幼馴染「あーまた追い出された
これで何回目かな？
ただボクは男君をボクの物にしたいだけなのにな～」


男「またかよ本当に勘弁してほしいぜ
こっちの気も知らないで本当に」


男、幼馴染「こんなに好きなのに」


男「幼はいっつも大好きどか言ってくるけどどうせ俺の反応を見ようとしているだろうな」


幼馴染「男君はいっつも死ねっとか黙れどかしか言ってくれないし
もしかしてボクのこと嫌いなのかな
それとも女の子としてすら見てもらえてないかも
どうしよ」

男「メシ、くうか」


幼馴染「ご飯たーべよ」


男「お袋ご飯」

男母「ちょっとまってね…はい」

男「いただきます」


幼馴染「ママーご飯」

幼母「はいはいちょっとまってね」



本日はこれで退散

男母、幼馴染母「でっ【男君、幼ちゃん】とはどうなの？

男、幼馴染「ぶーーーゲホっゲホ」

男「なんだよいきなり、どうもしねーよ」

幼馴染「そんなことママには関係ないでしょ」

男母「そんな事言わないでよ～
未来の花嫁になるかもしれないのよ～」

幼馴染母「関係あるわよ
だって未来の私の息子だもの、ふふっ」

男「お袋…言いにくいんだけどさ伸ばしすぎるとキモイぞ」

幼馴染「むっ息子だなんてママ」ポッ

翌日

幼馴染「男～君～お～き～て～」

男「幼、朝早くから悪いが、重い ウザい
重い 死ね 重い」

幼馴染「そんな酷いこといわないでよ
そんなにボク重いの？」

男「あ～重いよ、ちょー重い
何しにきた」

幼馴染「酷いよ、ただボクは男君の初めてとおはようのチューをしたかっただけなのに」

男「よしっ幼降りろじゃなきゃ殺す」

幼馴染「や～だ～降りない～」

男「じゃあぁ死ね～」ガバッ

幼馴染「きゃあ、男君なにすんのさ」

男「自業自得だバカ」

幼馴染「義母さん男君がいじめてきます」

男「お前それ何年生だよ、もう小3でもやんねーぞ」

男母「幼ちゃん義母さんだなんてはやいわよ」

「けど男、まーた幼ちゃんいじめて今日の朝ご飯と夜ご飯なし」

男「はっざけんなババア
学校いってくる」

男母「はいはーい
いってら、いってら」

幼馴染「いってきます義母さん」

男母「いってらっしゃい」

男「にしてもなんでお袋はお前ばっかひいきすっかなー」

幼馴染「そんなのボクが知るわけないでしょ」

男「だよな～」

幼馴染(あれなんか男やさしい？今なら)

幼馴染「男、大大大好き～」

男「死ね、消えろ、俺に近づくな」

幼馴染「酷い」(やっぱりそんなわけなかった)ウルっ

男(幼の涙目可愛いな、やっぱり言いすぎたか？)

男友「おーい兄貴～なに朝からいちゃついてんですかー」

男「いちゃついてなんかねーよ
なぁ幼」

幼馴染「うん」

男友「兄貴また姉御泣かせたんすか
罪な男っすねー」

幼馴染「泣いてなんかないよボク」

男友「そんなことより姉御、兄貴なんかほっといて俺に乗り換えませんかい」

幼馴染「えっやだよ」

男友「やっぱダメっすか、あれ兄貴そんなに震えて」

男「……」チョイチョイ手招き

男友「なんすか兄貴えっ物陰にこい」

男「はやくしろ」ギロ

男友「へっへい」


ギャャャャャャャャャャャャャャャ

↑この叫び声のせいで朝早く物陰にいくと殺されるという都市伝説が広まったそうな

幼友「やっほー幼ちゃーん」

幼馴染「んっおはよ」

幼友「あれっ男は？あと男友見なかった私より先にきたはずだけど」

幼馴染「……」指差し

幼友「えっどうしたの物陰なんか指差して」くるっ

ギャャャャャャャャャャャャャャャャャ

↑後にこの叫び声も都市伝説になるとは誰も知らなかった

男「そんな怖がるなよ男友がかわいそうだろ」

男友「ひどいっすよほんとに」

幼馴染「幼友気絶したよ」

幼友「はっ」チラ、ジーー

ギャャャャャャャャャャャャャャャャャ

バタン

男友「なんで俺を見て気絶すんすか」

男「そりゃお前別人だもんな顔が」

幼馴染「本当に男友君なの？」

幼友「はっ」

男友「あっ気がついたっすね」

ギャャャ

幼友「あっ危ないまた気失うとこだった」

男友「そんな怖いの俺？」

幼友「うん別人みたい」

幼馴染「どうやったの男」

男「んっ？骨格変えただけだけど」

男友「でっどんな顔なんすか俺」

幼馴染「はい」鏡

男友「んっ」

ギャャャャャャャャャャャャャャャ

男「じゃ俺はこいつ気絶してるうちに骨格戻しとくから先いってて」

幼馴染「わかった」

幼友「ねぇ幼ちゃん君は今楽しい？」

幼馴染「えっなんで今そんなこと」

幼友「それは今聞きたい気分だからさ」ふふ

幼馴染「それは楽しいよ家族でいっつも笑ってられるしそれに男だって」

幼友「だって？じゃあそのだっての男君ざ死んだらどうするの？」

幼馴染「それは」

幼友「それは？へー悩むんだ好きなのに私はね死ねるよ好きな人のためなら、ね」

幼馴染「えっそれって幼友も好きなの？」

幼友「さーねーそんなこと遅れるよ学校」

黙れぐらいならいいんだけど
[ﾋﾟｰｰｰ]とかは言いすぎじゃないっすかねぇ
好きな奴に対しての態度じゃないと思いました（小並）

>>16そこらへんは後でストーリーにでますので



幼馴染(えっ幼友の好きな人って男それは
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
男はボクの物誰にも渡さない渡さない渡さない渡さない渡さない渡さない渡さない)

幼友「あっ安心して私の好きな人は男じゃないよ」

幼馴染「ほんと？」

幼友「ほんと、ほんと」


学校

担任「おーしHRはじめるぞー
あれ男と男友は遅刻か、おーい誰か理由しってる奴い「うぃーす先生」

担任「男、遅いぞ遅刻だ」

男友「そりゃないっすよ先生」

男「先生ヒーローは遅れてくるもんだろ
それにあと三秒ある
一、二、三」

キンコーンカンコーン

男「ほらな」

男「たくっ男友てめーのせいで遅刻ギリギリだったじゃねーか」

男友「いーじゃないっすか。
ギリ間に合ったんすから、結果オーライすよ、結果オーライ」

男「お前今日は部活こいよ、な」にこ

男友(目が笑ってねー)タラー←汗

↑席は男の隣に幼馴染の後ろに幼友の隣に男友

授業

男「zzzzzz」

男友「zzzzzz」

幼馴染、幼友「また寝てるよ、この二人」はぁー

幼馴染「先生見つかっても知らないよ
男君」

担任「男この問題解いてみろ」

幼馴染「あぁー早く早く起きて」

担任「なんだ寝てるのか」

幼馴染「寝てません寝てませんちょっと回答を考えてるだけです」

担任「なんでお前が答えるんだ」

幼馴染「いえそれはえーとえーちょっと」(早く起きてよ早く)

男「zzzんっ」キョロキョロ

担任「男この問題解けるよな」

男「あぁ」ぺらぺら

「その問題は○○○○だ」

担任「正解だ」

幼馴染「えっ今の問題今日始めてのやつだよ」

男「んなの知ってるわ、こんなの教科書みればわかる」

昼

幼馴染「男君お、べ、ん、とー、た、べ、よー」

男「うるさい黙れ」

男友「俺も同行していいっすか」

幼友「私もね」

幼馴染「えーいいよ」


屋上

幼馴染「はい、ボクの血入りのお弁当」

男「なんで弁当に血はいってんだよ」

幼馴染「別に男君のために作ったわけじゃないからね」

男友「姉貴はあれじゃないすっか」

幼友「あれってヤンデレ」

幼馴染「えっなにヤンデレってなに美味しいの？」目をそらす、汗がタラーとたれる

幼友「幼ちゃんキャラかためよう」

幼馴染「えっだって男君の部屋にツンデレとかヤンデレとか巫女服の本がいっぱい」(/∇//)

男「あぁ確かにあるけ、ど
はぁお前見たのか、あれを」

幼馴染「うん」

男「ありえないありえないありえない
見たなら隠し場所を知ってるはずだ
言え」

幼馴染「プラモデルの箱の中それも戦車の」

男「あたってる」

昼

幼馴染「男君お、べ、ん、とー、た、べ、よー」

男「うるさい黙れ」

男友「俺も同行していいっすか」

幼友「私もね」

幼馴染「えーいいよ」


屋上

幼馴染「はい、ボクの血入りのお弁当」

男「なんで弁当に血はいってんだよ」

幼馴染「別に男君のために作ったわけじゃないからね」

男友「姉貴はあれじゃないすっか」

幼友「あれってヤンデレ」

幼馴染「えっなにヤンデレってなに美味しいの？」目をそらす、汗がタラーとたれる

幼友「幼ちゃんキャラかためよう」

幼馴染「えっだって男君の部屋にツンデレとかヤンデレとか巫女服の本がいっぱい」(/∇//)

男「あぁ確かにあるけ、ど
はぁお前見たのか、あれを」

幼馴染「うん」

男「ありえないありえないありえない
見たなら隠し場所を知ってるはずだ
言え」

幼馴染「プラモデルの箱の中それも戦車の」

男「あたってる」

放課後

担任「ほーれてめーらさっさと帰るか部活いけー」

男友「じゃ俺はこれで」逃げ……ガシ

男「男友君どこにいくのかね」ふふ

男友「いっやーちょっとー」サー

男「そうかちょっと逃げようとしてたのか」

男友「いえ逃げようとはただちょっと」

男「じゃかましいお前今日試合な」

男友「えっ試合すかそこまで厳しくないっすね」

男「そうかそうか俺から五十本取るまで終わらないぞ」

ネタがないから少しだけ
酉これであってるかな？
男友「いやだいやだ死にたくないっす」

男「大 丈 夫 だ」

男友「絶対あやしいっす殺す気っすよね」

男「大丈夫死ぬ一歩手前でやめるから」

男友「あっ50本はなくなったんすね」アッ

男「男友大丈夫だ安心しろ死ぬ一歩手前でも50本とるまで終わんねーから」

ネタがないから少しだけ
酉これであってるかな？
男友「いやだいやだ死にたくないっす」

男「大 丈 夫 だ」

男友「絶対あやしいっす殺す気っすよね」

男「大丈夫死ぬ一歩手前でやめるから」

男友「あっ50本はなくなったんすね」アッ

男「男友大丈夫だ安心しろ死ぬ一歩手前でも50本とるまで終わんねーから」

連投すまん

その3時間38分後

男友「………」サラサラ

顧問「おいおい男友の奴塩の柱になってれじゃねーか、一体なにやらかしたんだよ」

男「さぁ俺は知りませんが」

ダメ限界
ネタをためてくる

翌日 (休日)

男「zzz ぐぅぐがっ」ドンッ

幼馴染「おっきておっとこ、おっきておっとこ」ゆさゆさ

男「ぐぅ うるせー！やかましいーわドアホ」

幼馴染「ひどいよ男ーけぇーどぉーそんな男も好きなんだにゃー
特別にギューしちゃう」ギュー

男「おい幼離れろじゃなきゃ殴るぞ」

幼馴染「いーよーこの状態じゃ殴れないでしょー」

男「いったなこの野郎」ポカ

幼馴染「いたっ痛いよー男」

幼馴染「後ろからなんてひっ卑怯だー」

幼馴染「ぐす」

男「えーと幼さんもしかして泣いてらっしゃる」

幼馴染「うぅぐす」

男「泣くな泣くなどうしたら泣き止んでくれる」

幼馴染「ぐす絶対許さない」

男「えっ」(えっやばいやばいやばいここで俺の片想いが終わる)

幼馴染「あっキスしてくれたらいいよ」ギュ

男「えーと幼さんそれはーちょっとーしかもなんでまた抱きついてきてるんですか」
(顔ちけーーー)

幼馴染「うぅぐす」ウルウル

男「あーもうわかったするよ」そ～

男(んっこの匂い)

男「おい幼お前酒飲んだろ」

幼馴染「しらにゃーい」

男「幼に酒飲まずのはあいつしかいねーよな」

幼馴染「ねぇねぇキスしてよキス」

男「幼 ド ケ ロ」

幼馴染「キスし」サー←酔いが覚めた

幼馴染「ごめんなさいごめんなさい」

男「幼どけてくれねぇか 邪魔だブス」

幼馴染「ハイ」

男「ありがとうな」ナデナデ

幼(男君はじめて頭撫でてくれた)

男「セイッ」

幼馴染「ヘブッ」パァン←ビンタされた

男「じゃちょっくら鬼退治してくる」

幼馴染「ちょっ男君」

幼馴染「もうすこし撫でて欲しかったのに」


男母「うぃーひっく」トクトク←ビールをつぐおと

バン ダッダッダッダッダッダ

男母「もぉ・うっせーなぁー」

男「死ねっババアがぁー」ダン

男母「だからうっさいクソ餓鬼」パシ

男は階段から降りた瞬間に男母に膝蹴りを繰り出すが男母にとめられてしまった

男母「本気だしてないあんたなんかにゃまだ負けないよ」

ピンポーン←インターホン

幼馴染「私がでるよー」

男母「男がでるから幼ちゃんは私につきあってよ」

幼馴染「義母さん飲み過ぎはだめですよ」

男「幼は絶対に酒飲むなよ」

幼馴染「はーい」


男「たくっ」

男「はいっ」

？「男先輩お疲れ様です少し出てきてくれませんか?」

男「あぁまってろ」

ガチャ

男「で話ってのはなんだ龍」

龍「男先輩、王牙(オーガ)に戻ってきてくれませんか?」

男「俺はチームを抜けたんだ俺は多分戻らない」

龍「多分？」

男「あぁそれに王の座はお前に譲ったはずだが」

龍「それなんですが愛瑠武(ウルフ)がここ最近活発になってきたんです」

男「俺には関係ない」

龍「先輩それでも王牙の王ですか?破か
「やめろ」

男「俺はもうただの人間だ」

男「話はそれだけか、なら俺は帰るぞ」

ガチャ

龍「まってください」

龍「これはリーダーやそんなことを無しで一の人間として男先輩に頼みたいことがあります」

男「あっなんだ」

龍「実は俺のダチがストーカーにあってて」

男「犯人を探してくださいってか？」

龍「そういうことです」

男「はぁその顔は何が何でもって顔だろ
引き受けよう」

男「その被害者をここに呼ぶかそれともどこかで集合したいんだが」

龍「それがもうきてます」

龍「後輩きていいぞ」

後輩「……」ペコ

男「ダチって女かよ龍彼女か？」

龍「そそそそんなんじゃないですよ」

後輩「………」カァァ///

男「まぁはいれよ」