シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第130回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第130回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438349156/)
外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438952733
杏「ラジオネーム『ガーリン』さんからだよ」
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7月24日、シンデレラジオを聞く。
アイドルバトルのコーナーで、CGプロの斬新なグッズを考える
と言うお題でバトルをしていた。
ねぇ、杏ちゃん、思ったんだけど
この番組のグッズって、ステッカー以外に何か作らないのかな?
何かグッズを作ればリスナーはみんな欲しがると思うんだけどなぁ。
この夏、グッズで一儲けしてみない?
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杏「ふーむ」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第131回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「131回目だよー」
小梅「グ、グッズ…かぁ…」
杏「『グッズで一儲けしてみない?』って、株か何かみたいな言い方をするんじゃないよ」
輝子「そういえば…ステッカー以外、何もないな…」
杏「2年以上続いてるわけだし、何かそういうのってあった方がいいのかなぁ」
小梅「ど、どうなのかな…?」
杏「みんな、欲しい?」
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欲しい!
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当たり前だよなぁ?
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買いますよ~買う買う
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何十万円ぐらい課金すればゲットできますか?
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杏「いや、何十万も課金する必要はないからね」
輝子「み、みんな…同じ値段で、手に入るぞ…」
杏「みんなちょっとガチャに毒されすぎてるよ~」
小梅「でも…欲しいって言ってくれる人…たくさんいるね…!」
杏「だねぇ」
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何か考えてみます?
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杏「そうだねー。みんなが欲しいって言ってるし、いいんじゃないかなぁ」
小梅「もし、何かグッズが出来たら…どうやって、売るのかな…?」
杏「うーん、番組のホームページで通販とか?」
輝子「やっぱり…そうなるのか…?」
小梅「何かのイベントで売れたら…楽しそう…」
杏「んー…そうだなぁ…」
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夏の祭典…
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杏「来週じゃん!」
輝子「ぜ、絶対に間に合わないな…」
杏「そもそも申込みもしてないし…」
小梅「あ…こ、今度…公開生放送するんだよね…?その時に…」
杏「あー、それがあったか。1ヵ月後ぐらいって言ってたっけ」
杏「遊びに来てくれた人に先行販売的な感じで」
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間に合えば…(震え声)
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杏「まぁ、とりあえず、まずは何を作るか考えないとだね」
輝子「そ、そうだな…」
小梅「折角作るなら…みんなが欲しいって思う物を…作りたいね…」
杏「だね」
杏「さて、先週はサプライズゲストって事で」
杏「スターライト学園の大空あかりちゃんがゲストに来てくれたね~」
輝子「ひ、久しぶりの…サプライズゲストだったな…」
杏「瑞希が来たのがちょうど1年ぐらい前だったもんね」
小梅「ビックリしたけど…嬉しかった…」
杏「ねー、生大空お天気も見れたし」
輝子「あ、あれから…私も、大空お天気…毎朝、見るようにしてる…フヒ」
小梅「幸子ちゃんにも…勧めておいた…えへへ」
杏「杏も、起きれたら見てるよー」
輝子「フヒッ…あ、杏さんが…あの時間に…?」
小梅「す、凄い…」
杏「い、いや、起きれたら、だからね。別に毎朝起きてるわけじゃ…」
小梅「それでも…杏さんが、朝早く起きるなんて…」
輝子「大空お天気のおかげ…フヒヒ」
杏「まぁ、見終わったらまた寝るんだけど」
小梅「あっ…」
輝子「そ、そういうことか…」
杏「あかりが最後にいってらっしゃいって言ってるのを見て、杏はおやすみと返すのだ」
小梅「い、いってきますじゃないんだ…」
輝子「杏さんらしいな…フヒヒ」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
おおきなくりの きのしたで~♪
あなたと わたし~♪
なかよく あそびましょ~♪
おおきなくりの きのしたで~♪
杏「えー」
小梅「うーん…誰かな…」
輝子「分からないな…」
杏「最近難しいのが続いてるなぁ」
ネネ「こんにちは!」
杏「お、やっほー、ネネー」
小梅「こ、こんにちは…ネネさん…」
輝子「ど、どうも…フヒヒ」
ネネ「はい、よろしくお願いします!」
杏「さっきの曲、もしかして栗ってだけ…?」
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そうです☆
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杏「えぇー…」
小梅「く、栗原の…栗…ってこと…?」
輝子「そ、それは、分からない…」
杏「もう何でもありじゃん」
ネネ「ふふ、この曲を聞いたの、いつぶりでしょうか」
杏「そういえば、杏も聞いたの物凄い久しぶりかも」
小梅「わ、私も…」
輝子「聴く機会が…無いよな…」
杏「教育番組とか見てたら聴けるのかな?」
ネネ「そうですね、小さな子供向けの番組なら…」
小梅「そういう番組も…全然、見ないよね…」
杏「流石にこの年になればねぇ。小さな妹がいるとかならともかく」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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ネネさんだあああああああ
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熱海に旅行に行かなきゃ…(ネネ違い)
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オーストラリアのお土産ください!(激遅)
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ネネさんやったぜ。
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あぁ^~ネネさんに健康管理されたいんじゃあ^~
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杏「本当にネネ違いじゃないか」
小梅「ネ、ネネさん以外で…ネネっていう名前…クレヨンしんちゃんしか…思いつかない…」
輝子「あ、あぁ…いたな…」
杏「ネネちゃんね~。ネネちゃんのママが強烈過ぎて」
ネネ「そうでしたっけ…?」
杏「ストレスが溜まったり、イラってする事があると、影でうさぎの人形にパンチしたりして」
ネネ「あぁ…そういえば…」
杏「ネネのお母さんはそういうことしないの?」
ネネ「し、しないです!」
杏「そっかぁ」
小梅「あ、杏さんは…人形を殴ったりしないけど…」
小梅「人形の扱いが酷いのは…ちょっと、似てるかも…」
輝子「枕にしたり…お菓子の食べかすとか…ジュースをこぼしたりするからな…フヒヒ」
杏「うっ…ひ、否定できない」
杏「じゃあ、ネネ、改めて自己紹介よろしくー」
ネネ「分かりました。リスナーのみなさんこんにちは、栗原ネネです」
ネネ「今日はよろしくお願いします!」
杏「よろしくね~」
小梅「ネネさんは…何か、こういう番組グッズがあったらいいとか…ある…?」
ネネ「あ、さっき3人が話してた…?」
小梅「うん…」
ネネ「そうですね…ラジオ番組のグッズですか…」
ネネ「あっ、Tシャツなんてどうでしょうか!」
杏「あー、Tシャツね」
輝子「よ、よくあるな…」
杏「サイズ揃えれば誰でも着れるしねー」
小梅「ど、どんなデザインがいいかな…?」
杏「沙紀に描いてもらったアレでいいんじゃないかな?胸の部分にプリントしてさ」
輝子「フヒ…い、いいな…カッコいい…」
杏「あのタイトルロゴ、カッコ良いからステッカー以外にも何でも使えそう」
小梅「沙紀さん…凄いね…」
輝子「セ、センスある…」
ネネ「あと、Tシャツなら色も何種類かあるといいかも…?」
杏「なるほどなるほど。参考になったー」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…タイニーオービット社の提供で、お送りします…」
杏「リスナーにしか見えない布で作ったTシャツ」
ネネ「裸の王様みたいですね…」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、ネネさんが…来てくれてるよ」
ネネ「よろしくお願いします!」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『キュムキュム』さんから」
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先日、僕もオーストラリアに旅行に行ってきたので
その時の画像を1枚送ります!
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杏「だってさ。はい、これ」
ネネ「これは…オーストラリアのどの辺りでしょうか…?」
杏「ん、これ…オーストラリア…?」
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ちなみに、それはウィーンの画像です
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杏「え、ウィーンって…」
ネネ「オーストリアですよね…?」
小梅「べ、別の国…」
輝子「1文字違いだな…フヒヒ」
杏「ネタなのか、素で間違えたのか…どっちなんだろう…」
ネネ「ど、どうなんでしょう…」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
ネネ「ありがとうございます!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『あきらめ』さんからだよ」
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ネネさんに質問です。
そばを打つ時に、麺棒の代わりに
電柱を使って生地を伸ばしたことはありますか?
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ネネ「え!?」
杏「無理じゃん」
輝子「電柱を…手で転がすのか…?」
小梅「お、重すぎる…」
杏「確かに、よく伸びるかもしれないけどさ」
ネネ「あの、私、そんな事したことないんですけど…!?」
杏「だよね」
小梅「で、電柱って…どのぐらいの重さなのかな…」
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モノによって違うとは思いますけど
数百kgから数トンってとこじゃないですかね
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小梅「お、重い…」
輝子「それを麺棒の代わりに使うとか…ヤバいな…」
杏「巨人か何かかな」
杏「次ー。ラジオネーム『虫さされ』さんからだよ」
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ネネさんに質問です。
冷凍マグロをひたすら釘バットで殴り続けるお仕事をした事はありますか?
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ネネ「ありませんよ!?」
杏「何そのお仕事」
輝子「ち、力と…体力が要りそうだな…」
小梅「何の意味があるのかな…」
杏「冷凍マグロをネギトロにするのかな」
ネネ「ネギトロって、そういう作り方なんですか…?」
杏「違うと思う」
ネネ「ですよね…」
小梅「ネギトロって…い、いいよね…」
輝子「そ、そうだな…いいな…」
ネネ「美味しいですよね!」
小梅「えっ……あ、う、うん…」
輝子「フヒ?」
ネネ「?」
杏(あぁ、この噛み合ってない感じ…)
杏「これはラジオネーム『よしなサイゴン』さんからだよ」
杏「…んふふっ」
ネネ「ど、どうしたんですか?」
杏「もう、ズルいってー…」
輝子「あ、杏さん…読む前から笑うのは…ずるいぞ…フヒヒ」
杏「ごめんごめん。んじゃ、読むよ」
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ネネさんに質問です。
オーストラリアで、カンガルーのお腹の袋に入っている
ヘレンさんを目撃したことはありますか?
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ネネ「ヘレンさん!?」
小梅「ふ、ふふっ…」
輝子「こ、これは酷い…フヒヒ」
杏「こんなんズルいじゃん!想像しちゃうじゃん」
ネネ「見たことは無いですけど…もし見かけたら、ビックリしそうですね」
杏「袋から、ひょこっと顔だけだしてるんだよ」
輝子「フヒヒ…ヤ、ヤバい…」
小梅「ダ、ダメ…」
ネネ「あ、あんまり笑ったら怒られちゃいますよ…!」
杏「はぁー、いかんいかん」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
ネネ「え、終わりですか!?」
輝子「そ、そうだ…」
小梅「普通の質問は…ないから…」
ネネ「そ、そうなんですね…」
杏「いつもの事だから気にすることは無い」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『チャイカ』さんから」
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番組グッズでFAXをお願いします。
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杏「うん、絶対言う人いると思ったけど、おかしいよね」
輝子「ば、番組グッズで…FAX…?」
杏「なんでFAX本体を売らないといけないのさ」
ネネ「番組のグッズで家電製品って、凄いですね…」
杏「お店で買って」
小梅「矢文勢が…弓を売って欲しいって…言い出すかも…」
杏「うわー…言いそう…」
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TシャツにFAXって文字をプリントするとかなら…
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杏「外国の人が着てる面白Tシャツみたいだ…」
輝子「フヒヒ…た、確かに…ちょっと、着てそうだ…」
あかり『今日のお空はどんな空?大空お天気の時間です!』
http://i.imgur.com/O2P9pxP.jpg
あかり『ふたバードちゃん、今日の都心部のお天気は?』
杏『え、どうせ家から出ないし別に晴れでも雨でもよくない?』
あかり『ちょっとふたバードちゃん!?』
輝子『な、なんだ…この天気予報…』
小梅『ほ、放送事故…』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」
杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」
杏「酷い天気予報だなぁ」
小梅「こ、こんな天気予報したら…絶対に怒られちゃう…」
杏「打ち切り不可避」
ネネ「肝心な天気も分からないですしね…」
輝子「だ、だな…」
杏「ちょっと見てみたいけどね」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「これはラジオネーム『TODOROKI』さんから」
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先週放送された劇的ビフォーアフター見ました。
今回の依頼人はイヴさん。
ダンボールハウスを予算200円で20LDKの家にリフォームして欲しいという
無茶苦茶な要求に、匠もMajiでブチ切れる5秒前。
しかし、そこはプロ。
パン屋からタダで貰ったパンの切れ端のみで見事20LDKの家を完成。
残った200円はブリッツェンに叩きつけてフィニッシュ。
ブリッツェン涙目。
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杏「ブリッツェン何も悪くないじゃない」
小梅「か、かわいそう…」
杏「完全に匠がブリッツェンに八つ当たりしてるよね」
輝子「た、確かに…200円で家を建てるって…無茶な要求だけどな…」
ネネ「20LDKって凄いですね…」
杏「豪邸だよ、豪邸。まぁ、パンなんだけど」
輝子「すぐ…崩れそうだな…フヒヒ」
ネネ「みちるちゃんなら喜ぶかもしれないですね」
杏「絶対食べるよね」
小梅「い、家を食べちゃうんだ…」
杏「これはラジオネーム『ろうげ』さんから」
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お詫び
先日行われた、第4643回アイドルLIVEロワイヤルにて
マーチングバンドの登場シーンで、『死肉に群がるハイエナ』という
誤ったテロップが表示されてしまった事をお詫びいたします。
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杏「どういう間違いなの」
小梅「し、死肉…」
輝子「フヒヒ…小梅はやっぱり…そこに反応したか…」
杏「何か別のシーンで使うつもりだったテロップを間違えて出したのか」
杏「それともマーチングバンドを見てハイエナだと思ってテロップを出したのか……」
ネネ「ハイエナに見えるって…一体、何をしてたんでしょう…?」
杏「1つ前のLIVEで負けたユニットに群がって衣装とか剥ぎ取ってたんじゃない?」
輝子「そ、それはヤバい…」
ネネ「ロワイヤルってそんなイベントでしたっけ…?」
小梅「ち、違うと思う…」
杏「蘭子と李衣菜だったらピッタリだったかもしれないけどねぇ」
輝子「生肉とか…食べるからな…フヒヒ」
ネネ「え、生肉!?」
小梅「ふふふ…」
杏「これはラジオネーム『ごまアイス』さんから」
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新人アイドル情報
この度、CGプロに新たに1名の新人アイドルが配属されました。
ズゴック伊藤(36)
身長153cm 体重2トン
趣味は自分の体にピーナッツバターを塗ること
特技はクワガタと大喧嘩すること
「ぼののの野郎には絶対に負けねぇ!」と意気込んでおり
これからの彼女の活躍に期待です。
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杏「わっかんないなぁ」
輝子「ど、どういうことなんだ…」
小梅「よ、よく分からない…新人さんだね…」
ネネ「体重…2トン…?」
杏「体が金属か何かで出来てるんじゃないかな」
小梅「趣味と特技…こ、これって…凄いのかな…」
輝子「フヒ…は、反応に困るな…」
杏「しかも、乃々が凄いライバル視されてる」
ネネ「どんな人なんでしょうか…」
杏「ヴィジュアルが全然想像できないよね」
杏「これはラジオネーム『ヴィンズョウ』さんから」
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緊急速報
以前、目指せロックスター アイドルチャレンジで結成された
ガールズバンド「フォー・ピース」ですが
実は全員楽器を演奏していなかったことが判明しました。
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杏「え、そうだったの?」
ネネ「そ、そんなまさか…!」
輝子「衝撃の事実だな…」
小梅「で、でも…LIVEとか…してたよね…?」
杏「だよねぇ」
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裏で別人が演奏していた可能性が…?
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杏「な、なんだってー」
ネネ「こ、これ、李衣菜さん達に聞かれたら怒られるのでは…」
杏「コーナーのネタだから大丈夫大丈夫」
輝子「こ、これがダメだったら…他のも…全部怒られそうだ…フヒヒ」
小梅「うん…」
杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは9。ご褒美獲得まであと16ポイントとなってるよ」
ネネ「ご褒美ですか…ふふ、頑張りますね!」
小梅「今日は…もう…お題が決まってるみたい…」
杏「じゃあ、ネネにお題を読んでもらおう」
ネネ「分かりました!」
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
ネネ「シンデレラジオグッズ開発部」
ネネ「シンデレラジオのグッズを考えて下さい」
ネネ「1位になった人のアイデアを採用する予定なので、実現可能な範囲で真剣に考えて下さい!」
杏「お、早速来たかー」
輝子「い、1位の人のアイデアが…採用されるのか…」
杏「確かにこれは真面目に考えないとね」
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冒頭で話してたTシャツも良いアイデアだと思うので
それも候補に入れて5つのアイデアの中から選んでもらう形になります
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杏「なるほど」
小梅「じゃ、じゃあ…Tシャツ以外で…何か…」
ネネ「あの、もし私が1位になったら、私のアイデアが採用されるんですか…?」
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勿論です
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ネネ「ゲストなのに良いんでしょうか…?」
杏「良いの良いの~。とにかくみんなが欲しいグッズを考えた者勝ちだよー」
ネネ「分かりました、じゃあ、良いアイデアを出せるように頑張りますね!」
小梅「わ、私達も頑張らないと…」
輝子「だな…」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
小梅「グ、グッズ開発部って…なんか…カッコよくていいね…えへへ」
輝子「フヒ…そ、そうだな…」
ネネ「素敵なアイデアを出しましょうね!」
杏「そういえば、Tシャツも候補に入れるのはいいけど」
杏「Tシャツが1位になったらご褒美ポイントとかどうなるの?」
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ご褒美ポイントは0、ゲストも残念賞になります
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杏「えー!」
小梅「ひ、酷い…」
輝子「Tシャツが…1位になったら…ヤバい…」
ネネ「Tシャツより良いアイデアを考えないといけませんね…」
杏「というか、Tシャツのアイデアを出したネネまで残念賞ってあんまりな気が」
輝子「そ、そうだよな…」
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冗談で言ったら凄いブーイングが
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小梅「じょ、冗談だったんだ…」
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Tシャツが何位になってもご褒美には影響しませんので実際安心
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杏「それならいいけどー」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
ネネ「書けました!」
小梅「か、書けた…」
輝子「私も…書けたぞ…」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…分かった…」
杏「それじゃ、小梅の考えたグッズはこちら~」
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ストラップ
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輝子「お、おぉ…ストラップ…」
杏「これは安定だねぇ」
ネネ「いいですね!」
小梅「ど、どんなストラップがいいかな…」
杏「うーん、何種類か欲しいよねぇ」
輝子「フヒ…そうだな…」
杏「今までの名言が書かれたストラップとかかなぁ」
杏「名言というか、迷言だけど」
ネネ「名言ですか…そういうのも面白いですよね!」
輝子「リスナーなら…ニヤリとできるようなヤツだな…フヒヒ」
杏「知らない人が見ると、意味不明っていうね。それがまたいいんだけど」
小梅「誰の名言を…ストラップにするのがいいかな…」
杏「やっぱり、菜々さん、乃々、ヘレン辺りがメインかなぁ」
小梅「あ…じゃ、じゃあ…愛海ちゃんと…珠美ちゃんの悲鳴も…」
杏「あー、そうだね」
ネネ「悲鳴…!?」
輝子「ジングルになってたぐらいだからな…フヒ」
ネネ「ふ、普段、どんな事をしてるんでしょうか…」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「フヒ…分かった…」
杏「んじゃ、輝子の考えたグッズはこちら~」
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ノート
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杏「ほほう」
輝子「ふ、普通に勉強に使ってもいいし…」
輝子「コーナーの…ネタとかを考えるのに…使ってもいい…」
杏「あー、いわゆるネタ帳ってヤツだね」
輝子「そ、それだ…」
ネネ「色んな使い方ができそうですね!」
小梅「に、日記帳に…なるかも…」
杏「日記帳?」
小梅「番組の最初で…読んでるのを…毎日…書いたり…」
杏「アレを毎日かぁ…」
輝子「きょ、今日のは…普通の内容だったけど…いつもは…酷いからな…フヒヒ」
杏「あんなのがビッシリ書かれたのとか絶対読みたくないんだけど…」
ネネ「どんな内容なんですか?」
杏「口にするのも恥ずかしいんで…」
ネネ「そんなに…!?」
杏「んじゃ、次はネネの番だね」
ネネ「わかりました!」
杏「じゃ、ネネの考えたグッズはこちら~」
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エコバッグ
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杏「あー、これはいいんじゃないかな」
小梅「お買い物に…使える…」
輝子「べ、便利だな…」
ネネ「これなら、誰でも使うことができますよね!」
杏「だねぇ」
小梅「ち、地球にも…優しい…」
杏「エコバッグ持って来ないと、レジ袋でお金取られるところもあるしねぇ」
杏「コンビニはいつも通りだけど」
輝子「あ、杏さんも…エコバッグを持って…買い物、しよう…」
杏「お、おう…杏もか…」
ネネ「カップ麺とか、お菓子ばかりじゃダメですよ?」
杏「うっ…」
小梅「お買い物してたら…同じエコバッグを使ってる人が…」
輝子「フヒヒ…あ、ありそうだな…」
杏「そのまま買い物中に意気投合、と」
ネネ「ふふ、そういうのって素敵ですよね!」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えたグッズはこちら~」
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ラジオCD
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輝子「ラ、ラジオCD…?」
杏「今までの放送を、CDにまとめるの」
小梅「あ…そ、それ、いいかも…」
ネネ「今までの放送を全部聞き返せるのは嬉しいですね!」
杏「ただ、グッズって言っていいのか分からないのと、大きな問題がある」
小梅「お、大きな問題…?」
輝子「な、なんだろうな…」
ネネ「スタッフさんも分かってるみたいですけど…」
杏「CD化する上で編集しないといけない部分が山ほどあるのと」
杏「編集して1回1回の時間が多少短くなったとして」
杏「それでもCD何十枚分になるし、その何十枚分のCDを出すのにいくらかかるんだっていう」
輝子「な、なるほど…」
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ちょっと厳しいですねぇ
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杏「だよねぇ。アイデアとして出してみたけど現実的じゃないな~って」
小梅「そ、そうなんだ…残念…」
ネネ「面白そうなんですけど…」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー。あと、Tシャツも候補に入ってるからそれも忘れずにー」
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ストラップ300個ぐらい付けなきゃ…
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ボノノート(ぼのののネタ帳)
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エコバッグは便利っすね~
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スポンサー様の力を借りてCDを出すのです…
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フェス回だけでもいいのでCDオナシャス!
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杏「ボノノートって、名前を書かれた人が必ず風評被害を受けるとかそういう」
輝子「お、恐ろしいノートだな…」
杏「あー、フェス回だけとかならアリかも…?」
小梅「フェ、フェスは…確かに凄く面白かったけど…」
小梅「他の回も…面白かったから…な、悩む…」
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投票で上位だった回をCD化とかそんな感じですかね…
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杏「うわー、でたー」
輝子「リ、リスナーに決めてもらうのか…」
ネネ「総選挙みたいな感じですね…!」
杏「結果が出たよー」
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1位:Tシャツ(スタッフポイント3+ツイッター票約4割)
2位:ネネ(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
3位:小梅(スタッフポイン3+ツイッター票約1割)
3位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約1割)
5位:杏(スタッフポイント0+ツイッター票約2割)
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杏「Tシャツが1位だったーっ」
輝子「フヒ…ほ、本当にTシャツが1位になってしまった…」
小梅「で、でも…Tシャツはご褒美に…関係ないから…」
ネネ「えっと、私が…2位…ですね」
小梅「あっ…」
杏「なんということだ」
杏「今回はネネの完全勝利だから、ご褒美ポイントはなしだねー」
小梅「ひ、久しぶりだね…0ポイント…」
輝子「そうだな…」
杏「そして、ネネにはSレア賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「Sレア賞のご褒美…どぞ…フヒ」
ネネ「ありがとうございます!開けてみても大丈夫ですか…?」
杏「いいよー」
ネネ「何が入ってるんでしょう…」ガサゴソ
杏「バトルはネネの勝ちだけど、1位はTシャツだったから」
杏「グッズはTシャツで決定って事でいいんだよね?」
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そうですね。その方向で考えて見ます
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小梅「楽しみだね…えへへ」
輝子「ど、どんなのが…できるかな…フヒヒ」
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気長に待っててもらえると助かります…
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杏「杏達用のサイズも作ってもらわないと」
小梅「Sじゃないと…大きいよね…」
輝子「だ、だな…」
ネネ「あ、なんだか凄いしっかりとした包装が…」
杏「なになに、何が入ってるの」
輝子「な、なんか…お菓子っぽいな…」
小梅「うん…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
お高い栗のロールケーキが入ってます
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杏「あー、いいなーっ」
小梅「お、美味しそう…」
ネネ「ふふ、また栗つながり、ということですね」
杏「Sレア賞だから、絶対いいヤツだもんね」
ネネ「箱を持つと凄くずっしりしてて…」
輝子「い、いいな…」
ネネ「とっても嬉しいです。ありがとうございますっ」
杏「残念賞だったらイガグリが1個入ってたのかな」
輝子「と、取ろうとしたら…手に刺さる…」
ネネ「それはちょっと…!」
小梅「か、加奈さんがゲストの時も…杏さん、ご褒美がイガグリだったらって…言ってた…」
杏「え、そうだっけ…」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『ぬか床は遊びでやってんじゃないんだよ!』が開催中です…」
杏「つかさカミーユ説」
小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース おいでよ!海の家』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「後半戦だよー。つかさも登場だね」
ネネ「つかささん、ぬか床を持ち歩いてるんですね」
小梅「ぬか床は…遊びじゃないって…」
輝子「わ、分かるぞ…その気持ち…フヒヒ」
ネネ「つかささんと輝子ちゃん、意気投合しそう…?」
杏「新しい組み合わせが」
小梅「限定ガチャ、ドキドキいっぱいサマーバケーションガチャが開催中です…」
小梅「菜々さん、李衣菜さん、拓海さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」
小梅「また、限定ガチャ、新米P応援ぷちデレラ付アイドル選抜5STEPガチャも開催中です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「みんなで水着菜々さんのおへそをこれでもかと言うほど見よう」
ネネ「は、恥ずかしがってるのでやめてあげた方が…」
杏「恥ずかしがってる菜々さん可愛い」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
杏「今回は珠美とあやめと笑美と鈴帆がおめでとうだったねー」
ネネ「みなさんおめでとうございますっ」
輝子「フヒ…おめでとう…」
小梅「おめでとうございます…」
杏「一気に4人も来るとはねぇ。珠美は、ウチで久しぶりにジングル使ったから」
輝子「か、関係あるのか…?」
杏「ないと思う」
小梅「最後に…番組からの…お知らせ、です」
小梅「シンデレラジオの…4回目の公開生放送が…決まりました…」
小梅「公開生放送は…第136回、ゲストはまだ決まってないです…」
小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」
杏「というわけで、みんなまた遊びに来てねー」
輝子「ま、待ってるぞ…フヒ」
杏「というわけで、ここで1曲ー。『Absolute NIne』~」
小梅「エ、エンディング、です……」
杏「ネネ、今日はどうだったー?」
ネネ「あっという間でした…!とても楽しかったです、ありがとうございました!」
小梅「また…遊びに来てね…」
輝子「待ってるぞ…フフ」
ネネ「はい!」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『小さじ1/2000』さんから」
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FAX本体をグッズにするのは無理がありますけど
番組のタイトルロゴが薄く印刷された
FAX用の感熱紙とかならワンチャンアリじゃないですか?
FAX勢の野郎どももきっと満足すると思います。
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杏「そうきたかー…」
ネネ「確かに、FAX本体よりはグッズにしやすいかもしれませんね」
杏「それでもかなり微妙な気がするけど…」
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作るのが大変そうですね
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杏「うん」
輝子「メ、メール勢が…FAXのグッズの提案をするのか…」
小梅「仲良くしてるって…ことなのかな…?」
杏「FAX勢の野郎どもとか言ってるけどね…」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『アーモ』さんから」
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Tシャツ楽しみにしてます!
7着買ってヘビーローテーションしますね。
他のグッズも、第2弾、第3弾と発売されるのを期待してます。
目指せ4643弾!
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杏「ヨロシサン!」
ネネ「4643弾…!」
輝子「お、多すぎる…」
小梅「そんなにたくさん…何を出せばいいのかな…」
杏「4643種類もあったら、中には本当にどうでもいいようなグッズとかありそう」
小梅「た、例えば…?」
杏「んー…モールス信号のスイッチっぽい何か、とか…」
ネネ「スイッチっぽい何か?」
杏「モールス信号みたいにトントントンって出来るけど」
杏「本当に信号が送れるわけではないっていう」
輝子「フヒヒ…い、意味無いな…」
小梅「モールス信号勢は…喜ぶ…?」
杏「モールス信号勢しか喜ばないグッズってのも謎過ぎるよね」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
ネネ「栗原ネネでした!」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
ネネ「さようならー!」
杏「Tシャツ楽しみにしててね~」
小梅「みんなで…着たいね…」
輝子「フヒ…い、いいと思うぞ…」
ネネ「ふふ、みんなでお揃いの格好って、いいですね」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
ネネ「お疲れ様でした!」
ネネ「…あら?」
杏「ん、どしたの?」
ネネ「妹からメールが来たんです。今日、この番組に出ることを教えてたから…」
杏「なるほど、早速感想のメールってことかな?」
輝子「フヒ…どんな感想か気になるな…」
小梅「な、なんて…書いてるの…?」
ネネ「えーっと……凄く面白かったけど」
ネネ「想像してた番組と違ってビックリしたって…ふふっ」
杏「あはは、それは仕方ないね」
輝子「コーナーとか…普通じゃないからな…フヒヒ」
小梅「は、初めて聞いた人は…みんな、ビックリするね…」
ネネ「これから、毎週聞くって書いてますよ!」
杏「あぁ、ついにネネの妹までこの番組の毒牙に…」
ネネ「ど、毒牙…!?」
輝子「も、もう…逃げられないな…フヒヒ」
―その頃事務所では―
ちひろ「グッズ…金の匂い!」ガタッ
P「ちひろさんは関係ないので味噌汁で顔でも洗ってて下さい」
おしり
お空のコラボ4弾が楽しみですね…
見てくれた人ありがとう
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