￣￣￣￣

春香「千早ちゃんお待たせ♪」

千早「遅かったわね春香」

千早「もう焼いてるわよ♪」




ｼﾞｭｰ ｼﾞｭｰ…


春香「…千早ちゃんいいの?」ｼﾞｭｰ

千早「何が?」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

春香「…一応私達動物って設定らしいけど焼き肉なんかしてて…」

千早「とか言いながら春香も肉食べてるわよね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

春香「えへへ…///」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…


ｼﾞｭｰ… ｼﾞｭｰ…！






ﾓｺﾞﾓｺﾞﾓｺﾞ…！

ﾄﾞｶｧﾝｯｯ


雪歩「焼き肉と聞いて参上しました！//」

千早「あら雪歩」

千早「お肉あるわよ」ﾊｲｯ

雪歩「わあっ！♪千早ちゃんありがとう！」

雪歩「森で採れた野菜に包んで…」

雪歩「…」ﾊﾑｯｯ

雪歩「……//」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


￣￣￣￣


春香「ちょっと私ハチミツ採ってくるね」

千早「ええわかったわ」


ｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾞﾀﾝｯ



雪歩「はちみつって…何ですか…?」

千早「ああ」

千早「あいつハチミツ中毒なのよ」

雪歩(あいつ…)



￣￣￣￣

千早の木の家から10分ほど離れた所


100イェーガーのコンビニ

￣￣￣￣

店員「いらっしゃませぇいー」

春香「蜂蜜…蜂蜜……」ｷｮﾛｷｮﾛ

店員(ｹﾞｯまた来たわ！?)

新人「先輩あいつ何すか…?」ﾎﾞｿｯｯ

店員「あの人変なのよ…」

店員「私達の店では蜂蜜リボンって読んでるわ…」

新人「蜂蜜リボンっすかwwwイケてるっすねっwww」


ドサッｯｯ！


春香「お願いします」ﾄﾞﾖｰﾝ


カゴ一杯の蜂蜜「」ｺﾞｼｬｱｱ



新人(…どんだけ買うんだよwwwwww)

￣￣￣￣

春香「」ﾑｼｬｱ…ﾑｼｬｱ…/////


￣￣￣￣


新人「うわぁ…あいつ店の前で蜂蜜食ってるよ…」




￣￣￣￣

春香「～♪～♪」ﾙﾝﾙﾝっ

ﾄｺﾄｺ

￣￣￣￣

??「春香ーっ！」

春香「はい?」

律子「春香っ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝｯ

春香「ああ律子さんですか」

春香「にんじんなら買いませんよ」ｼｯｼｯ

律子「そうじゃないわよ！って…またそんなにハチミツ買って…」ｱｷﾚ


律子「糖尿病になっても知らないわよ」

春香「大丈夫ですよ～♪まだ若いんですからっ♪」



ﾄｺﾄｺﾄｺ……




律子「心配だわ…」

￣￣￣￣

美希「眠いの…」

美希「でも家も壊れたの」

美希「お腹すいたの…」ｼｸｼｸ


ﾎﾟｲｯ

ｺﾛｺﾛ


ｽﾀｽﾀ


美希「あ゛あ゛っ！！」

美希「春香様！ありがとうございますなの！//」

美希「美味しい…！美味しい…！」

￣￣￣￣

ﾄｺﾄｺ

?「はるかー！」

春香「??」


クリスト・P・ロビン「春香ーっ！」


春香「プロデューサーさんっ///」

P「春香…俺とデートしてくれないか?」ｷﾘ

春香「はい//」


P「じゃあ行こうか」ﾆｷﾞｯ

春香「…どこにですか?///」ﾆｷﾞｯ


P「…とっても良いところだよ」ﾆｺｯ

￣￣￣￣

春香「へぇ…こんな所におっきな施設あったんですね」

P「ああ…入ろう」ﾄｺﾄｺ

￣￣￣￣
P「少し座って待っててな」

春香「はい…//」



受付「それでこの方が…」ﾎﾞｿ

P「はい…」ｸﾞｯ





春香(プロデューサーさん何してくれるのかな～♪/
凄く楽しみだなあ♪♪//)

…

屈強な男「…」

屈強な男「…今だ！押さえろ！！！！」


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

春香「えっ」

春香「や゛！離゛して！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

屈強な男達「こいつ暴れやがる…！」ｸﾞｲｸﾞｲ


【全国ハチミツダルク - 全国 薬物 依存症者家族連合会】


春香「や゛め゛て！」ﾊﾞｼｯｯ

春香「プロデューサーさんっ！！助けて！！」

P「…」



ﾔﾒﾃ！ﾊﾅｼﾃ！

春香「プロデューサーさん！！助けて！！あ゛っ！?……………」ﾌﾟｽ


春香「…」ｽﾔｽﾔ…ﾊﾞﾀﾝｯ

P「ごめんな……ごめんな春香…… 」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

P「だけど…ﾋｯ…このままじゃお゛前、ﾋｯ、はﾋｯ…ﾋｯｯﾋｯｯ…お前は死んじゃうんだよﾌ……ｸｩｩ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

…

ダルク「彼女は責任をもって我々が預かりますので」

P「…はい」

P「お願いします…」ｸﾞｽ




￣￣￣￣


千早(春香…ごめんなさい…ごめんなさい…)ｳﾂﾑｷ

千早(でもあなたは…このままだと死んじゃうの…)ﾝｯ…ｯｯﾌｯ…

千早(あなたの健康診断の数値は…異常なのよ…！)ﾝｯｯｯﾌｯｯｯ…ｸｩｩ



千早「ﾋｯ…ﾋｯﾋｯ…ﾌﾝﾝ… ｸｩ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ..ｼｸｼｸｼｸ

雪歩「千早ちゃん…！?どうしたの?」ｵﾛｵﾛ





end