雪歩「あ、四条さん、何読んでるんですか?」 (16)


貴音「…萩原雪歩、いいところにきましたね」

雪歩「へっ?」

貴音「読んでみますか?」

雪歩「あ、はぁ…どうも…」

貴音「他には…たしか…」

雪歩「…」ペラペラ

雪歩「ってなんですかこれーー!!!」

貴音「おや、少女○士団はお気に召しませんでしたか?」

雪歩「そっ、そそそそういうことじゃありません!!」



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雪歩「ててて手錠とかこ、こんな意味が意味わかりませんし…」

貴音「似合っていますよ?」

雪歩「ま、ま、ましてここここんな道具…」

貴音「ふむ…ではこちらの雪歩を○き放題しちゃう本かANO○HERLOVERを…」ゴソゴソ

雪歩「ひぃぃぃぃいいい!!勘弁してくださぃぃいい!!!」

雪歩「穴掘って埋まってますぅぅうう~!!!」ダダダ バタン

貴音「あ、奥○まはiDOLの雪歩編がここに…」

貴音「…行ってしまいましたか、少々残念です…」

貴音「ふむ…」

貴音「…」

貴音「これは…」

貴音「弾むような足音…ほとばしる汗の匂い…真ですね」

貴音「…」

貴音「…」ゴソゴソ

貴音「…」トスッ

貴音「…」ペラペラ

真「ハァ…ハァ…ただいま帰りましたぁ!!」バタン


真「ふぅ~…あれ、貴音だけ?」

貴音「そのようですね」

真「ハァ…良かった…間に合った…」

貴音「お疲れですね、菊地真…」トン

真「ハァ…ん?ああ、お茶ありがと」

貴音「…」ペラペラ

真「…」ズズズ

貴音「…」ペラペラ

真「…」ズズ

貴音「…」ペラペラ

真「…あ~…えっと、さ…何読んでるの?」

貴音「…興味がおありですか?」

真「あ、あはは…あんまし難しい本とかは読まないけどね…」

貴音「ふふっ…それなら大丈夫ですね、これは漫画ですから」

真「へぇー!貴音も漫画とか読むんだ!なになに?」

貴音「これですか?…これはコ○まこ!ですよ」

真「ふぅーん…?…とりあえず、見せて見せて!」

真「どれどr…」

貴音「…」

真「…え?…あの、なんでボクこんなカッコして表紙に…」

貴音「まあ、よいではありませんか、ささどうぞ…」

真「あ、うん…」

真「…」ペラペラ

真「ってやっぱりこれエ…あれな本じゃないか!!しかもボクの!?」

貴音「これまた似合っていますね」

真「ちょ…ちょ…あああぁあ////」

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