるの?」
にこ(な、なんか最近その質問多いわね...)
にこ「好きな人なんかいないわよ...」
凛「...じゃあにこちゃんは凛のことどう思ってる?」
にこ「早く包丁をこっちに向けないで置いて欲しいと思ってる」
凛「冗談言ってないで答えてよ」
にこ(別に冗談のつもりではないんだけど...)
にこ「そうね...>>876」
1、少し意識してるわよ
2、大切な人よ
3、ただの後輩よ
2
【凛の好感度5up】
凛「そ、そうだったんだ...///ううっ..り、凛部屋戻るから後はにこちゃんが作っといて」ダッ
にこ「ええ...流石に今の発言は引かれたかしら...?我ながらちょっとキモかったし」
穂乃果「うん、それにあれじゃあ勘違いされちゃうよ?」
にこ「...急に後ろに現れないで」
穂乃果「流石はにこちゃん...もう気配を察知し始めたんだ。穂乃果も修練が足りないのかな?」
にこ「そんな修練しなくていいわ、それより凛がいなくなったから穂乃果が手伝って」
穂乃果「ええー...あの子の代わりっていうのがヤダなぁ...」
にこ「アンタもう少し仲良くしなさいよ...」
穂乃果「それは無理だよ...それより早く朝食作ろっか!」
にこ「え、ええ...」
穂乃果「....1番仲が良いのは私だって言ったもんね?」ボソッ
真姫「さてと...今日はどこに行く?」
穂乃果「あっ、それなら穂乃果から提案が有るんだけど」
にこ「穂乃果が何か考えるなんて...驚きね」
穂乃果「ひ、ひどい...まあいいやそれより今日は自由行動にしない?穂乃果ちょっと一人で行きたい場所が有るんだ」
凛「凛もそろそろかよちんに会いたいにゃー...」
真姫「ふーん...そう、なら私はにこちゃんと二人きりで観光するわ」
穂乃果「...分からなかったかな?それをさせないつもりで提案してるんだよ」
凛「西木野さんって面白い冗談言うよねー...ほんっと面白い...」
真姫「はぁ?私とにこちゃんが何しようが勝手でしょ?」
にこ「ま、まあまあ真姫ちゃん抑えて...帰ったら一緒に遊んであげるから、ね?」
真姫「...なら私の家に来てね」
穂乃果「....」ミシミシッ
にこ(穂乃果がテーブルを握り潰しそうで恐い...これ高そうだからやめて欲しいわね)
ー『ロンドン市内』
にこ「とりあえず街中に来てみたけど...どうしようかな」
にこ「あ...あれは...>>903ね、1人みたいだし誘ってみようかな」
※穂乃果・凛・真姫・花陽以外でお願いします
希
【希の好感度5up】
にこ「おーい、せんせーい!」
希「ん?にこさんやん、どうかした?」
にこ「いや、たまたま見かけたので声をかけただけです」
希「1人...もしかしてにこさん...ぼっちなの?」
にこ「え?」
希「そ、それは大変や!せっかくの修学旅行が哀しい思い出しかないなんて...よし!希先生が一緒に回ったる!」
にこ「あ、いや違くて....まあいいか」
ーーー
ーー
にこ「...何で私たちは今焼き肉を食べてるんでしたっけ?」
希「えっ?楽しいことっていったら焼き肉しかないやん!」
にこ「...いや、確かに違うとは思わないけど...でもこれで三軒目なんですが...」
希「あ、これ焼けてるよ?ほらっ」スッ
にこ「...もういいや」
希「....何か悩みがあるんやろ?」パクパク
にこ「へ?」
希「街中で会ったときから分かっとったんよ、何か悩んでるって」パクパク
にこ「先生...」
希「言ってみたらすっきりするかもよ?」
にこ「....実は>>907」
1、私の友達がケンカしてて...
2、最近身長が伸びなくて...
3、筋肉がなかなかつかなくて...
3
【運動能力10up】
希「そ、そうなんや...何やもっと深刻な話かと思ったんだけど...」
にこ「最近身の危険を感じるので何とかしたいんです...」
希「...まあ先生、ちょうどいいモノ持ってるよ、これあげる」
にこ「これって...高級なプロテインじゃないですか!いいんですか?」
希「いいよー、ウチは使わないからね。イギリスに住んでる友達のボディービルダーにもらったんよ」
にこ「やった...!...うわっ、マズっ!最高!」
希「...ふふっ、元気になってよかった」
希「...何か困ったらいつでも相談してね?ウチはにこさんの先生なんやから」
にこ「...先生、ありがとうございます」
希「いいって...皆には楽しい学校生活を送って欲しいんよ、そのためにウチにできることならなんでもするから」
にこ「...ならプロテインもう一缶貰えます?」
希「え...まだあげたのが残ってるけど」
にこ「いや、観賞用が欲しいんです」
希「....なかなかテレビドラマみたいにカッコいい先生にはなれへんなぁ」
ー『帰りの飛行機内』
にこ「いやー楽しかったわね!」
穂乃果「そうだねー、にこちゃんは帰ったらまず何する?」
にこ「そうね...とりあえず溜まってるだろう録画を処理しないとね」
穂乃果「あー...そうだね」
安価下コンマ
偶数 何か起こる
奇数 そのまま帰国
「おらー!テメエら動くなよ!」
「この飛行機は我々がハイジャックした!」
「余計な動きをしたら撃つぞ!」
にこ「....は?」
穂乃果「わお...驚いたね...」
にこ「どどど、どうなってんのよ!?いきなり過ぎるわよ!」
穂乃果「まあ突然やるのが当たり前だからね」
にこ「アンタ冷静すぎるわよ!どうするの?」
穂乃果「どうするって...様子をみるしかないでしょ、相手は銃持ってるんだから」
にこ「そ、そうね...」
にこ(でも、それで良いのかしら?私は...)
>>923
1、ハイジャック犯に立ち向かう
2、大人しくしてる
3、とりあえずトイレに行く
3
にこ「...あっ、腹の調子が...外国のプロテインはやっぱり身体に負担がかかるわね...」
穂乃果「だ、大丈夫?にこちゃん...」
にこ「も、もう限界よ!トイレ行くわ!」スクッ
穂乃果「ええっ!?ちょっと...」
「おい貴様!何をしている!早く座れ!」
にこ「う、うるさいわよ!ハイジャックだかなんだか知らないけどこっちは漏らすか漏らさないかの瀬戸際なのよ!」
「黙れぇ!いいから座らんか!」
「後5秒で撃つからな?」
にこ(ま、まずい...マシで限界だわ...ど、どうする?)
にこ「くぅ...!」
「貴様ァーー!もう撃つ!」
穂乃果「に、にこちゃん逃げてー!!」
にこ「はぁぁぁぁああ!!オラッ!」ドゴッ
「....は?」
穂乃果「」
にこ(機体に穴を開けたわ...これで皆パニックになるはず...今のうちに!)
「うわぁぁぁぁ!!ひ、飛行機がバラバラになるぞおおお!」
「ひいいいい!!」
にこ「ならアンタ達が穴にはまっときなさい」ドンッ
「...は?うごごごごごごご!!!」
「た、助けてええええええ!!」
にこ「くっ、間に合うか...!?」
ーーー
ーー
ー『空港』
にこ「何とか間に合ったわ...」
穂乃果「にこちゃんって...人間なの?」
にこ「いやだから何度も言うけどあれは火事場の馬鹿力よ!普段のにこはただの女の子だって!」
穂乃果「ほーん...そうだね」
海未「にこ、やりますね!私がなんとかするまでもなく解決するとは!惚れるかと思いました!」
にこ「海未...出来ればアンタに何とかしてもらいたかったわ...」
海未「にこもこれで有名になりますね、ハイジャック犯をやっつけた女として」
にこ「私は普通の女の子なのに...」
穂乃果「そうだねー」
【名声が2up】
【海未の好感度が5up】
ウクライナに撃ち落とされるかと
ー『矢澤家』・夜
にこ「さて、今日は何をしようかな?」
>>935
1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)
あ、安価下
にこ「よっし、筋トレするわ!」
こころ「帰ってきたと思ったら...はぁ」
にこ「ふふふ、筋肉はこうやって普段から鍛えないとダメよ?」
こころ「はいはい」
安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇
【運動能力3up】
にこ「いやー、久々の我が家はいいなぁ」
こころ「...お姉さまがテレビに映ってる...ハイジャック犯を1人で取り押さえた?...何ですかこれ...」
にこ「これで私もアイドルの仲間入りか...感慨深いわね」
こころ「え?これそういう認識なんですか?」
とりあえず一旦ここまでで
これってそろそろ次スレ立てた方がいいですか?
次スレ立てました
【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」 こころ「その2!」
【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」 こころ「その2!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406206980/)
埋めるついでに聞きたいんですが、2週目やるなら設定は同じままの方がいいですか?
分かりました、なんか好感度の上がりが不均等な気がしてたので特に希が。
じゃあここでちょっと投下したら移ります
ー『矢澤家』
こころ「あ、お姉さま...やっと起きた」
にこ「うぅん...何よこころ...まだ7時じゃないの」
こころ「お姉さまの友達が来てますよ」
にこ「友達...誰かしら?」
にこ「誰?」ガチャッ
真姫「あ、にこちゃんおはよう」
にこ「真姫ちゃん!?どうしたの急に...」
真姫「たまには一緒に学校行かない?」
にこ「良いけど...」
にこ(あれ?真姫ちゃんに家の場所教えたっけな...?まあいっか)
ー『通学路』
真姫「ねえ、にこちゃん」
にこ「ん?何よ」
真姫「にこちゃんはどんな女の子が好き?」
にこ「どんな女の子...うーん..難しいわね」
真姫「そんな具体的に言わなくていいわ、イメージよイメージ」
にこ「なら...>>966かな」
1、可愛い子
2、私より強い子
3、真姫
【4】、告白※50以上なので可能
1
【真姫の好感度5up】
真姫「可愛い子...ねえにこちゃんから見て私って可愛い?」
にこ「可愛いに決まってるじゃない」
真姫「そ、そう...ならいいわ。それよりパパが今度にこちゃんに会いたいって言ってたの。だから早く家に来てね」
にこ「真姫のパパに会ってどうするのよ...挨拶すればいいわけ?」
真姫「ええ、私たちの将来のためにもね」
にこ(将来...何のことだろ...)
そろそろ次スレに移動します
要望があったので>>1000の人は
・上げたいステータスをコンマ分上げる
・上げたい人の好感度をコンマ分上げる
のどちらかを選んで下さい
>>1000ならこころちゃんの好感度上がれ!
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