杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第66回」 (115)
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第65回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第65回」 - SSまとめ速報
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外伝
光「OEN!」杏「ODEN?」
光「OEN!」杏「ODEN?」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『ただっちゃん』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
6月21日、シンデレラジオを聞く。
杏ちゃん達が、イルカや魚を飼うのは大変という話をしていた。
そんな杏ちゃん達に、飼育が簡単な水の中で飼う生き物を紹介するね。
それはマリモ!あの緑の丸いもこもこがとってもキュートだよね。
エサは部屋の照明のみたいな光だけで十分。
あとはたまにカルキ抜きした水を交換してあげればオッケー。
どう?とっても簡単でしょ?
みんなも、マリモちゃんに癒されよう!
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杏「マ、マリモねぇ」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第66回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「66回目だよー」
輝子「フヒヒ…マリモ…嫌いじゃないよ…」
小梅「エサ…光だけで…いいの…?」
杏「植物だからいいんじゃない?」
小梅「あ…そっか…」
輝子「これなら…育てられそうだ…」
杏「ね。杏でも頑張ればなんとか」
小梅「頑張らないと…いけないの…?」
杏「水の入れ替えが…」
輝子「そ、それぐらいは…やってあげよう…」
小梅「マリモが…かわいそう…」
杏「い、いや、別に本当に育てるわけじゃないんだし」
杏「にしても、マリモに癒しを求めるって、よっぽど疲れてるのかな」
輝子「犬とか…猫なら普通だけど…マリモは…あんまり聞いた事無い…」
小梅「サボテンを育てるのと…同じ気持ちなのかな…?」
杏「かもしれないねぇ。動きの無い生き物に癒しを求めているのかも」
輝子「フヒ…みんな、大変なんだな…」
小梅「が…頑張って…下さい…」
杏「輝子と小梅に応援して貰えたら頑張れるよね。というわけで、みんな杏の分も頑張って」
小梅「あ、杏さんも…頑張って…」
杏「えー」
小梅「も、もう7月…だね…」
杏「あーづーいー…」
輝子「杏さんは…暑いの、苦手だからな…フフ」
杏「得意な人なんているの…?」
小梅「暑いのは…苦手だけど…夏は…肝試しとか…怪談とか…!」
杏「あー、そっちかー…」
輝子「小梅の得意分野だな…」
小梅「み、みんなで…肝試しにいきたいな…」
杏「えっ」
輝子「フヒ」
小梅「あ、あれ…杏さん…?」
杏「い、いや、ゲームとか映画のホラーは平気だけど、リアルなのはちょっと…ねぇ?」
小梅「そう…だったんだ…」
輝子「フヒ…知らなかった」
杏「流石に、リアルで恐怖体験して平気な顔はできないと思う」
小梅「じゃあ…慣れる為に…みんなで…」
杏「慣れるものなの…?」
輝子「フヒ…た、多分無理…」
杏「だよねぇ…まぁ、気が向いたらって事で…」
小梅「えへへ…楽しみにしてるね…」
輝子「あ、杏さん…夏で…好きなこととかないの…?」
杏「えー…うーん…ネガティブな事しか思いつかない…」
小梅「夏祭りとか…花火とか…」
杏「うーん…外に出たくない…」
小梅「じゃ、じゃあ…プールと…海も…」
杏「だねぇ」
輝子「クーラーが…涼しい…とか」
杏「クーラーは暑いから仕方なくつけてるだけだからねぇ」
杏「冬のコタツは結構好きだけど」
輝子「そ、そうか…」
小梅「あ…カキ氷とか…」
杏「あー…まぁ、カキ氷は好きかな。美味しいし」
小梅「えへへ…よかった。こ、今年の夏は…杏さんが…夏を好きになれるように…」
杏「夏を好きにねぇ…うーん」
輝子「み、みんなで一緒に遊べば…きっと、楽しい…フヒ」
杏「あー…ほら、また杏の家に遊びに来れば良いよ」
杏「何も無理に外に出る事ないって!それに、また小梅と輝子にご飯作って欲しいなー?」チラッ
小梅「あ…う、うん…!ご飯、作りにいく…!」
輝子「フヒヒ…楽しみにしておくといい」
杏(よし、これで杏は外に出なくて済むぞ)
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
私は黒猫~♪
しとめた男の数?覚えてない~♪
神様だってなんだって逝かせてみせる~♪
だんだん 街は どんどん 私を染める~♪
小梅「カッコいい曲…」
杏「黒猫だってさ」
輝子「ということは…」
杏「候補が数名ほど」
小梅「う、うん…誰かな…?」
雪美「………………」
http://i.imgur.com/gvTXF0T.jpg
杏「…ゆ、雪美?こっちおいで?」
雪美「………ん」
杏「お、おう。無言でこっちを見てるから何事かと」
小梅「こ、こんにちは…雪美ちゃん」
輝子「フヒ…やっほー」
雪美「こんにちは……」
雪美「今日……私……ゲスト……お話……する……」
小梅「う、うん…たくさん…お話しようね…!」
杏(だ、大丈夫かな。下手したら放送事故に…)
小梅(私達が…場をつないであげないと…)
輝子(私もトークは得意じゃないけど…雪美を助けないとな…)
雪美「ラジオ……たくさん……おしゃべり……」
杏「そうだねぇ。映像がないから、その分トークが大事になるね」
雪美「私……しゃべるの……遅い……大丈夫……?」
小梅「だ、大丈夫だよ…。私達が…いるから…」
杏「いつも事務所で喋ってる感じで大丈夫だよー」
雪美「ん……分かった………」
杏(まぁ、このぐらいならギリギリ大丈夫かな…)
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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雪美ちゃああああああほあああああああああああ
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かわいすぎィ!!!
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雪美ちゃんを待ってたんだよ!!!
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雪美だいふく食べたい
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あぁ^~耳が幸せなんじゃあ^~
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雪美「文字が……たくさん……早くて……読めない……」
杏「今日も盛り上がってるねぇ」
輝子「フヒ…雪美だいふくだって…」
雪美「私……アイス……違う……字も……違う……」
杏「美しいって字と、見るって字だからね」
小梅「ゆ、雪美ちゃんは…雪見だいふく…好きじゃない…?」
雪見「ううん……好き……おいしい……」
杏「あの周りのお餅がおいしいよね」
輝子「フヒ…食べたくなってきた…」
杏「今度コンビニで買うかー」
雪美「私も……食べたい……」
杏「みんなで食べようか」
雪美「……うん……」
杏「それじゃあ雪美、自己紹介して欲しいんだけど、大丈夫?」
雪美「うん……できる……」
杏「ん、じゃあ、よろしくね」
雪美「……こんにちは……佐城……雪美……です」
雪美「よろしく……お願い……します」
雪美「………」チラッ
杏「ん?」
雪美「これで……大丈夫……?」
小梅「だ、大丈夫だよ…ありがとう…雪美ちゃん」
輝子「フヒ…よろしくね」
雪美「……うん……」
杏「この後、質問コーナーとかあるから……って、質問コーナー…!」
小梅「だ、大丈夫…かな?」
輝子「フフ…い、いつも通りだと…どうなるか…」
杏「まぁ、リスナーを信じよう」
雪美「………?」
小梅「あっ…な、なんでもないよ…」
輝子「ここにあるお菓子は…自由に食べるといい…フヒヒ」
雪美「うん……食べる……」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ラッキー38の提供で、お送りします…」
杏「また凄い所から…」
雪美「……もぐもぐ……」
小梅「ク、クッキー…おいしい……?」
雪美「おいしい……」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、雪美ちゃんが…来てくれてるよ」
雪美「よろしく……お願い……します」
杏「今日は今までで一番大人しいゲストだねぇ」
雪美「私……大人しい……?」
杏「うん。雪美の前だと…こずえが大人しかったかな?」
雪美「こずえ……よく……お話……する」
杏「ほほー、それは初耳だね」
小梅「ど、どんな…お話をするの…?」
雪美「ん……ペロの…お話…とか……宇宙の…お話…とか……」
輝子「う、宇宙の話…」
杏「一体どんな会話なんだ…」
雪美「ふふ……秘密……」
輝子「フフ…気になるね」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
雪美「質問……答えれば……いい?」
杏「そうだね。答えられたら答えて欲しいかな…うん」
雪美「ん………がんばる」
輝子「今日はどんな質問が来てるかな…フフ」
小梅「いつも通りか…少し抑え目か…ど、どっちかな…?」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『はないきバギクロス』さんからだよ」
杏「どんな鼻息なのさ」
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雪美ちゃんに質問です。
クリスマスプレゼントで、マンボウを貰ったらどうしますか?
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雪美「マンボウ………?」
杏「みんなマンボウ好きねぇ」
輝子「フヒ…最近、よくネタになってるね…」
小梅「マンボウ…貰っても…困る…」
杏「朝起きたら、靴下にマンボウがギュウギュウ詰めになってるんだよ」
雪美「靴下……伸びちゃう……」
輝子「その靴下…もう履けないな…フヒヒ」
杏「雪美、もしクリスマスプレゼントがマンボウだったらどうする?」
雪美「マンボウ……育てるの……大変……?」
杏「一般家庭で育てるのは無理じゃないかなぁ…」
雪美「じゃあ……水族館に……連れて行く……」
小梅「優しいね…雪美ちゃん……」
雪美「ふふ……」
杏「ちなみに、雪美が今まで一番貰ってビックリしたクリスマスプレゼントって何?」
雪美「………キノコ……」
杏「キノコ…?」
小梅「しょ、輝子さん…?」
輝子「……フヒヒ」
杏「次ー。ラジオネーム『じゃっしー』さんからだよ」
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雪美ちゃんに質問です。
ペロだと思って話しかけていたものが、よく見たらケルベロスだった事はありますか?
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杏「えっ、地獄の番犬?」
雪美「ケルベロス……?」
杏「頭が3つある犬の事だよ」
小梅「頭が…3つ…!」
輝子「フヒ…怖すぎるな…」
雪美「ペロ……頭…1つしかない……。それに……犬じゃなくて……猫……」
雪美「だから……間違えない……」
小梅「そうだよね…間違えないよね…」
雪美「うん……」
杏「ペロの頭の両サイドに、黒猫のお面をつければ…って、どっかのアニメで似た様な事やってたなぁ」
雪美「ペロに……そんなことしたら……ダメ……」
杏「大丈夫大丈夫、しないから。冗談冗談」
輝子「ペロは…今日はお留守番…?」
雪美「うん……事務所で……お留守番」
小梅「事務所で…聞いてくれてると…いいね」
雪美「うん………」
杏「これはラジオネーム『愛と課金の日々』さんからだよ」
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雪美ちゃんに質問です。
パフェに一番乗せたいおでんの具は何ですか?
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雪美「おでん………?」
小梅「おでんの具を…パフェに乗せるの…?」
輝子「美味しくなさそう…」
杏「ちょっと食べたくないかなぁ」
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ちくわパフェ…
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杏「うっ…頭が…やめるめう…!」
雪美「めう………?」
杏「な、なんでもないめう…じゃなくて、なんでもないよ」
杏「雪美はパフェに乗っててもいいおでんの具、何かある?」
雪美「ん………こんにゃく………?」
輝子「フヒ…こんにゃくか…」
小梅「細かく刻めば…歯ごたえのあるゼリーみたいに…なるかも…?」
杏「それでこんにゃくと出汁の味が消えるならアリかも…?」
雪美「……普通の……イチゴパフェが……いい」
杏「そりゃそうだよね」
輝子「大根と生クリームが…層になったパフェ…フヒヒ」
杏「うわぁ、いやだ」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
雪美「質問………終わり………?」
小梅「うん、終わりだよ…」
雪美「……変な……質問……ばっかり……」
輝子「フヒヒ…いつも通りだから」
雪美「そう……変なの……」
杏「普通はそう思うよねぇ」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『モブライブ』さんから」
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雪美ちゃんは、絆とSHAZNA、どっちが大切ですか?
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雪美「シャズナ………?」
杏「まーたよく分からないネタを持ち出してー」
輝子「フヒヒ…謎の二択」
小梅「雪美ちゃんは…どっちが大切…?」
雪美「絆……大切……みんなと……繋がる……」
小梅「そうだよね…絆…大切…」
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すみれ September Love…
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杏「何さそれ…」
輝子「フヒ…みんな、どこからこういうネタを仕入れてくるんだろうな…」
忍『出でよ!ぱっつん怪人、マエガミスラッシャー!』
輝子『フハハハハハ!お前の前髪を切り揃えてやろうかー!?』
小梅『ま、前髪…切られちゃう…』
杏『うわー助けてー』
忍『わっはっは!我らがぱっつんの光を、あまねく世界に!』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」
杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」
輝子「酷いジングルだったな…フフ」
小梅「お、怒られちゃいそう…」
杏「ぱっつんが好きだからやってるんだよホントだよ」
雪美「ぱっつん………?」
杏「そういえば雪美もぱっつんだね」
小梅「雪美ちゃんも…前髪、可愛いね…」
雪美「…………」ムフー
杏「あ、嬉しそう」
輝子「フヒヒ…」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「ラジオネーム『小数点以下の確率』さんから」
杏「源氏シリーズの件は許されないよ」
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森久保乃々が、SASUKEをクリアした!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
雪美「…………!」
杏「あはは、珠美の悲鳴でビックリした?」
雪美「……ちょっと……」
輝子「フフ…き、気にする事はない」
雪美「うん……分かった……」
杏「乃々、SASUKEクリアしたの?」
小梅「す、凄い…」
輝子「壁とか…登るのか…」
雪美「乃々……すごい……」
杏「丸太とかにガッシリ捕まって、ゴロゴロゴローって坂を下るんだよ」
輝子「フヒヒ…凄い光景だ…」
小梅「そ、そんな乃々さん…見た事無い…」
杏「ちょっと試しにやってみて欲しいよね」
雪美「乃々……忍者みたい………」
杏「ラジオネーム『トリコロール餅』さんから」
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鷺沢文香が、冷凍マグロを背負って狩りに出かけていった!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
杏「モンハン?」
雪美「マグロ………?」
輝子「マグロが武器なのか…」
小梅「マグロで…叩くのかな…?」
杏「モンハン風にいくなら、大剣だよね」
輝子「フヒ…ハンマーじゃないのか…」
杏「レイトウマグロって大剣がモンハンに実際にあるからねぇ」
小梅「え、そうなの…?知らなかった…」
杏「二人とも大剣使ってないもんね」
雪美「ゲーム………?」
杏「そうそう。ごめんごめん、雪美は分からなかったね」
雪美「ん……大丈夫……。見た事は……ある……」
杏「あ、誰かがやってるのを?」
雪美「そう……難しそう……だった」
杏「雪美にはまだちょっと早いかもね」
雪美「うん………」
杏「ラジオネーム『加奈にそばつゆ』さんから」
杏「ギースにしょうゆみたいな」
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マーチングバンドに、しれっと財前時子が混ざっている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
杏「すぐバレるって」
小梅「め、目立つ…」
輝子「全然しれっとじゃないな…フヒヒ」
杏「マーチングバンドでしょ?ということは、千枝に…千佳に…」
小梅「舞ちゃんと…薫ちゃんと…小春ちゃんと…ありすちゃん…」
杏「そこに時子様?」
輝子「フヒヒ…凄い光景だな」
雪美「時子……楽器……何する……?」
杏(呼び捨て…!まぁ、雪美だから大丈夫か…)
杏「時子様の楽器……ムチ?」
小梅「が、楽器じゃない…」
輝子「みんなが行進してる中で…一人、ムチを振ってるのか…」
杏「絵面的にマズすぎるよ」
小梅「勘違い…されちゃいそう…」
雪美「他の……楽器……」
杏「えー、じゃあ、舌打ちでリズムを…」
小梅「そ、それも…他の子が怖がっちゃう…」
杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」
雪美「乃々……?」
杏「うん、そうだよ」
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櫻井桃華が、台風の日にバーベキューをしている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
杏「雨天決行にも程があるよ」
小梅「飛ばされちゃう…」
輝子「どうしても…バーベキューがやりたかったのかな…」
雪美「別の日……ダメ……?」
杏「その日にやらないといけない理由があったのかな」
小梅「誰かの…お誕生日だったとか…」
輝子「なるほど…」
杏「桃華なら、バーベキューぐらいなら家の中でも出来そうだよね」
雪美「桃華……家……大きそう……」
杏「シンデレラジオ的にも、いつか菜々さんの家でバーベキューをやるっていう目標が」
輝子「フヒヒ…大迷惑…」
雪美「ウサミン星で……バーベキュー………?」
杏・輝子・小梅「えっ」
杏「あ…そ、そうだよ。ウサミン星でバーベキューするんだよ」
雪美「私も……ウサミン星……行きたい……」
杏「そ、そうだね。今度、みんなで行こう」
杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」
杏・輝子・小梅(ど、どうしよう…)
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」
杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」
杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは6。ご褒美獲得まであと14ポイントとなってるよ」
小梅「今日は…バトルじゃないんだ…」
杏「ご褒美回以外でアイドルチャレンジするのは初めてだね」
雪美「みんなで……協力………?」
輝子「そう…頑張れば…良い物が貰えるよ…フヒ」
雪美「いいもの………!」
何だろう今、黒佐城雪美in my roomという言葉が浮かんだ
杏「じゃあ、今日はシンデレラボックスはお休みだねー」
小梅「雪美ちゃん…これに、お題が書いてるから…読んでくれる…?」
雪美「ん……分かった……」
雪美「えっと……ジグソーパズル……チャレンジ……」
雪美「4人で……1つの……ジグソーパズルを……組み立てて……下さい」
雪美「制限時間は……6分……」
雪美「完成に……近いほど……ご褒美が……グレードアップ……します」
杏「なるほど、4人で1つのパズルを組み立てるんだね」
杏「一番良いご褒美をゲットしようと思ったら、やっぱり完成させないとダメかな」
小梅「これが…今から組み立てるパズル…」
輝子「フヒ…バラバラになってる」
杏「ん、見本と言うか、完成図は?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ありません。4人で協力して頑張って下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「マジか」
輝子「無いのは…大変そうだ…」
小梅「難しそう…」
雪美「がんばる………」
杏「じゃ、早速やってみよー。チャレンジスタートー」
>>61
黒深田恭子in my roomすき
杏「役割分担しよう」
小梅「役割分担…?」
杏「杏は端っこのピースを探すから、雪美はどんどん組み立てていって」
雪美「ん………分かった………」
杏「小梅と輝子は、端っこ以外のピースを色ごとに分けていって」
杏「組み立てられそうだったら組み立てていってね」
小梅「分かった…!」
輝子「フヒ…オッケー……」
杏「これ、何ピースぐらいあるんだろ。100ぐらい?」
小梅「6分で…出来るかな…?」
杏「1人でやったら何分ぐらいかかるーとか、目安がないから何とも言えないねぇ」
雪美「みんなで……やれば………できる」
輝子「フヒ…そうだな、頑張ろう…」
杏「ほれほれー雪美、端っこのピースどんどん見つかるぞー」
雪美「……!……急いで……組み立てる……」
杏「頑張れ頑張れ」
輝子「黒いピースは…私が集める…」
小梅「じゃ、じゃあ…赤いピースは…私が集めるね…」
『1分30秒経過』
杏「んー、端っこのピースは大体探し終わったかな…?」
雪美「………」イソイソ
杏「雪美、大丈夫?探し終わったら杏も手伝うからね」
雪美「うん………」
輝子「大体…色で分けられたかな…」
小梅「うん、後は…急いで組み立てていかないと…」
輝子「この黒いピース…よく見たら、全部動物っぽいぞ…」
小梅「本当だ…動物の…毛みたい…」
杏「動物かぁ。黒い動物…黒猫?」
雪美「………!」
杏「雪美が黒猫に反応した」
雪美「完成……させる………」
小梅「雪美ちゃんが…やる気…!」
輝子「フフ…頑張ってもらおう」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ツイッターには既に完成品の画像を投下しています
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「杏達以外は全員どんな絵か分かってるわけかー」
輝子「なんとなく…完成のイメージが…出来てきた…」
小梅「うん…その通りに…作っていけば…きっと…」
『3分経過』
小梅「もう…半分経っちゃった…」
輝子「急がないと…」
杏「大分形になってきたね」
雪美「端っこ……半分……できた……」
杏「ちょうどL字型になったね。色的に輝子が作ってるのと合体できるかな」
輝子「試してみよう……」
杏「向き的にこうかな」
小梅「ここと…ここが…合いそう…」
杏「あ、それっぽいね。どれどれ……おぉ、ぴったりじゃん」
輝子「これで…半分ぐらい……?」
杏「かなぁ。輝子はこの塊の続きをよろしくね」
輝子「フヒ…オッケー」
杏「雪美は残りの端っこの部分を完成させよう」
雪美「うん………」
小梅「私が…作ってた部分…ソファみたい…」
輝子「ソファだったのか…」
杏「じゃあ、完成したらソファで寝てる黒猫みたいな感じの絵になるのかな」
雪美「……完成……したの……見たい……」
『4分30秒経過』
小梅「い、急がないと…」
杏「もう殆ど形にはなってるし、あとは穴を埋めていけば」
雪美「端っこ……できた……」
杏「よしよし。じゃあ、これも繋げてしまおう」
雪美「うん………」
小梅「これで…枠は出来たね…」
杏「もう後は余裕じゃないかな」
輝子「あと…20ピースぐらいだ…」
杏「間に合う間に合う」
小梅「うん…これなら、大丈夫そう…」
杏「無地のピースが殆どなかったから良かったね」
輝子「そうだな…分かりやすくてよかった…」
雪美「これ……小梅の……ところ……」
小梅「うん、ありがとう…雪美ちゃん」
杏「おや、ここのピースがないぞ」
輝子「フヒ…私が持ってるヤツかな…」
杏「それだそれだ」
輝子「フヒ…パチっとな」
小梅「あと…5ピース…」
輝子「フヒ…これであと4ピース」
雪美「あと……3ピース……」
杏「はい、あと2ピース」
小梅「これで…あと1ピース……」
杏「はい、じゃあ雪美が最後よろしく」
雪美「ん………えい……」
杏「はい、完成ー」
小梅「やったぁ…」
輝子「フヒヒ…やったね」
雪美「できた……」
杏「結構ギリギリだった?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
5分41秒でした
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「危なかった…フヒ」
小梅「ギリギリ…!」
杏「最後、のんびり1ピースずつやってる場合じゃなかった」
雪美「間に合わなかった………かも………」
――――――――――――――――――――――――――――――――
次は2000ピースのパズルに挑戦や!
――――――――――――――――――――――――――――――――
的確な指示を出す杏Chang
――――――――――――――――――――――――――――――――
パズルを組み立てる雪美ちゃんをずっと見守っていたい
――――――――――――――――――――――――――――――――
1つのパズルを4人のちっちゃい子が一生懸命組み立てる光景
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「2000ピース…!」
輝子「放送中に終わらないな…」
杏「何日かかるんだろ」
雪美「私……できる……?」
杏「時間はかかるかもしれないけど、みんなで一緒にやればできると思うよ」
雪美「うん……次……する時は……がんばる」
輝子「杏さんの…指示があれば大丈夫…フヒヒ」
小梅「えへへ…流石…杏さんだね」
杏「い、いやまぁ、ご褒美ポイントもかかってたからね」
雪美「杏……おねえさん……?」
杏「お、おぉう…雪美まで」
雪美「……………」ジー
杏「ほ、放送事故!放送事故!」
輝子「フヒヒ…謎の間…」
杏「んで、肝心のご褒美だけど、完成させたからご褒美ポイントは3だよね?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「じゃあ、これでご褒美ポイントは合計9ポイントだね」
小梅「あと…11ポイント…」
輝子「フヒヒ…3ポイントは大きい…」
杏「もう半分近く溜まったよ」
杏「あとは、雪美のご褒美かな」
小梅「何が…貰えるのかな…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
まずはそちらのジグソーパズルをパズルフレーム付きでプレゼントです
――――――――――――――――――――――――――――――――
雪美「パズル………貰える………?」
杏「よかったじゃん」
雪美「うん……帰ったら……ペロに……見せる」
輝子「ペロの新しいトモダチな…フヒ」
雪美「………うん」
――――――――――――――――――――――――――――――――
さらにこちらをプレゼントです
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「お、なんか紙袋持って来たよ」
小梅「雪美ちゃん…開けてみて」
雪美「うん………」ガサゴソ
杏「チャレンジだと、成功すればみんなが得するからいいね」
輝子「私達も…ご褒美ポイント3貰えて…ゲストも、良い物が貰えるからな」
小梅「きょ、今日は…どうして、チャレンジだったのかな…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
小学生組がゲストの時はチャレンジにしてみようかという試みです
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あー、なるほど」
輝子「た、確かに…その方がいいかもしれない…」
杏「小学生組がゲストに来ると、杏達毎回惨敗するもんねぇ」
小梅「う、うん…」
雪美「………!」
杏「ん、雪美どうしたの?」
雪美「……見て………」
杏「お、黒猫のぬいぐるみ?」
小梅「大きいね…」
輝子「フヒ…黒猫がいっぱいだな…」
雪美「ふふ………嬉しい………」
杏「よかったねぇ」
雪美「うん………ありがとう………」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『第1904回ドカポンフェスティバル』が開催中です…」
杏「リアルファイト待ったなし」
小梅「ほ、本当は…『第7回ドリームLIVEフェスティバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は紗枝だよー。礼さんと鈴帆がSR昇格だねー。おめでとー」
小梅「お、おめでとうございます…」
輝子「フヒ…おめでとー…」
雪美「……おめでとう……」
杏「これで、SRがまだなのは長崎組以降だけだね」
輝子「みんなが…SRになるまで…あともう少し…」
小梅「限定ガチャ、夏到来!プールスタジアムガチャが開催中です…」
小梅「幸子さんのコスト20、思い出エピソード、肩書き、ボイス、チャットスタンプ付き」
小梅「周子さん、茜さんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「幸子きたー」
小梅「幸子さん…おめでとう…プール…かぁ」
輝子「フヒヒ…おめでとう、幸子…」
雪美「……おめでとう………」
杏「スク水でゼッケンが達筆っていうのがなんかシュールだなぁ」
小梅「今度…みんなで…プールに行こうね…」
輝子「フヒ…そうだな…」
杏「え…う、うーん」
長崎組はまだなのか……
小梅「第3回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」
小梅「上位5名の、凛さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん、未央さん」
小梅「各属性上位3名、凛さん、文香さん、楓さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん」
小梅「未央さん、友紀さん、藍子さんの計9名のCDになります…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER We’re the friends!』」
小梅「曲名は『We’re the friends!』と、『メッセージ』、発売日は2014年7月30日予定です…」
小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
>>85
柑奈ちゃんだけまだですね…!
小梅「つ、次は…番組からの…お知らせ、です」
小梅「シンデレラジオの…2回目の公開生放送が…決まりました…」
小梅「公開生放送は…第71回、ゲストはまだ決まってないです…」
小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」
杏「お、公開生放送きまったかー」
輝子「71回…」
杏「ちょうど1ヵ月後ぐらいかねー」
雪美「公開……生放送……?」
小梅「ラジオ…してるのを…お客さんが見てるんだよ…」
雪美「みんなが………見てる………」
杏「見てる見てる。この壁がガラス張りになってて、みんながズラーって並んでる感じ」
輝子「ちょっと緊張するな…フフ」
杏「誰がゲストに来るんだろうねー」
輝子「フヒヒ…新しいハガキ職人となるか…」
杏「楽しみだねぇ」
杏「というわけで、ここで1曲ー。杏で『ルル』~」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「雪美、今日はどうだったー?」
雪美「ん……面白かった……」
小梅「ふふ…よ、よかった」
輝子「また…来てね」
雪美「うん………」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『ヘドロ』さんから」
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雪美ちゃんの囁きボイスで耳が本当に幸せでした。
雪美ちゃんの囁きCDの発売はまだですか?
2000万までなら出します。
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杏「ガチ過ぎるよ」
雪美「ささやき……CD………?」
杏「雪美が普通に喋ってるのを収録しただけのCD」
雪美「喋ってる……だけ……?」
輝子「フヒヒ…凄いCDだな…」
小梅「歌は…ないんだ…」
杏「ここに2000万までなら出すって人がいるし、需要はありそうだよね」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『スコッT』さんから」
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僕も黒猫になったら雪美ちゃんに飼って貰えますか?
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杏「無理です」
小梅「どうやって…猫になるのかな…」
雪美「猫に……なる……?」
杏「なるとしたら猫じゃなくて豚じゃないかな…」
輝子「フヒヒ…雪美じゃなくて、時子さんの所に連れて行かれるな…」
杏「もし、朝起きたらペロが100匹ぐらいになってたらどうする?」
雪美「ペロが………100匹………!」
輝子「部屋中…ペロだらけだな」
小梅「雪美ちゃんが…埋もれちゃう」
雪美「ペロ………100匹………抱っこ………」
杏「え、抱っこする気なの?」
雪美「…………無理……?」
杏「だろうねぇ。ジャンボパフェより何十倍も重いよ」
雪美「…………持てない」
輝子「だろうね…フフ」
小梅「101匹ペロ…?」
杏「映画化決定」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
雪美「佐城……雪美……でした」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
雪美「ばい……ばい………」
雪美「……ペロ……2匹なら……持てそう」
杏「残り98匹は?」
雪美「………ひざの……上」
小梅「の、乗せられるかな…?」
輝子「潰れそうだな…フヒヒ」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
雪美「おつかれ……さま……」
――――――――――――――――――――――――――――――――
喜べー雪見だいふく買って来たぞー
――――――――――――――――――――――――――――――――
雪美「………!」
杏「おぉー、いつの間に」
小梅「やったぁ…アイス…」
輝子「フヒ…嬉しいね」
――――――――――――――――――――――――――――――――
こっそり買いに行かせてました
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やったねー。食べよう食べよう」
小梅「い、いただきます…」
輝子「フヒ…いただきます…」
雪美「いただき………ます………」
杏「もぐもぐ……んー、このもちもちと冷たいのが」
小梅「えへへ…美味しいね…」
輝子「フフ…やっぱり、いいな…雪見だいふく」
雪美「……おいしい……ふふ」
―その頃事務所では―
ちひろ「ちひろの囁きCD」
P「悪魔の囁きって突っ込んで欲しいんですよね」
ちひろ「ちげえよこの野郎」
おしり
放送事故スレスレ
見てくれた人ありがとう
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