令嬢「メイド、くすぐらせなさい」メイド「はい?」 (111)
初SSです。
主に自分のくすぐりという性癖を発散させるために書きましたので駄文極まりないです。
またそういったものが苦手な方はお引き取りください。
文法の間違いとか多分たくさんあります。
若干魔法要素ありますが完全にくすぐりのためにご都合的なものです細かい。設定はありません。
それでもOKだ、もしくは「くすぐりはよ」という方は是非ご覧ください。
一応完結させられる程度に書き終えたのでエターの心配はございません。始めます
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令嬢(以下嬢)「だから今からあなたをくすぐらせなさいっていったのよ」
メイド「いえですからなぜ急に」
嬢「え、だってメイドっていつも笑わないじゃない。仕事は完璧だけどいつも仏頂面。無理に笑おうとするとひきつってるしせっかく美人なのにそれじゃ婚期逃しても知らないわよ」
メイド「仏頂面なのは生まれつきですし婚期は余計なお世話です!」
嬢「え?じゃあもしかして相手いるの?」
メイド「……いません」
嬢「じゃあやっぱり笑顔は綺麗にしとかないと私の許婚だって女の子の笑顔は可愛いほうがいってたし」
メイド「許婚様が仰られたのはそういう意味ではないかと」
嬢「というかくすぐりプレイ自体あいつから教わったていうかあいつの趣味だし」
メイド(あのむっつりスケベがあ!!いや金持ちの政略結婚にも関わらずお嬢様と本気で想いあってるのは感謝してますが!!してますが!!)
メイド「……それではお嬢様方一夜を共にされてるときは実際にそういったことを?」
嬢「んーまああいつはくすぐるほうが好きだから私が基本受けだけどね、たまに反撃するぐらいで」
メイド「それはまた…苦しくはないのですか」
嬢「まあ仮にも好きな相手だしね。自分で言うのもなんだけど大富豪のご令嬢の身であそこまで気の合う相手と一緒になれるとも思ってなかったし」
メイド「お嬢様……」
嬢「それに意外と気持ちいいわよ。だんだんあの独特な感触が癖になってくるし、ひとしきり終わって体が火照ったところでそのまま本番とか」
メイド「申し訳ございませんお嬢様、27歳独身の処女にそれ以上は耐え難いものがございます」
すいません一旦中断します、後相の手大歓迎です。
うお、本当に人が来てくれた、ちょっとだけ再開
嬢「27ならまだどうとでもなるでしょ、さてやっぱり服装は大事よね。メイドはメイド服だからこそという考えもあるけど家のメイド服全部長袖だし、うーん」
メイド「あの、お嬢様お言葉ですが私はまだやるとは」
嬢「……もしかして」
メイド「……なんでございましょう?」
嬢「弱いの?くすぐり」
メイド「いえ、むしろ強いほうと自覚しておりますが」
嬢「強いならいいじゃない。それにメイドとして仕事ができてもやっぱり笑顔ができないのは奉仕を行う上でよくないって、この件はメイド長公認だし。じゃあそこにお嬢様である私の命令もつけてあげるわ。メイド、おとなしくくすぐられなさい」
メイド「……最初から断ることはできなかったということですね。分かりました、いかがいたしましょう。とりあえず拘束用のベッドと羽とブラシを後輩メイドに手配させましたが」
嬢「さすが仕事のほうは完璧ね、後はそうね……縄とストップウォッチ、後は適当なくすぐりに使えそうなものをメイドの後輩の趣味で選ばせなさい。お金はこっちで出すから」
メイド「かしこまりました、それと……」
嬢「ん?」
メイド「形はどうあれメイドの身分である私の将来を案じてくださったのは感謝いたします」
嬢「別にいいわよ。ちゃんと記録して許婚との夜の生活の参考資料にもさせてもらうし」
メイド「世継ぎ的に参考にするのは諦めるとして絶対他の人に見せてはだめですからね!?百歩譲って許婚様とだけですからね!!」
ここで切るのがお約束、また9時ぐらいに投下します。
くすぐりは好きだが女×女かぁ
でも期待
そろそろ投下します。後はプレイだけなんでほとんど一気にですね
>>11
最初は男入れようかと思ったけど変に寒くなっちゃったんだよな……
そしてその日の夜、一通りの準備が整い、メイドは今拘束用ベッドにメイド服のままX字状に固定されている。このベッドにはある魔法がかけられている。ベッドのちょうど背中が当たる部分は背中の形に添う程度に柔らかい半透明状になっており、付属品の鏡にその部分が写っている。この半透明の部分と鏡は特殊な空間魔法によって繋がっており、ベッドに仰向けに寝ていても背中に触れることができる。もちろん鏡の表面も背中の形に合わせて変形しているし触感も変化している。これにより仰向けのまま背中をくすぐることが出来るのだ。
嬢「よし、これで準備はできたわね。とりあえず30分時間を図ってやるわよ」
メイド「はい……」
嬢「何?もしかして柄にもなく緊張してるの?」
メイド「……はい。恥ずかしながら」
事実メイドは緊張していた。幼少のころからメイド、その見習いとして働いてきた彼女は
同年代との遊びやじゃれあい、ましてやくすぐられた経験はほとんどない。昼間に強いと
いったのもそもそもくすぐられた時の感触があまりにも昔で覚えていないといったほうが
正しい。切れ長な目はどこか泳いでおり、雪のような肌はすでに少し紅潮していた。
嬢「ま、今更後戻りはできないけどね。あ、それとこれは命令。くすぐられてる間は目を閉じてなさい。私がいいというまでね」
メイド「それなら目隠しをすればいいのでは?」
嬢「あのね、笑顔っていうのは口だけでするもんじゃないの。よく目が笑ってないっていうでしょ?くすぐりになれないように目は閉じててもらうけど顔はちゃんと見えるようにしとかなきゃ」
メイド「……分かりました」
そういってメイドは目を閉じる。他ならぬお嬢様の命令である上、自分の仏頂面を気にか
けてもらっている以上逆らう気にはなれなかった。
嬢「さーてじゃあどこからいこうかしら……それにしてもメイドって足細いわよね。すらっとしてるし」
メイド「お嬢様も年相応に肉付きの良いおみ足をされてると思いますが」
嬢「まあ私の場合は細身ながらも意外とむっちりとした感触が売りだけどね、メイドのただただすらっとした足もうらやましいわ」
メイド(今お嬢様は足に意識が向いている。おそらく最初にくすぐるのは足の裏あたり、そこに意識を集注させれば……)
嬢「よし、まずはここから」
令嬢は狙いをつけたように声を上げる。そしてメイドも必要以上に醜態をさらすまいと足の方に意識を向ける。そして令嬢はくすぐりを開始した。
腰をつんっと
メイド「くひゅ!?!?」
嬢「なあに?まさか足の話をしてるからってそこからくすぐると思ったの?何のために目を閉じさせたと思ってるのよ。それつんつん」
メイド「くひ!?ぷひゅ?!そ、そういう訳でははひ!?」
嬢「これはメイド服のままで正解だったわね。生地が肌にフィットして指がよく滑るわ。それくびれをすーっと」
メイド「はひいいいいいいい!?」
嬢「しっかしエロい腰してるわね、細すぎずでもキュッとしててそのくせこうして指でなぞると柔らかさが伝わってくる。……おっぱいは大きいくせに」
そういって令嬢は少しの嫉妬心とともに腰と肋骨の境目のところをほじくるようにくすぐっていく。
メイド「くひひひひおおおおおひょ、お嬢様もCカップひゅうううううううう!????」
嬢「うっさい!そういうアンタはFカップはあるじゃないの!銀髪美巨乳美人メイドとかむしろなんで貰い手いないのよ!?それと私は昨日測ったらDカップになりました!!」
メイド「ならよろしいのひひひおひひひひ!!????」
嬢「へえ、下乳もくすぐってみると案外効くものね。私だけじゃないんだ。しかもいわなくてもちゃんとブラを外してくるあたり分かってるじゃない」
嬢「それにおっぱいなんてくすぐられたら普通性感に変わってくすぐったいのとは違ってきちゃうってのに、許婚が聞いたら大喜びしそうね、私もそうなんだけど」
そういって令嬢の細い指は蜘蛛の足のように動き、メイドの見事な南半球をくすぐっていく。メイドの乳房もそれに反応するかのようにぷるぷると震えていく。
メイド「あふっふふふふふひゃひゃひゃくすぐったいですううううううう!!!!!お嬢様あっひひひひひ休憩をくひゃひゃひゃ」
嬢「何よまだ始まって5分よこれからじゃない、さてじゃあ次は脇の下をほじくるように」
メイド「ふっふふふ、ふふふふふふお嬢様、そこはっふふふ」
嬢「あら案外腋は平気なのね、今思ったけど脇って腋って書くだけでなんで全然色気が変わってくるのかしら」
メイド「でもくすっくすぐったふふふふですううう」
メイド「でもくすっくすぐったふふふふですううう」
嬢「そういえばこのベッド背中もくすぐれるんじゃない、忘れてたわ、えーとこの鏡に写ってる背中をつーーっと」
メイド「!?!?!?!?!?くひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいそ、そこははははははははは」
嬢「あらもしかして背中が弱点?しかし本当にくすぐれるのねコレ、許婚にもおねだりして買ってもらおうかしら、それさわさわ」
メイド「だめええええええええそこはだめええあはははははっははははああああああ」
嬢「しょうがないわねえ、ま、後のお楽しみにして足の裏いってみますか」
メイド「はあ、はあ・・・・・・お嬢様、もう……」
嬢「まだ10分しかたってないわよ、それに足の裏はいろいろやり方があるんだから楽しまなくちゃ」
メイド「し、しかし」
嬢「はーいそれじゃあニーソの上からすっすと。これはニーソの方がよく滑るわね」
メイド「く、くふふふこれは割とくっ」
嬢「ふーんじゃあ指全部でかりかりかり」
メイド「ふぁ!?あはやひゃひゃひゃひゃはやこれきっつううううううひゅひゅひゅ!?」
嬢「次は土踏まずを重点的にぐにぐにと」
メイド「~~~~~~~~!?!?!?!?!?そこだめえええええええ」
嬢「何よ、これはいつも休みの日のマッサージでやってもらってるでしょ?」
メイド「いつもは必死に我慢できてまひひひますけどお!?今は体がっあひひひひ」
嬢「へえ、じゃあメイドはいつもマッサージの時真っ赤な顔を隠して必死に我慢してたんだあ?想像したら女のを私でも興奮できそうな光景ね?」
メイド「いっひひひひですから~~~~?!」
メイド「いっひひひひですから~~~~?!」
嬢「はあ…分かったわよ」
メイド「はあ…はあ…分かって」
嬢「じゃあブラシでごしごししてみるわね」
メイド「お嬢様ははははははひゃひゃひゃはあやななあんいこれえええええくしゅぐったすぎるうううううううううう」
嬢「くしゅぐったいだなんてかわいい声あげるようになってきたじゃない、しかもきっちり目は閉じ続けてるあたり流石というべきね」
メイド「あひひひひひひくしゅぐったいくしゅぐたいよおおひょひょひょ~~~~~~ッ!!」
嬢「まだ時間は15分よ?じゃあまああらかたくすぐったし次はうち腿でも」
メイド「!?お、お嬢様、お願いしますそこだけは……」
嬢「ん?そこが弱かったりするの」
メイド「そうではないのですがその」モジモジ
嬢「はっきりしないわね、どうしてほしいのよ妙にうち腿すりすりさせて」
メイド「……さい」
嬢「ん?」
メイド「お花を……摘みに行かせてください、うう……」モジモジソワソワ
嬢「あんたらしくないわね……仕事が終わるまで尿意を堪えんのもメイドの嗜みの一つというか仕事みたいなもんでしょ」
メイド「で、ですがあんなにくすぐられるうちに急に……」
嬢「……ちょっとメタい話をするわよ」
嬢「このスレの作者はね、くすぐりだけで飽きたらずおしっこを我慢してる女の子は好きだけど、漏らしちゃって絶望にまみれてる光景は苦手という実に面倒な性癖してるのよ。なによりね……」
メイド「……?」
嬢「本当にギリギリまでおしっこを我慢した女の子がトイレに駆け込んで誰にも見られてないと思い個室で『はふう』なんて熱い吐息を漏らしながら恍惚とした表情で放尿してる光景が大好きなどうしようもない変態なのよ。だからおもらしを期待している人には謝らせてもらうわ。でも作者はこの作品を書き始めたころからずっとそれをやりたいって思ってたの」
メイド「で、では……」ソワソワソワソワ
嬢「ええ」
嬢「この拘束はアンタがトイレに間に合うギリギリを計測して解けるようになってるからその後は好きにいきなさいお漏らしを期待してる人には本当ごめんね?うち腿さわさわ」
メイド「お嬢様あああああああひひひひひひひひひひひいひひひ」
嬢「全ては作者が悪いのよ、諦めなさい」
メイド「ふひっひひひもれりゅうううううううおしっこ、おしっこ漏れちゃううううううう」モジモジガクガク
嬢「うわあ……これは後輩たちには見せられないわね……次はひっかくように」
メイド「早くうううううううう早く解けてええええええええ」ガシャガシャ
嬢「安心しなさいこれは私も通った道だから死にはしないわよ」
メイド「でもおおおおおおおおおくふふふふふふふふふあひひひひひ」
嬢「腰をぐにぐに」
メイド「あっはははははははっははははははははhひひひひひひひひひひひお」
嬢「首筋かりかり」
メイド「あひひひひひ、ふふふふふふっふおし、おしっこもれ、くひゅひゅhyひゅうう」
嬢「あ、でも」
嬢「膀胱のあたり下腹部をくすぐったらどうなるかは試してないわね、わしゃわしゃ」
メイド「!?Q・q・1.q・ww。s・あd、lsふぇg、!!!!!!??????」
メイド「もうだみゅええええええええもれりゅううううううううううううう!!!!!!!」
バチンバチン
嬢「あ、解けた。トイレはすぐそこのドアよ」
メイド「くっお、おしっこ……早く……っつ!」
よたよたと必死にパンパンに膨らんだ下腹部を押さえつけながら走りトイレのドアを開け便器に座り、メイドはスカートを下す。本当にあと数秒で粗相をしてしまむところだ。そして鍵をしめるのも忘れ
メイド「ふうううううう……」
放尿が始まった。本当にギリギリまで我慢してたらしくメイドは普段の仏頂面のかけらもなく恍惚と紅潮した顔で便器に座っていた。いつもなら音消しのため水を流すのも忘れ、ジョボボボボと放尿の音が響き続けた。
数分後
メイド「死にたい……」ズーン
嬢「まあ最後は完全に笑顔を可愛くする趣旨から外れてたしねえ」
メイド「お嫁にいくために笑顔を可愛くしたのにもうお嫁にいけない」クスン
嬢「も、漏らしたわけじゃないんだからさ、それに本当にあれだったら許婚の愛人ぐらいには推薦してあげるからさ、他人だったら絶対嫌だけどメイドならむしろ大歓迎だし」
メイド「……後1年経ってダメでしたらそれも考えさせていただきます」
うつむいてしゃがんでたメイドの腰を後ろからこちょこちょと令嬢はくすぐる。
メイド「ちょっあっはは、お、お嬢様!?」
嬢「うんいい顔できるようになったじゃない。これならすぐ相手も見つかるでしょ」
メイド「お嬢様……ええ、そうかもしれませんね、ふふ」
嬢「ていうか最初ほど嫌がってないし……もしかして癖になった?くすぐられるの?」
メイド「!!」
嬢「あ~図星の顔だ~」
メイド「それだけは!それだけは違いますから!!」
嬢「あはは、まあそれならアイツの愛人でも十分やってけるでしょ、あんた優秀だから仕事的にも夜の相手的にも」
メイド「うう……絶対相手見付けて見せますからね~!!」
終わり
の、載せてしまった……自分の性癖存分に書いたもん、載せきってしまった……くすぐりssを少しでも増やそうとその一員になろうと書いたはいいが、果たして皆にくすぐりの良さは伝わっただろうか……
おしっこ我慢の所は本当漏らさせなくてすいません。でも自分で書く時ぐらい自分の趣向で書きかったんや……。
しかし書くのは時間かかっても投下するのはあっというまなんだなー。
このssをここまで読んでくださった皆さん本当にありがとうございました。また2週間以内に続き的なものを思いつけば過去ログにせず書くかもしれません。
もしここにシチュやキャラ設定を書いていただければ書くとき参考にさせていただくかもしれません。本当に最後までありがとうございました!
メイド×お嬢様バージョンはまだかね
こいつはすげぇ!ロリには出せないレズレズしさがむんむんするぜぇ!傑作の匂いだぁ!!
続きをお願いします・・・妹が不治の病なんです・・・
数日ぶりです!
>>40
>>41
コメントありがとうございます。さっそく参考にさせていただきました。妹という単語を聞いてちょうど貧乳にしやすいキャラを考えてたんですよね。
途中までですが投下させていただきます
数日後、大富豪の令嬢として許婚との仲のよさを周囲に見せつけるという名目で先日の経験をさっそく活かすべく公然のお忍びから帰ってきた次の日
妹「あらお姉様、よく休まれましたか?」
嬢「あ、妹しばらくぶり。もちろん休めたわよ、昨日は向こうで張り切りすぎていろいろ疲れてたし」
妹「お姉様!誰が見てるか分からないのにもう少し慎みを」
嬢「あら、私はただ許婚と乗馬とかで張り切っただけなんだけどなー?」
妹「え?」
嬢「それなのに慎みだなんて想像していたのかしら?」
妹「え、あ、いや」
嬢「まあ妹の想像していることもしたんだけどね」
妹「っ!お姉様!お戯れが過ぎますわよ!」
嬢「はあ…昔みたいに『う?お姉ちゃんがいじめる?』なんていってた頃の妹はどこにいっちゃったのかしら?」
妹「む、昔の話ですわ!私とて当家の娘として精進しているのですからからかわないでください!」
嬢「もう怒んないでよ、プリン買っといてあげたからさ、許婚の家の名物の」
妹「…今回だけですわよ」
嬢(にやけてるにやけてる)
嬢「あ、そういえば妹、メイド見なかった?」
妹「お姉様の御付きのメイドでしたら今洗濯物を干してますわ。しかし御用がおありなら適当な使用人に呼ばせればよろしいのでわ?」
嬢「いいのよ、今ちょっと驚かしたい気分だし」
妹「はあ…いくら古い付き合いとはいえもう少しメイドを労ってあげればよろしいのでは?」
妹「数日前もメイド長と何を企んだのか存じませんが、夜すれ違った時あの仏頂面が酷く崩れて見えましたわよ?」
嬢「だからその仏頂面を何とかしてたんじゃない、実際あれからあいついい顔するようになったでしょ?」
妹「ええ、まあ…笑顔が自然になったとは思いますが」
嬢「ま、そんなにいうなら今度の休みは多めにしてあげてもいいけどね。そろそろ行くわ、私が探してたのは内緒にしといてね」
妹「ええ、それではまた」
メイドは妹のいう通り洗濯物を干していた。
真っ白に洗われたシーツを1枚ずつ丁寧かつ手際良く広い庭の選択紐にかけていく。
その表情は仏頂面といわれてた頃と比べると間違いなく柔らかくなり微笑を浮かべながら鼻歌を歌っていた。最も今は周りに誰もいないのも表情が柔らかい理由の1つである。
後輩メイドや令嬢などの前ではまだ仏頂面の時も多かった。
メイド「?♪」
嬢(お、いたいた。へえー、しばらく見てなかったけどまだちゃんといい表情できるようになったじゃない。)
メイド「?♪」
嬢(後ろにそーっと)
メイド「これでおしまい、と」
嬢(腋の下目掛けて…人差し指を…ツン♪)
メイド「きゃあ!?」
嬢「メイドったら鼻歌なんか歌っちゃって、後ろがガラ空きよ?」
そういって令嬢はメイドの腋の下に突っ込んだ指でくぼみをクニクニといじる。メイドは懸命に笑いをこらえ、体をぷるぷるとふるわせている。
メイド「お、お嬢様ふふ…な、ふふふ何を…」
嬢「メイド腋は地味に強かったからね?、誰が近くにいるか分からない場所で堪えられるギリギリの所をくすぐられるのも乙なもんでしょ?」
メイド「ご、御用件は…ふふ、ふ…」
嬢「ん、まあ今回はこんなところでいいか」
メイド「はあ…はあ…って次回はありませんからね!」
嬢「そんなこといって内心期待してるくせに」
メイド「してません!」
嬢「はいはい、それより今私の部屋来て話せる?『お忍び』のことでちょっと相談したいんだけど」
メイド「それなら最初から…はあ、分かりました、すぐに向かわせて頂きます」
十分後令嬢自室
嬢「とりあえずこの前のメイドをくすぐってギリギリでトイレに駆け込ませた映像なんだけどね」
メイド「お花摘みも撮られてたんですか!?」
嬢「安心しなさい、さすがに個室の中は撮ってないから」
メイド「それは安心していいのでしょうか…」
嬢「他には漏らさないって約束は守るわよ。とりあえず今いいたいのは許婚もすっごい喜んでくれたって話」
メイド「…お嬢様はそれでよろしいのですか?御自分の伴侶が他の女性に劣情を抱くというのは…」
嬢「そりゃ赤の他人だったらカチンとくるけどね、お互いの家の大きさを考えればそういうこともあるんだろうし」
嬢「何より今回は自分の行動で悦ばせられた、それもメイドとだからそうでもないわよ」
メイド「…そうでございましたか。ですぎた真似をry」
嬢「というわけで次はメイドが私をくすぐりなさい」
メイド「おいちょっと待て」
嬢「何よ、言葉使いがあれるなんてらしくないわね」
メイド「はっ!?申し訳ございません、しかしあのお話からなぜそのような流れに?」
嬢「今回許婚に好評だったのは、自分でいうのもあれだけど好きな女性が美人をくすぐってるシチュエーションが大きいのよ」
メイド「…はい」
嬢「つまりその逆もそれなり以上に悦んでくれるはず!さすがに婚姻前に本人の前でやるのは周りに余計な誤解を生むけど映像でなら!」
メイド「あの、いくら許婚様とはいえそこまでする必要はないのでは?」
嬢「?好きな人を悦ばせるんだから別に私は平気よ。むしろそれを自分の喜びにしてこその伴侶でしょ」
メイド「さらっと立派なのか違うのか分からないことを仰いますね。というかその『なにいってんだこいつ』みたいな顔はなんですか!?あれ!?私が変なんですかこれ!?」
嬢「それに今回はメイドがくすぐる側なんだから苦しくないでしょ?」
メイド「しかしそのようなことをした旦那様に知られたら…」
嬢「メイドの首が飛ぶって?心配ないわ」
メイド「一体何を根拠に…」
嬢「だって御父様も同好の士だし」
メイド「」
メイド「いやいやいやいやどういう意味ですか!?」
嬢「前回使ったベッド、なんであんな限定的なことにしか使えそうにないものがなんで半日で手に入ったと思う?」
メイド「そういえば…」
嬢「あれ地味に需要と供給がなりたってるよ、ちゃんとくすぐることを目的としてね」
メイド「は、はあ、あれが……しかしそれが旦那様とどういった関係が」
依然腑に落ちないメイドに令嬢は数冊の本を見せる。
嬢「この本知ってる?」
メイド「これは……確か数年前から世間で今好評な小説ですね、読んだことはありませんが」
嬢「それ御父様が執筆された本よ、それを踏まえたうえで目を通せば分かると思うけど、読んでみなさい」
メイド「では……」
10分後
メイド「……///」キョウミシンシン
嬢「おーい」
メイド「……///」ウワアコレスゴイ
嬢「……背筋すーっと」
メイド「ふみゃあ!?///」
嬢「ちょっと目を通せばいいのにいつまで没頭してんのよ」
メイド「も、申し訳ございません……ってなんですかこれは!?行為がく、くすぐりだから全年齢なだけでほとんど官能小説じゃないですか!!」
嬢「御父様にも自分の性癖を赤裸々に書き連ねたい若かりし頃があったって話」
嬢「私と妹が赤ちゃんじゃなくなって育児だのなんだのが一段落した頃に何を考えたのかそれをそのまま出版」
嬢「家が大富豪としてこのあたり一帯の市場を占めてることもあって出版社も断れずしぶしぶだったんだけど予想以上に好評で今でも売れてるのよ」
メイド「しかし、私もここにお仕えして長いですけどそのような話一度も……」
嬢「そりゃあお母様が厳重に作者の出所を抑えてるしね。印税が馬鹿に出来ないから売るのはそのままだけど」
嬢「んで、これを読んだ隠れくすぐりフェチの職人がファンの底力って奴かしらね、御父様のことを突き付けてくすぐり関連の道具で意気投合してスポンサーと専属職人としてそういうのを作ってるのよ。それからこのあたりはくすぐりフェチの隠れた聖地というのが暗黙の了解ってやつね。お母様は名前を一生懸命伏せてるんでしょうけど」
メイド「このあたりはそんなことになってたのですか……」
嬢「まあメイドは小さいころからここで修業してそのまま仕事してるから世間のそういうのには疎いのかもね」
「ついでにいうと私の許婚が許婚になったのもどこからか御父様のことを突き止めて『あなたのファンです!』って意気投合したのが始まりだし。元々私の嫁ぎ先の候補にアイツが入ってたから考えなしってわけでもないんだけど」
メイド「もしかして私は今とんでもないことを聞いているのでは?」
嬢「まあ今の話を聞いたことがお母様にばれれば普通はまず首ね」
メイド「なんてこと聞かせてるんですか!?」
嬢「まあメイドは仕事も優秀だし私のお付だからそれはないでしょ、多少警告代わりの減給されるだけで」
メイド「それならよかったです……」
嬢「長くなっちゃったけどこれで大丈夫だって分かったでしょ?メイドとしてもこの前の仕返しできるチャンスじゃない」
メイド「いやですが」
嬢「何よ、御父様の本顔赤くしながら没頭して読んでたくせに」
メイド「い、いえそれは///」
嬢「あーあ、こんな本に熱中してたって後輩メイドや妹にいいふらしちゃおっかなー?」
メイド「やりますやります!やればいいのでしょう!?」
嬢「やった♪メイド大好き♪」
メイド「本当にもう…やるからには覚悟してもらいますからね!」
嬢「ええ、どんと来なさい!」
今回はここまでです!くすぐりを書きたい割に前置きが書けば書くほど長くなっていく……orz
また一週間以内に書き溜めを終わらせて投下します。ここまでありがとうございました!
いえー!期待してるぜぇ!
これ許婚設定いるの?
>>54
ありがとうございます!まとめサイトの感想もここの書き込みもすごい励みになります!
>>55
あー…やっぱり少しくどかったですかね
元々行き遅れのメイドと対比させるために作った設定なんですけど想像以上に令嬢の行動理由として使いやすかったんです
令嬢自身をくすぐり好きの変態にしてもよかったんですけどあくまでくすぐりくすぐられる当人たちのくすぐりへの感性はまとも、もしくは比較的肯定的程度にするほうが個人的に筆が乗り易かったですし……
一応今回のメイド×令嬢が終わった後もう一遍ぐらい書こうと思ってるのですが、その頃には大分存在感が薄れてると思います、コメントありがとうございました!
今日は投稿はありません
重ね重ねコメントありがとうございます
お待たせいたしました!続きが書けたので投稿したいと思います。第2部完結まで一気に行きます
その日の夜
嬢「さて…」
今回のくすぐりのシチュエーションはメイドに全て任せている。自分がくすぐられるのに自分で全て決めてしまっては未知の擽感(りゃっかん)が半減してしまうからだ
嬢「とりあえずドレスを来ておいてとはいわれたけど…」
今令嬢が着ているドレスは、色は令嬢の見事な長い金髪が映える赤色、首周りがぴっちりしたノースリーブのもので、背中はパックリ開いている。その裾はゆったりと開いており、足首から少し上までを覆っている。生地はサラサラとよく滑るものだった。
嬢「しかしくすぐりか…最初はアイツの趣味にあわせてただけのつもりだったし、まあ悪くないかなぐらいにしか思ってなかったはずなんだけど」
嬢「メイドをくすぐってる時は楽しかったし、今もアイツを楽しませる以外のことでもドキドキしてる自分がいる」
嬢「案外好きな人補正だけじゃなかったのかな」
そういって令嬢は自分の腰をドレスの隙間から軽く指でかいてみる。それだけでなんとなくむず痒いようなもどかしい感触がする。そうしているうちにノックの音がした。
メイド「お嬢様、お待たせ致しました。準備が整いました」
嬢「ん、分かった。で、まずはどうするの?」
メイド「はい、まず前回使われたあのベッドでX字に拘束をさせて頂きます」
嬢「それだけ?」
メイド「いいえ、それから私とお嬢様は笑い声を堪えられるかの勝負を致します」
メイド「10分以内に一度笑ってしまうごとに道具を追加するなどのペナルティを加えまた時間を計り直します。3度笑ってしまえばお嬢様の負けでございます」
嬢「なるほどね、ちなみにどっちかが勝ったら賞品とかあるの?」
メイド「そうですね…ではお嬢様が見事耐えきられればまた私をくすぐる権利をさしあげましょう、私が勝ったときは、またその時に」
嬢「それはまた気になるわね…よし、それじゃあ始めましょうか」
メイド「はい、ではまず拘束を…ドレス姿の美少女が拘束される、悪くない配置でしょう?」
嬢「確かになかなかくるものがあるわね、囚われのお姫様が
今からめちゃくちゃにくすぐられる、まるでお父様の小説みたい」
そういっているうちにメイドはタイマーをセットして起動させる
メイド「もっとも…」
そういってメイドはドレスの上から腰に軽く爪ををたてる。
メイド「すぐには終わらせてはあげませんよ、お返しです。まずは軽く」
メイドは爪をトントンと歩くように腰回りを這わせる。
嬢「っ…!」
メイド「腰がピクピクしてますわよ?」
嬢「別に…」
メイド「腋の下までトコトコツンっトコトコツンっ」
嬢「?????ッ!?」
メイド「さすがに経験が活きてるのか耐えますわね、腋の下から腰までスーッと」
嬢「こ、これくらいなら…ッ!」
メイド「背中ツー」
嬢「ふみゃあ!?」
メイド「腰や体の側面にばかり気をとられるから。それにしてもとってもスベスベの背中ですわね、若さ故でしょうか?背筋カリカリ」
嬢「ふふ、あはは、ははひひひひ背中カリカリはふふふふふ」
メイド「人に弱いと聞くわりに自分も弱いではないですか」
嬢「い、今まで笑うのくひ!が、がみゃんしたことはははな、なかったから?!?」
メイド「やれやれ、これではすぐ終わってしまいそうですね」
嬢「はあ…はあ…それで、最初のペナルティは?」
メイド「最初は軽く目隠しにしておきます。ですがどこをこちょこちょされるか分からないというのは中々に苦しいですわ」
嬢「そ、そうね(目隠しをされて)さ、さあ始めましょ」
メイド「では…こちょこちょ」
嬢「!?」
メイド「あら、まだ耳元でささやいてるだけですわよ?こちょこちょ、こちょ、こちょこちょ」
嬢「~~~~!?」ブンブン(声が、声がくすぐったい?!?)
メイド「ほら頭を振り回さずに、折角の金の御髪が乱れてしまいます。カリカリ、さわさわ、くにくに、ツンツン」
嬢「ん???!?////」
メイド「真っ赤になってしまって可愛らしいお嬢様、赤ん坊の頃のようです、でも」
嬢「ちょっ!?あははくふふふははは」
メイド「お胸はすっかり成長なされて、確かカップもDになられたんでしたっけ」
そういってメイドは令嬢のぴっちりとしたドレスに包まれたかたちのいい乳房をドレスの隙間から指を差し込みさわさわと指の腹でなでている。プルプルと震える張りの良い乳房が月明かりに照らされた赤のドレスを扇情的に震わせている。
嬢「め、メイドにょ、の方がおっきいでくふひあはあはははは?!」
メイド「私のはこんなに張りはありません、ほら指で押すと返してくるでしょう?」
嬢「ちょっふふ、指んん!ツンツンはひっダメふひゃ!?」
メイド「感度も申し分ありませんし許婚様はさぞお気に召しておられるのでしょうね」
嬢「わ、わひゃったから?やしゅ、やしゅませてひひひひひ」
メイド「はい、これで2回目ですね」
嬢「は、はひぃ…////」
メイド「お嬢様からいいだしたことですのにこれではすぐに終わってしまいますよ?」
嬢「だって、メイドすっごい上手…許婚と指の太さとか違うから感じたことないくすぐったさだし…」
メイド「褒めてもでるのはペナルティしかありませんよ、次はこの水を飲んで頂きます」
嬢「え…それだけ?」
メイド「ええ、ほら飲ませて差し上げますから」
嬢「そう…んくんく」
嬢「そう…んくんく」
メイド「それでは3回目です。次笑ったらお嬢様の負けですよ」
嬢「え、ええ」
メイド「それでは腋の下を」
嬢「くっ…!ってふぐ!?」
メイド「目隠ししてくすぐる場所を宣言して別の所をくすぐる、お嬢様がやったことですわよ。内腿さわさわ」
嬢「ふっ、くくくくふふ」
メイド(ここはあえて見逃します)
メイド「ほどよくむっちりしたいい御御足です。ドレスに包まれたそれをまさぐるのもまた背徳感がそそりますわね。ひざ小僧わしゃわしゃ」
嬢「くふ、ふひひ」
メイド「では、そろそろ足の裏と参りましょう、まずはちょんちょんっと」
嬢「くふ、ふふ」
メイド「土踏まずをぐりぐりと」
嬢「ん?ふふふふふふふ、ふ」
メイド「そのままカリカリ」
嬢「!?!??Q!?!?Q?」
嬢「だみぇえええええそりぇだめえええええあはははははっはあくひひひひひひひhyy」ガクガク
メイド「おやお嬢様は足の裏をカリカリされるのが弱点でしたか」
嬢「やめへええええええええゾクゾクすりゅうううううううううううう」
メイド「爪でわしゃわしゃ」
嬢「やめってったばあああああああああああひゃやあっふふふふふうふくひふひひひひひ」
メイド「はい3回目、お嬢様の負けでございますね、今目隠しを外します」
嬢「ひい…ひい…や、やるじゃない…」ビクビク
メイド「それではお願いを1つ聞いていただきましょうか」
嬢「ふう…ええ、分かったわ…!?」ブルッ
メイド「いかがなさいました?」
嬢「な…なんでもないわ」(何…急におしっこに行きたくなってきた)ソワソワ
メイド(ふふふ…ようやく利尿剤が効いてきましたね)
メイド(あの時飲ませた水、あれはくすぐったさが尿意を強めていく特性の利尿剤)
メイド(お嬢様は隠してるつもりでしょうがドレスの下でうち腿をすりあわせてるのも下腹部がほんのりと膨らんでるのもよく分かります)
メイド(お嬢様は焦ったり困ったりすると余計に令嬢らしく使用人の前で下手な姿を見せないプライドの高いところがありますからね)
メイド(このまま少しだけ仕返しと行きましょう)
メイド「はい、それで勝負に勝った賞品でございますが」
嬢「ええ、何かしらここまで面倒かけたし大体の物は用意するけど」(おしっこしたい…けどここで急かしたら怪しまれそう)モジモジ
メイド「ええ、それは…」(凛とした令嬢の余裕を装いつつも焦りがちらつく表情…同じ女性でもドキドキしますね)
メイド「このままお嬢様をくすぐる権利です。正直楽しくなってしまいまして」
嬢「え…!?」
メイド「いけませんか?」
嬢「い、いや構わないわよ。ただ5分だけね」(それ以上はおしっこが…うっ)ブルル
メイド「私としては15分ほどしたいのですが…では間を取って10分でどうでしょう?」
嬢「そ、それは…」(でもここまで無茶きいてもらったのも事実だし…うう)モジモジソワソワ
嬢「分かったわ…」(大丈夫、だよね?)
メイド「ありがとうございます。今大浴場を貸切にさせてるので終わったらゆっくり汗を流してください」
嬢(そっか、ここからだとトイレより大浴場が近い…でもお風呂場でおしっこなんて…)
メイド「では…まずはまだあまりくすぐってない腋の下をこしょこしょ」
嬢「うっふふふくふふふひひひひ」(大丈夫大丈夫、メイドだからって使用人の前で情けないところはみせられないもん)モジモジソワソワ
メイド「ツンツン」
嬢「くひ、ふふ、ふひひ」
メイド「くにくに」
嬢「いっひひひひひひひひ!?そりぇだめえええひひひひひひ」
メイド「では次に首筋かりかり」
嬢「ふふふふ、ふひひひひなんかゾクゾクすりゅう」
メイド「右手で腋の下をくにくに、左手で首筋をさわさわ」
嬢「ふふふひひひひひあははははりょ、両方あはははははっはは!?」
メイド「くにくにさわさわツンツン」
嬢「いっひひひひひうははははははhひゃはっふっふふふ」(~~~~~おしっこ、おしっこがあ!?!?)
メイド(さてそろそろですかね)
メイド「それでは最後におへそをほじくるように」
嬢「ひゃはやひゃひゃあひゃはやはやはyだめえええええええ」(は、はやくおしっこおしっこおおおおお!!)
メイド(こんな所ですかね)
メイド「我儘を聞いていただきありがとうございましたお嬢様。今拘束をお解きしますね」
嬢「だ、大丈夫よ」(おしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこ)
メイド(そういいつつも下腹部はパンパン、手で押さえてるのも無意識みたいですし余裕を装った表情から脂汗が浮いてますね)
嬢「きょ、今日はもうお風呂入って寝るわね、ありがとうそれじゃ」(もれるもれるもれるもれるもれるもれるもれるもれるもれるもれるもれるもれる)
メイド「ええ、それでは」(これ以上の意地悪はやめておきましょう)
そういって令嬢はあくまでメイドの前では背筋を伸ばし凛と意識して部屋を出てく。そして部屋を出てすぐに
(はやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこおしっこ)
誰も見ていなくなった途端令嬢は思わず前かがみになり股間を押さえる。
パンパンに膨らんだ下腹部は恥ずかしい液体でいっぱいになり、ちょっとでも油断すれば美しい真っ赤なドレスに染みをつくるだろう。
(はやくお風呂場でいいからはやく!!)
走ることもできずよたよたと貸切の大浴場にたどり着いた令嬢は何度も手を滑らせながらなんとかドレスと下着を脱ぎ一糸まとわぬ姿になる。
それでも股間からは手を離せず服を脱いだことで露わになった下腹部は真っ白な肌をこれでもかと膨らませていた。
(後ちょっと、はやく!!)
誰もいない大浴場の排水溝までなんとか辿り着き、令嬢は屈みこむ。そして、
「はああああああああ……」
熱い吐息とともにショワーっと排水溝にたまりにたまった尿が勢いよく迸る。本当にギリギリまで我慢したため、その勢いはなかなか止まらない。周囲にはほんのりと尿独特の香りが湯気に混ざって立ち込める。
(おしっこ、いっぱいでてる、お風呂場でするの気持ちいいかも…)
そこには凛とした表情も苦悩に満ちた顔もなくただただ恍惚と紅潮した顔で放尿をする令嬢の姿があった。
嬢「あー気持ちいい…」
念願の放尿が終わり、体を洗った令嬢は1人ゆっくりと大きな湯船に浸かっていた。
(今思えばあの水利尿剤でも入ってたのかなあ、まあこの前あんなことしたしなあ)
(くすぐり、楽しかったな。最初は許婚の趣味で半分成り行きだったけどメイドとのも気持ちよかったし…)
「こんなに気持ちいいんだもん、妹にも教えてあげなくっちゃ、最近いろいろ気を張ってるみたいだしそれに…」
あの小さな体を震わせてケラケラ笑ってる妹を見てみたい。令嬢自身確実にくすぐりフェチといえる状態になっていた。
続く
だ、第二部書ききった…なんか最後はくすぐりというよりおしっこ我慢の色が強く出ちゃったかな、オチも少し似た感じになっていしましましたし…。
お姫様や令嬢がくすぐられるSSはあっても大抵裸に剥かれたりしてドレスとかを着たままくすぐられるのを見たことなかったので書いてみました。
後お風呂場での放尿は流れを考えてるときふと思いついて思わず書いてしまいました。いかがだったでしょうか。
今回匂わせた妹編が終わったらひとまず完結とさせていただきたいと思います
。妹編は完全に書いてる途中から思いついたので少し遅れるかもしれません。また2週間以内には確実に投稿できるようにします。
そろそろ手先中心以外のくすぐりもやってみようかな…。
いつも同じ言葉ですが自分の作品を読んでくれて本当に嬉しいです。ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!
生意気言わせてもらうならせっかく弱点がわかったのにそこを責めないなんてメイドさん!もったいないですだよ!
そんなことはおいといて今回もレズいくすぐり話、ごちそうさまでした( ´人`)
数日ぶりです、作者です
>>70
コメントありがとうございます!さっそく参考にさせていただきました。
今から最終章を少しだけ投稿しておこうと思います
数日後令嬢寝室
嬢「すー、すー」
メイド「お嬢様、そろそろ起きてください」
嬢「んー…後5分…」
メイド「休日だからって寝過ぎですよ、妹様にも『あれ』をやられるのでは?
」
嬢「後ちょっとだけ…」
メイド「…お嬢様が起きないのが悪いんですよ」
メイドはうつ伏せに寝返った令嬢のネグリジェから覗く足首をおもむろに掴み土踏まずに爪を立てる。そして
メイド「カリカリカリカリカリカリ」
嬢「cdsぁいcっさ!!?1/v/!!?'p」
嬢「いひひひひはひひひひメ、メイドおおおおおおおお??!」
メイド「折角見つけた弱点ですもの、有効活用いたしませんと」カリカリカリカリカリカリ
嬢「カリカリだめえええへへへひひひひひひ」
メイド「そうですね、間にわしゃわしゃを挟むと慣れがこなくていいかもしれません
」
カリカリカリカリわしゃわしゃカリカリわしゃわしゃ
嬢「~~~~!?~~~~~!??!」(枕に顔をうずめている)
メイド「素直に起きられればよろしいのでは?羽箒でさわさわ」
さわさわわしゃわしゃさわさわカリカリカリカリわしゃわしゃカリカリさわさわカリカリ
嬢「ぷはっひひひひひひひひひおきりゅ、おきりゅから~~~あふふふふ」
メイド「ここまでくるとなんでもくすぐったいでしょう?ここで終わらせてはもったいないです」
カリカリカリカリわしゃわしゃさわさわわしゃつんカリカリくにくにツンツン
嬢「しょんな~ひひひひあふひひひくひゃくひゃははははひひひひ!!」
カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ…
嬢「ひぬ~ひひゃっははははははあっふふふっふふふきゃはははははははははははは…」
10分後
メイド「起きられましたか?」
嬢「ゼヒュー…ゼヒュー…///」ピクピク
弱点を責められ続けた令嬢は息も絶え絶えによだれを垂らし、うつろな目でピクピクと全身を痙攣させてベッドに横たわっている。
メイド「反応がありませんね、もう少し責めてみましょう」
嬢「ま、まっひぇ…ヒィ…起きる、起きるから…」
メイド「ならよかったです、今回の件は妹様も巻き込む際の協力費と思っていただければ」
嬢「お給金なら…ヒィ…出てるでしょ…」
メイド「別料金です」
嬢「これは…ぜえ、お仕置きが必要ね…まあ今はいいわ」
メイド「お仕置きでしたらくすぐりでお願いします。別に他の罰がやだというだけで他意はありませんよ」
嬢「あんたも大分はっちゃけて来たわね…まあいいわ、手筈は整ってるわね?」
メイド「はい、妹様には昨日の習い事をやや多めにし、今日は水泳で気分転換をなされてはと進言しております。すでに着替えて泳ぎ始めておられます」
嬢「よし、それじゃあ私達も準備していくわよ」
メイド「ええ、是非妹様をこちらの世界に引き込みましょう!」
嬢(何かいろいろ吹っ切れてるけど黙っとこう…!?)ブルルッ
メイド「いかがなさいましたお嬢ry」
嬢「とととととトイレ!!」(ずっと我慢してたの忘れてた!)ダッ
メイド(取り繕う余裕もなしですか、まあ漏らしはしないあたり鍛えられてるんですかね。お嬢様も立場上尿意を堪えなければならない機会が多いですし)
メイド(高貴な気品を漂わせる深窓の令嬢が中々お花摘みができずやがて耐え難い尿意に困窮し、逼迫した表情でみっともなく下腹部を押さえ尿意を訴える…映像作品にしたら売れるかしら?)
メイド(普段は落ち着いた雰囲気の笑みさえも優雅な笑みを浮かべる令嬢がめちゃくちゃにくすぐられ普段感じたこともない擽感にされるがままに羞恥にまみれながら笑い叫んでしまう、というのもありですね…新しい商売に悩んでおられましたし旦那様に相談してみようかしら)
数か月後その案が領主の耳に届きメイド直々の監修の元令嬢としての立ち振る舞い、くすぐりシーンを制作、実写版アニメ版小説版漫画版ボイスドラマ版を発売。お漏らしや直接的な性描写は一切なく『くすぐりフェチや尿意我慢フェチが待ち望んでいた全年齢向けの作品』として一財産を築き、同行の士を館周辺だけでなく世界中に増やし、このジャンルの需要と供給を一定以上にするのはまた別の話
嬢「ふう……」(ま、間に合った…ギリギリまで我慢するの癖になりそう…)チョロロロロロロロロ
短いですが今日はここまでです。くすぐったさでベッドの上でお漏らしも絶望してるわけじゃないからいいかなと思いましたが、まとめサイトで自分の尿意我慢と放尿の話の評判がよかったのと自分のSSなのですきにしてみましたがいかがだったでしょうか?
また近いうちに続きを投稿します。ありがとうございました!
流石有能なメイドさんだ・・・すぐに実行にうつしてくるとは・・・出来るっ!
続き楽しみにしてますぬぇ( ゚д゚)
メイド「お仕置きでしたらくすぐりでお願いします。別に他の罰がやだというだけで他意はありませんよ」
嬢「あんたも大分はっちゃけて来たわね…まあいいわ、手筈は整ってるわね?」
メイド「はい、妹様には昨日の習い事をやや多めにし、今日は水泳で気分転換をなされてはと進言しております。すでに着替えて泳ぎ始めておられます」
嬢「よし、それじゃあ私達も準備していくわよ」
メイド「ええ、是非妹様をこちらの世界に引き込みましょう!」
嬢(何かいろいろ吹っ切れてるけど黙っとこう)
メイド「それとお嬢様」
嬢「ん?」
メイド「まずは粗相の処理をしたほうがよろしいかと」
よく見ると令嬢の下半身あたりからベッドに染みが広がり真っ白のネグリジェは下腹部からうす黄色く湿っている。
嬢「か、考えないようにしてたのに~!!ずっと我慢してたのを不意打ちでくすぐり続けられたんだから仕方ないでしょ!?////」
メイド「そうですね、次からはオムツでもさせておきますか、嫌なら早く起きることです」
嬢「うう…妹には内緒にしててよ///」
しまった没案だったorzやっぱ徹夜明けはボケてる…
>>79
はミスですすみません
プール
妹「ふう…昨日のお稽古の気分転換にとメイドに奨められたけど自由に泳ぐのも悪くないものね」
妹「でもなんでビキニなんだろう、スポーツタイプだから泳ぎやすくはあるけど、胸が…」ペターン
妹「お姉様が今の私、14くらいの時はもう少しありましたのに…うう」
嬢「い~も~う~と♪」
ちょん
妹「あら、お姉様。どうしたんですのいきなり腰をつついたりして」
嬢「あれ…?くすぐったくないの?」
妹「ええ、私はくすぐりには強い方でして」
嬢「て、手強い…けどそれでこそやりがいがある!」グッ
妹「お姉様?ブツブツとどうされましたか?」
嬢「ああ、それより妹、あなたくすぐられる気は無い?」
妹「ありませんわ」
嬢「即答!?」
妹「いくら強いといってもやはりされてる間は気持ち悪いので」
嬢「…ふ~ん」
嬢「折角胸が大きくなる方法を実践しようと思ったのにな~」
妹「!?」ガタッ
嬢(かかった!)
妹「…くすぐりと胸がどう関係あるんですの?」
嬢「お父様の小説は知ってるでしょう?」
妹「ええ、あの悪趣味な小説がなにか?」
嬢「そう、あれがお父様の趣味」
嬢「そしてお母様はもういい年なのに若々しくまだハリの感じられる巨乳、そしてお父様はあの身分には珍しく愛人の1人もいない」
嬢「…夫婦の間で必ずすることといえば?」
妹「!」
妹「い、いやお母様はあの趣味を否定なされてた筈、大体お父様はお母様に頭が上がらないそんなこと」
嬢「いやそれは世間体の問題で夜の本性はバリバリの誘いMだからお母様」
妹「!?」
嬢「大体普段お母様が強気なのも『グヘヘ、昼は強気なのにベッドの上じゃ随分大人しいじゃないか』プレイの一環だからね」
妹「」
メイド(こうして少女は大人の階段を登るんですね)すこし離れた所で待機
妹「で、ではやはり…」
嬢「そういうこと、私もそれでCからDになったしね」
妹「お姉様も…」
メイド(今さらっと許婚様の性癖バラされましたね)
嬢「で、どうする?無理強いはしないけど」
妹「やります。やらせてくださいませ、お姉様!」
嬢「よし、メイド!すぐに準備なさい!」
メイド「畏まりました」
妹「これで…私の胸も…!」
嬢(貧乳の女の子がそれを気にして健気に行動する光景は最高ね!)アイコンタクト
メイド(それに関しては同意です)アイコンタクトカエシ
これで書き溜めは全てで導入は終わりです。次回からくすぐり開始です。
最初の没案は本当にお目汚しすみませんでした…ちゃんとワードの中身整理しないと…orz
やっぱり本番は一気に投下したほうがいいと思うのでまた書き溜めて投下します。ありがとうございました!
乙
乙乙
乙乙乙
良いものを見つけた…
期待
こんばんは作者です。書き溜めも大分進み次投下するときはこの作品が終わりになると思います。投下予定は今週の水曜日の9時になります。
最後になりますがよろしくお願いいたします!
>>85
>>86
>>87
>>88
コメントありがとうございます!次で最後になりますが期待に応えられるよう気合い入れて書いていきます!
こんばんは作者です。今夜9時に投下と連絡しましたが急用で30分ほど遅れてしまいます。本当にすみません
お待たせいたしました。今から投下します
大浴場
嬢「というわけで」
メイド「今回妹様にご用意したのはこちらです」
妹「これは…お風呂に魚が泳いでますわね」
嬢「ドクターフィッシュよ、聞いたことぐらいあるでしょ?」
メイド「妹様は通常のくすぐりに強いという情報がありましたので趣向を変えてみようかと」
嬢「本来ドクターフィッシュは30℃くらいまでの水温がいいんだけどね、今回のは品種改良されたものだからしっかり45℃まで元気いっぱいよ!」
妹「なるほど…この中に入って…しかしくすぐりで胸を大きくする以上笑わないといけないはず、くすぐりが効かない私ではどうすれば?」
嬢「くすぐりが効くまで開発し続ける」キリッ
妹「えー…」
嬢「まあ実際さっき私のくすぐりが効かなかっただけでされた経験自体あんまりないんでしょう?」
妹「まあ、時々学校の友達にされるぐらいですが、効かないと分かるとすぐに飽きられましたし」
嬢「開拓スピリットのない友達ねえ」
妹「そこで開拓精神を発揮する友人もどうかと思いますが…」
嬢「まあそのおかげで私の分が残ってるんだけどね、魚に任せっきりじゃなくて私やメイドも参加するから安心しなさい!」
妹「それは安心して…いやこれもお姉さまに負けないスタイルになるため!」グッ
嬢(ちっぱいはちっぱいで需要あると思うんだけどなあ)
嬢「あっちなみにくすぐったさで笑いをこらえた分だけ効果はあがるからね」
妹「分かりましたわ、さあお姉さま!私はまず何をいたしましょう!?」
嬢「そうね、まずはそこの手すりにつかまって」
令嬢が指さした先の浴槽は肩までお湯に浸かることのできるよう座高が深めに作られた長椅子があり、その肩の高さのあたりにはちょうど両腕をまっすぐ横に広げられる程度の感覚に手すりが2本ある。なぜか板は鏡のようになっていた。妹はやや小柄なので足は底につかない。
妹「なるほど、あそこで…では!」
気合いをいれて浴槽に浸かり、手すりにつかまって腋の下を広げる妹。
嬢「念のために外れないよう手をロープで固定しておくわよ」
妹「分かりましたわ、ふう…プールで冷えた体にこれはありがたいですわね」
妹の気が抜けてる間に彼女の角質を食べようと大量のドクターフィッシュが群がってきた。
ツンツン、チョンチョン
嬢「わあ、思ったよりいっぱい集まってるわね」
メイド「妹様はお若い分新陳代謝も激しいのでしょう」
妹「あの…お姉さま」
嬢「ん?」
妹「これ…少し変な気分になるだけで別にくすぐったくは…」
嬢「心配ないわ、今から私も参加するから」
メイド「お嬢様、これを」
嬢「ん?これは鏡?」
メイド「そのまま入ってはお嬢様も魚の餌食になってしまわれます。その鏡は先日お嬢様が使われたベッドの物と同じで、手を伸ばす場所をイメージしながら手を差し込まれますと浴槽の鏡上になってる部分とリンクするようになっております」
嬢「さっすがメイド!それじゃまずは足の裏をカリカリ」
メイド「最初に自分の弱点をやりますか、まあ姉妹なら弱点も似るんですかね」
嬢「う、うっさい!てかそんなこと聞いたら私までムズムズしてきたじゃない!」
妹「ん…っ」ピク
嬢「おっ効いてる?」
妹「別に…これくらいなら」(実際ちょっとびっくりしただけですし、ギリギリまでこらえないと!)
一瞬硬直した妹の表情だがすぐに冷静さを取り戻し、いつもの強気な澄ました表情に戻る。
嬢「むむ…なら」
カリカリつんつんさわさわわしゃわしゃチョンチョン
妹「平気ですわね」
嬢「魚くんとの合体攻撃もだめか…じゃあ次はひざ裏やうち腿をひっかくように」
妹「んあっ…」
嬢「今度こそ!?」
妹「んん、お姉さま…これ…変///」
メイド「お嬢様、あれはくすぐったいのではなく感じておられてるのかと」
嬢「ふーん…ってダメダメダメダメ!!」
嬢「くすぐりモノっていっておきながらくすぐったさじゃなくて性感を感じてたり、くすぐるのは最初だけですぐにただの行為になっちゃうとか性癖に関して作者の一番嫌いなことなんだから!!なら次は腰をこちょこちょ」
妹「ふう…やっと落ち着きましたわ」
嬢「落ち着いちゃったのね…なら脇腹もみもみ」
妹「!」ビクン
嬢「お?今のは効いたみたいね。まあ単純なくすぐったさならこれが一番みたいだし」
妹「別に…ちょっとびっくりしただけ…ふふ」ピクピク
嬢「はたしていつまでもつかしらね?」
もみもみくにくにもみもみチョンチョン(ドクターフィッシュもつっついてます)
妹「う…ふふ」(もっと、ギリギリまで堪えませんと…!)
妹「すーはー、すーはー、ふう…よし」
嬢「う、また持ち直してる。このまま同じところを責めても慣れられるだけか…ていうか本当にくすぐったくないの?」
妹「確かに多少のくすぐったさはありますわ、けど十分受け流せる程度、それにこれもお姉さまやメイドに負けない妖艶な体になるため…私は限界まで耐え抜いてみせます!」
嬢「くっこうなったら絶対笑わせてやるわよ!」
10分後
妹「あの、お姉さま…」
嬢「何よ」クビスジサワサワ
妹「もうくすぐれそうなところは全てやってしまわれたのでは…?」
嬢「……あーもう!ああそうよ!もうこれで上から下まで二週目だっての!なんで足の裏から首筋まで全然効かないのよ!!」
妹「そういわれましても体質としか…」
嬢「はあ…なんか手が疲れてしまったわ。メイド、肩揉んで」
メイド「かしこまりました。こちらにお掛け下さい」
嬢「……あー水着で肩もみしてもらうのもいいものねえ」
妹「発言の内容がお年寄りみたいですわよ」
嬢「あんたと違って凝る理由がちゃんとあるのよ」
妹「くっこれだから持つものは…」
メイド「お嬢様、少し強くいたしますよ」
嬢「はいはい」(んっ…やっぱり強めに揉まれるとむずむずするわね。少しくすぐったい…!?)
嬢「これよ!」
妹「ど、どうしたんですの急に大声などだして」
嬢「ふふふ、まあ見てなさい」
そういって令嬢は不安そうに見る妹の背後に近づき肩をつかみ、親指を肩甲骨に押し当て、ぐにぐにと揉みだした。
妹「!?」
妹「ひ、ひゃあああああああ//////」
嬢「これよ、これだけまだ試してなかったんだわ」グニグニ
妹「いっひひひひひひにゃにこれっひひひひひひひひくすぐたいいいいいいい」
メイド「なるほど、確かに肩もみは人によってはくすぐったい方もいるようですね」
メイド「妹様のマッサージ係に肩もみだけはやめてと大分昔に注文されたと聞きましたがそういうことでしたか」
妹「そんなむかしのひひひひひひひ覚えてないいいいいいいいはははははっは」
嬢「そうよ、特に肩甲骨をぐにぐに親指で押すのがいいみたい」グニグニ
妹「やめへええええええええせにゃかへんになるっひひひひひひひひ」
さっきまでの余裕とは打って変わり、妹の体は痙攣したようにビクンビクンとなみうち、拘束しているロープをぎちぎちと鳴らしている。
メイド「お嬢様、そういうことでしたら私の方が適任かと」
嬢「そうね、交代してもらえるかしら」
妹「ひ…ひい…やめ…」
メイド「では」
ぐにぐにぐにぐに
妹「だめええええええははははははははなにこれすごいいいいいひひひひひひひひひ!!!!」
嬢「うわあ…これはすごい、もしかして今他のところくすぐったらいっしょにくすぐったくなるのかしら?試しの腋の下こちょこちょ」
妹「!?なんでええええへへへへへへへへしゃっきはへいきだったのにひっひひひひひひひひ!?」
妹「腋の下くしゅぐったいのおおおおおおおおほほほほほほほ」
嬢「へえ、ていうことはあ、このまま全身をくすぐれば全身が弱点になるってことよね、メイド続けなさい」
メイド「仰せのままに」グニグニ
妹「やめへええええっへへへへへへへもういいいかりゃあああああああああ」
嬢「なにいってるのよまだまだこれからよ、おへそくにくに」
妹「ひひひひひひひひひゃはああはははははははははh」
嬢「そういえばさっきは胸はまだやってなかったわよね、さわさわ」
妹「ひゃあああああああんんっふふふふふふふふふふどこさわってりゅのおおおおおおおおおお/////」
嬢「おお、この感度は貧乳だからこそか…感じてるのとは違うみたいだし、しかしこの
妙な柔らかさがくせになるわねさわさわ」
妹「やめええへへへへへっへへふっふふふふふふふふふふへんにゃのののおおおおおおおおお」
嬢「背中つーっと」
妹「ひいいいいいいいいいい!?いっひひひひひひひひひ」
嬢「背中つーっと」
妹「ひいいいいいいいいいい!?いっひひひひひひひひひ」
嬢「腰をもみもみ」
妹「くっふふふふそ、そこはひひひひひひ」
嬢「ここは割と強めか、ならお尻をかりかり」
妹「あっふふふふふふふきひひひひひお姉ちゃんっふひひひひもうやめへへへへへ」
嬢「あんたにお姉ちゃんって呼ばれるのっていつ以来かしらね、懐かしいなあ。最近はすっかりお姉様とかよそよそしくなっちゃって」
妹「よぶかりゃああああおねえちゃんってよぶかりゃああああもうやめへえええええ」
嬢「うんうんお姉ちゃんはうれしいよ」
妹「じゃああああひひひひひやめへええええええええええええ」
嬢「でもやーめない♪」
妹「しょんなああああひひひひひはははははくふふふふふふ」
嬢「さあトドメは足の裏よ、かりかりかりかり」
妹「きゃふふふふふふふふひひひはははははぞくぞくするうううううううううううううう」
嬢「さてここまでくすぐって分かったこと」
嬢「くすぐりが中々効かなかった妹は肩を揉まれるのが弱点だった」
嬢「そして姉である私の弱点は足の裏、そこから推測するに妹は…」
嬢「足の裏をぐにぐにされるのも弱い!メイド、肩の方も気合入れて揉みなさい!連携攻撃よ!」
メイド「もちろんです!」
そういってメイドが肩揉みを強くするのと同時に令嬢は足の裏の指の付け根をぐにぐにと揉み出した瞬間
妹「――――!?」
妹「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいきゃははははははははははははははははははははだめえええええへへへへへしんじゃううううううううううう」
妹はあまりのくすぐったさに一瞬声にならない叫びをあげその後狂ったように体を痙攣させる。
嬢「予想は正解みたいね、次はかかとを!」
ぐにぐにぐにぐにぐにぐに
妹「ひきいぃぃぃぃぃぃこわれりゅううううううかたがひふふひゃはひあしっひひひひこわれちゃううううう」
嬢「じゃあこれで最後、土踏まず!
」
ぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐに
妹「ひゃあああああははははははははははははははははははははあっあっあ~~~~~~~~」
妹「う?ん」
嬢「ありゃ、気絶しちゃった?」
メイド「さすがにやりすぎましたね、溺れても大変ですし引き揚げときましょう」
一時間後
妹「ん~……あれ?」
嬢「あ、気が付いた?」
妹「お姉様……ああ、私気絶して」
嬢「ごめんごめん。くすぐったくて笑い悶えてる妹が可愛くてつい」
妹「はあ…その様子だと胸が大きくなるという話も嘘ですのね」
嬢「あ~…ばれてた?」
メイド「むしろなぜばれなかったのかと」
妹「まあ、落ち着いて考えたらなぜくすぐられるとスタイルがよくなるのかと」
嬢「う~~ゴメン!」
妹「…別にかまいませんわ」
妹「最近は私も当家の一人前の令嬢になっていくとして肩の力を入れてた分、こうしてお姉様と戯れ…じゃれあったこともめっきりなくなってしまいましたし」
妹「久しぶりに肩の力が抜けましたわ、ありがとう、お姉ちゃん」
嬢「うう…妹がやさしすぎて逆につらい…」
妹「ただし、次からはじゃれあうにしてももう少し節度を守ってくださいまし!」
嬢「もちろん!次はもっとやさしくくすぐるわ」
妹「くすぐるのは確定なのですね…まあその時は私も責めにまわりますけど」
嬢「妹にくすぐられる…ありね!」
妹「はあ…それじゃあ私はプールに忘れ物を取りに戻りますので」
嬢「うん、じゃあね。あんまり今詰めちゃだめよ?」
そういって妹は大浴場から出ていく。ちなみにここのプールは大浴場に繋がっているので水着のままでも問題なく移動できる。
嬢「……」
メイド「……」
嬢「………ねえメイド」
メイド「なんでございましょう」
嬢「昨日妹が多めに受けた習い事って何?」
メイド「紅茶になりますね。入れ方から品格ある飲み方まで」
嬢「そう、変わったことは?」
メイド「妹様は特に飲み方の練習に難儀されているご様子で何度もお代わりをしておられましたね」
嬢「そっか」
メイド「ついでに申し上げますと当家のプールは常にこの猛暑の中でも楽しめるよう定期的に冷却装置で水を冷やしております。そろそろ終わるころでしょうね」
嬢「妹の忘れ物って?」
メイド「休息用に持っていかれてた浮き輪でしょうね。お嬢様の話を聞いてすぐ大浴場に向かわれたのでプールに浮いたままかと」
嬢「妹が最後にトイレに行ったのは?」
メイド「3人で大浴場に向かう少し前ですね」
嬢「…………」
メイド「…………」
嬢「カメラは?」
メイド「滞りなく」キリッ
プール
妹(全くお姉ちゃんったらあんなにくすぐらなくてもいいのに。でも久しぶりに一緒に遊んだのは楽しかったかな)
妹「…っとあそこに浮いてますわね。浮き輪ほったらかしでこっちに来てしまいましたから」
妹が忘れた浮き輪はちょうどプールの真ん中に浮いている
妹「棒を持ってくるより、泳いだ方が早いですわね…よっ」
妹は綺麗に飛び込み浮いてくる勢いで浮き輪まで近づく。プールの深さはちょうど妹の肩くらいまでである。
妹「ふう水が冷たくて気持ちいいですわ…!?」ブル
冷たい水の感触を楽しんでいると突然妹の下腹部に刺激が走り、思わず体が震える。
妹(え!?そんななぜ急に!?)
先程までお湯で温まっていた妹の下腹部が突然冷水で冷やされ、膀胱が収縮しある一つの欲求が妹を襲う。
妹(おし…お花を摘みに行きたくなるなんて…!!)
令嬢としての教育ゆえか本心を隠語でオブラートに包みなんとか気丈にたたずもうとする。しかし腰の奥から突然現れたじんわりと熱い感触が妹のある欲求を刺激し、下腹部を襲い恥じらう意思に関係なく腰をくねくねと動かしてしまう。
妹(そういえば昨日は紅茶をたくさん飲んで、お姉さまに呼ばれる前にお手洗いは済ませたけどもう2時間は経っていますわ…けどそれくらい今までも…くすぐられたから…?)
妹「ひうっ!」
そう思案してる内にも体は冷やされ尿意は蓄積していき、時折来る波が冷たいプールに温かい液体をこぼそうとする。
妹(と、とにかく早く出ませんと…こんなところで粗相なんて!)
そう思い妹は早足でプールを移動するが水中であるため思うようにスピードが出ず、じゃぶじゃぶと音を鳴らす水がますます尿意を刺激する。
妹(な、何とかつきましたわ…けど)
プールサイドに何とか辿り着いた妹は足をかけて出ようとするが、うまく力を入れられず足を滑らせてしまう。
妹「い、いやっダメ!」
滑らせてしまった拍子に発生した衝撃が熱い液体を排出できる唯一の出口を攻撃し、ダムが決壊しかける感触に思わず取り繕うのも忘れ声を上げてスポーツタイプの水着のスパッツの上から股間を押さえてしまう。
妹(ダメ!足をあげたら出ちゃう!)
今の妹は浮翌力をいかしてしゃがむ要領で足を曲げ、左手で股間を押さえつつ、右手でプールサイドをつかんでいる。
しかし1度腰の奥の欲求から解放されかけた感触は下半身から消えてくれず、それが呼び水となるかのように尿意は激しさを増し、
不純物を排泄したいという生理的欲求は妹の意思に逆らい出口をひくひくと緩ませている。水の音と冷たさが想像以上に膀胱を刺激しする。
妹のかわいらしい下腹部は恥ずかしい液体で満たされパンパンに膨らみ、ぴっちりとしたスパッツ型の水着を押し広げていた。
妹(ど、どうしよう、こうしている内に人が来たら…)
やがて言葉づかいを意識する余裕もなくなり、なんとかこの状況を打開できないかあたりを確認するが、なにもない。
こんなところを見られたら恥ずかしさで死んでしまうと思いつつもうち腿をすりあわせることも股間をみっともなく手で抑えることもやめられない。そんなことをしたら本当にダムが決壊してしまう。
そう、もはやプールサイドに足をかけて出る余裕もはしごまで歩く余裕もない、仮にも出れたとしてもトイレまでは到底間に合わないだろう。ある思考が妹の中で浮かぶ。
妹(ってだめ!そんなこと…うっ!)
令嬢の一員としてのプライドや羞恥心がその思考を打ち消そうとするが、どんどん間隔が狭くなり大きくなる波がさらに大きな刺激をもって翻弄する。
妹(でも…もう他に方法なんて…)
妹(誰も見てない、よね…?)
妹は体をかがめ、かくれるようにしてもあたりを見渡す。そうしている間もプールの冷水は妹の体を冷やし、腰の奥の欲求は絶えず彼女を翻弄する。
冷水に全身が浸かっているにも関わらず顔と下腹部は燃えてるかのように熱く感じる。腰の奥の水風船にたまった液体がぐらぐらと煮え立つように熱く感じ妹の誰にもいえない出口を刺激する。
もじもじそわそわもじもじそわそわもじもじそわそわもじもじそわそわ……
これから自分が行おうとしていることへの背徳感、羞恥心、期待に紅潮する妹の顔はとてもまだ幼さが残る14歳の少女とは思えない程の色気を醸し出していた。
そして2、3どブルルッと全身を震わせ、懸命に閉じ続けてた下半身の門から手を放す。その門が緩みきる前に煮え立った液体は出口をこじ開け、
妹「ふう…」
プールの中で放尿を開始した。冷たい水の中に熱いとまで感じるうす黄色い液体が混ざり下腹部にどこか病み付きになりそうな感触が伝わる。
妹(『おしっこ』、止まらない……やっと出せた…)
妹(冷たいけど、温かい…昔海でお手洗いに間に合わなかった時もこうしたっけ)
妹(いけないことだって分かってるのに、癖になっちゃうかも…)
そんなことを考えつつも放尿はなかなか止まらず、ようやく耐え難い欲求を満たした妹の表情はとても扇情的だった。
その頃令嬢自室
あの会話から急いで戻った2人はで上に上着を羽織っただけであり、その下で蠱惑的に体を覆っているのは令嬢は白い三角ビキニ、メイドは黒いホルターネックビキニのみである。
そんな恰好で2人は画面に食いつき先ほどまでの妹の一部始終を食い入るように鑑賞していた。
令嬢「まさかまでここまでうまくいくとはね…///」
メイド「はい…///」
令嬢「ひたすら尿意に耐えたり、ギリギリでおしっこする光景ってこんなにエロいのね…くすぐられてたメイドとはまた違う…///」
メイド「年齢がやや幼いのもお嬢様とはまた違った色香が…」
嬢・メイド『ふう…』
嬢「心惜しいけど録画は無しね、万が一にも他の人に見られるわけにはいかないし、それとプールの水はすぐ取り換えられるようにしておきなさい」
メイド「ではなぜこのようなことを?」
嬢「あなたも考えてることは同じでしょう?」
メイド「はい」
嬢・メイド『突然の尿意に困惑しやむなくプールで放尿する妹の恥じらい顔を見るため!』グッ
嬢「…メイドも本当に変わったわね」
メイド「誰のせいですか」
嬢「そうね、で、も」
こちょこちょこちょこちょこちょ
メイド「ひゃん!?///」
嬢「くすぐられるのはまだ苦手みたいね、今なら直にくすぐれるし」
メイド「ひひひはははははお、お嬢様いきなりはははははははきゃははははははは」
素早く後ろに回り込まれメイドは腰に抱きついてきた令嬢にこちょこちょとくすぐられる。完全な不意打ちにメイドは笑悶えてしまう。
黒のビキニに包まれた大きな双丘は笑声をあげると同時にメイド服より押さえつける布が少ない分より扇情的にプルプルと震える。
嬢「思えば自分が思いっきりくすぐるのはメイドが初めてだったよねえ」
メイド「きゃはははははははせにゃかふふふふふふふふけんこうこつだめひふひひひひひひひひひひひひひひ」
嬢「もしかしてメイド前よりくすぐり弱くなってない?」
メイド「おじょうさまがああひひひはははははじょうすにきひひひひひひひひ」
そこで一度令嬢はくすぐるのをやめる。
嬢「私がお嫁に行ってもずっとよろしくね、メイド」
メイド「はあ…はあ…そのお願いは喜んでお受けいたしますが…」
嬢「その前に恋人が欲しいって?」
メイド「うっ、い、いいじゃないですかそれくらい!」
嬢「まあ、実際メイド人気出てきてるって話よ、前から美人で仕事が優秀な上に表情が硬かったから気後れしてただけでファンは多かったみたいだしね、『くすぐられてるメイド可愛い』って言葉もあったし」
メイド「見られていたのですか!?いつの間に!?」
嬢「この前洗濯物干してた所をくすぐったの見られてたみたいね」
メイド「そ、そんな」
嬢「安心しなさい。見てたのは同性の後輩メイドだけだし『今回のことは私だけの思い出に独り占めします』って鼻血垂らしながら約束してくれたし」
メイド「そ、それは安心…していいのでしょうか?」
嬢「いいんじゃない?……それより?」
嬢「今朝私を散々くすぐってくれたお仕置き、まだしてなかったわね?」
メイド「え?」
嬢「お望み通りくすぐってあげるわ、こっち来なさい」
メイド「いや、あれはその場の勢いといいますか、終わった後の余韻は気持ち良くなって来たけどくすぐられてる間はやっぱり苦しいといいますか」
嬢「問答無用!」
そういって令嬢はメイドをうつ伏せに押し倒し弱点である背中に指をかけ、間をいれず背筋をつーっとなぞった。
メイド「ひひゃやあはははあっはははやめ、やめてくだしあいいいいいいいい」
嬢「まだまだこれからよ、覚悟しなさい」
メイド「お、お嬢様ああああああああああひひひひひひひはははははははははははは」
本当に終わり
乙、かなり良かったです
終わったか…最初の令嬢×メイドで終わるはずが思ったより長くなりましたね、最後の方の妹とかくすぐり関係なくなってるし…
また新しく何か書くかも知れませんがとりあえずこの世界観や設定を利用したSSは今回で終わりです。
まとめサイトやこのスレにコメントしてくださった方々、元はと言えば自分の性癖を満たすために書いたSSなのに楽しんで頂けてこちらとしても大変うれしく思っております。
ここまで読んでくださった皆さん本当にありがとうございました!
>>109
ありがとうございます!
明日明後日にでもここを過去ログにしようと思います。もしこんなシチュエーションを書いてほしい、もしくは単にくすぐりや尿意我慢について語りたいという方がいらっしゃたらご自由にお使いください
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