男「家の家具が擬人化した.....」 (44)
男「ふうー、今日も疲れた疲れた。飯食って風呂はいってビール飲んで寝るか」
男(ただいま....って言っても、誰も返してくれないよな....はぁ....結婚してぇ)ガチャッ
靴ブラシ「お帰りなさいませ♪」
バタン!
男「......いかんいかん家を間違えたか」
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男「.....あれれーおかしいぞー?表札も家の形も俺ん家そっくりだぞ~?」
男「.......」
ガチャッ
靴ベラ「お帰りなさいませー!」
バタン!!
男「いやいやいやないないない俺独身だしかみさんも娘もいないしお寿司」プルプル
ガチャッ
靴ブラシ&ベラ「「お帰りなさいませー♪」」
男「......た、ただいま」
靴ブラシ「いつもお仕事お疲れ様ですー!」
男「あ、あぁ。ありがとな」靴ヌギヌギ
靴ブラシ「あ、大変お靴が汚れてる!綺麗にしておきますね!」
男「お、おぉ....助かる」
靴ベラ「行き以外出番無いんだよなぁ.....」ハァ......
男「.......」スタスタ
男「.......」チラッ
靴ブラシ「スーハースーハー.....はああぁ、ご主人様の匂いぃ.....//////」
靴ベラ「ハァハァ.....この脱ぎたての匂いが堪らないよねぇ...../////」
靴ブラシ「.....はっ!匂いばっかり嗅いでちゃダメダメ!ちゃんとブラッシングしなきゃ.....」サッサッ
男(歯ブラシ....しかも俺の.....)
ハンガー娘「お洋服お掛けしますか?」
男「.....た、頼む」
ハンガー娘「ではスーツとズボンをこちらに!」
男「......」ヌギヌギ
ハンガー娘「あ.....そんな、目の前で着替えなくても..../////」チラチラ
男「......」つ
ハンガー「お預かりしますね♪」
男「.......」スタスタ
ハンガー娘(クンカクンカ.....あぁ、まだご主人の汗の匂いと温もりが残ってる.....//////)
男「.......」
エア娘ン「.......何よ」
男「.......い、いやクーラーつけたいんすけど.....」
エア娘ン「じゃぁリモコン押しなさいよ、馬鹿ね」
男「あ、はい」ピッ
エア娘ン「んっ///」ビクンッ
男「え?」
エア娘ン「な、何でもないわよ!////」
男「.......」
エア娘ン「ほら、涼しくしてあげるから感謝しなさいよ!」パタパタパタ
男(内輪....でも涼しい)
エア娘ン「あ、あんたを思って涼しくしてるんじゃないからね。電気代払う奴が暑さで死んだら困るからなんだからね!」パタパタパタパタパタ
イス娘「お帰りなさいませご主人様♪お疲れ様でしょう、お座りになります?」
男(女の子が四つん這いになってんすけど。え?いいの?これ座っちゃっていいの、ねぇ?)
イス娘「......座らないんですか?」ウルウル
男「す、座ります.....」
トスッ
イス娘「んっ」
男「.....重くない?」
イス娘「そうでも?私イスですから!」
男「あ、そ....」
テーブル娘「あのー....私も使ってくれません?」
男「え、あ、はい.....」
テーブル娘「あ、ご主人ビール欲しいでしょう?」
男「う、うん。まぁ.....」
テーブル娘「冷蔵娘ちゃーん!」
<はーい!
男(え)
冷蔵娘「お呼びですか?ご主人♪」
男「」
冷蔵娘「何になさいます?麦茶ですか?お酒ですか?」
男「び、ビール.....」
冷蔵娘「はーい♪」
男(......どうすんの?)
冷蔵娘「ちょっと....見ないで下さいね?///」クルッ
男「へ?」
冷蔵娘「....../////」ヌギヌギ
冷蔵娘「......んっ....ふあっ、ひゃっ....あっ/////」モゾモゾ
男「」
冷蔵娘「あっ.....んあぁっ!......はぁ.....はぁ....//////」モゾモゾ
冷蔵娘「はい!缶ビールですよ!////」
男「え、いや待って待って何でズボンとパンツ脱いだのどっから缶ビール出したの何でちょっと濡れてんの」
冷蔵娘「た、ただの水滴です!////」
男「何の?!」
冷蔵娘「....../////」
男(.....めっちゃ冷えてるし)キーン
冷蔵娘「他には何かいりますか?」
男「え、えーっと.....」
男(とりあえず缶ビールは置いておこう....いや冷えてて美味いけど....)コトンッ
テーブル娘「ひうっ!つ、冷たぁい/////」ビクビク
男「じ、じゃ....昨日買ったスーパーの肉じゃが.....」
冷蔵娘「はーい♪」
男(......まさか......?)
冷蔵娘「えーっと、肉じゃが肉じゃが.....」ガサゴソ
男(氷満タンのクーラーボックスかい!!!)ズデッ
冷蔵娘「ありましたよ!肉じゃがですよ!肉じゃが!」
男「あー、ど、どうも.....」
男(.....電子レンジってどうなってんだ?)コトンッ
テーブル娘「ひうううぅっ!/////」ビクビク
電子レンジっ娘「ちーっす!」
男(電子レンジが置いてあったスペースにギャルっ娘が.....)
男「.....いつもそこにいるの?」
電子レンジっ娘「いつもは家の中ぶらぶらしてるけど、ご主人が必要な時はすぐここにいるっす!」
男「へ、へー....皆そうなの?」コレアタタメテ
電子レンジっ娘「そっすね。皆ゴロゴロしてるっす」リョウカイッス
男(どうやって温めるんだ....?)
電子レンジっ娘「よっと」ぺちぺち
男(ラップで包んだ)
電子レンジっ娘「んっ」ゴソゴソ
男(.....服の中にいれた)
電子レンジっ娘「........」
男「.......」
電子レンジっ娘「そんなに胸見ないで下さいよぉ/////」
男「さーせん」
電子レンジっ娘「チーン!」
男「」ビクッ
電子レンジっ娘「はいどうぞっす!」ホカホカ
男(人肌?!)
男(皿まで熱々だ.....人肌で)
男「そういえば今何時......」
時計娘「11時を過ぎましたわ」
男「.....そっすか」
時計娘「いえいえ....ふあーぁ.....Zzzzzz.....」
男(寝ちゃったし)
テーブル娘「ううーん、背中のこの冷んやりとした感覚がなんとも...../////」
男(床じゃ可哀想だしソファはそのままだから倒してベッドにしてそこに寝かせて.....)コトッ
ジュッ
テーブル娘「あっちゃあああああああぁん?!」
ドンガラガッシャーーン
イス娘「テーブルちゃんだいじょうbあアチチつめたーーーい?!!」
男(テーブルは冷蔵娘に背中に氷を当ててもらいながら泣いちゃったのですげぇ土下座もして慰めますた.....あんな土下座部長にもしてないぞ....)
男(風呂はいるか)
ガラッ
スポンジっ娘「あら?」
男「oh.....巨乳で水着なおにゃの子が....」
男(あ、そういえば昨日オナホを洗って風呂場に置きっぱに.....)
オナホ娘「あ」
男「」
スポンジっ娘「洗いますねー♪」むにゅんっ
男(ほおおおおおぉ!!お、お、ぱっおいが!!ボディーソープでヌルヌルする胸を身体のあんなところやそんなときに押し付けられる!!スポンジより柔らかいんすけどちょっと?!)
スポンジっ娘「腕伸ばしてくださいねー♪」むにゅむにゅ
男(ひょおおおおおぉ!!た、谷間に!!腕が柔らかき谷間に!!やばいこ、これは......!!)
ムクムク.....
男「oh....」
スポンジっ娘「あら.....こんなに立派になるんですね..../////」
スポンジっ娘「ふふっ.....オナホちゃんの出番じゃないかしら?」
オナホ娘「....../////」キュンっ
男「え、ちょ....」
オナホ娘「ご主人は楽にしててくださいね♪」
男(うひょおおおぉ!は、裸の美女が俺の息子の上に!!)
男「ご、ゴムはいいの?」
オナホ娘「大丈夫ですよ。だって私、
オナホですから♪」
男(こんなオナホなら数百万でも売れる)
オナホ娘「ほら、ローションの準備も万全ですよー///」くぱぁ
男(どうみても糸引く愛液です本当n)
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