女「あっ21時50分だ」 (98)

女「22時からあの番組始まるんだった」

女「見なきゃ見なきゃ」

リモコンをポチッとな


時計の針がピッタシに

22時を指し示す

【BGM】

観客席からけたたましい拍手

カメラマン達が観客達を映す

暗闇から登場する司会者にライトが集まると同時にカメラもセンターに

そしてオープニングが始まる


司「レディースアンジェントルメーェン」

司「今夜も生放送でお送りします」

司会者は滑稽なジョークを交えながらトークを始める

先週週刊誌に取り上げられた恋人騒動について話し出した

司「モテる男は辛いね、プライベートがないんだもん」

落胆した表情を見せたと思った途端

笑顔に切り替えてお決まりの自虐的ジョーク炸裂

観客席からは割れんばかりの歓声と拍手


司「さて、場も盛り上がってまいりましたのーでぃー」

司「早速いっちゃいましょー」

スタッフが観客に対して拍手を求める為腕を高らかに回す

司「今週も始まりまーす」

そして番組のタイトルが記載された横断幕がステージに落とされる

【世界の○○者に密着】


いつの間にか用意された赤いソファーに一人座る司会者

司「さて、今回の○○者は……フムフム」

観客からは早く紹介してくれとの催促

いつもと同じ流れである

司「そう慌てないでー言うからー」

そして、またジョークを交える

いつもと同じ流れである


司「お名前は…これは後で発表しましょうか」

司「年齢は25歳のフリーター」

司「僕も25歳で売れっ子司会者」

毎回こうして誰かと自分を比較する

それが嫌に見えない言い方が他方から絶賛の嵐


司「通称【全回転もハズす男】」

全回転とはパチンコ用語であり

全回転になれば絶対に当たる

ようするにハズす事など不可能である

司「そんな彼は全回転をハズすそうでーす」

司「では、彼の一日を見ていきましょう」

再びステージは暗闇になり

ボンヤリとモニターが映し出された

黒い背景に白い文字で記載されている

【全回転をハズす男】


━━━待ち合わせ時間はとうに過ぎている

男「ハァハァ……すいません」

━━━彼が今回の主役である

男「主役なんて辞めてくださいよ」

男「ちゃんとモザイクかかってますか?」

━━━安心して下さい、きちんと声も編集しますんで

男「ああ、良かった」ホッ


━━━何故遅刻を?

男「いつものことなんです」タハハ

━━━いつもなんですか?

男「約束の時間に十分間に合うようには出るんです」

男「ですが何かしらに阻まれるんですよ」

>>1です


━━━すいません、具体的にお願いします

男「具体的にですか?信じてくれるとは思わないのでありのまま話ますね」

男「まず待ち合わせ時間の3時間前に起床します」

━━━10時待ち合わせなので7時起床ですね

男「そうです、でも起きたのは8時30分です」


━━━それは単なる寝坊では?

男「目覚まし時計が壊れてまして、まあ、それは良くあることなんです」

男「その対策として携帯のアラームもセットしてたのですが」

男「充電してたの電池切れでした」

男「まあ、それも良くあることで……」

━━━あの、毎日ですか?

男「えっ?いやいや流石に毎日ではないですよ」

男「何かしら特別なことがないとね」


━━━8時30分に起きてても間に合う時間ですよね?

男「そうですね、支度して外に出ます」

男「まあ、ひも靴の紐は切れてますね」

男「履き替えて出たら、僕二階に住んでるんですけど階段から転げ落ちてしまい」

男「自転車に乗ろうとしたらサドルが盗まれてました」

男「仕方なく電車で来ようとしたら、大きな荷物持ったお婆ちゃんがいて」

男「それを手伝ってたら電車乗り過ごして今に至りますね」

━━━それを今まで体験してきたんですか?

男「そうですね」

男「もっと細かいの言っていけば色々ありますよ」

━━━いや結構です

男「そうですよね」

男「すいません」


━━━ところで今日の予定は?

男「今からウロウロして……」

男「んー特に予定はないです」

━━━なのに待ち合わせ場所は自宅から遠いんですね

男「ええ、もう地元に迷惑かけれないんで」タハハ

━━━迷惑?

男「取り敢えず歩きながら話ますね」

━━━わかりました


男「特別な日に限ってツイてないことってありません?」

━━━んー意識したことはないですね

男「僕は頻繁にあるんですね」

男「例えばゲームの発売日だとか病院に行くとか」

━━━病院は特別ですか?

男「僕からしたら特別なんです」

男「で、外に出歩きますよね」

男「もちろん地元で要件を済ませるんで」

男「すると僕に関連した運の悪い事が続くんですよ」


━━━そこを具体的にお願いします

男「いや、それは今言わなくてもきっと見れますよ」

男「だって僕普段は外に出ませんし」

男「遠出は基本的にしません」

━━━要するに今日は特別中の特別ですね

男「まあ、そうですね」

━━━だから何か起こると

男「ビンゴです」ウワッコテンッ


━━━言ってるソバから躓いてますね

男「転けるのは当たり前です」

男「何もない所でってのが重要ですが」タハハ

━━━改めて初めまして番組スタッフです

男「どうもです」

━━━場所を移動して喫茶店に入ってきました


男「色々疲れたかと思いまして」

━━━我々に気遣ってくれたんですか

男「ええ、僕の運の悪さ目の当たりにしたら」

男「大抵の見知らぬ方は疲れた表情してますから」

━━━転けたり吠えられたり大変でしたね

男「まだ可愛い方ですよ」

店「いらっしゃいませ、ご注文は何ですか?」

━━━女子高生と思しき店員が注文を取りに来ましたよ


男「僕は ア イ ス カ フ ォ オ レ 下さい」

━━━私はアイスコーヒーで

店「かしこまりましたー少々お待ち下さい」

━━━何故言葉を区切って注文したんですか?

男「まあ、見てて下さい」


━━━おっ、注文したのが来たみたいです

店「お待たせしましたー」

店「アイスコーヒーの方」

━━━はい

店「ミックスジュースの方」

━━━いえ、頼んで……

男「僕です」

━━━えっ!?


店「以上でご注文はお揃いですね」

店「ごゆっくりどうぞ」

━━━アイスカフォオレでしたよね?

男「ええ、ですが今日来たのはミックスジュースでした」

男「まだラッキーな方ですよ」


━━━いや、十分不運でしょ

男「この間暑い日にざるそば頼んだら鍋焼きうどん出てきましたよ」タハハ

━━━何故違うと言わないのですか?

男「店員さん達に迷惑かけるじゃないですか」

━━━でも、自分が欲したのと違ってるんですよね?

男「ええ、ですが最初っから期待などしてませんので」

男「こういう人生だと望みたいことも望めなくなるんです」


━━━でも一言ですよ?違ってますよって

男「端から見ればね、そうなんです」

男「僕が例えば言ったとしたら、あの女子高生は嫌な思いするでしょ?」

━━━でも、ミスですから


男「そうなんですが、僕の場合負の連鎖は続くんです」

男「女子高生が嫌な思いしてバックヤードに戻って」

男「他のスタッフに愚痴ります」

男「興味本位で僕の顔を見にくることになります」

男「すると何人目かには必ず事故で水を零すなどの被害にあうんです」

男「僕はびしょびしょで他の方も冷たい目になって」

男「スタッフの方々は失礼しましたって言いながらクスクス笑うんですよ」


━━━考え過ぎなのでは?

男「いいえ、なんなら試してみますか?」

男「生憎まだミックスジュースに手を出してませんし」

━━━お願いします

男「替えの下着用意してたら良かったな」タハハ

男「すいませーん」

店「はーい」

男「僕はアイスカフェオレを頼んだんですが……」


━━━私たちスタッフは見くびっていた

━━━彼の言った以上の事が目の前で起きたのだ

店「……はぁ?」

店「なんなのさっきから」

男「えっ?」

店「ああだこうだって文句ばっかつけて」


店員な目の前のミックスジュースを手に取った

店「うざいんだよ」

そう言って彼の頭にそれを流した

━━━えっ?彼は初めて貴女を呼びだしましたけど?


店「えっ?……あっ、すいません!」

男「いえ、大丈夫ですよ」ニコッ

店「二階のここと同じ席のお客さんがセクハラ紛いの事ずっとしてて」

店「イライラしてて、ワケがわからなくなって、つい……」

男「僕は大丈夫なんで、貴女も気にしないでください」ニコッ


━━━そんな事があり得るのだろうか

━━━彼は笑顔で目の前の不運を洗い流したのだ

男「ねっ、こうなったでしょ?」

男「形は違えどね」

男「あー、ベタベタするぅ」タハハ


━━━すいません、軽率な発言してしまいまして

男「いや、いいんですよ」

男「僕は気にしてないんで」

━━━ですが、凄いですね

男「まあ、こんなもんではないですよ」

男「おっ、見て下さい」


━━━入り口付近の人達がざわついてますね

━━━ん?虫が入ってきたみたいですね

男「僕虫大嫌いなんですよ」

男「本当に苦手でして」

━━━だとしたら、アレも嫌なんですね

男「そうです」

男「嫌だな嫌だな来るな来るな」

男「って思ってると、ほら」


━━━じわじわと虫が彼に近づいてきている

男「ねっ?あれもう少ししたら僕の周りを飛びますから」

━━━私たちは言いようのない気持ちになった

━━━誰よりも虫嫌いな彼が誰よりも虫に好かれているのだから


男「いやー参りましたよ」

男「トイレに逃げ込んだら」

男「ゴキブリとも鉢合わせましてね」タハハ

━━━それはお気の毒に

男「そろそろ出ますか?」

━━━お会計は私たちが

男「いや、まだ僕の不運を見たいなら払わして下さい」

━━━はい、わかりました


店「ありがとうございます、お会計は14800円です」

━━━ふぁっ!?

男「あの、アイスカフェオレとアイスコーヒー2つだけしか頼んでないんですが」

店「失礼ですがお客様。先程他のお客様のテーブルで躓きましたよね?」

男「ええ、あの虫騒動から逃げる為に」


店「その際そのお客様のアイスティーが倒れて衣服が濡れてしまったんです」

男「なるほど」

店「お客様自身も私どもスタッフの失態で嫌な思いをさせてしまいましたので」

店「本来なら全額負担の所折半という結果です」

男「わかりました」


━━━結局彼は14800円支払って喫茶店を後にした

男「いや、ラッキーでしたね」

━━━何がですか?

男「本来なら全額負担を半分で済んだんですよ?」

男「たまには良いこともあるもんだ」

━━━私たちは見くびっていた


【BGM】

場面はスタジオに変わる

司「いやぁ、驚いた」

赤いソファーに足を組んで座っている

司「僕も運が悪い人間だと思ってたけど」

司「それ以上がいるんだもん」

観客からは野次が飛んでいる


司「えっ?何が運が悪いんだって?」

司「だって、こんなに売れっ子になって」

司「プライベートないんだもん」

観客からは笑いの嵐

司「さて、まだ彼を追い続けましょう」

司「一旦CMです」

【BGM】

すいません>>1です
続き書かせて頂いていいですかね?

需要がないから諦めますが
何卒最後まで書かせて頂ければ幸いです

ありがとうございます
では続きを書かせて頂きます
すいません
ありがとうございます


【BGM】

司「では、続きをご覧頂きましょう」

再びスタジオは暗くなり

モニターが映し出される


━━━もう夕方近くになってきましたが

男「そうですね」

男「ご飯でも、いきますか?」

━━━何を食べに行きますか?

男「そうですね」

男「お好み焼きはどうでしょう?」



━━━こうして私たちはお好み焼きを食べに行く

男「いや、僕はお好み焼きが大好物でして」

男「たまにこうして食べに来たいんですけどね」


━━━来れないんですか?

男「万が一ケガしたりした時に一人だと周りに迷惑かけるでしょ?」

男「なんで来れないんですよ」

男「いやー今日は思いっきり食べれそうだ」

━━━彼は普段何と戦っているのか

━━━私たちには知る術もない


男「僕は豚玉と焼きそばって店員さんに言ってもらっていいですか」

━━━わかりました

━━━今度はきちんとメニュー来ますかね?

男「ええ、第三者に頼んで貰うと必ず来るんですよ」

男「余計誰かと来ないと駄目なんですよね」


━━━ご友人やご家族、恋人と来られたらいかかですか

男「やめて下さいよ」

男「こんな顔の不運な男に親しんでくれる人なんていると思いますか?」

男「昔はね、いたんですけど」

男「小学生の時なんて僕運悪くても周りがフォローしてくれてたんです」

男「でも中学、高校になると……」


━━━すいません、少し深い入りした質問してしまいました

男「いや、いいんです」

男「それも僕のせいなんで」

男「僕が少しでもラッキーだったらきっと……」

男「なんて事思うだけ贅沢な気がします」


━━━あっ、注文してたのが来ましたよ

男「良かったー」

男「焼きそば食べたかったんだ」

━━━焼きそばと、モダン焼きが届いた

男「いいんですよ」

男「さあ、アツアツを一緒に食べましょう」

━━━すいません

男「いいんですよ」

男「本当に僕のせいなんで」


男「アツッ!」

━━━どうしました!?

男「ははは、僕のコテだけ全部金属だったみたいで」

男「かなり熱されてました」

━━━私たちスタッフのは持ち手は木製で出来ていた


男「ねっ、これだけでもう一人だと怖くて来れないでしょ?」

男「絶対誰かに迷惑かけてしまうんです」

男「だから僕は基本的に一人なんで
すよ」

男「いえ、言葉を間違えました 」

男「一人になったんです」


━━━ご家族は?

男「顔も知りません」

男「産まれてすぐに母方の祖母に引き取られました」

男「不運だというならそこからですかね」

男「そして最後の最大のラッキーは祖母に育ててもらえたことですね」


━━━お婆様は今は?

男「亡くなりました」

男「いや、僕が殺したのかな」

━━━えっ?

男「僕を助けようとしたんです」

━━━それがどうして殺したと?


男「僕が中学の時いじめられてました」

男「ある日いじめっ子が僕を裸にして橋の上に立たせたんです」

━━━なんてことを

男「いや、これは本当に序の口なんで」

男「早く終わらないかなって思っていたら偶々祖母が僕を見つけまして」


男「鬼の形相でいじめっ子達に向かっていったんです」

男「祖母はもみくちゃにされて」

男「でも祖母も負けじと戦ってました」

男「しかし祖母は足が弱く」

男「ある拍子によろけてしまい」

男「橋の上から……」


━━━私たちは言葉が見つからなかった

━━━誰が悪いかと言われたらいじめっ子達が悪い

━━━しかし、彼の中にはいじめっ子以上に許せない人物がいるのだ

男「僕は全裸だということを忘れて現場から逃げました」

男「パニックでしたから」

男「案の定通報されて」

男「僕は刑務所の中で泣きましたよ」


男「それ以来泣いてません」

男「あれ以上の悲しみは二度とないですもん」

男「例え僕に運がなくても、ね」

━━━笑えなかった

━━━例え彼の歯に青海苔がついてたとて


男「さあ、行きましょうか」

━━━ここは私たちが

男「今度は甘えさせてもらいます」

━━━やはり笑えない

男「まだ楽しめる時間ですね」


━━━なんだか色々お腹いっぱいです

男「これでですか?」

━━━かなりだと思います

男「昔話はさて置きですよ」

男「僕の不運はこんなもんじゃないですよ」

男「まだまだですよ普段の僕ならね」


━━━今日はいつもよりぬるいんですか?

男「ええ、まだ気持ち的に楽です」

男「そうだ、なんだか今日行けそう気がするんで」

男「ちょっといいですか?」

━━━何処に行くんですか?


男「パチンコです」

男「今月末まであと3万で生活しないといけないんですが」

男「普段よりラッキーなんで」

男「もしかしたらいけるかもなんで」


━━━止めておいた方が……

男「普段の僕は打たないんです」

男「こういう気持ちなることが無いってのもあるんですが」

男「言う通り当たらないのはわかっているんで」

男「でも、なんだかいけそうな気がします」


━━━こうして彼は颯爽と扉をくぐって行った

━━━背中からは服の値札を覗かせていた

男「いやー、凄いですね」

男「初めて入りましたよ」


━━━大丈夫ですか?

男「まあ、見てて下さい」

男「ここにお金を入れるんですね」

男「おお、玉が出てきた」


━━━本当に初めてなんですね

男「ええ、そうなんですよ」

男「何て言うんでしたっけ?」

男「初めて勝負する人がまぐれで勝つこと」

━━━ビギナーズラックですか?

男「そうです!」

男「それ狙いでいきますよー」


━━━と、言いますと

男「運が悪いから諦めるとなると本当に運が悪かったかどうかってわからないじゃないですか」

男「もし諦めずに挑んだらラッキーに巡り会っていたかもですし」

男「確かに僕は運が悪いですけど」

男「でも、何もしないで運が悪いより何かして運が悪かったって思う方が良いよう気がしてます」

男「おっ、リーチだっ」


━━━彼の素晴らしさはここにあるのだろうか

━━━25歳フリーターである彼は本来なら焦る時である

━━━しかし、焦っていても何処か余裕のある表情は

━━━現代に生きる私たちが忘れている表情なのかもしれない


男「これって……全回転って奴じゃないですか!?」

━━━彼は今も不運を背負って生きている

━━━歯には青海苔をつけて


モニターは徐々に薄れ

画面はスタジオに戻る

観客席からは拍手が鳴る


司「いやー、不運の中に生き生きとした表情が見えましたね」

司「不運なのに運がついていると思っている」

司「彼の生き様とはまさにコインの裏表で成り立っているようなもんですか」

司会者の軽薄な感想にも深く頷く

カメラはそんな観客席を映し出す


司「さて、いつもは先に氏名をお教えしてるこの番組が」

司「何故最後にしたか」

司「そろそろ知りたいですよね?」

観客からは知りたい知りたいとの

おねだりが叫ばれる


司「まあまあ、ちょっと待って」

司「生放送ならではのハプニングって奴ですかね一種の」?

司会者は周りのスタッフに確認する

スタッフはざわつきだす


司「スタッフ達からは口止めされてますが」

司「私は言ってしまおうと思います」

司「彼の名前は……」

観客席からはざわつきが




何故なら彼の名前はつい40分前に聞いたばかりだったからだ




━━━40分前━━━

「21時50分のニュースをお送りします」

「21時30分頃都内○○駅にて行き交う人々をナイフで斬りつける事件が発生しました」?

「負傷者は数名と報告されていますが詳しい状況はまだわかっておりません」

「また犯人の男は現場にて『俺に運があれば』と言いながら斬りつけてきた模様です」

「しかし犯人の男はすぐに駆けつけた警察に取り押さえら現行犯逮捕となりました」

「逮捕された男はフリーター25歳の名前は……」



女「やだ、これ息子だわ」タハハ

【世界の不幸者に密着】

おわり

すいません
すいません
こんな遅くまで付き合ってくださり
誰も読んでないとは思いますし
終盤も先急ぐ形で持ってきてしまいましたので
読みにくいとは思いますが
お付き合いありがとうございます

面白かった
まさか女が母親とは

いいね
ヒヤッとくる

>>86
ありがとうございます
読みにくい場面も多々ありましたが
お付き合いありがとうございます

乙!
なかなか面白かった

>>87
ありがとうございます
書かせて頂いた私から言わして頂きますとしめしめと言ったところです

>>89
ありがとうございます
今度はなかなか以上のモノを書いて楽しんで頂けるよう努めます
ありがとうございます

面白かった
寝ないで読んだ価値はあった

>>92
そんな寝ないでなんて
ありがとうございます
明日は日本代表戦です
早く寝て下さい
ありがとうございます
私も朝から仕事なんで
日本代表戦なんて関係ないです

また違った形で書かせて頂きたく思いますし
コナンの安価SSも以前ヤらせて頂き
不平不満の声を沢山頂きましたのでこう言った形でお詫びさせて頂きます
本当にありがとうございました
重ね重ね申し訳ないです

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