~呉鎮守府~
提督「突然だが、イベントとしてお前らにはある鎮守府に行ってもらう」
響「どこの鎮守府だい?」
北上「それって私も行かなきゃいけないの?めんどくさい…」
金剛「提督ゥ…私との新婚旅行デスカー?…旅行なら二人でいきまショウヨー///」
提督「黙ろうねー」
翔鶴「でも、イベントといってもどんな事を?」
鈴谷「で、このメンバーに何か意味でもあるの?」
提督「ない。ただ個人的に好きなやつを選んだだけ」
金剛「提督ゥーー!!!」ガバッ
提督「おっと」ヒョイ
金剛「アウチ!」
提督「これからいく鎮守府だが… ガースー黒光り鎮守府ってところだ」
翔鶴「聞いたことのない名前ですね…」
響「奇妙な名前だね、そこに何しに行くんだい?」
提督「そうだな、ルールを簡単に説明すると 決して、一日過ごす上で笑ってはいけない」
北上「というと?」
提督「そうだな…」
提督「絶対に笑ってはいけない鎮守府 だ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402922421
提督「ほないくでー このバスに乗るんや」
北上「なんで関西弁に…」スタスタ
響「司令官、この企画の意図は?」
提督「視聴者サービスだ」
響「えっ?」
提督「なんでもない」
金剛「提督は行かないんデスかー?」
提督「いくよ、お前らの進行役として」
翔鶴「ところで、笑ったらどうなるんですか?」
提督「罰ゲームだが」
鈴谷「その罰ゲームってなんなの?」
提督「>>5」
※単発で終わるようなお仕置きにしてください 例:長門キック
マイクチェック
前にあったスレとは別物?
提督「霧島によるマイクチェックだ」
鈴谷「はぁ?それはどういう」
提督「見てみるか?霧島ー一回たのむ」
霧島「はい!」
鈴谷「え、私?ちょっとまっt」
霧島「マイクチェックの時間だオルァ!!」
鈴谷「!?」
霧島「オルァ!!」パーン!!
鈴谷「痛っ…!!!」
提督「霧島によるマイクチェックがお仕置きだ」
鈴谷「これ、マイク関係ないじゃん・・・痛いしー…」
提督「さあ、気を取り直していくぞ、バスに乗れ」
ブオーン
響「…」
北上(あ、誰か乗ってきた)
ウィーン
ハルナ「キリシマ…私達…」
キリシマ「ここまで来て何聞いてんだよ」
キリシマ「わ、私達は駆け落ちをしたんだよ…」
ハルナ「で、でもどこへ!!」
キリシマ「これから決めるさ…」
北上「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
翔鶴「うっ…くふっ…」
鈴谷「ちょっ…あふwwwwwwwwwwwwww」
響「まさかのゲストだね」
金剛「Oh 提督と私の未来を見てるみたいネー」
デデーン 北上、鈴谷、アウトー
霧島「マイクチェックだオルァ!!」パーン!!パーン!!
北上「いったwwwwwwwwもう、なんでwwwwwwこの人達がwwwwww」
鈴谷「やめてwwww痛いよww提督ぅwwwwwwww」
提督「まだ続いてるぞー」
>>7
どういうことですか?一応いつもの呉鎮守府の日常ってことで書いてます
いつも出てきた電ちゃんや、くまのんがいないからそう思ったのでは?
カタカナの人たち、本来の榛名さんや霧島さんとは別人なの? そっくりさん?
ブオーン
響「司令官、コレを一日続けるのかい?」
提督「そうだぞ」
乗客「あれ、なんか走ってない?」
乗客「ほんとだ、なにあれー」
北上 チラッ
島風「だって速いもん!!!!!」ダダダダダダダダ
北上「えwwwwwwwwwwしまかぜwwwwwwwwwwwwwwwwww」
鈴谷「く…」
翔鶴「うふっ…ww島風ちゃん…ww」
響「速いね」
金剛「オウ、島風は相変わらずネー」
デデーン 北上、翔鶴 アウトー
霧島「また北上かぁ!!!」パーン!!パーン!!
北上「いったぁああ!!痛い…」
翔鶴「痛っ! 霧島さん、容赦ないです…ね」
提督(響と金剛が固いな、よほどのことじゃ笑わないな)
ブオオオオ
北上「まさかの鎮守府につくまでここまで笑うとは…」
鈴谷「じ、地獄ね、まだテレビで見てるならまだしも…」
翔鶴「我慢できるかどうか…」
運転手「なんかいる」
金剛 チラッ
青葉「うわーー!!ワレアオバ!ワレアオバ!!バス!!とまってくださああああ」ドーン
金剛「青葉ー!?これも演出なのですカー!?」
北上「く…危ない」
鈴谷「青葉wwwwwwwwwwwwwwwwなんで車道にwwwwwwwwwwwwww」
響「痛そうだね」
デデーン 鈴谷、アウトー
霧島「マイクチェックだオルァ!!」パーン!!
鈴谷「やばいwwww私が一番笑ってる…wwww」
>>10
結構前にあった、「蒼き鋼のアルペジオ」ってアニメで
艦これとコラボしたものです ググれば出ると思います
提督「あと5分くらいで着くかな」
プップー プシュー
比叡「ち、遅刻しますぅ~!!」
金剛「ワオ、比叡じゃないデスかー、どうしてここに?」
響「スーツ姿も似あうね」
提督「エキストラとの会話は禁ず」
比叡「急いで出てきたので朝ごはんを食べてないんですよね…」
比叡「でも!コレがあれば元気がでます!」スッ
比叡「昨日ののこりのカレーを食べます!」
北上「ば、バスでカレー…くっ…」
比叡「あとご飯も持ってきたので食べます!」炊飯器ドーン
金剛「オウwwwwwwww比叡wwwwww炊飯器もってくるなんて反則ネーwwwwwwww」
北上「カレーくせええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
響「お腹が空いてきたね」
デデーン 金剛、北上 アウトー
霧島「たとえ金剛お姉さまであろうと、容赦しません!マイクチェックだオルァ!!」パーン!!パーン!!
金剛「オウ!!痛いネー!!霧島、容赦ないネー…」
北上「このままじゃおしりが膨れ上がっちゃうよーwwwwww」
提督「よし、ついたぞー」
提督「みんなついてこいよ」
スタスタ
鈴谷「提督ーどこに行くの?ってなにこれ」
提督「ここにそれぞれ着替えが入ってるから、着替えるんだ 全部ちゃんと着るんだぞ」
鈴谷「嫌な予感…」サッ
※いちおう個室で着替えてるけど声は届いてます
鈴谷「なーんだ、ただのジャージじゃん」
金剛「運動でもするんデスかネー?」
響「とくに変わってない…罠?」
翔鶴「私がジャージってあんまり似合わない気が…」
金剛「オウ、翔鶴のじゃー時もなかなかイケてるねー」
鈴谷「お、かわいいー 髪しばってる響も可愛いじゃーん」
響「運動するようだし、一応」
翔鶴「そ、そうでしょうか、みなさんもお似合いですよ」
鈴谷「北上ー。まだー?」
北上 サッ
鈴谷「北上wwwwwwwwなにそれwwwwwwwwwwwwwwww」
翔鶴「うふ、き、北上さん、その格好…wwww」
金剛「アッハッハ!!き、北上重そうネーwwwwwwwwww」
響「は、ハラショー…くっ…」
提督(響が笑いそう)
デデーン 金剛、鈴谷、翔鶴、アウトー
霧島「マイクチェックだオルァ!!!」パーン!!パーン!!パーン!!
金剛「こ、これは反則ネーwwwwwwww」
鈴谷「だめだってwwwwww北上律儀すぎwwwwww」
北上「アルティメット北上さまだよー」
響「くふっ…wwww」
鈴谷「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
翔鶴「うふふふふ…wwww北上さん、それは…wwwwww」
金剛「が、ガマンできないネーwwwwwwwwww」
デデーン 響、鈴谷、翔鶴、金剛 アウトー
霧島「駆逐艦でも容赦しねぇぞオラァ!!!(でも優しく)」パン、パーン!!パーン!!パーン!!
響「く…これは効くな…」
鈴谷「だ、だめ、北上のそれはやばい…wwww」
翔鶴「だって…魚雷がすごい数で…ww」
金剛「北上、重そうデス…wwww」
提督「じゃあ待機室にいくぞー」
翔鶴「まだ午前中ですし、あと何回蹴られるか…」
提督「はいストップ」
長門「よう、よく来たなお前ら」
金剛「長門?どうしてここにいるデース?」
長門「突然だが、この鎮守府に入るにはこの奈落の崖をジャンプで飛び越えなければならない」
長門「落ちたら命の保証はないぞ…いいな!!」
鈴谷「は、はい!」
金剛「い、イエッサー!!」
響「手厳しいね」
北上「これじゃジャンプできるかわかんないよー」
翔鶴「このためのジャージですね」
長門「では、まず私が手本を見せる、みんなよく見てろよ!」
長門「いくぞ…それっ!」ガッ
鈴谷「あ」
長門「うわあああああああああああああああああああ」ピュー
北上「ちょwwwwwwwwwwww長門さあああんwwwwwwwwwwwwwwww」
鈴谷「カッコ悪いwwwwwwwwなんでwwwwwwww」
金剛「か、カッコ悪いネー」
デデーン 北上、鈴谷 アウトー
霧島「ちなみに下はマットだオルァ!!」パーン!!パーン!!
北上「よかっwwwwwwよくないwwwwwwww」
鈴谷「コレ酷いよwwwwww」
提督「はい、ここに板おくから気をつけて渡れよー」
提督「はい、ここが待機室だ、俺が来るまでおとなしくしてろよ」バタン
北上「明らかに何かありそうだね…」
翔鶴「引き出しでも空けてみますか?」
鈴谷「そうだね、意外と何かはいってるかも…」
金剛「じゃあ私はここを開くネー」
響「なにもないよ」
鈴谷「わたしもなにもな…え」
北上「どったの鈴谷っち」
鈴谷「何かボタンが…やな予感するわ…」
北上「おせば解るっしょ」ポチ
鈴谷「あ、バカ!」
デデーン 全員 アウトー
北上「!?」
霧島「残念だな、それはトラップだ!!マイクチェックだオルァ!!」パパパパパーン!!
響「とばっちりをくらったね…」
北上「みんなごめん…」
鈴谷「気をつけてよ…本当に」
金剛「おしりの感覚が鈍ってきたネー…」
翔鶴「こんな罠があるなんて…」
霧島「次は優しくするわ」パタン
鈴谷「リモコンがあるよ」
北上「おせばわかるっしょー」ピ
鈴谷「ちょっとまた罰ゲーム食らうかもしれないよ!」
テレビ ピッ
響「普通のリモコンだったね」
テレビ「そらーにーあこがれーてー♪」
金剛「あのCMデスねー」
響「面白そうだね」
テレビ「飯足りぬ。喰わねば…キャスト、赤城、加賀、二航戦」
北上「喰わねばって…くく…」
鈴谷「なんか些細な事で笑いそうになっちゃう…」
(誰か見てくれてるのかな)
提督「出ていいぞーついてこい」
鈴谷「あそこに誰かいるよ」
妙高(中破)「しかし、今日はここに呉鎮守府からお客さんがくるそうです」
川内(中破)「ほんと?なにかイベントでもあるのかな」
参考画像→http://livedoor.blogimg.jp/linxline-kankore/imgs/3/9/39eaf0cb.png
金剛「うッ…妙高wwwwww謎の躍動感がヤバイネーwwwwwwww」
北上「川内wwwwwwwwこの人達wwwwふっとっwwびすぎwwwwww」
響「これは…く…」
翔鶴「ま、まだ、まだです…ぐぐぐ」
鈴谷「や、やばい、あれが同じ重巡だと思うと…」
デデーン 金剛、北上 アウトー
霧島「優しくすると言ったな、あれは嘘だ」パーン!!パーン!!
金剛「霧島なんか怖くないネー…」
北上「嘘だったのwwwwww」
提督「鎮守府らしからぬと思うが、この鎮守府には裁判所があるんだ」
北上「へー、で、これからそこに向かうと?」
提督「そうだ、社会科見学とでも考えてくれ」
提督「ここだ、裁判中だから静かにな」
裁判長「では…電さん 貴方はわざと深雪さんにぶつかってないということですね?」
電「はい、そうなのです これは事故なのです」
深雪「…」大破
電「それに、ぶつかって沈むほうがわるいのです」
電「私がぶつかったのに、私は無傷なのです、でも深雪ちゃんは大破してるのです」
電「身体が弱いから招いた事故なのです」
深雪「そんな…」
裁判長「えー、では阿武隈さんあなたはどんな理由でここに立ったか、今一度お聞きしたい」
阿武隈「はい…北上さんが、いつもちょっかいをかけてくる…理由です」
北上(そんな理由でかい)
裁判長「ではどのようなことをされるのかお聞きしたい」
阿武隈「まず、毎日スカートを捲ってきます、たまにかるくビンタされます」
金剛「地味な事件ネー」フアア
裁判長「では、北上さんこちらへ」
北上「えっ!?あ、はいっ」
裁判長「阿武隈さんの目を見てください」
北上「あ、はい」ジトッ
阿武隈「…」ジトッ
北上「え、なにこr」
阿武隈「…」バシッ
北上「いった」
鈴谷「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
金剛「な、なんで殴られたネーwwwwww」
翔鶴「おあいこってことでしょうか」
響「じつに合理的だね」
デデーン 鈴谷、金剛 アウトー
霧島「いい加減にしろオラァ!!」パーン!!パーン!!
鈴谷「やめてwwwwwwwwww」
金剛「霧島wwwwwwいたいネーwwwwww」
提督「じゃあ、もうそろそろ昼だから待機室にカップ麺おいといたから食べるといい」
北上「さっきの裁判なんだったのよ、あーウザ」
翔鶴「ま、まあ阿武隈さんも困っているわけですし…」
鈴谷「まあいいや、早速食べよう、お湯は…これか」ゴト
鈴谷「ふんふんふふーん」ジョジョジョジョジョ
鈴谷「はい、北上どうぞ」
北上「さんきゅー」ジョジ…ゴポ
北上「…」
翔鶴「お湯が…」
響「ないね」
鈴谷「しょ、しょうがない、回して食べよっか」
鈴谷「一口ずつだかんね!まず私から…」ズズズズ…
鈴谷「はい」
北上「私ね」ごく ←口の中にスープ流しこんでる
鈴谷「ちょっ、おま」
北上「はいどうぞ」
金剛「麺しかないネー…」チュルチュルチュル
響「次は私だね」ゾゾゾゾゾゾゾッ!!ゾゾゾ!!
響「はらひょー」モグモグ
翔鶴「…」
鈴谷「くっ…ww翔鶴さん…ww」
北上「響容赦ないね…」
翔鶴 チュル…
翔鶴「ごちそうさまでした」
翔鶴「まあ、私が食べなかった分、皆さんお腹いっぱい食べられたじゃないですか」
響「ここは笑わせるためにやった…翔鶴さん、ごめんなさい…」
翔鶴「いいんですよ響ちゃん、私は、食べなくったってまだ動けます!」
北上「翔鶴さん、なんてええ人なんや…」
鈴谷「北上も反省したほういいよ」
金剛「友情が芽生えるネー」
提督「よし、あとは散歩するぞ」
北上「散歩ってずいぶんやること地味だね」
提督「いいんだよ、いまは夕方だから夕日でも見に行くつもりで」
天龍「お前ら!今日から新しく遠征組の旗艦になった、天龍だ、フフフ、怖いか?」
北上「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
天龍「なっ…!北上!なんで笑った!!」
北上「いやっwwなんか今になって面白くてwwwwwwww」
鈴谷「だめだよ北上wwwwww笑ったらダメアハハハwwwwwwww」
天龍「くっ、お、お前らなぁ…」
デデーン 北上、鈴谷 アウトー
霧島「おらケツだせぇ!!」パーン!!パーン!!
北上「あっひゅ」
鈴谷「ごっふ」
提督「みんな、あんまり昼食ってないだろ 俺からの差し入れだ」
金剛「ワオ、おにぎりデス!手作りデスかー?」
提督「もちろん、あ、ちなみにどれかにわさび入ってるからな」
金剛「一個目から当たるわけないネー」モグッ
金剛「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!」
北上「ひ、引いちゃったんだね…くっ…」
鈴谷「わ、わたしたちも食べよう…」モグ
鈴谷「ーーーーーーッ!!?」
北上「鈴谷っちまでwwwwwwwwなにやってんのwwwwww私も食べようwwww」モグ
北上「うううううううううううううっ…!!」
鈴谷「あっ、ひッ き、きたかひも、わさび…くふふwwwwww」
デデーン 北上、鈴谷 アウトー
霧島「またお前ら二人かぁ!!!」パーン!!パーン!!
響「情けないね、ここは私が普通のおにぎりをいただくよ」モグ
翔鶴「で、では私もちょっと怖いですけど…」モグ
響「かッ…は…く、これも…はずれ…」グググ
翔鶴「ひッ…か、辛い…なん、もしかして全部わさび…くうっ…」
提督「そうだが」
金剛「ひ、卑怯ネーwwwwwwwwww」
デデーン 金剛、アウトー
霧島「オルァ!!!」パーン!!
金剛「口とおしりがダブルで痛いネー…」
翔鶴「水、水をください提督、わらひ、こふぇ…」
提督「しょうがないな、ほれお前ら水だ」
北上 鈴谷 響 翔鶴 金剛 ゴクッ!!
北上 ブッハ!!!
鈴谷「ぁ…こえ、わさび水…」
翔鶴「てひとふ、ひろいれふ…」ゲホゲホ
響「しれひかん、ゆ、ゆふさない」ゴッフ
提督「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
デデーン 提督、アウトー
提督「えぇ!?俺!!?」
霧島「お疲れ様です提督 オルァ!!」パーン!!
提督「いでぇ!!!」
提督「なんだかんだでもう夜だ みんな飯だぞー」
鈴谷「あれ、普通のご飯だ、食べていいの?」
提督「さすがにロクに飯も食わせないのはなぁ」
響「司令官」
提督「なんだ」
響「なんで私はごはんと紅しょうがしかないんだい」
北上「く…ご飯と紅しょうが…」
鈴谷「あ、合うのかなこれ…くく…」
金剛「提督ーなんで私だけごはんに紅茶なんデスかー」
鈴谷「ぐぐぐ…紅茶にごはん…」
北上「あわない…絶対合わない」
翔鶴「なんだか私のは量が多いような…」
提督「昼飯まともに食ってないからな」
翔鶴「提督…」
響「私はほんとうにこれで…
」
提督「冗談だ、響 金剛はべつに食えないことないだろ、紅茶好きみたいだし」
金剛「好きですが飲むタイミングがですネー…」
響「流石にごはんと紅しょうがはないね」
提督 スッ… っ(わさび)
北上「まwwwwwwたわさびwwwwwwww」
鈴谷「提督わさび好きだねwwwwwwww」
デデーン 北上、鈴谷、アウトー
霧島「こっちも飯くってんだよいいかげんにしろや!!!」パーン!!
北上「痛い!!防御力はないんだよー…」
鈴谷「何かに目覚めそう…」
※ちゃんとしたものは食べました
提督「じゃあもう夜遅いから寝るぞ―」
北上「じゃあ私ここでー」ゴロン
鈴谷「じゃあこっち…ってお尻痛いし…」
響「…」zzz
金剛「響は寝るのが早いネー」
翔鶴「まあ、色々あって疲れたんですよ私達も寝ましょう」
北上「じゃあ電気消すよ―」パチン
…
…カ…―ン…
北上「え?」
鈴谷「北上何かいったー…?」
北上「いやいってない」
鈴谷「あ、そう…」
パン……カーン…
鈴谷「これって、もしかして愛宕の…」
北上「そ、そうだね…」
金剛「くく…夜中にまでなんてずるいネー…」
翔鶴「な、なんだか跳ね返って響くのが…うふ…」
パンパカパーン…
パンパカパーン…
パンパカパーン…
パンパカパーン…
カーニバルダヨッ…
カーニバルダヨッ…
北上「ちょwwwwwwwwww」
翔鶴「ふふ、あ、あのマヤさんの…ふふふふ…wwww」
鈴谷「ぐう…や、やばいってぇ…ww」
金剛「うるさくて眠れないネー」
デデーン 北上、翔鶴、鈴谷 アウトー
霧島「寝ろや!!!」パーン!!パーン!!パーン!!
翔鶴「寝る前にこれは…つらいものが有りますね…」
鈴谷「ちょっとクスッてなっただけでもダメなんて…。」
北上「もう、何回蹴られたかな…」
提督「朝だぞ起きろお前らー」
鈴谷「ん…朝ってケツいった!!」
北上「起き上がれない…!」
翔鶴「あ、提督、おはようございます…」
提督(美しい)
響「う、朝か…そうだ、まだこのゲームを続けるのかい?」
提督「おう、帰るまでが絶対に笑ってはいけない鎮守府だ」
提督「朝の飯だ、ついてこい」
提督「ここだ」ガチャ
鈴谷「え、ここカラオケ…」
北上「なんでカラオケ…」
提督「水も飲んだらダメだぞ、そのガラ声で1曲歌い切るまで飯は出さない」
鈴谷「私からやるよ…AKBでも歌うかぁ…眠い」
鈴谷「ごい゛する♪ホォ゛ーヂュンぐッギーィ…」
北上「完全にwwwwwwおかしいwwwwwwww」
提督「笑ったらまとめてお仕置きだからな」
北上「ほえ゛~ぇぇ゛♪」
鈴谷「北上wwwwwwそれはないってwwwwwwww」
翔鶴「~♪~♪」
鈴谷「!?朝なのに完璧な音色!?」
北上「これが…正規空母だと言うのかッ!!」
金剛「ぜぇ゛んぼぉ゛んざぐら゛ぁぁあああ!!よるにまぎgth」
響「か、噛んでるし熱唱してる…くくっ…ww」
鈴谷「これは破壊力ありすぎwwwwwwwwww」
北上「だめだwwwwwwこらえれないwwwwwwww」
響「Расцветали яблони и 」
金剛「ロシア語の歌デスかー!?というか完璧に歌えてるデース…」
北上「聞き取れないwwwwwwwwww」
響「カチューシャという歌だよ」
提督「おつかれ、響、鈴谷、北上アウトな」
霧島「おはようございまイクチェック!!!」パン、パーン!!パーン!!
響「い゛っ…」
鈴谷「朝カラっていう言葉思いついたんだけどコレ良くない? 痛い!!!」
北上「朝カラ…ありそうでないった!!!」
提督「よし、帰りだぞ バスに乗れ」
北上「はぁーやっと帰れる…」
鈴谷「ケツも痛いし、なんか寝不足な気がするし…キツいわぁ…」
翔鶴「でも、一日中笑顔でいれて楽しかったじゃないですか!」
鈴谷「お尻を蹴られることを除けばね…」
金剛「もう懲り懲りデース、はやくバス出発するデース」
長門「悪いな、少し待て」
響「なんで長門さんが…」
長門「バスでの送迎だ。免許は取ったばっかりだが任せておけ」
北上「ヤバイ!!提督これ死ぬよ!!私達死ぬよ!!」
鈴谷「これは笑えない冗談!本当にどうにかして!!」
翔鶴「長門さん、不器用ですからね…」
金剛「まだここで死にたくないネー!!」
長門「安心しろ。このバスはもう2回運転している」
響「2回しかじゃないか…」
提督「みんなおつかれ、楽しかったか!!」
北上「楽しくないよ、こっちのこと考えてよ」
鈴谷「そうだ提督、 鈴谷に一発蹴らせてよ、こっちは我慢してたんだからね…」
提督「え、やだよ」
北上・鈴谷「は?」
金剛「提督、これは罰だと思って受けるネ…」シロイメ
提督「金剛まで!翔鶴!翔鶴は!?」
翔鶴「え、ええその、まあ…お、お好きなさればよろしいんじゃないかと…」
提督「」
鈴谷「じゃあお言葉に甘えて」ピョンピョン
北上「わいの足がうなるでぇ」
響「にがさないよ」ガシッ
提督「!? 響!足を掴むな!! おい金剛まで!!」
鈴谷「じゃあやろっか♪」
北上「そうだね♪」
提督「あ、あ、」
\うわああああああああああああああ/
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| 執務室 |
| |
| |
| ◯ |
| |
| |
| |
|_________|
お し り いたい
AA作ろうとしたら崩れてなにがなんだかわからなくなったorz
とりあえず絶対に笑ってはいけない鎮守府 完ケツです
終始コメントがなかったのでちょっと不安になってますが誰か…いるよね…
明日から時間が増えるので、またネタがみつかればやっていきたいと思います
というより明日は安価スレを建ててみようと思います
おそらく昼頃から初められるので、よろしかったら来てください ではお疲れ様でした
また響スレか?なんにせよ楽しみにしている
>>38
おたのしみだぜ
おつおつ
ペースが早くて毎日スラスラ読めるから良いな
荒らし防止にトリップ付けてみたらどうだ?
>>41すまんまたここで無知晒すけど
トリップってなんぞや?コーヒーのことか(すっとぼけ)
まあ今のところこれといった荒らしはいないからいいんじゃないかな?よくわかんないけどww
ペースが早いぶん文が適当になってると思うんけど、うーん
まあ楽しんでみてもらえるなら本望ですわ
【艦これ】絶対に笑ってはいけない鎮守府【響】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402922421/)
次スレだよん 名前に#っていれればID固定できるってことか?
こんなのでいいのかな?↑
#1っていれてるけど、この名前でいいかね
>>50
トリップを1って明言しちゃダメだよ
パスワードみたいなもん何だから他人に教えちゃダメ
【艦これ】提督「暇だから安価で鎮守府のみんなにイタズラ」【響】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403009927/)
すま◯これ
>>51じゃあ変えたほうがいいかね
よし、変えてみた これで次スレから行くぜ
このSSまとめへのコメント
霧島ww