男「下駄箱にラブレターが入ってた…」 (88)
初めてss書きます。至らない点しかないと思いますので、そういうところはどんどん指摘して下さい。
どうか、よろしくお願いしますm(_ _)m
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385557020
【放課後、校舎裏で待ってます!女
】
男(これは間違いなく罰ゲームだな)
男(俺は誰にも告白されないはずだ)
男(成績駄目、運動駄目、顔駄目、コミュ障、etc…)
男(この神のステータスの俺が告白されるはずがない、よって罰ゲームである )
男(ま、協力はしようかな。友達との罰ゲームのはずだからね。友達は大切だよね!)
男(いや…でも、そもそも女さんが校舎裏にいるかどうかすらわからないからなぁ…)
男(ま、そうだとしても釣られてやりますか。どうせぼっちだし、噂になっても気にならないからな)
男(もしほんとにいたら、協力する、いないならそれでよし、と。)
男(もしかしたら本当の告白かも…いや!やめよう。マイナス思考マイナス思考…)
女(女友たちに罰ゲームで嘘告白させられることになった…)
女(相手はいつも本読んでるか寝てるかしかしてない男だし…)
女(放課後の校舎裏で告白っていつの時代なんだろう…それに、呼び出しかたラブレターだったし…)
女(ふられても、期間の一週間は『私、諦めないから!』的な空気だせって…)
女(はぁ…そんなことなら、OKされて付き合ってるフリするほうが楽だよ…)
女(あーあ…どうせなら友君に告白にしてくれたらよかったのになぁ…なんで男なんかに…)
~~~教室~~~
男(さて、放課後だ。向かうとするか)
~~~校舎裏~~~
女(放課後だ…やだなぁ…早く終わって欲しいなぁ…)
男(女さん、あ、いた)
男「女さん、どうしたの?」
女(うわ、ほんとに来ちゃったよ…でもやらないとハブられるからな…諦めよ…)
女「えっと、その…」
男「果し合いはやめて下さいまだ死にたくないです」
女「果し合いなんてしないよ!?そうじゃなくて!」
女「す、好きです!付き合って下さい!」
女(うわぁ、言っちゃったよ…)
男(まじかよ、って、ん?あそこに見えるのは…女友1さん?ということは…罰ゲームですね。はい)
男「…なるほど、申し訳ないけどここからは筆談でもいいかな?」
女「へ…? え、えぇ。構いません、けど…」
男「ありがとう。多分俺が話すどもって聞き取りづらいだろうからさ」
~~~男の数学ノート~~~
男『罰ゲームだよね?どんな内容?』
女(っ!ばれてる…?でも、演技しないと…)
女『なんでそう思うの?わたし本気なのに…』
男『俺に告白してくる女子なんているはずがないからだ!』
女『そんなことないよ…今ここにいるよ…?』
男『嘘だね。君は友氏が好きなはずだよ』
女『それは違うよ!』
女(なんで知ってるの!?)
男『俺は女友1さんたちには何も話さないし、罰ゲームの期間は協力するよ。』
男『それに、さっきから建物の陰から様子をうかがってるみたいだからね』
~~~校舎裏の陰~~~
女友1「あいつら、なにやってんの?」
女友2「さぁね?わっかんね」
~~~男の数学ノート~~~
女(だから筆談だったんだ…)
女『ばれてたかぁ…ま、いいや。』
男『それで、期間とかあるよね?』
女『一週間。毎日メールすることが条件だよ』
男『了解。さて、筆談終了するよ。これ、俺のメールアドレスboch@×××。後はメールで。』
女『だね。これ以上は怪しまれるからね。』
~~~~~~
男「…よし、ありがとう!これ、俺のメールアドレス!今日、俺用事あるからさ!またメールでね!」
女「うん!またね!」
女「…さてと、女友1たち、出てきてもいーよ!」
女友1「で、結果は?反応とか教えてよー!なんか、かがんでて見えんかったし」
女友2「あたしもきになるー!」
女「うん!ばっちり引っかかったよ!筆談とか言われた時はびびったけどねー」
女友1「だねー!あれはあたしもまじかよ、って思ったし」
女友2「あたしもあたしもー!」
女「だよねだよね!って、あ。ごめん…今日は家事やんないといけないから帰るね!」
女友1「はーい、あんたもお疲れ様だねー…」
女友2「ふぁいとー」
女「ありがと!またあしたー!」
本日はこれで終わりです。
以降は不定期更新になると思いますので、よろしくお願いします。
乙
期待
他のss読んでて気づきましたが、sageっていれないんですね…
本編の書き込みのものだけ、sageを無しにしていきます。
~~~男 帰宅道~~~
男(は~、死ぬかと思った…)
男(全く、仮定でも分かってたことなのに告白とか、緊張したなぁ…)
男(ま、一週間だ。一週間一週間。それに相手が俺だからな。)
男(どこかの小説みたいに嘘の付き合いをしてるうちに、なんてことはないない。)
男(大丈夫!生涯独身!生涯DT!彼女いない歴
男(つまり、好きになることない同士だ。ということは、どこぞの本とかの甘い展開になるわけでもない。)
男(したがって、俺は独り!ぼっち!最高!やったね!)
男(…でも今日は勉強を頑張ろう…一瞬でも前向きになった俺を戒めないと…)
男(もう、失敗したくない。しない。させない。させてたまるか…)
~~~女 帰宅道~~~
女(ふー、なんとかなったぁ…)
女(いや、何とかなった以上の結果だったねぇ…相手が罰ゲームを理解した上で受け入れてくれたんだから)
女(あ、こっちからメールしないとあっちもわかんないよね。メールメールっと…)
女(ってうっわ!もうこんな時間…?メールは後からでもいいよね…)
女(急ごっと)
~~~男 自宅~~~
男「ただいまー」
男父「あいっ、おかえりー!」
男「ん、妹いるー?」
男父「まだだよー」
男「りょうかーい」
男(そういえば、明日からテストだから早帰りだったな。女さんたちはテスト勉強とかのストレス解消にでもするつもりだろうか…?)
男(なんにせよ、テストなのはありがたい。一週間、殆どテスト勉強と称して恋人(仮)としてのこと何もしずにすむからなぁ)
男「さて、洗い物して洗濯物取り込んで、風呂掃除…くらいかな」
男「さっさと終わらせて勉強しよっと」
~~~女 自宅~~~
女「ただいま~」
女(って、誰もいないよね…あー、この癖なかなか抜けないなー…)
女「おっと、いつもより遅いから慌てないと…」
女「まず洗濯物取り込んで…」
女(にしても意外だったなー、男のやつ)
女「洗い物して…」
女(普通、男みたいなのなら女慣れしてないからキョドったりするはずなんだけど…)
女(それか嘘だと分かったら怒るはずなのに…)
女「風呂洗って…」
女(むしろ協力するよって…)
クロ(犬)「ワウッ!」(ご飯とお水ちょうだい!)
女「おっと、忘れてた…ごめんね、クロ」
女「ご飯と水、トイレを片付けて…」
女(それにしても、女友1たちはテスト勉強のストレス解消になるだろうけど、私はどうなるのよ…)
女(次から嘘告白みたいなやつはいろいろと平等な時期にやらないといけないね)
女「夕飯作らないと…メール、後からになるなぁ…」
mail ♪イチバンボーシー ミツケタトーキー
女「もう…誰?」
女友1『毎日のメール、証拠見せてもらうからしっかりやれよ☆』
女(まじですかー…ま、いっか)
女『りょうかーい!』
女(偽造できなくなっちゃったなぁ…)
女「って、そんなことはあとから!」
女「父さんと母さんは出張だから弟たちの面倒は私がみないといけないんだから…」
女「いそごっと!」
書きためでおかしな点が見つかったので訂正してきます。
再開します。
ーーーーーーーーーーー
女「よしっ、でーきたっと!」
女弟「姐御!ただいま!」
女「姐御って言うなー!」
メギッ
女弟「ぐぼっ…あ、姉貴…間違えただけじゃんか…」
女「許さん!ご飯速攻食えよ!」
女弟「へい…」
女弟「ごちそーさま!」
女「はーい、食器は片付けとけよ」
女弟「うす…」
女「さて、洗い物済ませてっと」
女「あ、男にメールしないと…」
~~~男 自宅~~~
mail ♪ナーケナイヨー キミノマエデハー
男父「」
男父「男の携帯が、目覚まし以外の音を、鳴らしている、だと…?」
男「? そんなに珍しいかな…」
男父「お前の携帯は『目覚まし機能付き時計(カレンダー付き)』だろ?」
男「そんな風に思われてたのか…」
男父「だ、誰からのメールなんだ!?」
男母「ただいまー」
男「誰でもいいだろ?関係ないしさ」
男(一時的に協力する彼女(仮)、とはいえないからなー…)
男母「ねー、ごは 男父「そんなこと言わずに教えてくれよー!」
男「やだね」
男父「そうか… 男にも彼女ができたのか…よかっ 男母「ご・は・ん・ど・う・す・る・の?」
男・男父「食べます」
男母「ん、よろしい」
男(帰ってきてたの、気づいた?)
男父(じぇーんじぇん気づかなかったー…)
男(だよねー…)
男母「あんたら、なんか言ったかい?」
男・男父「いえ、なんでもございません、サー」
男母「よろしい」
男(あ、メール確認しないと…)
??『女です。後から話すっていう内容なんだった?』
男(わー、女子からのメールだー、って喜べないね…)
男(とにかく返さないと…)
男「ちょっとトイレー」
男(ふぅ… さてと、返信返信、と)
男『はい。俺であってます。少しお話ししてもいいですか?』
女『いいよ。でも、あの筆談以上に話すことってある?』
男『まず、このメールアドレスも登録してくれないかな?one-self@×××』
女『りょうかーい、でもなんで?』
男『こういう会話をしたメールって、見られたら困るよね?かと言って消そうにも確認することがあるかもしれないから消せない。なら、二つのメールアドレスを使うのがいいと思うんだ』
女『おっけー』
男『それと、もうひとつのメールアドレスでメールしないといけない内容は女さんに任せます。俺はてんでそんな経験もなにもないので』
女『わかった、こっちで送っておくから、コピー、ペーストして私の方に送って』
男(助かるなぁ…俺が書くとバイオテロ並の文章が出来上がるからな…)
コンコン
男母「男ー?お腹痛いのー?」
男「っ! 大丈夫だよ!もう出るー」
男母「ならいいけど」
男(あぶねー…)
男『今からご飯です。まだあるので、後からまたお願いします』
女『うん、分かった』
男母「もし何か持ち込んでご飯に遅れてるのだとしたらどうなるかわかってるだろうな?」
男「」
男「い、いえす、まむ!」
男母「うむ、分かってるならよい」
男『すみません、もし残ってたら骨拾ってください』
女『??? よくわかんないけど、わかった』
男「いざ、戦場(ご飯)へと参らん」
以上で本日分は終了です。
>>12,13,14,23,24
レスありがとうございます!
読者がいるって予想以上に嬉しいものですね…
皆さんに質問があります。
レスに対する反応はその当日の本編の書き込みが終わってからでもいいか
ということと、
メールや電話の着信音は僕の知ってる曲でもいいか
の2点です。
どちらもss書く前に初めて来た人へってスレを読んだんですけど書いてなくて…
どうか、教えてくださいm(_ _)m
着信音は着信音っぽければいいよ
>>37
わかりました!ありがとうございます!
今後の展開が楽しみだ
期待してるよん
あくしろよ
本日2300頃から少ないながらも更新します。
ちゃんと完結してくれればいいよ
~~~女 自宅~~~
女「骨拾ってくださいって…なんなの…」
女「そもそも私に言うことなの、それ…?」
女「うー、わからん。そんなことより勉強しよっと」
女「明日のテストは、っと…」
女「古典、数学、地理か」
女「捨てるのは、まず地理だね…」
女「次に古典は勉強してもわからないから、うん!数学だね!」
女「よし!目指せ80点!」
~~~男 自宅~~~
男「ごちそうさまー」
男(いつも携帯いじってなくてよかった…疑われたけど、すぐに解放された)
男母「はーい、どうだった?」
男「ん、いつも通り美味しかったよ」
男母「それはよかった!」
男「勉強してくるねー」
男母「はーい」
バタンッ
男「さて、勉強もだけどメールしないと、ってそうか」
男「向こうの都合を考えてなかった…」
男「でも、恋人(仮)のメール内容も聞いてない」
男「つまり、ご飯終わったからメール出来るようになりましたっと」
男「これを送っといて後は向こうから来たら対応すればよし」
男「さて、古典古典…」
~~~女 自宅~~~
女「ふー、さっぱりしたー」
女弟「あ、姉貴。携帯なってたよ」
女「はーい」
女「誰だろ」
友『ちょっとメールできないかな?』
女「! 友君!」
女「これは勉強は放置決定だ!」
女『うん!いいよー!』
女(♪ どうしたんだろ?いつもはテストの時期にメールしないのに!
mail ♪イチバンボーシ ミツケタトーキ
女「はやっ!」
女(待っててくれたのかなー…って)
男『ご飯終わりました。メールできるようになったので、都合のいい時に返信お願いします』
女「あああああぁぁぁぁぁ!」
女弟「!?」
女弟(やばい)
女弟(苛立った姉貴→近くにいる俺がいる→死体完成)
女弟「姉貴!ちょっとコンビニ行ってくる!」
女「待ちな、って遅いか…」
女「サンドバックいなくたっちゃった…」
女「とにかく、腹たったから何か殴るものが欲しかったのに…」
女「勘のいいやつめ」
mail ♪イチバ
女「友君!?」
友『うん、テスト勉強中にごめんね…ちょっと話したくてさ』
女(もー、友君のためにテスト勉強の時間なんていくらでも費やせるよ!)
女『大丈夫だよ!明日のてす
充電切れ
女「」
女「」
女「」
女「好きな人とのメールを、遮られるよりも苛立つことってありますかー!?!?」
以上で本日分は終了です。
>>43
了解です!なるべく早く完結を目指します!
乙です
女弟可愛いよ女弟
>>1明確な返答を求められるか、あんたがどうしても意見を返さなければならないと判断したレス以外、
いちいち全員にレス返しなんざしなくていい。作品読みに来てるのに興が削がれるんだよ、ウザい。
>>52
僕も可愛いと思います!こんな弟欲しかったなー…
>>53
そうですか… 考えときます、と言いたいですが、すみません。それでも僕は返信します。初めてのssでダメなとこばかりなのに見てレスしてくれる人に対して何も言わないのは嫌です。自己満足ですがこれからも変人はしていきます。それでもご意見、ありがとうございました!
>>52,53,54
ありがとうです!
少しだけ書き溜めが出来そうなので日付け変わる頃に1レス分ですが更新します。
~~~男 自宅~~~
男「メールの返信来ないなー…」
男(俺がキモいからか?
男(それとも何かやらかしてせいか…?)
男(考えろ…えっと、今日は…)
男(朝、ラブレターを見つける)
男(放課後校舎裏にて罰ゲームの告白)
男(筆談して、別れる)
男(帰宅後、メール)
男(さて、この中でなにをやらかしたか…)
男(まず分かっているのは告白は罰ゲームということ、そして、女さんと協力して一週間過ごすと決めたこと)
男(あとはメールの内容のこと、ぐらいか…)
寝落ちしました…
あと少しあるので書き込みます
男(うーん…となると、筆談で話したことを女友1さんたちに話してたら、ぐらいしか思いつかない…)
男(そうだと仮定すると…)
妹タダイマー
母オカエリー
父アイ??
男(告白後の反応を楽しむためのものだったとなる)
母ブカツオツカレサマ
男(そうなるとさっきまでのメールのやり取りも見られることになる)
妹オフロハイッテクルー
男(さて…晒し者にされるのは嫌だから土下座で消してもらうとするか)
父アイ??
男(プライド?なにそれ、美味しいの?)
母ゴハンヨウイシトクネ
男(ということは、原因は俺ですね)
妹ハーイ
男(嘘告白だけと決め込んでそれ以外の可能性を考えなかった)
父イッショニハイルカ?
男(そして、女さんたちの計画の周到さを甘く見てた俺ですね、はい)
母オトウサン?
男(あー、くそ。悔しいなぁ…)
父アイ‥ゴメンナサイ‥
男(なんて考えたとことで仮定の話だから意味ないね)
妹オサキニー
男(よし、考えるのはやめよう。そうだ、どうせあれだ)
男(次の日の朝に『ごめん。寝てたから返信できなかった。今から学校だからメールしないでね』とか来るんだ)
男(でもそれだと恋人(仮)としてのメールをしてないことになるからなぁ…)
男(うー、わからん!古典あきた!助動詞と助詞の区別つかん!)
男(英語やろう。英語英語。日本語訳覚えればokだからな)
男(暗記は得意だ、さっさと終わらせてしまおう)
以上で本日分、もとい昨日の分は終了です。
乙です
面白いです
~~~女 自宅~~~
??「あ…き…あね…き…姉貴!」
女「…んぁ!びっくりした!」
女弟「おはよう、姉貴。俺今から学校行くから、遅刻するなよー!」
女「へ…?ねえ、ちょっと!今何時!?」
女弟「7時50分」
女「」
女「友君のメール…!返信できなかった…」
女弟「じゃ、いってきます!」
女「はーい…行ってらっしゃい…」
女「あぁ…寝落ちやらかすなんて…」
女「なんか忘れてる気がする、の前に私も遅刻寸前だ!」
女(それにしてもパンくわえながら登校とは…)
女(少女漫画か、って)
女(あー、男とメールしてないやー)
女(どうしようかな…メールしなかった理由だけ考えとこっと)
女「そういや、パンって手で持てば口にくわえっぱなしじゃなくてもいいんだね」
女「漫画の主人公って馬鹿なんだなー…」
~~~男 自宅~~~
男「携帯チラチラ確認しながら勉強やってたらもう朝だ…」
男「期待しすぎだろ、俺…」
男(仮の恋人なんだ、そもそも返信を期待することが間違ってたな)
男(よく考えれば昨日の分のメールはしたといえばしたんだ)
男(鏡を見ろよ、俺。俺が女だとしてこんな野郎からメールきたら返すか?)
男(返さないよな、義務でもない限り。返すわけないよな)
男(うわー、俺バカだ。アホだ。カスだ。どうしよ、とりあえず死んどけ、俺)
男(こういうメールの返信を期待していいのはイケメン(笑)とかリア充同士とか家が隣同士とかだけだよな)
男(つまり、終わってる顔、非リア充、近所に同じ年代の人居ないという俺は期待するだけ無駄なんだよな)
男(なんで分かってることなのに繰り返してるんだろう…)
男(何回も騙されると妄想してるうちに対処できるようになったと思ってた…)
男「現実、そう甘くはないなー…」
バァン!!!
男父「あいっ!その通りだ!男っ!」
男「」
男「びびった…なに?父さん」
男父「いや、男もついにアニメやゲームばかりでなく現実も見てくれるようになったみたいだからな」
男父「嬉しくて飛び込んできちった」
男「俺はまだ現実は見ない!」
男(朝飯の時間?わかった、行くよ)
男父「はやく見ないと手遅れになるぞ…」
男父「俺のように!」
男(しまった…不眠のせいで思考能力が低下してるな)
男(思ってることと言ったことが逆になってしまってたみたいだ…」
男父「? たいだ?そろそろサボるのはやめとけよ」
男「わかった、朝飯だね?」
男父「あ、そうだ。そのために来たんだった。母さんが怒る前にこいよー」
男(俺の言葉聞いたのは偶然かい)
男「うぃー」
男(はよテスト終わらんかなー…)
男「ごちそうさまー」
男母「はーい」
男(頭がフワフワする…)
男(事故るのやだから車が少ない早めの時間に登校しとこ)
男「今日は早めに学校に行くから」
男母「はーい」
男妹「んー」
男父「あいっ!!」
男「いってきまーす」
男母「気をつけてー」
男「あい」
男妹「事故ってこいよー」
男「うるせー、事故るか」
ゴン゙ッ
男「っっっっ!」
男父「妹になんて口聞くんだ!」
男「理不尽だ…」
男(おー、フワフワフワフワ)
男(水の中みてーだ、おもれー!)
男(とりあえず、公式集見ながら行こっと)
男(りみっとえっくすやじるしぜろえふえっくすは…)
ゴッ
>>63
ありがとうございます!
これが抜けてました…
本日分はこれで終わりです
たびたびすみません…
訂正です。
>>64と>>65の間に
女「ひっへきはーふ」
クロ テテテテ
クロ(いってきますのナデナデして!)
女「はいはい、ひっへひはす!」
ナデナデ…
クロ(♪ 行ってらっしゃーい)
が抜けてました…
おつ
更新します。少ない量の更新なので、sageながらにします。
~~~女 教室~~~
ガラララ
女「おはよー」
女友1「おはよー。さて、メールみーせて!」
女友2「見せて見せてー!」
女「あ、ごめん…昨日してないんだ…」
女友1「はー!?なんでさ?」
女「いやー、話しても長くはならないんだけどさ」
女友1「長くないんかい!」
女「友君からのメールに返信しようとしたら携帯の電池切れてさー…」
女友2「ふむふむ」
女「で、充電してたら寝ちゃって今日の朝に弟に起こされた、ってだけなんだけどね」
女友1「はー、それで男にメール送ってすらいないと」
女「はい…」
女友2「はへー」
女友1「んー、ま、いっか!」
女「…いいの?」
女友1「うん!代わりに期間内に電話一回かけてね」
女「…ふぁ?あんたに?」
女友1「いやいや、それじゃ面白くないじゃん」
女友2「そーだそーだ」
女「え、てことは、男に…?」
女友1「もっちー!」
女「電話番号まで教えるのー?」
女友1「まぁまぁ、いいじゃん!期間終わってストーカーされたら警察、でいいんだし」
女友2「だねー」
女「はぁ…いいけどさ、別に…」
女(なんでこんな事になったんだろ…)
オハヨー
女(そもそもあのタイミングで男からメールなければ携帯充電できて友君ともメール出来て男とのメール履歴も作れたのに…)
ア、オハヨー
女(原因は男だ!そうだ!間違いない)
オンナ! チョット!オンナ!
女(男、あとで、張り倒したい)
??「女さん?女さーん」
女「って、うわっ!」
友「うおっ!吃驚したー…」
女「と、友君!?」
友「うん、そうだよ。おはよう、女さん」
女「おはよー…って、そうだ!昨日はごめんね…」
友「昨日?あ、メールね。いいよいいよ、大丈夫。気にしないで」
女「え、ほんと…?…ありがとう」
友「どういたしまして」
以上です。
>>74,75,76,77
ありがとうです!
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