アルミン「デスノート?」(66)

※キャラ崩壊注意
※書き溜め無し

アルミン「はぁ、今日も疲れたな…」
アルミン「まったく、エレンとジャンも少しは喧嘩を止める僕の身にもなってよ」ブツブツ
アルミン「大体ミカサもミカサだよ。エレンの事になると暴走して……ん?」

アルミン「何だろうアレ」タタタ
アルミン「これは…ノートかな?」
アルミン「でも何か変だな」
アルミン「ちょっと中を見てみよう」

アルミン「」ピラッ
アルミン「えーと、{このノートに名前を書かれた人は死ぬ}…か」
アルミン「へぇ…」
アルミン「……えっ!?何なのコレ!?誰かのイタズラかな!?」
アルミン「ど、どうしよう、ちょっと気になるな…」

エレン「おーいアルミーン」
アルミン「ひぇ!?」
エレン「どうしたんだ変な声だして?
早く寮に戻ろうぜ?」
アルミン「う、うん。いま行くよ」

アルミン「結局持ってきてしまった」
アルミン「せっかくだしもう少し読んでみようかな」
アルミン「」ペラペラ
アルミン「なるほど
顔を思い浮かべて名前を書かなきゃいけないのか。」
アルミン「で、死因を書かなければ40秒後に心臓麻痺、と」
アルミン「って、どうして使う気でいるんだ僕は!」

わかりました。
気をつけます

アルミン「」ウズウズ

アルミン「次の座学の時に試してみようかな」

アルミン「こんなので人が死ぬはずないしね!」

~座学~

アルミン(誰で試そうかな…)

教官「~~。~~~~」

アルミン(万が一死んだとしても問題のない人…)

教官「~~ルト訓練兵」

アルミン(ライナーにしようかな…
最近変な目で見てくるし。
実験台になってもらおう)

教官「アルレルト訓練兵!聞いているのか!」

アルミン「はっ、はい!」

ライナー「どうしたんだアルミンの奴(ああアルミンきゅんマジかわゆす掘りたいハアハア)」ヒソヒソ

エレン「いや、俺も知らないな。
アルミンが話を聞いてないなんて相当だ」ヒソヒソ

ライナー「後でそれとなく聞いてみるか(アルミンのウオ-ル•マリアを突破するのは俺だ!)」ヒソヒソ

エレン「あぁ」ヒソヒソ

割と理由のある暴力がライナーを襲う!

教官「以上で終わりだ。復習しておけ」

アルミン「ふぅ、やっと終わった。早く寮に戻ろう」タッタッタ

ライナー「エレン、アルミン行っちまったぞ(走る姿も可憐だhshs)」

エレン「いいよ。次は昼食だからその時に聞く」

ライナー「そ、そうか(クソ、俺は今話したかったのに!)」

~男子寮~

アルミン「さてと」

アルミン「やるか…」

アルミン「さてと」
アルミン「殺るか…」

アルミン「でも…」

アルミン「もし本当に死んでしまったらいくらライナーでも可哀相かな」

アルミン「………」

アルミン「別にいいや」

アルミン「そういえば死因も自由にできたっけ」ニヤリ

~食堂~

エレン「アルミン来ないなー。
飯が冷めちまうぞ」

ライナー「ああ、これは本当に何かあったのかもしれん(早く来てくれアルミン!俺はもう我慢の限界だ!)」

ミカサ「エレン、今日はどうしてライナーと一緒なの?」チッ

エレン「アルミンを待ってるんだ」

ミカサ「そういえば、いない」

ミカサ「でもエレン、あと少しで昼食の時間が終わる。
アルミンには悪いけど早く食べるべき」

エレン「いいよ、一人で食うより皆で食った方がうまいだろ。」

ミカサ「エレン、私がいる。」

エレン「ライナー、やっぱり様子見に行こうぜ。心配だ。」

ライナー「そうだな」

ミカサ「エレン、私も行こう」

エレン「ミカサはここで俺たちの飯を守ってくれ。サシャが取りにくるからな」

ミカサ「わかった。エレンのご飯は必ず守ってみせる。」

エレン「ああ、頼んだぞ。
行くかライナー」

ライナー「ああ!」

ドクン

ミカサ「」トコトコ

エレン「?どうしたミカサ?」

ドゴッ バギッ ブチ!

ライナー「ぐぁぁぁ!!」

エレン「おいミカサ!何やってんだ!」ガシ

ミカサ「」ブン

エレン「うわ!」ドン

エレン「くっ、ライナー!逃げろ!」

ライナー「くそ、何なんだ一体!」ダッ

クリスタ「ね、ねぇユミル!ミカサを止めないと!」

ユミル「ああ?いつもの事だろ?」

クリスタ「様子が変なんだって!
いつもはあんな殺気だしてないよ!
本気で殺そうとしてる!」

ユミル「ちっ、面倒くせぇ」

クリスタ「早く!」グイグイ

ベルルルト「アニ!ライナーが!」

アニ「」ガタッ

ベトルルト「ア、アニ?」

アニ「」トコトコ

ベルトルト「ちょっ!アニ!」

一旦落ちます

~男子寮~

アルミン「どうなってるか見にいこうかな。
まぁ、どうせイタズラだよね」ガチャ

アルミン「ん?何か騒がしいな」

アルミン「……まさか…本当に?」

アルミン「ストレス解消のつもりで色々書いちゃった」

ライナー「うわぁぁ!!」ダダダ

モブ「うわ、ライナーこっち来んなー!」

モブ2「食堂から出てけー!」

ライナー「くそ!」ダダダ

アニ「」ライナ-ノマエニタツ

ライナー「アニ!助けてくれるのか!」

グチャ!ゲシ!ドン!

ライナー「な、なんで…」バタ

クリスタ「アニまでどうしたn…」ドクン

ユミル「おい、クリスタ?」

ユミル「おい、止まれ!」ハガイジメ

クリスタ「」ブン

ユミル「ぐっ!何だこの力!?」

ライナー「ク、クリスタ…」

クリスタ「」ニコ

ドゴッ

ライナー「ぐぁ…」

サシャ「い、一体何が起こってるんですか!?
なんでみんなライナーをなぐっt…」ドクン

ライナー•ブラウン

ミカサに死なない程度に殴られ、

それを見たアニ参加

アニがライナーを殴るのを見たクリスタ参加

クリスタが殴るのを見た瞬間サシャ参加

サシャが殴るとユミル参加

そしてフルボッコで死亡

アルミン「やりすぎたかな…」

アルミン「…いやこの世は腐っている。
誰かがやらなくちゃ駄目だったんだ。
これは神様に与えられた使命!
腐っている奴を殺し、綺麗な新世界をつくりあげるんだ!」

アルミン「そして僕は…」

アルミン「新世界の神となる!」

デスノって殺す対象以外の個人名書いたら筆者死亡だろ

ミカサ、アニ、クリスタ、サシャ、ユミルの総攻撃を受けライナーは死んでしまった。

皆の兄貴分だったライナーが死んでしまっ
たのはやはりショックが大きかった。

暴行した女子一同は教官室に連れていかれた。

どうやら殴っている間の記憶が無いらしい

記憶が無いといっても人を殺してしまったミカサたちは厳重注意されたらしい

ライナーの事は忘れない

<エレンの日記>

>>36
すみません、忘れてました
そこは、まぁ、スルーでお願いしますw
以後気をつけます

~一週間後~

アルミン「おはようエレン」

エレン「ああ、おはよう…」

アルミン「今日も元気ないね」

エレン「ああ、すまない」

アルミン「謝る事じゃないよエレン。
あんな事が起きたんだ。仕方ないよ」

エレン「ありがとなアルミン…」

アルミン「でもご飯くらいちゃんと食べなきゃ。はい」

エレン「ああ…」

アルミン(…)

~寮~

アルミン「さて…部屋には誰にもいない」

アルミン「さぁ、新世界をつくるためだ、裁きをしよう」

アルミン「誰がいいか?」

>>43

ベルトルト

アルミン「ベルトルトか。
あいつは何を考えているかわからない。
早急に始末するべきだな」

アルミン「よし」カッ

ジャン「おいアルミン」

アルミン「うわ!ジャ、ジャンか…
どうしたんだい?」

ジャン「どうしたもこうしたもねぇだろ。
立体起動の訓練に来ないから教官にいわれて来たんだ」

アルミン「あ、そうだった(ちっ、ジャマしやがって…)すぐ行くよ」

ジャン「はやくしろよな」バタン

~立体起動~

アルミン(チッ面倒臭い。僕はこんな事をしている場合ではないのに)

サシャ(……)

サシャ(アルミンの様子が何か変です。
あの事件以来何か奇妙です。
観察してみましょう…)

~格闘訓練~

アルミン(僕はもうすぐ神になるんだ…)

サシャ(アルミンが格闘訓練をサボっている?こんな事いままでありません…
それにライナーが死んでも平然としていた…
いえ、むしろ喜んでいる感じがしました
仲は悪くなかったはずなのに…)

サシャ(ライナーの死亡は私たちの暴行が原因…
でも普通に考えて皆が一斉におかしくなるなんて事は…
そしてアルミンがおかしくなったのはライナー死亡の次の日…)

コニー「おーい」

サシャ「あ、コニー」

コニー「何やってんだよ、さっきから教官睨んでるぜ。組む人いねーなら俺と」

サシャ「そうですね、訓練しましょうか」

~格闘訓練終了~

エレン「アルミン、何で今日サボってたんだよ」

アルミン「…あぁ少し体調が悪かったから」イラ

エレン「そうか、大丈夫か?」

アルミン「ああ、心配は無用だよ」

アルミン「じゃあ僕急ぐから」

エレン「わかった(言葉遣い変わった気がする)」

サシャ(やっぱりアルミンは変です。
一人で何をやってるんでしょう
後をつけてみます)

サシャ(男子寮に入りました。
窓から覗いてみましょう)チラ

アルミン「僕の邪魔をするものは全て消えろ。新世界の創世のために」ブツブツ

サシャ(何か喋ってますが聴きとれません)

サシャ(ですが、ノートで勉強してるだけですね。
疑って損しました。)

サシャ(さっ、食堂に行きましょう!)

サシャ「何か騒がしいですね?」

~食堂~

アニ「ベルトルト!しっかりして!」

サシャ「な、何ですかコレは!?」

そこには心臓麻痺で倒れた訓練兵が大量にいた。
そしてベルトルトとジャンの姿もあった。

クリスタ「教官に報告に行ってくる!」ダッ

アニ「ベルトルト…」

エレン「これは誰かが殺してるとしか…」

ミカサ「ええ。その可能性が高い。
心臓麻痺ではエレンを守れない。早急に犯人を見つけだすべき」

ユミル「くそ…ベルトルト…」

コニー「ゆるさねえぞ殺人鬼め!よくもベルトルトを!」

~寮~

アルミン「今頃大騒ぎだろうな」

アルミン「誰も僕が犯人だとはわかるまい」

サシャ「アルミン!」バン

アルミン「……どうしたんだいサシャ」

サシャ「ノート」

アルミン「え?」

サシャ「アルミンが何かを書いていたノート。
それに秘密があるんですよね?」

アルミン「行きなり来て何を言っているんだサシャ」

サシャ「すっとぼけないで下さい。
あなたが皆を殺したんでしょう」

アルミン「何を根拠に」

サシャ「そのノート、見せてください」

サシャ「見せれますよね?」

アルミン「フハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!」

サシャ「」ビクッ

アルミン「そうだ。僕が殺した。
僕の邪魔をする奴をね」

サシャ「邪魔?」

アルミン「そうだ!新世界の創世だ!そして僕こそが新世界の神だ!!」

サシャ「あなたは神でも何でもありません。
ただの殺人者です」

アルミン「神の俺を侮辱するのか…」

アルミン「俺に関わらなければもう少し長生きできたかもしれんのにな」

アルミン「終わりだサシャ!」

サシャ「アルミン!」ダッ

サシャ「」ダキ

アルミン「ちっ、何をする!離れろ!」

サシャ「アルミン、私はあなたが好きです。」

サシャ「いつも人一倍頑張る姿に憧れていました。
ですが、今のアルミンは嫌いです。
いつもアルミンを見ていました。
戻ってください。元のアルミンに。」

アルミン「うぅ…サシャ…僕…僕」グス

サシャ「アルミン…」ナデナデ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月27日 (日) 15:29:13   ID: tvkvVhZe

えっ、終わり?

2 :  SS好きの774さん   2014年11月08日 (土) 19:40:21   ID: x7WG-H0V

山田悠介以下だな^^

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