にの「お前ら学校休んだろ？」

エレン「うわあああああああああああああああ！！！なんだこいつは」

にの「うん、僕にの。」

エレン「だから、にのって誰だよ」

にの「時間は今も進んでいるんだ。行くの？行かないの？」

エレン「て、言われてもなあ？」

アルミン「どこに、行くのか教えてくれないかな？」

部屋は２人部屋ということで

にの「ゴミ箱」

エレン「てめえ、ふざけてんのか？」ｶﾞｼｯ

にの「それは、行かないという返事でいいか？」ｶﾞﾁｬ

アルミン「ま、待って！　わかった、行くよ」

エレン「お、おい！アルミン？」

アルミン「僕に任せて。　さあ、にのとやら行こう」

にの「初めからそう言えばよかったんだ。さあ、背中にのりな」

エレン「ここか？」

アルミン「２人乗りみたいだね」

にの「遅れてるからね、飛ばすよ」ｷﾞｭｲｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ

エレン「すげえ・・・空飛んでるぞ」

アルミン「エレン、周り見て。飛んでるのは僕らだけじゃないよ」


ライナー「うおーーーどうなってんだ」

ベルトルト「ライナー、あまり外を見ない方が」

にの「学校に行っていない、奴はみんなこうして行くんだ」

キース「・・・・なんだ、あれは」

にの「」ﾋﾟｭﾝ

グチャ

エレン「お、おい。何してんだよ！」

にの「このことはシークレットなんだ」

アルミン「エレン！上見て」

エレン「なんだ、あの箱は・・・・うわ！吸い込まれる！！！」



エレン「着いたみたいだな」

ライナー「おう、お前らも来たか」

エレン「どうしようもないからな」

ライナー「ったく、一体なにが起きてるんだか」

エレン「他の奴は？」

ライナー「ジャンたちも来てるんだろうが・・・・姿は見えないな」

カミ「はい。みなさんちゅうもーーーーーーーーーく！！」

エレン「！！」ﾋﾞｸｯ

カミ「えーーー時間もないので手っ取り早く言いますと！今からオーディションを行います」

カミ「これらの試験に残った人はカミになりまーす！！」

モブ不良「あ？　なに言ってんだ」

カミ「そこの、ボーイ　カモン」

モブ不良「へ！　ぼこぼこにしてやるぜ」

カミ「ちょっと、耳貸してください」

モブ不良「あ？」

カミ「歌唱力－－－－－－－－－－－－－－－－！！！！」ビリビリ

モブ不良「」ブシャ

エレン｛は？今何が起きた？　あの、子供が大声で叫んだら人がつぶれた

マジで神の力なのか？　わかんねえ、わかんねえよ｝

アルミン「エレン！！」

エレン「おう、アルミン」

アルミン「どうやら、何か始まるみたいだよ？」

エレン「え？」

カミ「スタート！！！！」