友達「またそれかよ。」

男「おまえにわからんのか？あの可愛さが」

友達「俺は断然女おしだけどな。」

男「クラスの中心でいろんな活動に活発的に参加してるTHE・リア充って感じだもんな。でもな後輩は地味で死んだような目でものすごい口も悪いが顔は誰がみてもすごい美人だろ？」

友達「それで後輩ちゃんとはどんくらい進んだの？」

男「朝と帰りにちょっと話すくらい」

友達「おまえにしてはやるじゃん」

男「本気なんだよ！」

友達「まぁ部屋にこもって妄想ばかりしてた頃のおまえよりは目が生き生きしてていいけども。」

男「あっ！渡り廊下に後輩ちゃんが！」

友達「お？男子に絡まれてるぞ？
あれ？男？」

男子「ねーLINE教えてよー」

後輩「嫌です」

男子「つめてー」

後輩「なんであなたなんかと学校外で関わらなきゃならないんですか？」

男子「ぅぅ…」

男「後輩ちゃぁぁぁぁぁん！！！」

男「お、おい！き、きみ！｣ﾊｧﾊｧ

男子「な、なんすか」

男「後輩ちゃんに付きまとうのはやめたまえ！」

男子「こ、後輩のなんなんすか？」

男「彼氏？じゃないし…友達？でもないし」

後輩「男子も男さんも同類です。消えてください」

男子・男「oh…」

友達「おおw男猛ダッシュだったなどうだった？」

男「チャラ男と同類にされた辛い」

友達「ワロタwwwwwあんながんばったのにwwwww」

男「まぁいいや。ポジティブにいこ…」

友達(重症だな)