~寮入り初夜~
アルミン「今日からここが僕らの家になるんだね…!」
エレン「あぁ…明日からの訓練が楽しみだな。やっと…やっとこの日が来たんだ!!」
アルミン「でも…集団生活でやっていけるか僕は心配だ…」
エレン「そんなの心配ないだろ。俺もミカサもいるんだからな!」
アルミン「ありがと。でも、自立できるように僕も努力しなきゃね。みんなと仲良くなれるといいけど…」
エレン「とりあえず急いで風呂入ろうぜ!入団式で冷や汗かいたしな」
アルミン「ハハハ…そうだね」
――――――
―――
~お風呂~
アルミン「エ…エレン…?それ……なに…?」
エレン「……いや、お前らこそなんだよ…」
一同「!?」ザワザワ
エレン「な…なんで全裸なんだよ…冗談だろ…?」カコン!
エレン「ビキニ…ビキニ忘れってきちゃったのかよ…?!」
アルミン「それ、ビキニって言うんだ…いや、お風呂は普通裸で入るでしょ?」キョロキョロ
エレン「そんな…そんなの聞いたことないぞ!」カカコン!
アルミン(そういえば…幼馴染とはいえ、一緒にお風呂入ったことなかったな…)
エレン「お、大人になったら着て入らないと恥ずかしいって父さんが…!父さんが言っていたのに…!」
ジャン「ぎゃはははは!見ろよあいつのパンツ!」バシャバシャ
エレン「パンツじゃない!ビキニだ!」ギリッ
ジャン「どっちでもいいけどよぉ、なんだその柄プススーー!!!」
アルミン(だよね、柄が気になるよね…)
コニー「すっげー!もしかして…これがさっき言ってた超大型巨人の顔かよ!?」
ベルトルト「!?」カココーン…
エレン「そうだ。ミカサが刺繍してくれたんだ」フンス!
コニー「いいなー!でもよぉ、これじゃぁちんこ洗えなくね?」
エレン「それは心配ねぇよ。ほら、こっから出せるし。」ボロン
コニー「うおおおお!超大型巨人の口からエレンのエレンが!すげぇなこれ!」
ベルトルト「!!!」
アルミン(おいおいなんだその小細工は…)
ジャン「プスススー!!!ぎゃーはっはっは!お前すげぇよ!」バッシャバッシャ
アルミン「あー…エレン、もしかして、ミカサと一緒に入ってた?お風呂」
ジャン「!?」
エレン「当たり前だろ。家族なんだからな!」
アルミン「(なるほどね…)一応聞いてみようと思うけど、ミカサのはどうなってたの…?」
エレン「えー?このビキニは寮生活のためにミカサに新しく作ってもらったんだけど、ミカサの新しいのは見てないや」
ジャン「…そんな…一緒にお風呂…」ガーン
エレン「俺は鎧の巨人にしろよって言ったんだけど、あんなブサイクを身につけたくはないって言ってたしな…」
ライナー「…」
~お風呂帰り~
アルミン「エレン。とりあえずお風呂ではあれは脱ごう。」
エレン「…」トボトボ
アルミン「あまりに面白いし、常識的にはお風呂ではそのビキニとやらは穿かないんだよ」
エレン「あぁ…全裸は恥ずかしいけど、なんかすげぇ笑われたし、明日からやめるよ…」ションボリ
アルミン(良かった…親友がこんなんじゃ僕も恥をかいてしまうよ。ミカサは大丈夫だろうか…)
~そのころミカサは…~
ユミル「プギャーーーwwwwwお前のそれなんなのwwwwなんなのそれwww」
クリスタ「や、やめなよユミル…初めてみんなでお風呂に入るんだから、きっと恥ずかしくて着てるんだよ…」
ミカサ「笑わないでほしい。これは、私が愛情込めて作った大切なビキニ。」ドヤッ
ユミル「別に着てるのはいいけどよぉ、なんでエレンとやらの顔が刺繍してあるんだよwww」
ミカサ「右おっぱいは、悔しくて思わず涙が出ているエレン。かわいい。」
ミカサ「左は嬉しくて笑顔がはじけているエレン。かわいい。」
ユミル「ぎゃーはっはっはっはっは!じゃぁその股間のは?www」
ミカサ「駆逐してやる!と生き生きと話すエレン。一番のお気に入り」ポッ
ユミル「ひぃいいいいお腹が痛い…!!!」ゲラゲラ
クリスタ「と、とりあえず、明日からは着ない方が…その…エレン?のためかもしれない…」
ミカサ「??エレンのため…?」
クリスタ「う、うん。ほら、みんながそれ見てエレンを好きになってしまうかも知れないから!」アワアワ
ユミル「プッスーーwww」
ミカサ「そう…なら、明日からあなたたちと同じ様に裸で入ることにする…」ションボリ
クリスタ(すごく大事なんだろうけど…笑い物になってしまいそうだし、仕方がないよね…)
~部屋~
アルミン「さてと…明日も早いし、消灯前だけど僕は寝ようかな。体力には自信がないしね…よいしょっと」バサ
エレン「そうだな!俺も早めに寝……おい?」
アルミン「んしょっと…何?どうしたの?」バサ
エレン「いやいや…え?何してんのお前」
アルミン「寝る…準備だけど…」バサ
エレン「そうか…いや、なんでもねぇ…。ね、寝るか!」
アルミン「??フフ…変なエレン。おやすみ、また明日ね」モゾゾ
エレン「あぁ…おやすみ…」
エレン(幼馴染とはいえ、そういえばお泊りとかしたことなかったな…)
エレン(なんでこいつ全裸になったんだ?)
エレン(唐突過ぎて聞けなかった…ごめんアルミン…)
エレン(いや、え、俺がおかしいのか?さっきもお風呂であんなことがあったし…)
エレン(風呂は裸じゃなきゃダメなのに、寝るときは裸になるのが常識とか…?)
キョロキョロ
エレン(消灯前だからまだ誰も布団に入ってねぇな…ん?)
エレン(あれは確か…ライナー…すげぇこっち見てる…鼻血出てるしこえぇな…うわ、こっち来た)
ライナー「エレン…お前の故郷では、あれが常識なのか?その…全裸で寝るのが」
エレン「いや…少なくとも俺は…その…違うと思うんだけど…たぶん…」
ライナー「そうか…残念だ…」シュン
エレン(何言ってんだこいつ)
エレン(あーでもどうしよう。たぶんアルミンが非常識なんだな。この反応は。)
エレン(って、いやいやいつまでいるんだよライナー…アルミン見すぎだろ)
パラリ
エレン(!!)
エレン「ちょ、布団はぐなよ起きちゃうだろ!」バシ!
ライナー「はっ…!すすすまん…」ションボリ
エレン(とりあえず明日教えてあげるか…今起こして騒ぎになるのもかわいそうだしな…)
~そのころ女子は~
キャッキャキャッキャ
ユミル「それでさぁ!こいつったらエレンの刺繍がついたやつ身につけて風呂入ってきて!!そんで―――」
クリスタ「や、やめなってばユミル!ミカサがかわいそうだよ…」
ミカサ「私は構わない。エレンが人気者なのは良いこと。」
ユミル「いやお前の話してるんだよ」
アニ(みんな楽しそう…今日はなかなかなじめなかったな…)
アニ(ミカサだっけ…あいつも無愛想なのに、お風呂の件ですっかり打ち解けてるし…)
アニ(まぁいいや…明日で…)
アニ「みんな、楽しそうなとこ悪いけど、私はもう寝るよ」
クリスタ「あ…うん!また明日たくさん話しましょ!今日は初日で疲れたものね。おやすみなさい!」
アニ「うん…」
ユミル「そういやまだお前と絡んでないな!明日楽しみにしてるわ!じゃぁな!」
アニ「え…うん。」
サシャ「ぐーぐー…」
ミカサ「…おやすみ」
アニ(……)
アニ「おやすみ…」モゾモゾ
アニ(おかしい。)
アニ(どういうことなの…)
アニ(おやすみって言ったのに、キスをしてくれないなんて…)
アニ(父さんは…おやすみのキスは信頼の証しだと…挨拶と同じくらい大事なものだと…)
アニ(あぁ…私はこの一日でもう仲間外れにされてしまったというの…)
アニ(お父さん…)ポロポロ……
~翌朝~
アルミン「う~…ん?朝か…」ムクリ
アルミン「…早めに寝て正解だったなぁ。すごくすっきりしてるや…」
エレン「すー・・・すー・・・」
アルミン「…まだぐっすり寝てる。服着たまま寝ちゃって…疲れてたのかな?」フフフ
アルミン「よいしょっと…着替えるかー…」
アルミン「……あ?!」
アルミン(うそ…?!なんでみんな…服着て布団に入ってるんだ…?)
アルミン(お…落ち着けアルミン・アルレルト…!!)
アルミン(いや、でも、昨日のこともあるし…まさか…)
アルミン(そんな…そんなはずは…!)
アルミン(だって、おじいちゃんが言ってたんだ…)
アルミン(大人になっても布団の中で服を着ているなんて、外の世界に行ったら笑い物になるんだって…)
アルミン「エ…エレン!エレン!」ユサユサ
エレン「んー…」すぅすぅ…
アルミン「エレン…」グス
コニー「んー!よく寝たー!」スタスタ
アルミン「あれ…」
コニー「お、アルミンおは…え!?なんでお前裸なの!?www」
アルミン「いや、え、君も…下半身だけ裸じゃないか…」
コニー「え…うわああああああ!!」
アルミン「や、やっぱり裸で寝る習慣が君の故郷にもあるのかい?!」パァッ
コニー「いやねぇよそんな習慣!」
ジャン「朝からうるせぇなぁ…静かにしてろよお前ら…ブッ!!」
ライナー「うおおおおお!!」ハァハァハァ
エレン「朝か……うるっせぇな朝から黙れよライナー!」
ライナー「す、すまん…」ショボン
ベルトルト「おはよう…朝からみんな元気だね…」
マルコ「おは…あれ?二人はどうして裸なんだい?」
~説明中~
マルコ「なるほどね。アルミンは裸で寝るのが普通だとおじい様に教えられていたんだね」
アルミン「うん…。祖父にはいろいろ外の世界のこととか教えてもらってたから、疑わずに従っていたんだ…。」
アルミン「でも、思い出してみれば祖父は服着て寝ていたよ…僕としたことが…騙されていたんだ!」ドン!
エレン「すまねぇアルミン…昨日寝るときに言えばよかったんだが…俺も昨日あんなことあったから自信なくて…」
ベルトルト(聡明そうに見えていたのに…案外抜けてるのか?)
ライナー(良いお祖父さんを持ったな…)
ジャン「んで?コニーお前はなんで下半身だけ裸なんだい?」プスス
コニー「!!」
マルコ「それは思春期ならではの事情があるかもしれないからその・・・」
コニー「ち、違うんだ!その…癖なんだ!」
エレン「癖…?」
コニー「じ…実は…無意識なんだが、その…寝ている間に無意識にパンツを脱いでしまう癖が…」
ジャン「ぎゃはははは!」バンバン
コニー「うぅ…くっそ…一年かけて拘束具付けたりして矯正したのに…!」
マルコ「まぁまぁ、どうせ男同士の部屋なんだ、いいじゃないか!」
コニー「マルコ…お前やさしいんだな」
マルコ「集団生活なんだから、いろいろあるさ」
ジャン「でもよぉ~俺は嫌だね!パンツ脱いじゃう変態と一緒に寝るなんてさー」チラッ
コニー「くっ…」
ベルトルト「ジャン…君は昨日寝ながらママ、ママ、と寝言がうるさかったんだよ。」
エレン「なんだ、あれお前だったのか。メソメソうるせぇと思ってたんだ。」
ジャン「な…!?」
コニー「なーんだだっせー!ジャンもだせぇジャン!」ギャハハ
ベルトルト「ということで、みんなお互い様だ!仲良くやろうよ、仲間になったんだから」
ベルトルト(うまく治めたんだから、ライナー、君はきちんとその2枚のパンツを元の場所に戻すんだよ…)ボソ
ライナー(!)ビクッ
~食堂~
サシャ「今日の朝ご飯はなんでしょうね!」ワクワク
ミーナ「ふふ!サシャは本当に食べるのが好きなのねー」
サシャ「えぇ、そのために故郷からでてきたようなものですよ!おぉー今日はス―プと御飯です!」
ミーナ「おいしそうね!」ベチャ!
サシャ「パァンじゃないのは残念ですが、一粒残らず食べるのみで…」
ミーナ「パンの方が好きなのねーふふふ!」ゴトリ
サシャ「…?」
サシャ「……ミーナ?」
ミーナ「んふ…はふ…なにサシャ…じゅるっ」
サシャ「どうしたんですか…スープにご飯を混ぜ込んだのは良いですけど…」
サシャ「なんで床で…それも手を使わないで食べているのですか?」
ミーナ「え…?」
サシャ「その…いえ、食べ方は人それぞれですけども…」
ミーナ「ご…ご飯と汁物の時は…雌豚のように勢いよくたいらげるのが礼儀だと…」
ミーナ「ご主人様に教わったんだけど…」
サシャ「そ…そうなんですか…(いろんな人が居るんやな…)」
ごめん改行忘れたので再投稿
ミーナ「んふ…はふ…なにサシャ…じゅるっ」
サシャ「どうしたんですか…スープにご飯を混ぜ込んだのは良いですけど…」
サシャ「なんで床で…それも手を使わないで食べているのですか?」
ミーナ「え…?」
サシャ「その…いえ、食べ方は人それぞれですけども…」
ミーナ「ご…ご飯と汁物の時は…雌豚のように勢いよくたいらげるのが礼儀だと…」
ミーナ「ご主人様に教わったんだけど…」
サシャ「そ…そうなんですか…(いろんな人が居るんやな…)」
雌豚「え、やだ、みんなは違うの!?」ガタタ
クリスタ「ミーナ…私、スプーン持ってきてあげるね…」ガタ…タタタタ…
雌豚「あ…ありがとう…」
雌豚(そんな…スプーンで食べるものだったなんて…)
ユミル「どんな躾をうけてきたんだよwwwwここ面白い奴ばっかだなwww」ゲラゲラ
雌豚(躾…?調教のことかしら…)
ジャン「見たかよあいつ!あんな風に食べる奴始めてみたぜ!」ケラケラ
マルコ「マルコも驚いたよ…まぁでもみんなそれぞれの習慣とかってあるしね…」
ジャン「にしたって、常識ってもんがあるだろうよ!」
マルコ「そうだね…でも自分だけの習慣って、人と比べて初めて気づくしね。マルコも何かやっちゃってないか、不安だよ」
ジャン「…」
マルコ「…どうしたのジャン?」
ジャン「お前…一人称マルコなの?」
マルコ「そうだけど…え、まさかこれがその自分だけの習慣なのかい!?」
ジャン「あぁ…僕か俺にしといた方がいいぜ……昨日から微妙に気になってたんだ…」
マルコ「やだなぁ早く言ってくれよ!そうなのかーマルコは『僕』と『俺』どっちがいいかな?」
ジャン(どっちでもいいいわ…)
ミーナ「スプーンで食べていいならこんな楽なことはないわよねー」モグモグ
クリスタ「ふふ…昨日からいろんな人がいて面白いね」クスクス
ユミル「クリスタ、お前もだよ。馬の着ぐるみパジャマなんて、お姫様のイメージが台無しだわ」
クリスタ「もう!それはもういいでしょ!」
サシャ「私はあれ、かわいくてよいと思いますよ!」ヒョィッ
ユミル「おいしそうで、の間違いじゃねぇの?馬の顔が妙にリアルで嫌…あ、こら私の食べんな!」
サシャ「ひっ!すみませ…」
アニ(……)ポツン
ベルトルト「アニ!どうしたんだい浮かないか顔して。こっちおいでよ」
アニ「ベルトルト…」
ライナー「何かあったのか?」
アニ「みんなが…おやすみのキスを…してくれなかったんだ…」
ベルトルト「あー…(アニの親父さんはアニを溺愛してたもんな…)」
アニ「おやすみのキスをしないなんて…私はあいつらを信用できる気がしない…」
ライナー「(毎晩親父さんはキスをさせていたのか…)気にするなよ。俺らは兵士になるんだ。そんな馴れ合い必要ないだろ!」
アニ「!」
アニ「そうだね…ありがとう。私は兵士…いや戦士として周りと一線を画することにするよ…!」
その日からアニは他人と距離をとり、近寄りがたいオーラを出すようになっていったのだった。
ベルトルト「アニ…何かあったら言えよ。同郷として、力になるよ」
そう言ってやさしくアニに声をかけたベルトルトは、ズボンの下にパンツを履いていなかった。
彼は、ズボンからパンツのラインが見えるのを極端に恥ずかしがったのだった。
しかしそれと同時に、彼はズボンの下に何も履いていないことに快感を覚えるようになってったのだった。
そんなベルトルトと同郷であり、信頼し合っているライナーは、
きちんとパンツを履いていたが、これは今日手に入れたパンツであった。
昨日の興奮を忘れられず、ベルトルトから注意を受けたにもかかわらず、
アルミンの小さなパンツを履いていたのだった。
コニーのはあまり興味がなかったのですぐに返した。
パンツを失くしたアルミンは、その日からきちんと服を着て寝るようになった。
しかし、その寝苦しさに耐えきれず、
寝静まった頃にこっそり布団の中で全裸になることもしばしばだった。
そして、いけないことをしているという感覚が、いつしか興奮に変わり、
そのうちみんなが起きているにもかかわらず、布団の中で全裸になる始末だった。
これはまだ誰にもばれていない、優等生アルミンのささやかな悪事であった。
コニーはというと、みんなの協力を得て新たに拘束具を作成し、その癖の矯正に努めた。
それはそれは血のにじむ努力であった。パンツを脱ぎたい…その内なる欲望が暴走し、
寝ながらにして拘束具を引きちぎることもあったほどだ。
完全に癖を直すのには、1年と3カ月かかったという。
雌豚ミーナはというと、みんなの前ではおとなしく食べていたものの、
刺激が足りず、何不自由なく生活を送る自分に罪悪感すら覚え、
夜こっそり抜け出して豚小屋で寝る日々が続いた。
これはサシャにとっては不都合であった。
なぜなら、こっそり食べるために豚を解体することがサシャの楽しみであったのに、
ミーナという雌豚がいるためにそれが叶わなくなってしまったからだ。
しかし、豚小屋のミーナは狩猟民族であるサシャに火をつけてしまった。
この豚小屋で、ミーナとサシャの主従関係が築かれるのは、もう少し先の話だ。
ミカサはエレンビキニを笑われてから、ビキニを身にまとうことはなかったが、
ビキニを枕に着せ、抱き枕として使用した。それはそれは激しく、毎日抱いたという。
ちなみにエレンは超大型巨人ビキニを日常のパンツとして使用している。
こうしてそれぞれが今までの自分と決別する努力をし、
新たな自分と集団生活に徐々に馴染んでいくのであった。
おわり
初めて書いたからぐちゃぐちゃしててごめんね
俺が昔、寝ている間にパンツを脱ぐ癖があったから、勢いで書いちゃった。
読んでくれた人ありがとう!
お粗末さまでした。
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