男「ヤケクソだ！1000円入れてやるよ。願い事叶えてみろやーーーーー｣ﾎﾟｲｯ


ﾁｬﾘｰﾝ


男「………っあ！！！！願い事考えるの忘れてた。ちょっ、ちょっと待ってーーー」

……………………………………………

男「最悪だ。無駄に1000円無くしてしまった。過去に戻りたいよ」

？「それがお主の望みか？」

男「だ、誰だ！？」

？「私は神だ」

男「神！？」

神「そうだ。お主今過去に戻りたいと言ったな」

男「言ったよ。それがどうした…」

神「察しが悪いな。だから俺がお前を過去に戻してやろうって言ってるんだよ」

男「（なにを言ってるんだ。過去なんかに戻れる訳がないだろう）」

男「過去に戻す力がお前にはあるというのか？」

神「当たり前だ。神にできないことなどない」

神「さっさと戻りたい時期を言うんだ」

男「（うるさい奴だな。もういいここは乗っておいてやるか）」

男「俺は
>>8
歳の頃に戻りたい」

0歳

男「俺は0歳の頃に戻りたい！」

神「ほぅ。つまり産まれる所からやり直したいということか」

神「いいだろう。お主の望み叶えてやろう」

神「ちなみに0歳からやり直す場合は基礎ステータスを組み直す事が出来るぞ」

男「基礎ステータス？」

神「そうだ。よくあるゲームのように各能力にステータスを割り振れるんだ」

神「基礎ポイントは1000だ。どうする？割り振りなおすか？」

男「もちろん。>>15だ！」

>>13

容姿１００
運４５０
知力３５０
童貞力１００

神「よし分かった。ではお前を産まれた頃に戻してやる」





俺「ここはどこだ？なっ！！！！身体が子供になっている」

俺「さっきの話本当だったのか…」

俺「よし、まず>>20をしよう」

勉強

俺「よし！とりあえず勉強をするんだ。過去の失敗は繰り返さないぞ！｣ｶｷｶｷ

ｶｷｶｷｶｷｶｷ

父「おい。お前何してるんだ？」

俺「やぁ父さん。僕は今勉強中だから邪魔しないでね」

父「！！！！！！！！何故喋れるんだ！？」

父「す、凄いぞ。この子は天才だ。さっそく>>25をしよう」

留学

父「この子は今すぐ留学させてやろう。行き先は>>29がいいな」

0歳が勉強してるところ想像したらワロタ

安価ならフランス

父「フランスに留学させよう」

男「ちょっと父さん。待って待って！僕は天才じゃないよ」

男｢よく聞いてね父さん。実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶって訳さ」

父「なに？未来から来た？そういう事なら早くいいなさい」

男「あのね父さん。僕は>>33をしに過去にやってきたんだ。留学なんてしないよ」

パパで童貞卒業

俺「僕はパパで童貞を卒業するために過去にやってきたんだ！」

父「なんだって！？待つんだ俺よ。そんな事は未来でも出来たじゃないか。過去まで来てそんなことをする必要はないだろう」

俺「>>40」

パパ死亡フラグ

男「パパ死亡ﾌﾗｸﾞ｣ｸｽｸｽ

父「待ってくれ。やめてくれお願いだ。やめてくれ！」

男「無理だよ。僕の考えは変わらない。さぁこの僕のペニスで父さんを………」

男「な、なぜだ……たたない｣ｶﾞｰﾝ

男「そうか。0歳の子供がたつわけないんだ。考えてもみろ。まだハイハイの時期なんだぞ」

男「くそ！考えが浅はかだった。計画は失敗だ」

父「よかったー」

男「もういい！父さんで童貞を卒業できないなら>>44をするんだ」

息子にケツ穴突かれてまでフラグ回避したいかどうかだな

男「>>47をする」

売春

男「もういい！売春をしよう」

男「0歳だから絶対人気がでるぞ。待て！俺は重大なミスを犯してしまった」

男「見てみろこの顔を…。顔の基礎能力に100しか振らなかったせいで惨めな顔になっちまってる」

男「これじゃ売れるわけないじゃないか…。もっと現実を見ろ俺！他にやりたいことがあるんじゃないのか！？」

男「考えろ。考えろ。俺は過去に来ているんだ。しかも0歳なんだ。身体売ったりじゃなく>>50をするのが適切なんだ！」

びっくりするほどユートピア