モバP「愛は惜しみなく奪うものなり」【コンマスレ】 (1000)


 既にモバPと特別な関係にあるアイドル一人と担当アイドル三人によるモバP争奪戦がこのスレの趣旨です
 各フェイズを消化しながらいち早く親愛度をMAXしたアイドルが勝者となります

 また、このスレは以下の要素を含むことが予想されます
 苦手な方はスルーでお願いします
・すぐに流されるモバP
・アイドルの黒化
・略奪愛


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401699409

期待


嫁アイドル、担当アイドルを選択します。トレーナー族・長野・岡山組は選択できません
嫁アイドル   ↓2
担当アイドル  ↓5以降で最初に上がった各属性のアイドル


嫁アイドル
 既にモバPと特別な関係にあるアイドルの通称です
 婚姻可能年齢に達していないアイドルも選択できます
 嫁アイドルには若干のアドバンテージが与えられます
 

担当アイドル
 各属性から一人ずつ選択されます
 こちらも年齢制限はありません


嫁・担当アイドルが確定しました

嫁…佐久間まゆ

担当…Cu白菊ほたる
   Pa財前時子
   Co高峰のあ

佐久間まゆ
親愛度 100/300
ステータス 普通
スキル あなたしか見えない、私しか見せない
効果 一ターンに70以上親愛度を上昇させたアイドルのステータスを強制的に「不信」にする

白菊ほたる
親愛度 50/300
ステータス 過保護
スキル 不幸
効果 アイドルフェイズの失敗率二倍(特定条件で変化)

財前時子
親愛度 50/300
ステータス 普通
スキル 女王様
効果 親愛度低下率0.8倍

高峰のあ
親愛度 50/300
ステータス 普通
スキル ミステリアス
効果 陰謀フェイズのターゲットになる確率低下

 
 パラメーター説明

・親愛度
 モバPからの親愛度です。この値を300にすることが勝利条件です
 マイナスになるとそのアイドルは争奪戦から脱落します

・ステータス
 特定条件化でアイドル達は以下のステータス異常を得ます
①不信…親愛度の伸びが半減(切り上げ)します
      工作失敗やアイドルフェイズで一気に70以上(嫁は80)親愛度を減少させると獲得します
      アイドルフェイズで一気に75(嫁は70)以上親愛度を上昇させると喪失します

②嫉妬心…陰謀フェイズにて攻撃目標を対象アイドルに設定する確率が高くなります
       日常フェイズで親愛度差が+100以上あるアイドルと会話をすると獲得します      
       親愛度が逆転した時点で失われます

③危機感…嫁アイドルのみが獲得します
       日常フェイズで親愛度差が+50以上あるアイドルと会話をすると獲得します
       嫁アイドルが陰謀フェイズの攻撃側に登場するようになります

④過保護…アイドルフェイズの失敗の影響が半減(切り下げ)します
       陰謀フェイズの攻撃を二回回避すると獲得します
       陰謀フェイズの攻撃を二回失敗すると喪失します
       最初から保有している場合があります

・スキル
 アイドルそれぞれの特別補正です
 >>1の独断と偏見により決定します
 一部の例外を除きスキルは変化しません

【導入フェイズ】

佐久間まゆのアプローチにより、モバPと彼女は恋人関係となった

モバPはアイドルとの恋愛に否定的だったにも関わらず、である

その事を事務員のちひろを始め多くの事務所の人間が祝福した

『……』

たった三人を除いて

アイドルフェイズに入ります
 アイドルフェイズは仕事、レッスンを通してモバPの親愛度を稼ぐフェイズです
 指定先レスのコンマ値分親愛度が増加します
 ぞろ目は失敗判定となり、値分親愛度(切り捨て)が減少します

佐久間まゆ アイドルフェイズ成否判定 ↓ 

レッスン場

まゆ 「はっ!はっ!」

モバP「お疲れ、まゆ」

まゆ 「……!Pさん!」タタタッ
 
モバP「今日も頑張ってるみたいだな」

まゆ 「Pさんとお付き合いしてるんですもの。まゆ、いくらでも頑張れちゃいます」

モバP「嬉しい言葉だが、あまり無理するなよ?」

まゆ 「はい!」

まゆ (うふふ。幸せ)

佐久間まゆ アイドルフェイズ結果

親愛度54獲得 

 
 白菊ほたる アイドルフェイズ成否判定 ↓

 スキルが発動しました 『不幸』 

 失敗率二倍 ↓2 でぞろ目が出た場合失敗と判断されます


車内

モバP「なあほたる。最近少し疲れてないか?」

ほたる「そ、そんな事ないですけど」

モバP「そうか?それにしては元気がないような」

ほたる「……」

モバP「……ひょっとしてまた勝手に抱え込んだりしてないよな?」

ほたる「えっ?」

モバP「お前はよくないことが起こるとすぐに自分のせいにするからな。最近そういう事も減ってきたが……」

ほたる「……そうじゃないです、大丈夫です」

モバP「そうか?」

ほたる「はい。Pさんに教えてもらった事ですから」ニコッ

モバP「……ん、いい笑顔だ。それなら大丈夫そうだな。成長したな、ほたる」

ほたる「ありがとうございます」

ほたる(……初めて好きになった人にはもう彼女がいて)

ほたる(今までの私なら不幸の二文字で済ませていた)

ほたる(でも、今は)

白菊ほたる アイドルフェイズ結果

親愛度28獲得 


財前時子  アイドルフェイズ成否判定 ↓
          ↓

>>30
↓一個余計でした
直下の58が採用されます


レッスン場

時子 「……」

モバP「時子さん、お疲れ様です」

時子 「様でしょ、さ・ま!何回言えば分かるのかしら、この下僕は」

モバP「いやあ、ははは……」

時子 「ちっ」

時子 (まったくイラつくわね)

時子 (よりによってあんな『何でもいう事聞きます』みたいな小娘に靡くだなんて)

時子 (……尽くす悦びって奴をたっぷり教え込んでやるわ)

財前時子 アイドルフェイズ結果

親愛度58獲得


高峰のあ  アイドルフェイズ成否判定 ↓          ↓


事務所

のあ 「……」

のあ (満たされない)

のあ (彼は今まで通りに私に接してくれている)

のあ (問題があるのは私の心の在り様)

のあ (それを解決するためには……)

モバP「あの~のあさん?」

のあ 「……何かしら」

モバP「そろそろ収録現場に向かう時間なんですけど」

のあ 「そう」スッ

モバP「……機嫌悪い、のかなあ?」

高峰のあ アイドルフェイズ結果

親愛度14獲得


アイドルフェイズ終了

帰宅フェイズに入ります

帰宅フェイズ
 嫁アイドルのみに発生するフェイズ
 モバPの親愛度が僅かですが確実に増加します

親愛度上昇判定  ↓
1~33   10 
34~66  20
67~99  30
0       安価下



事務所

モバP「ふう、今日はこのぐらいにしておくか」

まゆ 「……」コクリコクリ

モバP「なんだ、まゆ寝ちゃったのか。だから先に帰れって言ったのにな」

まゆ 「」スウスウ

モバP「……かわいいよな、やっぱり」

佐久間まゆ 帰宅フェイズ結果 

親愛度10獲得


一週目が終了しました

佐久間まゆ
親愛度 164/300
ステータス 普通

白菊ほたる
親愛度 78/300
ステータス 過保護

財前時子
親愛度 108/300
ステータス 普通

高峰のあ
親愛度 64/300
ステータス 普通


二週目に入ります

【日常フェイズ】
 日常フェイズ
 アイドル達の会話が発生します
 特定条件下でステータス変化が起こります

 まゆと会話するアイドル ↓

1~33   ほたる 
34~66  時子
67~99  のあ
0       全員


書き忘れましたがぞろ目だとモバPが会話に参加します

佐久間まゆと白菊ほたるの会話が発生しました
財前時子と高峰のあの会話が発生しました


すいません、一旦外します
この後の陰謀フェイズの説明だけおいていきます

陰謀フェイズ(偶数ターンのみ発生)
 アイドルが他アイドルの親愛度を下げるように画策するフェイズです
 条件を満たさない限り嫁アイドルは攻撃側に登場しません
 成否は指定先コンマの値で決定します
 攻撃に成功→仕掛けられたアイドルの親愛度が指定先コンマ値の半分(切り捨て)分減少
          仕掛けたアイドルの親愛度が同値増加

 攻撃に失敗→指定先コンマ値の半分(切り捨て)分減少
         ステータス異常「不信」を獲得


【日常フェイズ・前半】

日常フェイズ

ほたる「おはようございます」

まゆ 「あら、ほたるちゃん。おはよう」

ほたる「……」キョロキョロ

まゆ 「? どうかしたの?」

ほたる「えっと、プロデューサーさんはどちらに……」

まゆ 「Pさんなら営業に行ってますよ?」

ほたる「あ、そうなんですか……まゆさんはこれからプロデューサーさんと会うんですか?」

まゆ 「そうですね。番組収録があるからテレビ局に送ってもらうんです」

ほたる「じゃあ、これプロデューサーさんに渡してもらえますか」

まゆ 「お弁当?」

ほたる「はい。その……頑張って作ってみました」


まゆ 「……何でそんな事を?」

ほたる「え!えっとその……この間私が料理を始めたってお話してて、その流れでプロデューサーさんが食べてみたいって言ってくれたので」

まゆ 「……中身見てみていいですかぁ?」

ほたる「え、はい」

カパッ

まゆ 「」ジッ

ほたる「え、えっと。傷んだものが混ざったりしないように何度も確認したので多分平気だと思うんですけど……」

まゆ (心配するのはそこですか……)

まゆ (……うん。Pさんの好みからも外れてるみたいですし、これぐらいなら大目に見ましょう)

まゆ 「分かりました。ちゃんとほたるちゃんからのお弁当、渡しておきますね」

ほたる(あっさりお願いを聞いてくれた)

ほたる(きっとまゆさんにとって私なんか警戒に値しないんだ)

ほたる(でもそれはきっと私にとってプラスになるはずだから)

ほたる「はい、お願いします!」

ほたる(だから今は、これでいいんです)

日常フェイズ前半終了


【日常フェイズ・後半】

のあ 「……」

時子 「……酷い顔ね、あんた」

のあ 「人が輝ける時は有限。常に輝いている必要はないわ」

時子 「ふん。あいつに気に入られればそれで良いって事?とんだぶりっ子ね。私の一番嫌いなタイプよ」

のあ 「……」

時子 「……」

のあ 「あなたこそ」

のあ 「あなたこそ、その苛立ちを私にぶつけて満足?」

時子 「……ふん」スタスタ

のあ 「どこに行く気。彼には待機を命じられているはずよ」

時子 「黙りなさい、躾ける価値もない俗物が!」バタン

のあ 「……俗物」

のあ 「そうね」

のあ 「今の私には、偶像よりも相応しい呼び名ね」

日常フェイズ後半終了


日常フェイズが終了しました

ステータス変化は起こりませんでした

アイドルフェイズに移行します

佐久間まゆ アイドルフェイズ成否判定 ↓


ステージ裏

まゆ 『皆さーん!今日はまゆのライブに来て下さりありがとうございまーす!!』

ウオオオオオオッ!!

モバP(まゆは着実に実力をつけ遺憾無くそれを発揮している)

モバP(恋をする事で、叶う事でダメになってしまう子もいるがまゆは違う)

モバP(俺さえしっかりしていれば、なんの問題もないだろう)

モバP(あの時まゆを受け入れてよかった)

佐久間まゆ アイドルフェイズ結果

親愛度 93獲得


 白菊ほたる アイドルフェイズ成否判定 ↓

 スキルが発動しました 『不幸』 

 失敗率二倍 ↓2 でぞろ目が出た場合失敗と判断されます


車内

モバP「ほたる、この間の弁当なんだけど」

ほたる「……」

モバP「すごく美味しかったぞ」

ほたる「ほ、本当ですか!」

モバP「ああ。あれなら次もお願いしたいくらいだ」

ほたる「よ、よかったです。材料がなかなか揃わなかったり、カバンの中で何故かお弁当箱が開いてて台無しになったり、苦労しましたけど」

モバP(苦労するポイントが相変わらずだな)

ほたる「でも、諦めないでよかったです!」

白菊ほたる アイドルフェイズ結果

親愛度 74獲得


財前時子  アイドルフェイズ成否判定 ↓


控え室

モバP「時子さん!聞いてるんですか!」

時子 「うるさいわね!そもそも今回はそういう企画でしょう!」

モバP「確かにそうです!でも限度があるでしょう!相手は子役なんですよ!」

モバP「あなたの事をよく知るファンたちが相手ならあれでもいい!でもあの子達は」

時子 「私の事を知らないなんて教育が行き届いてない奴を送り付ける方が悪いのよ」

モバP「時子さん!!とにかく一度謝りに行きますよ!俺も一緒に行きますから」

時子 「……任せるわ」

モバP「は?」


時子 「そういうのは下僕の務めよ。さっさと行ってきなさい」

モバP「……」

モバP「分かりました」バタン

時子 「……」

時子 「なにやってるのかしらね、私」

時子 (あいつが最後に見せたあの目を私はよく知っている)

時子 (私が興味ないものを、豚を見る目だ)

時子 (……アイドルなんてただの暇つぶしよ)

時子 「潮時、かしらね」

財前時子 アイドルフェイズ結果

親愛度 88喪失 

モバPが財前時子に不信感を抱きました


高峰のあ  アイドルフェイズ成否判定 ↓ 


事務所

モバP「ふう」

のあ 「お疲れ、かしら」

モバP「まあ座りっぱなしじゃ流石に……ってなんですか、その恰好!」

のあ 「メイド服よ」

モバP「何故?」

のあ 「給仕をするにはこの格好と教わったわ」

モバP「誰にですか……」

のあ 「どうぞ、ご主人様」

モバP「真顔言わないでくださいよ」

のあ 「どうぞ、ご主人様」

モバP「はいはい……って渋い!!」ブハッ

のあ 「……」

モバP「のあさん!さてはお茶なんて入れたことないのに適当にやりましたね!」

のあ「……にゃん」

モバP「誤魔化されませんよ!」

高峰のあ アイドルフェイズ結果

親愛度 6獲得 



 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します


【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

 1~33   ほたる 
 34~66  時子
 67~99  のあ
 0      ↓


 >>66訂正

 財前時子のスキルが発動しました

 『女王様』

 親愛度減少値0.8倍

 財前時子 アイドルフェイズ結果

 親愛度 70喪失 

 モバPが財前時子に不信感を抱きました

 


 工作を仕掛けられるアイドルを選択します ↓

 1~33   まゆ 
 34~66  ほたる
 67~99  時子
 0      全員


 高峰のあが全員に対して工作を仕掛けます

 成否判定 (ぞろ目で失敗)
 
 まゆ ↓

 ほたる ↓2


 財前時子はステータスが『不信』の為工作成功率UP

 成否判定  ↓(偶数のぞろ目で失敗)


事務所

のあ 「ねえ、P。ちょっと来てほしいのだけど」

モバP「どうかしましたか、のあさん」

のあ 「こっちよ」

モバP「ロッカールーム、ですか?」

のあ 「ええ。それでこれよ」

モバP「まゆにほたる、時子のロッカーですね」

のあ 「そうね。随分散らかっていると思わない?」

モバP「ですね。ちょっと意外ですね」

のあ 「……」

モバP「……」

のあ 「それだけ、かしら」

モバP「え……ああ!のあさんのロッカーはちゃんと整頓されてますね!流石です!」

のあ 「そう……」

のあ (私ならこんなの受け入れがたいのだけど)

のあ (Pは気にしないということなのね)


陰謀フェイズ結果

佐久間まゆ 親愛度2減少

白菊ほたる 親愛度2減少

財前時子 スキル発動

『女王様』 親愛度2減少

高峰のあ 親愛度6獲得


 陰謀フェイズを終了します

 帰宅フェイズに移行します


 親愛度上昇判定  ↓
 1~33   10 
 34~66  20
 67~99  30
 0       安価下


【帰宅フェイズ】

モバP「まゆ!改めて単独ライブ成功おめでとう!」

まゆ 「うふふ。ありがとうございます」

モバP「でもお祝いが俺の家なんて本当によかったのか?今の俺達ならもっと」

まゆ 「いいえ、Pさん。まゆはここがいいんです」

モバP「そういうものか?」

まゆ 「はい!……あら、あのお弁当箱」

モバP「ああ、あれか。ほたるの弁当だよ」

まゆ 「一回だけ、じゃなかったんですね」

モバP「ああ。不幸にもめげずにグングン上達してるぞ」

まゆ 「……ねえPさん。どうしてほたるちゃんが急にお料理を始めたか知ってますか?」

モバP「確か俺に形あるお礼がしたいって」


まゆ 「そんなのただの建前ですよ」

まゆ 「本当は食べてほしい人がいるからその練習台にされてるんです」

モバP「なに?」

まゆ 「なんでも学校に好きな人がいるとか」

モバP「なにい!?」

まゆ 「きっとまゆとPさんがお付き合いを始めたから、恋愛解禁と勘違いしちゃったんでしょうねぇ」

モバP「マジかよ」

まゆ 「とりあえずほたるちゃんが迂闊なことをしないよう気を付けた方がいいでしょうねぇ」

モバP「……そうだな。この件に関しては俺達はあまり強く言えないものな」

モバP「情報ありがとな、まゆ」

まゆ 「いえいえ。うふふ」

親愛度30獲得

帰宅フェイズ終了


 佐久間まゆのスキル発動

 『あなたしか見えない、私しか見せない』

 白菊ほたるのステータスが『不信』になりました


2週目終了

佐久間まゆ
親愛度 164/300 → 285/300
ステータス 普通

白菊ほたる
親愛度 78/300  → 150/300
ステータス 過保護  → 不信

財前時子
親愛度 108/300 → 36 /300
ステータス 普通   → 不信

高峰のあ
親愛度 64/300  → 76 /300
ステータス 普通


一旦ここまで
システムに対する質問とかあればお気軽にどうぞ
それではお休みなさい


 本日の更新は深夜のみとなります

Q 後日談はあるの?
A 1~3レス程度のものであっさりと

Q 二週目以降はあるの?
A スレ埋まるまではやります

Q 嫁強すぎじゃね?
A 今回は初期親愛度差、嫁専用フェイズで稼いだ90を差し引いても首位なので、まあ、その・・・
二週目も嫁が圧倒的優位に立つようなら少し調整します


安価だけ指定しておきます

 3週目に入ります
【日常フェイズ】

 まゆと会話するアイドル ↓

 1~33  ほたる
 34~66 時子
 67~99 のあ
 0    全員


【日常フェイズ・前半】

時子 「……ねえ、あんた」

まゆ 「なんでしょうか」

時子 「最近随分と調子いいみたいじゃない」

まゆ 「はい、おかげさまで」ニコ

時子 (本当に幸せそうな顔)

時子 (この顔が泣き顔に変わると思うとゾクゾクするわね)

まゆ 「……あの?」

時子 「ああ、何でもないわ。早く行きなさい」

まゆ 「はあ、失礼します」

バタン

時子 「……」

時子 「くくく」

時子 「あはははははっ!」

 日常フェイズ・前半終了


【日常フェイズ・後半】

のあ 「ほたる、後悔しないわね?」

のあ 「いくつもの事務所を渡り歩き、ようやく掴みかけたアイドルとしての道」

のあ 「下手をすれば捨てなければならなくなる」

のあ 「その覚悟は貴方にある?」

ほたる「……誰かを幸せにしたいならまず自分が幸せになることだ」

ほたる「プロデューサーさんが教えてくれた事です」

ほたる「だからあの人の事は誰にも譲れません」

ほたる「アイドルを続けるていくためにも」

のあ 「……なら、私が言うべきことは何もない」

のあ 「為すべきと思う事をしなさい。私も、そうするわ」

ほたる「はい!」

 日常フェイズ・後半終了


 日常フェイズが終了しました

 財前時子が佐久間まゆに対し『嫉妬心』を持ちました

 アイドル達に不穏な動きが観測されました

 アイドルフェイズに移行します

 
 


 佐久間まゆ アイドルフェイズ成否判定 ↓


事務所

まゆ 「う~ん……」

モバP「どうしたんだ、まゆ」

まゆ 「あ、Pさん。実はサインの練習をしてたんですけど」

モバP「ああ、今度サイン会だものな」

まゆ 「はい。ただこのサイン、可愛いんですけどデザインが懲りすぎてて……」

モバP「ふむ。お手本に比べると確かにあれだな」

まゆ 「はい……」

モバP「よし!俺も練習に付き合おう!」

まゆ 「え」

モバP「前にまゆ言ってただろ。俺がそばにいればなんでもできるってさ」

まゆ 「た、確かに言いましたけど。でもそれだとPさんのせっかくの休憩時間が」

モバP「まゆと一緒にいられるなんて最高の休憩時間だろ」

まゆ 「……もう」

佐久間まゆ アイドルフェイズ結果

親愛度34獲得


 佐久間まゆの獲得親愛度が300を超えました

 このままこのターンを終了した場合佐久間まゆが勝者となります

 

 白菊ほたる アイドルフェイズ成否判定 ↓

 スキルが発動しました 『不幸』 

 失敗率二倍 ↓2 でぞろ目が出た場合失敗と判断されます


控え室

モバP「お疲れ~」

ほたる「……」

モバP「あれ?どうかしたか」

ほたる「……私の水着の写真なんて欲しがる人、いるんでしょうか」

モバP「何言ってるんだ。カメラマンの人もノリノリだっただろ?」

モバP(ノリ過ぎて自分の性癖を暴露して周りに引かれてたのはまさに不幸だったが)

白菊ほたる アイドルフェイズ結果

ステータスが『不信』の為獲得親愛度半減

親愛度34獲得


財前時子  アイドルフェイズ成否判定 ↓

警告 55以上のぞろ目で脱落


控え室

時子 「……」

モバP(あの日以来時子が大人しい)

モバP(扱いやすいと言えばそうだがこれでは彼女の個性が死んでしまっている)

モバP(なんとかしないと。俺の腕の見せ所だな)

財前時子 アイドルフェイズ結果

ステータスが『不信』の為獲得親愛度半減

親愛度3獲得


 高峰のあ  アイドルフェイズ成否判定 ↓


ロケ現場

\ハイOKデース/

モバP「お疲れです、のあさん」

のあ 「……P。見ていたのね」

モバP「はい。バッチリでしたよ」

のあ 「そう」

モバP「やっぱりのあさんは頼りになりますよ!」

のあ 「……」

モバP「な、なんて調子よかったですかね……」

のあ 「……貴方が私に期待し私がそれに応える」

のあ 「何もおかしな事はないわ」

のあ 「いくらでも頼りなさい、P」

高峰のあ アイドルフェイズ結果

親愛度86獲得


アイドルフェイズが終了しました

アイドル達が不穏な行動を見せています

???フェイズに移行します


【???フェイズ】
 このフェイズでは親愛度2位以下のアイドル達が1位のアイドルに親愛度低下の為に工作を仕掛けます

 発生条件
・ターン開始時に親愛度2位以下のアイドル達の合計値が1位のアイドルより下回っている
・脱落者がいない
・ターゲットに対してまだ???フェイズを発生させていない

 高峰のあの工作成否 ↓


 白菊ほたる・財前時子は『不信』の為成功率が低下します

 ぞろ目、10、20、30、40、50で失敗

 白菊ほたるの工作成否 ↓

 財前時子の工作成否 ↓2


事務所

ほたる「プロデューサーさん」

モバP「ほたるか、どうしたんだ?」

ほたる「えっと……まゆさんの事でお伝えしたい話があるんです」

モバP「まゆの事で?」

ほたる「はい。実は私以前いた事務所で、まゆさんの名前を聞いたことがあったんです」

モバP「ということは読モ時代のまゆか」

ほたる「はい。それでその頃まゆさんにはある噂があったんです」

モバP「?」

ほたる「カメラマンの人とお付き合いしてるって噂です」

モバP「へ、へえ。そうなんだ。それで?」

ほたる「……私この間のオフに以前の事務所にいた方とお会いしたんですが」

ほたる「その時にまゆさんがそのカメラマンさんと一緒に歩いてたのを見たって」

モバP「……」

ほたる「それで見たっていう場所が○○らへんだそうで……」

モバP(それってホテル街がある場所……いや、まさか)

ほたる「私が直接見たわけじゃないので、その、間違ってたらごめんなさい!」

モバP「い、いや。謝らなくていいよ」

モバP(まゆが、浮気?ありえるのか?そりゃ言い寄ってくる奴は多いだろうが……)

モバP「……」

ほたる「……」

白菊ほたるの???フェイズ終了


事務所

のあ 「P」

モバP「あ、のあさんお疲れ様です」

のあ 「P。最近の貴方、少したるんでいるように見える」

モバP「え」

のあ 「以前の貴方は自らの事を自らで決め、私たちを導く確かな強さがあった」

のあ 「でも今の貴方はどこか違う」

のあ 「まるで誰かに依存しているかのよう」

モバP「依存、ですか……」

モバP(考えられるとすれば……まゆか?)

モバP(確かに最近の俺はまゆの事ばかり考えていたかもしれない)

モバP(距離を置く、とまではいかないまでも少し付き合い方を考えた方がよさそうだな)

モバP「すいません、気を付けます」

のあ 「……ええ」

高峰のあの???フェイズ終了


事務所

時子 「……ん?」

まゆ 「えいっ!えいっ!」

モバP「う~ん。効かないなあ」

時子 「……アイドルに肩揉みをさせるなんて、随分いいご身分じゃない、P」

モバP「時子さん……いや、これは」

まゆ 「こ、これは……まゆが言い出した……事ですから……はぁはぁ……」

モバP「いや、もういいって。正直あんまり効果ないし」

まゆ 「うう……お母さんでちゃんと練習したのに……」

モバP「俺の肩こりは並じゃないからな!」

時子 「ふん。何を誇らしそうにしてるのよ……どきなさい」グイ

まゆ 「え」

時子 「ふんっ!!」ゴリ!

モバP「うおっ!?」

まゆ 「!? 時子さん!何してるんですか!」

時子 「……」グリグリ


まゆ 「Pさんの肩を肘で押すなんて!止めてください!」

モバP「き」

まゆ 「ほらPさんも嫌」

モバP「効く~~」

まゆ 「がって……」

時子 「ないわよね」グリグリ

モバP「あ”あ”~」

まゆ 「……」

まゆ 「まゆも!まゆも頑張りますから!」フニフニフニフニ

モバP「……すまん、まゆ。まったく効かない」

まゆ 「そ、そんな……」

時子 「分かったら引っ込んでなさい。あんたの出番はないわ」グリグリ

モバP「あ”あ”~」

まゆ 「ぴ、Pさんの馬鹿ー!!」

モバP「あ、おい!まゆ!」

モバP「……なんだよ。あんなに怒らなくてもいいじゃないか」

時子 (ふん。勝手に自爆してくれたわ)

財前時子の???フェイズ終了


???フェイズ結果

 白菊ほたる 親愛度28獲得
 高峰のあ  親愛度13獲得
 財前時子  親愛度36獲得

 佐久間まゆ 親愛度77喪失

???フェイズ終了

帰宅フェイズに移行します


【帰宅フェイズ】

親愛度上昇判定  ↓
1~33   10 
34~66  20
67~99  30
0      安価下


 帰宅フェイズ

まゆ 「どうしたんですか、Pさん」

モバP「……のあさんに最近弛んでるって怒られてな」

まゆ 「のあさんが……ですか?」

モバP「ああ。言われてみれば確かに最近の俺はまゆに甘え過ぎてた気がするんだ」

まゆ 「……それは違いますよ、Pさん」

モバP「まゆ?」

まゆ 「Pさんは公私の区別をちゃんとつけてるじゃないですか。まゆが保証します」

モバP「でも実際にのあさんが……」

まゆ 「Pさんは」

まゆ 「まゆとのあさん。どっちの言う事を信じるんですか?」

モバP「それは……もちろんまゆだよ」

まゆ 「うふふ、嬉しいです」

まゆ 「ねえPさん。のあさんは不思議な魅力をもってますけど……だからこそ感性は人と違うんじゃないかなって思うんです」

まゆ 「だから何でも鵜呑みにしないでまずはまゆに相談してください」

まゆ 「一緒にPさんの最善を考えましょう?」

 帰宅フェイズ終了

 帰宅フェイズ結果

 佐久間まゆ 親愛度20獲得


 佐久間まゆのスキル発動

 『あなたしか見えない、私しか見せない』

 高峰のあのステータスが『不信』になりました


 三週目終了

佐久間まゆ
親愛度 285/300 → 262/300
ステータス 普通

白菊ほたる
親愛度 150/300  → 214/300
ステータス 不信  

財前時子
親愛度 36 /300 → 75 /300
ステータス 不信・嫉妬心→まゆ   

高峰のあ
親愛度 76 /300  → 175/300
ステータス 普通  → 不信

>>117
ほたるの獲得親愛度34→36に訂正

 一旦ここまで
 12時まで更新なければ今度も深夜更新のみになります
 それではお休みなさい

3DSからこんにちわ
今日も深夜のみの更新になります
誤字指摘感謝です

安価だけ指定しておきます

 4週目に入ります

 【日常フェイズ】

 まゆと会話するアイドル ↓

 1~33  ほたる
 34~66 時子
 67~99 のあ
 0    全員


再開します
連投は5分以上空いたらOKにします 



【日常フェイズ前半】

更衣室

時子 「くくくっ」

まゆ 「何ですか人の顔を見るなり」

時子 「この間の事を思い出していたのよ。傑作だったわ」

まゆ 「この間……マッサージの事ですか?」

時子 「そうよ。Pに役に立たないと言われた時のあんたの顔ったらなかったわ」

まゆ 「……ふふ」

時子 「あ?」

まゆ 「あんな些細な事で悦に浸るだなんて。まゆにはあなたの姿こそ滑稽に見えます」

時子 「……何ですって」


まゆ 「今まではPさんの担当アイドルということで気を使ってきましたけど、もう言っちゃいますね」

まゆ 「まゆはあなたの事が嫌いです」

まゆ 「まゆだけじゃない」

まゆ 「Pさんに恩を感じてるほたるちゃんも、Pさんを認めてるのあさんも」

まゆ 「勝手にPさんを下僕呼ばわりするあなたを嫌っています」

まゆ 「そして……Pさん自身もあなたを持て余している」

まゆ 「流石にそれぐらい、気づいていますよねぇ?」

時子 「……だったら何」

時子 「私はあんたとは、あんた達とは違うのよ」

時子 「誰かに気に入られるために自分を曲げたりしない」

時子 「この私の、時子様の色に染め上げる!それが私のやり方よ!」

時子 「最後にはPも私の前に膝を折るのよ!アーハッハッハッ!」

まゆ 「……」

まゆ (哀れな人)

まゆ (まゆとPさんを結ぶ運命の赤い糸は誰にも断ち切れないのに)

日常フェイズ前半終了


日常フェイズ後半

会議室

ほたる「のあさん、お待たせしました」

のあ 「……来たのね」

ほたる「えっと、お話って」

のあ 「Pの事よ」

ほたる「プロデューサーさんですか?」

のあ 「ええ。……最近の貴方は、少しPと近すぎる」

ほたる「……それは私が未熟だから」

のあ 「そういう事じゃない。……もっと精神的なもの」

のあ 「庇護峪を誘い懐に潜り込む……ずるい女ね」

ほたる「そ、そんなつもりじゃ……」


のあ 「……よく心得なさいほたる」ガタ

ほたる「きゃっ!」

ほたる(お、押し倒された!)

のあ 「Pと共に歩むのは私」

のあ 「貴方に許されるのはそれを眺めることだけ」

ほたる「そ、そんなのおかしいですよ!」

のあ 「おかしくなどないわ……これは必然の運命」

グラグラ

ほたる(あ、あれ?……棚がぐらついてる!?)

バターン!!!

のあ 「!」

ほたる「ひゃあ!」


バン!

モバP「何事だ!」

ほたる「あ」

のあ 「P……」

モバP「二人とも無事……か?」

モバP(のあさんがほたるを押し倒している。これは……)

モバP「お、お邪魔しました~」

のあ 「……待ちなさい。今の貴方は致命的な観測ミスをしているわ」

モバP「いやいや。俺、意外とそういうのは寛容ですから!」

のあ 「違うと言っているわ」

ほたる(……なんかうやむやになったけど)

ほたる(さっきののあさん、本気だった)

ほたる(本気でプロデューサーさんを……)

日常フェイズ後半終了


 日常フェイズが終了しました

 アイドルフェイズに移行します


 佐久間まゆ アイドルフェイズ成否判定 ↓

>>152 訂正

 庇護峪→庇護欲


事務所

モバP「まゆ、新しいオファーが来たんだけど……」

まゆ 「? それにしてはあまり嬉しそうじゃないですけど……」

モバP「えーととな?ホラー系のな?」

まゆ 「……」

モバP「……」

まゆ 「……ごめんなさい」

モバP「うん、分かってた。気にするな」

 佐久間まゆ アイドルフェイズ結果

 親愛度25獲得


 白菊ほたる アイドルフェイズ成否判定 ↓

 スキルが発動しました 『不幸』 

 失敗率二倍 ↓2 でぞろ目が出た場合失敗と判断されます


レッスン場

モバP(ほたるにミュージカルのオファーがきた)

モバP(しかもかなりいい役だ)

モバP(聖騎士の役として、今は剣を振るうシーンの練習をしている)

モバP(しているのだが……)

ほたる「えいっ!」ヘナヘナ

ほたる「やあっ!」ヘロヘロ

マストレ 「……」

モバP(先は長そうだ)

 白菊ほたる アイドルフェイズ結果

 ステータスが『不信』の為獲得親愛度半減

 親愛度8獲得


 高峯のあ  アイドルフェイズ成否判定 ↓


 ※00はアイドルフェイズでは100扱いなのでぞろ目に含まれません

 のあ レッスン

コンサート会場控え室

モバP「のあさん!すごいですよ!」

のあ 「……そう、かしら」

モバP「そりゃもう!俺が今までやってきた仕事で一番の出来ですよ!」

のあ 「……私は貴方の期待に応えられたのね」

モバP「期待以上ですよ!本当にすごいです!」

のあ 「……P」

モバP「はい!」

のあ 「これからも私を導いてくれるかしら」

モバP「当たり前じゃないですか!」

のあ 「そう、なら……」

チュ

モバP「へ」

のあ 「これからも共に……未来を目指しましょう」

モバP「え?え?」

 高峯のあ アイドルフェイズ結果

 ステータス『不信』が解消されました

 親愛度100獲得


 財前時子  アイドルフェイズ成否判定 ↓

不信が解消されたけど70以上親愛度を上昇させたからまた不信になるの?

>>173 そうなります 

 楽屋

モバP「時子さん」

時子 「何よ」

モバP「俺言いましたよね。次はトーク番組だって」

時子 「聞いたわよ。それがどうかした?」

モバP「その手に持っているのは何ですか?」

時子 「見て分からない?下僕共を躾ける道具よ」

モバP「鞭ですよね」

時子 「そうよ」

モバP「トーク番組ですよ?」

時子 「知ってるわ」

モバP「あるぇー?」

モバP(個性が復活したらしたで面倒くせえ!)

 財前時子 アイドルフェイズ結果

 ステータスが『不信』の為獲得親愛度半減

 親愛度12獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します


【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

 1~33   ほたる 
 34~66  時子
 67~99  のあ
 0      ↓


 工作を仕掛けられるアイドルを選択します ↓

 1~33   まゆ 
 34~66  ほたる
 67~99  時子
 0      全員


 高峯のあが白菊ほたるに対して工作を仕掛けます

 成否判定 (ぞろ目で失敗)


事務所

のあ 「……P。この間の事なのだけど」

モバP「この間」

のあ 「私がほたるを押し倒していた」

モバP「あ、はい」

のあ 「逆」

モバP「はい?」

のあ 「真実は私がほたるに引き倒されていた」

モバP「……またまた~」

のあ 「……」

モバP「そんな変な嘘付かなくてもあれが事故なのはすぐ分かりますから」

のあ 「……そう」

モバP(こういう冗談を言うって事は大分打ち解けてきた証拠かな)

モバP(しかし……ほたるがタチ)

モバP(……似合わんな)

陰謀フェイズ結果

白菊ほたる 親愛度8減少

高峰のあ 親愛度8獲得


 陰謀フェイズ終了しました

 帰宅フェイズに移行します


  親愛度上昇判定  ↓
 1~33   10 
 34~99  まゆ勝利 エンディングへ
 0      安価下


【帰宅フェイズ】

モバP自宅

モバP「今週もお疲れ様!」

まゆ 「はい、お疲れ様でした」

モバP「さて、とりあえず飯でも食うか。今日は……」

まゆ 「……その前に、お話があります」

モバP「ん、何?」

まゆ 「今日、のあさんのライブの付き添いでしたよね」

モバP「ん?ああ、そうだが……」

まゆ 「その時何かありませんでしたか?」

モバP「何かって……すごく順調でいいライブだったけど」

まゆ 「……例えばライブ後に」

まゆ 「のあさんにほっぺにキスされたとか」

モバP「!?」


まゆ 「その反応。図星みたいですねえ」

モバP「えっ!?えっ!?なんで!?」

まゆ 「口紅。まだちょっと付いてますよ」

まゆ 「のあさんの使っている口紅は特徴のある色ですから」

モバP「ち、違うんだ、まゆ!これは浮気とかじゃなくて、その、大成功してついテンションが上がって!」

まゆ 「……ねえ、Pさん」

まゆ 「まゆはPさんの信じてます」

まゆ 「でもまゆは私自身を信じきれない時があります」

まゆ 「こんな私じゃPさんに相応しくないんじゃないか。いつか見捨てられるんじゃないかって」

モバP「そんな事ない!絶対にありえない!」

まゆ 「絶対、ですか?」

モバP「絶対だ!」

まゆ 「……じゃあ、証をください」

まゆ 「絶対に消えない、二人の絆の証を……」

佐久間まゆ 親愛度300達成

エンディングに移行します


最終成績

佐久間まゆ
親愛度 307/300  
ステータス 普通

白菊ほたる

親愛度 214/300  
ステータス 不信  

財前時子

親愛度 87 /300 
ステータス 不信・嫉妬心→まゆ   

高峰のあ

親愛度 273 /300  
ステータス 普通  


【エンディング】

TV  『次のニュースです。先日突如婚約会見を開いた、人気アイドルの佐久間まゆさんが……』

時子 「……あんた、よく平気でそんなニュース見れるわね。流石に神経を疑うわ」

のあ 「事実を受け入れる。ただそれだけよ」

時子 「ふん。まあ、あんな風になられても困るけど」

ほたる「うっ、ぐす……」

時子 「P達いないとずっとあれよ。愉快になれない涙なんてただ邪魔なだけよ」

ほたる(スズランの花……いつの間にか枯れちゃった)

ほたる(いつかこの想いも……ちゃんと枯れるのかな)

ほたる(……それとも)


のあ 「あなたは……どうなの」

のあ 「仮面を被っているの?それとも……何も感じられないほどに心が麻痺している?」

時子 「……そもそもあいつはただの下僕。あいつが駄目なら次を探すわ」

のあ 「そう」

時子 「……じゃあ私は帰るわ」

のあ 「……時子、鏡を見なさい。さっきの言葉が偽りに成り下がらないように」

時子 「っ!大きなお世話よ!」

バタン!

のあ 「……」

のあ (もっと私が感情を表に出せていたら……結果は変わっていた?)


のあ 『これからも私を導いてくれるかしら』

モバP『当たり前じゃないですか!』


のあ (……そうね。これはこれで悪くない)

のあ (共に歩み続けるわ)

のあ (貴方のアイドルとして)

終わり


 以上で一周目終了です
 まゆのワンサイドゲームになると思いきや、のあさんが頑張ってくれました
 
 二周目を行うに当たってシステムを以下のように変更します

・陰謀フェイズを2ターン以降毎ターン発生するようにします

 
 二周目を行うに当たって以下のルールを追加します

・1ターン目に親愛度がマイナスになった場合その場で脱落するのではなく
 そのまま2ターン目に突入
 2ターン目終了時にマイナス状態が解消されていなければ脱落 


 キリがいいので本日はここまでと致します
 お付き合いくださりありがとうございました
 よろしければアンケートにお付き合い下さい

 イベントシーンに関して

Aもっと短くていいからテンポUPしてほしい

Bこのままでいい
 
 それではお休みなさい
 


アンケートご協力ありがとうございます
イベントシーンはこのまま行きます

Q二周目の世界観は?
A一周目と同じ世界線の別事務所という設定です
 時間軸は展開次第です

Qまゆのスキルェ……
Aまゆのヤンデレ成分をスキルで表現しようとしたらこうなりました
 全体で見てもトップクラスの性能です

Qほたるのスキル
Aステータスに嫉妬心が付与された時点で変化しました
 変化後→他アイドル全員のアイドルフェイズの失敗率3倍(自身は1倍)

Q失敗判定の確率低くない?
A参考にしたコンマスレがあまりにぞろ目を連発していたので……
 冷静に考えれば11分の1ですものね
 今後失敗があまりに死に設定になるようなら調整します



再開はもう少しお待ちください

キャラセレクト安価だけ飛ばしておきます

嫁アイドル、担当アイドルを選択します。トレーナー族・長野・岡山組及び前周に参戦したアイドルは選択できません
嫁アイドル   ↓3
担当アイドル  ↓6以降で最初に上がった各属性のアイドル

そういえばキャラセレでちひろさんを入れることは可能なのだろうか

>>231 不可です

佐城雪美
親愛度 100/300
ステータス 普通
スキル 魂の繋がり
効果 脱落しない。また不信にならない

岡崎泰葉
親愛度 50/300
ステータス 普通
スキル ベテラン
効果 アイドルフェイズ成功時、親愛度上昇値が35~80で固定される

城ケ崎美嘉
親愛度 50/300
ステータス 普通
スキル 姉の矜持
効果 陰謀フェイズにて年下アイドルに攻撃しない(特定条件化で変化)

輿水幸子
親愛度  0/300
ステータス 普通
スキル 強い自己主張
効果 親愛度0からスタート。アイドルフェイズの獲得親愛度1.4倍(最大100)


【導入フェイズ】

……え?いやいや冗談でしょ?

そうですよ。いくらなんでも。

……本当。私とP……許嫁……

許嫁って……雪美さんはそれでいいんですか!

私が生まれる前から……決まってた……魂、繋がってる証拠……


沈黙が場を支配する

佐城雪美はまだ知らない

愛は決して、祝福されるだけのものではないと


 アイドルフェイズに入ります

 佐城雪美  成否判定 ↓


車内

モバP「えっ!?言っちゃったのか!?」

雪美 「ダメ……だった?」

モバP「駄目っていうか……うーん」

モバP(あいつらがわざわざ言いふらすともとも思えんが……どう思われるか不安だな)

雪美 「P……私、Pのお嫁さんになれるように……頑張る……から」

モバP(雪美のモチーベションが上がるならそれもよし、か?)

モバP「……おう!俺も雪美の旦那さんになれるよう頑張るよ!」

雪美 「P……嬉しい」

モバP「でももう他の人には言っちゃ駄目だぞ」

雪美 「……分かった」

モバP「そう不満そうな顔するな。雪美が大人になったら堂々と発表するさ」

雪美 「……うん」

佐城雪美 アイドルフェイズ結果

親愛度54獲得


 岡崎泰葉 成否判定 ↓


事務所

泰葉 「それにしても本当に驚きましたよ」

モバP「ははは……」

モバP「まあ、泰葉的には受け入れがたいかな?」

泰葉 「!?」

泰葉 「そ、それはどういう……」

モバP「ん?泰葉言ってだろ?アイドルに恋愛はご法度ってさ」

モバP「恋愛とは違うけど、現役なのに婚姻相手いるなんて泰葉的にはNGだろ?」

泰葉 「ああ……そう言えばそんな事も言いましたね」

泰葉 「……」

モバP「泰葉?」

泰葉 「……大丈夫ですよ、Pさん。反対なんてしませんから」

モバP「そうなのか?そりゃよかった」

泰葉 (応援もしませんけどね……ふふ)

岡崎泰葉 アイドルフェイズ結果

スキル発動 『ベテラン』

親愛度35獲得


 城ケ崎美嘉 成否判定 ↓


車内

モバP「まあそういうわけだから。雪美はお前にはやらんぞ」

美嘉 「いやいや。何言ってんの」

モバP「え?だってお前」

美嘉 「……アタシってこの事務所じゃ結構年上じゃん?」

モバP「まあな」

美嘉 「つまり事務所の姉的立場としてみんなと接してるだけ」キリッ

モバP「実の妹にキモチワルイと言われてる奴に姉面されてもな」

美嘉 「それは言いっこなしでしょ★」

モバP「なんだかなあ……」

モバP(まあこの様子なら平気だな)

美嘉 (とりあえず今は油断させといて……)

美嘉 (いざとなったらキ、キスとかしてに、妊娠しちゃえばアタシの勝ちだし!)

美嘉 (あ、あわわ!妊娠とかアタシ何考えてんの!)

モバP「?」

城ケ崎美嘉 アイドルフェイズ結果

親愛度84獲得


 輿水幸子 成否判定 ↓



事務所

幸子 「おはようございます!今日もカワイイボクが来ましたよ!」

モバP「おう、おはよう幸子」

幸子 「ちゃんとボクが来るタイミングで待ってるなんて、ちょっとは分かってきたじゃないですか」

モバP「いや、給湯室に行こうとしたら偶々お前が来たんだ」

幸子 「そ、そこは頷いておけばいいじゃないですか!気が利きませんね、まったく!」

モバP「お、おう」

モバP(最初はこの上から目線の発言がいちいち気に障ったが)

モバP(今じゃ微笑ましいと思っちゃうんだもんなあ)

モバP(……不思議な魅力だよな、本当)

輿水幸子 アイドルフェイズ結果

親愛度100獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 帰宅フェイズに移行します

 

【帰宅フェイズ】

親愛度上昇判定  ↓
1~33   10 
34~66  20
67~99  30
0      安価下


事務所

モバP「終わったー!」

雪美 「……」

モバP「よし!久々の定時上がりだ!雪美、送っていくぞ」

雪美 「……P」

モバP「ん?」

雪美 「……今日は……帰りたく……ない」

モバP「は、はい?」

雪美 「……今日は……お家帰りたく……ない」

モバP「……理由を聞いていいか?」

雪美 「……恥ずかしい……言えない」

モバP(おいいいいい!誰だこんな事吹き込んだ奴!)

雪美 (夕ご飯……ピーマン……好き嫌い、恥ずかしい)

佐城雪美 帰宅フェイズ結果

親愛度30獲得


 帰宅フェイズが終了しました

 1週目を終了します


佐城雪美
親愛度 100/300→184/300
ステータス 普通

岡崎泰葉
親愛度  50/300→ 85/300
ステータス 普通

城ケ崎美嘉
親愛度  50/300→134/300
ステータス 普通
焦燥感ゲージ0/5 →2/5

輿水幸子
親愛度   0/300→100/300
ステータス 普通


二週目に入ります

【日常フェイズ】
 
 雪美と会話するアイドル ↓

  1~33  泰葉
 34~66  美嘉
 67~99  幸子
   0    全員


【日常フェイズ・前半】

泰葉 「……あら?」

雪美 「」キョロキョロ

泰葉 「雪美ちゃん、どうかしたの?」

雪美 「泰葉……ペロ……知らない?」

泰葉 「ペロ?見てないけど……」

雪美 「……そう」

泰葉 「……ねえ雪美ちゃん知ってる?事務所って本当は動物連れてきちゃ駄目なんだよ?」

雪美 「? P……連れてきていいって言った」

泰葉 「雪美ちゃんの為に無理してるんじゃないかな。ひょっとしたら社長に怒られてるかも」

雪美 「P……怒られてる?私の……せい?」

泰葉 「……」

雪美 「……分かった。もうペロ……連れてこない」

泰葉 (へえ……)

泰葉 「……あ、思い出した」

雪美 「?」

泰葉 「この間社長が言ってたの。頑張ってる雪美ちゃんの為にペロは特別にOKだって」

雪美 「……それ、本当?」

泰葉 「うん。ごめんね、変な事言って」

雪美 「ううん、いい。……じゃあ、ペロ、探しに行く」

泰葉 「うん」

泰葉 (いつも一緒にいるペロよりもPさんを優先した、か)

泰葉 (やっぱり……攻めるならPさんかな)

日常フェイズ・前半終了


【日常フェイズ・中】

美嘉 「ゆーきーみーちゃん★」

雪美 「美嘉……なに?」

美嘉 「一つ相談なんだけどさあ」

雪美 「……うん」

美嘉 「雪美ちゃんがプロデューサーと結婚できるようになるまでの間、アタシが結婚するってのはどう?」

雪美 「意味……分からない」

美嘉 「えっとさ、雪美ちゃんはまだ結婚出来ないじゃん?」

雪美 「うん」

美嘉 「でもプロデューサーはもう結婚できる年齢じゃん?」

雪美 「うん」


美嘉 「そうなるとさ、『プロデューサーと結婚したい!』って女の子が出てくるかもしれないじゃん?」

雪美 「P……私と結婚する……約束」

美嘉 「うんうん。だから雪美ちゃんと結婚するまでの間、アタシが結婚してプロデューサーを守ってあげるよ!」

雪美 「……美嘉」

美嘉 「うん」

雪美 「……必要ない……P……私とずっと一緒」

美嘉 「そ、そう?」

雪美 「うん」

美嘉 「そ、そっか~」

美嘉 (雪美ちゃん思ったよりしっかりしてるなあ)

美嘉 (これはプロデューサーを直接攻めた方がいいのかな?)

日常フェイズ・中終了


【日常フェイズ・後半】

雪美 「幸子……何してるの」

幸子 「見て分かりませんか。ノートの清書です」

雪美 「……? 幸子、機嫌悪い?」

幸子 「……別に普通ですよ」

雪美 「うそ……幸子……怖い顔してる」

幸子 「冗談は止めてくれませんか。ボクはいつだってカワイイですよ」

雪美 「……可愛くない」

幸子 「カワイイです」

雪美 「……可愛くない」

幸子 「……ああああ、もう!!!」

雪美 「」ビクッ


幸子 「雪美さん!昨日あなたは何をしてましたか!」

雪美 「昨日……Pと……お出かけした」

幸子 「オフだったんですよね」

雪美 「うん」

幸子 「……昨日ボクもオフだったんです」

幸子 「ずっと前から決まってて、一緒に買い物に行く約束もしてたんです」

幸子 「なのにいきなりプロデューサーさんから電話があったんです」

幸子 「用事が出来たから行けないって」

雪美 「……」

幸子 「ボクは仕事が入ったんだろうと思い引き下がりました」

幸子 「でもボクは見たんですよ。あなたとプロデューサーさんが街を一緒に歩いているのを」

幸子 「ボクの方が先に約束してたのに」

幸子 「ボクの方が先に約束してたのに!」

幸子 「プロデューサーさんはあなたを優先したんです!!」

雪美 「……ごめんなさい」


幸子 「……別に雪美さんが謝る必要はないですよ。そう決めたのはプロデューサーさんですから」

雪美 「……」

幸子 「そういう事なのでボクの事は放っておいてください」

幸子 「どうせ次のオフもプロデューサーさんは雪美さんを優先するんでしょうし」

雪美 「……分かった」

雪美 「次のお休みは……幸子とお出かけするように……Pに言う」

幸子 「……へえ」

幸子 「一回だけですか?」

雪美 「……え?」

幸子 「一回だけですかと聞いているんです」

雪美 「……幸子が満足するまで……お願いする」

幸子 「……フフーン!まあそこまで言うなら許してあげましょう!」

雪美 「……仲直り?」

幸子 「はい、仲直りです!」

日常フェイズ・後半終了


 日常フェイズが終了しました

 アイドルフェイズに移行します


 佐城雪美  成否判定 ↓


モバP「なあ雪美。俺ちゃんと言ったよな。誰にも言っちゃ駄目って」

雪美 「……言った」

モバP「何で言っちゃったんだ」

雪美 「Pが……迎えに来てくれて……それを友達が見てて……誰って聞かれて」

モバP「……なあ雪美。今回は偶々助かったけど、もしネットで広げられたらもうどうしようもなくなる」

モバP「そしたらお前はアイドルでいられなくなる。俺もプロデューサーを辞めなきゃいけないだろう」

モバP「結婚の話も……きっと無しになる」

雪美 「! それは、やだ」

モバP「だけど……雪美がしたのはそれだけの事なんだ」

雪美 「……」

モバP(反省はしているようだが)

モバP(……)

佐城雪美 アイドルフェイズ結果

親愛度99喪失

スキル発動 『魂の繋がり』

不信になりませんでした


岡崎泰葉 成否判定 ↓


テレビ局控え室

モバP「お疲れ泰葉!今日もよかったぞ」

泰葉 「ありがとうございます」

モバP「なんて言うかこう、流石ベテラン!って感じかな」

泰葉 「ベテランって……私はアイドルとしてはまだまだ駆け出しです」

モバP「いやそういう事じゃないんだ。仕事に臨む姿勢とかな」

モバP「……まあまだ雪美は子供だししょうがない部分もあるけど」ボソ

泰葉 (雪美ちゃん?……何かあったのかな)

泰葉 「……ねえ、Pさん」

泰葉 「Pさんの通り私は確かに芸能界に長くいます」

泰葉 「ただそれだけですけど、ただそれだけが役立つときがあるかもしれません」

泰葉 「その時は遠慮なく言って下さい」

泰葉 「きっと、ううん。絶対あなたの力になりますから」

モバP「……うん、ありがとう。心強いよ」

岡崎泰葉 アイドルフェイズ結果

スキル発動 『ベテラン』

親愛度80獲得


城ケ崎美嘉 成否判定 ↓


車内

モバP「なあ美嘉。一つ聞きたいんだけどさ」

美嘉 「何?スリーサイズ?」

モバP「アホ。そうじゃなくて今日のライブはファミリアツインだったよな」

美嘉 「そうだね」

モバP「俺は今お前を送迎中なわけだが、どうして莉嘉はこの車に乗らないんだ」

美嘉 「……さあ」

モバP「おまえそこまで嫌われてるの?」

美嘉 「そ、そんなわけないじゃん!アタシ達は仲良し姉妹!」

モバP「でもさあ……」

美嘉 (せっかく莉嘉が気を使ってくれたのにそのせいで莉嘉の話ばっかり……)

モバP「なあ聞いてる?」

美嘉 「……聞いてない」

モバP「ひどいなおい」

城ケ崎美嘉 アイドルフェイズ結果

親愛度41獲得


 輿水幸子 成否判定 ↓


事務所

モバP「なあ幸子。一つお前に聞きたいんだけど」

幸子 「何ですか?」

モバP「お前なんで仕事選ばないの?」

幸子 「? どういう意味ですか?」

モバP「だって幸子結構売れっ子じゃん?はっきり言って前みたいに体張る必要ないと思うんだよ」

幸子 「……だってプロデューサーさんがそういう仕事を取ってくるんじゃないですか」

モバP「そりゃそうなんだけどな。てっきりお前は断ると……」

幸子 「断りませんよ」

幸子 「プロデューサーさんがボクの為に、ボクのカワイさを伝えるために取ってきたお仕事です」

幸子 「それをボクが断るはずないじゃないですか!」

モバP「……幸子」

幸子 「な、何ですか、そんなに見つめてきて。まあカワイイボクを見つめてしまう気持ちは分かりますけど!」

モバP「……ああ、幸子はカワイイよ。最高だな」

幸子 「ひえっ!?」

モバP「え?なんで悲鳴?俺が褒めるのそんなに意外?」

輿水幸子 アイドルフェイズ結果

スキル発動 『強い自己主張』

獲得親愛度1.4倍

親愛度100獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します


 【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

 1~33   泰葉 
 34~66  美嘉
 67~99  幸子
 0      ↓


 工作を仕掛けられるアイドルを選択します ↓

 1~33   雪美 
 34~66  美嘉
 67~99  幸子
 0      全員

 本日はここまでになります
 お休みなさい


 成否判定の安価だけ飛ばしておきます

 岡崎泰葉が佐城雪美に工作を仕掛けます↓

いま明らかになってるスキルだと
幸子のスキルに対抗できるのがまゆのスキル、
まゆのスキルに対抗できるのが雪美のスキル
なのかな?


 今日はほとんど更新できないかもです

 Qちひろって選べるの?
 A>>234でさくっと答えましたが改めまして
  とりあえず3周目では選べませんが今後どうなるかは分かりません
  どこかでいきなりモブとして現れたら>>1が調整を諦めたと思って下さい

 Q>>317
 Aそうですね
  雪美のスキルは永続型、まゆのスキルは単発型なので雪美のスキルが判定勝ちします

属性被るかもしれないけど各週の勝利者で競ってもらいたい

>>319参考意見として賜ります

事務所

泰葉 「Pさん、お茶です」

モバP「お、ありがと。助かるよ」

泰葉 「いえ。熱いので気を付けてくださいね」

泰葉 (Pさんと雪美ちゃんに何があったのかは分からない)

泰葉 (だから今は無理に動かない)

泰葉 (こうやって寄り添っているだけでも効果があるはずだから)

モバP「ん、うまい」

泰葉 「ふふ、よかったです」

陰謀フェイズ 結果

岡崎泰葉 親愛度8獲得

佐城雪美 親愛度8喪失


 陰謀フェイズが終了しました

 帰宅フェイズに移行します

 親愛度上昇判定  ↓
1~33   10 
34~66  20
67~99  30
0      安価下


 ※エラーメッセージ

 自宅に雨漏りが発生しました

 少々お待ちください

 再開します

事務所

雪美 「……P」

モバP「ん?どうした?」

雪美 「次の休みは……幸子と出かけてあげてほしい」

モバP「ん?そうなのか?」

雪美 「私ばっかり……よくない……から」

モバP(うん。この間反故にしちゃったからちょうどいいな)

モバP「分かった。じゃあそうするよ」

雪美 「……うん」

モバP(しかし自分からこんな事を言い出すとは、雪美も大人になってきたのかな)

佐城雪美 帰宅フェイズ結果

親愛度30獲得


二週目が終了しました

佐城雪美
親愛度 184/300→107/300
ステータス 普通

岡崎泰葉
親愛度  85/300→ 173/300
ステータス 普通

城ケ崎美嘉
親愛度 134/300→175/300
ステータス 普通
焦燥感ゲージ2/5 →4/5

輿水幸子
親愛度 100/300→200/300
ステータス 普通


 三週目に入ります

 【日常フェイズ】
 
 雪美と会話するアイドル ↓

  1~33  泰葉
 34~66  美嘉
 67~99  幸子
   0    全員


【日常フェイズ・前半】

幸子 「~♪」

雪美 「……幸子」

幸子 「おや、雪美さん。おはようございます」

雪美 「……昨日……Pと……楽しかった?」

幸子 「ま、まあまあですね!とりあえず昨日のエスコートは及第点って所です!」

雪美 「じゃあ……満足した?」

幸子 「! 全然ですよ!次もお願いしますよ!」

雪美 「え……」

幸子 「おっと、そろそろレッスンの時間ですね。それでは失礼します」スタスタ

雪美 「……」

雪美 (幸子……満足したら……P……戻ってくる)

雪美 (…………本当に)

雪美 (……本当に……戻ってくる?)


【日常フェイズ・後半】

美嘉 「─────ってわけ★」

泰葉 「そうなんですか。それは意外ですね」

美嘉 「……意外といえばこの間プロデューサーに現場に送ってもらった時なんだけどさ」

泰葉 「?」

美嘉 「途中で渋滞に巻き込まれちゃってさ。ちょっと暇になっちゃったんだよね★」

泰葉 「はあ」

美嘉 「そん時チラチラプロデューサーがエロい視線送ってきたんだよね!プロデューサーも男なんだなって思っちゃったよ★」

泰葉 「……」

美嘉 「泰葉ちゃん?」

泰葉 「……以前ひな祭りのイベントに参加したことがあるんです」

美嘉 「え?う、うん」

泰葉 「その時の衣装が結構スカート丈が短かったんですけど」

泰葉 「Pさんがローアングルから見つめてくるので困ってしまいました」

美嘉 「……へえ」

泰葉 「……何か?」

美嘉 「……別に?」


 日常フェイズが終了しました
 
 佐城雪美が輿水幸子に対して危機感を抱きました

 アイドルフェイズに移行します


 佐城雪美 成否判定↓


レッスン場

モバP「どうですか、雪美の様子は」

ルキトレ「えっと、特にこれと言って報告されてもらうことはないですね」

モバP「そうですか。ならよかったです」

ルキトレ「何かあったんですか?」

モバP「いえ。最近ちょっと疲れ気味に見えたので確認しておこうと思いまして」

ルキトレ「そうですか?私は特にそうは感じませんでしたけど……」

モバP「はは、ならいいんですよ」

モバP(どうやら引きずっていないようだな。一安心、かな)

雪美 「ふう……ふう……」

佐城雪美 アイドルフェイズ結果

親愛度47獲得


 岡崎泰葉 成否判定 ↓


レッスン場

泰葉 「あの……これ、本当にやらないとダメですか?」

モバP「……泰葉。これは今後のお前にとって大きな武器になる!」

泰葉 「で、ですけど……」

モバP「大丈夫だ!今ここには俺しかいない!失敗しても平気だ!」

泰葉 (それが問題なんですけど……)

モバP「それとも俺がもう一度手本を見せるか?」

泰葉 「……それはちょっと……分かりました」

泰葉 「……いきます!」

泰葉 「泰葉のコンサートにようこそー!きゃはっ☆」

泰葉 「今日は楽しんでいってねー!きらっ☆」

モバP「いける!いけるぞ泰葉!」

泰葉 (は、恥ずかしい!)

岡崎泰葉 アイドルフェイズ結果

親愛度54獲得


城ケ崎美嘉 成否判定 ↓


美嘉の部屋

モバP「お、お邪魔しまーす」

美嘉 「も、もう。変に緊張しないでよ!こっちまで緊張してきちゃうじゃん!」

モバP「そ、そうだな」

美嘉 「いつも雪美ちゃんの部屋に行ってるんでしょ?」

モバP「いや、さすがに雪美と比較しちゃいかんだろ」

美嘉 「そう?フィアンセでしょ?」

モバP「そうは言ってもなあ……」

美嘉 「……にひ★」

モバP「ん?」

美嘉 「そりゃ!」

モバP「おわっ!な、何の真似だ、美嘉!」

美嘉 「いけないんだー。フィアンセがいるのに他の女の部屋で他の女に押し倒されてる!」

モバP「お、おい美嘉!」

美嘉 「……ねえ、プロデューサー。アタシもう限界だよ」

モバP「は?ま、待て!落ち着くんだ!」

美嘉 「……無理……もう」

美嘉 「げ、げんかい~」バタ

モバP「……へ?」

モバP「美嘉?おい美嘉?」

モバP(……ひょっとして恥ずかしさに耐え切れず気絶した?)

モバP(……めっちゃいい匂いだったな)

美嘉 (莉嘉……お姉ちゃん……頑張ったよ)バタンキュ~

城ケ崎美嘉 アイドルフェイズ結果

親愛度94獲得


 輿水幸子 成否判定 ↓


事務所

幸子 「プロデューサーさん!」

モバP「どうした幸子。血相変えて」

幸子 「どうもこうもありませんよ!何なんですかこれは!」

モバP「何って」


モバP「幸子とぴにゃこら太のコラボ商品『さちこら太』だよ」


幸子 「何でこんな商品をOKしたんですか!ボクのカワイさが完全に失われてるじゃないですか!」

モバP「幸子ならどんな物でもカワイく出来ると思ったんだがな」

幸子 「確かにボクのカワイさは無限大ですが、それはボクがボクだからです!不純物を混ぜないでください!」

モバP「そうだな。次はせん○くんとコラボしよう」

幸子 「止めてください!」

輿水幸子 アイドルフェイズ結果

スキル発動 『強い自己主張』

獲得親愛度1.4倍

親愛度55獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します


【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

 0~24   泰葉 
 25~49  美嘉
 50~74  幸子
 75~99  雪美


 工作を仕掛けられるアイドルを選択します ↓

 1~33   雪美 
 34~66  泰葉
 67~99  美嘉
 0      全員


 輿水幸子が城ケ崎美嘉に対して工作を仕掛けます

 成否判定 (ぞろ目で失敗)↓


子 『この間のオフ、美嘉さんはどう過ごしたんですか?』

幸子 『ちなみにボクはプロデューサーさんとお買い物に行きましたよ!』

幸子 『おっと。その前もそうでした』

幸子 『暇なプロデューサーさんに付き合ってあげている。ボクの優しさがよく分かりますね!』



美嘉 「なにさなにさなにさ!」

美嘉 (こうなったらアタシもプロデューサーをデート誘ってやる!)

美嘉 「ねえプロデューサー★」

モバP「……ん?……ああ、美嘉か」

美嘉 「ねえプロデューサー、明後日って休みだよね」

モバP「まあ……そうだが……」

美嘉 「じゃあさ!アタシとどっか出かけようよ★」


モバP「いや、悪いけどその日は……」

美嘉 「何か予定あるの?」

モバP「一日中寝る」

美嘉 「な、何それ!アタシと遊ぶより家で寝る!?」

美嘉 「雪美ちゃんや幸子ちゃんとは出かけてるんでしょ!アタシも連れてけー!」ユサユサ

モバP「……あのな美嘉」

モバP「小学生や中学生と張り合ってどうするんだ」

美嘉 「え……」

モバP「俺は疲れてるんだ。悪いが今度にしてくれ」スタスタ

モバP(まったく。幸子はちゃんと察してくれたのに)

美嘉 「あっ……」

美嘉 (そういえば最近すごく忙しそうにしてた……それなのに……)

幸子 「」クスクス

美嘉 「!? 幸子ちゃん、あんたまさかワザとアタシを煽って!」

幸子 「何の事ですか?言いがかりは止めてください」

美嘉 「ぐっ……」


 陰謀フェイズ 結果

 輿水幸子  親愛度30獲得

 城ケ崎美嘉 親愛度30喪失

 陰謀フェイズが終了しました

 帰宅フェイズに移行します


【帰宅フェイズ】

親愛度上昇判定  ↓
1~33   10 
34~66  20
67~99  30
0      安価下


事務所

雪美 「P……仕事終わった?」

モバP「ん?ああ」

雪美 「それじゃ……帰る?」

モバP「いや……親御さんに連絡したから雪美はそっちで帰ってくれ」

雪美 「え……」

モバP「俺は幸子の送迎しなきゃいけないからさ」

モバP「それじゃお疲れ」

雪美 「……P……何で?」

佐城雪美 帰宅フェイズ結果

親愛度10獲得


三週目が終了しました

佐城雪美
親愛度 107/300→164/300
ステータス 普通  → 危機感(幸子)

岡崎泰葉
親愛度  173/300→ 228/300
ステータス 普通

城ケ崎美嘉
親愛度 175/300→239/300
ステータス 普通
焦燥感ゲージ4/5 →5/5

輿水幸子
親愛度 200/300→285/300
ステータス 普通


美嘉 「やばい……やばいよ……」

美嘉 「このままじゃプロデューサー……本当に取られちゃう……」

美嘉 「……」

美嘉 「……もう、誰が相手でも容赦しない」

美嘉 「プロデューサーはアタシのなんだから!」

城ケ崎美嘉の焦燥感ゲージがMAXになりました

スキルが変化しました

スキル 覚醒お姉ちゃん
効果 全フェイズにおいて他のアイドルの獲得親愛度0.8倍


 一旦ここまで
 安価だけ飛ばしておきます

 【日常フェイズ】

  雪美と会話するアイドル ↓

  1~33  泰葉
 34~66  美嘉
 67~99  幸子
   0    全員

 それではお休みなさい
 

>>370訂正

効果 全フェイズにおいて他のアイドルの獲得親愛度0.8倍
   減少させた分の親愛度の半分を自身が獲得する


今日は更新できないかもです、すいません

Q二人以上同時に勝利条件を満たした場合は?
A当スレでは勝者に人数制限を設けません
 今言えるのはこれだけです
 まあ、実際にそうなってみてのお楽しみということで
 逆にほぼありえない事ですが、全員が脱落した場合
 モバPが女性不信に陥り退職エンドになります

Q長野・岡山組について
A長野組はひょっとしたら、岡山組はほぼ無理、ぐらいの感覚でお待ちください
 好き嫌いではなくあくまで情報量の問題です
 トレーナー族はモブとして使うのでヒロインにはなれません
 

先輩のスキルとお姉ちゃんのスキルがかち合うとどうなるの?
アイドルフェイズでは35~80で固定されるだけどここから0.8倍されるの?
覚醒お姉ちゃんでもベテランを崩すところが想像できないんだよな...


 ちょっとだけやります

>>391
Aスキル発動順は美嘉→泰葉です
 最低値35は保障される形になります


【日常フェイズ・前半】

控え室
 
美嘉 「今日は一緒に仕事だね★頑張ろ!」

雪美 「……うん」

美嘉 「あれ?何か元気ない?」

雪美 「……最近……あんまりPと……話せてない」

美嘉 「……そうなの?」

雪美 「P……幸子といることが多い」

美嘉 「……ふうん。やっぱりそっちか」

雪美 「」ゾクッ

雪美 「……美嘉?」

美嘉 「あーうん、何でもないよ!さ、頑張ってプロデューサーに褒めてもらお★」

雪美 「…………」

雪美 (美嘉……幸子と同じ目……してた)

雪美 (美嘉も……私から……Pを取ろうとしてる?)

前半終了


【日常フェイズ・後半】

幸子の部屋

幸子 「おや、携帯が」

幸子 「……泰葉さん?珍しいですね」

幸子 「はい、もしもし」

泰葉 『こんばんは。夜遅くにごめんね』

幸子 「いえ、明日は休みなので構いませんが。何かありましたか?」

泰葉 『その明日の休みの事なんだけど、明日もPさんとお出かけするんだよね』

幸子 「そうですけど」

泰葉 『それ……中止した方がいいと思うな』

幸子 「……は?」


泰葉 『幸子は「カワイイ」から目立っちゃうし、その時男の人といたら大変でしょ?』

幸子 「……ボクの『カワイイ』をそういう風に使うのは止めてくれませんか」

幸子 「ちゃんと変装だってしますし、なによりプロデューサーさんが許可を出してるんですよ?」

幸子 「何の問題もないでしょう」

泰葉 『稼ぎ頭が我儘を言った結果、問題を起こす。そうなってからじゃ遅いよ?』

幸子 「何ですか?ボクを脅してるんですか?」

泰葉 『……私はただアドバイスしてるだけよ。あなたはまだ子供で状況が分かってないみたいだから』

幸子 「大きなお世話ですね。ボクは明日着ていく服を選ぶのに忙しいので失礼します」

泰葉の部屋

ツーツー

泰葉 「……脅す?」

泰葉 「……私がPさんに迷惑をかけられるわけがないじゃない」

泰葉 「……結局、何も出来ない」

泰葉 「でも」


   諦めきれない


日常フェイズ・後半終了


 日常フェイズが終了しました

 アイドルフェイズに移行します


 佐城雪美が城ケ崎美嘉に危機感を抱きました
 
 佐城雪美 成否判定↓


控え室

モバP「いやあ雪美可愛いぞ!超可愛い!」

雪美 「……P……メイド服……好き?」

モバP「大好きです!」

雪美 「…………そう」

モバP「あ、ち、違うぞ!雪美が着るからこのメイド服が映えるのであって!」

雪美 「じゃあ……褒めて」

雪美 「いっぱい……いっぱい……撫でて」

佐城雪美 アイドルフェイズ結果

城ケ崎美嘉のスキル発動

獲得親愛度0.8倍

親愛度72獲得

スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度9獲得


 岡崎泰葉 成否判定 ↓


事務所

モバP「なあ泰葉。子役時代の写真集とか手元にあるか?」

泰葉 「……実家には置いてあると思いますけど」

モバP「そうか。じゃあしょうがないな」

泰葉 「どうしたんですか」

モバP「いや、今度雪美の撮影があるから参考にしようかと」

泰葉 「……古くてあまり参考にならないと思いますよ」

泰葉 「こういう世界は流行り廃りが激しいですから」

モバP「……まあ、それもそうか」

泰葉 「Pさんが個人的に興味があるのなら、今度持ってきますけど」

モバP「マジで!?最初から直球で頼めばよかった!」

泰葉 「え?」

モバP「あ」

岡崎泰葉 アイドルフェイズ結果

城ケ崎美嘉のスキル発動

獲得親愛度0.8倍

親愛度43獲得

スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度5獲得


 城ケ崎美嘉 成否判定 ↓


事務所

美嘉 「……」

モバP「美嘉。なんだそれは」

美嘉 「み、美嘉じゃないよ!莉嘉だよPくん★」

モバP「訳わからん事やってないでさっさと支度しろ!」

美嘉 「いたひいたひ!ほっぺ摘ままないで!」

モバP「まったく何がしたいんだお前は」

美嘉 「……だってプロデューサーロリコンだし、こっちの方がウケるかなって」

モバP「お前に言われたくない!」

美嘉 「ア、アタシだってロリコンじゃないし!」

ギャーギャー

???「……」

???「頑張る方向完全に間違えてるよ、お姉ちゃん……」

城ケ崎美嘉 アイドルフェイズ結果

親愛度21獲得


 輿水幸子 成否判定 ↓


控え室

幸子 「ふふーん!今日のボクもバッチリカワイイですね!」

幸子 「こっちの角度から見ても」サッ

幸子 「そっちの角度から見ても」ササッ

幸子 「非の打ち所がありませんね!さすがボク!オールレンジカワイイです!」

モバP「……なあ幸子」

幸子 「あ、プロデューサーさん。プロデューサーさんもボクのカワイさを賛美していいんですよ!」

モバP「……鏡使いたいんだけどいいかな」

幸子 「あ」

幸子 「……すいません」


輿水幸子 アイドルフェイズ結果

城ケ崎美嘉のスキル発動

獲得親愛度0.8倍

輿水幸子のスキル発動

獲得親愛度1.4倍

親愛度12獲得

スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度2獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します


 【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

 0~24   泰葉 
 25~49  美嘉
 50~74  幸子
 75~99  雪美


 工作を仕掛けられるアイドルを選択します ↓

  0~49  美嘉 
 50~99  幸子
 


 佐城雪美が輿水幸子に工作を仕掛けます

 成否判定(ぞろ目で失敗) ↓
 


事務所

幸子 「雪美さん!どういうことですか!」

幸子 「さっきいきなりプロデューサーさんから電話が来たと思ったら」


モバP『ちゃんと雪美に謝れ。それが出来なきゃもうお前とは出かけない』


幸子 「一体何を吹き込んだんですか!」

雪美 「…………知らない」

幸子 「知らないはずがないでしょう!あなた以外にいませんよ!」

雪美 「……ウソを吐く……幸子が……悪い」

幸子 「ボクが嘘を?」

雪美 「満足したらP……返すって。でも幸子……返さない……ウソ吐いてる」

幸子 「嘘じゃありません!ボクはまだまだ満足なんてしてませんから!」

雪美 「幸子……楽しそうに……してた。満足……してた」

幸子 「……見てたんですか?」

雪美 「写真……見た……Pの話……聞いた」

雪美 「……どうする?謝らなきゃ……許さない」


幸子 「くっ……分かりましたよ!どうもすいませんでした!」

幸子 「さあ謝りましたよ!プロデューサーさんの誤解を解いてください!」

雪美 「」フルフル

幸子 「なっ!?」

雪美 「謝らなきゃ……許さない」

雪美 「謝っても……許さない」


陰謀フェイズ結果

城ケ崎美嘉のスキル発動

獲得親愛度0.8倍

佐城雪美 親愛度23獲得

輿水幸子 親愛度28喪失

スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度2獲得


 陰謀フェイズが終了しました

 帰宅フェイズに移行します

 【帰宅フェイズ】

親愛度上昇判定  ↓
1~33   10 
34~66  20
67~99  30
0      安価下

>>443訂正 スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度3獲得

事務所・休憩室

モバP「雪美ー帰るぞー」

雪美 「スースー……」

モバP「ありゃ、寝てるのか……」

モバP「最近のスケジュール、きつかったもんなあ」

モバP「それなのに文句言わずに……スゴイ奴だよな」

モバP「俺が十歳の時なんて……」

モバP「……凹むから止めとこ」

帰宅フェイズ結果

城ケ崎美嘉のスキル発動

獲得親愛度0.8倍

佐城雪美 親愛度24獲得

スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度3獲得


 四週目が終了しました

佐城雪美
親愛度 164/300→283/300
ステータス 危機感(幸子) → 危機感(幸子・美嘉)

岡崎泰葉
親愛度  228/300→ 271/300
ステータス 普通

城ケ崎美嘉
親愛度 239/300→282/300
ステータス 普通
焦燥感ゲージMAX

輿水幸子
親愛度 285/300→269/300
ステータス 普通

 
 さすが俺、ナイス調整(白目)
 一旦ここまで
 安価だけ飛ばしておきます

 【日常フェイズ】

  雪美と会話するアイドル ↓

  1~33  泰葉
 34~66  美嘉
 67~99  幸子
   0    全員

 それではお休みなさい
 

 
 再開します

 【日常フェイズ・前半】

雪美 「泰葉……」

泰葉 「雪美ちゃん?」

泰葉 (雪美ちゃん……少しやつれてる?)

雪美 「泰葉は……泰葉も……Pの事……好き?」

泰葉 「え?」

雪美 「泰葉も……美嘉や幸子みたいに……Pを……取ろうとしてる?」

泰葉 「!」

雪美 「泰葉も……私から……P……取るの?」

泰葉 (……)

泰葉 (……ふふ。うふふふふふ)

雪美 「……泰葉?」

泰葉 「……大丈夫ですよ、雪美ちゃん。私はそんな事はしませんよ」

雪美 「……本当?」

泰葉 「はい。『一緒に』美嘉さん達を追い払っちゃいましょう」

雪美 「うん……泰葉……一緒……心強い」

泰葉 「ふふ。そう言ってもらえると嬉しいです」

泰葉 (Pさんは形式的には雪美ちゃんの味方)

泰葉 (そちらサイドに立てるのなら、私も動き易くなります)

泰葉 (やはり様子を伺ってて正解でしたね)

日常フェイズ・前半終了


【日常フェイズ・後半】

美嘉 「幸子ちゃんってさあ、プロデューサーのどこが好きなの?」

幸子 「何ですか唐突に」

美嘉 「それ聞けば代わりの人を紹介してあげられるかなって★」

幸子 「いりません。その人はご自分の為に使ってください」

美嘉 「……幸子ちゃんてプロデューサーいないとホント態度違うよね」

美嘉 「プロデューサーの前じゃカワイコぶっちゃってさ」

幸子 「失礼ですね。ボクは本当にカワイイんです」

美嘉 「そういう意味じゃなくて……」

幸子 「……すいませんが宿題に集中したいので」

美嘉 「そう?じゃあ黙るよ」

美嘉 (イライラしちゃって)

美嘉 (……こうして見てるとまだまだ子供だよね……ふひh、おっと)

日常フェイズ・後半終了


 日常フェイズが終了しました

 アイドルフェイズに移行します


 佐城雪美 成否判定 ↓


事務所

モバP「雪美、改めておめでとう」

雪美 「……うん」

モバP「ジュニアアイドル部門新人賞ノミネート。まさかここまで来れるなんてな」

雪美 「でも……結局……一番になれなかった」

モバP「あの子は色々インパクトの強い子だったからなあ。雪美も十分頑張ったよ」

モバP「俺の自慢のアイドルだ」

雪美 「……それだけ?」

モバP「え?」

雪美 「私……Pのお嫁さん」

モバP「……それはまだ気が早いかなあ」

雪美 「P……照れ屋さん?」

モバP「違うって」


 アイドルフェイズ結果

 城ケ崎美嘉のスキル発動

 獲得親愛度0.8倍

 佐城雪美 親愛度78獲得

 スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度10獲得


 岡崎泰葉 成否判定 ↓


レッスン場

泰葉 「はぁはぁ……」

モバP「……」

モバP「ベテトレさんちょっとタイムで」

泰葉 「……Pさん?」

モバP「泰葉……体調悪いんじゃないか?」

泰葉 「そ、そんな事は」

モバP「本当か?」

泰葉 「……ちょっとだけ熱っぽいです」

泰葉 「でも!本当にちょっとだけで!」

モバP「はいはい。すいませんベテトレさん。今日はここまでで」ヒョイ

泰葉 「ぴ、Pさん!ダメです!下ろしてください!」

モバP「ん?汗なら気にしないぞ?」

泰葉 「私が気にするんです!」

モバP「そうかそうか。じゃあ無理した罰として泰葉の汗の匂いをいっぱい嗅いでやろう」

泰葉 「やっ!Pさんダメ!ゆるしてぇ!」


アイドルフェイズ結果

城ケ崎美嘉のスキル発動

獲得親愛度0.8倍

岡崎泰葉のスキル発動

獲得親愛度が35に

岡崎泰葉 親愛度35獲得

スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度3獲得


 岡崎泰葉の獲得親愛度が300を超えました

 このままこのターンを終了した場合佐城雪美・岡崎泰葉が勝者となります

 城ケ崎美嘉 成否判定 ↓


コンサート会場前

美嘉 「終わっちゃったね……」

モバP「ああ。いいライブだった」

美嘉 「……」

モバP「どうした?」

美嘉 「あはは。何か、気が抜けちゃった★」

モバP「まあな。俺もようやく一息つけそうだ」

美嘉 「ねえ、プロデューサー」

モバP「ん?」

美嘉 「今度こそ……一緒にどっか遊びに行かない?」

モバP「……ああ、いいぞ。何時ぞやは悪かったな。俺もちょっと余裕が無くてな」

美嘉 「いいよ。その代わり」

美嘉 「デート、楽しみにしてるからね★」

アイドルフェイズ結果

城ケ崎美嘉 親愛度75獲得


 城ケ崎美嘉の獲得親愛度が300を超えました

 このままこのターンを終了した場合佐城雪美・岡崎泰葉・城ケ崎美嘉が勝者となります

 輿水幸子 成否判定 ↓


事務所

モバP「うーん」

幸子 「人の顔を見ながら唸らないでほしいんですけど」

モバP「お前の趣味、ノートの清書って地味だよな」

幸子 「そう言われましても……」

モバP「何とかならないかな」

モバP「ノートの清書……せいしょ……」

幸子 「……」

モバP「ノートに青少年を書くのが趣味ってどう?」

幸子 「響きが不健全っぽくて嫌です」

アイドルフェイズ結果

城ケ崎美嘉のスキル発動

獲得親愛度0.8倍

輿水幸子 親愛度24獲得

スキル効果により城ケ崎美嘉 親愛度3獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します

 勝利条件達成者が複数います

 特殊コマンドが発生します


【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

  0~14  泰葉 
 15~29  美嘉
 30~54  幸子
 55~69  雪美
 70~99  ???


 ???成否判定 ↓

 ぞろ目……エンディングパターンB
 それ以外…エンディングパターンH


【陰謀フェイズ】

事務所

美嘉 「三人でプロデューサーを共有って……それ、本気で言ってるの?」

泰葉 「はい」

雪美 「」コクリ

美嘉 「そんなのおかしいよ!だって恋人っていうのは一対一でちゃんと向き合うものだよ!」

泰葉 「……真面目なんですね美嘉さん」

泰葉 「でも。私達がこのままいがみ合っていたら、Pさんに迷惑がかかります」

泰葉 「自分が原因だと知ったらPさんは担当を降りる……下手したら事務所からいなくなってしまうかもしれない」

泰葉 「私にはそんなの耐えられません」

美嘉 「それは……そうかもだけど……」

美嘉 「……雪美ちゃんはそれでいいの!?」

美嘉 「Pさんがアタシや泰葉ちゃんに取られちゃうかもしれないんだよ!?」

雪美 「……お嫁さんは……私……P……貸すだけ」

美嘉 「貸すって……」


雪美 「私がPを独り占めすると……二人のやる気落ちて……P……困る……良くないから」

美嘉 「そんなの……」

美嘉 「……無理だよ。こんなのプロデューサーが受け入れるはずないよ」

泰葉 「いつか話したじゃないですか。Pさんは私達を女性として意識しています」

泰葉 「そこをちょっと突いてあげればいいんです」

泰葉 「それともそんな事できませんか?実は純真乙女の美嘉さんには」

美嘉 「で、出来るし!パンツぐらい見せられるよ!」

泰葉 「……ふふ」

美嘉 「な、何がおかしいのさ!」

泰葉 「いえ。ねえ美嘉さん難しく考えることはないんです」

泰葉 「最終的に誰を選ぶか、何を選ぶかはPさんが決めるんです」

泰葉 「私達はただその判断材料を与えるだけ」

泰葉 「ね?何もおかしくないでしょう?」

美嘉 「判断……材料」


泰葉 「全力を出せずに終わってしまったら……悔いが残りますから」

美嘉 「……」

美嘉 「……分かった。でも一つ聞いていい?」

泰葉 「どうぞ」

美嘉 「何で幸子ちゃんは呼ばれてないの?取り合いって事なら」

雪美 「だめ」

美嘉 「え?」

雪美 「幸子はだめ……許さないから」

泰葉 「私にもよく分からないんですが」

雪美 「……」

美嘉 「……そう」

美嘉 (……これでいいのかな、本当に)

美嘉 (わかんない……わかんないよ……)


 陰謀フェイズが終了しました

 エンディングに移行します


 やりきってしまいたかったんですが一旦ここまで
 
 さっちゃんマジ劇場型

 それではお休みなさい

雪美「残念……幸子……このPは三人用……」


 【エンディング】 

 いつの頃からでしょうか

 プロデューサーさんのボクに対する態度がそっけなくなっていったのは

 その時のボクはプロデューサーさんは忙しいんだろうな、ぐらいにしか思っていませんでした

 でもすぐに気づきました

 美嘉さんや泰葉さん、雪美さん達とは変わらず、いえむしろ親しげに接している事に

 最初はボクをからかっているのかと思いました

 でもすぐに違うのだと分かりました

 あのほとんど表情を変えない雪美さんの勝ち誇ったような笑みを見て、ボクは何が起こっているのかを悟ってしまいました

 それから程なくして、プロデューサーさん達はボクの目の前から姿を消しました

 独立して新たな事務所を興したそうですね


 住所は分かっています

 会いに行こうと思えば行ける場所です

 でも、何も言わずにいなくなってしまったという事実が、ボクの心を折るのです

 ねえプロデューサーさん

 ボクの趣味が地味だと言いましたよね

 ボクの趣味、変わってしまいました

 だってこんなぐしゃぐしゃで汚い字を書き殴っておきながら、清書が趣味だなんて言えませんよ 

 ボクはプロフィールになんて書けばいいですか

 教えてくださいよ

 一緒に考えてくださいよ

 もう一度

 ボクのこと、プロデュースしてくださいよ、プロデューサーさん



────────────────
────────
────

モバP「……ん?」

泰葉 「どうかしたんですか?」

モバP「誰かに呼ばれた気がしたんだが」

美嘉 「え~?アタシじゃないよ?」

泰葉 「私も違いますが……」

モバP「……気のせいか?」

美嘉 「もお~!そんな事いいから早く続きしようよ★雪美ちゃんが帰ってきたらおあずけになっちゃうよ!」

泰葉 「ふふ。随分美嘉さんも積極的になりましたね」

モバP「だなあ。少し前までは抱きしめただけで沸騰してたのに」

美嘉 「い、いいじゃん昔の事は!」

雪美 「……ただいま」

三人 「」


モバP「ゆ、雪美!?お前いつ帰って」

雪美 「……ついさっき」

モバP「そ、そうか!おい、お前ら、早く服着ろ!」

雪美 「……止めるの?」

モバP「え?いやいやだって」

雪美 「私……まだ……エッチな事出来ない。美嘉と泰葉が……P、満足させる……当然」

モバP「小学生の考えじゃねーぞ。どうしてこうなった」

美嘉 「……正妻様の許可が出たね」

泰葉 「そうですね……えい!」

モバP「わ、馬鹿お前ら!よせ!」

美嘉 「止めないよーだ★」

泰葉 「観念してください」

モバP「おい雪美!見ちゃ駄目だ!あっち行ってなさい!」

雪美 「……」

雪美 「ちゃんと見て……勉強する」

雪美 「お嫁さんの務め……だから」

終わり


以上で2周目を終了します
泰葉Pとしては腹黒い先輩を書くのはココログルシカッタナー

3周目を行うにあたり以下の調整を行います

・帰宅フェイズの獲得親愛度の範囲を10~30から5~15に変更

・『不信』獲得条件に「2ターンごとに獲得親愛度の収支を計算し
 結果がマイナスだった場合不信を得る」を追加

・ステータス『慢心』を追加
 アイドルフェイズにおける2ターンの獲得親愛度の合計が150を超えると獲得
 次のアイドルフェイズの獲得親愛度が半減
 効果発動後、喪失


忘れてました

最終成績

佐城雪美
親愛度 361/300
ステータス 危機感(幸子・美嘉)

岡崎泰葉
親愛度  306/300
ステータス 普通

城ケ崎美嘉
親愛度 373/300
ステータス 普通
焦燥感ゲージMAX

輿水幸子
親愛度 293/300
ステータス 普通


3周目はもう少しお待ちください

キャラセレクト安価だけ飛ばしておきます

嫁アイドル、担当アイドルを選択します。トレーナー族・長野・岡山組及び前周に参戦したアイドル・勝利経験者は選択できません
嫁アイドル   ↓3
担当アイドル  ↓6以降で最初に上がった各属性のアイドル


鷹富士茄子
親愛度 100/300
ステータス 普通
スキル 果報者は寝て待つ
効果 陰謀フェイズの参加・標的率が低下
   自身が参加していない陰謀フェイズの与ダメージ2倍(獲得親愛度はそのまま)

島村卯月
親愛度 50/300
ステータス 普通
スキル 普通()の女の子
効果 アイドル・帰宅フェイズの獲得親愛度1.1倍
   アイドル・陰謀フェイズの喪失親愛度0.9倍

二宮飛鳥
親愛度 50/300
ステータス 普通
スキル 非日常への憧れ
効果 スキルを発動させたアイドルの親愛度を5減少させる

向井拓海
親愛度  50/300
ステータス 普通
スキル 愛怒留道
効果 アイドルフェイズ中他アイドルのスキルの効果を受けない

たくみんは「ひさしぶりにキレちまったよ……」みたいな感じのスキルで
他アイドルの親愛度をゴリゴリ奪うのかと思いきや、意外とおとなしいスキルなのな

そして想像以上に腹黒な茄子さんのスキル……

【導入フェイズ】

 鷹富士茄子の確率論を超えた幸運を疑うものは、彼女を知る物なら誰もいない

 争うだけ無駄だと誰もが匙を投げるレベルのものだ

 だがしかし、ここ最近になって彼女の圧倒的な運気に陰りが見え始めていた
 
 原因はおそらく、彼女の最愛の者に幸運を分け与えすぎたからだろう

 その事に三人のアイドルが気付いた

 付け入るなら今しかない
 
 心の奥底に捻じ込んでいた想いが、爆発した


 アイドルフェイズに移行します

 鷹富士茄子 成否判定 ↓


事務所

モバP「茄子、大丈夫か?」

茄子 「もう心配し過ぎですよ~。これでもまだまだ運はいいんですから」

モバP「でもなあ……とりあえずこれ以上茄子の幸運を奪わないようにくっつくの禁止な」

茄子 「それが一番悲しいですよ!」

モバP「ちょっとの辛抱……なんだろ?」

茄子 「そうですけど……」

モバP「じゃあ我慢だ。もしもの事が茄子にあったら悲しいよ」

茄子 「プロデューサー優しいですね!大好きです!」ヒシッ

モバP「だから駄目だってば!」

 
鷹富士茄子 
アイドルフェイズ結果


親愛度76獲得


 島村卯月 成否判定 ↓


車内

モバP「卯月。最近調子よさそうだな」

卯月 「分かりますか?えへへ」

モバP「そりゃ分るさ。俺はお前のプロデューサーだぞ」

卯月 「そうですよね。分からないのは乙女心ぐらいですよね」

モバP「彼女持ちの人間に酷くないかい?」

卯月 「……そういう所です」

モバP「?」

卯月 「……まあいいです。これからどんどん頑張りますから!」

モバP「お、久々に聞いたな。卯月の『頑張ります』」

卯月 「はい!美嘉ちゃんに色々アドバイス貰ったので!」

モバP(城ケ崎さんに?キャラクターも方向性も違う気がするが……はて?)


島村卯月 アイドルフェイズ結果

島村卯月のスキル発動

獲得親愛度1.1倍

二宮飛鳥のスキル発動

親愛度5減少

親愛度66獲得


二宮飛鳥 成否判定 ↓


車内

モバP「飛鳥って友達いるの?」

飛鳥 「野暮から棒に失礼な質問をするね、プロデューサー」

モバP「いや、なんとなく気になっただけで他意はないんだが」

飛鳥 「……まあいいけどね。友と呼べる人間は存在するよ」

モバP「学校でだぞ?」

飛鳥 「念を押す意味が分からないな。本当に他意はないのかい?」

モバP「いやあ、自分の子供がこんなになったらどうなるのかなって思ってさ」

飛鳥 「……子供、茄子さんとのかい?」

モバP「ばっ、違-し!そんな事したことねーし」

飛鳥 「……動揺しすぎて不必要なことも喋っているよ」

モバP「はっ!?」

飛鳥 (まあボクには有益な情報だったけどね)

二宮飛鳥 アイドルフェイズ結果

親愛度67獲得


 向井拓海 成否判定 ↓


 ちょっと外します
 再開は一時半頃に

>>1的にこのスキルは面白いっていうのある?

>>595 未登場でってことですか?
 
 QエンディングパターンB・Hについて
 AHはハッピーですがBはブレイクです
  何がブレイクするかは内緒です

 Q拓海のスキルが……
 Aアイドルのスキルはルール改定に伴いちょこちょこいじりますが概ね決まっています
  その為今回のようなケースもあり得ます
  スキル変化が起こる場合はその旨が記載されています
  拓海にスキル変化はありません


事務所

拓海 「なあP。今回の仕事はバイクの仕事っつたよな」

モバP「ああ」

拓海 「じゃあこれは何だよ!」

アイドル対抗人間バイク対決!
バイクに扮した芸人を乗りこなせ!

モバP「駄目か?」

拓海 「あたりめーだろ!バイク舐めんな!」

モバP「飛鳥風に言うなら、これが若さ故の反抗か……」

拓海 「なんでアタシが悪い風になってんだよ!」

モバP「選り好みせずに何でもやれよ。2周目プロの輿水さんみたく」

拓海 「……最近見かけねーぞ、そいつ」

モバP「ん、言われてみればそうだな。主力だったはずだが」

モバP(トラブルでもあったか?うちは気を付けないとな)

向井拓海 アイドルフェイズ結果

親愛度35獲得


アイドルフェイズ終了

帰宅フェイズに入ります

親愛度上昇判定  ↓
1~33   5 
34~66  10
67~99  15
0      安価下


事務所

モバP「あ”あ”~疲れた」

茄子 「すごい声ですね~」

モバP「おう茄子、いたのか」

茄子 「はい。お茶です、どうぞ」

モバP「ん、ありがと」

茄子 「……」

モバP「……」ズズズ

茄子 「幸せ、ですね」

モバP「どうした、急に」

茄子 「ずっとこんな風に過ごせたらいいですね~」

モバP「なんかフラグっぽいぞ、それ」

茄子 「ふらぐ?」

モバP「……いや、何でもない」

帰宅フェイズ 結果

鷹富士茄子親愛度10獲得


 帰宅フェイズが終了しました

 1週目を終了します

 鷹富士茄子
親愛度 100/300→186/300
ステータス 普通

島村卯月
親愛度 50/300→116/300
ステータス 普通

二宮飛鳥
親愛度 50/300→117/300
ステータス 普通

向井拓海
親愛度  50/300→ 85/300
ステータス 普通


 二週目に入ります

 【日常フェイズ】

  茄子と会話するアイドル ↓

  1~33  卯月
 34~66  飛鳥
 67~99  拓海
   0    全員

 


【日常フェイズ・前半】

茄子 「あ」

茄子 「おはようございます、拓海ちゃん」

拓海 「……うす、茄子さん」

茄子 「……そう言えば私、拓海ちゃんとはあんまりお話したことないですね」

拓海 「そうっすね」

茄子 「そんな喋り方しなくてもいいですよ。プロデューサーに接してるみたいな感じで」

拓海 「……Pと」

茄子 「はい♪」

拓海 「……あんたってPにスカウトされたんだったよな」

茄子 「はい。プロデューサーに見つけてもらったんですよ」

拓海 「……アタシもだ。アタシもPに……スカウトされた」

茄子 「あら。お揃いですね」

拓海 (……同じ出発点だったはずなのに、なんでこんなに差が付いちまったんだ)

茄子 「?」

日常フェイズ・前半終了


【日常フェイズ・後半】

卯月 「飛鳥ちゃんの喋り方ってかっこいいよね!」

飛鳥 「そうかい?」

卯月 「うん!」

飛鳥 「そういう君も、なんていうか、その、普通だね」

卯月 「ひどい!」

飛鳥 「結構なことじゃないか」

卯月 「そこはせめて可愛いとか……」

飛鳥 「ああ、なるほど。ボクには無縁の言葉だから忘れていたよ」

卯月 「もう、飛鳥ちゃんたら」

モバP「」カタカタ

モバP「あれ、資料が……」

モバP「どこいったかな」スタスタ


飛鳥 「……」

卯月 「……」

飛鳥 「……」

卯月 「……」

飛鳥 「……」

卯月 「……」

モバP「あったあった」スタスタ

卯月 「じゃあ今夜も電話していいですか」

飛鳥 「構わないよ。アイドルの先輩たるあなたからは学ぶことも多いしね」

モバP(……二人の会話、なんか違和感あるな。なんだろう)

日常フェイズ・後半終了


 日常フェイズが終了しました

 アイドルフェイズに移行します


 鷹富士茄子 成否判定 ↓


 アナウンス忘れ
 
 向井拓海が鷹富士茄子に嫉妬心を持ちました


レッスン場

ルキトレ「あ、お疲れ様です!」

モバP「お疲れ様です。どうですか、茄子の調子は」

ルキトレ「そうですね。順調に仕上がってると思います」

モバP「そうですか」

モバP「……あれ?」

ルキトレ「どうかしましたか?」

モバP「いや、何でルキトレさんが今ここに?今はレッスン中のはずじゃあ」

ルキトレ「ああ、今日はマス姉さんが偶々来てたので見てやるって言われて」

ルキトレ「さすが茄子さん。私の料金で姉さんの教えが受けられるなんてついてますね!」

モバP「ははは……」

モバP(油断してたところでマストレさんのレッスン)

モバP(本人的にはラッキーとは言えないところだな)

鷹富士茄子 
アイドルフェイズ結果

親愛度62獲得


 島村卯月 成否判定 ↓


控え室

モバP「う、卯月?今、何て言った?」

卯月 「え、ですから、ブルマって可愛いですよねって」

モバP「……可愛いって事は着ることに躊躇いはないな?」

卯月 「え……はい」

モバP「イエス!」

卯月 「」ビクッ

モバP「あ、すまん。つい興奮してしまった」

卯月 「ま、まあ別にいいですけど」

モバP「時に卯月。スクール水着をどう思う?」

卯月 「え……普通に可愛いと思いますけど」

モバP「ひゃっほーう!!」

卯月 「……」

卯月 (……よく分かんないけど、着てあげた方がいいのかな)


島村卯月 アイドルフェイズ結果

島村卯月のスキル発動

獲得親愛度1.1倍

二宮飛鳥のスキル発動

親愛度5減少

親愛度85獲得


 二宮飛鳥 成否判定 ↓

>>596そうです、未登場のスキルです。


控え室

飛鳥 「……」

モバP「そうしょげるなって!リスナーの反応はむしろ良かったぞ?」

飛鳥 「……大口叩いて結果があれじゃあ誰だって気にするよ」

モバP「初めは皆あんなもんだって」

飛鳥 「ボクはあの番組を何度も聞いていた。構成だって分かっていた」

飛鳥 「なのにちょっと台本に無い事を振られただけで、頭が真っ白になってしまった」

飛鳥 「アイドルとしても、あの番組のファンとしても失格だよ……」

モバP「……そうか」

モバP「じゃあしょうがないな」

モバP「」カチ


飛鳥 『そそそそそそそそれはですね。何と言いますか?いわゆる非日常を求めて、的な?』

飛鳥 「」

飛鳥 『勿論それだけじゃないんですけど?例えば──────── 』

飛鳥 「プロデューサー!なんで録音してるんだよ!」

モバP「わはは!悔しかったら次にバッチリ決めて上書きするんだな!」

飛鳥 「……安い挑発だね。でも」

飛鳥 「嫌いじゃないよ」

二宮飛鳥 アイドルフェイズ結果

親愛度73獲得


 向井拓海 成否判定 ↓


事務所

拓海 (はあ……)

拓海 (Pが茄子さんと付き合ってるって事は、当然好みはああいう女って事だよな)

拓海 (いつも笑顔でゆるい雰囲気で……アタシとは正反対じゃねーか)

拓海 (唯一共通点があるとすれば)

拓海 (……)

ボインボイーン

拓海 「このスケベ!」

モバP「え、何が?」

向井拓海 アイドルフェイズ結果

獲得親愛度4


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します


 【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

  1~33  卯月 
 34~66  飛鳥
 67~99  拓海
   0    ↓


 工作を仕掛けられるアイドルを選択します

 スキル効果により茄子は狙われる確率低下

  1~23  茄子 
 24~61  飛鳥
 62~99  拓海
   0    全員


 島村卯月が鷹富士茄子に工作を仕掛けます

 成否判定 ↓ (ぞろ目で失敗)

>>622  自分のアイドルフェイズをスキップする

     相手のスキルを塗りつぶす
     ターン終わりに首位のアイドルの親愛度に割合ダメージ 特に個性が強いのはこの辺りですかね
   
    今日も中途半端ですが一旦ここまで


    それではお休みなさい


事務所

卯月 「うっ……ぐす……」

モバP「!? 卯月、どうした!何で泣いてるんだ!」

卯月 「えっと、その……何でもないです」

モバP「何でもないことないだろ!ちゃんと言ってくれ!」

卯月 「でも……」

モバP「卯月!」

卯月 「……私の言う事、信じてくれますか?」

モバP「当たり前だろ。俺はお前のプロデューサーなんだ。お前の味方だ」

卯月 「……そう言ってもらえると安心します。えへへ」

モバP「よしよし」ナデナデ

卯月 「その、私、茄子さんに言われたんです」

卯月 「私のアイドル活動が軌道に乗ったのは私の幸運のおかげだって」

モバP「な、なに?」


卯月 「プロデューサーさんの運が良くなって、営業がうまくいくようになって……私達の今があるのは茄子さんのおかげだって言われました」

卯月 「そんな風に言われて私、今までの努力が全部否定されたような気がして、悔しくて……」

モバP「ほ、本当にそんな事を茄子が言ったのか?聞き間違えじゃないのか?」

卯月 「」フルフル

卯月 「……プロデューサーさんには隠してたみたいですけど、最近の茄子さん、ちょっとイライラしてるみたいでした」

モバP「……全然気が付かなかった」

モバP「しょうがない……ここはしっかり言って聞かせないと」

卯月 「! 待ってください!」

モバP「卯月?」

卯月 「茄子さんも本気で言ったんじゃないと思います」

モバP「しかしだな」


卯月 「茄子さんだって人間なんですから、調子が悪くて何かに当たっちゃう事もあると思うんです」

モバP「……」

卯月 「だから今回は見逃してあげてください!私は大丈夫ですから!」

モバP「……本当か?無理してないか?」

卯月 「はい!プロデューサーさんに聞いてもらったらスッキリしました!」

モバP「そうか……すまんな」

卯月 「どうして謝るんですか?変なプロデューサーさん」

モバP「ははは」

モバP(茄子……)

モバP(俺のケアが足りていないのか?)

モバP(何でも打ち明けてくれてると思っていたのは、俺の思い上がりだったのか?)

卯月 「……」


陰謀フェイズ結果

二宮飛鳥スキル発動

鷹富士茄子 親愛度5減少

島村卯月  親愛度42獲得

鷹富士茄子 親愛度42減少


 陰謀フェイズが終了しました

 帰宅フェイズに移行します

 親愛度上昇判定  ↓
1~33   5 
34~66  10
67~99  15
0      安価下


 事務所

茄子 「お疲れ様です~」

モバP「おう、お疲れ」

茄子 「聞いてくださいよ。今日は帰りのタクシーで一度も信号に引っかからなかったんです」

茄子 「段々と私の調子も戻ってきてるみたいです~」

モバP(この笑顔の裏で)

モバP(……卯月だって言ってたじゃないか。茄子だって人間なんだ。そういう感情もあるさ!)

モバP(俺が受け入れてやらないでどうするんだ)

茄子 「もおー!聞いてるんですか!」

モバP「! おお、すまんすまん」

帰宅フェイズ結果

鷹富士茄子 親愛度5獲得


二週目が終了しました

鷹富士茄子
親愛度 186/300→206/300
ステータス 普通

島村卯月
親愛度 116/300→243/300
ステータス 普通 →慢心

二宮飛鳥
親愛度 117/300→190/300
ステータス 普通

向井拓海
親愛度  85/300→ 89/300
ステータス 普通→嫉妬心(茄子)


  すいません今日はここまでにします
  去年もちえりんの誕生日体調悪かったんだよなぁ……

  安価だけ飛ばしておきます
  
  三週目に入ります

 【日常フェイズ】

  茄子と会話するアイドル ↓

  1~33  卯月
 34~66  飛鳥
 67~99  拓海
   0    全員

 それではお休みなさい


【日常フェイズ・前半】

事務所

茄子 「あの……卯月ちゃん!」

卯月 「あ、茄子さんおはようございます。どうしたんですか?」

茄子 「ちょっと相談、というか聞きたい事があるんです」

卯月 「私にですか?」

茄子 「はい。最近プロデューサーに変わって事ってありませんでしたか?」

卯月 「変わったことですか?うーん……特に思いつかないですね。何でですか?」

茄子 「勘違いかもしれないけど、最近ちょっとよそよそしい気がして……」

卯月 「……きっとプロデューサーさんなりに気を使っているだけだと思いますよ!」

茄子 「う~ん。やっぱりそうなんですかね~」

卯月 「はい!きっとそうですよ!」

茄子 「……うん。ありがとう、卯月ちゃん」

卯月 「えへへ。お役に立てて嬉しいです!」

前半終了


【日常フェイズ・後半】

事務所

拓海 「……まあ気を付けるとこはこんなもんかな」

飛鳥 「なるほど。分かりやすい説明をありがとう、向井先輩」

拓海 「何だよその呼び方。むず痒いから止めてくれ」

飛鳥 「そうなのかい?あなたの経緯からして、上下関係はきっちりしてそうだと思ったけどな」

拓海 「……アタシはもう足を洗ったんだ。もう関係ねえよ」

飛鳥 「ふうん」

拓海 「なんだよ」

飛鳥 「いや、ちょっと意外だっただけさ」

飛鳥 「……意外と言えばプロデューサーに対する態度もそうだよね」

拓海 「あ?何の話だよ」


飛鳥 「ボクの勝手なイメージだけど、あなたはもっとガンガンいく人なのだと思っていたよ」

拓海 「だから何の話だよ」

飛鳥 「何って……あなたはプロデューサーの事が好きなんだろう?」

拓海 「は?……はあああああああ!?」

飛鳥 「……」

拓海 「いやちげーし!アタシはあいつの事なんてなんとも思ってねーし!」

飛鳥 「……本当かい?」

拓海 「あ、ああ当たり前だろ!大体あいつには茄子さんがいるじゃねーか!」

飛鳥 「……そうか。君はまだその『段階』なんだね」

拓海 「な、何?」

飛鳥 「やれやれだ。こんな事ならあなたではなく、もっと島村卯月を警戒しておくんだったね」

拓海 「……お前、何を」


飛鳥 「……プロデューサーはボクが貰う」

飛鳥 「これだけ理解してくれ。それでこの話は終わりだよ」

飛鳥 「じゃあボクはそろそろ帰るよ。さようなら」

バタン

拓海 「……何言ってんだあいつ」

拓海 「新入りのくせしやがって」

拓海 「あいつに!アタシの!何が分かるってんだ!!」

拓海 「ふざけんな!潰すぞ中坊が!!!」

後半終了


 日常フェイズが終了しました

 アイドルフェイズに移行します


 鷹富士茄子 成否判定 ↓


 事務所

茄子「プロデューサー。私の特技覚えてますよね」

モバP「隠し芸、だよな」

茄子 「そろそろそれを生かした仕事もしてみたいんですけど」

モバP「茄子、よく聞いてくれ」

モバP「隠し芸ってやつはどうにも年末年始のイメージが強い」

モバP「お正月以外の露出を増やしていこうと考えてる今、それをやるのはあまりよくないと思うんだ」

茄子 「……本音は?」

モバP「だって微妙なんだもん、茄子の隠し芸」

茄子 「ひどいです~!」

鷹富士茄子 
アイドルフェイズ結果

親愛度67獲得


 島村卯月 成否判定 ↓


卯月の部屋

卯月 (あわわわわ!)

卯月 (つ、ついにプロデューサーさんをお部屋に呼んじゃいました!)

卯月 (ひょっとしたら、い、一気親密になれちゃうかな!)


モバP「よ~し、こっちは片付いたぞ。そっちはどうだ~」

卯月 (なんて思っていた時期が私にもありました)

卯月 (こんな事ならちゃんとお部屋掃除しておくんでした……トホホ)

モバP(何だかんだで女の子の部屋だよな、いい匂いするし)

モバP(……いかんいかん。何考えてんだ俺)


島村卯月 アイドルフェイズ結果

島村卯月のスキル発動

獲得親愛度1.1倍

二宮飛鳥のスキル発動

親愛度5減少

『慢心』の効果で獲得親愛度半減

親愛度52獲得


 二宮飛鳥 成否判定 ↓


車内

モバP「なあ飛鳥」

飛鳥 「ん?」

モバP「お前言ってたよな。思春期の14歳なんてこんなもんだって」

飛鳥 「言ったかもしれないね」

モバP「俺飛鳥みたいな子一人も見かけないんだけど」

飛鳥 「表に出さないだけさ。本質は皆こんなものだよ」

モバP「どっから出てくるんだその自信。別にいいけど」

飛鳥 「……それにしても全く進まないね」

モバP「ホントにな。飛鳥、ラジオつけていいぞ」

飛鳥 「そうかい?じゃあ遠慮なく」

ラジオ『闇に飲まれよ!』

モバP「……ああ、いたな」

飛鳥 「……この人と一緒にされるのはちょっと違うかな」

二宮飛鳥 アイドルフェイズ結果

親愛度58獲得


 向井拓海 成否判定 ↓


ライブ会場

拓海『そろそろアタシの本気も聞かせてやんないといけねぇよな……さぁ、いくぜぇぇッ!!』

ウオオオオオオッ!!!

スタッフ「いやあ、すごいですね、モバPさん!」

モバP「はい。言う事なしですよ」

モバP(ここの所悩んでたみたいだが、どうやら吹っ切れたみたいだな)

モバP(多少の事なら自分で解決してしまう。流石だな拓海)

モバP(これはネタじゃなくてちゃんとしたご褒美を考えないとな)

向井拓海 アイドルフェイズ結果

親愛度96獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します

【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

  1~33  卯月 
 34~66  飛鳥
 67~99  拓海
   0    ↓

工作を仕掛けられるアイドルを選択します

 スキル効果により茄子は狙われる確率低下

  1~23  茄子 
 24~61  卯月
 62~99  拓海
   0    全員


 二宮飛鳥が向井拓海に工作を仕掛けます

 成否判定(ぞろ目で失敗) ↓


事務所

飛鳥 「やあ」

拓海 「……よお」

飛鳥 「怖い顔だね。潰すぞ中坊、だっけ?」

拓海 「……」

飛鳥 「ふふ、そりゃ聞こえるよ。すぐにあんな大声出したらね」

飛鳥 「ああ待ってくれ。これでもボクは反省してるんだ」

飛鳥 「だから今日はあなたに耳よりの情報を持ってきたんだよ」

拓海 「……言ってみろ」

飛鳥 「実は明後日。プロデューサーが卯月とどこかに出かけるらしい」

飛鳥 「名目はどうあれ、実質的にはデートだね」

飛鳥 「待ち合わせ場所は駅前の金のスタドリ像の前だって話だ」


拓海 「……それをアタシに言ってどうするつもりだ?」

飛鳥 「さあ?情報はただの情報だ。それをどう生かすかはあなた次第だ」

飛鳥 「何もしないのもよし。妨害するもよし。こっそり覗いてプロデューサーの好みを把握するもよしだ」

飛鳥 「……因みにその日、ボクは仕事でね。悔しいなあ。実に悔しい」

飛鳥 「分かっていながら何も出来ないんだからね」

拓海 「……分かった。アタシはアタシののしたいようにさせてもらう」

飛鳥 「うん」

飛鳥 「……さて」

飛鳥 「プロデューサーに電話するか」

後日、モバPに拓海は挙動不審な所を発見され、大層呆れられた


陰謀フェイズ 結果

鷹富士茄子スキル発動

陰謀フェイズダメージ二倍

二宮飛鳥スキル発動

鷹富士茄子親愛度5減少

二宮飛鳥  親愛度25獲得
鷹富士茄子 親愛度5喪失
向井拓海  親愛度51喪失



 陰謀フェイズが終了しました

 帰宅フェイズに移行します

 親愛度上昇判定  ↓
1~33   5 
34~66  10
67~99  15
0      安価下


事務所

モバP「なすー」

茄子 「なすじゃなくてかこですよー♪」

茄子 「ってどうしたんですか、いきなり」

モバP「いや、最近このやりとりしてないなって思って」

茄子 「そう言えばそうでしたね~」

モバP「というわけで。なすなすなすなすなす」

茄子 「れ、連呼されるのはちょっと~」

帰宅フェイズ結果

鷹富士茄子 親愛度10獲得


三週目が終了しました

鷹富士茄子
親愛度 206/300→278/300
ステータス 普通

島村卯月
親愛度 243/300→295/300
ステータス 慢心→普通

二宮飛鳥
親愛度 190/300→273/300
ステータス 普通

向井拓海
親愛度  89/300→ 134/300
ステータス 嫉妬心(茄子)→嫉妬心(茄子・飛鳥)


一旦ここまで

安価だけ飛ばしておきます
  
  四週目に入ります

 【日常フェイズ】

  茄子と会話するアイドル ↓

  1~33  卯月
 34~66  飛鳥
 67~99  拓海
   0    全員

 それではお休みなさい


事務所

飛鳥 「やあ。こんにちわ、茄子さん」

茄子 「こんにちわ飛鳥ちゃん」

飛鳥 「調子はどうだい?プロデューサーの話だと大分戻ってるってことだけど」

茄子 「そうですね~。もうほとんど元通りですよ~」

飛鳥 「それは良かった。それにしても、どうしてあなたは幸運を分け与えたりしたんだい?」

茄子 「だって好きな人には幸せになって欲しいじゃないですか」

飛鳥 「……ふうん、じゃあ」

飛鳥 「あなたより他の人の方がプロデューサーを幸せにできると判明したら、あなたはすぐに身を引くのかな?」

茄子 「……え?」


飛鳥 「誰でもいい。ボクでも卯月でも拓海さんでも知らない誰かでも。あなたはプロデューサーの幸せの為に身を引けるのかな」

茄子 「そ、そんなの嫌です!」

飛鳥 「何故?身を削ってまで、彼の幸せを望むのだろう?だったら」

茄子 「私はプロデューサーと一緒に幸せになりたいんです!」

飛鳥 「……違うね。あなたはプロデューサーを自分に依存させようとしている。決して離れられないように」

飛鳥 「茄子さんの幸運に慣れてしまったら、もう普通の運勢では満足できなくなってしまうからね」

茄子 「違います!どうしてそんな事言うんですか!」

飛鳥 「……さあ、どうしてだろうね」

飛鳥 「あなたみたいな人には、分からないものなのかな。持たざる者の気持ちなんてさ」

茄子 「……飛鳥ちゃん」

前半終了


【日常フェイズ・後半】

レッスン場

卯月 「拓海さん、お疲れ様です!」

拓海 「……卯月」

卯月 「どうしたんですか、怖い顔して」

拓海 「ケッ、アタシは元々こういう顔だよ」

卯月 「そんな事ないですよ!」

卯月 「この間プロデューサーさんに尾行がバレた時なんて、すごく面白かったですよ!」

拓海 「んだよ!文句でも言いに来たのかよ!」

卯月 「いえ、逆ですよ」

拓海 「何?」


卯月 「確かにこの間はあのまま解散になっちゃって残念でしたけど」

卯月 「デートはこれからも何回でも出来るので気にしないでください!」

拓海 「!」

卯月 「それだけ言いたかったんです!じゃあ私は先に事務所に戻りますね!」

バタン

拓海 「何回でも出来る、か」

拓海 「もう彼女気どりかよ……くそが!」

後半終了


 日常フェイズが終了しました

 アイドルフェイズに移行します


 鷹富士茄子 成否判定 ↓

境界線突破だな


控え室

モバP「……」

茄子 「……」

モバP「……茄子。感想は?」

茄子 「は、恥ずかしいです~」

モバP「でも茄子が言い出したんだぞ?若い子が着るみたいな衣装が着てみたいって」

茄子 「そ、そうですけど、スカートの丈が短くて」

モバP「ははは。茄子なら見えちゃうようなこともないだろ」

茄子 「そういう事じゃ、きゃあ!」ドテ

モバP「! おい、だいじょ……うぶだな、うん」

茄子 「……見ました?」

モバP「ううん?その瞬間だけ目が凄く乾いてて何にも見えなかった」

茄子 「もう!プロデューサーのエッチ!」

モバP「ええ!俺が悪いのか!?」

アイドルフェイズ結果

鷹富士茄子 親愛度78獲得


 島村卯月 成否判定 ↓


コンサートホール

卯月 「すごいですね」

卯月 「明日にはこの会場いっぱいにファンの人達がきて、その前で私が歌うんですね」

モバP「ああ。これも全部卯月が頑張ったからだ」

卯月 「」フルフル

卯月 「私も頑張りましたけど、やっぱりプロデューサーさんのお蔭です」

卯月 「養成学校で中々結果が出せずにいた私を拾ってくれて」

卯月 「凛ちゃんや未央ちゃんみたいな素敵な仲間に引き合わせてくれました」

卯月 「私に魔法を掛けてくれたのは、間違いなくプロデューサーさんです」

モバP「……まあ、そう言ってもらえるなら嬉しいよ」


卯月 「でも……」

モバP「ん?」

卯月 「これで終わりじゃないですよね?」

卯月 「これからも私の事、いたっ!」

モバP「そういう事はまずこのライブを成功させてから言うんだな」

卯月 「……そうですね!島村卯月、頑張ります!」

モバP「おう!」


島村卯月 アイドルフェイズ結果

島村卯月のスキル発動

獲得親愛度1.1倍

二宮飛鳥のスキル発動

親愛度5減少

親愛度89獲得


 二宮飛鳥 成否判定 ↓

そういえば拓海は卯月に対して嫉妬しないの?


車内

モバP「いやー驚いたな」

飛鳥 「?」

モバP「飛鳥って敬語使えたんだな」

飛鳥 「本当に君はたまに失礼だよね」

モバP「いやだって」

飛鳥 「言葉遣いを使い分ける程度の知性は持ってるつもりだよ」

モバP「そりゃそうか」

モバP「でもまあ、マストレさんにため口言って扱かれるのも悪くないかなって」

飛鳥 「おい」

二宮飛鳥 アイドルフェイズ結果

親愛度75獲得

>>745します。アナウンス忘れです

 向井拓海 成否判定 ↓

ここまでくると人間関係をドロドロさせるナニかがこのスレに憑いてるんじゃないかと思ってしまうな…




拓海 「見せすぎだろォッ、この水着!」

モバP「大丈夫だ。R指定にはならん」

拓海 「判断基準おかしいだろ!」

モバP「まあまあ。ニッコリ笑ってはい」

拓海 「たくみーん!……ってやるわけねえだろ!」

モバP(やってるじゃん)

拓海 「ったく、タダじゃ済まさねーからな」

モバP「はいはい」

モバP(全く。前置きが長いというかなんというか……)

モバP(まあこれがアイツのリズムだし、しょうがないか)

向井拓海 アイドルフェイズ結果

親愛度17獲得


 鷹富士茄子・島村卯月・二宮飛鳥の親愛度が300を超えました

 このままターンが終了した場合上記三名が勝者となります

 


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します

 勝利条件達成者が複数います

 特殊コマンドが発生します

【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

  1~15  卯月 
 16~30  飛鳥
 31~70  拓海
 71~00  ???

工作を仕掛けられるアイドルを選択します

 スキル効果により茄子は狙われる確率低下

  1~23  茄子 
 24~61  飛鳥
 62~99  拓海
   0    全員


 島村卯月が二宮飛鳥に工作を仕掛けます

 成否判定↓(ぞろ目で失敗)

がんばります!(ゲス顔)


女子寮・飛鳥の部屋

携帯 『』ヴィーヴィー

飛鳥 「ん?」

飛鳥 「……卯月か」

飛鳥 「もしもし」

卯月 『夜遅くにごめんね。今大丈夫かな?』

飛鳥 「少しだけならね」

卯月 『……うん。大丈夫、すぐに済むから』

飛鳥 「そうかい。それで?」

卯月 『この間の私とプロデューサーさんとのデート、拓海さんに教えたの飛鳥ちゃんでしょ?』

飛鳥 「……さあ、どうかな」


卯月 『拓海さんにも言ったんだけど、別に怒ってるわけじゃないよ?』

卯月 『だから正直に言って欲しいな』

飛鳥 「怒ってない、ね。それは嘘だね」

飛鳥 「わざわざ電話してきてまで問いただすなんて、気にしている証拠だろ」

卯月 「……それで?認めるの?認めないの?」

飛鳥 「ははっ。悔しくてしょうがないんだね。いいよ、認めてあげるよ」

飛鳥 「ボクが拓海さんを煽って行かせたんだ」

飛鳥 「実に単純で笑っちゃったよ」

卯月 『……だそうですよ、プロデューサーさん』

飛鳥 「!?」


モバP『飛鳥……お前』

飛鳥 「え、な、何で?ち、違うんだプロデューサー!これはほんの冗談なんだよ!」

モバP『あの日拓海があの場にいたことはどう考えても不自然だった』

モバP『そしたら卯月に心当たりがあるというか確認してみたが』

モバP『残念だ』

飛鳥 「違う!だったらこれだって不自然だろう!ボクは嵌められたんだ!」

モバP『……もういい。今回の事は忘れてやる』

モバP『早く寝ろよ、飛鳥。じゃあな』ブツッ

飛鳥 「待って!待ってくれ!プロデューサー!」

携帯 『』

飛鳥 「……」

飛鳥 「……やられた」

飛鳥 「……もうどうしようもない」

飛鳥 「あいつはきっと……ここまで計算してワザとボクにデートの日取りを……」

飛鳥 「とんだ道化じゃないか……」

陰謀フェイズ 結果

鷹富士茄子スキル発動

陰謀フェイズダメージ二倍

二宮飛鳥スキル発動

鷹富士茄子親愛度5減少

島村卯月  親愛度50獲得
鷹富士茄子 親愛度5喪失
二宮飛鳥  親愛度50喪失


 陰謀フェイズが終了しました

 エンディングはすでに確定しています

 帰宅フェイズをスキップしエンディングへ向かいますか?

 1はい 2いいえ
 
 ↓5までで多数決 3時50分で締切ます


帰宅フェイズはスキップされました

エンディングへ移行します

最終成績

鷹富士茄子
親愛度 351/300
ステータス 普通

島村卯月
親愛度 434/300
ステータス 普通

二宮飛鳥
親愛度 298/300
ステータス 普通

向井拓海
親愛度 151/300
ステータス 嫉妬心(茄子・飛鳥・卯月)

飛鳥悪堕ち不可避、しまむらさんマジこわい

そういえば二週目の幸子も14歳…


【エンディング】

事務所

飛鳥 「……」

拓海 「……おい。もう時間だぞ」

飛鳥 「……そうかい」

拓海 「チッ!まったく打たれ弱ええやつだな!いい加減シャキッとしろや!」

飛鳥 「……もう少しだったんだ。もう少しで全部うまくいくはずだったんだ」

拓海 「うまくいくも何もねーよ!結局Pは茄子さんと結婚したんだ!アタシ達じゃどうしようも無かったんだよ!」

飛鳥 「……そう……だね。せめて島村卯月にプロデューサーを取られなかっただけ、マシだと思うしかないよね」

拓海 (……その割には卯月がケロッとしてるのが引っかかるが)

飛鳥 「……自分で歩けるよ……降ろしてくれないかい」

拓海 「ふん。お断りだ!」


拓海 (……まあ気にしてもしゃーねーか)


同時刻神社

モバP「悪いな茄子。新年早々留守にしちゃって」

茄子 『本当ですよ~!新年早々、新婚早々お仕事ばっかり!寂しくて死んじゃいます!』

モバP「おいおい縁起でもないこと言うなよ。分かってくれるだろ、この業界人なんだから」

茄子 『それは……そうですけど』

モバP「出来るだけ早く帰るからさ。な?」

茄子 『う~!約束ですよ!寄り道しちゃ嫌ですよ!』

モバP「分かってるって。もう切るぞ?」

茄子 『はい。あなたに幸あれ~♪』ブツッ

モバP「……ふう」

卯月 「お電話終わりましたか?」

モバP「ああ」


卯月 「じゃあ早く行きましょう!そうだ、一緒におみくじ引きませんか?」

モバP「……なあ卯月……本当にこれでいいのか?俺は……」

卯月 「駄目ですよプロデューサーさん。茄子さんの事、大切にしなくちゃ」

卯月 「お腹だって大っきくなってきてるんですから」

モバP「……」

卯月 「茄子さんの事も好きなんですよね?」

モバP「ああ。当然だ。愛してる」

卯月 「私の事もですよね?」

モバP「……もちろんだ」

卯月 「じゃあそれでいいじゃないですか」

モバP「……」

卯月 「さ、行きましょう!今年も卯月をヨロシクです♪」


俺の優淳不断さが生み出してしまった三角関係は、終ぞ誰にも知られることは無かった

きっと茄子の幸運のおかげなのだろう

彼女の幸運を利用し彼女を裏切り続ける俺は

どこで、報いを受ければいいのだろうか

終わり


 以上で3周目を終了します。
 エンディングの卯月優遇()は400越えの特典ですかね
 卯月Pの方ごめんなさい

 4周目を行うに当たり以下の調整を行います

・日常フェイズの投下レスのコンマ値をそのターンのNGコンマとし
 その数値がアイドルフェイズで出た場合失敗判定とします

・キャラセレクトに「千川ちひろ」が追加されました
 千川ちひろは嫁としてのみ選択できます

 
 人います?
 いるならキャラセレクト安価出しますが

 

一度選ばれた負けアイドルがもう一度選ばれたらそのアイドルは同一人物扱い?

>>814正直のあさんは綺麗に〆ちゃったんで困ってます
  他の子はまだいけるんですが……

 それではキャラセレクト安価を飛ばします

嫁アイドル、担当アイドルを選択します。トレーナー族・長野・岡山組及び3周目に参戦したアイドル・勝利経験者は選択できません
嫁アイドル   ↓3
担当アイドル  ↓6以降で最初に上がった各属性のアイドル


 以下のように決定しました

 嫁 千川ちひろ
Cu 三村かな子(安価無効につき繰り下がり)
Co 高垣楓  (安価無効につき繰り下がり)
Pa 日野茜


 千川ちひろには二つにモードがあります
 どちらでプレイするか選択してください

 A鬼・悪魔 「訴訟も辞さない」
 B天使・女神「恐れ多い」

 すいません範囲指定してませんでしたね
 とりあえずAの方が多いようなのでAで行きます

 スキルの公開は次回に

 それではお休みなさい

>>804 優柔不断か?

Pに対して鬼・悪魔なのかPを奪おうとするアイドルに対して鬼・悪魔なのか、そこが大切だ
天使だったら「わたしは結ばれるだけで満足です。アイドルとのスキンシップは、大切ですよね…私、我慢しますから…」
との良妻っぷりが見えたかもしれなかった。だが可能性すら残らないね、仕方ないね。鬼・悪魔が訴訟するレベルだもんね

>>868 そうですね。お恥ずかしい

ステータスと導入だけ置いていきます
開始はもう少しお待ちください


千川ちひろ(鬼・悪魔モード)
親愛度 100/300
ステータス 危機感(楓・かな子・茜)
スキル1 搾取
効果 常に全アイドルに対し『危機感』を持つ
    陰謀フェイズの参加率上昇
    与ダメージ1.n倍 (n=現在順位*2)   

スキル2 ドリンク依存
効果 アイドルフェイズ成功時の親愛度獲得値の20以上が確定する

高垣楓
親愛度 50/300
ステータス 普通
飲酒ゲージ 楽 / 悪
スキル 神秘的なダジャレディ
効果 陰謀フェイズの標的にされた時、失敗率を3倍にする

三村かな子
親愛度 50/300
ステータス 普通
スキル お裾分け
効果 日常フェイズで会話したアイドルにそのターンの陰謀フェイズで標的にされない

日野茜
親愛度  50/300
ステータス 普通
スキル 元気少女
効果 アイドルフェイズの獲得親愛度が10以下だった場合再度判定し
    より高い方を採用する

【導入フェイズ】

 まったく。最近、アイドルの皆さんが色気づいていていけませんね

 もちろん彼女達の事は好きですよ。金のなる木なんですから

 ですがそれは何が何でも優先すべき、守るべきもの、というわけではありません

 育ち過ぎて住居への日光を遮るというのなら

 伸びてきた蔓が住居に絡みつくというのなら

 私は処分を躊躇いません

 切り倒して、掘り返して、燃やしてしまいましょう

 また新しく植えなおせばいいんですから

 さあ
 
 伐採の時間ですね

ところで茜スキルに関して質問だけど
獲得10以下で振り直し範囲は失敗でマイナスになった場合も含まれるん?
大体4~5回程度で決着する現在のペースだとかなりつらい能力に見えたが

>>877成功時だけです。島村さんを見習って頑張りましょう

 アイドルフェイズに入ります

 千川ちひろ 成否判定 ↓


事務所

モバP「……ちひろさん。今月の分です」

ちひろ「はいはい、今数えますからね~」

モバP「早く!早くしてくださいよ!」

ちひろ「うるさいですね。私の至福の時間の邪魔をするなら値上げしますよ?」

モバP「うっ、すいません」

ちひろ「分かればいいんですよ……はい、確かに」

ちひろ「じゃあ、どうぞ」ゴト

モバP「ああ早く早く!」ゴクゴク

モバP「フーフー……あれ?」

ちひろ「どうかしましたか?」

モバP「いえ、なんかドリンクがいつもより多いような」

ちひろ「ああ、いつも頑張って下さっているので、少しおまけしておきましたよ」


モバP「えっ!いいんですか!」

ちひろ「私とプロデューサーさんの仲じゃないですか♪」

モバP「ああ、さすがちひろさんだぁ……」

ちひろ「大げさですねえ」

ちひろ(ま、飲めば飲むほど依存度が上がるんですから、ねえ?)

アイドルフェイズ結果

千川ちひろ 親愛度93獲得


 高垣楓 成否判定 ↓


 飲酒ゲージについて
 飲酒ゲージはモバPと楽しくお酒を飲めたか
 悪酔いしてモバPに迷惑をかけたかによりどちらかが増加します
 最大値は10で楽が溜まると親愛度30獲得、悪が溜まると30喪失します

 判定方法は指定先のコンマが偶数なら楽、奇数なら悪が溜まります
 増加する数値はコンマの十の位の値です
 00は10増加します

 高垣楓 飲酒ゲージ判定 ↓

連取りでずれる?

>>893
>>149より今回は5分以上経ってるので有効です

お店

 楓 「プロデューサー、かんぱ~い」

モバP「乾杯じゃないですよ。まだ仕事残ってたのに」

 楓 「いいじゃないですか、たまには休まないと」

モバP「……まあ来てしまったものは仕方ないですかね」

 楓 「そうそう仕方ないんです」

 楓 (プロデューサー、こんなに痩せてしまって……)

 楓 (ちひろさんとお付き合いするようになってから急に)

 楓 (……何とかちひろさんから引き剥がさないと)

アイドルフェイズ結果

高垣楓 親愛度5獲得

飲酒ゲージ 楽5獲得
 


 三村かな子 成否判定 ↓


事務所

モバP「かぁーな子くぅーん!俺はさっき何て頼んだかなぁ!」

かな子「えっと、お昼ご飯用に軽くつまめる物って」

モバP「それでなんでケーキ(しかもホール)なんだよ!」

かな子「美味しいじゃないですか」

モバP「そういう問題じゃないよ!?」

かな子「いつま私食べてますし」

モバP「……いつも食べてる?この量を?」

かな子「あ」

モバP「かぁーな子くぅーん!マストレさんの所でところで特訓じゃあ!」

かな子「いやあああああっ!」

アイドルフェイズ結果

三村かな子 親愛度33喪失


 日野茜 成否判定 ↓


 日野茜のスキル発動
 
 再判定 ↓


事務所

 茜 「プロデューサー!!最近運動してますか!!!」

モバP「え、いや……最近はあんまり」

 茜 「ダメですよ!!!私と一緒に運動しましょう!!」

モバP「え~でもなあ」

 茜 「朝少し散歩するだけでもいいですから!!」

 茜 「駄目ですか!!」

モバP「むう……」

モバP(確かに最近は何でもドリンクでも誤魔化してたし……少しぐらい体を動かした方がいいかもしれん)

モバP「分かった。じゃあとりあえずこの曜日とこの曜日辺りで」

 茜 「はい!!楽しみですね!!」

アイドルフェイズ結果

日野茜 親愛度40獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 帰宅フェイズに移行します

 【帰宅フェイズ】

親愛度上昇判定  ↓
1~33   5 
34~66  10
67~99  15
0      安価下


事務所

ちひろ「プロデューサーさん、最近アイドルの子達とはうまくやっていますか?」

モバP「はあ、ボチボチと」

ちひろ「……随分と曖昧な答えですね」

ちひろ「しっかり答えて頂かないと困るんですけどね!」バン

モバP「ひっ!そ、その今までと変わりありません!」

ちひろ「……そうですか。大声を出してすいませんでした」

モバP「いえ!俺が愚図だからで」

ちひろ「プロデューサーさん?別に私はあなたをいじめたいわけじゃないんです」

ちひろ「心配するあまり、つい熱が入ってしまったというか」

ちひろ「とにかくあまりご自身を卑下しないでくださいね?」

モバP「は、はい!」

モバP(やっぱりちひろさんは優しいなあ)

ちひろ(……とか思ってるんでしょうねえ、この人は)

帰宅フェイズ 結果

千川ちひろ 親愛度15獲得


一週目が終了しました

千川ちひろ
親愛度 100/300→208/300
ステータス 危機感(楓・かな子・茜)

高垣楓
親愛度 50/300→55/300
飲酒ゲージ 楽5/悪0
ステータス 普通 

二宮飛鳥
親愛度 50/300→17/300
ステータス 普通

向井拓海
親愛度  50/300→ 90/300
ステータス 普通

>>918訂正

一週目が終了しました

千川ちひろ
親愛度 100/300→208/300
ステータス 危機感(楓・かな子・茜)

高垣楓
親愛度 50/300→55/300
飲酒ゲージ 楽5/悪0
ステータス 普通 

三村かな子
親愛度 50/300→17/300
ステータス 普通

日野茜
親愛度  50/300→ 90/300
ステータス 普通



 二週目に入ります

 【日常フェイズ】

  ちひろと会話するアイドル ↓

  1~33  楓
 34~66  かな子
 67~99  茜
   0    全員

この状況だと九割九分ありえんとは思うけど飛鳥とチッヒがぶつかったらどうなるのん?
常時危機感状態と能力使用時に親愛-5だと判定するたびに5減って悪魔キラーASUKAになってた?


事務所

 楓 「……」

ちひろ「あら、楓さん。おはようございます」

 楓 「……おはようございます。プロデューサーどちらに?」

ちひろ「プロデューサーさんなら外回りですよ」

 楓 「そうですか。……ちょっとちひろさんにお尋ねしたいことが」

ちひろ「はい?なんでしょうか?」

 楓 「約束。覚えていますか?」

ちひろ「漠然としていてよくわかりませんが」

 楓 「『プロデューサーの事を幸せにする』」

 楓 「お二人がお付き合いすると仰ったとき、私と約束したはずです」


ちひろ「あ、はいはい。あれですね、ちゃんと覚えてますよ」

ちひろ「以前より幸せになっていると思いますよ。大好きなプロデュース業に限界を超えて入れ込めるんですから」

 楓 「本気で言ってますか?あの人は今にも倒れてしまいそうなのに」

ちひろ「太く短く。そういう生き方もあるでしょう」

 楓 「……よく分かりました」

 楓 「やはりあなたには任せておけませんね」

 楓 「失礼します」

バタン

ちひろ「……もう遅いと思いますけどね」

前半終了


帰り道

かな子「今日も疲れたね~」

 茜 「そうですか?私はまだまだいけますが!!」

かな子「あはは……茜ちゃんは本当に元気だね」

 茜 「はい!!」

かな子「Pさんにも分けてあげて欲しいぐらい……」

 茜 「そうですね!!とりあえず今度一緒に軽く運動する約束をしていますよ!!」

かな子「運動?」

 茜 「はい!!体を動かせばスッキリして元気も出ます!!」

かな子「そ、そうかな~」

 茜 「はい!!せっかくですからかな子さんも一緒にどうですか!!」

かな子「え、私も!?」


 茜 「はい!!遠慮なさらずに!!」

かな子「いや、私は……」

 茜 「さあダッシュして帰りましょう!!」

かな子「え、今から!?」

 茜 「さあさあ!!」

かな子「え、ちょっ、ちょっと待って!」

かな子(……でも、私も何かPさんにしてあげたいな)

 茜 「ボンバー!!!!」

かな子(この場を乗り切れたら、だけど……)

後半終了

 
 日常フェイズが終了しました

 高垣楓が千川ちひろに嫉妬心を持ちました

 アイドルフェイズに移行します


 千川ちひろ 成否判定 ↓


事務所

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございます。ドリンク足りてますか?今なら」

モバP「あ、いらないです」

ちひろ「……は?」

モバP「何か今日は飲まなくても平気そうなんですよ」

ちひろ「へ、へえ。それはそれは」

ちひろ(な、何で急に!?)

モバP「ふう。茜の散歩はもう散歩じゃねえよ。普通にジョギングだよ……」

ちひろ(ま、まさか汗と一緒に依存性物質が流れ出たんじゃ)

ちひろ(これは思わぬ盲点!今から作り直して予算が……ああもう!)

アイドルフェイズ 結果

千川ちひろのスキル発動

千川ちひろ 親愛度20獲得

そろそろ次建てますかね

 高垣楓 成否判定 ↓

 このターンのNGコンマ 9、16 80、98


 高垣楓 飲酒ゲージ判定 ↓
 コンマが偶数なら楽、奇数なら悪が溜まります

 次スレです

 モバP「愛は惜しみなく奪うものなり」第二幕【コンマスレ】
 モバP「愛は惜しみなく奪うものなり」第二幕【コンマスレ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402656110/)

 ルール説明載せた方がいいですかね?

楓さん猛追してんなぁ…アイドルフェイズと飲酒(楽)あわせればギリギリ一撃圏内に入るし
ルールは一度改定してあるし、確定した物を>>2>>3あたりにぺターしておいた方が新規さん入りやすいかな

 
事務所

 楓 「プロデューサー、出来ましたよ」

モバP「おお、おいしそうですね!」

モバP「……見事に酒のつまみ系ばかりですが」

 楓 「いいじゃありませんか」

モバP「まあいいですけどね、いただきます」

モバP「……うん、うまい」

 楓 「それはよかったです」

 楓 「……ちひろさんはご飯とか作ってくれないんですか?」

モバP「あ~全然ですね。ドリンクしかくれませんよ。ははは」


楓 「……じゃあこれからも私が作ってあげますよ」

モバP「おつまみを?」

 楓 「はい、おつまみを」

モバP「……ははは」

 楓 「ふふっ」

アイドルフェイズ 結果

高垣楓親愛度71獲得

飲酒ゲージ 楽 が溜まりました

親愛度 30獲得

ルールの件、助言感謝です
アイドルフェイズやりきれるかな?

 三村かな子 成否判定 ↓

 このターンのNGコンマ 9、16 80、98
 

29…にk、げふんげふん


事務所

TV 『先日無事第一子を出産した鷹富士茄子さんが、近々現場復帰すると発表しました』

かな子「うーん」

モバP「どうかしたのか、かな子」

かな子「妊娠すると自分の食べたものが赤ちゃんにも行きますよね?」

モバP「そりゃまあな」

かな子「そうなると甘いものばっかり食べてられないから、大変なんだろうな~って」

モバP「普段からバランスよく食ってくれよ」

かな子「Pさんに言われたくありません」

モバP「ふっ、今の俺はこの間までの食生活とは一味違うぜ?」

かな子「本当ですか~?」


モバP「ああ。楓さんにおつまみ作ってもらったり、茜にバナナ差し入れられたりしてるからな」

かな子「……なんか微妙なんですけど」

アイドルフェイズ結果

三村かな子親愛度29獲得

二ターン間の親愛度収支がマイナスです

ステータス『不信』を獲得しました


 日野茜 成否判定 ↓

 このターンのNGコンマ 9、16 80、98


控え室

 茜 「プ、プロデューサー!!」

モバP「どうかしたか、もじもじして」

 茜 「この衣装、激しく動くと見えちゃいそうなんですが!!!」

モバP「ん?見られても平気なパンツ穿いてるだろ?」

 茜 「そうですけど!!やっぱり感覚的に恥ずかしいです!!」

モバP「ふむ……とはいえその衣装は俺の発案じゃないからなあ」

 茜 「そうなんですか!!??」

モバP「ああ。俺だったらもっと際どくするね」

 茜 「こ、これ以上ですか!!!顔から火が出そうです!!!」

モバP「ああ。だからそれに比べればそれぐらいの衣装楽勝だろ?」

 茜 「そうですね!!!そんな気がしてきました!!!」

モバP(……実物見てもいないのに……どんなの想像したんだろ)

アイドルフェイズ結果

日野茜 親愛度60獲得


 アイドルフェイズが終了しました

 陰謀フェイズに移行します

 

【陰謀フェイズ】

 工作を仕掛けるアイドルを選択します

スキル効果によりちひろは参加率上昇
 00~39 ちひろ
 40~59  楓
 60~79 かな子
 80~99  茜
   


 工作を仕掛けられるアイドル ↓

  1~33  楓 
 34~66  かな子
 67~99  茜
   0    全員


 千川ちひろが日野茜に工作を仕掛けます

 成否判定(ぞろ目で失敗) ↓

 このスレではここまでにします

 残りはご意見、ご感想、質問等で埋めてください

 一旦ここまでにします。今日の深夜更新は無いかもです

 それではお疲れ様でした

>>926 ターン冒頭に一回、陰謀フェイズに一回は確実に発動するので
   ちひろにとっては苦手な相手だったでしょう
   

>>1000なら嫁以外インディヴィジュアルズでオナシャス!

>>1000なら長野岡山組追加

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