【ミリマス】P「1人1レスゲロゲロキッチン」【安価コンマ】 (148)

P「今日はみんなで楽しく料理するぞー!」

アイドルs「おー!」

P「なんて言うとでも思ったか!今日はお前たちがどれだけ料理に関わってるか確かめてやる!」

アイドルs「!?!?」

P「まず料理するのは基本的に一人!料理はこっちが勝手に決める!そしてここからが今回の目玉だ!材料や作り方は一切教えない!そして一人につき行動は一回まで!」

P「例えば誰かが材料を切り終えたとする!そしたら他の人に交代してそのまま料理続行!新しい材料を切るもよし、調理に取り掛かるもよし!ただし誰からのアドバイスもなしだ!」

P「早速始めるが質問は一切受け付けない!作ってもらうのは>>3だ!」

>>3は料理名、具体的なのでもいいし抽象的なのでもいいし存在しないものでもいいです。存在しないものは自分が勝手にどんな料理か決めます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401441007

正露丸のせコーラかけご飯

P「正露丸のせコーラかけご飯だ!」

P「もう既に料理じゃない気がするが気にするな!ちなみにこんなこと考えた俺が責任取って全部食べきるから安心してくれ!」

P「よし、じゃあ早速作るぞ!と言ってもすぐ終わりそうだがか!はい>>9!まずお前からだ!」

以外安価はアイドル(AS、ミリオンスターズ限定でお願いします)
なおコンマが38,80,03のどれかで強制的にみゃおみゃー出現、その段階でサンドイッチにしてPに食わせます

P「はい茜!トップバッターはお前だ!」

茜「え!?茜ちゃん!?で、でも正露丸のせコーラかけご飯なんてプロちゃんに食べさせ」

P「問答無用!さぁさっさと作るんだ!」

茜「なんかプロちゃん無理してる気が…まあいっか。えーっと、じゃあご飯をよそって…」

P「よし、よそったな!次は>>13呼んできてくれ!」

茜「えっ!?茜ちゃんもうおしまいなの!?」

P「ルールはルールだ!早くしろー!」

杏奈

茜「杏奈ちゃん…プロちゃんもうダメかも…」

杏奈「…え?杏奈の…番…?……やだなぁ…」


杏奈「…えっと…プロデューサーさん…。絶対やらなきゃ…ダメ…?」

P「うん、ダメ」

杏奈「それじゃあ…誰かが間違えないうちに……正露丸を…ちょっとだけ…乗せ」

杏奈「……あっ…」ボトボトボト

P「」

杏奈「……ごめんなさい…」

P「気にするな!誰だってミスくらいあるさ!次は>>15を呼んでくれ!」

ロコ

杏奈「…ロコさん……なるべく…優しくしてあげて…?」

ロコ「ネ、ネクストはロコですか!?」


ロコ「なんですかこの正露丸の量…」

P「しらない(涙目」

ロコ「でもあとはコーラをかければいいだけだから、フィニッシュにしますよ!」

P「待てロコ!お前はアーティストとしてそれでいいのか?」

ロコ「い、いきなり何言ってるんですか!?」

P「いいかロコ、料理も芸術だ…。その芸術が!たった三手間だけで完成させられていいのか!?」

ロコ「……!そうですね…まだフィニッシュにはアーリーですね!それではこのハーフはカインドでできてるバ○ァリンを」

P「待て、それはまずい。色々まずい。命に関わるくらいまずい」

ロコ「むぅ…それではコーラとはあまりにもミスマッチなお茶漬けの素で我慢します…」パラパラ

P「危ないところだった…それじゃあ次は>>18だ!」

すばるん

ロコ「スバル!プロデューサーが呼んでますよ!」

昴「うえぇ!?次オレ~!?」


昴「…ロコのやつ何してるんだ…」

P「いや俺がそうさせた」

昴「プロデューサー何がしたいんだよ。ここまで酷いともう何してもいいような気がするな」

P「何していいよ、どうせ体壊れるから」

昴「まぁここで終わらせるのもな…。それじゃあこれ入れとくよ」トクトクトク

P「おっ、プロテインか?まだマシなものでよかった」

昴「あれ!?これプロテインじゃない!眠眠打破だ!」

P「ここまで酷いものを食わせて寝かせないとか昴ってSなのね。嫌いじゃないわ」

昴「もう色々おかしすぎてプロデューサーがオカマ口調になってるよ…」

P「いいのよもう!アタシどうなっても知らない!早く>>22を呼んできて頂戴!」

たまき

昴「環~、そろそろ終わらせないとプロデューサーが壊れちゃうよー!」

環「次はたまき?くふふ、頑張って美味しくしてみるね!」

昴「いや、アレは不味いとかそういう問題じゃ…」


環「おやぶーん…なにこれくひゃい…」ハナツマミ

P「わかるわ。アタシも鼻が麻痺してきたの」

環「そういえばたまき臭いとるには茶殻いいって聞いたぞ!入れちゃえー!」

P「お茶漬けに茶殻かー…茶殻って食えんのかな」

環「え、食べれないものなの?」

P「進んで食べるものじゃないとは思う。まあもうこれ食べ物じゃないし大丈夫だろ。それじゃあ次は>>25を呼んできて」

麗花さん

環「れいかー!おやぶんが呼んでるぞー!」

麗花「わたし?あまり料理なんてしたことないんだけどなー」

一同(何をトチ狂ったのプロデューサー!?)


麗花「うわー!もうこれ料理でも何でもないですね!こんなの好きで食べるんですか?」

P「正直後悔してる。けどここまできたら行くとこまで行った方が面白そうだしな」

麗花「任せてください!ところで、プロデューサーさんは煮干しと酢昆布どっちが好きですか?」

P「…マトモ…だと…!?」

麗花「どっちか好きな方入れてあげますよ♪」

P「まだ行けそうな煮干しでお願いします!」

麗花「分かりました♪それじゃあたっくさーん煮干し入れますね♪」

P「表面がすべて煮干しに…!?」

麗花「これで少しはマトモになったかな?ねね、どうですプロデューサーさん?」

P「流石麗花だぜ!俺たちにできないことを平然とやってのける!そこに痺れる憧れるゥ!」

麗花「うふふ、みんなで作ったからぜーったい残さないでくださいね?」

P「(少し食べてからトイレに流そうとしたのに…)わかったよ、全部食べ切るから。んじゃ次>>29呼んでくれ」

もがみん

麗花「静香ちゃん、プロデューサーさんのご指名だよ♪」

静香「私ですか…一体どんなことになってるんだろう…」


静香「」

P「すごいだろ…ちゃんと食べ物入ってるんだぜ、これ」

静香「煮干ししか見えないですけど、確か正露丸入ってますよね…これ以上変なことにならない前に完成させないと…ってどこまで入れたのか分からない…!」

P「ククク…そうだ…お前が勝手に正露丸を入れたと思ってても……実際入ってるとは限らない…っ!!」

静香「杏奈が帰って来た時正露丸の匂いがほのかにしたので分かりました。あとコーラだけですね」

P「静香…!ここでうどんだ、饂飩を…!」

静香「わ、私までこのカオスに巻き込まないでください!とりあえずコーラかけて終わりですね!」トクトクトク

P「ちぇー、つまんねーの…」

静香「プロデューサーのことを思ってやったのになんでこうなるのよー!」

P「できたぞお前らー。これがミリオンスターズ特製正露丸のせコーラかけご飯だ!」

~材料~
ご飯 1膳
正露丸 19粒
お茶漬けの素 1袋
眠眠打破 1本
茶殻 適量
煮干し 大量
コーラ 250ml

一同(うわぁ…)

P「…それではこの私Pが美味しくいただかせていただきます……南無三!」パクッ



P「」バタッ

茜「プ、プロちゃんが倒れたー!!」

静香「プロデューサー、しっかりしてください!誰か救急車呼んで!」

P「ははっ、待てよ、その河は渡っちゃいけない気がするよー」

昴「プロデューサー!その河は絶対渡るなよ!」

麗花「ほら、プロデューサーさんお残しはダメですよ!はいどんどん食べてくださいね♪」

ロコ「レイカ!それ以上はプロデューサーがダイしてしまいます!」

P「正露丸美味しい(^p^)」

一食目・完食

P「ふぅ、この間は酷い目にあった。まさか麗花が本当にお残しを許さなかったとは…」

P「しかし!それでも!続けなくちゃいけないんだ!アイドルの女子力向上のために!」

P「ってことでゲロゲロキッチン第二幕開幕だ!今日は>>40を作ってもらうぞ!」

カレー

P「今日はカレーを作ってもらう!やった!食べ物だ!」

P「今回もどんな異物ができても俺が責任取って食べるからな!ただ全部食べれるかは別としてな!それじゃあ早速>>43頼む!」

エミリー

エミリー「私ですか…私としては何か日本料理がよかったのですが」

P「I want to eat curry rice.」

エミリー「わ、分かりました。とりあえずまず最初は野菜を切ることからですね。あ、野菜も切れるのは一つだけですか?」

P「いや、それだとグダるから野菜は全部切っちゃっていいよ」

エミリー「分かりました。そういえば日本の数え歌で面白いものがありましたね。一本でも人参、二足でもサンd…」トントン

P「歌なんだからそれくらいは英語でもいいんじゃないかな?っと、野菜は切れたな。それじゃあ次は>>46だな」

先輩

エミリー(13) Da
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エミリー「桃子さん、プロデューサーさんからお呼びがありましたよ」

桃子「えっ…ま、まあまだ最初の方だから大丈夫…だよね?」


桃子「よかった~、やっぱりエミリーさんだね」

P「桃子がここからカオスにしてくれてもいいんだぞ」

桃子「お兄ちゃんは美味しいのが食べたいの?不味いのが食べたいの?」

P「ある意味で美味しいからどっちでもいい」

桃子「ああ、そう…。でも桃子カレーなんて作ったことないよ…あ、リンゴとハチミツ入れるって学校で聞いたことがあるような…どれくらいかな」

P「ちょっと待った。流石に小学生に刃物を使わせるのはよくないからそれは俺がやろう」

桃子「桃子それくらいできるよ…」

P「万が一のことがあったりしたら大変だからな。俺は口出ししてないし桃子の言う通りにしてるだけだよ。何個切ればいい?」ストンストン

桃子「それじゃあ…二個?」

P「あいよ。それじゃあ先に戻って>>50を呼んできてくれ」

周防桃子(11) Vi
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ひなた

エミリーはPの事を「仕掛け人さま」って呼ぶよ

>>51
あっ…何で間違えたんだろう

桃子「ひなたさん、お兄ちゃんが来てくれだって」

ひなた「あたしの出番かい?それじゃあ行ってくるよぉ」


ひなた「プロデューサー、今どんな感じだい?」

P「エミリーと桃子がそれぞれ野菜とリンゴを切ったよ」

ひなた「リンゴ、こんなに必要かなぁ?ばぁちゃんは確か半分しか入れてなかったよ」

P「俺は何も言わないが、ひなたの家でそうだったならそれでいいんじゃないか?」

ひなた「うん!ばぁちゃんのカレー久々に食べたいなぁ…」ショリショリ

P「…これとは別にあとでみんなでちゃんと料理するか」

ひなた「本当かい?みんなの料理は美味しいから楽しみだわ」

P「よし、リンゴ擦り終わったな。次は>>54の番だ」

みゃおみゃー

>>52
木下ひなた(14)Vo
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ひなた「美也さん、プロデューサーが呼んでたべさ」

美也「次は私ですか~。がんばってきますね~」

一同(あかん)


美也「お待たせしました~、今日はカレーですか~」

P「美也…期待してるぞ!いろんな意味で!」

美也「では期待に応えなくてはいけませんね~。…野菜は切ってありますね~、リンゴも摩り下ろしてありますし…」

美也「それでは野菜を炒めましょう~。バターと油を入れて…あ~、ハチミツも今入れましょうか~」ジュージュー

P「え、今入れるの?」

美也「野菜がと~っても甘くなってたべやすくなると思いますよ~。はい、中までちゃんと火が通りましたよ~」

P「いや…ハチミツってそういう使い方するんじゃ…でもまあ美也だからいいか!次は>>59にしようかな」

美也「未来さん~、次は未来さんですよ~」

未来「ええっ!?私…料理できないんだけどなぁ…」


未来「と、とりあえずやれるだけやってみます!えーっと、野菜…え、野菜って炒めるんですか?初めて知りました」

P「普通はな。こんな甘ったるそうな味の野菜なんて初めてだけど」

未来「それじゃあ…あ!ルーを作ります!パッケージに水の量とか書いて…何でもう箱から出してるんですかー!」

P「未来、それは甘えだ。分からないなら直感で水の量を調整するんだ」

未来「味しなくても知りませんからね!」


未来「なんか…スープカレーみたいに…。いや、もうこれただの茶色い水じゃ…」

P「見事なまでにサラッサラだな。しかもルーしか入れてないから味しなさそうだし」

未来「そうだ!塩を入れれば少しはマトモに」

P「一人につき一つの手順だからダメです。それにお前がつまんだそれは塩じゃなくて砂糖だ」

未来「えぇーそんなー…。でも私が食べるわけじゃないしいい…のかな?」

P「いいのいいの。そんじゃ次は>>63にやってもらおう」

可奈

>>57 宮尾美也(17)Vi
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>>61 春日未来(14) Vo
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未来「可奈、バトンタ~ッチ!」

可奈「なんで私!?プロデューサーさん私が料理下手なの知ってるのに~!」


可奈「…これ、カレーですか?」

P「嘘みたいだろ…カレーなんだぜ、それ」

可奈「うーん、美也さんか未来ちゃんかなーやったの。でもご心配を!可奈が~可能な限り~美味しくするぞ~♪」

可奈「ウチでは隠し味にオイスターソースを使うんです!コクが出るらしいからこれをいっぱい入れれば…」ボトボト

P(それって完成してからかけるのでは…)


可奈「なんか水々しいオイスターソースみたいに…」

P「ま、まあ少しはコクがでてきたからスープカレーと言えなくもないのか…?とりあえずお疲れ、>>68を呼んでくれ」

>>65 矢吹可奈(14) Vo
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志保

可奈「次は志保ちゃんだよ~。…てへっ」

志保「…てへって、失敗するのは可奈が呼ばれた時には分かってたから。まあやれるだけやってみるけど」


志保「えっと…なんですこれ?ソース?にしては水っぽすぎるし…」

P「ルー」

志保「これがルーに…。ルーにはもう手を出さない方がいいですね。って、肉炒めてないじゃないですか。まったく、未来も可奈も…。仕方ないのでフライパンで炒めます」ジュー

P「おお…さっきの二人と違ってちゃんと料理してる…流石志保、主婦みたい」

志保「主婦…な、何言ってるんですか!はい、炒め終えました!これでいいですね!」

P「なあ志保」

志保「…なんですか?」

P「今度小学生メイドで俺に料理つく

志保「すいませんよく聞こえませんでしたもう一度言ってみてください」

P「ごめんなさい二度と言いませんお願いします>>74を呼んできてください」ドゲザー

このみ

志保「このみさん、次です」

このみ「私?一体どんなカレーになってるのかしら…もうカレーじゃない気もするけど」


このみ「何ですかこの少しどろっとしてる醤油のようなものは」

P「さっきも志保に言いましたけど、ルーです」

このみ「何を入れたらこんなことに…。うーん、肉と野菜を煮込んでもいいのだけれど、このままだとプロデューサーが…そうだわ!」ティン

P「何か思いついたんですか?」

このみ「これが不味いのなら不味いって思わせなきゃいいのよ!」

P「…と、言いますと?」

このみ「ここにハバネロのパウダーがあります」

P「ありますね。何するか読めました」

このみ「全部投入よー!」サッー

P「味覚を壊せば食えるって発想ですか。わぁ、なんかほんの少し赤みを帯びてきましたね」

このみ「これで味で倒れることはないと思うわ。まだ終わってないから後はどうなるか分からないけど」

P「あまりの辛さに倒れることはありそうですがまあよしとしましょう。次は>>77にしますかな」

真壁

このみ「瑞希ちゃん、次はあなたの番よ」

瑞希「私でいいのでしょうか…。プロデューサーの考えることは、よく分かりません」

一同(ホントだよ…)


瑞希「ご指名、ありがとうございます。真壁瑞希です。誠心誠意料理させていただきます」

P「指名とかキャバじゃないか。それより瑞希は料理できるのか?」

瑞希「あまりしたことは…ただ、作り方は一通り知っています。あとはルーと一緒に野菜とお肉を煮込むだけですね。…ルー?」

P「ルー」

瑞希「…一番大切な調味料、愛で美味しくして見せます。プロデューサーのことを想って、グツグツコトコト…」

P(今のかわいい)


瑞希「こんなものでしょうか…」

P「だいぶ完成に近づいてきたな(硬さは確認しないのか…)」

瑞希「愛の力で超絶美味しいカレーです。…お残しは、許しまへんで」

P「前のやつと違って一応は食べられるからな、残しはしない…と思う。じゃあ>>80を呼んできてくれ」

かそくした

瑞希「次は美奈子さんらしいです。…少しはマシになるのかな」

美奈子「未来ちゃん、可奈ちゃん、任せて!私ができる限り美味しくしてみせるから!」


美奈子「プロデューサーさん、今どんな状…ルーが液体になってる?」

P「そうなんだよ、美奈子どうにかできないか?あ、別にもっとおかしくしてもいいんだぞ?」

美奈子「そんな、料理は美味しく食べるのが一番ですよ!そうですねー…応急処置みたいになりますけど、これならまだ…」

P「お、まだリカバリーできるのか?」

美奈子「ちょっと味が濃くなるかも知れませんけど、ルーをもっと足してちゃんと煮込めば…それでもダメなら小麦粉をバターで炒めるのを…あ、でもどっちかしかできないんですよね」

P「ほー、小麦粉をバターで炒めるのは初めて知ったな。メモっとこう」

美奈子「…味がどうなってるか分かりませんし、小麦粉とバターの方を使います!パパっと炒めて……はい完成!」

P「まあそれを使うかどうかは>>84次第だけどな…」

のり子

美奈子「のり子さん!あとは任せましたよ!」

のり子「美奈子のあとにアタシかー。いい流れになるといいんだけどなー」


のり子「えーっと、今はこんな感じか…ねえプロデューサー、あの大量のどろっとしてるものは…」

P「さあ何でしょうかねえ」

のり子「うーん、匂いからしてバター…。あっ!そういえばバターと小麦粉でとろみがつくって聞いたことあるよ!じゃあこれ美奈子が作ったやつかな?だったら入れて煮込むしかないね!」ドバーッ

P「え、全部入れるの?」

のり子「え?美奈子が必要だと思った量じゃないの?」

P「ああ…確かに『美奈子が』必要だと思った量だろうな…」


のり子「おぉー!あんなにサラサラだったルーがこんなにもトロトロになるなんて!」

P「バターと小麦粉すごいな。さあさあ二回目もそろそろ終わりに近づいてきました。>>87で最後になるのでしょうか」

亜美

のり子「亜美!そろそろ完成だからがんばってね!」

亜美「んっふっふ~。ノリー、亜美がそんな簡単に終わらせるわけないっしょ→」


亜美「兄ちゃーん!おっまたせー!…ってなんでこんなマトモな料理になってるの!?」

P「美奈子とのり子がやってくれました。まあ見た目だけの話だがな」

亜美「ふーん。でも兄ちゃん、ここで亜美を呼んだってことはつまり…?」

P「好きにしていいぞ、ちゃんと作るもよし、ここからカオスにするのもよしだ」

亜美「こんな面白いこと、亜美が真面目にやるはずないっしょ!そうですなー、肉と野菜だけじゃつまんないし…カレーはかれー…そうだ!」

P「なんだその袋?スナック菓子か?」

亜美「みなりんのことだし、カロリー多そうだから激辛マ○アで汗をかいてプラマラゼロだよ!」ボトボト

P「それを言うならプラマイゼロな。って激辛○ニアってかなりやばいやつじゃないか!」

亜美「んっふっふ~…これでちゃんとした『かれー』になったね兄ちゃん!」

P「…いや、たかがスナック菓子だ、大丈夫大丈夫…亜美、>>91を呼んできてくれ」

川増

亜美「川増ね了解…って誰なのさ兄ちゃん!」

P「はっはっは冗談だよ、本当は>>95だ」

よく分からない安価は一つ下にします

亜美「真美少尉!司令からお呼び出しがありました!サー!」

真美「うむ!直ちに向かう!サー!」


真美「亜美の次に真美を呼ぶなんて兄ちゃん分かってる~」

P「やっぱりお前たちがいないとカオスが始まらない気がしてな」

真美「なんか褒められてる気がしないよーな…。まっ、真美に任せてよ!それじゃあね~…これかな?」

P「伊勢エビ…!?」

真美「とりあえず足を折ってー…まいいや、そのままカレーと一緒に煮込んじゃえ!」

P「丸ごとだと…!?」

真美「こうして伊勢エビは、命を落としたのであった…」

P「真美さん!なんか鍋の中で動いてるんですけど!」

真美「むむっ、まだ生きているとは!しかし地獄の豪華で焼かれるがいい!ファイヤー!」火力強

P「エビイイイイイイ!!!」


真美「エビは犠牲になったのだ…古くから続く犠牲の犠牲、その犠牲にな…」

P「生エビ入れるとはさすがの俺も驚いたぞ。まあいい具合にカオスになってきたからOKだ!それじゃあ次は>>99だな」

グリで一番年齢高い人

真美「なんか765プロで一番年齢が高い人だって→」

高木「私か!」
小鳥「私ですね!」
このみ「また私!?」

真美「あ、兄ちゃんからの伝言で、>>7を見てください、だってさ」

高木「私は無理か…」
小鳥「こ、心はアイドル…」
このみ「お二人に譲ってあげたいんですけど…」

このみ「あれ!?なんかマトモになってる!」

P「見た目は、ですけどね」

このみ「というかなんで二回も私が…」

P「神様の声に従ってるだけですよ」

このみ「わけが分からない…。でもこのマトモな状態で終わらせることができるのよね。これって盛り付けしたら終わりかしら?」

P「そうですね、完成したと思ったらその時点で盛り付けしてもらって構いませんよ」

このみ「ちなみにこれってご飯盛ったら終わりなの?」

P「あ、そこはもう盛り付けって作業で全部やってもらっていいですよ」

このみ「分かったわ。はぁ、これでやっと終わるのね…」


P「みんなー、カレーが完成したぞー」

~材料~ 量は(めんどくさいので)割愛
人参
タマネギ
ジャガイモ
固形ルー
ハチミツ
オイスターソース
牛肉
ハバネロ
瑞希の愛
小麦粉
バター
激辛マニ○
伊勢エビ

P「材料だけ見ると少し変なもの入ってるけど普通のカレーだな。というか未来と可奈、なんでリンゴ入れなかったんだ…」

未来「だってそこまで頭が回らなかったんですもん!」

可奈「あんなプレッシャーの中で私には無理です!」

美奈子「まあ、余ったリンゴはあとで他の料理にもつかえばいいからね♪」

美也「私アップルパイが食べたいです~」

P「今回はまあ食べられると思うから安心してくれ。それじゃ、いただきます」モグモグ


P「かっら!!え、なにこれ辛!ハバネロこんなに辛いとは思わなかった!」

P「ってか辛いだけじゃなくてソースの濃い味が…あと伊勢エビのせいだと思うけど非常に生臭い」

P「牛肉は…うん、普通。ただルーが強烈すぎて美味さがまったく伝わらない。野菜は…甘すぎ…なんか食感が変なお菓子みたい…」

P「あとは…なんとなくだけどバター食ってるのが分かる。これ食い続けたらカロリーが大変なことになるな」

P「でも食えないってほどじゃないし、まあギリギリ合格ラインかな。これなら鍋の残りも食べ切れ」

美奈子「プロデューサーさん!実はプロデューサーさんがカレー食べてるの見て私も自分のカレー作ってみたんですけど、食べてくれますか?」

P「え」

美奈子「ちょっと頑張りちゃって作りすぎたんですけども…えへへ」

P「……みんな!今日はカレー祭りだ!」

二食目・完食

P「どうも、プロデューサーです」

P「ということで今回もまたゲロゲロキッチンしていこうと思います」

P「この前のカレーはある意味で酷かった。あの後激辛マ○アを食って完全に舌が破壊されました。数日味がない生活が続きました。満腹感だけが満たされるという非常に辛い生活でした」

P「でも今回もちゃんと責任取って食べるからお前ら!カオスなの作っていいからな!」

P「それじゃあ本日のメニューは>>111だ!」

イカと生姜の生クリームあえ

P「イカと生姜の生クリームあえだ!」

P「最初の正露丸のせコーラかけご飯と比べると美味しそうに聞こえる不思議」

P「もう不味い未来しか見えないけど知ったこっちゃねぇ!はい>>114よろしくゥ!」

美希

美希「えー、美希が作るの?美希あまり汚いのはヤなんだけどなぁ…」



美希「ねぇハニー、イカと生姜の生クリームあえなんてホントにあるの?」

P「単にティンと来ただけだからあるかどうかは分からないな」

美希「ふーん。でも美希作り方分からないし…そうだ!」

P「ん、何するんだ?」

美希「作り方は分からないけど、材料なら名前から分かるの!だから、他の人がやる前に生クリームの泡立てちゃおっと」

P「和えるんだから泡立てたらめんどくさくないか?」

美希「そうかな?でも美希がやるわけじゃないしいいって思うな、あはっ☆」

P「他の奴らに責任押し付けやがった…まあ多分使うだろうな。それじゃあ>>118を呼んできてくれ」

マイハマン

支援だよ

>>115
星井美希(15) Vi
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http://i.imgur.com/4Ddaq13.jpg

美希「次は歩の番らしいの。がんばってね!」

歩「えぇ、アタシ!?料理はちょっと…」


歩「プ、プロデューサー!お手柔らかに頼むよ!」

P「いや俺は何も手出さないから…」

歩「と言ってもアタシ料理できないし、そもそもこんな料理聞いたことも見たことないよ…」

歩「美希は生クリームを泡立てたんだね。それじゃあ…生姜を切るくらいならできるかな」

P「おい、猫の手猫の手」

歩「猫?あっ、危なかったー!サンキュープロデューサー!」

P「ホント危なっかしいなお前は…」

歩「それじゃ気を取直して…トントンっと!」

P(洗わずにサイコロ状に切っただと…!?しかも一つ一つがでけぇ!)

歩「まーこんなもんかな?アタシの番はこれで終わりだな」

P「あ、ああ。それじゃ次は>>122だな」

ジュリア

>>120
舞浜歩(19) Da
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http://i.imgur.com/0bKK6EN.jpg

歩「ジュリア、後は任せたよ!」

ジュリア「今度はアタシの番か…」


ジュリア「まあ、まだおかしなことにはなってないよな」

P「いや生姜見てみろよ」

ジュリア「? どこがおかしいんだ?普通じゃんか」

P「マジかよ…」

ジュリア「まっ、元から変な料理作るんだしアタシが変なことしても大丈夫だろ。つってもどうするかなー、イカは無理そうだし先に生姜を和えるかな」

P「そもそも泡立ってる生クリームで和えるってのも変な話だよな」

ジュリア「あ、ちゃんと手を洗って…よし!生姜を生クリームの中に入れて!」ポイポイ

P「わお豪快」

ジュリア「あとはよくかき混ぜて…完成!うわ、これ絶対美味しくないって」カンセイシタノポ-ズ

P「知ってる。というか混ぜるの手で直接やったのか、ちゃんと洗えよ」

ジュリア「ん、もったいない…」チュパチュパ

P「…ほぅ、これは…ふむ…なるほどね」

ジュリア「…っ!!な、何マジマジ見てるんだよ!///」カァァァ

P「いやぁ大変エロかったでございます。これだけでこんな変な料理お題にした価値があったな。あ、次は>>127ね」

このみさん

>>125
ジュリア(16) Vo
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http://i.imgur.com/bcxTsQK.jpg

ジュリア「このみ、次だよ!///」

このみ「…え?また私?前2回もやったのに?というかジュリアちゃんどうしたの?顔真っ赤にして」

ジュリア「な、なんでもない!」


このみ「プロデューサー、私に恨みでもあるのかしら?」

P「いや今回はこのみさんじゃないと…」

このみ「…ああ、イカねー。家でつまみに時々捌く程度だけれど」

P「それならよかった!それでは早速この水槽の中のイカを」

このみ「待って、なんで生きてるの?」

P「え?だってイカですから」

このみ「…………」ニコニコ

P「すいませんこちらにちゃんとしたイカが」

このみ「もう、冗談がすぎるわよプロデューサー!」

P(こわい…おとなこわい…)ガクブル


このみ「まあこんなもんかしらねー。これでいいかしら?」

P「いいと思いますよ。んじゃ>>134を呼んできてください」

このみ「可憐ちゃんの出番よ。もうそろそろで終わりだから頑張ってね!」

可憐「わ、私ですか…。うぅ…私なんかで大丈夫かなぁ…」


可憐「プロデューサーさん、お待たせし…ひうっ」

P「ど、どうしたんだいきなり」

可憐「…なんでイカがこんなところに…」

P「ああこれか。まあ色々あってな。それより可憐、もう少しで完成だから頑張ってくれ」

可憐「で、でもあとやることって…イカを生クリーム和えることだけですよね…和えるって言うのか分かりませんが…」

P「まだ他にも追加してもいいんだぞ?」

可憐「そんな…私なんかが手を加えたらダメになっちゃいますよぉ…」

P(逆に少しマトモになると思うんだけどなあ)

可憐「ええっと菜箸で…あぅぅ、生クリームで混ぜにくい…。ここは手で…よいしょ、よいしょ…」


可憐「これくらい混ぜればいいのかな…あ、手が…生クリーム、もったいな」アー

P「」ジー

可憐「…や、やっぱりちゃんと洗
P「可憐!!!俺が言える立場じゃないけど食べ物は大切にしよう!!!!」

可憐「えぇ~…。うぅ、恥ずかしいよぉ…」ペロペロ


P「可憐のぺろぺろかわいい(さて、今回もそろそろ終わりそうだな。>>138で最後になるかな)」

可憐「本音が出てますよプロデューサーさん…」

麗花さん

可憐「あ、あの…麗花さん…プロデューサーさんに呼ばれてます…」

麗花「また私?はいはいー!」


麗花「うわ~!生クリームだけは美味しそうですね!いただきまーす、あーん♪」

P「早速フリーダムだな…」

麗花「あ、料理しなくちゃですよね!でももう大分できてますね」

P「まあ今回は楽な料理(?)だからな。麗花流にアレンジしてくれていいよ」

麗花「ホントですか!?それじゃあ…プロデューサーさんのためにあま~いハチミツをたっぷり~♪」ビチャビチャ

P「あの麗花さん音がヤバいんですけど」

麗花「そうですか?」ビチャビチャ

P「うわぁ…生クリームがハチミツのせいでなんかぐちゃっとなってる…」

麗花「見た目は悪いかもしれませんけどきっと甘くて美味しいですよ!」

P「甘すぎるしイカとハチミツって合うのか?いやイカと生クリームの時点であれだけど」

P「できたぞ!イカと生姜の生クリームあえだ!他の材料も入ってる気がするが気にしないでくれ!」

~材料~
生クリーム
生姜
イカ
ハチミツ

P「ハチミツが生クリームを完全に殺してる…。あと生姜がサイコロ状でゴロゴロしてます。もう食べる前から食感が分かりますね。それと今気づきましたがこのイカ、生です。ノロが怖いですね」

可憐「あっ…うぅ、すみません…」

P「まあ今まであんな酷いもの食べてきたからノロ程度屁でもないから大丈夫だよ。それじゃあいただきます。えーとまずは生姜から…」

P「」ゴリ

P「おぅ…かてぇ…しかも生姜と生クリームとハチミツの味が混ざって変なことになっとる…」

歩「あれ、もっと細かく切るべきだった?」

ジュリア「当たり前だろ?アタシだったらもう少し上手にできたけどな」

P「だったらなんであの時しなかったんですかね…。うわ、噛んでたら一気に生姜の味が…」ウプ

このみ「ちょっ、大丈夫なのプロデューサー?」

P「ちょっとヤバイかも…オェッ…」ゼーハー

--数分後
P「ふぅ、大分収まってきた…。それじゃあ次はイカはいかがかな…うわつまんね」モグモグ

P「…味云々の前に食感が気持ち悪い。ハチミツと生クリームのぐちゃっとした感覚にイカのヌメりと妙な歯ごたえがなんとも…」

P「イカ自体に味が付いてないからただの甘すぎるよく分からないもの程度だな。まあ不味いことに変わりはない」

P「麗花がハチミツ大量投入しなければまだマトモだったんだが…流石麗花、ファインプレイ」

麗花「それほどでもあります~♪」


P「さて、この3回にわたるゲロゲロキッチンで分かったことが三つある」

P「一つ目、食べ物を粗末にしないこと。お残しはよくありません、環境にも悪いし作ってくれた人にも申し訳がない」

P「二つ目、遊び半分で作らないこと。料理は遊びじゃないんだよ、下手すると死人が出てしまうからな」


P「そして最後。普通のご飯食べたい」


おわり

読んでいただきありがとうございました。
このみさんは頼れるお姉さんだから何回出てもちかたないね。あとコンマでみゃおみゃー出て欲しかった

是非自分でこれらの料理と言えるかよく分からないものを作ってみてください

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