P「ここまできてそういうなよ…、あと一時間で本番なんだよ」
風花「いつもプロデューサーさんが持ってくる仕事、エッチなのとかでも我慢して、頑張ってきました…」
風花「でも、でも、今回だけは絶対イヤです!帰ります!」
P「そこまで…でももう相手方は来てスタンバってるんだぞ」
風花「絶対ダメです。帰るんです。」
P「ま、待て、早まるな!とにかく落ち着け!」
ガチャ
江頭2:50「お疲れ様です…」
風花「や、い、いやぁー!」
P「コラ!芸能界の大先輩になんて態度を…」
風花「だ、だって!だってぇ…」
江頭「いや、いや、普段TVに出ている私を知っていれば当然の反応ですよ。気にしなくていいよ。」
風花「あ、え?ええ?」
P「江頭さん、本当にすいません。」
江頭「改めて自己紹介しますよ。江頭2:50です。風花さん。今日はよろしく。」
風花「は?はい、よ、よろしく…お願いします。…え?」
風花「ねぇ、プロデューサーさん、この人が本当に江頭さんなんですか?」
P「はっはっは!風花は面白い事を言うな!この方が男が憧れる男!江頭2:50その人だ!」
江頭「江頭です」
風花「だって、『ドーン!』とか、『うおおおおお!』とか、『江頭アタック!』とかしないんですか?」
P「本当に失礼だねキミは」
江頭「うおおおおおおおおおお!」
P&風花 ビクゥ!!!
江頭「豊川風花ー!貴様に一言物申ーす!!」
風花「は!ひ、ひゃい!」
江頭「…いやだなぁ…これはキャラ作りですよ。いつもはそんな事しませんよ。」
風花「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイオッパイオオキクテゴメンナサイ………え?」
スタッフ「そろそろ本番でーす」
P「あ、もうそんな時間か。ほら風花、さっさと着替えてこい!」
風花「あ、は、はい…あの、江頭さん、先程はすいませんでした。私…」
江頭「謝罪はいい。君も、仮にもプロなら、仕事をやり抜く事でその気持ちを証証明してみなさい」
風花「は、はい!失礼致します!」
江頭「行ったな…」
P「行きましたね…」
江頭「うおおお!マジで風花ちゃんのオッパイでかいねー!」
P「ははは!あれ以上のサイズのアイドルはなかなか居ませんぜ!」
江頭「しかも、お尻も大きい!Pちゃん、あの子のだらしない身体、俺好きだわ!」
P「でも、いきなり帰るって言い出した時は焦りましたよ…」
江頭「よくある事だよ。まあヨゴレ芸人の宿命だよね。」
P「とっさの機転で引き留め芝居して正解でしたね!」
江頭「一目見て、一瞬で値踏みしてね、顔100、オッパイ100、よし!って気合い入ったよぉ!パナウェーブ潜入以来だよ!こんなに本気になったのは!」
P「今日の企画はよろしく頼みますよ!マジで!」
江頭「おお!まかせろよ!風花ちゃんの身体中粉まみれにしてやるぜぇぇ!」
山田体育の日「江頭さーん、粉と注射器の準備できましたよ!」
江頭「よおおおし、まずはこの空気入れでガスを直腸に…」パスパスパス
P「ムフフ!江頭さんの粉を浴びて白く染まる風花。浴びた直後から始まる嗚咽と悲鳴…泣き叫ぶ風花。コレはもう疑似レイプ…いや新しいジャンルの幕開けかもしれん!」
山田体育の日「あ、良かったらPさんも粉注入やってみます?」
P「え?いいの?」
山田体育の日「結構楽しいですよ」
P「やるやる!こんな経験あまり無いからな!」
スタッフ「それでは本番でーす!」
江頭「うおおおおお!江頭参上だああああ!」
風花「と、豊川風花です。宜しくお願いします。」
江頭「てか、何でお前水着なんだよ!」
風花「え?いや、私も知りませんよ!あ、あんまり見ないでください!」
P「さっきの紳士的な江頭さんをみてるせいか、風花も普段通りの司会ができてるみたいだな…これがあと5分も経たないうちに阿鼻叫喚に変わるのか…うん!抜ける!」
寺田体育の日「た、大変ですPさん!」
P「どうしたんです?さっきのレスでは山田体育の日って間違えられた寺田さん」
寺田体育の日「本当ですよ!誰ですか山田って!」
寺田体育の日「それよかあれを見てくださいよ!」
P「ん?あれ?あ!江頭さんの尻から粉が漏れてる!」
寺田「さっき調子に乗って注射器20本分の粉をぶち込むから、どんどん溢れちゃってるみたいですよ!」
P「あちゃー、あれじゃバレバレだね…」
寺田「どうします?一度中止します?」
P「いや、警戒心薄い今がチャンスなんだよ!続行します!江頭さん、頼みます…」
江頭「お、おおお、おお」(ヤバい、そろそろ限界だ、もうこれ以上もたん!)
風花「え、江頭さん、どうかしましたか?」
江頭「な、なんでもない!そうだ、風花ちゃん!今から凄い芸を見せるから、その椅子に座って目隠ししてくれ!」
風花「え?芸を見せるのに目隠しですか?」
江頭「ばっか、お前!直前までサプライズなんだよ!は、早く、早くするのだ。はぁ、はぁ」
風花「う、な、なんか怪しいけどわかりました…」
寺田「僕が言うのもアレですけど、風花ちゃんってもう少し人を、疑う事を覚えた方がいいと思いますよ…あれじゃ変な男に引っかかりますよ」
P「うおおおおお!風花、早く!早く!風花、粉まみれになれえええええええええうおおおおおああああ!」
寺田「ああ、もう手遅れなのか…」
風花「目隠ししましたよー」
江頭「よおおおし!位置について!よおおおい!」
P「江頭さんの尻穴が風花に向かっている!いよいよだ!」
寺田「どうせなら近づいてみてみましょうか?」
P「お!いいね、いいね!」
寺田「凄い楽しそうですね…あれ?江頭さん?」
江頭「て、寺田さん、マズい!尻が、我慢し過ぎて閉じちゃった…」
P「えええ!そんな…ここまできて?」
風花「?プロデューサーさんの声?何かあったんですか?」
P「あ、いや、トラブルだが、もう少しまて。すぐ終わる!」
風花「は、はぁい」
P「寺田さん、どうしよう。」
寺田「まあ、こうなったらマッサージしてみましょうか?」
P「マッサージ?」
寺田「肛門周りを優しくほぐせば括約筋も緊張が解けるかもしれません」
P「よ、よし!肛門マッサージだな!江頭さん、いきますよ!」
寺田(躊躇無く江頭さんの肛門触りに行くとか…相当にヤバい人なんだな。さてと…)
江頭(そろそろ仕上げに…)
風花(行くとしましょうか…プロデューサーさん…)
江頭「あ、ああ!あああああ!」
P「ど、どうですか?そろそろですか?」
寺田「Pさん、ちょいと時間かかるかもしれませんから、椅子を用意しました。どうぞ掛けて下さい。」
P「気が利いてますね!ではお言葉に甘えて…」トスン
バチンッバチンッバチンッバチンッバチンッ
P「え?」
P「え?あの!寺田さん!これじゃ手が動かせないよ!って足も?腰も!」
寺田「いやぁー!上手くいきましたねぇ、風花ちゃん!」
風花「ええ!本当に…」
P「は?ふ、風花?どうして?」
風花「ふふふふ…何故ならば、今回の企画は全て私の発案だからでしたー!」
寺田「まさか風花ちゃんからこの企画を受け取ったときは、成功するとは思わなかったけど、全て計画通りでしたね!」
風花「もう、寺田さんったら全然信用してくれないんだもん。」
寺田「イヤイヤイヤ、こんなん誰も信じられないっしょ!」
P「あ、ああ!う、そ、そんな!」
江頭「皆!そろそろ限界だわ…」
風花「あ、じゃあ江頭さん!お願いします!」
P「う、ふ、風花!止めてくれ!冗談だろ?演出だろ!」
風花「プロデューサーさんがイケないんですよ。私の身体をいつも弄んで…それに…」
P「そ…それに?」
風花「私もプロデューサーさんが、粉まみれになる所を見たいかなって…」
P「お、おま!」
江頭「あがあああああ!」
風花「発射ぁ!」
視界は白く染まり、俺の身体は無惨にも汚されてしまった。
これから俺と風花の関係がどうなるか定かでないが、少なくともこの一連のプロデューサードッキリは年末の特番で放映されるそうだ…
風花「プロデューサーさん、これに懲りたら正統派アイドルの仕事を取ってきて下さいね?」
薄れゆく意識の中で、次はどんなエロエロな仕事をさせようか考えていた…
おしまい
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