男「お隣さんが宇宙人?」 (13)

不動産屋「ええ、なので格安です」

男「…確かに」

不動産屋「今しかありませんよ?」ニタァ

男「…きめます…」

テクテク

男「ここか…結構いいとこだな」

男「部屋はどうだろ」

カチャカチャ

女「あら?お隣さん?」

男「え?あれ?はい…」

男「隣にこしてきました、後で」

男「きちん挨拶いたします」

女「まあ、若いわね、人間のオスね?」

男「オス?あぁはい…」

女「へぇー。なるほどねー」

男「?」

女「丁度いいわ、今仲間が来てるの」

男「そうですか、では」

ガチャ

女A「まぁ、人間のオスよ!」

女B「すごい、やったわね!」

女「さあ、上がって」

男「こんにちは」

女「自己紹介するわ搾精人の女よ」

男「え?はい、宇宙人でしたっけ?」

女A「ねぇ、早く食べようよ」

女B「いや、増やして食べよう」

コソコソ

女「そうよ、宇宙人、私から見てもね」

男「あ、そうですね」ハハハ

女「うふふ」

女「こちらに知り合いは?」

男「だれもいないんですよ」

女「ご両親は?」

男「3年前に亡くなりました」

女「そう、良かった」

男「え?」

男「今、気になりましたが」

女「息子が餌になるなんて嫌ですものね」

男「それってどういう…!」

ギュッ

女「あら、言葉通りよ?」

男「離せっ!」

女「A,刺して」

女A「はーい」ブス

男「あ、足が触手に?ヘナヘナ」

女B「ごめんねーこれがうちらの姿」

女「私が一番先にいただくわ」

女A「んもーしょうがないなー」

男「な、なんか下半身がっ」

ビュービュルルー

女「ん、本当に美味だわ」コクン

女A「次は私だぞ~」ガバア

女「もっと増精剤をぶち込んで」

女B「あーい」ブスッ

男「あがっ」バキンバキン

5時間後

女A「もう、出ないな」シコシコ

女B「こいつを星につれて増やしましょうよ」

女「ああ、メスがいるな、中学校があったな」

女A「さすがー」

女B「これで我々の食料問題は解決だ」

男「ま、まて」ムクリ

男「俺のクローンじゃ駄目なのか」

女「鮮度が重要なの」

男「じゃ、喪女さんにしてくれ!」

女「なに?知り合いがいるの?」

男「俺の一方的な片思いだ」

女A「笑わせる」

女B「はぁー人間ね」

女「まあ、待て、きこう」

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