るか「なんでって…凶真さんが二人の時は甘えてもいいって言ったじゃないですか」ｷﾞｭｯ

岡部「ちょっと待て！お…俺がか？」

るか「はい…あの時は嬉しかったです…凶真さん…いえ岡部さんが僕の事が好きって言ってくれたから…」

岡部(俺がルカ子に告白だと！？…これはもしかして付き合っているのか？)

岡部「る…ルカ子よぉ…まさか俺とお前はその…付き合っているのか？」

るか「そんな…あれは嘘だったんですか…あんなに激しいキスをしてくれたのに…」ｳﾙｯ

岡部「い…いや嘘ではない！だから泣くなルカ子よ！(え…俺とルカ子がキス？つまりそれは…アッー！)」

るか「良かった…僕岡部さんが大好きだから…」ｷﾞｭｳｯ

岡部「はふぅん…」

るか「もう離しませんから…」ﾑｷﾞｭｳ
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岡部「て事があってだな…」

ダル「自慢ですね分かります」

岡部「いやいや俺はルカ子に告白した事すら覚えてないのだ…」

ダル「オカリン…いくらなんでもそれはないわー」ﾊｧ

岡部「おそらく前に送ったＤメールの影響か…」

ダル「オカリン…現実逃避は見苦しいぜ男なら自分の言葉に責任もてよ」

岡部「い…いやだからそれは…」

ダル「それとルカ氏とキスとか裏山過ぎだろ常考！」

岡部「キスした事も覚えてないのだ…第一ルカ子は男だぞ！」

ダル「だがそこが良い！」