シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第66回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第66回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404396350/)
外伝
光「OEN!」杏「ODEN?」
光「OEN!」杏「ODEN?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403619903/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404913275
杏「ラジオネーム『ドゥードゥー』さんからだよ」
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6月27日、シンデレラジオを聞く。
今日のゲストは忍ちゃん。
忍ちゃんはお土産にアップルパイを作ってきていた。
アップルパイ…良いなぁ…忍ちゃんが作ったアップルパイが食べたい。
あぁ、なんか無性にアップルパイが食べたくなってきたぞ…!
よーし、思い立ったがツキジ…じゃなくて、吉日!
アップルパイを作ってみよう!
ちょうど冷蔵庫に、ちょっと柔らかくなって変な汁が出始めたリンゴがあるし
これを使えばちょうどいいよね!
美味しくできたら、番組宛にも送るから待っててね。
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杏「結構です」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第67回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「67回目だよー」
輝子「そのリンゴを使うのは…やめるべき…」
小梅「絶対…腐ってる…」
杏「これを使えばちょうどいってどういう意味なんだ」
輝子「アップルパイは…リンゴを煮込むから…」
杏「あぁ、最初から柔らかいから煮込まなくていいみたいな?」
小梅「煮込んで柔らかくするのと…腐って柔らかくなるのは…違うと思う…」
杏「しかも、アレってただ柔らかくする為だけに煮るんじゃないんでしょ?」
輝子「そうだな…砂糖とかと…一緒に煮るからな」
杏「料理しない杏でも、腐った食べ物を使っちゃいけないって事ぐらいは分かるよ」
小梅「お腹…壊しちゃう…」
輝子「腐ってるのと…発酵させるのは…違うからな。フヒヒ」
杏「なんだっけ、人間にとって良い物は発酵で、悪い物は腐敗なんだっけ」
小梅「じゃ、じゃあ…ゾンビも…発酵…?」
輝子「ち、違うと思うぞ…」
杏「小梅目線だとそうかもしれないけどね…」
杏「あとこの人、完成品をここに送りつけようとしてるんだけど」
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今のところは届いてないですね…
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杏「よかったよかった」
小梅「忍さんの…アップルパイ…美味しかったね」
杏「ねー」
輝子「また…食べたいな」
小梅「わ、私達も…作ってみる…?」
輝子「いいね…フフ」
杏「えー、でも難しいんじゃないの?アップルパイとか」
小梅「うん…ちょっと、難しいかも」
輝子「冷凍のパイシートを使えば…簡単だと思う」
杏「あー、なんか冷凍食品のコーナーで見た事ある気がする」
輝子「そ、そう…アレ」
小梅「確かに…あれを使えば…凄く簡単になるかも…」
杏「へぇー」
輝子「カスタードクリームを入れたりしたら…もっと美味しくなりそうだ」
小梅「あとは…バニラアイスを添えたりして…」
杏「……じゅる」
小梅「あ、杏さん…よだれ…」
杏「ハッ、いかんいかん」
輝子「一緒に作ってくれたら…食べられるよ…フヒヒ」
杏「しょ…しょうがないなぁ。オーブンの時間設定する係は任せて」
小梅「それだけ…!」
輝子「重要かもしれないけどね…フヒヒ」
杏「さて、本格的に夏到来という事で、1年ぶりにカキ氷機が帰ってきたよ」
小梅「わぁ…」
輝子「フヒ…久しぶり…」
杏「シロップ各種と練乳も揃ってるよ」
杏「デスムクリムゾンばりの充実したオプション…って、去年もこれ言った気がする」
輝子「そ、そうだっけ…」
小梅「覚えて…ない…」
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(氷が)上から来るぞぉ、気をつけろぉ!
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杏「せっかくだから、杏はこの赤のシロップを選ぶぜ!」
輝子「フヒヒ…ゲストが来たら…作ろう」
杏「だね。今の内に準備だけしておこう」
小梅「クーラーボックスに…氷が…」
輝子「マイクから…少し離れてやろう」
杏「近くでやったらリスナーの耳が破壊されてしまう」
小梅「き、気をつけないとね…」ガラガラ
杏「器とスプーンまでクーラーボックスの中に」
輝子「フヒヒ…よく冷えている」
小梅「ちょ、ちょっと冷たい…」ゴト
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
http://www.youtube.com/watch?v=W9deYiOc7Qk
杏「何の曲?」
小梅「分からない…」
輝子「聞いた事無いな…」
杏「なんか落ち着く感じの曲だけど…ダメだ、分からない」
輝子「フヒ…お手上げだね」
>>12
削除されとる…
久美子「こんにちは!」
小梅「あ…久美子さん…」
輝子「フヒ…ど、どうも…」
杏「やほー、久美子ー」
久美子「うん、今日はよろしくね!」
杏「よろしくー。うーん、さっきの曲はなんだったんだ?」
久美子「私も分からないわ」
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ピアノが趣味と聞いたので、ピアノの曲を
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杏「あぁ、そういうこと」
久美子「ふふっ、なるほどね」
小梅「ぜ、全然分からなかった…」
輝子「難易度が高い…」
久美子「いつも、曲を聴いて誰が来るかーみたいな予想をしてるの?」
杏「そうそう。杏達も誰が来るか知らされてないから、曲を聴いて予想するの」
小梅「杏さんは…分かる事が多いけど…私はなかなか…」
輝子「私も分からない事が多いな…」
久美子「へぇー、クイズみたいで面白いわね!」
杏「たまに、卑怯すぎる選曲をするからなぁ」
杏「春菜達の時の曲は腹筋に悪かったよ」
>>13-14
:(;゙゚'ω゚'):
これ書いてたの2週間ぐらい前だから全然気付かなかった…
http://www.youtube.com/watch?v=btyhpyJTyXg
では、代わりにこっちのリンクをどうぞ…
こんな事有り得るのか…!
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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久美子さーん!
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腋!!
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久美子さんほんと美人
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久美子さんのピアノになりたいんじゃあ^~
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久美子「みんなありがとう!…ただ、腋って何かしら」
杏「アレじゃない?衣装で腋を見せてることが多いから」
久美子「あっ…あー…言われてみれば…」
杏「ね?」
久美子「見て貰えるのは凄く嬉しいけど、あんまりピンポイントだとちょっと恥ずかしいわね…あはは」
小梅「た、確かに…腋をじっと見られるのは…恥ずかしい…かも」
輝子「フヒ…そうだな」
久美子「こんな事言っていいか分からないけど、そういうのって智香ちゃんの方が多いのかなって」
杏「あー、智香もかなりの腋っぷりだもんねぇ」
久美子「わ、腋っぷりって」
杏「あと、久美子のピアノになりたいってどういう事なんだ」
久美子「ピアノになりたいなんて、初めて言われてわ…」
杏「白黒に塗って弾いてやればいいのかな」
久美子「そんなメチャクチャな…」
杏「じゃあ、久美子、改めて自己紹介よろしくー」
久美子「分かったわ。リスナーのみんな、こんにちは!松山久美子よ」
久美子「今日はラジオだから見てもらう事はできないけど…声にだって自信はあるわ!」
久美子「私のキレイな声を沢山聞いていってね!」
杏「はーい。じゃあ、自己紹介も終わったところで、カキ氷を作ろう」
久美子「まさか、ラジオでカキ氷が食べられるなんて思わなかったわ」
杏「ウチは放送中に普通にお菓子食べたりしてるからねー」
小梅「じゃ、じゃあ…作るね…。マイクから離れて…と…」
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ
杏「おー、出来てる出来てる」
輝子「疲れたら…交代するよ」
小梅「う、うん…ありがとう…輝子さん」
久美子「ふふっ、なんだか懐かしいなぁ、この感じ」
小梅「1つ…出来た…久美子さん、どうぞ…」
久美子「ありがとう、小梅ちゃん♪シロップはどれにしようかしら…」
杏「せっかくだから~せっかくだから~♪杏はいちごで」
久美子「ふふ、何?その歌」
杏「せっかくだからのテーマ」
小梅「あ…そ、そろそろ、提供…」
輝子「フヒ…じゃあ、代わろうか」
小梅「うん…ありがとう」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ザ・トップスの提供で、お送りします…」
杏「前回からの流れ…なるほど」
久美子「提供の間も、思いっきりカキ氷ガリガリしてたけどいいのかしら…」
杏「大丈夫大丈夫」
久美子「そ、そうなの?」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、久美子さんが…来てくれてるよ」
久美子「改めて、よろしくね!」
杏「よろしくー。んー、カキ氷うまうま」
小梅「冷たくて…美味しいね…!」
輝子「私は…メロン味だよ。フフ」
杏「杏はいちごミルクー」
小梅「私は…ブルーハワイ…」
久美子「私はレモンっ」
杏「ぼくはくまたいよう」
輝子「フヒ?」
杏「なんでもないよー。はぁー、カキ氷は夏の数少ない楽しみだよ…ホント」
久美子「他にも楽しいこと沢山あると思うけど…」
杏「ヒント、杏」
久美子「…なるほどね」
輝子「そ、それだけで伝わるのか…」
杏「むしろ、これ以上のヒントは無いと思う」
久美子「ふふっ、そうね」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
久美子「みんな、ありがとう!どんどん答えていくわね!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『コッヒー』さんからだよ」
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久美子さんに質問です。
ピザカッターがどうしても見つからず
代わりにチェーンソーでピザをカットした事はありますか?
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久美子「え!?」
輝子「フヒヒ…出た…」
杏「チェーンソー系の質問だね」
小梅「えへへ…チェーンソー系…好き…」
久美子「チェーンソー系…!?」
杏「他にも、マンボウ系とか、菜々さん系とか、バイト系とか」
久美子「どういうことなの…」
杏「チェーンソーだとお皿ごと真っ二つにしそうだね」
小梅「ピザが…ぐちゃぐちゃになっちゃう…」
久美子「包丁かナイフで切ればいいと思うんだけど…」
輝子「困った時のチェーンソーだな…」
杏「そういえばMHFにもあったなぁ…ピザカッター」
小梅「え…モ、モンハンに…ピザカッターがあるの…?」
杏「まぁ、正確にはピザカッターによく似た武器なんだけどね」
輝子「フヒ…見てみたいな」
杏「次ー。ラジオネーム『オールひろゆき』さんからだよ」
杏「爆発してしまう」
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久美子さんに質問です。
LIVE中、客席にグランドピアノを投げつけた事はありますか?
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久美子「ピアノを!?」
小梅「力持ち…!」
杏「LIVEの演出かなにか?」
久美子「どんな演出よ!」
杏「ピアノを弾いてて、だんだんテンションが上がってきてグワッシャーンって」
久美子「無理無理!」
輝子「大変な事になってしまう…フヒヒ」
杏「ピアノが無理なら、マンボウでも投げる?」
久美子「マンボウ!?」
輝子「フヒヒ…やめてあげて…」
小梅「マンボウ…死んじゃう…」
杏「マンボウを客席に向かって投げつけるだけのマシーンと化した久美子」
久美子「そんなマシーンになんかならないからねっ」
輝子「杏さん、それ好きだね…フフ」
杏「うん、凄い好き」
杏「これはラジオネーム『フリー素材の男』さんからだよ」
杏「じゃあ、顔写真送ってきてくれたら番組で使わせてもらおうね」
久美子「何に使うのかしら…」
杏「それはもう、色々と…ねぇ?」
輝子「フヒヒ…悪い顔」
小梅「す、凄いこと…企んでる…」
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久美子さんに質問です。
菜々さんのツボに、アッツアツのたこ焼きを乗せるバイトをした事はありますか?
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久美子「どんなバイトなのよ!?」
杏「腰痛とか冷え症に効くツボに乗せるのかなぁ」
小梅「どの辺り…なのかな…」
杏「背中とかだったらまだマシだけど、足の裏とか眉間とかだったら…」
久美子「そんな所にたこ焼きを乗せられたくは無いわね…」
輝子「フヒ…効果はあるのか…?」
杏「ないだろうね」
久美子「そもそも、こんなバイトあるわけないじゃない!」
杏「あったら面白いよねぇ」
久美子「そ、そうかしら…?」
杏「自給777円」
久美子「び、微妙ね…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
久美子「えっ、終わり!?」
杏「そうだよ」
久美子「もっと普通の質問とかは…」
小梅「な、ない…よ」
久美子「…この頭痛は、カキ氷のせいかしら、それとも変な質問のせい…?」
輝子「フヒヒ…どっちだろうね」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『はごろまー』さんから」
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チェーンソーでカキ氷を作るラジオ
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杏「え、いつの間にそんな流れに」
久美子「危なすぎるでしょ…!」
輝子「誰が…作るんだ…?」
杏「杏は怖いからやだよ」
久美子「私もちょっと…」
輝子「お、同じく…」
杏・輝子・久美子「………」ジー
小梅「えっ」
杏「小梅、チェーンソー好きだもんね。頑張れ」
小梅「えっ…えっ…!」
雪美『いらっしゃい……ませー……ご注文は……?』
小梅『えっと…チョコケーキと…紅茶を下さい』
輝子『じゃ、じゃあ…モンブランと紅茶で…フヒ』
雪美『かしこまり……ました……お客様……は……?』
杏『マグロ』
雪美『……無理……』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」
杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」
久美子(よかった、まともそうなコーナーだわ)
杏「マグロ」
久美子「メイドカフェで…?」
杏「ご期待下さい」
輝子「フヒヒ…期待しても出ないと思うぞ…」
杏「マグロ、撮影開始」
小梅「マグロを…撮るの…?」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「ラジオネーム『オラクル』さんから」
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美羽ちゃんのダジャレを片っ端からリツイートしてあげました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
柑奈『ナイスラブ&ピース!』
久美子「えっ」
杏「やめてあげて」
小梅「は、恥ずかしい…」
杏「晒しだよ、晒し」
久美子「ちょっと待って、良い事を報告するのよね?」
杏「そうだよ」
久美子「全然良い事じゃない気がするんだけど…」
杏「『嫌がらせ』と書いて、『良い事』と読むコーナーだよ」
久美子「普通のコーナーだと思ってたら…!」
輝子「そんな事はなかったぜ…フヒヒ」
杏「晒しのつもりでリツイートしたのに、美羽はダジャレが受けたと思う可能性も」
輝子「そして…またダジャレツイートをするのか…」
小梅「む、無限ループ…」
久美子「誰かが教えてあげるまでずっと続きそうね」
杏「定期的にダジャレを投下するbotと化した美羽」
杏「ラジオネーム『アーニャと雪美の女王』さんから」
杏「ちょっと上手い」
久美子「見てみたいわね」
小梅「うん…面白そう…」
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恵磨さんを、サービスエリアに置いてきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「あはははは」
久美子「いや、ダメでしょ!」
小梅「かわいそう…」
輝子「サービスエリアって…高速道路の…だよね」
杏「そうそう。ロケの移動中に、置いてかれるヤツ」
久美子「そんな、芸人さんじゃないんだから…」
小梅「置いていかれるのは…イヤだけど…サービスエリアは…楽しい」
久美子「そうね。休憩中にお土産コーナーとか見るの好きよ」
輝子「食べ物も…色々売ってる」
杏「あー、出店とかあるね。杏はずっと車の中で寝てるけど」
小梅「移動中に…杏さんが起きてるの…あんまり見た事無い…」
杏「まぁね」キリッ
久美子「何で誇らしげなのかしら…」
杏「ラジオネーム『スピリチュアルやね』さんから」
杏「そうやね」
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杏ちゃんの飴玉を、全部サルミアッキにしておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「ヤメローヤメロー!」
小梅「サルミアッキ…?」
久美子「聞いた事あるわ…。確か、北欧辺りで食べられているお菓子で…」
杏「世界一不味い飴として有名なヤツだよ」
輝子「世界一…不味い飴…」
杏「杏も食べた事は無いけど、ネットでの評価が散々だったし…」
小梅「そ、そんなに…美味しくないの…?」
杏「ゴムの味と薬の味とアンモニア臭がする飴玉だよ」
小梅「うっ…」
輝子「ゴムの味…」
久美子「アンモニア臭って、食べ物が発して良い臭いじゃないわよね…」
小梅「でも、それを…食べてる国もあるんだよね…?」
杏「まぁ、納豆が海外だと受け入れられないのと同じかもね」
輝子「なるほど…」
久美子「食文化って、難しいわね」
杏「ラジオネーム『リリパット』さんから」
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みちるちゃんに、おにぎりをあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
久美子「これは良い事かも?」
輝子「フヒ…そうだな」
小梅「みちるさん…いつも、パンばかりだから…」
久美子「たまには他の物も食べさせてあげようっていう気遣いよね」
杏「いやー、気持ちは分かるけど、やめておいた方がいいかもしれない」
小梅「え…どうして…?」
杏「みちるにパン以外の食べ物を与えると凶暴化するから」
久美子「凶暴化!?」
杏「与える量によっては増殖するよ」
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グレムリンか何か?
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杏「そうそう、あんな感じ」
久美子「初耳過ぎるんだけど…」
輝子「フヒヒ…恐ろしすぎる…」
小梅「き、気をつけないと…」
杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは9。ご褒美獲得まであと11ポイントとなってるよ」
久美子「よーし、負けないわよ!」
小梅「今回は…お題がもう決まってるんだって…」
杏「シンデレラボックス2週連続お休み」
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
久美子「これを読めばいいのかしら…えーと、スタジオにカキ氷機が帰ってきました」
久美子「そこで、みなさんは今までに無い新しいカキ氷を考えて下さい」
久美子「カキ氷さえ使っていればどんな物でも構いません」
久美子「一番、みんなが食べたいと思う斬新なかき氷を考えた人の勝ちです」
杏「えー、新しいカキ氷?」
久美子「うーん、難しそうね」
杏「これ、1位になった人のカキ氷はどっかでメニューにされるみたいなのあるの?」
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そこまでは考えて無いですけど
番組で実際に作ってみるとかはあるかもしれないですね
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輝子「フヒ…なるほど…」
杏「それなら真面目に考えようか…」
小梅「ネタ系に…しようとしてたの…?」
杏「うん。でも、自分が食べる可能性があるならちゃんとしたの食べたいなーって」
久美子「まぁ、それはそうよね」
杏「まぁでも、どっちにしろ自信ないし、小梅と輝子に任せるよ」
輝子「フヒ…頑張るよ」
小梅「いつもは…杏さんに頼ってるから…今日は私達が…」
久美子「ふふっ、私も負けないわよっ」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
杏「変わったカキ氷って見た事ある?」
輝子「変わったカキ氷…」
小梅「んー……」
杏「見た事あるなら、先に言っておいた方が良いかと思って」
久美子「カキ氷とはちょっと違うけど、コンビニでナポリタン味の氷菓を見た事があるわ」
小梅「あ、それ…見た事ある…」
杏「アレかー…誰か食べた事ある?」
小梅「私は…ない…」
輝子「私も…」
久美子「私もちょっと食べる勇気がなかったわね」
杏「同じヤツで、コーンポタージュ味とかもあったような」
小梅「コーンポタージュ味…」
久美子「どんな味なのかしら…」
輝子「冷たくて…硬い…コーンポタージュ…」
小梅「う、うーん…」
杏「鍋で温めたら普通のコーンポタージュに戻せるのかな」
久美子「多分無理じゃないかしら…」
小梅「味付けが…違うと思う…」
杏「無理かー。誰かに食べてみて欲しい」
輝子「フヒヒ…人柱…」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
久美子「んっ、これでオッケーかな!」
輝子「フヒ…書けたよ」
小梅「私も…大丈夫…」
杏「じゃあ順番に発表していこうかね~。今回は杏から発表しようかなー、自信ないし」
小梅「うん…それでも…大丈夫」
輝子「任せるよ…フフ」
久美子「私もいつでも大丈夫っ」
杏「じゃあ、杏が最初ー。杏の考えたカキ氷はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
おしるこカキ氷
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小梅「おしるこカキ氷…」
久美子「へぇー、おしるこかー」
輝子「温かいおしるこを…かけるのか…?」
杏「うーん、どっちがいいかなーと思って」
杏「夏なら冷たい方が良いと思うけど、冷たいおしるこって美味しいのかな?」
小梅「美味しいと…思うよ?」
久美子「全然問題ないと思うわ」
杏「そう?カキ氷に小豆がかかってるから、じゃあおしるこでもいけるかなーと思ってさ」
久美子「私はアリだと思うわよ」
輝子「温かいおしるこなら…冬でも食べられる…?」
小梅「不思議な食感に…なりそうだね…」
久美子「塩昆布とかお漬物と一緒でもいけちゃうかもしれないわね」
輝子「それは…美味しそうだな」
杏「ただ、温かいのをかけるなら急いで食べないとね」
久美子「ふふっ、そうね、あっという間に溶けちゃうわ」
小梅「カキ氷と…おしるこを…別の器に入れて出せば…大丈夫かも…」
杏「スープカレー的な」
小梅「そんな…感じ…!」
杏「次は誰が発表するかね~」
小梅「わ、私…いい…?」
輝子「いいよ…フヒ」
久美子「どうぞ、小梅ちゃん」
杏「じゃ、次は小梅だねー。小梅の考えたカキ氷はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
トマトカキ氷
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輝子「トマトカキ氷…フヒ」
杏「トマトジュースかけるの?」
小梅「ううん…少し細かく刻んだ…トマトを乗せて…」
杏「ほうほう」
小梅「その上から…ドレッシングとかを…かけるの」
久美子「美味しそう!」
輝子「サラダに近いな…」
小梅「うん…他の野菜も…少し、添えてみても…いいかも…」
杏「え、なんか普通に凄いんだけど…」
小梅「えへへ…」
久美子「ドレッシングはやっぱり、酸味のあるドレッシングの方がいいかしら」
小梅「うん…その方が…合いそう。ただ…ドレッシングが薄くなっちゃうかも…」
杏「オリーブオイルどばーしないの?」
小梅「ど、どばーは…しないけど…オリーブオイルの方が…良いかも…」
杏「次はどっちが発表するー?」
輝子「ど、どうする…?」
久美子「じゃあ、私いいかしら?」
輝子「どぞー…」
杏「それじゃ、久美子の考えたカキ氷はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
冷やし中華カキ氷
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ほほう」
小梅「どんな…カキ氷なの…?」
久美子「まず、具は普通の冷やし中華と一緒ね」
杏「ということは、玉子とか、ハムとか、キュウリとか?」
輝子「フヒ…じゃあ、麺の代わりに…氷を…?」
久美子「ううん、麺も普通の中華麺!」
杏「てことは、汁?」
久美子「そう。汁自体を凍らせて、カキ氷機でガリガリーっと!」
杏「おおー、なるほど」
小梅「氷自体に…味があるんだね…」
輝子「フヒ…これは新しい…」
久美子「ただ、食べにくそうな気がするのよね。麺に具に氷って…」
小梅「普通のかけ汁も…少しかければ…大丈夫…かな?」
輝子「問題ないと…思う」
杏「じゃ、最後は輝子だねー」
輝子「最後って…あんまりないから緊張する…フヒヒ」
杏「頑張れー。というわけで、輝子の考えたカキ氷はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
冷しゃぶカキ氷
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杏「おおお?」
久美子「また斬新なのが来たわね」
小梅「どんなカキ氷なの…?」
輝子「普通の冷しゃぶを…氷の上に乗せて…ごまだれをかけるだけ…フヒヒ」
杏「カキ氷にごまだれなんて考えた事もなかったなぁ」
小梅「凄く…新しいね…!」
杏「え、というか、3人とも何でそんな凄いのが思いつくの」
久美子「ふふ、料理になると杏ちゃんは弱くなる感じかしら?」
小梅「うん…いつもは…このコーナーで、よく1番になるんだけど…」
輝子「杏さんの弱点だな…フヒヒ」
杏「ぐぬぬぬ…ま、まぁ、小梅と輝子が久美子に勝ってくれたらそれでいいさ」
久美子「うっ、そうなのよねぇ。2人とも、とっても良いアイデアで自信が無いわ…」
小梅「久美子さんのも…凄い…」
輝子「冷やし中華カキ氷…食べたい…」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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全部美味しそう
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全部作れば良いんじゃないかな!
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トマトカキ氷食べたいんじゃあ^~
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冷やし中華始めました
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4人の女子力の高さ
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小梅「リスナーさんは…全部、良いって言ってくれてるよ…」
杏「3人はともかく、杏は別に女子力高くないと思うんだけど…」
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杏ちゃんはイケメンですもんね
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杏「えっ、なにそれは」
久美子「ふふっ、ちょっと分かるかも」
輝子「だよね…フフ」
杏「え、なになに、どういう事なの」
小梅「ふふ…」
杏「結果が出たよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:小梅(スタッフポイント4+ツイッター票約4割)
2位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約2.5割)
2位:久美子(スタッフポイント3+ツイッター票約2.5割)
4位:杏(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「あ…よかった…1位だ…」
杏「おー、やったね」
久美子「私と輝子ちゃんは全く一緒だったのね」
杏「杏、安定の4位」
輝子「フヒ…でも…杏さんのも…美味しそうだったから…」
杏「ありがとうね」
杏「小梅が久美子に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計10ポイントだよ」
小梅「あと…10ポイント…」
輝子「もう半分…」
杏「今回は良いペースだね」
――――――――――――――――――――――――――――――――
25ぐらいにした方が良かったかな…
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杏「えー、20で良いってー」
杏「そして、久美子にはレア賞のご褒美をプレゼントー」
小梅「レア賞のご褒美は…これ…どうぞ」
久美子「ありがと!開けてみちゃっても良いかしら?」
輝子「どぞー…」
久美子「何が入ってるかしら!」ガサゴソ
杏「番組で実際に作るかもーって話、結局どうなるの?」
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まぁ、適当に考えておきます
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杏「本当に適当だ…」
小梅「家でも…簡単に作れると思うから…リスナーさんも…試してみて…ね」
輝子「悪くは無いはずだ…きっと」
杏「杏にも誰か作ってー」
久美子「あら、包装紙に包まれてるわ」
杏「おー、なんだろ」
久美子「これも開けちゃうわね」ガサゴソ
輝子「贈り物とかで…ありそうな包装紙…」
小梅「何が入ってるのかな…」
久美子「…あっ、果物の詰め合わせ…?」
杏「え、普通に美味しそう」
小梅「い、いいなぁ…」
輝子「マンゴーと…これは、何だろう…」
久美子「ドラゴンフルーツにスターフルーツ、パイナップル…。トロピカルフルーツってヤツね」
杏「あー、南国繋がりで?」
久美子「なるほど、そういう事だったのね!ふふっ、嬉しいわっ」
久美子「南国でのお仕事、凄く楽しかったなぁ…バカンスにもなったし、また行きたいな」
小梅「これから…ちょうど良い…季節だね…」
輝子「もしかしたら…また、そういうお仕事が来るかも…」
久美子「だと嬉しいな!」
杏「杏は涼しくなるまで家から出たくないよ…。いや、涼しくなっても出来れば出たくないけど」
久美子「もう、杏ちゃんってば~」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『海賊王に、俺はなる!』が開催中です…」
杏「ドン!」
小梅「ほ、本当は…『海賊公演 オーシャンクルーズ』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は唯だよー。柑奈がSR昇格だねー。おめでとー」
小梅「お、おめでとうございます…」
輝子「フヒ…おめでとう」
久美子「柑奈ちゃんおめでと!」
杏「海賊だってさー。宇宙海賊だったらクロスボーン・バンガードとか出てきそうだけど」
小梅「う…宇宙海賊…?」
久美子「宇宙に海賊なんているのかしら…?」
小梅「限定ガチャ、海風の使者ドリームチャンスガチャが開催中です…」
小梅「あやめさんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「ドーモ、アヤメ=サン」
小梅「ド…ドーモ、アヤメ=サン…」
輝子「フヒ…ドーモ、アヤメ=サン…」
久美子「え、なに?なに?」
杏「久美子も久美子も」
久美子「えぇ…ど、どうも、あやめさん?」
杏「挨拶をしないのは実際スゴイ・シツレイだからね」
小梅「第3回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」
小梅「上位5名の、凛さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん、未央さん」
小梅「各属性上位3名、凛さん、文香さん、楓さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん」
小梅「未央さん、友紀さん、藍子さんの計9名のCDになります…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER We’re the friends!』」
小梅「曲名は『We’re the friends!』と、『メッセージ』、発売日は2014年7月30日予定です…」
小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「つ、次は…番組からの…お知らせ、です」
小梅「シンデレラジオの…2回目の公開生放送が…決まりました…」
小梅「公開生放送は…第71回、ゲストはまだ決まってないです…」
小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」
久美子「へぇ、公開生放送やるのね。面白そう!」
杏「ゲストが決まるのはまだ少し先かなー」
輝子「今回も…ゲストは…直前まで、公開生放送だと知らされない可能性が…」
久美子「えっ、それ大丈夫なの」
杏「前回はそれでやったから大丈夫大丈夫」
杏「というわけで、ここで1曲ー。新曲流しちゃうよー『We’re the friends!』~」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「久美子、今日はどうだったー?」
久美子「とても楽しかったわ。なんだかハチャメチャなラジオだったわね…ふふっ」
杏「でしょー」
小梅「ま、また来てね…」
輝子「お待ちしてます…フヒヒ」
杏「じゃあ、最後にFAXを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『33.4エーカーの森』さんから」
杏「狭くなってる」
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LIVEでピアノを投げつける久美子さん、待ってます
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久美子「待たなくていいから!」
杏「みんな期待してるよ」
久美子「どう考えても持ち上げられないじゃないっ」
杏「まずは、キーボードとか軽めの物から」
久美子「それならまぁ…って、そもそも投げつけないから!」
杏「あはは、一瞬流されかけた」
輝子「フヒヒ…」
小梅「ふふ…」
久美子「も、もう、本当にハチャメチャなラジオなんだから!」
杏「こんなメールも来てるよー」
杏「ラジオネーム『YURAサマ』さんから」
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◆◆サルミアッキ◆◆
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杏「うわあああああ」
小梅「な…何これ…?」
久美子「サルミアッキって言う文字が、四角で囲まれてる…」
杏「サルミアッキのパッケージがこんな感じなんだよ」
久美子「色もこのまもなの?」
杏「うん、確か白黒でこんな感じだったはず」
輝子「飴が入ってる様には…見えないな…フヒ」
杏「ねー。飴だったらもっとカラフルな色とかしてるのに」
久美子「白黒だと確かにちょっと…ね」
小梅「だ、誰かが…ここに…送ってきたり…」
杏「送ってこなくて良いよ!絶対に食べないからね!」
輝子「私も遠慮する…フヒ」
久美子「私はゲストだから関係ないものね♪」
杏「あ、逃げた!」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
久美子「松山久美子でした!」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
久美子「またね!」
杏「絶対送って来ないでよ!」
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フリですね
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杏「ちがーう!」
輝子「フヒヒ…」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
久美子「お疲れ様でした!」
杏「もー、絶対サルミアッキ送ってくる人いるじゃんー」
小梅「来たら…食べる…?」
杏「やだ!絶対やだ!」
輝子「フヒヒ…過去最大のピンチ…」
杏「そうだよ。今まで罰ゲーム的なことなんて何もなかったのに…」
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きらりんルームは…
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杏「あぁ…あれはまぁ、確かに…」
久美子「サルミアッキって日本でも売ってるの?」
杏「分からないけど、ネットで簡単に買えるんじゃないかな」
小梅「じゃあ…本当に送られてくるかも…」
杏「……その時は、鈴帆か笑美が来た時のアイドルバトルのご褒美にしよう」
久美子「押し付けた!」
杏「二人なら、オイシイって言って食べてくれるよ。きっと」
久美子「お笑い的な意味でね…」
杏「そうそう」
―その頃事務所では―
ちひろ「プロデューサーさん、かき氷食べます?」
P「去年食べさせられたスタドリとエナドリのシロップのヤツならいらないですよ」
ちひろ「今年はさらに、APドリンクとBPドリンクとLPドリンクも足してみました♪」
P「おお、もう…」
おしり
カキ氷は抹茶が好きです
見てくれた人ありがとう
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