【食堂】
エレン「それに顔も可愛いし」
アルミン「たしかにそうかもね」
アニ「ッ?!」///
エレン「結構完璧に近いかもな」
アルミン「たしかにそうかもね」
アニ「ぁ
ミカサ「エレン何言ってるの」<●> <●> ゴゴゴゴゴ
エレン「どうしたんだよミカサ」
ミカサ「どうして他の女狐を褒めてるのか聞いてる」<●> <●> ゴゴゴゴゴ
エレン「なんだよミカサ、お前は美人でスタイルいいからそれでいいだろ」
ミカサ「///」<●> <●> ポッ
アルミン「たしかにそうかもね」
【食堂】
エレン「背も低いのに格闘技強いのもギャップがあっていいよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
ガタッ
アニ「ちょっとお前ら」
エレン「なんだよアニ」
アニ「さっきから変な話してどうしたんだい」
エレン「いや、アニは顔も可愛くてスタイル良くてギャップがあるからいいよねってことをアルミンと話してただけだが」
アニ「ッ?!そういうのは本人がいる前で言うのはどうかと思うけどっ///」
エレン「たしかにそうだな、アニごめんよ」 ○┓ペコリ
アルミン「たしかにそうかもね」 ○┓ペコリ
アニ「いや、そこまでしなくても・・ちょっと恥ずかしいけど嬉しk
エレン「アニが嫌がってるのに言い続けて悪かった、これからアニのことは言わないようにするから許してくれ」 ○┓ペコリ
ミカサ「ミカサは美人///」<●> <●> ポッ
【食堂】
アニ「いや、別に怒ってないかr
エレン「なんだよアニ!土下座しないと許してくれないならそう言えよ!もう二度と言わないから許してくれぃ」 ○rzドゲザァ
アルミン「たしかにそうかもね」 ○rzドゲザァ
アニ「いや、わかったから謝らなくていいよ・・・」オロオロ
エレン「アニ、もう名前も言わないから安心してくれ!なぁアルミン!」
アルミン「たしかにそうかもね!」
アニ「・・・」
ミカサ「ミカサはスタイルが良い///」<●> <●> ポッ
【食堂】
エレン「ところでさアルミン、サシャってきれいだよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
サシャ「ッ?!」
エレン「胸も大きくて顔は綺麗って申し分ないよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
サシャ「///」
エレン「大食いなところも可愛いよな、笑顔でたくさん食べる姿とかずっと見てても飽きないし」
ガタッ
サシャ「もうエレンったら何言ってるんですか///」
エレン「サシャ、どうしたんだ急にこっちにきて」
アルミン「たしかにそうだよね」
【食堂】
サシャ「そんなに褒められたら恥ずかしいじゃないですかっ///」モジモジ
エレン「なんで恥ずかしいんだよ、サシャはきれいで胸も大きくて食べる姿も可愛いからずっと見ていられるって言っただけだし」
サシャ「そんなに褒めてくれるのはお父さんくらいですから恥ずかしいんですよ///」モジモジ
エレン「サシャは普段褒められないからなー、もっと自信持っていいんだぞ?」ナデナデ
サシャ「ッ///」モジモジデレデレ
エレン「ほら、まだ食事残ってるんだから食べてこいよ」
アルミン「たしかにそうかもね」
サシャ「食べてきますねッ///」タタタッ
アニ「・・・」ウルウル
【食堂】
エレン「話変わるけどアルミン、クリスタって天使だよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
クリスタ 「ッ?!///」
エレン「世界で一番可愛いって断言できるくらい天使みたいな可愛さを持ってるよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
クリスタ「///」
エレン「もしクリスタと結婚して、家に帰ってクリスタが出迎えてくれたら、巨人なんてすべて抹殺できるよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
ライナー「これは同感だな」
ベトベトン「あぁ間違いない」ヘドロバクダンッ
クリスタ「ッ///もうみんななに言ってr」
ユミル「お前らさっきからなに盛り上がってるんだ」 ドドドドドッ
【食堂】
エレン「クリスタは世界で一番可愛いって断言できる天使だなって話をしてたんだよ」
ライナー「これは同感だな」
ユミル「わざわざそれをここで言う必要はあるのかエレン」イライラ
アルミン「たしかにそうかもね」
エレン「ただの会話なんだからそんなにイライラする必要はないだろ」
ユミル「白々しい内容が気になるからこうやって話をしてるんじゃねぇか」イライライライラ
ベルメゾン「あぁ、間違いない」ヤキマセンッ
クリスタ「ちょっとユミルやめてよ・・・」オロオロ
ユミル「お前もこいつらおかしいと思わないのか?急に褒め出したりしt
エレン「ユミルって綺麗だよな」
ユミル「ッ?!」
【食堂】
エレン「よくみたら顔は整っているからかなりきれいなんだよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
ユミル「おいっ?!」
エレン「背も高くてすらっとしているから凛とした美しさもあるが、よくみたらユミルって胸も大きいんだよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
ユミル「おいっ///」
エレン「いつも強気な言葉を投げかけるけど、将来旦那を立ててくれるいい奥さんになるよな」
アルミン「たしかにそうかもね」
ユミル「ッ///」デレッ
エレン「長年一緒にいるならユミルみたいなきれいでスタイルよくて、旦那を立ててくれる人がいいよな」
ユミル「うわぁぁぁッ////」ダダダダダッ
クリスタ「ユミル!どこに行くの!?」タタタッ
【食堂】
エレン「なんだか今日は騒がしいな」
アルミン「たしかにそうかもね」
ライナー「これは同感だな」
ベトナム語「あぁ、間違いない」ホーチミンッ
ミカサ「私は美人///」<●> <●> ポッ
サシャ「私はきれい///」グヘヘッ
クリスタ「私は可愛い///」キュンキュン
ユミル「私は良い妻になれる///」ズキューン
スタスタ
アニ「・・・エレン」
エレン「どうした?」
【食堂】
アニ「あの・・・さっきはごめん」
エレン「いや謝るのはこっちの方だよ、ごめんな」 ○┓ペコリ
アルミン「たしかにそうかもね」 ○┓ペコリ
ライナー「これは同感だな」 ○┓ペコリ
ペルシャ猫「あぁ、間違いない」○┓ ニャー
アニ「その・・・もう怒ってないからさ・・・あのさ、よかったらさ・・・・・もう一度言ってくれないかな」
エレン「アニってスタイルよくて顔も可愛くて小さいのに格闘技強いギャップがあるから守りたくなるし、手放したくなくなる女の子だよね」
アニ「・・・ばかっ///」タタタッ
アルミン「たしかにそうかもね」
【教官室】
トントンッ
キース「入れ」
エレン「失礼します」
キース「作戦は上手くいったか」
エレン「はっ、予想通り訓練兵の士気を高めることができました」
キース「では今後も気を抜かずにやり通すよう命ずる」
エレン「はっ、失礼します」バタンッ
エレン「ふぅ」
アルミン「お疲れ様エレン、教官からは何て言われたの?」
エレン「あぁ、今後も気を抜かずにと言われたよ」
ライナー「俺たちも協力するからな」
バーバパパ「頼ってくれよ」ビヨーン
エレン「おぅ!ありがとな」
――――
――
―
えっ、異性を褒めるんですか?
これで飛躍的に訓練の向上に繋がる
わかりましたが、具体的になにをすればいいのか・・・
まず相手の外面や内面を褒めればいい、まずはやってみろ
翌日
【食堂】
エレン「おはよう」ニコッ
ズキュキューーーン
ミカサ「おはようエレン///今日の立体機動訓練は私と一緒n
アニ「・・・おはようエレン、き、今日の格闘訓練は私と一緒n」
サシャ「おはようございますエレン///私は今日もいっぱい幸せそうに食べますよ///」ムシャムシャ
クリスタ「おはようエレン、今日の馬術は私と一緒n
ユミル「え、エレン///その・・・あのよかったら一緒に食べないk」
エレン「朝からみんな可愛いね」
ズキュキューーーン///
アルミン「たしかにそうかもね」
おしまい
朝からお付き合いありがとうございます
初ssに挑戦してみました
続きはないほうがシンプルでいいのかな
また書くときはよろしくお願いします
【おまけ】
キース「これより成績発表を行う」
1.ミカサ・アッカーマン 歴代1位
2.アニ・レオンハート 歴代2位
3.ユミル 歴代3位
4.エレン・イェーガー
5.サシャ・ブラウス
6.クリスタ・レンズ
7.ミーナ・カロナイナ
8.ハンナ
9.オンナノコ・ナノデス
10.オンナノコ・ナノヨ
エレン「みんな一緒だね」ニコッ
ズキュキューーーン
キャーエレン様ーッ
キース「・・・わし悪くないよね?」
おわり
このSSまとめへのコメント
>>29
原作のアルミンもゲスいぞ。