うん 何番煎じの好感度スレなんだ
ぷちます!!見てたらやりたくなったんだ
キャラ安価アリで00は100として処理します
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398582219
ぷちP(以降P)「たっだいまーっと、なんだたかにゃだけか」
たかにゃ「しじょっ」
P「ん、なんだ?数字書いた紙をみせて」
たかにゃ「しじょしじょ」
P「何か俺に伝えようとしてるのか?うーん、数字だけじゃわからないな…」
たかにゃ「しじょじょっ」
P「もう一枚?今度のは絵か。これは…心臓?もしかして、血圧のことかな」
たかにゃ「しじょっ!」
P「違うっぽいな…うーんやよいがいれば分かるんだが、困ったなぁ」
響「こんにっちわー!遊びにきたぞやよいー」
ちびき「だぞー」
P「おお響!良いところに来たな」
たかにゃ「しじょ」
響「ん?自分に用か?」
P「あぁ、実はたかにゃが何か俺に伝えようとしてるんだが全然分からなくて困ってるんだ」
響「それなら自分にまかせるさー。ねぇ君、何を伝えようとしてるの?」
たかにゃ「しじょしーじょ」
響「ふむふむ、えっ ほんと?それは凄いぞ」
P「たかにゃはなんて言ってるんだ?」
響「この子、プロデューサーへの好感度が測れるようになったんだって。それで最初に見せた数字はこの子のプロデューサーへの好感度だってさ」
P「え、さっきの数字というと」
たかにゃ→Pの好感度 下1レス
P「22だったな、これはどのくらいなんだ?」
たかにゃ「しじょー」
響「ふんふん、好感度は100~1の間なんだって。22ってことは…」
P「」
たかにゃ「しじょ」プイッ
P「嫌われちゃったのよ私ー…」
響「そ、そうだ!なんか面白そうだし自分とちびきの数字も測ってみてよ!!」
ちびき「あいえなー」
たかにゃ「しじょ!しじょじょ!」
響「お、もう測れたんだ。なになに?」
響→P下1レス
ちびき→下2レス
響「ちびきは44かー。水泳大会で仲良くしてたしもうちょっと高いと思ってたぞ」
P「俺は嫌われ者だからな…」
ちびき「あんまー」
響「それで私はっと、94!?」
P「え」
響「ちょちょちょっと!これはなにかの間違いじゃないの!?自分765のプロデューサーなんてなんとも思ってないぞ!」
P「」
響「あっ、いやその」
P「いいんだ、気にするな。嫌われることには慣れてるから…」
響「嫌ってなんてないぞ!普段はふざけてるけどいざという時は真面目だし、無人島に雪歩を連れてった時も違う事務所なのにしっかり叱ってくれて嬉しかったし、それに意外と逞しくてイケメンだし…//」
P「響…?」
響「うがー!とにかく!私は嫌ってなんかないからね!」
P「…ありがとな、響」ナデナデ
響「あっ//」
ただいまー
P「お、誰か帰ってきたみたいだな」
帰ってきたキャラ(765アイドル 貴音 小鳥 社長)
一人目下1レス
二人目 下2レス
ごめんぷちどる安価忘れてた
下1レスにぷちを1~2匹お願い
小鳥「ただいま戻りましたー」
真「たっだいまー」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
P「おうおかえり」
響「おじゃましてるぞー」
小鳥「あら響ちゃんいらっしゃい。顔赤いけど、熱でもあるの?」
響「な、なんでもないぞ!ちょっと走ってきたからそのせいだよ!」
小鳥「?ならいいんだけど」
真「あれ、なんです?この紙に書かれた数字は」
P「あぁ、たかにゃが俺に対する好感度を測れるようになったらしいんだ」
真「プロデューサーへだけですか?」
小鳥「へぇー、なんだか面白そうですね。たかにゃちゃん、私と真ちゃんの好感度も測ってもらえる?」
たかにゃ「しじょ」
真「小鳥さん!?僕もですか!?」
小鳥「まぁまぁ遊びみたいなものだし」
響「お、測れたみたいだぞー」
小鳥→P 下1レス
真→P 下2レス
小鳥「まずは私っと…えぇっ!?」
真「どうしたんですか?…94ってどのくらいなの?」
P「100~1の範囲らしい。俺、音無さんには迷惑かけること多いしもっと低いの覚悟してたんだが」
小鳥「ま、まぁ確かに警察署に身元引き取りに行かせられることも多いですけど、なんかアタシがいないとこの人ダメだなって思えてきて…//それに身近な異性で唯一年頃が近い人ですし」
P「ははっ、音無さんにそう言ってもらえると光栄です」
小鳥「ピヨッ!?//」
響「…」ムッスー
真「響、なんでふくれっ面になってるのさ」
響「なんでもない!次は真だぞ!」
真「ええっと僕は、73か」
P「72?」
真「その頭、Iにしてあげましょうか?」
P「スンマセンデシタ」
小鳥「でも、真ちゃんも結構高いのね。いつもプロデューサーさんを痛めつけてるからてっきり」
真「それはプロデューサーがふざけるからですよ。でも僕たちがアイドルの仕事が出来るのはプロデューサーや音無さん律子のおかげですから、そこは感謝してます。あとプロデューサーマッチョですし」
響「なんか最後のが一番の理由がするぞ…」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
小鳥「あらあら、この子たちも測ってほしいみたいね」
たかにゃ「しじょ」
こあみ→P 下1レス
こまみ→P 下2レス
『こあみ:08 こまみ:15』
P「」
小鳥「あ、あら?」
真「あれ、この二匹ってプロデューサーと仲良かったような」
小鳥「にーちゃって懐いてたわよね」
響「ふむふむ、なるほど」
真「こあみ達なんだって?」
響「以前ちっちゃんに叱られてた時に、プロデューサーがワザと罠に引っかってることを聞いてプライドが傷ついたんだって」
小鳥「あー…」
真「これは仕方ないですね、プロデューサーは悪くないですけど」
P「俺は…俺はなんてことを…」
響「プロデューサーは悪くないぞ!」
小鳥「そうですよ!むしろこの子たちに優しくしてますよ!」
真「これは律子かちっちゃんにお説教してもらわなきゃね」
こあみ「とか!?」
こまみ「ちー!?」
たかにゃ「しじょ」『異議』
ちびき「だぞー」
小鳥「それじゃ私は仕事に戻りますね。行きましょう、こあみちゃんこまみちゃん」
こあみ「とかー」
こまみち「ちー」
真「僕もレッスンに行ってきます」
P「おー、行ってらっしゃい」
響「プロデューサー、人にはやけにモテてるな」
P「あぁ、旅館の時はぼっちだと思ってたけどそんなことなくて良かったよ。良い仕事仲間を持てて俺は幸せ者だ」
響「…鈍感」
P「お、あの二人が帰ってくる時間だな」
一人目 下1レス
二人目 下2レス
ぷち1~2匹 下4レス
ビュンッ
みうらさん「あらー」
雪歩「た、ただいまもどりましたー」
貴音「お邪魔いたします」
P「うわぁ!?びっくりした」
響「貴音も遊びにきたのかー」
貴音「おや、響も来ていましたか」
雪歩「なにしてるんですかぁ?」
P「あぁ実はな…」
~P説明中~
雪歩「へぇー、なんだか面白そうですねぇ」
響「雪歩が乗り気なんて意外だぞ」
貴音「出前のらあめんを待つ間手持ち無沙汰ですし、私も測ってもらいましょうか」
P「よし、じゃあ頼むたかにゃ」
たかにゃ「」プイッ
P「キラワレチャッタノヨー」
雪歩「なにかあったんですか?」
響「ちょっとなー」
貴音「たかにゃ、お願いいたします」
たかにゃ「しじょっ」
雪歩→P 下1レス
貴音→P 下2レス
雪歩「56ですか」
P「ぼちぼちってところかな」
響「男の人が苦手な雪歩だから、これは相当高いんじゃない?」
貴音「そうなのですか、雪歩?」
雪歩「確かにプロデューサーはダメダメな私を励ましてくれますし、無人島の時はわざわざ迎えにきてくれましたから。私にとってお兄ちゃんみたいな感じですね」
P「流石雪歩、まじ天使」
響「…貴音はどうだった?」
貴音「私は93ですね」
響「ええ!?」
雪歩「そんなぁ!?」
貴音「ふふ、ばれてしまっては仕方ありませんね。あれはそう、私が765に初めて来た日のことでした。遅くなってしまったので送りついでに夕食にらあめんをご馳走していただいたのです。あれが私とらあめんの出会いでした…その出会いをくださった貴方様には大変感謝しています」
響「なーんだ、そーゆーことだったのか。焦って損したぞ」
雪歩「四条さんとご飯なんて私もまだ行ったことないのに…」
貴音「そして、極め付けは店を出た後の貴方様の言葉、『月が綺麗だな』 ふふ、まさか往来の場で言われるとは思いませんでした」
響「ん?…えぇ!?そゆこと!!?」
P「そういやあの夜は綺麗な満月だったな、…雪歩?どうしたんだ?」
雪歩「プロデューサー、やっぱり貴方は私の敵みたいです」
P「え」
貴音「貴方様との重ねた逢瀬…全てが私の胸に詰まっています」
響「で、でもプロデューサーへの好感度なら自分の方が高いぞ!(1だけだけど)」
貴音「…!なんと、そのようなこと…」
響「へっへーん、自分いっつもプロデューサーに沖縄料理やお菓子を差し入れしてるからな!食べてるだけの貴音とは違うぞ!」
貴音「ぐっ…」
雪歩「この口が…この口が四条さんを誘惑して…!」
P「ちょ、痛い痛い!スコップを突っ込まないで!てか口がどこかわかるの!?」
ちびき「だぞー」(このままでは埒があかないのでみうらさんを測りましょう)
たかにゃ「しじょー」(あんな男、どうなろうが構いません)
みうらさん「あらー」(でもこのままでは貴音さんと響さんの仲に亀裂が入ってしまいそうですよ?)
たかにゃ「…しじょっ」(しかたありませんね)
みうらさん→P 下1レス
たかにゃ「しじょー!」
響「ん?みうらさんの好感度か?」
貴音「これは…」
雪歩「ふっ」
P「モウワカッテタサハハハ」
みうらさん「あらー」
響「ええっと、一応説明すると、だらしなかったりふざけ過ぎるとこがあるので大人としてどうかと思う、だって」
P「」
貴音「元気をだしてください、貴方様」
雪歩「いい気味ですぅ」
ちわーっす、出前ですfoo!
響「お、貴音のラーメンじゃないか?」
貴音「そのようですね、では貴方様、響また後で」
雪歩「あ、私お茶を入れます」
P「…ハァ」
響「簡単にああいうことを言った罰だぞ」
P「俺、ぷちどるには優しくしてたつもりだったんだけどなぁ」
響「まぁ人間とは観点が違うんじゃないのかな。あ、誰か帰ってきたぞ」
一人目 下1レス
二人目 下2レス
ぷちどる1~2匹 下4レス
一旦休憩します
夜にまた書くので良かったらお付き合いください
俺のイメージではぷちに好かれて人間にはそこまでだったんだが
好感度まとめ的なもの
人間
響:94
小鳥:94
真:73
雪歩:56
貴音:93
ぷち
たかにゃ:22
ちびき:44
こあみ:8
こまみ:15
みうらさん:17
再開しまーす
ぷちます読み返してたけど、やっぱり京都撮影の時のあずささんが最強だね
(あと貴音来るのわからなかったはずなのに>>32であの二人って言ってるのおかしいけど上手い訂正思いつかないのでそのままいきます)
千早「ただいま」
ちひゃー「くっ」
律子「ただいまー。あ、プロデューサー戻ってたんですか。お疲れ様です」
プロデューサー「おかえり二人とも」
響「おかえりだぞー」
千早「あら我那覇さん、それにちびきもきてたのね」
ちびき「だぞ!」
ちひゃー「くっ!くっ!」
たかにゃ「しじょ」
律子「あー!?なんですかこの紙の山は!…さては」
P「ちち違うぞ!?いや違わなくはないけど!」
律子「問答無用!」
千早「ところで、なにをしていたの?」
響「実は…」
~響説明中~
千早「好感度、ねぇ」
律子「なんだか面白そうなのことしてたのね、じゃあ私もお願いしてみようかしら」
響「千早はどーする?」
千早「そうね、せっかくだし参加してみるわ」
響「おっけー、じゃあ頼んだぞたかにゃ」
たかにゃ「しっじょじょじよ」
千早→P 下1レス
律子→P 下2レス
繝槭ず縺九h
律子「まずはあたしからね、うーんと、63か…えっ」
P「へぇー、俺って意外と律子に嫌われてなかったんだな」
律子「え、まぁ、はい、そうですね。嫌いというかむしろなんというか。ねぇ、雪歩でも56あったのよね?」
響「そうだぞー。ちなみに自分は94だったけどな」
千早「意外ね、80は軽く超えてると思っていたのだけど」
律子「そ、そんな…」
律子(でも、言われてみればここのところプロデューサーとの時間を取れてなかったかも…それでプロデューサーへの想いが弱まっているのかしら)
律子「プロデューサー!今度温泉行きましょう!また知り合いに旅行券もらいますから!」
P「えっ?まぁ律子がいいのならいいけど」
律子「いよぉっしぃ!」
P「?」
響「本来なら止めるべきなんだろうけどプロデューサー気づいてないみたいだしスルーしとくぞ」
千早「そうね、それに恐らくまた複数人の招待券でしょうから、日程を合わせれば私たちもついていくことが出来るわ」
響「おー!流石千早、頭いいなー!ってあれ、わたしたち?」
千早「どうしたの?早く私のを確認しましょう」
響「えーと、千早は…96!?」
律子「なんですって!?」
P「マジで?千早にそこまで信頼されてるとは思わなかったな」
千早「なにを言ってるんですか、プロデューサーには765プロに入ってから今まで、数えきれないほどお世話になりました。感謝してもしきれませんよ」
響「お世話って?」
P「あぁ、千早って一人暮らしだろ?それを始めたのはここに入ってからだったんだよ。年頃の娘がいきなり一人暮らしってのはちょっと危ないし、親御さんもその頃は手が回らなかったんで一時期一緒に住んでたんだよ」
律子「なんですかそれ!?初耳ですよ!」
P「他の皆に誤解与えたらダメだからって俺と千早、社長と音無さんだけの秘密ってことにしてたんだよ」
千早「あの時は本当に助かりました…プロデューサーがいなかったら、今頃はアイドルを辞めていたと思います」
響「あ、あのさ、自分も最近ホームシックで一人が寂しいんだけど」
律子「あんたんとこは動物がいるでしょ」
響「ぐっ!」
P「なぁ、なんか二人の間に火花が飛び交ってる気がするんだが」
千早「そうですか?それよりも今度またプロデューサーのカレーを作りにきてもらえませんか」
P「あぁいいぞ、俺のカレーでいいならいくらでもご馳走するよ」
千早「ありがとうございます、楽しみにしてますね」
ちひゃー「くっ!くっ!」
P「おっと、どうしたんだちひゃー」
千早「ちはゃーも測ってもらいたいみたいですね、たかにゃお願いできる?」
たかにゃ「しじょー」
ちひゃー→P 下1レス
『ちひゃー:35』
響「相変わらずぷち達には好かれてないな」
律子「なにがいけないのかしらね」
千早「ちひゃー、あなたプロデューサーをそう思っていたのね」
P「俺がなにをしたと言うんだ…」
ちひゃー「くっ」
響「ちひゃーが言うには、『悪い人だとは思いませんが、少し女性の気持ちに鈍感過ぎるところがマイナスですね』だってさ」
千律「あー(納得)」
P「え、もしかして俺セクハラしてた?」
ちひゃー「くっ…」
P「ちひゃーに物凄く冷たい目線でみられてる…」
ガヤガヤ
律子「あら、入り口が騒がしいわね」
千早「誰か帰ってきたのかしら」
一人目 下1レス
二人目 下2レス
ぷち一匹目 下4レス
ぷち二匹目 下5レス
二人目再安価
下1レス
真美「たっだいま→」
まこちー「ヤー!」
春香「ただいま帰りました『天海春香』です!」
あふぅ「なのー」
真美「あれ、兄ちゃん達なにしてんの?」
律子「実はね…」
~律子説明中~
春香「好感度ですか、中々面白そうですね」
真美「兄ちゃんって意外と好かれてるんだね」
まこちー「やー?」
あふぅ「なの!」
ちびき「なんくるないさー」
P「まぁな、これも俺の人柄ゆえだな!」
春香「ぷちちゃん達には嫌われてるみたいですけどねー」
P「…」ズーン
千早「春香!余計なこと言わないで!」
響「大丈夫だぞプロデューサー、自分が動物と仲良くなる方法を教えるさー」
律子「じゃあちゃちゃっと測ってみましょうか」
たかにゃ「しーじょっ」
真美→P 下1レス
春香→P 下2レス
真美「まずは真美だねー!えっと56だよん」
千早「相変わらずアイドルからは好感度高いのね」
響「まぁ真美は少なくとも嫌ってはなさそうだしな」
真美「兄ちゃんは真美達のイタズラによく引っかかってくれるし、仕事終わりにお菓子買ってくれるしね。真美は大好きだよー」
P「そうかそうか!じゃあ明日の仕事帰りに何か食べに連れてってやるか」
真美「ほんと?兄ちゃんふっとももー!」
千早「意外とあざといわね真美」
律子(私、真美と7しか好感度違わないのよね…)
響「春香、さっきから黙ってるけどどうしたんだ?」
千早「春香はいくらだったの?」
春香「…」スッ
律子「…6?」
千早「春香、あなた…」
春香「はぁー、バレちゃしょうがないか」
真美「はるるん?」
春香「そうですよ、私はプロデューサーさんのこと大っ嫌いです。正直そのキャラウザいんですよね、裏方の癖にアイドルである私より目立つとかありえないし。水泳大会の時も、なんで貴方が出て私はワイプなんですか?普通頼まれても断るでしょ、調子乗らないでください」
P「え、あ、春香…?」
律子「ちょっと春香!あんたいい加減に…」
春香「おお怖い怖い、怒られないうちに私そろそろ帰りますね。…あっそうそう、プロデューサーから貰ってた差し入れ、全部捨ててましたから。それじゃ」
千早「ちょ、待ちなさい春香!」
律子「追いかけるわよ千早!」
千早「ええ!」
真美「えっと、あの」
P「ソンナ…ハルカ…」
響「し、しっかりするんだぞプロデューサー!」
真美「…とりあえず空気を変える為にまこちーとあふぅの好感度も測ろっか。なんか嫌な予感がするけど…たかにゃ→」
たかにゃ「しじょっ♪」『悦』
まこちー→P 下1レス
あふぅ→P 下2レス
まこちー「や?」
あふぅ「なの?」
響「え?もしかして君たち」
真美「おー!まこちーは87であふぅは52だって!良かったね兄ちゃん!」
まこちー「まきょー」ナデナデ
あふぅ「なのなの」スリスリ
P「お前たち、慰めてくれるのか?」
まこちー「やーやー」
あふぅ「あふぅ」
響「まこちーは、いつも技の練習付き合ってくれて怪我してもすぐ治るから大好きなんだって。あふぅはプロデューサーのおにぎりが塩加減が丁度良くて好きらしいぞ!」
真美「やったね兄ちゃん!ぷち達にも好かれてるよ!」
P「うおおおおおおまこちいいいいい!あふううううう!」
prrrr
響「あ、メールだぞ。二人からか、『春香を見失ったから捜索を続けるわ。そっちは任せるわね』か。了解だぞ」
真美「あ、真美はちょっと行くとこあるから失礼するね。こあみ、まみおいでー」
こあみ「とか!」
こまみ「ちちち!」
響「プロデューサー、少しは落ち着いた?」
P「あぁ、ありがとな響。ちょっとカッコ悪いとこ見せちゃったな」
まこちー「やーやー!」
あふぅ「なのっ」
響「そんなことないぞ!この子たちもそんなことないって言ってるよ。あれ、誰か入ってきた音がしたぞ、律子達かな?」
※未登場キャラで
一人目 下1レス
二人目 下2レス
ぷち一匹目 下4レス
ぷち二匹目 下5レス
美希「あふぅ、今日も疲れたの」
はるかさん「かっかー!」
やよ「うー」
亜美「あっれー、なんか紙がたくさん散らばってるけどどうしたの」
P「実はな…」
~P説明中~
亜美「なるほどねー、そんなことがあったんだ」
やよ「うっうー」
はるかさん「?ぁーい」
美希「そんなことより美希は早くお昼寝したいの」
響「昼寝ってもう夕方だぞ…」
亜美「まぁまぁみきみきもやろーよ。てなわけで頼むぞたかにゃ君!」
たかにゃ「しじょじょ」
亜美→P 下1レス
美希→P 下2レス
亜美「さてさて亜美はいくらかなーっと。おー45かー!…微妙だねぃ。みきみきはどうだったー?」
美希「そんなのどうでもいいの。早く一緒にお昼寝しよ、プロデューサー」グイグイ
P「お、おい美希。引っ張るなよ」
響「待つさー!一緒に昼寝ってどうゆうこと!?」
美希「そのままの意味だよ?あふぅ」
亜美「えっとみきみきの好感度はっと、おぉ79かぁ。結構高いね」
響「なんだってー!?」
美希「響うるさいの。ここじゃゆっくり寝られないし仮眠室にいこ?」
P「ごめん美希、今日は夜に取り引き先との食事が入ってるから寝られないんだ。だから今日のとこは抱き枕で我慢してくれ」
美希「むぅー、ここのとこずっと抱き枕ばっかなの。そろそろプロデューサーを抱き枕にしないと美希キラキラじゃなくなっちゃうよ?」
響「え、なに。プロデューサーを抱き枕って」
P「あぁ、前に美希が不眠症になってた時期があったんだけどな、冗談半分で俺が添い寝したらばっちり熟睡出来てな」
美希「今でも眠れなくなったときはプロデューサーを抱き枕にしてるの」
亜美「亜美、衝撃の事実を知っちゃったよ。りっちゃんには話せないね…」
P「てことで今日は悪いけど一人で寝てくれ。今度イチゴババロア買ってやるから」
美希「しょうがないの、絶対だからね?それじゃおやすみなのー」
響「…自分、765に移籍しようかなぁ」
ちょっと眠気がヤバイんでちょっとここまで
次ははるかさんとやよの好感度測定からやります
良かったらお付き合いください
はいたい続き始めまーす 人いるかな
ちなみに皆はどのぷちが好き?
亜美「それじゃ、次ははるかさんとやよの好感度いってみよーか」
はるかさん「?ぁーい」
やよ「うー?」
P「この二人に嫌われてたら俺、立ち直れないかも…」
響「変なフラグ立てないでほしいさー」
亜美「そんじゃいっくよーん。たっかにゃー」
たかにゃ「しじょっじょ」
はるかさん→P 下1レス
やよ→P 下2レス
亜美「まずはやよからいっくよー。やよは、ごじゅういち~」
響「おー!まこちー、あふぅに次ぐ高数値だぞ」
やよ「うー」
P「もしかして、その十円を俺にくれるのか?」
やよ「うっうー!」
響「日頃お世話になってるお礼だって、良かったねプロデューサー」
亜美「兄ちゃんぷち達にもそれなりに好かれてるじゃーん」
P「そ、そうか?まぁ考えてみたら当然だよな!ぷちの世話をする機会が多いのは俺なんだし。はーはっはっはっ」
響「元気が出たのはいいけど、ちょっとウザイぞ」
亜美「まぁまぁひびきん、元気があるのはいいことだよ。さぁてお次ははるかさん!気になる数値はー、じゃん!…え」
響「どうしたの亜美…あちゃあ」
P「どうしたんだ二人とも。ははぁん、さてはまた高くて嫉妬してるんだな?観念して数字を言うんだ!はーはっはっはっ」
亜美「じゃぁ、言うね、…15」
P「はっはっ…えっ」
響「こあみと並んでこまみに次ぐ低評価だな…」
はるかさん「はるかっかー」
亜美「はるかさん、なんだって?」
響「ごめん、自分この子だけはわからないぞ」
亜美「うーん、もしかしたらはるるんからの影響もあるのかもしれないねぃ」
P「」
亜美「兄ちゃんすっかり燃え尽きちゃったね」
響「どうせすぐ元に戻るからほっとくぞ」
亜美(といいつつさりげなくそばに寄り添ってるYO。ひびきんってこんな乙女だったっけ?)
亜美「そんじゃ亜美はぴよちゃんで遊んでくるよ。たかにゃとちびき以外の子たちも連れてくね」
P「音無さんの邪魔しないようになー」
響「そういやもう日が暮れてるけど仕事はいいの?」
P「…なんとかなる!」
響「する、じゃなくてなる、なるなんだね…お、律子からメールだぞ。『春香を確保したわ。とりあえず事務所に連れて帰るからPに残っておくよう伝えといて』だってさ」
P「え、春香戻ってくんの?」
響「露骨に嫌がるのはやめようよ」
P「いや、流石にあれの後で会うのは気まずいというか」
響「気持ちはわかるけど、春香のためにもいつも通り接してあげてほしいさー」
P「うーん、善処するよ」
響「頼むぞ。お、誰か帰ってきたな」
(残りアイドル: いおり やよい あずさ)
アイドル1人か2人 下1レス
(残りぷちどる:いお ゆきぽ ちっちゃん ぴよ)
一匹目 下3レス
二匹目 下4レス
やよい「ただいま帰りましたー」
ぴよぴよ「ぴよっ」
ちっちゃん「めっ」
伊織「ったく、この伊織ちゃんを買い出しに使うなんて、なんて事務所なのかしら」
P「おう、おかえり。随分買い込んできたなー、荷物持つよ」
伊織「当たり前でしょ、てかなんであんたが行かないのよ」
ぴよぴよ「ぴっ」
響「おっ、やっと帰ってきたかやよいー!」
やよい「あ、響さん。遊びに来てたんですかー」
ちっちゃん「めっ?…もー!」
ちびき「だぞだぞ」
たかにゃ「しじょ」
伊織「ってなんでこの部屋散らかってるのよ!」
やよい「ほんとだ、床が紙で埋まってますー」
響「実はなー」
~響説明中~
やよい「プロデューサーさん、大変だったんですね、よしよし」
P「うぅぅぅ、やよいいいい」
伊織「なんてくだらないことしてんのよ。言っとくけど私はやらないわよ」
響「ほんとはプロデューサー好きなのがばれちゃうから?」
伊織「んなわけないでしょ!」
やよい「私はプロデューサー好きですよー?」
ぴよぴよ「ぴよー」
ちっちゃん「め…めっ!」
P「やよいいいいいい!ぴよぴよおおおお!!ちっちゃあああああん!!!」
伊織「…嫌だけど伊織も参加してあげるわ」
響「わかったぞー、たかにゃ」
たかにゃ「しっじょーん」
やよい→P 下1レス
伊織→P 下2レス
響「まずはやよいからさー、95!?」
伊織「なんですとぉ!?」
ちっちゃん「もっ!?」
P「やよい、そんなに俺のことを…」
やよい「えへへ//プロデューサーさん、いつも私達の為に頑張ってくれてますし。それに、時々私の宿題見てくれたり両親がいない時にはわざわざ止まりに来てくれたこともありました。私にとってプロデューサーさんはお兄ちゃんみたいな感じかなーって//」
P「やよい…ありがとな。俺もやよいのこと妹みたいに思ってるよ」ナデナデ
やよい「えへへー//」
伊織「…」
響「伊織ちょっと顔が怖いぞ…どっちへの嫉妬?」
伊織「そんなんじゃないわよ!」
ちっちゃん「めっ…」
ぴよぴよ「ぴー」ポンポン
響「さて次は伊織さー。50…微妙だぞ」
伊織「なにいってんのよ、むしろそんなにあることを感謝しなさいよね」
ちっちゃん「めっ!めーっ!」
やよい「伊織ちゃんはプロデューサーのことが50好きなんですねー」
伊織「ちょ、誰が好きですって!?そんなことありえないわよ!」
響「でも伊織低かった真美もプロデューサーに好意的だったし、少なくとも嫌ってはなさそうだぞ」
伊織「まぁ仮にも私達のプロデューサーだしね、不本意ではあるけど助けてもらったことはあるしね。でもそれだけよ!」
P「ははは、相変わらず伊織はツンデレだなぁ」
伊織「どっせい!」
P「ぐぼはぁっ!」
やよい「それじゃあ次はこの子たちを測りましょうか。たかにゃ、お願いしますー」
たかにゃ「しっじょじょじょ」
ちっちゃん「めー」
ぴよぴよ「ぴよ」
ぴよぴよ→P 下1レス
ちっちゃん→P 2レス
伊織「まずはぴよぴよからなのね、9と…あんたこの子になにしたのよ」
P「なにぃ!?出会った時はあんなに頬ずりしてくれるほど懐いてくれてたのに!!?」
ぴよぴよ「ぴよっ」フイッ
P「ぴよぴよぉ!?」
響「低評価の理由、聞く?」
伊織「もちろんよ、そうしなきゃあいつも反省出来ないでしょ」
響「そうかな、でもやっぱ言いにくいぞ」
やよい「じゃあ私が言いますね、えっと、最初は頼もしかったけど、段々だらしないところが見えてきて失望した、だそうです」
P「」
伊織「反論の余地がない正論ね」
やよい「プロデューサー、これからなおしていきましょう!私も手伝います!」
P「やよいいいいいい」
やよい「よしよーし」
伊織「…なんでこんな奴が好かれてるのかしらね」ジトー
響「そ、そうだなー」メソラシー
(縺?o縺ゅ≠縺ゅ≠髢馴&縺医◆縺ゅ≠縺ゅ≠)
やっべぇ安価間違えて文字もバグっちゃったよorz
ちょっとプロット修正します
申し訳ない…ちっちゃん80やったね!って舞い上がって確認しなかった結果がこれだよ…
伊織「まずはぴよぴよからなのね、46と…可もなく不可もなくってとこね」
響「でもぷちたちの中では高めの数字さー」
やよい「ぴよぴよを拾ってきたのもプロデューサーさんですし、ぴよぴよもプロデューサーさんが大好きなんですね」
P「ありがとうなぴよぴよ、俺もいつも助けてもらって感謝してるよ。ありがとなー」ナデナデ
ぴよぴよ「ぴよっ♪」
やよい「ぴよぴよもプロデューサーさんも嬉しそうで良かったですー」
響「まぁこの二匹は普段からプロデューサーと仲良いみたいだしなー、安心していられるぞ」
伊織「次はちっちゃんね。どうせ結果はわかりきってるし、さっさと済ませましょう」
P「よーし!たまには俺が発表しちゃうぞー!」
やよい「うっうー、プロデューサーがとっても元気ですー」
伊織「比較的高評価が続いてるから調子に乗ってるわね」
響「つまり伊織も高評価ってこと?」
伊織「ち、違うわよなにいってんの!?」
P「ちっちゃんの好感度はこれだ!ジャジャン9!」
伊織「」
響「」
やよい「あうー…」
P「」
ちっちゃん「めっ」
たかにゃ「しじょじょじょじょじょ!」『爆笑』
ちびき「だぞー…」
ぴよぴよ「ぴよ?」
響「な、なんで!?普段あんなにプロデューサー意識してるじゃん!」
伊織「ちょっとどういうことなのよやよい!?」
ちっちゃん「めっめっめー!」
やよい「ふんふん、えっとですね、まず頭がPなのがキモい」
P「」
やよい「それからマッチョなのも気持ち悪い」
P「
やよい「あと頭と胴体の付け根が気色悪い、てか存在自体がウザイ」
P
やよい「あとはー」
伊織「もうやめたげなさいやよい!それ以上言うとアイツ消滅するわよ!」
響「しっかりするんだぞプロデューサー!」
ぴよぴよ「ぴっ!」
ちびき「だぞだぞだーぞ」
ちっちゃん「めっ」フイッ
やよい「ちなみに、撫でられて卒倒してたのは照れてたんじゃなくて気持ち悪すぎて気絶してたみたいですよ?」
伊織「だからやめなさいっての!」
あずさ「ただいま戻りました~」
ゆきぽ「ぽえー」
いお「もっ」
チョットシッカリシナサイヨバカプロデューサー!
キヲシッカリモツンダゾプロデューサー!
あずさ「あら?なんだか騒がしいわね」
…
あずさ「皆どうしたの?」
やよい「あ、おかえりなさいあずささん。社長は一緒じゃないんですかー?」
あずさ「あら、社長なら」
社長の測定はするorしない 下1レス
あずさ「一緒に帰ってきたわよ~」
社長「ただいま。おや、やけに騒がしいみたいだが、何かあったのかね?」
やよい「実は…」
~やよい!説明中~
社長「なるほど…」
あずさ「あらあら、そんなことがあったのね」
やよい「なんとかプロデューサーさんを元気づけたいんですが、どうしたらいいかわからなくって」
社長「ふむ、ならば私達も好感度を測ってもらうというのはどうだね?」
やよい「社長とあずささんの、ですか?」
社長「うむ、彼は信頼していた相手の数値が低くて落ち込んでいるのだろう?ならば私達が彼を信頼しているという証拠を見せてあげるのが一番だと思うのだが」
あずさ「確かにそうですね。いつもプロデューサーさんにはお世話になっていますし、私もお手伝いさせていただきます」
いお「もっ!」
ゆきぽ「ぽえー!」
あずさ「うふふ、この子たちも協力してくれるみたいね」
やよい「社長、あずささん、それにいおとゆきぽもありがとうございます!それじゃたかにゃお願いします!」
たかにゃ「しじょー…」
あずさ→P 下1レス
社長→P下2レス
やよい「まずはお二人からですね…これは」
響「元気出してよプロデューサー!自分は大好きだぞ!」
伊織「ちょっと、いい加減元気出しなさいよ!あんた男でしょ!」
P「ほっといてくれ…俺は生きる価値のない人間なんだ…」
あずさ「うふふ、だいぶ落ち込んでるみたいですね。プロデューサーさん」
社長「君らしくもないねぇ」
伊織「あ、あずさに社長」
やよい「プロデューサーさん、これみてください」
P「…75と78、これは?」
あずさ「私と社長の、プロデューサーさんへの好感度ですよ」
P「え?」
社長「さっき自分を生きる価値のない人間、と言っていたね。そんな人間はこの世に1人としていないよ」
あずさ「そうですよ、私プロデューサーにはとても感謝してるんですよ?毎回迷子になる私を必ず見つけてくれて、プロデューサーさんがいなかったら私アイドルを辞めていたかもしれません」
P「あずささん…」
社長「私だってそうさ、私の力が足りないばかりに君に13人ものアイドルのプロデュースを任せてしまっている。しかし、それほど私は君を信頼しているんだよ?なにせ、私がティンと来た逸材だからね」
P「社長…」
伊織「ったく、やっと元気が出てきたみたいね。にひひっ」
響「プロデューサー、自分だってプロデューサーのこととっても信頼してるんだからな!」
やよい「そうです!だから自分がいらない人間だなんて言わないでくださいね?」
P「伊織…響…やよい…。皆ありがとう、俺、こんな良い人達に囲まれて、とても幸せです!」
やよい「じゃあもっと元気が出るように私とはいたっちしましょう!はいたーっち」
やよP「「いえいっ!」」パシン
アハハハハハハ
伊織「ふぅ、これで一件落着ね」
響「そうだな、丸く収まってよかったぞー」
やよい「えーと、じゃあ次はぷt」
伊織「ほんと一時はどうなるかと思ったわね!」
響「ほんとだぞ!!」
ゆきぽ「ぽえぽえ!」
いお「もっもっ!」
あずさ「あら、この二匹の好感度は測らないの?」
伊響「「」」
社長「せっかくだし測っておこうじゃないか。なに、この子たちもきっと彼を信頼しているよ」
ゆきぽ「ぽえー」
いお「もっ」
やよい「じゃあ測定しますね、たかにゃお願い」
たかにゃ「しじょ…」
ちびき「だぞー」
ゆきぽ→P 下1レス
いお→P 下2レス
『ゆきぽ:31 いお:29』
ゆきぽ「ぽえ?」
いお「もっもっ」
あずさ「あ、あらあら…」
社長「なんと…」
伊織「最後までこうなのね…」
響「プロデューサー…」
やよい「あ、あの…」
P「大丈夫だ皆」
アイドルたち「えっ?」
P「俺、わかったよ。嫌われてるからってそれを嘆いても意味がない、それを改善していくことが大事なんだって」
やよい「プロデューサー…!」
社長「うむ、流石は私が見込んだ男だ」
響「プロデューサー、自分もお手伝いするぞ!」
あずさ「私もお手伝いさせていただきますね」
伊織「ふん!しょうがないわね、この伊織も手を貸してあげるわよ」
ちびき「だぞー」
ゆきぽ「ぽえぽえ!」
いお「きー!」
P「ありがとう…ありがとう、皆」
ガチャッ
律子「ただいまー!あ、社長戻ってらしたんですね、お疲れ様です」
千早「春香、ひとまず中に入って」
春香「…」
伊織「春香…」
やよい「春香さん…」
あずさ「春香ちゃん…」
P「…春香」
春香「ふん」
律子「さぁ春香、ミーティングルームで話を聞かせてもらうわよ。社長、すいませんが一緒に聞いてもらえますか」
社長「うむ、そうした方がよさそうだな」
響「春香…」
P「ちょっと待ってください、すいませんが俺と2人で話をさせてもらえませんか?」
千早「え?」
社長「君?」
律子「ちょ、何を言ってるんですかプロデューサー!」
伊織「あんた、まさかさっきあんなこと言ったから見栄張ってるんじゃないの!?」
P「違うよ伊織、今回のことは当事者である俺と春香が話し合うのが一番だと思うんだ。それに」
やよい「それに?」
P「俺は春香の、プロデューサーだからな」
あずさ「プロデューサーさん…」
春香「…ふん、私をダシに使って人気取りですか。相変わらずあざといですね」
響「春香!プロデューサーを悪く言うな!」
P「落ち着け響。…いいか、春香?」
春香「…まぁ、構いませんよ」
P「よし、それじゃいって来ますね」
律子「プロデューサー…」
と言うか、おまゆうだ
あざといとか
…ミーティングルーム
P「さて、と」
春香「2人っきりで一体なにするつもりなんですか?ぼっこぼこに痛めつけます?それとも慰み者に?きゃー、春香さんの貞操の危機ですよ、危機!」
P「ごめんな春香」
春香「はい?」
P「お前の言うとおりだよ、お前がアイドルとして輝けないで困ってるのに、俺は自分が目立つようなことばかりして、プロデューサー失格だよな」
春香「ほんとですよ、今更気付いたんですか?ほんと鈍い人ですね」
P「本当にすまない、そこで春香に頼みがあるんだ」
春香「なんですか、あぁここ辞めろってことですか。いいですよ?どうせあたしもこんなプロデューサーとはやっていけないと思ってましたし」
P「俺にもう一度チャンスをくれないか?」
春香「次の事務所はどこにしよっかなー、961なんて…はぁ?なんですかそれ」
P「俺はプロデューサーだ、アイドルの魅力を最大限に引き出して、ステージで輝かせるのが俺の仕事なんだ。そして、春香も俺のアイドルの1人なんだよ」
春香「…」
P「頼む、俺にもう一度だけチャンスをくれ!」
春香「…んで、なんでそうなんですか!?」
P「春香?」
春香「どんなに虐げられても、どんなに蔑まれても次の日には、いえ次の瞬間にはあなたはいつも通り接してくれる…」
P「…」
春香「なんで!?なんでそんなに優しいの!?そんなあなただから私は…」
[緊急安価!春香さんを救え!]
春香の好感度が変化します、またそれによってエンディングも変化します
春香→P 下2レス
ここまで神に愛された好感度スレがあっただろ
うか(某所を見ながら)
連投すまん、だがこれをどうしても言いたくなった
烈「(好感度が)裏返った!」
春香「私は…あなたが好きになっちゃったんですよ」
P「…え?」
春香「今更何を言ってるんだって話をですよね、私も分かってます。でも仕方ないじゃないですか、好きになっちゃったんですから」
春香「最初は、ちょっと仲の良いお兄さんって感じだったんです。でも律子さんや美希や他の皆が仲良くしてるのを見ると、胸の奥がチクチクして。…ある日、それが恋だってことに気付いたんです」
春香「それからは毎日が辛かったですよ、皆に比べたら私はなんの個性もありませんから。プロデューサーさんの気を引くなんて無理ですし、だったらいっそ嫌いになろって」
春香「毎日プロデューサーを観察して、必死で嫌なところをみつけて…それ以上に好きなところをみつけちゃって」
春香「でも、それもやっと終わりですね。流石に担当プロデューサーにここまで言って事務所に残るなんて出来ませんし。明日、正式に辞表を出して来ます…お世話になり」
P「Zzz…はっ、ごめん春香、聞いてなかった」
春香「まし…はい?」
P「いやぁ昨日徹夜だったんで眠くてなぁ、なんか凄い夢見てた気がするよ。うぉ!もうこんな時間か!」
春香「…プロデューサーさん」
P「おいおい、目が真っ赤になってるぞ。アイドルなんだから気をつけないとな?」
春香「プロ…デューサーさん」
P「明日からもよろしくな、春香」
春香「…はい…はい!」ポロポロ
P「よしよし」ナデナデ
…部屋の外
社長「どうやら、上手くいったみたいだね」
あずさ「そうですね、うふ」
やよい「さすがプロデューサーさんです!」
響「ま、自分は信じてたけどな」
伊織「よくいうわよ、ったく」
ガチャッ
P「おまたせ、皆」
律子「春香…」
千早「…」
春香「律子さん、千早ちゃんごめんなさい。誤ってすむとは思わないけど、あたし」
千早「なんのことかしら、律子わかる?」
律子「さぁ?私も皆目検討がつかないわ」
春香「えっ」
律子「明日からも頑張りましょうね?春香」
千早「春香」
春香「律子さん…千早ちゃん…ありがとう、ありがとう」ポロポロ
千早「もう、何泣いてるのよ。はいハンカチ」
社長「うんうん、皆良い子たちばかりだ」
あずさ「そうですねぇ」
ガチャッ
真「たったいまー、あれ?まだやってたんですか?」
真美「おろ、なんか大集合してるねん」
ガチャッ
小鳥「あら、皆帰ってたんですね」
こあみ「とかー」
こまみ「ちー」
みうらさん「あらー」
亜美「あれれ?はるるん泣いてるけどどーしたの?」
あふぅ「なの」
まこちー「やー」
ちひゃー「くっ」
雪歩「お茶を淹れたんですけど、足りないみたいですね。注ぎ足してきますぅ」
貴音「わたしも手伝います、雪歩」
はるかさん「はるかっかー」
ガチャッ
美希「あれー、なんか皆集合してるの。あふぅ」
やよ「うー」
いお「もっ」
ゆきぽ「ぽえー」
ちっちゃん「めっ」
ぴよぴよ「ぴよっ」
ちびき「だぞー」
たかにゃ「しじょっ」
律子「あらら、なんか皆集まっちゃいましたね」
P「よし、せっかくだし雪歩と貴音が戻ってきたらアレやるか」
千早「そうですね、頼んだわよ春香」
春香「え、わわわたし?」
伊織「あんた以外にいないでしょ」
あずさ「お願いね、春香ちゃん」
響「期待してるぞ春香」
やよい「頑張ってください春香さん!」
春香「皆…」
雪歩「追加持ってきましたー」
貴音「まこと、美味です」
P「よし、皆揃ったな。それじゃ輪になれー、春香」
春香「はい…みんな、いくよ。めざせ!」
「「「トップアイドル!」」」
その後、響と貴音が765プロに移籍し、竜宮小町がブレークを果たすとそれを追うように他のアイドルも知名度を上げ、所属アイドルが全員Aランクに達するという前代未聞の快挙を成し遂げた
そして数年後、
春香「この前のライブ、どうでした?プロデューサーさん」
P「あぁ、最高のライブだったぞ。流石Sランクアイドル天海春香って感じだったな。あれが引退ライブなんがもったいないくらいだ」
春香「えへへ、そこまで褒められると照れますね//…プロデューサーさん、いえ、Pさん」
P「なんだ?」
春香「今ここにいるのはアイドル天海春香じゃなくて、普通の女の子の天海春香です」
P「…あぁ」
春香「Pさん、私はあなたのことが…」
perfect-communication!
以上で終わりです
皆さんお付き合いありがとうございました
皆さんの神コンマのおかげで自分も楽しませてもらいました
特に最後の春香は鳥肌立ちましたよ
初コンマスレだったんで上手くぷちを回せなかったのが心残りですね
いずれまたリベンジしたいとおもいます
その時はどうぞお付き合いいただけるとありがたいです
では
おいおい…響ENDだと思ったら春香ENDだと…!?
まぁ…いいコンマだった。真に乙
ひびたかは原作基準の961組だったのは中々素晴らしかったと思う。
あと、プチはバネPじゃなくてマジPだからそこまで好感度高くないんじゃね?とかタイトル見て思ったけどなんか凄かった。
乙!
乙乙
でもやよいはプロデューサー呼びな
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