一夏「安価で女をレイプする」(108)
一夏「溜まり過ぎてやばい」
一夏「is学園って女だけだしラウラや楯無さんがいつの間にか部屋に居るから
ヌくにヌけないし・・・・・・」
一夏「と、いう訳で>>4をレイプする」
モッピー
一夏「と、いう訳で箒をレイプする」
~~~箒の部屋の前~~~
一夏「そういえば同室のこは今居るのかな?」
>>7
1鷹月さん在室
2鷹月さんだけ在室
3ふたりとも居ない
4二人でレズプレイ
2
一夏「お~い箒居るか?」
鷹月「あ、織斑君。今篠ノ之さんはいつもの五人でアリーナでisの訓練中よ」
一夏「そうか(ど、どうする織斑一夏ここで鷹月さんを襲うのか?)」
どうする?>>13
鷹月さんを連れてアリーナで
一夏(ここで事に及ぶと箒とばったり、なんて事になりかねない)
一夏(箒達は、おそらく第三アリーナで訓練中……)
一夏(ここは裏をかいて第二アリーナで)
一夏(決める!)キラーン☆
一夏「鷹月さん」
鷹月「ん?何?」
一夏(鷹月静……才女の集まるis学園においても優等生と称される女の子だ)
一夏(頭脳だけでなく、スタイルも申し分ない)
一夏(適度に出る所は出て、引っ込む所は引っ込んでて)
一夏(臨海学校で見た水着姿は、今も目に焼きついている……ぐへへ)
鷹月「? 織斑くん?」
一夏「! あ、ごめん、鷹月さん」
一夏「あ~その……突然で悪いんだけど」
一夏「鷹月さんと話したい事があって」
鷹月「え?わ、私と!?」
一夏「ああ、そうなんだ」
一夏「でも、ここだと邪魔が入るかもしれない」
一夏「良かったら……第二アリーナ辺りで、二人きりで話したいんだけど」
鷹月「!!」
鷹月(も、もしかして、告白!?)///
鷹月(ど、どういう事!?)///
鷹月「う、うん。 わかった、織斑くん」///
一夏「ありがとう、鷹月さん」///
一夏(うしっ!)
~~~第二アリーナ・控え室~~~
一夏(よし、狙い通り誰もいない)
一夏(やったるでぇ)
鷹月「そ、それで……何かな?話って……」///
一夏「うん、それなんだけど……」
一夏(よ、よし……やれ!織斑一夏!)
コンコン
一夏「!?」
鷹月「!?」
一夏「いったい誰……いや、それよりも隠れないと!」
一夏「鷹月さん、こっちに!」
鷹月「え?う、うん」
すまん、安価って初めてなんで上手く行くかどうかわからん。
着地点も全く考えてないから、エタったらごめん。
とりあえず安価。来たのは誰?
>>22~>>24のどれか一人
ちなみにアニメしか見てないから、ティナとかは止めてね~。
千冬姉
シャル
ガチャ キィ…
山田「誰か残っていませんか~?」
山田「もうすぐ第二アリーナの扉を閉めちゃいますよ~?」
一夏(山田先生か……)
鷹月(……)///
鷹月(か、隠れるのはいいんだけど……こんな狭いロッカーの中なんて)///
鷹月(密着しすぎだよ……)///
山田「念のため確認を、と……」
コッ コッ コッ…
一夏(くっ……!)
山田「奥には……誰も居ない」
ムクムクムク
一夏(……やばっ)///
鷹月(!!)///
鷹月(こ、これって……!)///
山田「通路部分にも居ない、と」
一夏(し、静まれ!マイサン!)///
鷹月(ひっ!ど、どんどん固く、大きく……!)///
山田「たぶん、誰かが電気を消し忘れたのね」
バッキーン!
一夏(あかん……零落白夜、発動しちまった……)///
鷹月(うそうそうそうそ!お、男の子のあ、あれって)///
鷹月(こ、こんなに……なるの!?)///
一夏(うう、狭いし、密着状態だからごまかし様もない……)///
山田「異常無し」
山田「後は、アリーナの方ね」
ガチャ……パタン
一夏(…………)///
鷹月(…………)///
バッ!
一夏「あ、あの!鷹月さん!」///
一夏「こ、これは、情けないけど生理現象で!」///
鷹月「わ、わかってる」///
鷹月「わかってる、けど……」///
鷹月「ご、ごめん!また今度ねっ!」///
ダッ!
一夏「あっ……」
タッ タッ タッ…
一夏「…………」
一夏「ちくしょー!」
~~~中庭~~~
一夏(余計にムラムラが溜まってしまった……)
一夏(ああもう!早くやりてー!)
一夏(どうする?)
一夏(当初の目的である箒をレイプするか?)
一夏(それとも……?)
山田先生が悪いんだ!ということでそっちへ
やまやのやまぱいにおりむーダイブ
一夏(……そうだ)
一夏(あの時、山田先生が来なければ)
一夏(鷹月さんをレイプできたんだ!)
一夏(それにやまぱいに、おりむーダイブをかますのも面白い)
一夏(ふふふ……)
一夏(やったるでぇ……)
一夏(山田先生の膣絶対防御を俺の零落白夜でぶち破ったる!!)
一夏(さっそく行動に移るか)
一夏(そういやさっき、アリーナの方へ行くとか言ってたな……)
一夏(そこに行ってみるか)
~~~再び第二アリーナ~~~
一夏「!」
一夏(居た!山田先生だ!)
一夏(さて……どうやって山田先生をひとけの無いところに)
一夏(……ん?)
一夏(山田先生以外にも誰かいる!?)
一夏(いったい誰だ?)
安価ミスりやすいなら↓2とか使うといい
セシリア
千冬
すまんね、なにぶん初めてなんで慣れてないんだわ……
一夏(……セシリア!?)
一夏(間違いない。 あの見事な縦ロールの金髪……)
一夏(……くっ!厄介な事になったぜ)
一夏(…………)ウ~ム
一夏(よし)
一夏(多少強引だが……)
一夏(この手で行くか)
一夏「山田先生」
山田「あら、織斑くん」
セシリア「一夏さん」
セシリア「こんな所で、どうなさいましたの?」
一夏「あ、いや、山田先生に用があるんだ」
山田「私に、ですか?」
一夏「はい」
一夏「それも出来れば、内密に……」
セシリア(ど、どの様なご用なのでしょう?)
山田「そうですか……わかりました」
山田「それでは第二アリーナで聞きます、織斑くん」
山田「ついさっき確認したばかりで、誰もいませんから」
一夏「はい」
一夏(それは知ってるし好都合……)
山田「それでは、オルコットさん。すみませんが後でも構わないでしょうか?」
セシリア「あ、はい。特に急いでいる訳ではありませんので」
一夏「悪いな、セシリア」
セシリア「いえ」
山田「それじゃあ織斑くん」
一夏「はい、山田先生」
テク テク テク…
セシリア「…………」
―――――――――――
一夏「ところで」
山田「はい?」
一夏「セシリアとは何の話をしていたんですか?」
山田「ああ……isの事でちょっと」
一夏「そうなんですか」
~~~第二アリーナ・更衣室~~~
山田「ここで構わないですか?」
一夏「あ、はい。わざわざ済みません」
山田「いえ……それで?用というのは何ですか?」
一夏「それは――」
一夏(きた)
一夏(ついにきた)
一夏(普段からもつい目が行ってしまう、型崩れも垂れてもいない特a級の巨乳……)
一夏(信じられないくらい、あどけなさの残るベビーフェイス……)
一夏(チラチラ見える太もものムチムチ感……そしてメガネっ娘!)
一夏(俺の筆おろしにふさわしい超ハイスペック!)
山田「……それは?」
一夏「それは……」
こ う い う 事 だ――!
ガバァッ!
~~~少し時間を戻って~~~
テク テク テク
鈴「セシリア」
セシリア「あら鈴さん。それに皆さんも」
ラウラ「一夏を知らないか?」
シャル「みんなでの訓練が終わった後、探してるんだけど……」
箒「私の部屋に来たそうなんだが……」
箒(同室の静の様子がおかしかったのが気になるし)
セシリア「ああ、それなら先ほど、山田先生にご用があるとかで……」
セシリア「先生と一緒に第二アリーナの方へ行かれましたわ」
鈴「へ?山田先生と?」
セシリア「はい」
ラウラ「それでは行ってみよう」
セシリア「あ、お待ちくださいラウラさん」
ラウラ「む?」
セシリア「それが……内密に話したい、と、一夏さんがおっしゃられて……」
箒「一夏が?」
シャル「山田先生と?」
セシリア「はい」
セシリア「深刻そうではありませんでしたが……is学園で唯一の男子生徒ですし」
セシリア「何か、わたくし達女子生徒に聞かれたくない内容なのかもしれません」
一同「…………」
~~~第二アリーナ・更衣室~~~
バキッ! ドガッ! ガスッ!
山田「はあ……はあ……はあ……」
一夏「」
山田「…………」
一夏「」
山田「……織斑くん」
一夏「」
山田「織斑くん!気絶したふりは止めなさい!」
一夏「」
山田「…………」
山田「そうですか」
山田「それでは、この事を織斑先生に」
一夏「サーセンしたァ!!」
一夏(うかつだった……)
一夏(山田先生……元代表候補生だと知っていたけど)
一夏(俺達生徒を圧倒できるのは、isがある上で、だと思ってた……)
一夏(よくよく考えれば、千冬姉も生身であれだけ強いんだし)
一夏(山田先生が強くても不思議じゃない……)
一夏(…………)
一夏(でも、あんな細腕のどこに、俺を投げ飛ばせるだけの筋力があるんだよ……?)
一夏(反則にも程がある……)
山田「まったく……」
山田「織斑くんも男性ですので、その……いろいろあるのでしょうけど」
山田「こんなのはもっての外です!」
一夏「…………」
山田「いいですか?」
山田「こういう事は、その……男女の合意があって」
山田「そして、計画性を持って、行われるべき行為なのです」
山田「欲望の赴くままやってはいけません!」
一夏「…………」
一夏「……じゃあ」
一夏「改めてお願いします、山田先生」
一夏「やらせてください!お願いします!」
山田「!?」///
山田「な、な、な、何を言ってるんですか!?」///
一夏「俺だって限界なんですよ!」
一夏「周りは女の子……それもとびきりの美少女ばかり!」
一夏「おまけに一歩、部屋から出たら」
一夏「その美少女達が下着姿でうろついてたりする!」
山田「……そ、それは」
一夏「もうオ○ニーじゃ許容範囲を超えてしまっているんです!」
一夏「そして……今日……ついに……」
山田「…………」
一夏「……その」
一夏「今回の事は謝ります……本当にすみませんでした」
一夏「でも……このままだと……また俺……」
山田「…………」
一夏(……どうだろ?)
一夏(これでごまかせたかな?)
山田「…………」
一夏(……迷ってるっぽい?)
一夏(もうひと押しいるかな……)
一夏「……俺、ここを出ていきます」
山田「!」
一夏「やっぱり……ここの環境がいけないんですよ」
一夏「女子ばかりの中で男が一人だけ、というのが……」
山田「織斑くん……」
一夏「お世話になりました、山田先生」
一夏「俺、部屋で荷物をまとめます」
山田「…………」
一夏「じゃ……」
山田「……待ってください、織斑くん」
一夏「はい?」
山田「……その」///
山田「私を選んだのは……たまたまですか?」///
山田「それとも……」///
一夏「…………」
一夏(どうする?)
一夏(上手くすれば……やれるかもしれない!)
一夏(なんて答えるかな……?)
眠い……これで今日……って日付変わってるし
ともかく安価しますが、続きは夜が明けてからにします。
一夏は、山田に何を言うかな?
↓から三レスのいずれか
一夏「もちろん、先生だからです」
山田「織斑くん……」///
一夏「もう山田先生以外考えられないレベル」
山田(そ、そんなに私の事を……)///
一夏「おっぱいが大きい女n」
山田「え?」
一夏「何でもありません」
一夏(やべっ……ついうっかり本音が)
山田「…………」
一夏「…………」
山田「……織斑くん」
一夏「は、はい」
山田「わかりました。そこまで言うのなら……」///
山田「……その、やらせてあげます」///
一夏「!!」
一夏(っしゃー!)
一夏「そ、それじゃ」
山田「!!」
山田「ま、待って!織斑くん!」///
一夏「え……」
山田「こんな所で……その、するのは、ちょっと……」///
山田「そ、それに……こ、心の準備が……」///
一夏(雲行きが怪しくなってきた……)
山田「と、ともかく!ここで、今すぐ、は、ダメです」///
山田「2~3日時間をください。いろいろ準備しますので……」///
一夏「……準備?」
山田「や、やっぱり……学び舎でそういう行為をするのは……」///
山田「それから……ひ、避妊具、とか……必要ですし」///
一夏「…………」
一夏(何言ってるんだよ)
一夏(俺はレイプしたいんだよ!)
一夏(生で!たっぷりと!膣内射精(なかだし)したいんだよ!)
一夏(…………)
一夏(だけど、ここで嫌な顔をするのはマズイな……)
一夏(保険の意味にもなるし……)
一夏(ここは、好印象を与えておくか)
一夏「山田先生」
山田「は、はい」///
一夏「こんな……バカな俺のために……ありがとうございます」
山田「お、織斑くん……」///
一夏「いくら感謝しても足りないくらいです」
一夏「俺……」
一夏「山田先生に出会えて、本当に良かった」
一夏「初めてが山田先生と、なんて、嬉しすぎです」ニコ
山田「」///ズキュ~ンッ!
山田(い、いけない……私は……教師なのに)///
山田「そ、それじゃ、準備が出来次第、連絡しますね」///
一夏「はい!楽しみにしてます!」
~~~中庭~~~
一夏「…………」
一夏(ちくしょう……)
一夏(またできなかった……)
一夏(もう俺の零落白夜は暴走寸前だ!)
一夏(…………)
一夏(とはいえ)
一夏(とりあえず、保険がかけられたのは大きいな)
一夏(なに、まだチャンスはある)
一夏(誰かを俺の部屋に誘って……ぐふふ)
?「…………」
安価で選ぶ、とか言いながら、全部を採用してしまうとは……
だって、三段活用オチつきみたいだったんだもん!使いたくなるよね!
物陰から一夏の様子を伺う謎の人物が!
この人物は誰?
↓から3レスの内の誰か
千冬「…………」
千冬(一夏……山田先生と一緒にアリーナから出てきたが……)
千冬(何をしていた?)
千冬(山田先生の様子もどことなく、おかしかったし)
千冬(…………)
千冬(まさか、な……)
千冬(あの五人ならともかく)
千冬(山田先生に限ってそんな……やましい事をするわけが)
千冬(…………)
千冬(山田先生……大丈夫ですよね?)
~~~is学園寮~~~
一夏(さて)
一夏(誰を誘うかな?)
一夏(もういい加減決めないと、零落白夜がオーバーフローしちまう)
一夏(当初の目的の箒にするか……)
一夏(それとも他の誰かにするか……うーむ)
鷹月「お、織斑くん……」///
一夏「え?」
一夏「鷹月さん……」
一夏「えと……さっきはごめん」
鷹月「う、ううん。その……ちょっと驚いただけだから」///
鷹月「それで、ね」
一夏「うん」
鷹月「話って何かな?改めて聞こうと思って……」///
一夏「…………」
一夏(はいキタコレ)
一夏(体はすでに、零落白夜へとエネルギー充填し始めてるし)
一夏(そのせいか、鷹月さんがさっきより200倍可愛く見えるし)
一夏(もう止まりませんよ……)
一夏(やっちゃいますよ俺は)
一夏(大人の階段3段抜きで制覇しちゃいますよ!)
一夏「……鷹月さん」
鷹月「う、うん」///
一夏「俺の部屋に……来てくれるか?」
鷹月「!」///
一夏「意味は、わかってもらえるかな?」
鷹月(……や、やっぱり、告白だったのね)///
鷹月(そ、そして……)///
鷹月(私を……求めているんだね……)///
鷹月(私と……ひとつになりたいんだね……)///
鷹月「うん!そのつもりだったから……」///
一夏「そっか……」
一夏「じゃ、じゃあ、行こうか?」
鷹月「……うん!」///
~~~一夏の部屋~~~
カチリ☆
一夏(ドアの鍵閉めよし)
一夏(いつもいつも邪魔が入るからな)
一夏(今日の俺は、一味違うぜ……!)
一夏(逃がさないよ、このチャンス!ぐふふ……)
一夏「さて……」
一夏「鷹月さん」
鷹月「う、うん」///
(ベッドに)ドサッ!
鷹月「きゃっ!」
鷹月「お、織斑くん!?」
一夏「はあっはあっ」
一夏「も、もう限界なんだ!」
ビリビリビリッ!
鷹月「やっ!やだっ!」
鷹月「ま、待って、織斑くん!」
鷹月「こ、こんなの、は……!!」
コン コン
一夏「!」
鷹月「!」
期待してる人ごめんね!
前回の安価、正直、予想外の人物ばっかりだった!安価って怖い……
ことに及ぶ寸前、一夏の部屋に訪ねてきた人物が!
その人物とは?
↓から3レスの内の誰かで。後、アニメしか知らないので、そこのところよろしくです!
箒「一夏、私だ」
一夏(箒!?)
一夏(どどどどどど、どうする!?)
鷹月「…………」
一夏(やややややや、やばい!)
一夏(ここで悲鳴でも上げられたら、俺の零落白夜と人生が終わる!)
鷹月(……よ、良かった)
鷹月(織斑くん、我に返ったみたい)
鷹月(…………)
一夏(な、何だかわからないけど)
一夏(鷹月さんは静かにしてくれてる……)
一夏(このままやり過ごすか!?)
箒「……居留守なのはわかっている」
箒「私のisで一夏の白式を確認しているから」
一夏( 絶 体 絶 命 )
鷹月(…………)
鷹月(……よし!)
鷹月(織斑くん、織斑くん……)ポンポン
一夏(ん?)
鷹月さんは、俺に合図を送ると立ち上がり
破いて、はだけさせてしまった服を手で押さえつつ
バスルームの方に自分で駆け込んだ
鷹月(織斑くん、後でね)ニコ
一夏(……自分で隠れてくれるのか)
一夏(ええ娘や……惚れてまうやろ……)
一夏(とにかく、これで後は、箒を何とかするだけだな)
一夏(よし!)
一夏「箒、わかった」
一夏「今ドアを開ける」
カチリ☆ ガチャ…
箒「一夏……」
一夏「どうしたんだ?箒」
一夏「もうすぐ消灯時間だけど……」
箒「……とにかく、部屋の中に入れてくれないか?」
一夏(くっ……玄関先では追い返せないか)
一夏「わかった」
箒「ありがとう、一夏」
一夏「それで?何か用なのか?」
箒「…………」
一夏「箒?」
箒「すまない、一夏」
一夏「え?」
箒「私は……自分の葛藤を抑えきれず」
箒「アリーナでの……二人の会話を聞いてしまった」
一夏「」
一夏(やばい)
一夏(これはヤバすぎる)
箒「セシリアに事情を聞いて、な」
箒「だが、正直……」
箒「山田先生に襲いかかった時点で」
箒「鉄拳制裁を加えようと思った」
一夏(やばい、やばい、やばい!)
鷹月(……山田先生?……襲いかかった?)
箒「……でも」
一夏「…………」
箒「一夏は……その」///
箒「自分の、せ、性衝動、と、戦っていて」///
箒「それは、私にも責任があると思ったのだ」///
一夏「…………」
一夏(まさか……)
一夏「……えと、それで?」
箒「だ、だから……その……」///
箒「わ、私で、良ければ……協力する」///
箒「い、いや!私で発散しろ!」///
箒「他の女など、目に入らなくさせてやるっ!」///
一夏「ほ、箒……」
鷹月(…………)
鷹月(そっか……)
鷹月(それでさっきの織斑くん……様子がおかしかったのか)
鷹月(でも……ごめんね篠ノ之さん)
鷹月(織斑くんは、私を望んでいるのよ……)///
一夏「ありがとう」
箒「一夏……」///
一夏「でもな、箒」
箒「え?」
一夏「その……今日はもう遅いし」
一夏「お互い冷静になれそうもない」
一夏「だから、後日に……」
箒「嫌だ!」
一夏「ほ、箒!?」
箒「私は、あの会話を全部聞いているのだぞ!」
箒「今を逃したら……」
箒「お前は、山田先生のモノになってしまう!」
箒「そんなのは嫌だ!」
一夏「」
??「……ほう」
一夏「!?」
箒「!?」
鷹月「!?」
??「詳しく聞かせてもらおうか……」
ガチャ
千冬「篠ノ之」
一夏「」
箒「千ふ……織斑先生」
千冬「さあ、話せ篠ノ之」
箒「は、はい……」
箒「その……」
箒「一夏は、山田先生に出会えて良かったと……」
箒「山田先生しか見えていない、と……」
ガララッ!
鷹月「どういう事……織斑くん」
箒「静!?」
箒「って!どうしたんだ、その格好!?」
鷹月「そんな事は後でいい」
鷹月「それよりも……説明して、織斑くん」ゴゴゴ…
一夏「」
千冬「…………」
千冬「まあ待て、お前達」
千冬「織斑にも言いたい事があるだろう……」
千冬「ひとつ……弁解させてやろうじゃないか」
箒「……そうですね」
鷹月「……わかりました」
千冬「さて……織斑」
千冬「よく考えて答えるように」
千冬「だが、簡潔にな」
千冬「そうだな……↓5レスくらいでいいだろう」
僕らのワンサマーが困っている!
的確な言い訳を考えてあげて!
↓5レスくらいで。答え様によっては何とかなる!?
箒「…………」
鷹月「…………」
千冬「…………」
一夏「…………」
千冬「まあ……」
一夏「ひ、ひぃっ!」
千冬「お前の言いたい事はわかった」
千冬「ムスリムがどうの、というの以外は」
千冬「溜まりに溜まった欲望が抑えられなかった、というわけだな?」
一夏「は、はい……」
千冬「そう、か……」
箒「この痴れ者が!」
箒「ほとんど山田先生にした言い訳と、同じではないか!」
一夏「うう……」
鷹月「……つまり」
鷹月「やれるなら誰でもいいって事なのね……」
一夏「そ、そんなつも……いえ、何でもないです……」
千冬(はあ……全く、自分の弟ながら)
千冬(情けなくなるな)
千冬「あー」
千冬「篠ノ之、鷹月」
箒・鷹月「はい」
千冬「二人共、きっと腹に据えかねていると思うが……」
千冬「ギリギリ未遂で終わったし……ここは私に任せてもらえないだろうか?」
箒「…………」
鷹月「…………」
箒「わかりました、お任せします」
鷹月「私もそれでいいです」
千冬「……すまない」
千冬「そして、できるなら、今日の出来事を胸にしまってもらえるとありがたい」
箒・鷹月「はい、わかりました」
千冬「うむ。 重ねて礼を言う」
テク テク テク…(箒達退出)
千冬「さて」
一夏「は、はひっ」
千冬「そう怯えるな」
千冬「別にとって食おうという訳じゃない」
一夏「え……?」
千冬「それだけ元気があるのなら……」
千冬「思う存分発散させてやろうじゃないか」ニヤリ…
一夏「」
~~~アリーナ~~~
千冬「サボるな!織斑!」
一夏「ひいいいいいいっ!」
千冬「そうだ!もっと走れ!動け!」
(竹刀を)ブンブンッ!
千冬「精根尽き果てるまでな!」
一夏「うわああああああっ!」
千冬「次は腕立て500!」
千冬「その次はスクワット300だ!」
一夏「」オワタ
おわれ~
安価してくれた人、ありがとう。やっぱ難しいわ~
千冬姉が絡んだら、こんなオチしか思いつかんかった……。
エロ展開期待した人、ごめんねー。
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