セレナ「安価でサトシと……////」 (70)
セレナ「で、デートとか、告白とか///」
セレナ「ゆくゆくは……きゃっ///」
セレナ「とりあえずミアレでコーディネートしよう!」
ミアレシティ~~
セレナ「どんな服にしようかな~」
フォッコ「フォッフォッフォ」
店員「スタイリッシュに恋を成就させるならこれがお勧め!」
セレナ「ど、どんなのですか?」///
安価↓4までで早い者勝ちで決定(例:安価↓で上着が決まったのに安価↓↓で別の上着にするとかはダメってこと)
指定がないものは身につけてないってことになるんでちゃんとコーディネートさせてあげてねっ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403012068
ユリーカ「おにーちゃん~おなかすいた~」
シトロン「じゃあそこの売店でミアレガレットでも」
サトシ「それ美味いのか?」
シトロン「ええ」
ザッザッザ
サトシ「ん?」
ピカチュウ「ぴーか?」
セレナ「みんなおまたせー」
サトシ「その声、セレナ?」
シトロン「ず、ずいぶん個性的ですね」
セレナ「う」
シトロン「ライダースーツがベースで?」
ユリーカ「へー」
シトロン「顔は騎士甲冑で覆って、サーベルと竹刀の二刀流」
セレナ「うう」
フォッコ「フォーッフォッフオッフォ」
セレナ(ううー、はずかしー! 絶対これ違うよ! あの店員絶対変な人だよー! サトシにわらわれちゃう///)
サトシ「>>8」
すっげえ!超カッコイイな
セレナ「うう~、サトシのセンスのお陰で助かった」
サトシ「前にもグライガー仮面だっけ? あとなんとかマスク、かんとかマンとかカッコいいヒーローに会った事があってさあ!」ワウワクワク
サトシ「あれ、でもセレナはポケモンっぽいとこないよな? なんて名乗るんだ?」
セレナ「あ、いや、私はヒーローになろうとしてやったわけじゃないから」
サトシ「なーんだ、でもいいな~そのカッコ」
ユリーカ「じゃあサトシもやれば!?」ピョン
デデンネ「ででーん」
ピカチュウ「ぴーかー!」
サトシ「いいなあそれも」
セレナ(そ、それって一応、あくまで一応ペアルックってこと!?)
さっきの店~~
サトシ「おおー、ここか!」
ピカチュウ「ぴきゃー」
セレナ「ご、ごめんくださーい」ガションガション
シトロン「あ、靴や腕も甲冑になってるんですね」
別の店員「きゃああああああお金はいくらでも上げますたすけてーーーーー!」
セレナ「あ、あの、ちがうんです!」
サトシ「こういうカッコいいのを俺にもお願いします!」
別の店員「やめてーちかよらないでー!」
ピーポーパーポー
サトシ「ジュンサーさんがきた!」
ジュンサー「>>17」
どうかしましたか?
別の店員「強盗です!私を殺そうとしています!」
セレナ「ち、ちがいます~~~!」
サトシ「セレナはそんなことしません!俺達は服を買いに来ただけですよ!」
シトロン「そうですとも!」
ユリーカ「そうだよそうだよ!」
デデンネ「でんでーん!」
ピカチュウ「ぴかー!」
フォッコ「ふぉふぉふぉふぉふぉ」
ジュンサー「うーん、その格好は確かに怪しいけど、他のみんなが普通の格好をしている事を考慮すると、とても別の店員さんが言ったことが正しいとは思えないわね」
セレナ「ほっ」
店員「どうしました」
別の店員「その人が私を抹殺しに」
セレナ「まだ言ってるんですか!」
店員「これは私の最高のコーディネートですよハッハッハ」
ジュンサー「こ、これが? 絶対変よ」
別の店員「殺される」
セレナ「う~~~! やっぱりもういや! この格好、サトシはちょっと気に入ってくれたけど絶対センスないし、悪い人と間違われるなんて最悪!」
店員「そんな」
セレナ「こんな服は>>22」
ジュンサー「あ、そうだわ。そういえば、最近>>24の事件が起きるんだけど貴方達心当たりは無い?」
サトシにプレゼント
サトシ君の性欲が暴走する
サトシ「ええっ!? セーヨクなんてポケモン俺持ってませんよ!?」
シトロン「せ、性欲って言うのはですね///」
ユリーカ「ジュンサーさんキープ!お兄ちゃんをシルブプレ」
シトロン「やめなさい」
セレナ「は、はいこれ///(着替え終了)」
サトシ「おーありがと! やった~」
セレナ(私が着た服をサトシが////)
ジュンサー「……うーん、たしかにこのサトシくんが性欲暴走でなんのかんのするとも思えないわね……」
セレナ「そうですよね、サトシがそ、そんな感じになるの見たことないですし///」
シトロン「これは事件の香りですね」
ユリーカ「事件は既に起きてるよー」
シトロン「そ、そうでした」
ジュンサー「別のサトシ君かもしれないし、ここは不問としましょう」
サトシ「待ってくれジュンサーさん! 迷惑かけてるやつなんじゃないですか!? じゃあ俺も一緒に探しますよ。な、ピカチュウ」
ジュンサー「本当? ありがとう」
シトロン「乗りかかった船です、私もやりましょう」
サトシ「よーし着替えてくる」シャコシャコ
シトロン「前にもロケット団が僕を嵌める為に偽サトシに変装したことがありましたからね」
ユリーカ「またロケット団かなあ?」
ガララヤーッ
サトシ「皆お待たせ」
セレナ「あ、さっきの私の格好//」
サトシ「正義の味方、セレナ仮面参上!」シャキーン!
セレナ「な、何で私の名前をつけるのよー!かっこ悪い!」///
サトシ「セレナに貰った服だからな」
ジュンサー「さあ、行きましょう!」
外~~
男性「最近評判のサトシって性欲暴走男? それなら>>29」
彼のことさ
セレナ「か、彼ってまさか」
サトシ「?」
セレナ「ま、待って。サトシは全身をあの服で包んで、男か女かわからないはず! だから、もっとあっちのほうにいる犯人を探さないと」
ワイワイワイワイ
セレナ「ひとがおおすぎる~~~!」
サトシ「?????」
シトロン「ここは僕の発明で! ジャジャーン!」ボムッ
シトロン「」
ユリーカ「壊れちゃったね」
シトロン「うわああああん!」
男性「違う違う、こいつだよ。スーツ着ても体型で男だって事くらいわかる。こいつ、この格好でモロ出しして女の人を襲ったんだ」
セレナ「も、モロ……/// え? でもサトシがこの姿をしたのはついさっきがはじめて」
シトロン「と、言うことは、この格好をさせたあの店が怪しいです!」
サトシ「いってみようぜ!」
ピカチュウ「ぴかーっ!」ダダダッ
さっきの店~~
別の店員「ギャー!また人殺し強盗がやってきた~~!」
サトシ「お、俺ですよさっき会った」パカ
別の店員「あ、顔が見える。さっきのお客さん……でもこわい! だってサーベル持ってる」
サトシ「あ、あははあ」
セレナ「それより、今サトシがしてる格好の人が女の人を襲ったとか」
別の店員「ぐ」ギクッ
シトロン「怪しい!」
別の店員「いけー、カメテテ!」
シトロン「ハリマロン、お願いします」
ハリマロン「りまー!」シュバ!
カメテテ「」パタ
別の店員「あああーーーーっ!」
サトシ「話してもらうぞ!」
別の店員「あ、あうううう」
サトシ「なんだ!」
セレナ(怒ったサトシがかっこいい////)
店員「その説明は私がしよう」ザッ
サトシ「誰?」
セレナ「私が最初にきたときにその服を勧めてくれた店員さんよ」
店員「実は、私達は>>36だ」
はよ
サトシ「はよ?」
店員「そう。国際犯罪組織【はよ】だ。君達のだれかに罪を背負わせようとしていたのだ」
セレナ「なんでそれをベラベラと」
店員「ここが君達の人生の終着駅だからだ! ゆけ、メガギャラドス!」ドバーン!
サトシ「うわわっ! すげー!」
シトロン「感心している場合じゃありません、メガギャラドスになるとすごく強かったのがさらに……」
メガギャラドス「あごーーーーーーっ!」ボガアアアアアアアン!!!
ドバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
サトシ「かは……っ」
セレナ「うううっ」
ピカチュウ「ぴぃかああ」
別の店員「さすがですね」
店員「ふむ」
別の店員「こいつら、どうしますか?」
店員「そうだな」
安価↓4まで、サトシ、セレナ、シトロン、ユリーカをそれぞれどうするつもりか。ポケモンはトレーナーと一緒にいる
店員「まずサトシとセレナの衣装を交換」バササ
セレナ「またこのかっこう!?」
サトシ「うげー、また女装だあ」
別の店員「よし、トリミアン用の技術を生かして」チョキチョキチョキ
サトシ「わー! 何でこんな髪型に!」
シトロン「ひえー!」
ユリーカ「はずかしーよー!」
セレナ(甲冑に隠れて助かった)
店員「そしてお前ら、キスしろ!」グイッ
サトシ「うわ!?」
セレナ「や、やめて! ど、どうせならもっとロマンチックにきゃあああ!」
ゴチン!
サトシ「」ピクピク
店員「しまった、顔と甲冑をぶつけてしまった」
別の店員「それより、ユリーカをレイプしよう」
ユリーカ「れいぷ?」キョトン
別の店員「ふふふ」ズルッ
セレナ「な、なにを!?」
シトロン「ま、まさか! やめろーっ!」
メガギャラドス「ガーーー!」ベシン!
シトロン「」ブクブクブク
セレナ「そんな!」
ピカチュウ「ぴ、ぴかあ」フラッ
セレナ「こうなったら、私のサーベルと竹刀で戦うしかないわ! 別の店員、ま、まるだしのおちんちんをたたくわ!」ベシン!!
別の店員「 」
バッタリ
店員「お、己! 武器をもたせてやったのは間違いだったか」
セレナ「いくわよ!」
店員「メガギャラドス、頭をかじりきってしまえ!」
メガギャラドス「が? がごー(それはさすがに)」
店員「なにをしている!」
セレナ「今よ、店員に>>49!!」
竹刀挿入
店員「アッーーーーーー-----------ーーーーーーーーーーーーーー!!」
バッタリ
メガギャラドス「が、がお~」
セレナ「勝った~」フウ
ユリーカ「やったね!」
セレナ「よかった~、ユリーカも何をされそうになったのかわかってないみたい」
ユリーカ「なにかあったの?」
セレナ「サトシとシトロンを起こさなきゃね」
ユリーカ「じゃあ私がお兄ちゃんを!」トテテ
セレナ「サトシは私が……私が///」ドキドキ
セレナ(サトシが私の服で女装して倒れてる……)
セレナ「な、何かするなら今がチャンス!?」
なんかするかしないか案化↓……いや、なんかしてしまおう!寝ているサトシにセレナは何を?安価↓
セレナ「……」ゴクリ
ユリーカ「おにーちゃーん起きてシルブプレ~~」
セレナ(シトロンが起きるまでが勝負!ゴメンサトシ!)グイ
ピラッ
セレナ「……はひ?」
セレナ(さ、サトシのパンツ////フツーのトランクスタイプかあへー//)
サトシ「」
セレナ「あ、あと、えーと、これを穿いてしまうと、いうことは、えーっと///」ウフフフフフフ
サトシ「」
セレナ「いくわよ!」ズリリッ!!
セレナ「!!! さ、サトシの見ちゃった……サトシのって>>55なのね///」ゴクリンチョ
メガギャラドス
ズンゴボオォオオオオン
セレナ「う、うっひゃー/// すごい」
ユリーカ「どしたのセレナ? あれ、それってサトシのぱ……きゃああああああああああああ!!」
サトシ「ど、どうした!?」ガバッ
セレナ「あ!」////
シトロン「うーん」フラフラ
ピカチュウ「ぴかー」
フォッコ「フォッフォッフォッ」
セレナ「皆起きちゃった」
サトシ「あれ? それって俺のパンツ?」
ユリーカ「サトシにメガギャラドスサトシにメガギャラドス」アワアワアワ
メガギャラドス「がーお?」
ピーポーピーポー
セレナ(着替えも終了。この騒動のお陰で、サトシのおちんちん改めメガギャラドスを見て、パンツをゲットしてしまった///)
セレナ(せ、洗濯物に紛れ込ませておけばいいよね~~///)
サトシ「なあユリーカ」
ユリーカ「ひいっ! メガギャラドスこわーい!」
シトロン「なにをそんなに怯えてるんでしょうか?」
セレナ(マイナスはユリーカにトラウマが出来てしまったこと。でも、二人の間に私がはいって行動すれば……!)
サトシ「ところでセレナ、>>58」
最近セレナをみてるとドキドキするんだけと何でか知らないか?
セレナ「えーーーーーーーーっ!!」ズッキューーーーーーーン!!!
サトシ「どうしたんだよ」ドキドキ
セレナ「あ、そ、それは、それはえっと、その、た、たぶん好きとかそういう類のものであって、あの、えっと!」アタフタアタフタ
サトシ「よくわからないな。シトロンに聞いてみよう」
セレナ「大丈夫! わ、私が答えるわ!」
シトロン「?」
ピカチュウ「ぴーかー」
デデンネ「でんでーん」
フォッコ「フォーッフォフォフォフォ」
ユリーカ「メガギャラドスが一本メガギャラドスが二本」ブツブツブツ
シトロン「ユリーカはそんなにギャラドスが好きになったんでしょうか?」
サトシ「何かわかるのかセレナ?」
セレナ「さ、サトシはきっと、こ、こここここここ>>62よ!」
サトシ「>>64」
恋をしているの
えっ?コイキング?
セレナ「」
サトシ「そーか、コイキングかあ! ユリーカがメガギャラドスメガギャラドス言ってるしな!」ウンウン
セレナ「ば、ばかああああああああああ」ウエーン!
お終い
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