村人1｢この狭い家に閉じ込められて何日が過ぎただろうか……｣ﾌｩﾝﾌｩﾝ

村人1｢俺たちは、“あいつ”にとって取引を行うだけの機械｣ﾌｩﾝﾌｩﾝ

村人1｢あるものは機械のように子供を作り続けさせられ、あるものは隔離施設に入れられ……｣ﾌｩﾝﾌｩﾝ

村人1｢……取引に不満があれば、すぐに“処刑”される｣ﾌｩﾝﾌｩﾝ

村人1｢いつまでこんな生活が続くのだろうか？｣ﾌｩﾝﾌｩﾝ

村人1｢……死ぬまで、か｣ﾌｩﾝﾌｩﾝ

村人2｢くそ、びくともしねぇ！｣ｶﾞﾝｶﾞﾝ

村人3｢やめとけよ、時間の無駄だ！｣

村人4｢そんなことより子供作ろうぜ｣

村人1｢……｣

村人1｢……来るぞ、悪魔の女が｣

村人3｢もうそんな時期か……｣

村人2｢死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない｣

村人4｢いいから子供作ろうぜ｣

村人1(ここにいる間はまだいい、仲間がいるからな……)

村人1(連れ出されたら最後、処刑されるか隔離施設行きか……)

村人4｢子供作ろうよ子供｣

村人3｢来たぞ……！｣

ｶﾞﾁｬｯ

女｢ういーっす｣

メイド｢どうも……｣

村人2｢ああああああああ死にたくないいいいいあああ｣ﾀﾞｯ

村人3｢おい村人2…

ﾊﾞｷｭｳｳｳｳﾝ

村人2｢｣

村人3｢お、おい……そんな……｣

村人4｢子供子供作ろう｣

村人1｢っ…｣

メイド｢お、お姉さまっ｣

女｢あーもうちょこまかちょこまかうぜーんだよ、大人しくしてろって｣

村人s｢…｣

村人4｢子供作ろうよ子供｣

女｢せっかく増やしたのに無駄になっちゃったじゃねーか、クソ｣

村人1(相変わらず俺たちを物としか見ていない…くそったれが)

女｢仕方ないから今日は一人だけ連れてこう、ちょうど農民が足りないから…お前かな｣

村人5｢ﾋｲｯ!｣

女｢どれどれ…まぁ悪くない取引内容だな、生かしといてやろう｣

村人1(隔離施設行きか……)

村人5｢ｲﾔﾀﾞ…｣

女｢ほら、来るんだ｣

女｢残りのお前らはさっさと子供増やしとけよー、じゃあな｣

ｶﾞﾁｬﾝ

村人4｢子供作ろうぜ子供｣

村人1｢……｣

村人3｢処刑一人、隔離一人、か……｣

村人3｢クソが！｣ｶﾞﾝｯ

村人1｢落ち着け｣

村人3｢これが落ち着いていられるか！仲間が殺され拉致されたんだぞ！？｣

村人3｢何か……なす術はないのかよ｣

村人1｢今閉じ込められてる場所は、俺たちには破壊することができない｣

村人3｢俺たちは無力なのか……｣

村人4｢うわ！おいちょっと外見ろよ｣

村人1｢どうした？｣

村人4｢クリーパーだよ！ あの女が立てたあの豆腐小屋、ちゃんと沸き潰しできてなかったんだ！｣

村人3｢まじかよこええなぁ、あの爆発する奴だろ？｣

村人1｢…………これはチャンスかも知れない｣

村人3｢え？ ……そうか、奴をおびき寄せて爆発させれば！｣

村人1｢窓を叩いてこっちにおびき寄せるぞ！｣ｶﾞﾝｶﾞﾝ

クリーパー｢ｼｭｳｳｳｳ｣

村人4｢来るぞ、伏せろ！｣

ﾎﾞｶｰﾝ

……

村人1｢あったぞ、あいつのらしき小屋が！｣

ｺﾞｰﾚﾑ達｢ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ｣

村人3｢総員突撃！｣

ｶﾞﾁｬｯ

メイド｢ふぇっ！？｣

村人1｢あいつの従者のみか、｣

メイド｢な、なんですか貴方達！？ あ…あの村の村人さん！？｣

村人1｢お前の主人は何処だ？｣

メイド｢わ、わかりません……｣

村人3｢おとなしく吐いた方が身のためだぞ？｣

メイド｢ほんとに知らないんです！｣

村人1｢俺達は何体かゴーレムを連れてあいつを探す、村人3はここで待機してこの小屋の調査を頼んだ｣

村人3｢分かった｣

メイド(今のうちに裏口から……)

村人3｢おっと、逃がさないぞ？｣ｶﾞｼｯ

メイド｢きゃあっ！｣

村人1｢逃げられたら面倒だ、この紐で拘束しておこう｣

メイド｢うぅ……｣

……

村人3｢さて、それでご主人はどこに行ったのかな？｣

メイド｢本当に知らないんです……｣

村人3｢従者が知らないわけないだろ！？｣

メイド｢ほ、本当なんです……私つい最近雇われて｣

村人3｢ﾌｩﾝ……ほんとに知らないようだな｣

メイド｢ど、どうか命だけは助けてください……｣

村人3｢……｣ｺﾞｸﾘ

村人3｢…まぁいい、お前のご主人が俺らの仲間にしたことは知ってるんだよな？｣

メイド｢っ…｣

村人3｢主人に報復できないなら、その従者に報復するしかないよなぁ？｣ｶﾞｼｯ

メイド｢ひぃっ…さ、さわらないでください！｣

村人3｢いっちょまえにエロい服着やがって、誘ってるんだろ？｣ﾋﾞﾘｯ

メイド｢や、やぁっ……！｣

村人3｢おおっ…これが女の体か｣

村人3｢噂には聞いていたが、まさか実在するとは｣

メイド｢や、やだ、見ないで下さい！｣

村人3｢すげえな、ほんとに胸が膨らんでるのか｣ﾌﾆｯ

メイド｢だ、ダメっ！｣

村人3｢すげぇ…男の胸にはないこの柔らかさ…｣ﾌﾆﾌﾆ

メイド｢んぁ、っ｣

村人3｢お、声漏れてるぞ、感じてるのか？｣ﾌﾆﾌﾆ

メイド｢そ、そんなこと…！｣ｷｯ

村人3｢ご主人様はこんなことしてくれなかったのかな？ん？｣ﾍﾟﾛｯ

メイド｢ひゃあん！？//｣ﾋﾞｸｯ

村人3｢男と同じで乳首感じるのか｣ｻﾜｻﾜ

メイド｢や、やぁっ！//｣ﾋﾞｸｯ

村人3｢気持ちよくなると股間が濡れてくると聞いたが……｣ﾍﾟﾗｯ

メイド｢だ、だめっ！//｣

村人3｢おお、これが女の股間……チンコも無い｣ｻﾜｯ

メイド｢ひゃぁっ！//｣ﾋﾞｸﾝ

村人3｢大分湿ってるじゃないか、縛られてこんなことされて興奮したのか？ん？｣

メイド｢ち、違います……っ｣

村人3｢これだけ濡れていれば挿れても大丈夫だろう｣ｽﾞﾙｯ

メイド｢や、やめて……っ｣

村人3｢俺の愚息も今までに無いくらい怒張している……これが本当のセックスなのか｣ﾋﾞｷﾋﾞｷ

メイド｢や、そんな石フェンスよりも太いの入らないです……っ｣

村人3｢無理矢理挿れてやるよ！｣ｽﾞﾌﾞｯ

メイド｢ホァァァァァァァァァァァァ！！！！！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ