幸子「ボクってカワイイですか?」【安価】 (93)
P「ああ。過去を見渡し未来永劫幸子よりカワイイ子なんていやしないさ」
幸子「フフン。わかってますねプロデューサーさん」
P「でも「150を超える剛速球に果敢に立ち向かい腰を抜かしながらも最終的にホームランを打って感涙を流す幸子」はもっとかわいいんだろうな」
幸子「当然………え?」
P「ハイ。バットとヘルメット」
幸子「え? え?」
P「まず第一球!」
幸子「ちょっと待ってください! 何でボクはバッターボックスに立って、」
P「ファイア!」
幸子「ヒギィ!? 速い………!」
P「うん。怖がってる幸子はキュートだな」
幸子「と、当然です!」
P「でもごめんな。さすがに150を超える球を投げれる人は呼べなかったからこんな200までしか出ないバッティングマシンしか取り寄せられなくて。ちなみに水瀬財閥の製品だ」
幸子「そ、そんな情報どうでもいいです!」
P「第二球! ファイア!」
幸子「うわぁ!」
P「うんカワイイ! カワイ過ぎて頑張れ! ホームランを打った幸子はきっと最高に輝いて見えると思うぞ!」
幸子「と、当然ですよ! 腰を抜かしてもボクはカワイイに決まってます!」
P「じゃあ第三球だ!」
幸子「うわあああぁぁぁぁぁ…………」
P「やっぱり打てなかったか」
幸子「やっぱりって、打てないのを分かってやってたってことですよね? ほんとに無駄なことが好きなかわいそうな人ですね!」
P「無駄なことはない。なんだかんだ言っても幸子がボールに頑張って立ち向かう姿。最高にカワイかったぞ」
幸子「………まあ、ボクは努力を惜しみませんから!」
P「でも、>>3な幸子もかわいいと思うぞ」
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棒高跳びで世界記録に挑む幸子
P「はい、これを使って跳ぶんだ」
幸子「あの、棒高跳びなんてしたことないんですけど………」
P「幸子。女子の棒高跳びの最高峰の称号。ワールドレコードアーティストの称号がほしくないか」
幸子「何ですかそれ?」
P「その女子選手は棒高跳びで多く世界記録を更新した。カワイイ幸子にはその称号がぴったりだと思うんだ」
幸子「そうですか。ワールドレコードアーティスト………いい響きですね!」
P「その意気だ! さあ飛ぶんだ! 5m12cmの壁を!」
幸子「無理です!」
P「幸子………やってみなきゃわかんないものを無理だって言うのはさすがにカワイくないぞ」
幸子「見ればわかりますよ! あんなのどうやっても無理に決まってます!」
P「しょうがないな。最初はクレーンでどんなもんか引き上げてあげるから、体験して来い」
幸子「体験したところでうわぁ! 高い! 高いですプロデューサーさん!」
P「オーケーでーす。下ろしてください」
幸子「む、無理です! こんなの無理です」
P「跳べとは言ってない! 挑戦しろと言ってるんだ! 世界記録と言う壁に頑張って挑戦する姿を見たみんなはこう口にするだろう「なんてワールドレコードキューティストだ」って」
幸子「わ、わかりました! ボクはカワイイですから、どんなことからも逃げません!」
P「よく言った。今のお前は最高にカワイイぞ! 行って来い!」
幸子「行きます………!」
P「やっぱり駄目だったか」
幸子「やっぱりって言わないでください!」
P「でも頑張って体を浮かせて、マットに静かに尻もちを着く姿は最高にカワイかったぞ」
幸子「と、当然ですよ! どんな僕でもカワイイんですから!」
P「でも>>6な幸子はもっとカワイイと思うぞ」
森久保と一緒に机の下にいる
幸子「今回は随分と簡単ですね!」
P「机の下にいるだけだからな」
幸子「でも乃々さんがいませんね」
P「あそこにいるぞ」
幸子「ほんとだ。ソファーの陰に隠れてますね。これじゃ撮影できませんね!」
P「捕まえてくるんだ」
幸子「え?」
P「一緒に机の下に入ろうって誘って連れてくるんだ。元気いっぱいな女の子がおどおどした女の子を強引に誘うシーンってかなりカワイイと思うぞ」
幸子「そうですか………それなら誘う以外ないですね! 乃々さん! 一緒に机の下に入りましょう!」
乃々「むーりぃ………」
幸子「逃げた!」
P「追いかけるんだ!」
幸子「捕まえました!」
P「よくやった! にしても腕組んじゃってかわいいなー。いらっしゃい乃ヶ!」
乃々「乃々です………あの、いきなりですけど帰っていいですか」
P「まあそう言わないでよぼのの。幸子とこの机の下に入ってもらうだけだから」
乃々「入ったら帰っていいんですか?」
P「ダメー」
幸子「ほらボクのカワイさのために一緒に潜りましょう!」
乃々「うぅ………藤本さんを思い出します」
幸子「どうですかプロデューサー! カワイイですよね!」
P「ギュウギュウ詰めでカワイイけど………普通だな」
乃々「巻き込まれたのに………」
幸子「そこは普通にカワイイじゃなくてすごいカワイイですよプロデューサーさん!」
P「うーん………確かに女の子同士の頬ずりはカワイイけど………でも>>13だともっとかわいいかな」
ゴートゥヘルメイクしてる
幸子「プロデューサーさん………これって」
P「幸子の新しいメイクだ。ついでにぼののもヘルメイク」
乃々「帰りたい………」
幸子「こんなのカワイくないですよ! こればっかりは認められません!」
P「バカ野郎! 幸子はいつからカワイイ恰好をしたいって思うようになったんだ!」
幸子「そんなの最初からですよ!」
P「違う! 幸子は、幸子そのものがカワイイんだ! 確かにヘルメイクだけど幸子はそのヘルメイクさえカワイくしてしまうカワイイさを持っているんだろ! 昔の幸子ならこういったはずだ。ヘルメイクをしてもカワイイですね! と」
幸子「そ、それは………」
P「いいか幸子。お前はカワイイ恰好をするためにアイドルをしてるんじゃないだろ。自分のそのあふれ出るカワイさを世間に知らしめるためにアイドルになったんだろ!」
幸子「そ、そうでしたっけ………?」
P「少なくとも俺はそう思ってた。だから! ヘルメイクをしてもお前の持ち味のカワイさでヘルメイクをカワイイものと認識させるんだ! そして万人が「幸子がヘルメイクをしてカワイかったんだからヘルメイクはカワイイんだ」と言うに違いない!」
幸子「ふ、ふふふ………愚問ですね! そう、ボクが何であろうと、ボクはカワイイんです! フハハ! ゴートゥヘルです!」
P「いいぞ幸子! ぼののも一緒に!」
乃々「ほんとにむーりぃー………ごーとぅへるー」
きの子『ゴートゥーヘールッ!!!!』
乃々「今何か聞こえたんですけど」
幸子「空耳です! またしてもボクのカワイさの偉大さをみんなに見せつけてしまいましたね!」
P「そうだな。無理してるところがカワイかったぞ」
幸子「え?」
P「でもそんな幸子も>>20だともっとカワイイな」
北極海でクリオネと共演
P「スカイダイビング。ウォータースライダーでびしょ濡れ。クリスマスボックスの箱詰めといろいろやって来たけど、今回は下に潜ろうと思います」
幸子「プロデューサー! やっぱりやめませんか? カワイイボクの頼みですよ!」
P「安心しろ幸子。寂しいと思ってぼののと共演だから」
乃々「何でこんな目に合うんですか………」
P「まあちゃんとスーツは万全だし。クリオネって言ったら氷のあ、氷の妖精って言われるほど神秘的な生き物だ。それと共演できるなんてきっと絵になるぞ。クリオネの存在で幸子のカワイさが際立つぞ」
幸子「氷の妖精ですか………カワイイボクにぴったりですね!」
P「その意気だよし行ってこい二人とも! ちなみに俺はカメラを通して応援してるからな」
幸子「ボクの美しさとカワイさを目に焼き付けることですね! 行きますよ乃々さん!」
乃々「やっぱむあ、」
P「どれどれカメラの映像はと」
幸子『いました! クリオネと共演するボク。カワイイですね!』
P「いい感じにいつものキャラ出してるな。あ」
幸子『ん? うわぁ! なんかガパッてなってます! なんですかこれ!? 怖い!』
乃々『輿水さ、待って。帰りたい』
P「あーあー取り乱しちゃってカワイイなぁ。次は………>>25だとカワイイかな」
P「さーて。次のカワイイ企画が決まったぞー。なのに幸子のやつどこにもいない。ん?」
箱「………」
P「見覚えのある箱………なんかクリスマスあたりに見た覚えがあるような」
箱「………」
P「幸子か。まったく。同じネタを繰り返しおってからに。開けるぞー。いないいなーい、」
輝子「ゴートゥヘールッ!!!! ヒャーッハァー!」
P「うぁわびっくりした!? って、輝子?」
小梅「まるで………舌切り雀の大きいつづら………」
P「小梅まで!?」
幸子「ふふーん! ひっかかりましたねプロデューサーさん! どうですかボクの考えたカワイイ企画! ユニットの二人を呼んだんですよ!」
P「さ、幸子?」
幸子「プロデューサーさんならきっとボクの仕業だと思いながら開けると思いましたよ。ですけどこの二人が入ってるのは予想外だったでしょうね!」
輝子「ふ、フヒ。よ、呼ばれた」
小梅「暗くて………す、すごく心地よかった………です」
輝子「す、すごい、わかるよ。それ。暗いと、育ちやすいからな」
幸子「箱の中で二人でこんなことばっかり話してたんですよ! 少し恐怖を感じましたが、それでも僕はカワイイですよね! プロデューサー?」
P「まさか幸子に一本取られるなんて思いもしなかったよ。うん。なんかこう。お前たち三人がそうやって一つの箱に収まってるのを見ると、本当にカワイイと思うよ」
幸子「フフン! プロデューサーさんも素直に言えるじゃないですか! 最近きつい仕事ばっかりでちょっと疲れてたんですよ!」
P「そうか。なら次は幸子がもっとカワイくなれる>>29をしてもらおう」
猫耳・しっぽを付けてみくにゃんと一緒に猫鍋に入る幸子
みく「みくのアイデンティティが、」
P「うるせぇ! 煮干し喰わせんぞみくにゃんぁ!」
みく「やめてにゃあ! ちょ、お尻叩かないでよ!」
P「全く盛りの付いた猫みたいに叫びやがって。幸子。準備はいいか!」
幸子「ばっちりですよ! まさにパーフェクトなカワイさですね!」
P「全くだ。まさかそんなに猫耳としっぽが似合うなんて。もしかしたら猫キャラで売った方がいいんじゃないか」
みく「え? みくは?」
幸子「それはダメですよ。僕のカワイさはそれだけでおさまるものじゃありませんから!」
みく「ねぇみくは?」
P「みくにゃん………お前は勘違いをしている。みくにゃんは顔に目がついててカワイイと言うのか?」
みく「言わないけど」
P「みくにゃんの猫耳はあるのが当たり前なんだよ。みくにゃんは猫キャラとしてはレジェンドの域に達して「この子猫娘じゃなくて猫が娘になった娘猫じゃね」ってささやかに噂されるほどの猫キャラだ。そんなお前に猫耳カワイイねなんておごがましいにもほどがあるだろ」
みく「ん? ん?」
P「みくにゃんのアイデンティティは誰にも奪われないさ。言っちゃうと、猫キャラじゃないみくにゃんなんて、カワイイって言わない幸子と同義だ」
幸子「今ちゃっかり僕にも飛び火が来ましたよ!」
P「だが今回はお前たち二人のグラビア企画だ。この巨大ねこ鍋に二人で入ってもらいくんずほぐれつとしてもらう」
みく「まっかせるにゃ! みくだってねこ鍋は百万回は見たと思うにゃ! 細部まで完璧に再現してやるにゃ!」
P「いい心がけだ! 幸子も頑張れよ。ねこ鍋幸子なんて………想像しただけでカワイすぎるからな!」
幸子「心配しなくても大丈夫ですよ! じゃあ入ります! よいしょ、結構狭いですね」
みく「にゃ。みくは、猫だから体が柔らかいにゃ」
幸子「ボクだって、カワイイから体は柔らかいですよ!」
みく「ちょ、幸子チャン! 今舐めなかった!?」
幸子「舐めてませんよ! そっちこそ今私のお腹撫でましたよね!」
みく「しょーがないじゃん狭いんだから!」
幸子「ど、どうですかプロデューサーさん! プロデューサーさーん!」
P「ああ、カワイすぎる。次は>>35をしてもらおう」
トライアスロン
P「もうちょっとでスタートだな。頑張れよ」
幸子「頑張れじゃないですよ………トライアスロンなんて無理です!」
P「幸子………棒高跳びの時に言ったことを忘れたのか? やってみなきゃわかんないものを無理だって言うのはさすがにカワイくないぞ」
幸子「こう見えてもボク、人に自慢できるほどの運動神経ではないんですよ!」
P「運動音痴か。かわいい要素ではあるな。カワイイストロングポイントだ」
幸子「ですからこんなスポーティなことは無理だと思います!」
P「安心しろ。これは運動神経も何もない体力勝負だから。大丈夫。過酷なアイドル活動をしてきたお前ならできる」
幸子「そんなこと言われても、あ、スタートの時間が!」
P「頑張れよ。もし完走したらなんでもひとつお願いを聞いてやるから」
幸子「ぷ、プロデューサーさん! あ、始まっちゃった! どうしよ。い、行かなきゃ」
P「ほとんどの人がゴールしたな………と言うより後幸子だけ………もしかして途中で、ん?」
幸子「ぜぇ………ぜぇ!」
P「幸子!? まさか………ほんとに? 途中で棄権しなかったのか!?」
幸子「あと、もう少し………です」
P「幸子………! 頑張れ! もう少しだ!」
幸子「プロデューサー………さん」
P「幸子! 本当に完走するなんて………」
幸子「今のボク、カワイイですか?」
P「ああ、文句なしだ。見ろ。みんなお前の完走に感動して拍手してるぞ」
幸子「フ、フン。ボクは、絶対あきらめませんから………」
P「ああ。よく頑張ったな幸子!」
幸子「プロデュー、サーさん………約束。一つ、言うことを聞いてくれるって」
P「ああ。なんだって聞いてやる」
幸子「ボクのお願いは………>>40です」
茜とフルマラソン
茜「ボンバー! まさか幸子ちゃんが私とフルマラソンを走りたいと言ってくるなんて思いませんでしたよ!」
幸子「限界への挑戦です! 以前のトライアスロンをやりきった時。ボク自身いろいろなことにチャレンジしたくなりました! まずはフルマラソンです!」
茜「でも何で私と走りたいと思ったんですか!!!!!???」
幸子「茜さんは事務所の中でも一番の体力ですから! あなたについていきたいと思っただけです!!!」
茜「そうですか!!!! 光栄です!!!!!!!」
幸子「今はまだついていけないでしょう!!!! でも、きっとその背中に追いついて見せます!!!!!!」
茜「望むところです!!!!!! もうそろそろスタートですよ!!!!!!! 負けませんよ幸子さん!!!!!!!!」
幸子「ええ!!! 望むところです!!!!!!!」
茜「ゴール!!!!!!」
幸子「ヒュー………ヒュー………ガク」
P「幸子大丈夫か!? そんな無理しなくても」
幸子「大丈夫です………ボクは、ボクの可能性を試しているんですから」
P「やばい。この子今回一回もカワイイって言ってない。キャラがブレ出してる。何とかしないと。>>46でカワイイことを思い出させないと」
アクアスロン
もうそこにいる幸子はPの知っている幸子ではなかった
カワイイと言う単語を忘れ、ひたすらスポーツに打ち込む彼女にかつての面影は感じられなかった
なぜこんなことになってしまったんだろう。ただ彼女にカワイくあってほしいと思っただけなのにどうしてそんなにいい笑顔でバンプアップをしているのか
いつの間にか彼女は事務所にも顔を出さなくなり除籍された
ある日テレビをつけてみればそこには陸上競技女子七種競技で見事に日本選手権一位に輝いている彼女がいた
ああ。幸子は今あんないい笑顔で表彰台に立っている。アイドルとは違うけどきっと彼女は皆に羨望の眼差しを向けられ、希望を与えているのであろう
どこで間違ったのか。そんなのはもう遅い。だからPはみくにゃんに言った
「みくにゃんも魚を食べれないと自分のキャラを失うかもしれないぞ」
筋肉END
>>52 REBOOT
kskst
幸子「結構狭いですね! でもいい感じに収まりましたよ!」
みく「まあみくは猫だからこれくらいはとーぜん! ね、Pチャン」
P「何言ってんだ。あと一人入るんだぞ」
幸子「誰ですか?」
P「俺だよ」
みく「Pチャンがうわぁ! 狭いにゃあ」
P「さすがに狭いな。しょうがない。ちょっと持ち上げるよ」
幸子「どこ触ってるんですかプロデューサーさん!」
P「二人はふちに膝裏をひっかける感じで、俺の太ももに腰を下ろして、どうだ」
みく「Pチャン………近いにゃあ」
P「近いな。二人の髪の毛が頬を摩ってくすぐったいよ」
幸子「も、もうプロデューサーさんはとんだ変態さんですね!」
P「お、照れてるな。赤くなってる」
幸子「なってません!」
P「あー癒される。でも>>58もいいかもしれないな」
奈緒と幸子の強がりコンビで肝試しをさせて怯えさせる
P「えーやってまいりました。奈緒幸コンビの肝試しでガチコワ体験~。いつもは強い言葉で相手を威嚇する小動物な二人ですけど。どうでしょうかねぇ。カメラさーん。映像出してください」
奈緒『幸子………お前怖がってるんじゃないだろうな?』
幸子『正直、あんまり怖くないですよ! だってボクはカワイイですから!」
奈緒『すげーなお前』
P「相変わらず意味の分からない自信だな。まあ今までこんにゃくとか被り物とか中途半端な脅かし方だったし。でも、次は本物だ」
幸子『全く。こんなんで怖がるなんてダメダメですね』
奈緒『確かに………最初の方こそビビってたけど、怖いってわけじゃなかったしな』
幸子『それって怖がってたんじゃないですか?』
奈緒『違う! ん? あれ誰だ?』
幸子『あの後ろ姿は………愛海さんでしょうか?』
奈緒『あいつのことだから暗がりに乗じて胸揉んでくるんじゃないか』
愛海『ぎゅるり!』
幸子『!?』
奈緒『首が? 後ろ? 横回転じゃなくて、上を見上げる形から一気に後ろ向いた?』
幸子『か、体のパーツがどんどん後ろ向きに! まるで背中が前みたいになりましたよ!?』
愛海『ヒサシブリノ………オパーイ』
奈緒『こっち来たぞ!』
幸子『も、戻りましょう! う、後ろからも来た!』
愛海『オイシソウ………』
奈緒『左右、横からも?』
愛海『イイカンジノオパオパ』
愛海『ハッテントジョウノオパイ』
愛海『ゴチソウ………イタダキマス』
二人『うぁあああ!!?』
清良『ガガ、目標。ハッケン』
真奈美『パージ、開始』
愛海『デタ』
愛海『ニゲナイト。ア』
幸子『ひ、ヒィ………!』
奈緒『逃げろ! 逃げろ!』
P「うーんさすが晶葉の作ったロボットだ。でも肝試しにロボットはダメだったかな。仕方ない次は>>63だ」
愛海とのデート企画
愛海「見て見て~この水着! かわいいねー!」
幸子「うーん。僕が選んだ方がカワイイですね! でも愛海さんが選んだのもカワイイですよ。ボクの方がカワイイですけど!」
愛海「うんうん。カワイイよそのおっぱい」
幸子「え?」
愛海「ねぇ着てみない? 着せてあげるよ!」
幸子「その水着をですか? 自分で着るために選らんだんじゃないんですか?」
愛海「違うよ。幸子ちゃんに着てもらいたいから選んだんだ。でもサイズ合うかわからないね。測ろっか」
幸子「いいえ結構です! ちょ、何で手をワキワキさせてるんですか? 測るのならメジャーとかありますよね?」
愛海「大丈夫だってー。私のハンドはメジャー級だから」
幸子「その発言はよくわかりませんね! その前に着るのもボク一人で十分です! 待ってください! 助けてくださいプロデューサーさん! そんなところで見てないでー!」
P「慌てる幸子はカワイイけどどうにも愛海の欲望に呑まれるのがダメだな。次は>>67だな」
きらりんルーム体験
P「幸子をきらりんルームに押し込んで早一週間………全然音沙汰ねーな。確かに幸子は杏並に小柄だからきらりんは大いにカワイがると思うけど………」
きらり「おっはよー☆ きらりんだにぃ」
P「おおきらりん久しぶり! ほんとに久しぶりだ。少し身長伸びた?」
きらり「うーん☆ どだろ☆」
P「それはそうと幸子はどうした? 一緒にいただろ」
きらい「きらりの後ろにいるよぉ☆」
幸子「………」
P「どうしたんだよ幸子そんな下を向いて。いつもみたいに「カワイイボクのために昇る太陽、偉大ですね!」みたいな支離滅裂なこと言ってくれよ」
幸子「お」
P「お?」
幸子「おっはよー♪ 今日もいい天気だにぃ♪ Pちゃん。ハピハピしてゆ?」
P「どうしたんだ幸子? 何その口調!? 伝染してんぞ!」
幸子「幸ちゃんはわかっちゃたの♪ これこそがカワイイの到達地点だって♪ だから幸ちゃんはいつでもハピハピ♪」
P「あががが。開いた口閉まらない」
きらり「幸ちゃんちょーカワイイ☆ 一緒にハピハピ~☆」
幸子「ハピハピ~♪」
P「マズい。これは非常にマズい。このままじゃ幸子が幸子じゃなくなる! ここは>>70をしないと!」
メルヘンデビューVer.幸子
その後幸子はカワイイとは何かとさまざまな属性に手を出し、最終的にウサミン星人にも着手し始めた
きらりんのキャラクターとウサミンのキャラクターを併せ持つようになった彼女は次第に電波系アイドルとしての道を歩き始めた
きらりと菜々の二人ともユニットを組んで社会現象も起こし、名実ともにトップアイドルとなった
でもなぜか菜々はいつも焦りが見える表情だった
幸子。それがお前が求めたカワイイなんだな。なら俺は止めはしない
でも目を瞑ると見えてくるかつての幸子が恋しくて仕方がない
いつの間にか俺は幸子のそばを離れ、遠くから見守る立場に徹するようになった
俺はどこで選択を間違えたんだろうか
ごめんよ幸子。そう呟き、俺は菜々に酒場で慰められた
ハピ粉。取りすぎ注意
メルヘンEND
>>74 REBOOT
『アマゾン』の源流を探せ
P「調子はどうだ幸子」
幸子「最悪ですよ! 湿気は高いしずっと船の上の生活は堪えますよ! と言うよりアマゾンの源流って何ですか! 探検隊じゃないんですよ!」
P「ハハハ。まあアマゾン川にも謎はいっぱい有るからな。水瀬財閥にもこういった仕事を得意とするアイドルがいるらしいぞ」
幸子「その人はその人ですよ! なんだってボクがこんな仕事しなくちゃなんないんですか!」
P「仕事だから仕方ないだろ。ほら、地元の人行っちゃうぞ」
幸子「ま、待ってくださいよー」
P「まあ結局見つからなかったけどね」
幸子「全く! あんな無駄な仕事を選んでくるなんてダメダメですね!」
P「ソファーに寝っ転がりながら何一丁前に吼えてんだよ。ほらほら」
幸子「うぎぃ! 体を揺らさないでください! 全身筋肉痛なんですよ!」
P「そりゃ痛いな。でも泥だらけになりながらも最後まで仕事を投げ出さない幸子はカワイかったぞ」
幸子「そ、そうですか………えへへ。頭を撫でてもいいですよ!」
P「ハイハイ。じゃあ次はもっとカワイくなれる>>79をしてもらおう」
タコの踊り食い
幸子「プロデューサーさん………うねうねしてるんですけど」
P「タコだからな」
幸子「帰ります!」
P「コラァ! 撮影中に何帰ろうとしてんだ! 仕事放棄する幸子はカワイくないぞ!」
幸子「だって見てくださいよ! タコですよ! こっち見てますよ! ほら!」
P「かわいい幸子に見とれてるだけだって! 安心しろ! 生きたまま食べれる種類だから」
幸子「今回ばかりは嫌です! カワイイと言われても嫌です!」
P「わがまま言いおってからに! わかったじゃあこう言おう。仕事だ。わがまま言うな。頑張るんだ」
幸子「わ、わかりましたよぉ。これ、ほんとに食べれるんですか。うぁ! 手に引っ付いた! どうすればいいんですかこれ」
P「頑張れ」
幸子「プロデューサーさんの鬼! ほんと信じられませんね! あ、ヌメヌメするー!」
P「頑張れ幸子ー。頑張ってるお前はかわいいぞー。んーでもちょっとかわいそうかな。仕方ない。次は軽めに>>82だ」
キャロライナ・リーパー丸かじり
幸子「………プロデューサーさん」
P「何も言わないでくれ。そして俺を憎むなら憎め」
幸子「もう! 嫌ですこんなの! 何でこんな目に合わなければならないんですか!」
P「一部の変態的需要なんだ! 何故か幸子の必死に頑張る姿を艶美に捉える輩が多いんだこのご時世!」
幸子「いいですよ………どうせプロデューサーさんはボクのことが嫌いなんです。ですからこんな仕事ばっかり!」
P「違う! 幸子………わかった。これが終わって、次の仕事で一回休みを取ろう。ゆっくりしよう」
幸子「………プロデューサーさんも」
P「ん?」
幸子「プロデューサーさんも一緒に休日を過ごしませんか?」
P「全部は無理だけど、できるだけわがままは聞いてあげるつもりだ」
幸子「………頑張りますよ! だって僕はカワイイんですから! こんなもの一口で………ごばぁ」
P「辛さのあまり失神したか。まあ次の仕事で一回休養か。とびっきりカワイイ仕事を選ばないとな。なら>>85が妥当か」
66
亜里沙「じゃあみんな集まってー」
幸子「ん? ほら皆さん。亜里沙さんが呼んでますよ。カワイイボク一緒に行きましょう!」
千佳「なーにせんせー?」
舞「あ、今からオルガンをひくんですか?」
亜里沙「うん。今からお歌のレッスンをしようと思ってね」
幸子「フフン。ボクのカワイイ歌声をみんなに聞かせますよ!」
千枝「ほんとー? 楽しみー」
幸子「こう見えてもボクは何でもできますから! オルガンだってひけるんですよ!」
亜里沙「じゃあひいてみる?」
幸子「え?」
千佳「きいてみたーい!」
舞「幸子さんひけたんですね」
千枝「頑張ってください!」
幸子「う、い、いでしょう! ボクはカワイイですからちょちょいのちょいです! えっとこれがこれで………」
P「最後の最後で小さい子たちのふれあい撮影か。いい仕事を取れたな幸子」
幸子「プロデューサーさん! 遅いですよ!」
P「待ってくれよ幸子。結構荷物が多くてだな」
幸子「言い訳は聞きません! あ、これカワイイですね! これもください!」
P「おいおい。まだ買うのかよ」
幸子「愚問ですね。今日は久しぶりのオフなんです。荷物係がいる内に買いものをしないといけませんから!」
P「荷物係って言ってくれるねぇ」
幸子「何ですかプロデューサーさん! それくらいの荷物でだらしないですね!」
P「全部服だぞ。こんだけの量になると結構重いんだよ」
幸子「うーん。似合う服だけを選んでいるつもりなんですけど………」
P「まあ、全部似合っちまうもんな幸子は」
幸子「フフン。よくわかってるじゃないですかプロデューサーさん! じゃあ次の店に行きますよ!」
P「待て待て! 俺に渡してた帽子を忘れてるぞ」
幸子「そうでした。かぶせてもいいですよ!」
P「はい。うん。白い帽子に白いワンピース。幸子によく似合うな」
幸子「当然じゃないですか! ボクは、カワイイですから!」
カワイイEND
終わりです
ぶっちゃけるとダレてきましてグダグダになってきてましたからいいところで切らせてもらいました。
安価してくれた方もそうでない方もありがとうございました
でもみくにゃんの安価とれてうれしかった! みくにゃんこスキーP大歓喜!
後最近これも書かせてもらいました
加蓮「絶対いないよね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399221681/)
終わります
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