一生下半身全裸ですごしなさい

マーニャ「ふ、ふざけないでよ！」

ミネア「ふざけてないわ！　いままでどれだけ売り上げをパーにされたか」ｴｸﾞｴｸﾞ

マーニャ「わ、わるかったってば！」

ミネア「信用できないわ」ｸﾜｯ

マーニャ「ひ」

ミネア「信用されたくば、まずは>>5して。しなければ一生下半身裸よ」

マーニャ「ほ、他にスカートくらいは……ない」

ミネア「姉さんが売ったんでしょ！」ｷﾞｰ!

春を売る

マーニャ「うう、ミネア怖い……ゆるしてえ」

ミネア「さっき条件を言い渡したばかりでしょう」ｷﾞﾛ

マーニャ「ひ」

マーニャ「うう、とはいえ春を売るなんてひどすぎるわ……せめてイケメンか金持ちにしないと」

マーニャ「誰かー！　イケメン金持ちー！」ｷﾞｬｰﾝ!


ルーク・フォン・ファブレ「……ん？」

マーニャ「へ？」

マーニャ「あ、あんたけっこーカッコ可愛いわね」

ルーク「お、俺？　いつの間にこんなところへ？？？」

マーニャ「アンタに春を売れば……ウフフ」

ルーク「はあ！？　な、なんだよ！？　メチャクチャエロい恰好しやがって！！」///

マーニャ「ね～、お姉さんと良い事してみなーい？」

ルーク「ざけんなー！」

ルーク・フォン・ファブレ：別ゲームのテイルズ・オブ・ジ・アビスの主人公。
エンディングで消滅してしまったはずだが、時空を超えてこの世界に降り立った。
これはコラボスレだ！



マーニャ「ねーね、アンタだけには私の下半身裸姿みせてあげるから～♪」

ルーク「や、やめろー！」////


ミネア「姉さん、愉しんでるわね……>>9」

占う

ミネア「今レスのコンマが１００に近いほどいい恋愛」

ミネア「……っ、けっこう良いじゃない」


ルーク「な、なああんたここはどこなんだ」

マーニャ「どこでもいいじゃ～ん、ねーねー♪」


ミネア「姉さんがいい思いをするなんて！　私が散々苦労しているのに！」


ルーク「ティア、助けてくれ～～！」

マーニャ「そういわずにさ～、ねえってば！」

ルーク「ふ、服着ろよお！」

マーニャ「着てるわよドレスを」

ミネア「ふんどしでしょ」

マーニャ「腰布よ！！さっきからふんどしふんどしうっさい！」

ルーク「だれが変態ふんどしスケベ大魔女王みたいなやつと付き合うかよっつーの！」ｹﾞｼ

マーニャ「いたっ！」ﾄﾞﾃｯ

ミネア「姉さん！」

ルーク「あ、ごめん」

ミネア「あなた、名前は？」

ルーク「る、ルーク・フォン・ファブレ」

ミネア「許せないわ」

ルーク「な、なんだ？　ちょっと雰囲気が」

ミネア「安価占いを始めます。　自由安価↓コンマが100に近いほど、安価どおりになる！」ﾌｵｵ!

ミネア「あなたは発情するようね。でも３６……か」

ルーク「う///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

マーニャ「いったーい、なにすんのよもー」

ルーク「あ、いや////」

マーニャ「あら？　もしかして私に惚れかけてる？　うっふふ、いいわよいいわよ♪」

ルーク「いやその///　な、なんでだ俺！　う（半勃ち！？　わわわ）」

マーニャ「ねーねー、いいのよねえねえ」ｷﾞｭｯ

ルーク「ち、ちがうんだってばくっつくなってばちくしょー！」

ミネア「姉さんめ……くっ」

ミネア「この状態でふんどしを奪っても、せいぜい公然猥褻になる程度で、ルークとの仲が深まってしまうかも」

ミネア「そうなったら、私の計画が！」


ミネア「安価占い、姉さんをギャフンといわせる方法を安価↓！　コンマ100に近いほど以下略、0に近いほどその逆に！」

ミネア「露出だけど２５。つまり、装備を追加するといいようね。でもお金が無いし」

ルーク「くそー、なんでこうなっちまったんだー！」///

マーニャ「そんなこと言わずにさー」

ミネア「そうだわ。これこそ、姉さんに稼いでもらいましょう」

ミネア「姉さん、それにルークさんと言ったわね。今日は二人でショーに出たらどうかしら」

マーニャ「それいいわね！」

ルーク「はあ！？」

ミネア「二人で、今日の食事くらいは稼ぎましょうよ。勿論私も普段どおり働くし」

ルーク「そういえば、俺ココの世界での金ないし……わ、わかったやる」

ミネア「決まりね」ﾆｯ

マーニャ「じゃあとりあえず会場に行きましょダーリン」

ルーク「誰がダーリンだよ!」////

会場～～

場長「その男優も何かするって？」

ルーク「マーニャと一緒に踊ることになりました……」

場長「まあいいか、うん」

マーニャ「やった☆」


ミネア「姉さん、墓穴を掘ってもらうわ……」


ルークの服装安価↓

ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾀﾗﾗｱ

ルーク「ううー、なんだよこれ///」

マーニャ「さ、踊って踊って」

ﾜｲﾜｲﾜｲww

マーニャ「うっふん」ﾃﾚﾝ♪

ﾜｰﾜｰ

ルーク「くー」ﾄﾛﾝ♪

ﾜｰﾜｰw

ルーク「笑われてる！」

マーニャ「へーい！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝ!

ｵｰｰｰ!

ルーク「す、すげえ」

マーニャ「見とれてないで、さ！」

ｶﾞｼｯ

ルーク「お、おう//」

ﾀﾗﾝ､ﾃﾚﾝ､ﾄﾛﾛﾛﾛｯ

ﾗｰﾗｰﾗﾗﾗｰﾗｰ

場長「組んでのダンスは珍しいがいいじゃないか……あ！」


ｽﾞﾃﾝ!

場長「こけて>>26になった！」

客「>>28！！」

真っ裸

いい胸してんなあ 触らせてくんね

マンコはパイパンかあ

マーニャ「ぎゃあああああ！！」

ルーク「うぉあ！　な、なんだあ！？」////

マーニャ「やだああ、服全部脱げたあ！」

ルーク「な、なんで一気に全部脱げたんだよー！」

ｹﾞﾍﾍ!ﾌﾋﾋ!

客「触らせろ～！」ｹﾞﾍﾍﾍﾍ!!

場長「お、終わり終わりー！」

ルーク（思いっきり裸で絡み合っちまった……ティア許してくれー!）///

マーニャ「うー、お客さんの前であんなところを……しかもパイパンって思われた剃ってるだけなのに～！」

ルーク「で、でけー声で言うなよ!」////

マーニャ「うっさい、ミニチン！」

ルーク「　　　　　」

マーニャ「あ、ごめん」

ルーク「うう」ｸﾞｽﾝ

マーニャ（可愛い！？）

マーニャ「ごめんごめん、よしよしーなんて」ｷﾞｭｯ

ルーク「うわ///」

マーニャ「ま、まあそういうのも可愛いし悪くないわよ、ね？」

ルーク「ま、マーニャ……さん」

マーニャ「さんなんて言わなくて良いわよ、ね？」ｷﾞｭﾑｰ

ルーク「マー……ニャ」

ﾁｭｳｯ

姉妹の家～～

ミネア「……で、ラブラブになったと」

マーニャ「そーゆーわけｗ」

ルーク「お、おう//」

ミネア「安い恋ね」ﾎﾞｿ

マーニャ「なんですって？」

ミネア「いーえ」

ミネア（このまま結婚とかでもすれば、無駄遣いくらいはなくなるかしら？）

ミネア（計画、続けようかしら？）

マーニャ「>>35」

ヨツンヴァインになれよ

ミネア「……は？」

マーニャ「なれ」

ルーク「ど、どうした？」

マーニャ「さっきはよくも私の腰布を取るとか言ってくれたわね？　しかもふんどしふんどしって」

ミネア「……計画続行」ﾎﾞｿ

マーニャ「はあ？」

ミネア「ええ」ｽｯ

ルーク「ほ、本当に四つん這いになった！？」

ミネア「姉さん、ごめんなさい」ﾍﾟｺ

マーニャ「す、素直に謝れば、い、いいのよ」ｳﾝ

ミネア「今日のご飯の材料を買ってくるわ。姉さん、今日の稼ぎを預けてくれる？」

マーニャ「え、ええ」ｽｯ

ミネア「ルークさんの歓迎会も兼ねてますから」ｽｽｽ

ルーク「え、どうもありがとう」

ミネア「言ってきます」ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ


ルーク「本当にさっきの良かったのか？」

マーニャ「うーん、>>39」

精進しなさい

ミネア（なによ今度はえらそうなことを！）

ミネア「防具屋へ行って……持ち金は３０００G、食費を抜いて２５００G」

ミネア「服でも鎧でも、厚着の装備を……えっ、ヒカリのドレス！？」

店員「いらっしゃーい、それは光のドレスの模造品だけど、綺麗でしょ。２４００G！」

ミネア「買うわ」

店員「まいどー♪」

ミネア「ヒカリのドレスを元の服の上から追加で装備」ﾋﾟｶﾋﾟｶ

ミネア「ちょっと派手ね//」

ミネア「占いでは、これによって姉さんをギャフンと言わせられる運気になるようだけど」


ﾜｲﾜｲﾜｲ

ミネア「何かしら？」

薬屋「いらっしゃいいらっしゃい、>>43の薬に>>44の薬がたったの１００G!」

ミネア「……ふーん」

↑

3分位透明になる薬

ミネア「ただいま～」ｶﾞﾁｬﾝ

マーニャ「おかえり～って、何そのドレス」

ミネア「たまには私もおしゃれしたいわ」

ルーク「服の上にドレス？　この世界のことは良くわからないな」

ミネア「この世界？」

マーニャ「話を聞いてみると、ルークって別の世界からきたらしいのよ」

ミネア「へえ……」

マーニャ「で、ご飯は？」

ミネア「ごめん、服を買ったからいつものパンやフルーツよ」

ルーク「歓迎会って一体」

ミネア「ごめんなさい。でも、こんなのもあったわ。透明になる薬ですって」

マーニャ「へー、面白そう」

ミネア「姉さん、飲んでみない？」

マーニャ「うん！」

ﾊﾟｯ

ルーク「すげー！　消えた！」

ミネア「消え去り草って草からできたものらしいですよ」

マーニャ「へー、面白いわねー、これでちょっと町に出たらイタズラし放題ねｗ」

ミネア「姉さん、それはダメよ。服があるからバレちゃうわ」

マーニャ「あ、そうね。じゃ、これで」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ルーク「う///」

ミネア「見えないのに赤くならないで下さい」

ルーク「ご、ごめっ」ﾑｸﾑｸ

マーニャ「おー、たってるたってるｗｗ」ﾂﾝﾂﾝ

ルーク「わっ！　や、やめてくれええ！」///

マーニャ「さーて、外でよっと！」ﾀﾀﾀｯ

ミネア「……さーて、と」ｺﾞｸｺﾞｸ

ルーク「ミネアさんも透明になるのか？」

ミネア「いいえ」

ミネア「ルークさん」

ルーク「お、おう」

ミネア「姉さんのこと、宜しくお願いね」

ルーク「あ、ああ。うん。もうティアとも会えそうに無いしな」


ぎゃああああああああああああ


ルーク「！？　マーニャの悲鳴だ！」

ミネア「だって３分しか透明になれないもの」ﾎﾞｿ

マーニャ「ミネアーーーーっ！！　あんたのせいで大恥よーーーっ！！」ｶﾞﾁｬﾝ!!

ルーク「うわあああ！　真っ裸！！」////

マーニャ「ぐ///」

ミネア「前もかくさず飛び込んでこないで」ﾌｳ

マーニャ「か、かくしてたわよ！　今はドアを開けるために///」

ミネア「さて、これはなんでしょう」ｽｯ

マーニャ「あ！　わ、私の腰布どうする気！？」

ミネア「ふー」ﾎﾞｵｯ!!

ルーク「うわ、燃やした！？」

マーニャ「あ、あ、あ、あ、あ、ああああっ！」

ミネア「はい、計画完了、と」

マーニャ「ああああ」

ルーク「な、なんでこんな」

ミネア「姉さんはこれで、大切な部分をかくすために必要なもの、ふんどしを失いました」

マーニャ「ふんどしいうなあああ」

ミネア「私のお金はもう、姉さんには使わせないし、ルークさんに頼んでどうにかして貰うことです」

ルーク「あ、ああ、俺が稼ぐ」


ｳｫｵｵﾝ

ルーク「？」

ティア「ルーク、どういうこと？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

ルーク「わあああああ！　ティア！？　なんでここに！？」

ティア「よくもーーーーっ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ルーク「ごめーん！　わああだってよおお！　俺は悪くねえーっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｰｰｰｰｯ


ミネア「……行っちゃいましたねｗ」

マーニャ「」