と、いうわけで、ツンな義妹ssをみんなで書いてください!!
次の日
義妹「ッラア!ッシィ!」ドカッバキッ
5分後
義妹「お兄ちゃんだいすきいいいああ!!」
義妹「はぁ!? ちょっと、何私の頭撫でてんのよ!!」
一時間後
義妹「か、勘違いしないでよね!! も、もっとしてほしいなんて、思ってないんだから///」
兄「ツンツンしてる義妹との距離を縮める方法を考えてみた」
義妹「むしろ、もうちょっと距離を取って欲しいんだけど?」
兄「交換日記しよう!!」
義妹「聞いてないし……そこは普通、メールじゃない?」
兄「携帯で文字打つの苦手で」
義妹「顔だけじゃなくて、頭もオッサン?」
兄「ひ、ヒドッ!!」
義妹「ハイハイ、この機会に練習すれば? ホラ、これ私のメアド」カタカタ、ピロローン
兄「打つのはやっ!!……てか、なんで俺のメアド知ってんの?」
義妹「……お義父さんに聞いたのよ。緊急連絡用に」
兄「ふーん」ピッ
『距離縮めたきゃデートでも連れてけ』
兄「……どこ行きたい?」
義妹「か、勘ちが以下略
兄「義妹~」ドタドタ
義妹「そこでストップ!!」
兄「ん? なんで?」ピタッ
義妹「私のパーソナルスペースに入らないで」
兄「ぱあそ……何?」
義妹「不快にならない対人距離の事。
家族・恋人で0~45センチ、親しい友人で45~120センチ。
他人だったら、それ以上」
兄「じゃあ俺、密着できるじゃん」
義妹「家族になったのはちょっと前だし、
お兄ちゃんが恋人なんてまっぴらごめん」
兄「うぅ……じゃ、じゃあ45センチまで……」ソーッ
義妹「親しいと思ってるの?」ペシッ
兄「あう……他人っすか、オレ……」ショボーン
義妹「……ま、まあ、家族なんだし、これくらいは、私から歩みよってもいいかと思うけど?」スッ
兄「これは……40センチくらい?」
義妹「ご、50あるでしょ!!」
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