エレン「最近人気の店?」(25)


アルミン「うん、女性に人気のお店らしいんだ。次の休暇に行ってみない?」

エレン「女性に人気なんだったら俺達が行っても面白くな……そういえばアルミンお前女の子だったな」

アルミン「そうだよー。忘れないでよ!」

エレン「みんな誘って行ってみるか?」

アルミン「やったぁ!でも男子はついて来てくれるかな?」

エレン「来るんじゃねーの?女心を知りたいとか言って」

アルミン「それもそうだね」


帰ったら書きます
前作を読んで頂いた方が
わかりやすいと思います

ライナー「歓喜」

ミカサ「解せぬ」


id代わってました

クリスタ「みんな、聞いてくれる?」

の者です


エレン「なあ、次の休暇みんなで遊びに行かないか?」

ミカサ「エレンが行くなら私も行こう」

ジャン「ミカサが行くなら俺も……でもカラオケは嫌だぜ俺音痴だし」

エレン「カラオケじゃないから安心しろ。行くのは今女性に大人気の店らしい」

ジャン「あ、提案したのアルミンか……」


ミーナ「私も行くっ」

クリスタ「私も……」

ユミル「おいクリスタ、一人称俺にしねーのか?」

クリスタ「もう!私のままでいいじゃない!」

ライナー「(クリスタが行くんなら)俺も行こう。ジョンはどうする?」

ジョン「僕も行くよ」

こにぃ「おれもいくぞ!」

アニ「私も行こうかな」

エレン「王家の娘が庶民の店で満足できんのか?www」

アニ「うるさいよ」ギラァッ

エレン「ごめんなさい」ガタガタ


アルミン「じゃあみんなで行けるんだね?」

エレン「ああ。嬉しそうだな」

アルミン「すごく楽しみだよ!何着ていこうかな♪」

エレン(かわいい…)


休暇


アルミン「みんなおはようっ」

ミーナ「わー!アルミンかわいい!!」

ジョン「アルミンかわいいね」

こにぃ「おれ、あるみんにほれちゃいそうだぞ」

アルミン「あ、ありがとう…///」

エレン「クリスタ今日はスカートはいてないのか」

クリスタ「わた…僕は男だもん!」

ユミル「今日の晩に私が髪を切ってやるんだ」

ミカサ「それは良い。きっと似合うはず」

ジャン「みっミカサもショート似合ってるぞ」

ミカサ「ありがとう」

ライナー「ジャン、よかったな」

ジャン「別に喜んでなんかアルミン「じゃあ行こっか」


エレン「なあアルミン…」

アルミン「どうしたの?」

エレン「なんか嫌な予感がするんだ…」

アルミン「もー、心配しすぎだよエレン」

アルミン「もうすぐ着くよっ」


アルミン「ここだよー」

アルミン「エレンごめん。僕も嫌な予感がする」

ミーナ「これはだめでしょ…」

ライナー「帰ろうか」

ミカサ「もう帰ろうか」

ジャン「茜色に染まる道を」

ジョン「ジャン、無理しちゃだめだよ」

アニ「それにしても…」

こにぃ「…」ガタガタ

クリスタ「看板を見るだけで無性に帰りたくなね…」

ユミル「ああ…」


お花とパンのお店☆リヴァイキッチン


エレン(結局パンもやるんかい)

アルミン(パンおもろないんとちゃうんかい)

ジャン(両方とか、欲張りすぎやで)

こにぃ(なんかもうすごいわそんけいするわ)

ライナー(とりあえずあんた三十路やんな?)

ミカサ(三十路のおっさんが営む店ちゃうでこれは)

アニ(なんで店名に☆入れてもーたん)

ジョン(これが人類最強って人類終了やん)

ユミル(キッチンよりカフェの方がよかったんちゃうん)

クリスタ「あんたリヴァイちゃうわリバイやわ」(わ、わぁ~!か…かわいいお店……!)

クリスタ以外「ん?」

クリスタ「ふぇ?」


ペトラ「いらっしゃいませ~…あら?」

ペトラ「えっと…104期生の子たち?」

アルミン「あ、ペトラ…さん、ですよね?お久しぶりです」

ペトラ「覚えててくれてありがとう」

ペトラ「兵長ー!10名様でーす」



その日、僕等は理解した

兵長に目を奪われる恐怖を…

これまでの発想に囚われていた屈辱を…

ペトラさんに呼ばれて兵長が出てきた

兵長は…兵長は……




ふりふりのエプロンを身につけていた…

リヴァイ「み、みんな…!!」

リヴァイ「なかなか来てくれなくて、リヴァイさみしかった…」

リヴァイ「リヴァイね、みんなの名前覚えたよ。エレン、アルミン、ミカサ…(以下略)」

アルミン「へ、兵長…」

エレン「そのエプロン似合ってますね…?」

リヴァイ「ほんと…?リヴァイうれしい……」///

エレン(うわぁ)


ジョン「結局パン屋もやるんですね」

リヴァイ「なんかパンもいいなって思えてきたから」

リヴァイ「今やリヴァイはパンのとりこ」

ライナー「そうですか…」

クリスタ「お花屋さんとパン屋さん両立って、どうやってるんですか?」

パン「パンも売るしお花も売る」

ユミル「そうですか…」

ミカサ「調査兵団で働かなくて良いのですか?」

リヴァイ「前にも言ったとおもうけど、リヴァイもう戦わない」

リヴァイ「これからの人生全てをこのお店に賭ける」

アニ「また…また超大型巨人が来たら……どうするんですか!?」

リヴァイ「知らない。リヴァイにはもう関係ない」

リヴァイ「もうこないんじゃないかな?」

みんな(だめだこいつ…)

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